2014年01月31日(金) |
Born On A Blue Day |
結局アン・タイラーは、サンプルを全文読み終わったところで イマイチ購入に踏み切れずギブアップ。
またまたサンプルのコレクションを開いて(現在63冊!) ふと目に留まったBorn On A Blue Dayをチョイスしたらこれが正解!
共感覚の話だというのは覚えてたけど、 本人が克明に共感覚の感覚(?)を説明しているというのは知らなかった。
なんか、すごい。とってもすごい。楽しい。 高機能自閉症の著者が細かく自分の経験している共感覚を語る。 サンプルを読み終わったところでサクッと続きを購入して読書続行。 あーこれでしばらく何読むか悩まなくて済むわ。
昨日は客先から直帰で19時くらいに帰宅したのだけれど ご飯食べてお風呂入ったら疲労感が半端なく
21時前に眠ってしまった。朝6時までノンストップ。 本当は、帰宅後やろうと思っていた仕事があったんだけどな。
それで朝から会社につないでメール確認してたら衝撃の内容発見。 契約社員の業績評価面談をしますというメールの返信で 部下から契約満了にしてほしいというのが来たのだ。
とてもとても動揺したのは何故なのか。
おそらく、少しキツく当たりすぎたかも、という心当たりがあったから。 私がキツいのは彼にだけじゃないし 意味もなく当り散らしているわけじゃなくて理由もあるけど まぁ優しくないのは確かですな。
メールには 現在も業務を行うことができていない状況ですが、今後、改善することが難しい状態です。 と記載されていた。業績の自己評価採点結果も低かった。
とりいそぎ朝イチ始業前に人事担当者を呼び出して相談。 彼女曰く「ちょうどいいタイミングなんじゃないか」と。 確かに、契約社員は切るのが難しく、彼も今はいいけど 今後のキャリアプランとかが見えていない状況だから。 社員にできるかと言われると、必要なスキルを満たしてないし。 3月に終わられると引き継ぎ期間が取れないから 延長交渉をしようかということにした。
次に部長を呼び出し相談。部長は「説得しろ」と。 「今慰留しても3年後に彼ができることはないかもしれませんよ」 と言ってみたけど、とりあえず1年は延長必須だろう、と。
そして本人と面談。 最近ミスが多くて、もうできる気がしない。 自分がいない方がいいと思う。 とのこと。 前から考えていたことではなく、ここ2〜3日で降って湧いた考えらしい。 ってことは、だ、作業振りすぎてテンパってるってことなんだろうなぁ。 確かに彼の作業は私の期待値に及んでいないけど でもいないと困るんだよなぁ(勝手よね?)。 1年延長は嫌だというので、とりあえず半年延長することにしてみた。
私は鬱については何も知らないけど 軽度の鬱って可能性はかなりありそう? 鬱で休業されるよりは、辞められる方がましだよね(鬼)。
誰にも言えないけど正直にぶっちゃけると 私は彼に対して愛情がない。もちろん同僚(または上司)としての。 もう1人の部下も、まだまだ手がかかるし、 時々キツク叱責したりもしてるけど私は彼にはある程度の愛情を持っている。 人懐っこいタイプだというのもあるし、 スキルが足りなくても粘り強く頑張る姿勢を評価しているし 成長も目に見えているので一緒に頑張っていこうという思いがある。 育ててるし、昇級させるべく裏工作してたりもする。 彼が辞めると言い出したら、心の底から止めると思う。 でも今回の子については、んー・・・ 便利屋的ポジションで申し訳ないなとは思うし 場合によっては助かるし頑張ってるとも思うけど 言ったことしかやってくれないし 言ったことも時々失敗するし 彼が忙しそうだから一部彼のタスクを別の派遣さんに振ったら その派遣さんがずっと残業してるのに彼だけ早く帰ったりするし 今担当しているシステムについては誰よりも詳しいけど PureIT的にはスキルが高くないし、技術に対する興味も低いし 声も小さくておどおどしてるから、顧客トレーニングとか任せられないし ってな具合に不満が溜まっているのも事実。
彼はうちを辞めたら、なかなか次を見つけるのが難しいと思う。 でもやり直すなら早い方がいいだろうしね・・・ ってなわけで、私の心も結論出せず。
でも色々勘案して落としどころとしては 半年延長してその間に引き継ぎ資料を作ってもらい あとは彼無しでもその他要員で何とかして 最終的にはシステム丸ごとアウトソースする ってのがベストなんでしょうね。
今日も休日出勤。ってほとんど毎土曜日書いてないか?
