今年度の全社数値目標を達成できるかどうかという瀬戸際。
そんな年度末の今日、社内でテロ発生。

今月売上ます！と前日まで言い切っていた案件について
「ロストしました！」と言い出した某営業。

目標達成は瞬間アウトで
営業本部長はショックで早退しちゃった模様…

彼はもう会社辞める気なんだろうなぁ。
それにしても、誰もウォッチしてなかったのかよ…

金額は30Mなんだけど、そのうちの一部は
私が「買う買う詐欺」と呼んでいる顧客で
私がプロダクトマネージャをしている製品を導入するという話だったけど
私が冷たいので（というわけではないけれど）
年度末にイイところを見せたい若手技術と技術部代と営業の彼が組んで（私に相談なく）
年度末スペシャルプライスで提案して受注予定！と騒いでいたもので
正直予測できる事態だよなぁと思った。

件の買う買う詐欺男は、別件で1月くらいにも私に問合せしてきて
でも真面目に見積もる工数かけるのももったいないと思ったので
「スクラッチで開発すると30Mですねー」とざっくり回答したら
「やっぱりそれくらいかかるよねぇ」とか言ったものの
当然そんなお金あるわけなく、コスト削減案をあれこれ考えては
ぐちぐちうるさい（けど発注しない！）人でどうみても地雷なの
アカウント営業なら知ってるでしょうに。

夜は飲み。
クラフトビールが沢山あって、ご飯もひと手間かかった複雑な味がするいいお店だった。
いつものごとく「いつ辞める？」って話になる。
もうこの会社終わってる。

会社を捨てるのはいつでもできるんだけど
お客さんが気になる。
社内で育成が進んでおらず申し訳ないけど（だって社員くれない！）
私いなくなったら、結構運用に困るお客様も多いのではないかと。。
人日単価5万円くらいで（今の半額以下ね）、嘱託でピンポイントヘルプさせてくれないものか。
まぁベンダーじゃない人のサポートなんて意味ないから無理だろうなぁ。
でも運用支援ならなんだってやってあげるんだけどな。

家に着いたら倫敦のホテルからConfirmの留守電が入ってた。
「明後日30日月曜日のご予約ですが・・・」って、私の予約は４月なんですけど！
慌ててメールしたら、「ごめん。４月待ってるねー」と返事が来た。
あー、ビビるじゃないか。

Sebが銀行で見習いとして働き始めてからなかなか面白い。
ソニーの盛田昭夫が、資金調達のために渡英して出てくる！
AllFictionなのか、Factsエッセンス入ってるのか？

Sebは得意の語学力で日本語をマスターして準備。
日本人はお辞儀が、お茶が・・・と色々用意しているけど
結局 Mr.Morita はなかなかの国際人で
英語がペラペラでサヴォイの常連でお茶ではなくコーヒーを所望！

濱田庄司とバーナード・リーチという存在を初めて知った。
Ny Fair Lady のチケットを無理矢理手配したりとか面白い。
日本料理でも・・・という申し出に「いやいや、Rulesに行きましょう！」と答える盛田氏。

