11か月ぶりの舞台です。あまりに仕事してなくて、このまま消えてしまったらどうしようと思いましたが、ちょっと安心しました。
　博品館からの年賀状（注：私のではなく）が公演を知ったきっかけだったので、チケットの半券にＤＭ宛先を書こうと思っていたのに、また忘れてしまいました。
　花を眺めていたら、春風さんから来ていて、びっくりしました。『二人でお茶を』から何年たったんだろう…。ミツコは本当にマメです。ありがたいことです。

　ポワロ役は海外ドラマを強く意識しているみたいでした。声がうっかり熊倉さんで聞こえそうになります。でも、ヘイスティングスはイマイチ。あまりにもオバカです；
　名前が２番目だったので、ヘイスティングスか犯人だとは思ってましたが、面白かったので、そんなことはすっかり忘れて観てました。
　あの状況だと夫と助手のどちらでも可能な気が…、でも椅子の倒れる音が決めてなのかしら？
　今回はスーツ姿なので、足の長さが際立ってですね、本当に素晴らしい。最後しか見せ場はなかったけれど、十分満足の舞台でした。
　

東野圭吾のみ７冊

『嘘をもうひとつだけ』
『回廊亭殺人事件』
『ゲームの名は誘拐』
『悪意』
『超・殺人事件−推理作家の苦悩−』
『ブルータスの心臓』
『片想い』

　近所に常連校があるのですが、そこは珍しく１区でいきなり後退してたのが残念です。下位はタスキリレーか、「よほどのこと」がないと、映らないんですよね；

　昨日は早稲田の１年のがんばりが、ラストで一気に東洋に持っていかれて、ちょっと哀れでした。
　そんな往路も面白かったんですが、今日の復路は更にはらはらしながら観てました。
　首位の入れ替わりもですが、城西大が…！
　たすきが切れて、繰上げ扱いでスタートしたのに、10区が繰り上げにならないって！　区間賞の走りなのに、たすきが切れたからダメなんて！
　〜唸ってしまいましたよ。

　それに、学連選抜のがんばり！
　昔はいつも最下位争いをしてたので、早い選手をあつめても、やっぱりチームワークが大事なんだと思っていましたが、最近強いんですよね。アナウンサーが「10位に入れば、予選会の枠が増えます！」と言っていて……、これからは、毎年学連選抜を応援したくなっちゃいました。

　毎年初夢を楽しみにしていますが、今年は近年まれに見るブツ切り状態で（こたつで転寝なので、当然といえば当然です；）、一番覚えているのが、ステレオのＷカセット部分をＭＤに変えようとしているシーンです。そして、自分で「今からＭＤ!?　本当にそれで良いのか、私っ!?」と突っ込んでました。
　たぶん、友達のオーディオ機器関連の日記を読んだ影響が出ていると思われます。なんて素直な私；

　さて、妹が旦那とともに年始の挨拶にやってきました。義弟（といっても私より年上）との交流は盆と正月しかないので、昼ごはんを用意することになったのですが、台所から居間が遠いので準備がちょっと面倒です。
　でも、台所ではなく、居間のこたつで食べなくてはなりません。
　何故なら、この日のために妹は、11月にこたつを買いに来たのですから（笑）

　「初詣に行ったら入場規制で駅から２時間近くかかった」という話に、一緒に行かなくて良かったと、こっそり思う付き合いの悪い姉でした。