私はもう命日も正確に思い出せない薄情者だけど 多分、明日じゃなかろうか。
また台風来てますね。 ヤな感じ。
どうせ明日も働くし! と思って会社帰りにデパートで買いもの。
スーツのインナーを見に行ったはずが なぜかスカートとワンピースをご購入。
ま、いっか。
2012年09月27日(木) |
なんかちょっと・・・ |
父入院。 腹部激痛にて。
現在痛みは治まっているけれど、血液検査で なんかのマーカーがすごく高い値で出ているそうで。
最初は腸炎って話だったんだけど 憩室炎とか胆嚢炎とかも候補に上がっている。
母がテンパっちゃって 「相続税のこととか考えなきゃ」とか トチ狂ったことを言い出した。
まったくもう・・・
残業後に同僚と軽く1杯。
気配でわかってたんだよ。部長の慌てぶりとか突然の面談とかで。
多分、会社の中で一番親しくしてたと言えるだろう同僚。 辞めちゃうってさ。
彼女のためには、多分それがいいんだろうなぁと思う。
おめでとう。
でも、寂しくなるなぁ。
会社には行きたくなかったので、 適当な理由をつけてデモ機をそのままお持ち帰り。
それを持って、近所のカフェでセミナー発表資料作成。 とりあえず1本が90%完了。もう1本は明日にしよう。
昨日行った客先の提案資料についてはデモ機に積んでないので カフェでは作業できず、帰宅後VPNでつないで会社の環境で作業。
こちらは、提案書の20%くらいしか終わってないけどまぁこれからね。
なんかすっごく疲れました。
最近簡単料理がまたブームで、いろいろ作ってる。
一番はまってるのが、豆苗炒め。鶏がらスープの素最強! あとピーマンの煮浸しとか、そんな感じ。 なんか野菜足りてなくて体が求めてるんだろうなぁ。
朝から客先にてRFP説明会。 結構規模大きいし、この案件は落とせない。 これから2週間くらい提案書作成に忙殺されそう。でも頑張る。
客先から別の客先に移動中の電車の中に 私の祖父母と同じと思われる方言を話している親子がいた。
関西弁の一派ではあるのだけれど、本筋ではなく傍流で、 ちょっと変わったところがあるから、多分間違ってはいないと思う。
なんというか、懐かしさひとしおだ。
うちの母は法事やなんだかんだで田舎に行ったあととか、 田舎の親戚と電話したあとは、割と方言寄りの話し方をするけど やっぱりコテコテのネイティブとは違うんだよねー。
方言で思い出したのは、ちょっと前にしてたネット婚活中のこと。
同い年の男性で、やはり祖父母のいた田舎近辺出身の人がいたんだよね。
○○県ご出身だそうですが、どちらですか?と聞いて 非常になじみのある地名が返ってきたときに 私の中に巻き起こった感情が我ながら予想外で驚いたのだ。
何を思ったかというと
この人と結婚して年末に一緒に帰省したら、お墓参りできるな〜
ってことだったのだけれど。
そもそも余りお墓というものの存在自体に重きを置いていない私が そんなこと思うなんて、ほんと、ビックリだった。
夫の実家に一緒に行くのなんて嫌だけど、お墓参りできるならいいかな〜
って思ったのだ。
結局その方とは特に何も進展はなかったんだけど。
ほんとに、本当に、驚いた。
ちなみにお墓にイルとは思ってないけど、 お盆に帰ってくるってのは結構まじめに信じてたりする。
去年も書いたっけね?
今年は書かなかったけど
なんかイル気がする・・・
って思って、よく考えてみたらお盆で、
なるほど、お帰りなさい WELCOME!
って思ったんだよね。
まぁ、何があるわけでもなし、祖母だか祖父だか、 それとももっと前のご先祖様かわかりませんが、 多分それなりに心配してちょっとご機嫌伺いに来てくれたのではないかと思う。
お盆が終わるころ、気づいたらまたその気配は消えていた。
私だって基本的には非科学的事項は信じないんだけれども、 こういう日本人ならではの感覚は別に否定しなくてもよかろうと思ってる。
なんか、話それたな(笑)
どっかに、○○県出身の人いないかな? 東京出て来てから会ったことないわ。
ちょっと前に届いていたPoOのDVD(アルバートホールのやつ)を見た。
最初、音が出なくてビビッた。 ちょっと配線いじったら直ったけど。
しかし、なんか、ツマンナイ。
豪華なんだけどね。
でもエンディングは割と良かったかなぁ。 ファントムとクリスティーヌの関係性がよく出てたかも。
最後にALWが出てくるのは予想通りだけど マイケル・クロフォードが出てきたのにはビビッた。 私にとってファントムは永遠にマイケルだからね。 今思うと、それほど歌ううまくないけど(笑)。
そして元妻も登場して、歌まで披露。 いやこれすごすぎる! ファントム4人とデュエットですよ!!(マイケルは歌わず) 個人的にはアンソニー・ワーロウが見れて感動。
やっぱりあの曲はサラのために書かれたんだよねぇ。 さすがの貫禄。
三連休だもの、そりゃ1日くらいはお仕事でしょう。
部下も来てた。 変なところで作業に躓いていて、 まったく私がいなかったらどうしたんでしょうか?