昨日の昼にSisterを読了してしまい、読むものがない。 色々サンプルをめくるんだけど、どれもピンとこない。 読みたい(&読める)本を見つけるのって非常に難しい。 作家は「もっと先まで読んでよ」って思うだろうけど 場合によっては最初の3行くらいで見切りをつけてしまう。 もちろん、今の気分に合わないってだけで、 未来永劫読まない、読む気になれない、わけではないけど。
そんななか、ようやくオープニングでピンと来たのが アン・タイラーの「Dinner at the Homesick Restaurant」
もう少し読み進めてみなくてはわからないけど、引き込まれた。 死にかけの母親が息子に「母親代理を作っておくべきだったのよ」 って言うところから物語は始まる。 彼女は、病弱な息子を持って、その喪失におびえ スペアとして次男・長女を生んだような人なのだ・・・! いや、この書き方じゃ伝わらないか。
引用すると・・・
While Pearl Tull was dying, a funny thought occurred to her. It twitched her lips and rustled her breath, and she felt her son lean forward from where he kept watch by her bed. "Get..." she told him, "You should have got..." You should have got an extra mother, was what she meant to say, the way we started extra children after first child fell so ill. 何が驚いたって、実はうちの母も同じようなことを言ってたんだよなー。 スペアとして妹を生んだとは言ってないけど 私が、一人っ子の友人の両親がとても過保護だという話をしたときに 「一人っ子だとスペアがないから親が余計に心配性になっちゃうのも仕方ない」 的なことをのたまったんだよなー。 スペア!? って常識的な私は驚いた。
Rosamund Lupton の「Sister」を読了。
70%からが一気だったな。昨夜お風呂でだいぶ読んだから。
不審死した妹の死の謎を解こうとやっきになる姉の物語。 妹に対して、語りかける形式で話は進んでいく。
事件の真相自体はまぁそれほど驚きはしなかったけど 姉妹の愛情がこまやかに描かれていて 特に妹Tessの魅力が本人不在で(死んでるからね)綴られているのが印象的。
警察は妹の死を自殺と断定するのだけれど 主人公はそれを信じず、ひたすら真実を求めて闘っていくのだ。
私も妹が1人いるので、色々と置き換えて考えてみたりしてしまった。
ただ、何が面白かったとか、お勧めとか、同じ作者の本をもっと読みたいとか そういうのはないんだよねー。
2014年01月23日(木) |
Careless Wisper |
英語学習系掲示板で、wouldの説明としてCareless Wisperを引用している人がいて それを見た瞬間から頭の中でエンドレスリピート。
じょーじまいけるって、やっぱすごいよね。
2番はさすがに覚えてなかったけど1番と Tonight the music seem so loud ... のところはソラでスララっと歌えたよ。
私の英語学習の中でもこの辺りの曲はかなりの地位を占めている。
私が英語教師でも I should have known better than to cheat a friend... は格好の素材とするだろう。
しかし、この歌、やっぱ意味が分かんないんだよね。 Careless wisper of a good friend と cheat a friend の友達って誰なのよ? cheat a friend は彼女のことなの? good friend を自分と解釈している人もまれにいるけど、そうなの?
guilty feet とか言ってる割には最後は、 君がいなくなっちゃうほどひどいことしちゃったのか?みたいなこと言ってるし。 誰が誰に何を言ったのよー!? って昔っから思ってたな。 年とっても、解釈できないことに変わりはなく。
Guilty feet have got no rythm とかもすごく英語っぽい言い回しでいいよね。
2014年01月22日(水) |
Kindle Paperwhite |
今読んでいる本が70%くらいになったのと、 バッテリーの残量が減ってきたので 久しぶりにKindleを充電した。
それと同時に、ダメ元でWiFiつないでみたら、スルっとつながった。 こないだのは、一体全体、何だったんだ!?
