どうしても今年度売りを上げたいと営業が泣いて頼むから（半嘘）
なんとか検収もらうべく努力してきた。

まぁなんかネチネチ嫌味を言う客で
最後はヤクザ的な感じで一部譲歩を強いられたけど
結局売りは上がるんだろうなぁ・・・
と思ったところで、

今年度の業績好調に反して、来期は不振が心配されているため、
政治的な理由により売りを来期にスライドさせることに決まったらしい・・・
あー振り回されたー。

まぁいいけどね。よくないけどね。色々反省することあるけどね。
今年は本当に業績よかったから、ボーナスも全員20-30万円はアップすることが
確約されているってのに、私の評価はそれほど高くならないだろうから残念ですわ。

やっぱ年度末って色々クるよね。溜まってるよね。
ってわけで、同僚と飲みに。
仕事の話ばっかだけど、楽しかった〜！
終電で帰宅。

　
午前中にチャメドレア到着。私の背を越す荷姿。

まずは、久々にベランダ掃除。
ほぼ瀕死の虎の尾をゴミ箱に突っ込み、
ありとあらゆる枯葉を散らしては片付け
全体を掃き清め、位置を調整し、満を持してチャメドレア設置。
おおきい〜！！

本当はこういうの家の中に置きたいけど
やっぱりかなりの広さが必要よね。
そういえば話は変わるけど、最近オフィス内のレンタル観葉植物が
フェイクに切り替えられて会社に憤っているところ。
そんなところで節約しなくても！

午後会社に行こうと思っていたけど、諦めて仕事もせずだらけてみた。
部屋は最近散らかり気味です。精神状態よろしくナイ。

　
すごく天気がいい。

今日も風が強く春の嵐。

空も太陽も風も何もかも春めいている。

こんなにどん底状況だってのに、気分はあがる。

多分まだ生きていける。

多分、きっと・・・

また障害出ましたよ！

いや、今回のは障害じゃなく客のフォルトなんですが。

対応してくんなきゃ検収あげないとか言い出した。ヤクザか！？

仕方なく、明日もメンバー召集。
私は別件の提案書を書かなくてはいけないってのに。
提案だって、ライバルと一騎打ちだからロストするわけにはいかないんだよ。

全くもって頭が痛い。

春だなぁと思い、植物を増強しようと思い立ち、
昼休みにネットでチャメドレア（セフリジー）を購入してしまった。
またベランダをわさわさにするんだ。

１か月以上前から、ベランダのウンベラータに、よくわからない虫が住み着いている。
何かわからないけど、緑の虫。
糞も落ちてないし、特に悪さをするわけでもないから放置しているけど、
あれはいったいなんなんだろう？
今年は行けるかなと思ってたけど、気付いたらやっぱりサンスベリアは死亡してた。



同僚のお父様が亡くなられたそうだ。
同僚は私と同い年で、お父様がイレッサでがん治療中という
話を聞いたことはあったけれど。
金曜日に一緒に飲みに行ったばかりだったので、とてもびっくりした。
ご冥福をお祈りします。

努力が足りなかったんだと思う。
能力も不足しているのでしょう。
私なりに頑張ってたなんてのは何の意味もないのだろう。
私なりの頑張りがなければ、もっと悲惨な状況になっていたのは確かだけれど。

なんかもう何もかも嫌になっちゃったなー。
仕事は嫌いじゃないけど、好きでもない。
やりたいことだけやっててお金もらえるようなことはないって知ってるけど。
Fail Safe 的な何かを構築しないともう1歩も歩けない。
自分だけならいいのだ。
でも、気の利かない若い子を使わないといけないのだ。
どうすればいいかなんてわからないのだ。

謝り行脚（ってわけでもないけど、対応中課題があっても検収いただくための調整）
に行く途中に昼食をとったカフェで隣席の黒人さんに話かけられた。
You カワイイネ！だってさ。
なんか異国でさびしい人なのかなぁとか思っちゃったよ。
最初、英語かと思って、英語で「なんて言いました？」って聞き返しちゃった。

ものすごくわかりやすい形で春一番が吹いた。
電車が遅れるレベルの強風。
暖かくて、桜もほころびはじめていて、なんとなく気分はUp!

