QuoVadisのExective4のリフィルを買った。 毎年毎年、4月始まり版が出るのをウズウズしながら待つ羽目になる。 明日で切れるポイントを無駄にせず済んだので今日発注できたのは良かった。
2012年01月27日(金) |
Chess in Concert ちょっと残念 |
体調悪かったのでもうやめようかと迷ったのだけれど もしかすると体調が一気によくなるような体験ができるかも・・・ と期待しながら青山へ向かった。
結果・・・残念!
まぁ予算的にある程度はしょられても仕方ないなと覚悟はしてたけど なんかもう、いろいろ無理があると思うよ・・・
私は例のDVDになってるコンサート版しか知らないので もしかするとそれ以前の版にしっかり則っているのかもしれないけど それにしても観客置いてけぼりの意味不明感は明らかだった。
アンコールが一番良かっただなんて!
フローレンス 安蘭けい アナトリー 石井一孝 アービター 浦井健治 フレディ役 中川晃教 スヴェトラーナ AKANE LIV
フローレンスの強さが全然表現されていなかったことと、 アナトリーとフレディのChessへの思いが軽視されていたのが 一番のネックだろうか?
以下、間違いがあるかもしれないけれど、一応流れのメモ。
<1幕>
1.Prologue
イメージ通り。生演奏はやっぱりいい。
2.The Story of Chess
歌詞が聞き取りづらい。 これに続くMeranoの歌はなし(予想通り)。 フレディとアナトリーが戦うことが告げられる。
3.Nobody's Side
最大の疑問。なぜここでフローレンスがいきなりこれを歌うのか?
4.Commie Newspapers
ここも歌詞が聞き取りにくい。 フレディとフローレンスの信頼関係的なものがまったく見えない。
5.Press Conference
6.Pity the Child の一部だけ
これまたなんでここで!?
7.Molokov & Anatoly
モロコフは不在でアンサンブルが兼任。つまんない。 ウォルターはともかくモロコフを出さないと 米ソ冷戦の構造が目立たずストーリーがぼやける。
8.Where I Want to Be
石井さんはお上手ですが感情移入できず。
9.The Arbiter
10.Hymn to Chess
We are one united family...と英語で歌う
11.Pity the Child
なぜここ!?
12.Chess Game
舞台にアナトリー不在。フレディ勝手に自滅。退場。
13.Quartet
モロコフがいないので、審判vs.フローレンス。 審判が「ハンガリー出身のくせにソ連にそういうこと言うのは感心しない」 的なことを言ったのが許せない。 中立な審判は絶対そんなこと言わない。 アナトリーも加わる。「慰め合うがいい、脱落者と」
14.1956-Budapest Is Rising
15.Mountain Duet
恋に落ちる場所ってここしかないと思うんだけど、全然だめ。 本当ならこのあとゲーム続行なんだけど、フレディはここで棄権。 この段階で試合を捨てるのはフレディじゃない!
16.Florence Quits
17.Heaven Help My Heart
18.Anthem
<2幕>
1.Golden Bangkok
2.One Night In Bangkok
中川君客席から登場。歌詞は英語のまま。 変なエフェクトかけてて聞きにくい。
3.One More Opponent
4.You and I
なぜかこれが、アナトリーとスベトラナのデュエットに。 なぜ?