まぁつながるのはありがたいからいいけどさ。 貯めておいたサンプルたちがダウンロードされたので 次の本選びのときにも役に立つでしょう。
2014年01月21日(火) |
いとうあさこと黒柳徹子 |
夢に、タイトルの2名が出てきた。 舞台は、どこだろう?なんか寮とか合宿所とかそんな感じ。
私とあさこは親友(笑)なんだけど 私がうっかり徹子(本人か、徹子タイプの敬うべきお年寄りか微妙)に 言うべきでないこと(いつ死ぬんですか?みたいな生死にかかわる軽口)を 言ってしまい、「あさこに軽蔑されたかも」と落ち込む、というストーリー。
ディテールが全く思い出せないんだけど 「なんであんなこと言っちゃったんだろう?」という後悔と 「あさこに嫌われちゃう!」という恐怖が感情の中心の夢だった。
何を暗示しているんでしょうね? それにしても、なんか、後味よろしくなかったわ。
ボディバランスチェックをオフィスでしてくれるというのでやってみた。 長時間労働者から順に案内するということで、私にも早々に回ってきた模様。
バランス度合は「普通」らしい。意外! でも右に比べて左肩が上がってて、背中が反り気味で張ってるとのことだ。 (それでも普通?)
背中を緩める体操とかを指導されて終了。
内臓脂肪とかを測れる、というのもやろうと思ったが ストッキングを脱ぐのが面倒だったのでパスした。
当然のごとく休日出勤。 今朝は全然早く目が覚めるようなことはなく、 7時に一度目覚めたけれど二度寝して再度起きたのが8時半。 なんか今日は目覚めがイマイチ。 相も変わらず、やりたくない仕事に手が伸びない。 でもやらないわけにもいかないのでやってみたら、 案外簡単に片がついた。 面倒かも…私の失敗かも… って思ってるとなかなか手を出せないんだよなぁ。 そういうのこそ、先にやるべきなのに。 わかっちゃいるけど…ってやつですね。 ちなみにあと1件タスクを片付けたら帰れる。 そう思いながらトイレに行こうと歩いていたら、 頭の中でJ&Hの
I'm freeeeee!
という雄叫びが響いた。 そうだ。あと1件だけさっさと片付ければ、私は自由。 束の間だけど。
昨日は23時頃帰宅。24時には就寝。 今朝は4:50に目覚めて二度寝したんだけど、 5:20にまた目が覚めたから寝るのを諦めて起床。
洗濯して、部屋片付けて、仕事した。
今日は一日客先(昨日のNさん、Fさんのプロジェクトだ)で 夕方終わったのだけれど面倒だったから直帰した。 家に着いたのが17時くらい。
で、そこから仕事。 部下から何度か電話があったり、電話したり、 断続的に途中で洗濯物畳んだり、ご飯食べたりしてはいたけど、 結構集中してて気付いたら23時すぎていた。
一気に疲れを感じて、入浴してさっさと就寝。 色々心配ごとはあるけれど、前に進むしかないね。
今日はまぁ1年の中でも私が対外的役割を一番果たさなくてはならない日で 毎年毎年骨の髄まで疲れ果てるんだけど、仕方ない。
顧客の相手が忙しくて一口も食べ物を口にすることができない懇親会後は 今年こそは、色々なものをかわして早く帰るぞ!と心に決めていたのだけれど お世話になった人と、今現在進行形でお世話になってる人と一緒になっちゃったら そりゃ断れませんって。
Sさんは相変わらずなんだけど、今日は事例発表してもらっちゃったし。 Nさんは最初ちょっと苦手だったけど、大分打ち解けたなー。 Fさんとはこれまで直接話す機会があまり持てずに気になってたんだけど 正直なところをお話しできてとてもよかった。