再び障害ですよ。
えぇえぇ、私が悪いんでしょうよ。
もっと確認すべきだったってことでしょ。
デモさ、私が全部確認するなんて土台無理じゃん！？

会社に行こうと思ってました。
朝起きて、顔洗って、化粧もして、
でも行く気になれずにサボってみた。

休日出勤にサボるも何もないんだけれど…

昼まではかろうじて起きていたのだけれど
ランチ食べたら半端ない眠気に襲われて
13時から17時くらいまでソファでずっと眠ってた。

もう嫌だ。何もかも嫌だ。

現実逃避的にまたKindleで漫画を買っていて
ようやくMemo Pad のMicroSDにKindleコンテンツは保存できないことに気付いた。
超ショック！
都度ダウンロードするの面倒だから、全部MemoPad上に保存しておきたかったのに！
使えない！
でも今まで気づかなかった自分にもビックリ。
SDに移せるアプリって全然ないし、SDはほぼカラのまんまだ。

昨日から引き続きクサクサしているので
近所の友人を誘ってご飯を食べに行った。
うん、まぁ、頑張らなくてはね…

なんとか終わった、のか？
部下の準備が悪く（私が指示したこと全然準備できてない）
想定以上に時間がかかってしまった。
もうやる気がないんだろうなー。
仕方ないよなー。
あと半年でクビだもんな（一応本人希望のもと、だけど、実質は・・・）。

何も考えず間違った件数のデータを登録しようとしているのを止めたり
水際で頑張ったけど、もう腹が立ってしかたない。
新人ってわけじゃないし、できないわけでもないだろうに・・・
イライラしながら21時過ぎに帰社したら、
顧客からすごく嫌な感じのメールが来ていて泣きそうになった。
別の部の子たちが誘ってくれたので、クサクサもしていたし飲みに行った！

帰宅後、ふと思い立って買い置きしていた毛染めを実行してみた。
コンブのやつよりもう少ししっかり染めたかったので。
適当にやったら、染まったけど、茶色くなりすぎた。
失敗した。残りは捨てちゃった。
黒毛まで染められては困るのですよ。

明日、課長以上に来期組織が発表されるのを前に、
本日部長より人事に関する報告があった。

聞かされた内容には部長の名前がなかったのだけれども
どこに行くの？と聞けなかった…
まぁ明日判明するってことで。

ちなみに今の部は
部長１人、部長代行１人、部長補佐２人、課長６人（うち１人は部代と兼任）。
総勢７８名で、うち社員３４名、契約社員４名、残りが派遣社員。

で、来期人事は
部長1人（親会社から天下り）
部長代行２人（１人続投、もう１人他の部より来る）
部長補佐０人（今年の１人はアメリカへ栄転、もう１人は役なしに）
課長６人（うち２課は部代と兼任）

今年のうちの部の課長で来年続投なのは私ともう１人だけ。
残り２人は別の部から移ってくるし、
今年の課長残り３名は全員役なしへ。

発表を聞きながら「平に戻ったらどうしよう？」と思った自分にショック。
なんででしょうね。なんでそんなこと思うのか。。。

　
雛祭りにカットオーバーしたシステムで不具合発覚。

派遣さんのうっかりミスが原因だった。
そのおかげで、寝る暇もない状態に。

なんとかリカバリはしたけれども色々と大変。
大変に大変を重ねてさらに大変。もう死にそう。

金曜・土曜と社内の研修があったのだけれど
それも免除してもらってリカバリにあたった。

システムにバグや作業ミスはつきものだけど、それにしても…

昨日色々検索してみたら、
DVDになったAU版より前にWE版の公演があったらしく色々と変更点がある模様。

キャストを絶賛している人もいるので、WE版CDも買ってみようかなぁと思いつつ
帰宅後、PoOのコンサート版DVDを見たら、そのキャストがLNDのWE版キャストでもあるらしかった。
んー、だったらわざわざCD買わなくていいかなぁ。