GWの旅行先としてあの町を選んだのは
昨年末から延々とクリフトン読んでるせいかも。

ミュージカルも見るし、Rulesも予約済みだもんね！

昨夜は新オフィスから初めてのタクシー帰宅。
首都高乗っちゃえば、それほど所要時間は増えておらず一安心。
まぁ前のオフィスの方が近いことに変わりはないけど。

客先直行でお昼はいつもの店でパッタイ。
どんだけ好きなのか。

でももうあまり行くことないなぁ。


EmmaがChairmanになった。
Fisherの妻の裏切りにより。

IRAの妨害工作の所ではかなり気分が悪かったのでようやくスッキリ。

それにしても、Fisherの卑劣さはかなりのもんだ。
恥も外聞もないとはこういうことだな。
どこまでも小者なんだな。

謎のヨークシャー人の正体がわかって思わず笑みがこぼれた。
Sebやるじゃん！

今日から新オフィス。
あっという間に慣れるもんですな。

前は、オフィスの角で何やってようと誰にもバレなかったけど
今度の席は部長の前。

別にいいけどさ。真面目に仕事しよう。
どうせ期末だから息つく暇もない。


指切ったのが2/11だから結構経つけれど
もうこの指は治らないかもしれないな。
機能的には大丈夫そうだけど、
赤く盛り上がっている皮膚をどう戻せるかワカラナイ。

やっぱ縫っとくのが正解だったか。

来期の戦略会議。
もう少し早く終わるかと思ったんだけど
10時から17時半までかかったよ。

その後、顧客貸与PCをもってタクシーで移動。更に仕事。

通りかかったメゾンカイザーで3種のチーズのパン（だっけな？）を買った。
激ウマ！！

トイレが臭いのは大分収まった。
普通に気にならない程度だが、
神経質に鼻をスンスンすると少し気付くかも、程度。

一方、洗面所がそこはかとなく臭い。
どっちかというと洗濯機下、かな？もう嫌。
封水とかの関係？？

昨日、3作目を読了。

Sebが無事アルゼンチンから帰国して、計画もうまくいったところで、
贋金を奪われて怒った Martinez が復讐に乗り出した。

Sebをウィンブルドンのチケットで釣ってロンドンに呼び出し
更に息子の車を貸してケンブリッジに向かわせたところを襲う作戦。
ところが想定外に、車には息子Brunoも同乗していた！

タンクローリーに挟まれぶつかられ…！
というところで3巻終了。

即座に4巻 Be Careful What You Wish For 開いちゃったよ。
死んだってことになってるけど、どうかな？
Harryのように起死回生するんじゃないか。

3巻の最後にはあとがきがあり
「全5冊で100年間カバーするつもりだったけど全然話が進まないから
　最低でも全7冊くらいになるかも☆」と書かれていた。

今手に入るのはあと１冊なんだよね。
Mightier Than the Sword
Kindle版が\1,294。
多分、もう少ししたら下がると思うから
4巻の進捗が80%くらいのところで忘れずに買おう。

私より一回り下の従妹が出産してた。
別にどうでもいいんだけどさ。

離婚した叔父の娘。
結婚するからお金頂戴というメールが叔父に来たときに
「一度二人で挨拶に来なさい。そのときお祝いも渡すから」
と答えろと母経由で叔父に指示したんだけど
どうもその後従妹からは音沙汰なかった模様。

で、叔父がLINEで赤ん坊の写真を見て
「孫が産まれてた！」と気付いて母に連絡してきたらしい。

どんだけこじれてるんだよ・・・

そんなに嫌で嫌いなのね。
そこまで疎まれているのね？

私が知らないだけで、実は叔父はDV男だったとか
水商売女に貢いだとかそういう過去があるのではないかと思うくらいだ。

大した男ではないけど、そこまで憎まれるかなぁ？

無関心、ではなく、憎悪、だと思うんだよね。

叔父が見る可能性を知っててLINEに写真をアップすることも含めて。

自分が愛されていることも、
父親が自分と疎遠になって寂しがっていることも知っていて
知っているからこそ見せつけるかのようだ。

そこまでの強い感情がある。
そんな感じ。

この話を聞いた妹が
「自分も子供を産んだんだし、これから考えが変わるといいね」と言った。

そういう考えがあるか・・・

でも変わらないだろうな。
今は「自分はあんな（どんな？）親にはならない」って思いだけがあるんじゃないかな。

祖母もあの世でやきもきしているかもしれないけれど
少なくともあの子は「血」を繋いだんだから
遺伝子伝搬に失敗した初孫（私ね）より偉いもんだよね。

未解決。

でも臭いは若干マシになった。まだあるけど。
扉をきっちり締めておけば、廊下に臭いが漏れることはない。
でもいや。ホント嫌！！

ざっとググったけど特に同じような事例は見つからなかった。
24時間換気だと、家中の空気を回して最後はトイレから吸ってるってことらしい。
だから、扉閉めておけば漏れてこないのか？