NさんとFさんの会社は実はうちの(私の!)製品の競合品を使っていたのだけれど 今まさにリプレースのプロジェクトが走っているところ。 Fさんは競合品運用の責任者的立場だったから、競合品への愛着もあるだろうし、 正直うちの製品をどう思っているかとか気になっていた。 本音の話を聞けてよかった。
プロジェクトメンバのUさんが怖い!と言い出した時には笑ったけど。 (Uさんはなんでもはっきり主張する女性メンバ。私は嫌いじゃない)
帰りは路線が一緒だったので途中までFさんと一緒に帰った。 ずーっと仕事の話をしていたんだけど、
私が電車を降りる際に「もっと話したいな…」と言われて惚れるかと思った(笑)。 なんか色っぽかったんだよ、すごく。
酔っぱらってたからだし、話したい内容は仕事なんだけどね。 なんか一瞬気分が、フワっとしましたわ(笑)。
「モノの場所を決めて、使ったら戻す」というのは もう、どの本にでも書かれている基本なんだけれど何気に難しい。 でもうまく場所さえ決まれば、運用がとても楽になる。
洗面所の引出にしまっているドライヤー。 最初は少し浅めの上段に、化粧品と一緒に入れていた。 きっちり入れないと開閉時にひっかかったりが面倒で コンセントもつないだまま引出に置いて開けっ放しにすることが多かった。
深めの下段に移すことにしたのだけれど 下段は下段で複数のポーチとかが入っている。 そこで、ドライヤーが入るサイズで引出の横幅ともほぼぴったりで 高さが他のポーチが侵入してこないサイズのものを入れてそこを定位置にした。 そうしたらもう、びっくりするくらいピタっとはまったのだ。 深さがあるので少し斜めに雑に入れても問題ないし、 必ず確保されているエリアに戻すというのはとても楽。 かくしてドライヤー放置はなくなったのでした。
っていうのと同じようなことを、他の色々な物事にも適用して対応すべきなんでしょうが。
そもそもピッタリサイズの箱ってのがなかなかないんだよね。 ちゃんと測っていけばいいんだけど、それも面倒で、 百均でフィーリングを頼りに各種入れ物を物色することになる。
こういうの、1個ずつやるんだなぁ。 どうせやるなら、まだ見ぬ新居がいいなぁ、なんて夢見そうになる。
もう1つすごく気になっていたもののが、ソファに脱ぎ散らかされた衣服だ。 お恥ずかしい話ではありますが。
帰宅してすぐに全面着替えはしていなくて、たとえばジャケットだけ脱いで 部屋にあるフリースを羽織ったりするとジャケットがソファに放置される。 場合によっては、カーディガンも脱いで放置していたりする。 元気がある場合はちゃんと戻すべき位置に返したりもするのだけれど。 朝はリビングしかエアコンをつけていないので、 リビングで着替えている影響でパジャマがリビングに残る。 (これは一人暮らしだからできることだよね) もちろん、寝室に持って行ったりしてるけど、正直面倒なときも。
んで、凶と出るか吉と出るかわからないまま 巨大なバスケットをリビングに設置するという暴挙に出てみた。 ウォーターヒヤシンスので、色味的には部屋にぴったり。 ソファ横に置いておいて、脱いだ服と、 外出から戻った時持っていたカバンをそこに入れるという運用。 あとブランケット未使用時は、それもたたんで上にのせておく。 これが以外なほどヒットで、うれしい限り。
心の余裕があるときは、帰宅して落ち着いてからor朝の外出準備が整ってから バスケットの中を片付ければいいし、余裕がない場合はそのままでも見苦しくない。 いきなり人が来た場合は、そのまま寝室に避難すればいいし、 畳むべき服が沢山たまった場合も、そのまま寝室に連れてって中身を片付ければよい。 何より、ソファの上にクッション以外ものがないことがとても快適。