んで、WE版によると、「子供できちゃうようなこと」があったのは
「結婚式前夜」という歌詞が出てくるらしい。
DVDにはなかったよね？

コンサート版DVDを軽く見る限りでは、全くもって「そういうこと」になりそうな気配はないぞ。

PoOは一旦止めて、途中から再度LNDを見た。
「The Beauty Underneath」が好みです。

週明けからシステムが本稼働。

というわけで怒涛の一週間だった。
昨日は22時半まで客先にいた。

さすがに疲労感半端なく、
一度6時半に目覚めたものの再び眠って起きたら12時だった。

体の隅々まで小石が詰まっているような重さ。
もうダメだ。もう起き上がれない・・・
と思ったけどだましだまし起きて、
だらけながら時をやり過ごし、お昼ご飯を食べたら少しだけ復活。

そこで、買ったまま放置していた「LOVE NEVER DIES」を見てみたら
これが思いのほか面白く、なんかわからないけどリフレッシュして立ち直った。

まだ仕事頑張れる。



「LOVE NEVER DIES」は「PHANTOM OF THE OPERA」の続編。
一体どう展開するつもりか？と疑いながら見ていたのだけれど
うーむ・・・

あまりに前作を無視しすぎでは？
クリスティーヌとファントムの間に子供が出来てる設定ですよ。

え、あのときやっちゃってたってこと！？
（お下品で失礼）
いくらなんでもそりゃないんじゃないの？


何が一番良かったって、セットですね。
もう素晴らしいの一言。
最初と最後以外Audienceの声が入らないのもいい。
途中で舞台だというのを忘れて、これ映画版？とか思っちゃった。
映像もすごく美しい。
特にあのファンタズマのセットが最高。
とにもかくにも素晴らしい。
なんかこう、退廃的な雰囲気。。。
あと、子役が秀逸でしたわ。

本当のところ、前作をどう解釈すべきかが私の中で固まってないから
またDVDを見直そうかなぁと思っているけれども
舞台とは無関係に私が思っている定義としては…

ファントム：クリスティーヌの歌が好き（男女の恋愛感情とはちょっと違う）
クリスティーヌ：ファントムを音楽の師として父のように慕う（ファザコン的な恋愛感情少しあり）
ラウル：どうでもいい、若さと情熱だけが取り柄のお坊ちゃん

ってことで、ファントムとクリスティーヌが心を通わせるシーンは、
不憫な生い立ちで拗ねてる哀れなファントムを
クリスティーヌが母性で包む、という役割の転換が起きていて
でもそれイコール男女関係ではやっぱりないと思うわけ。
一方、クリスティーヌがラウルを本当に好きだったかというと
まぁそういう風には思えないんだけどね。
とはいえラウルだって、
さすがにギャンブルで借金作っちゃうタイプじゃないと思うんだけどなー。
メグとマダム・ジリーの絡めかたも納得いかない。
全体的にご都合主義なんだよね。
なんかもっとやりようはなかったのか？

あと、方々で指摘されているようだけれども、
歌詞がアホっぽい。
そもそもタイトルからしてバカっぽい。っつーかバカ？
難しい単語も全然出てこない。
前作は、結構私的にはややこしい単語が多かった気がするけれど。
英語字幕で全部見たけど、解釈に迷ったり意味不明のところは
まるでなかったから、そんんだけ簡単ってことですよ。
LOVEの定義は色々だとは思うけど、
少なくともクリスティーヌとファントムの間にそんな「恋愛」があったとは
私的には思えないから。

ファントムがクリスティーヌを無理矢理XXしちゃって…
という展開の方が、まだ理解可能だなぁ。
それも恋愛感情に端を発するというよりは、執着ゆえ、という感じだけど。
で、そんなことがあっても、クリスティーヌはまだ
自分の音楽を導いた師としてのファントムに思いがある・・・
って展開なら理解できたかもしれない。

でもまぁ面白かったからそれでいいか。
CDは買わないけどね。

ファントム役はすっごくよかった。
クリスティーヌもよかったけど、ファントムがほれ込むほどの声の持ち主
ってところは表現しきれていないような。
特に、あの、映画版の口をぽかんと開けたバカな女の子の10年後、には全く見えないよな〜