会社から乗り換え5回(!)のお客様にセールスに行った。
まじ行きたくなかったのだけれど、 お客様のシステム導入確度がかなり高かったので 本気で取りに行こうと思う。
提案書書かなきゃ。
お客様の会社で納涼会があるというので 参加させていただいた。
幸い、それほど暑くなく、風が吹き抜けるグラウンドで お高い清酒をいただいた。うまい!
散会後、エンドユーザーのかたがたと飲みへ。
たまにはこういうのもいい。
2日連続飲みは疲れるのだけれど。。。
まねじめんとばいおぶじぇくてぃぶの すり合わせ会議。
18:30〜22:30までやって終わらず。。。
やけになってみんなで飲みに行った!
月曜からお疲れちゃん。
過去の旅行の写真が全て行方不明。 おそらく、外付HDDが飛んだときに一緒に飛んだんだろうなぁ。 一部は実家にバックアップがあると思うんだけど もしかするとアフリカのキリンやペンギンはどこかに消えてしまったかも。
で、よくよくNewPCを見てみると、ほとんど何のファイルも移築されていない。 USBメモリにコピってそのままUSBを放置しているのではないか。 1個だけメモリ見つけたけど、多分あと2個あるはず・・・
奇跡的に洋書読み記録だけは残ってたので 2010年10月以降の記録を追加。
残念なことに、Amazon.comのTextStats機能が消え去っている。 もはやまともに語数を得ることは叶わず、語数積み上げても仕方ない感じ。 でも数値好きとしてはカウントは続けたい。 概算だけど、今は700万語前後。
仕事帰りに軽くいっぱい、と言いつつ、 終電1h前くらいまで飲んだ。
なんだかなぁ。 私の課と隣の課はリソース不足を除いて割と安泰なんだけど、 その他の課がもう、ぐずぐずになってる。
敵対関係とか、上長を飛び越した暴露テロメールとか、 それでも反省しない課長陣とか・・・
まぁもういいけどねぇ。
今週もあと1日か。ゆっくりしたい。
休み中、フジでやってたツタンカーメン番組を見た。 ツタンカーメン展と当然タイアップなんだろうし、 内容はこの手のものにありがちな引っ張る割には大したことないものだった。
こういうことは何度か書いているけど、死者の尊厳っつーのはどこ行っちゃうん だろうね? 何千年後だろうと、私は自分のミイラが観光客の目にさらされるなんて絶対嫌だ。 エジプトに行ったら私だって間違いなくミイラを見に行くんだけど、 それでも、だからこそ。
それはさておき。 結局誰が殺したかなんてわかるわけなく、 周辺の人間についてもそれほど詳細な説明はなく、 想像通りだけどかなーり物足りない出来栄えだった。
でもまぁ、以下新発見 ・ツタンカーメンは足に障害があり杖をついて暮らしていた ・でも積極的に戦場に出ていた(エジプトではファラオの役目) ・母親は父親の姉妹
何せ私の知識はミュージカルのドイツ語を斜め聞き(笑)しただけなので 色々混乱してるのだ。
祖母ティイのこと、私はツタンカーメンの母だと思ってたんだよねー。
ミュージカルDVDまで見返しちゃったじゃないか。 最初の方で、Grossmutterって呼びかけてましたわ。 あと、Konig's Mutter Teje ... って歌詞のKonigを無視してたみたい。
母は早くになくなった。 父が亡くなったときに、ツタンカーメンがあとを継ぐことになった。 父の正妃のネフェルティティは嫡男がいなかったため娘アンケセナムンをツタン カーメンに嫁がせた。 ツタンカーメンは19歳のときにチャリオットから転落して怪我を負い、さらにマ ラリアにかかり命を落とした。※純粋事故かどうかなんてもちろんわからん。
ってことね。
なんか、ファラオの系譜みたいな壁画で、ツタンカーメンの名前がすっとばされてる って説明があったんだけど、それがちょっと不思議。
まぁ歴史は勝者のものなので書き換えるのも自由だろうけど、消す必要があった?
なんとなく政略とかで殺されるならもっと早くてもよかった気がする。 10歳の子はいくらでも操れたけど、19歳にもなってきて色々操りにくくなったから、 ということも考えられるだろうけど。
そもそもファラオじゃなかったって考える方が自然ではないの?