結局昨日は適当に切り上げて家電量販店へ。 目星をつけてたのより1サイズ上のやつでも行けそうだったので購入。 ネットで買えばもっと大分安いだろうけど、もう面倒だったので。 だって、ネットショップって引き取りやってないところばかりなんだもん。 配送と設置と引き取りと全部込で6万弱。 ネットで手配すれば1万円は安くなったかも。でもいいや。 在庫もすぐにはないらしく、配送は約2週間後になってしまったけど、それもまぁいいや。
今はなるべく冷凍庫にモノを入れない生活をしているんだけど 早く新しいの来るといいな。 選んだのは三菱の。隣にあったシャープのもよかった。 何がって、ガラス棚なのが。美しい。 でもシャープのは冷凍庫の容量が三菱より2L少なかったから。 冷蔵庫はどうでもよくて、冷凍庫を拡充したかったので。
それにしても、冷蔵庫は引き取りとか面倒そうだったからこうしたけど、 他の物を買うならほとんど100%ネットだし 家電量販店はもはやショールームだよなぁ。 昨日のビッ○はやたらと店員の質が悪かったよ。 無礼というのはないけれど、ただ、質が悪かった。 最初に応対した人は配送料間違ってたし、配送希望日を 受付日の欄に記載していたりして、あとから来た人に 「お恥ずかしいです」と謝られたりした。 その人はその人で変だった。
引越しのときの記憶がかすかにあり、引き取りのどれくらい前に 電源をOFFにすればいいのか聞いたのだけれど 1時間前でいいってさ。そんなもん? まぁその方がありがたい。 なんてったって、霜が沢山ついてるから。 あまり早く電源切ると水が出て大変だもん。
土曜日は出勤、日曜はオフ、で、今日も出勤。
でもやる気が致しませぬ。
部下が今度のセミナーでデビューするので、そのプレゼン練習にお付き合い。 いや、私がやってもいいんだけどね。そっちのが楽だけどね。 若者にどんどん譲っていかなくては。
他人が作った資料でプレゼンするのってキツイとわかってるけど。 今回は色々あって私が作った。
顧客が今のところ60名くらい来る予定かな? まぁデビューとしてはほどよいかも。 私は私で別のセッションで発表するので、その準備もしなくては。 やりたくないよー。
昨夜はタクシーで帰宅した。 今朝は、客先直行でちょっとゆっくりできるからまぁいいかと。
で、朝5時前に仕事の夢で起き、そのまま眠れなくなってしまった。 片付いていないタスクが気になって、心臓がバクバクした。 あぁ鬱ってこうやって始まるのか〜? と思った。
とりあえず寝るのは諦めて起床。会社につなげて仕事。 途中でとてもとても寒くなったので、入浴。風呂で寝そうになった。 まぁ夜眠れないゾーンには達してないからまだ大丈夫だと思うけど 十分気を付けなければいけない状態ではあるだろうな。
あっちもこっちも火が出てる。 どのプロジェクトも大変なんだけど でもみんな夜帰ってるし、まだまだだな〜なんて 思う私は根っからのブラック気質なのか。
昨日も働いたけどね。 なんかあっという間の休みだったなぁ。5日間は仕事しなかったわけだけれども。 例年年越しは近所の寺に初詣に行って、身代わり札をゲットすることになっているのだけれど 眠かったし面倒だったから、12時には布団に入ってみた。 多分、恒例の身代わり札をもらいにいかないということで 母は気に入らなかっただろうと思うけど、 1/30まで働いていた人間に無理は言えなかった模様。 父が2度並んで私の分の身代わり札ももらってきてくれた。 今のところ、キレイなリビングは維持している。 ワックスがけと、カーテンの洗濯と、窓掃除はできていませんが。。。 2日に実家から家に戻ったときは、キレイさに感動したね。 部屋がキレイだとやっぱりいいよなぁ。 激務だし、仕事のことを思い出して夜中に叫んだり、 朝型忘れていたタスクに気づいて飛び起きたり 色々してるけど、でもまぁまだ私は大丈夫。 寝室はカオスの箱がなくなっただけでだいぶマシになった。 後一息。毎朝ちゃんとベッドメイキングできているのも素晴らしい。