冗談でもなんでもなく、自宅トイレの滞在時間が激減した。
何が嫌って、どこに相談すればいいかわからないってことだ。
知恵袋とかに相談するしかないか？

顧客からシステムが起動しないと緊急連絡あり。
急遽、予定していた品質委員会への参加をぶっちして（ラッキー！）
お昼も食べずに客先へ。

原因不明ながらとりあえず復旧して
お気に入りのイタリアンで食事しようとしたら、お店なくなってた！

超ショック。
すっごく好きだったのに。
一帯が再開発で跡形もなくなってた。。。
どっかに移転してんじゃないかなぁ？でも店の名前もわからない。。。
残念。

身もふたもないタイトルだけど、その通りなんだから仕方ない。

日曜日には、あれなんかトイレちょっと臭い？と思ったような気がする。
で、昨日帰宅したらいきなり家が臭い！

日曜から洗っていない皿のせいかと思ってお皿洗って
リビング掃除して、でもそんな臭いそうなものないなぁと・・・
不思議に思いながらトイレに行ったら、メチャメチャ臭かった！

臭いだけじゃなくて、空気がむわっとしてて、結露してる。
結露！？

パッと見たら換気扇が止まってたからそのせいかと思って
とりあえず換気扇をつけて
気持ち悪いので壁・床全部拭いたけど。

壁はまぁ湿気吸ったんでしょう。
ドア枠とか、タンクとか、タオル掛けとかその辺りがわかりやすく濡れている。
蓋とタンクの間あたりが一番濡れている。

この水気はどこから？

臭いは排泄系じゃなくて、下水系の感じ。
ただ、トイレのタンクとか便座の中から来てる感じではない。
そこからだと、結露しないと思うし。

ってことは、換気扇から水蒸気的なものが出たと考えるしかないような。

ちなみに、昨日の朝はトイレのドアをちゃんと閉め切っていなかったので
玄関まで臭いが来ていたみたい。

今朝もトイレは臭い。
こういうのって、一体どうしたらいいの？
トイレが臭い家なんて絶対嫌だ！
ここまで７年間くらいずっと無臭だったのに何なのよ！

もう引っ越したいくらい嫌だ。

昨夜零時を待ち構えて新刊をダウンロード。
雑誌も読まず、紙でも買わない私には、Kindleで出る今日が発売日。

なかなか話が進展しなくてもどかしい巻だったけど
ターニングポイント的な内容だった。
クロージングに入っているとも言えるかも。

甘い夢の中でなくて現実で生きるんだという決意の巻。

特に、花よりもナツの決意の方が大きいかな。

現実を選択できるのは、それぞれがあの世界で
せいいっぱい、きっちり生きてきたからだ。
だから逃げずに全うすることを選べる。

花と嵐が会えるのは次の巻くらいなのかしら？

終わっちゃうとさびしいなぁ。
でもエンドレスで続けるわけにもいかないしね。


p.s.
漢方が届かないうちに、生理は止まった模様。

一日だらけてた。
私の休日なんてこんなのばっか。

DVDをもう1回見た。

はたと気づくと、私はBillyではなく、その親世代に感情移入してるわけ。

筆頭は、Mumなんだけど、もちろんDadとかMrs.Wilkinsonとかも。

皮膚科に行ったあと休日出勤。

皮膚科で、指の皮膚をキレイにする薬とかないか
聞こうかと思ったけど面倒になってやめた。

仕事はまぁ適当にやって早めにあがった。

今日は女子飲み。
って言っても私はアルコール弱いからちょっとだけど。

例年のことながら、3月は飲み会増えるなぁ。
みんな鬱憤が溜まってて、来期の組織も気になるし、まぁそんな感じ。

少し前からまたNonStop生理だ。
暴食してても体重が増えてないのは貧血のせいなのか？

もう嫌になっちゃうな、全く。

病院に行ってもピルを処方されるだけだしね。
でも何とか止めたいので、ググってヒットした適当な情報から
漢方をネットでポチってみた。効果は不明。