ツタンカーメンのあとに、アイとホルエムヘブがファラオになったってのは まぁミュージカルの雰囲気からだと納得するんだけどね。
ミュージカルのシノプシスをそろそろ解読しようかと思ったんだけど 面倒で放置。ストーリーは永久に謎。
色々とWikiを見て回ってたら、 アンケセナーメンは最初実父アクエンアテンの妻だったが、死後、ツタンカーメンに嫁いだらしい。 んで、更にその死後、アイに嫁ぐ、と。
とりあえずベランダ掃除。 落ち葉がいっぱいあったので・・・
ほかもある程度片づけを進めたけれども あまりパッと見にわかるような効果はなし。
なんなんだろうなぁ。
結局 59 SECONDS は途中まで読んだところで放置気味。 会社に置いておいて、昼休みに数ページずつ読んでいる。 いずれ読了はするつもり。
んで、次何読むか迷走しまくって、結局
The Psychopath Test: A Journey Through the Madness Industry
を読むことにした。
私は1冊まるまる、「世界中の学者たちに届けられた奇妙な本の謎を解く」 んだと思ってたんだけど、それは最初の章だけだった。
この謎の解は、当たり前と言えば当たり前だけど、ツマンナかった。
次の章は、「刑務所行きから逃れるために精神病のフリをしたら ハードな精神病院に収監されてしまい、 刑務所に行った場合の刑期をすぎても退院できない」トニーのお話。
精神病だと偽るのは簡単だけれど、精神病でないことを証明するのはすごく難しい。
精神科医たちは「トニーは精神病ではない」と認めているが 「サイコパスだから退院させられない」と言う。
そもそもサイコパスとは何ぞや? 今まで考えたこともなかったんだけど、今回初めて定義を知った。
饒舌で、チャーミングで、良心の呵責がなく、自分の欲求を満たすためなら何でもする のがサイコパスなんだってさ。
数値はうろ覚えだけど「囚人のうちサイコパスは1割程度しかいないが、 刑務所内でおきる暴力沙汰の7-8割はサイコパスが関与している」 というような話があった。
英語はとてもとても読みやすい。
みんながあまりにも残業しないのでブチ切れてみた。
仕様を決めてるのは私だけど、スケジューリングは部下にまかせてる。 8月中実装完了、9月テスト完了が必達だと、あれほど口酸っぱく言っているのに みんな19時前に帰っている状態。
もちろんスケジュール的に順調なら何も言わないけれど、 このままだとオンスケで終わるとは到底思えないので、大丈夫なのか問い詰めたら・・・ 「テスター追加できませんか?」なんてふざけたことのたまうのよ。
メンバーがほとんど残業無しで帰ってるのに更にリソース追加するPMがどこにいる!?
毎日終電までやって、週末も出て、それでも間に合わないならリソース連れてきてあげる。 まずは全員ががんばってるところを見せなさい。 このままタラタラ8月を過ごして、9月に火を噴いた場合は、限界まで時間外作業してもらう。
と、伝えたらようやく少しだけ理解してくれたみたいだけど・・・
なんだろうねぇ。ここまで言わないとわからないもの?
別に8月怠けて、9月に馬車馬のように働くチョイスだってあるとは思うし、 実際は毎日22時まで残業してかつ土曜日終日9時間くらい働けば終わるはずだよ。 終電まで働く必要はないし、日曜日くらいはきっと休めるよ。
でも、想定外のことが起こるのがシステム開発なんだから なるべく前倒しでできることをやろうという発想はないのか、お前たちは!