正月に母からリフォームの話が出てきた。
前にも話があったから、壁面収納や床暖房やキッチンリフォームや 各種資料を取り寄せてあげていたんだが、そのままとなっていた模様。 どうしたい?と聞いても、わからない、とのこと。
専門家に相談しないと・・・ とか言うから、どうしたいかわからないもの専門家でもどうにもなんないという 当たり前の理屈を説明してあげだ。
例えば私なら、リビング横の和室をつぶしてリビングとつなげる。 コの字型にソファを配置する。 ソファの後ろにはスペースの余裕をもうけ、大きな観葉植物を置く。 テレビは壁掛けにする・・・
取り寄せた資料を一緒にみながら、イメージを作っていく。
それにしてもさ、どうしたいかわからないなんて、そんなことある? 実現可能性はさておき、どうしたい、こうしたい、ああしたい、 と言ってくれないと提案のしようもないじゃんさ。
もちろん、そういう気持ちの定まっていない相手を導くのもプロの仕事だろうけど。
で、帰宅してから、またHauzzとかを眺めていたわけだけど、 自分の好きなものの傾向はとてもはっきりしている。
色柄のキレイなファブリック、壁紙、大きな窓、光、そして緑、だ。
部屋の中に大きな観葉植物があるのもいいけれど、 窓の外に庭とかテラスがあって、そこの緑が窓から見えるのがいい。 絶対的に、圧倒的に、緑が欲しい。
次にマンションを買うときはこの条件を大切にしようと思う。 公園とかの借景でもいいし、なんでもいいけど、 超高層階で夜景とか花火とか空とかが見えるのよりも 木々が見えるといいなぁと思う。
本当は出社するつもりだったけど、 朝布団の中で「行きたくねー」って思ったので素直に従った。 いや、ちょっとは葛藤あったんだけどね。 私の中の理性が「休むのもいいけど、だったら今日会社行って明日休めば?」 とマットウなことを言い出したりもしていたのだけれどそれはそれとして。 サボった罪悪感があったらしく、仕事しなかった代わりに、 ずっと寝室に積んだままになってたバスケットと小段ボールの中身を片付けた。 なかなかの達成感。
バスケットと段ボールに何が入っていたかと言うと・・・
外国語の曲の歌詞をプリントアウトしたもの(結構大量) ⇒ ゴミ 雑誌の切れ端(ヒカリエの飲食店情報のどれかを保存したかった模様) ⇒ ゴミ 謎の時間の書かれた付箋(おそらく電車の時間) ⇒ ゴミ スーパーの袋をこ奇麗に畳んだもの ⇒ ゴミ ボールペン、エンピツ、エンピツ削り、ダブルクリップ、クリップ etc ⇒ 筆記用具を入れている引出へ 角質削り ⇒ 洗面所の引出へ 靴の中敷き(未使用です) ⇒ 靴箱の小物入れに 携帯充電器(太陽光使用)の説明書 ⇒ ゴミ スカートの共布ベルト ⇒ ゴミ 化粧品サンプル、髪ゴム、ビューラーの替えゴム ⇒ 洗面所三面鏡中へ 英会話本 ⇒ 本棚へ
ってな感じで、すぐに決まるものはいいのだけれど、 なんか迷うものもゴチャゴチャとあり。