もうちょっとフォローを考えてあげなきゃいけないだろうか。 でも彼も結構いいトシだしなぁ。
6時間くらいお仕事して、いくつか資料を作った。
でも肝心のカンファレンス用の資料は途中までになってしまった。 多分、次の土曜日に作る羽目に陥るでしょう。
今日はボスの送別会。
最後まで気配りの人でした。
なんだかシンミリしてしまった。
って、来週も一緒に仕事するんだけどね。
2012年09月13日(木) |
Plain Truth |
サイコパステストを読了後とりかかったのは、 Jodi Picoultの『Plain Truth』
この本を買ったのは遠方顧客への移動中の乗り換え駅で。 連絡通路にある書店に洋書バーゲンワゴンが出ていたので 列車の時間を気にしつつ、えいやっと選んだ。
山積みペーパーバックからお宝を探すのは大変。 時間があれば、背表紙と最初のページをじっくり読んで決めるけど そんな時間もなかったので、前に読んだことがあるJodi Picoultをチョイス。
『My Sister's Keeper』の人だ。
『My Sister's Keeper』は感動的ではあったが、 また読みたいと思う作者ではなかったんだけどまぁ500円だし!
で、『Plain Truth』
アーミッシュが出てくるお話なのだ。
アーミッシュの農場で新生児の遺体が見つかった。 農場の娘Katieは、出産の痕跡があるものの、自分の子じゃないと言い張っている。
一方弁護士のEllieは、ひょんなことから(って適当に投げたな私) Katieの弁護をすることになり、Katieと共にアーミッシュの村で暮らすことに・・・
アーミッシュと言えば、『刑事ジョン・ブック 目撃者』でしょう!
暮らしぶりが興味深い。
今回初めて、アーミッシュの言語がペンシルベニア・アレマン語ってのを知らなかった。 ドイツ語だ!って思ったけど、わからない単語も結構ある。
英語的には難しくないけど、知らない単語がチラホラ。 まったく知らないというより、見たことあるけどなんだかさっぱり思い出せない系の単語たち。 でもまぁ無視して読み進めても特段の問題はなし。
片道1.5hの顧客訪問。疲れた〜
ドライバは割と相性の良い営業。 細やかな気遣いに惚れそう(笑)。
冷房強すぎない?って聞いてくれたり 雨が降ってきたら私だけ先に玄関でおろしてくれたり まぁできる人はできるけど、できない人はできないよなぁ というレベルの気遣い、ね。
私は彼と初めて会話したシーンをしっかり覚えているのだけれど、 向こうも覚えていることが判明してビックリ。
入社直後の会社のイベントの席で 周りがヒートアップしてハッチャケている中で 呆然としている私が気になり声をかけたって。
あぁなるほど。これまた気を遣ってくれてたのかぁ。
しかしまぁ、そういう気遣いはあれど、 全体的に彼は社内では「デリカシーのない」人だと思われてるよね。 2人で話してるとそんなことないけどね。
あーあ、ドライブデートした〜い。 なんてね。
仕事のほうはと言うと、あまり乗り気でない顧客かと思いきや 結構反応が良かったので、案件取れるかもしれない。 来年の案件として早々に予算化してもらえるようにプッシュしなくては。
ほんと、仕事忙しいんだよなぁ。
今ががんばりどころだね。
久々に友人と近所でイタリアン。
店がうるさいのが難だけど、安くておいしいんだよねぇ。
相変わらず、凛々しく職務を遂行している次長である彼女に感心。
彼女にはいつも学ばせてもらってる。
私も精進しなきゃだね。
2012年09月05日(水) |
How to live before you die |
"Ideas worth spreding"という標語(?)を掲げたTED Conference。 iAppを発見したので早速入れて、なんとなくスティーブ・ジョブスの講演を聞いみた。
今となってはもうタイトルだけで泣ける。 聞きながらちょっとだけ涙した。
そのうちジョブスのプレゼン本を読もうとは思ってたけど、 結局何も知らないままだった。 彼の生い立ちも、何も。
彼の英語はとてもわかりやすい。 「字幕ないしなぁ」と最初思ってたけど、ぜんぜん必要ない。
私ヒアリング力向上した?と錯覚するほどに(笑)
いっぱいありすぎて何を選べばいいかわからないけど 色々講演を聞いてみようと思う。 多分実力の関係で断念せざるを得ないものはあるだろうけど・・・
2012年09月02日(日) |
The Psychopath Test 読了 |
読了しました。面白かった!
私、この作者の、Jon Ronson好きだなぁ。 なんというか、ユーモアレベルがすごく好き。
なんでもかんでも精神病のレッテルを貼る 最近の風潮について考察されている。
まさに、ボーダーは紙一重で、 診断が正しくないこともままあるのだ。
英語もすっごく読みやすかった。
この人の本、また読もうっと。
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