別に私とて任せきりで放置していたわけではなく、 たとえばスケジュールの順序を入れ替えて出来る部分から先にテストしてはどうかとか、 負荷分散するプランは提案してあげてたんだけど、聞く耳持たなかったのよねぇ。
まぁ派遣さんはさ、言われたことしかやらなくても仕方ないし、 スケジューリングしてた部下の子が派遣さんの言いなりに線表引いてたのがもともと間違いだけどさ。
私にとっては超当たり前のことが、どれだけ説明しても理解されないことに対する はがゆさが大きい。具体的な事例をあげて懇切丁寧に説明してるつもりだけど まだ何か私に足りないことがあるのでしょうね。
2012年08月02日(木) |
59 SECONDS |
やっぱりイマイチなんだよなぁ。 聞いたことある話が多いし、目から鱗が全然落ちない。
でも一応抜粋メモ。
MOTIVATION
目的を達成するために必要な4つのキー
1. What Is Your Overall Goal? 2. Create a Step-by-Step Plan 3. What Are the Benefits of Achieving Your Overall Goal? 4. Going Public
うん、知ってる。。。
私の人生の一大テーマ PROCRASTINATION については
「とにかく手をつけること」だってさ。
いや、だから、知ってるってそんなの。 知っててできないから困ってるんじゃん!
ウィーンのカフェでの実験によると、 支払いが終わる前の客について店員はよく記憶しているけれども 支払いが終わると詳細をすぐ忘れてしまう、ということらしい。 だから、一回着手しちゃえば、仕掛中のことは気になるのでやり遂げられる、と。
まぁその通りなんだけど、店員さんは、お金もらわないと話にならないからね。 おまけにウィーンだと、テーブル担当が決まってるからさ。 そりゃ覚えてるでしょ。仕掛中だからというより、お金を取り損ねると困るし、チップも欲しいし。 そういうことでしょ?
そもそもこの本を買うキーになったのは「イメトレは効果ない!?」とかいう部分だったんだけど イメトレについても、単にいい結果だけを想像するのは悪い結果しか生まない、ってことだった。
試験前の学生にいい成績がとれる妄想をさせると勉強時間が減るってそりゃそうでしょ。
だから大切なのはDOUBLETHINKだっていうんだけど、だからそんなの知ってるって!
ダイエットのTipsだけはまぁ一応メモしておこう。
The Power of Slow ゆっくり食べると、食べる量が減る。 ただし、最初からゆっくり食べるってのは男性にしか効かない。 女性に効くのは、最初は普通のスピードで、徐々にゆっくりにしていく方法。 Make Mine a Tall, Thin One 低くて太目のグラスと背が高くて細目のグラスだと、 太目の方が平均30%多い量をついでしまう。
Out of Sight, Out of Mind 食べ物は視界に入らない、離れた場所に格納すべし。
Focus, Focus, Focus テレビを見ながらとか、何かにdistractされていると食べる量が増える。 食事に集中すべし。 Beware of Large Crockery 皿やカトラリが大きいと食べる量も増える。小さめの食器を使うべし。
Use More Energy より体を使うように家事や普段の暮らしを工夫しよう。
Mirror, Mirror on the Kitchen Wall 鏡を見ると食べる量が減る。
The Pitfalls of Diet Packs 小分けされたダイエット用パックだと逆に食べ過ぎるので注意すべし。
あとCREATIVITYの話は少し面白かった。
心の中に2人の人がいる。 うるさい男と、静かな男だ。
CREATIVITYをつかさどるのは静かな男であるが 通常はうるさい男が騒いでいるので静かな男の声は届かない。
創造性を発揮したい場合は、うるさい男にDISTRACTIONを与えて その間に静かな男に静かに考えさせるのが吉。
たとえば、商品名を考えるようなタスクでも、 その課題に集中させるとうるさい男のせいで静かな男は活動できない。 逆に、課題を与えたあとでそれについて考える隙を与えず 被験者に単純なゲームをやらせると、あとから出てくる商品名の質があがる。
週末に日記を更新しようとしたところ エンピツのサイトがダウンしているようでまったくつながらなかった。
日記が書けないということと、過去日記が消えた(かもしれない) ということに、想像以上にショックを受けた自分がいた。
1か月くらい前にバックアップを取ってはいたのだけれども、ね。
全盛期に比べるとかなりユーザーは減っているようだし 私は何気に毎年900円を払い込んでいるのだけれども いつまで続くかわかんないよなぁ。
でも引っ越す元気もない。。。
当面はマメにバックアップを取るくらいしかやりようがないよね。
運営サイドを信頼していないわけではないけれど このまま永久に消えちゃっても仕方ないのかも、と、一瞬は覚悟した。 ファーストサーバみたいな例もあるし、何がどうなっても仕方ない。
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