でも今年の私は葛根湯のおかげ（と思い込んでいる）で
一度も風邪をひいていない。
こんなことって、これまでになかった。

加湿器とか、毎日の手洗い・うがいとか、市販の西洋薬を飲むとか
そういう手段で風邪が防げた試はなかった。

でも今年は葛根湯パワー。

1日3回飲んだりもしていない。
ただ、「ちょっと調子悪い」「喉痛いかも」って時に
1包飲むだけ。
これでなんとかなってるんだから、葛根湯すごいよー。


親指の、キズパワーパッドを貼ってない部分については
大分感触も戻ってきた。触っても大丈夫。
爪の間の血液も、
昨日お風呂で手を湯につけたあとで猛烈に洗ったら大分きれいになった。

相変わらず腫れているし動かしてないけど
今後は動かしてリハビリすべきかも。

洗濯バサミだって、はさむのに使う指の腹の中心はけがしてないから
親指ではさんでも良さそうなもんだ。

朝昼抜き。夜暴食。何この生活。22時就寝。

胃の調子が悪い。
やけ食いがたったったのと、メンタルの影響だね。

親指はこの先どうなるんだろうな。
キズがふさがったというだけで、腫れとしびれはあるし。
触ると敏感だし。

継続して「ニューギニア高地人」をお風呂で読んでるんだけど
中に、指を切断したおばあさんの話が出てくるのね。

彼女は両手で親指しか残ってないの。
女性は、親族が死ぬと指を切るという風習があるそうで。
父とか、子供とか、亡くす度に指を詰めてきて今や親指しかない。

当然消毒とかもなく、石斧とかで切り落としているはずで
それでも彼女は元気なんだから、親指の腹が少しそげたくらい
人体に大きな影響はないんだろうけど。

でも小さな影響は確実にあるんだよなぁ。。。

夜、キズパワーパッド貼り替え。
前回一旦白く膨らんだ部分も雲散霧消した状態で
これでキズがえぐれてたらどうしたらいい？と
恐る恐る開いたら、一応キズは埋まってた。
思いっきり赤くて指紋もないけどね。

私が参考にしてたサイトの人は
キレイに肌色の皮膚が再生していたのになぁ。
年だからか？

キズパワーパッドは粘着力が優秀なので
まだしばらく使い続けることにする。
「スポットタイプ」を使用。
キズ＋αを覆うのに最適なサイズ。

爪周りにけが当初の血が残っててなかなか取れない。
当時も、その後の貼り替え時も、傷口以外を洗う余裕なんてなかったんだよ。

今、まじまじと親指見たら、右手は左手の1.5倍くらいの太さになってる。
腫れてるんだな…

前から狙ってた近所のマッサージ屋へ。
結構いいかも。ネットで予約できるし60分税込5600円だし。
また行こう。

ここのマッサージ台は、顔の部分に穴の開いてないやつで
枕と、胸下に入ってるクッションで顔の部分は若干持ち上がってて隙間もあるんだけど
なんかすごい閉塞感でもうダメだー！って感じになって
ゴムを借りて髪を縛ったらようやく落ち着いた。

私は前から閉所恐怖症の気があるなぁと思っていたんだけど今日もそうだった。
閉所というよりは、息苦しさの方が怖いんだけど。
それもいきなり来るというよりは、「狭い、息苦しい・・・うう・・・このままだとダメかも」
と言う感じで、「ダメかも」感覚が先走って実際ダメになりそう、
っていうかダメになっちゃう、みたいな。

夕方からは料理。
お弁当用の常備菜＋サラダジャー作成。

その後再び、Billyを途中まで見た。
またまた手紙シーンで号泣。

そして最後は「小さいおうち」をテレビで見た。
私もお祖母ちゃんにもっと話を聞いておけば良かった！なんて。

なんつーか、大人になるってことは鈍感になるってことでもあり
仕事の懸念を脇に置いておいて暢気にしているわけだけど
でも心の底では色々気になってて
気をそらすようにやけ食いしたり
それでも夜中に何度も目覚めたり。。。