ボタン3種 ⇒ どの服のだかもわからないから結局捨てた(少し迷った) 眼鏡ふき何枚か ⇒ とりあえず1回洗おうと思って洗濯機へ(その後どうするさ?) ポーチいくつか ⇒ とりあえず洗濯機へ(一部は捨てた) 昔の手帳のメモの一部 ⇒ 読みたい本リストとかだったけど、捨てた 栞色々 ⇒ ホコリを取ってとりあえず筆記用具の引出へ(Kindle愛用だからもうあまり使わない) シルバージュエリー磨きセット ⇒ とりあえず寝室コンソールデスク引出へ 100均で買ったホタテの殻を利用した掃除道具(ミニブラシ) ⇒ トイレを掃除して廃棄 アトマイザに小分けした香水 ⇒ とりあえず洗面所の三面鏡の中へ 無料で配られるポケットティッシュと香港で買ったTEMPOティッシュ ⇒ 玄関の物入れへ 何かの雑誌の付録のやたらLovelyなメモ帳 ⇒ 勿体ないけどゴミ! 昔無印セールで買ったテーブルセンター ⇒ 染みがいくつかあったから捨てた 会社で使ってる卓上カレンダーの過去のカード ⇒ 絵が気に入っているので額に入れて飾りたいが月日表示が邪魔だし と思いながらもう5年分くらいたまってる ⇒ そうだ!写真取って捨てようかな…
まだまだ、ありますよ。まじ、カオス・・・
何のかわからないネジ 家具の転倒防止の金具(本棚についてたんだと思う)⇒ 取り急ぎ本棚に置いてみた キッチンシンクについてた小物入れ ⇒ とりあえずキッチンに設置してみた コートのベルト(ベルト普段使ってない) ⇒ クローゼットへ アトピーの塗り薬 ⇒ 消費期限過ぎてたから捨てた シルクの洗顔パフ(未使用・袋入・一緒にあったはずの使用説明書は行方不明) 未使用年賀はがき(毎年見つける度に、郵便局で切手に交換と思うけど、思うだけ) 海外旅行お小遣い帳(複数回の旅行分なのでいろいろよく見れば面白いとは思うが・・・) 海外旅行用コンセントの変換器 ⇒ モバイル用の充電池等と一緒にしまった いつのかわからない市販薬色々(頭痛薬、咳止めetc・・・) 写真立て(祖母との写真が入ってる。捨てないけど、飾れるいい場所がない) ブレスレット(母が若い頃使っていたのを大分前にもらってきたもの) PS2のメモリカード、SDカード ⇒ とりあえずTVボード内PS2の上に置いてみた 何のだかよくわからないケーブル バルセロナのお店のショップカード(おいしい店だけどね、もう一度行くことあるか?) 洋服ブラシ ⇒ 置き場が決まってないのよね。クロゼットの内側にフックでもつけるか?
こうして書き出してみると、まだ迷って浮いてるものがあるな。 なんか傾向がわかっていいね。 捨てても未来永劫思い出さないものは、捨てるべきでしょうな。 上記の中だと 眼鏡ふきの1枚(スペイン土産・ガウディ柄)と 栞(元BOSSからもらったNY土産と、自分でかった隣国土産)が かろうじて思い出す可能性ありってところ。 それ以外は捨てちゃえばいいんだよーだ!
もっと先の日記を書き始めていたのだけれど 新年初の内容がそれではあんまりだよなぁと思ったので さかのぼって本年の抱負を記すことにした。
2014年のモットーは
残業・休出しない生活!
これに尽きますな。
そのためには
部下育成・活用 自分自身のタスクの効率化 Proclastinationの制御 効率化のための私生活目標設置
という辺りになるかと。
昨年は経営層がChengeして、色々といい刺激を受けた。 経営とはこうあるべきだよなぁと思った。
締め付けと管理は確かに厳しくなったけど その根底にはロジックと愛(笑)があるのがわかるから まぁついていこうかな、と。
しかしまぁ抱負が仕事についてで その付随として「私生活目標設置」が出てくるってのが ちょっと本末転倒かしらね?
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