5.Nobody's Side
今度はアナトリーに対して歌う。 「ごまかさないで。嘘はやめて。疑いたくない」 「まだ間に合う。私ひとりなら。」 「でも囚われてる。この世のすべてはゲーム。」
6.The Interview
crusaderの訳としてテロリストはないでしょう? 最後に審判が「素晴らしいインタビューだった」っていうのも嫌。
7.The Deal
ソ連陣がスベトラナを説得 スベトラナの歌(Where I Want to Be) 「破滅の歌、歌いながら、嘲笑ってる」 フレディがアナトリーにフローレンスの父が生きている、 試合を放棄しろと告げる フレディがフローレンスへの思いを歌う 8.Pity the Child #2
9.Someone Else's Story
なぜだかフレディが歌う。 でもこの曲良かったよ、すごく。
10.Endgame#3/Chess Game #3
11.I know him so well
12.You and I
先週金曜日から調子が悪かったのだけれど もう何もかも嫌になって(衝撃的な出来事があったりして) 会社を休んだ。
咳をしすぎて腹筋が痛い。想定外の筋トレ。
いつもは気にしないのに、 今回ばかりは1/25-26に地震が来るという噂にも振り回された。 なんとなく嫌な感じがずっと付きまとってた。 東大の地震研が4年以内70%の格率と発表したり クジラが漂着したりそういうニュースも拍車をかけて。。。
もう大震災から10か月も経ったなんて信じられないな。
いくら備えたところで、家と会社以外にいる時間もそれなりにあるのだから やっぱり最後は運でしかない。 いつも放置している携帯電話だけは、なるべく身に着けておくようにしよう。
給与明細と同時にひっそりと源泉徴収票が出ていた。 電子明細になったから、同僚に言われるまで気付かなかった。
わかってはいたけど、年収ダウン。生まれて初めて。 そう、これまで一度もダウンしたことない(多分だけど)のに。 38万円ダウンです。
生活にはまだ影響しないけどさー。 消費税上がって、電気料金もあがって、ますます生活は悲惨になるっと。
やっぱりなんか、会社に腹が立つんですけど。
仕事しないおっさんたち、マジ辞めてくれませんかね?
2012年01月20日(金) |
The Memory Keeper's Daugher 読了 |
昨日突如はまって、一気に読み進め、今日読了。
なんか想像してたのと違う展開だけど 感想としては「人生ってこういうもんだな」ってこと。
自分のことしか見えてないけど、 周りの人にもそれぞれの人生と決断があるってこと。 そしてそれらは決して自分の思う通りにはならないってこと。 だけど、自分らしく生きるしかないってこと。 罪や後悔は死ぬまで自分で抱えていくしかないってこと。
最初嫌いだったDavidに、後半は一番感情移入してしまった。 秘密を作ってしまったが故の孤独。 秘密は愛から始まった。 なのに愛する心をうまく伝えられず、関係はどんどん悪化する。 悲しい。
うわぁamazonのレビュー見たら「英語は平明で読み易い」って書いてる人がいる。 「使われている英語は分かりやすい。」って書いてる人も。 そうなのかぁ・・・ 私的には結構難しかった。大筋は問題ないけど、詳細は読み落としてる気がする。 辞書引いたり、戻って読んだりはしなくてもいけたけど。 5年前だったら読み通せなかったのではないかと思う。
うっかり、仲間由紀恵が出てるドラマを見ちゃったのだけれど、 彼女の職場での発言が私とそっくりで大笑いしてしまった。
そして反省。
発言内容はというと・・・
(部下に対して)常識で考えなさいよ! 手取り足取り教えなきゃいけない新人なんて要らない!
とかね。 いや、まんま本音ですわ。
2012年01月16日(月) |
Go With the Flow |
WildhornのコンサートCDをちょっと前に買って 適当に流し聞きしているのだけれど
Thomasが歌ってる"Go With The Flow"がすごく気に入った。
メロディもいいけど、歌詞もなかなか。 アリスのミュージカルらしい。 El GatoがAliceに語りかけてる設定らしいが、El Gatoって誰だ?白兎か? それともネズミ?ネズミってアリスに出てきたっけ? (歌詞にネズミが出てくる。 The best laid plan of the mouse and man Is to improvise the things you plan to do,)
以下が一番気に入ってる箇所。
Go with the flow You don't fight the tide Then let your intuition be your guide Get back your groove, then things improve when You have decided to stop fighting it and finally you go with the flow
"let your intuition be your guide"っていいよね。
Thomas Borchertの声がほんと、素敵。 ちょっと見直したかも。
1曲リピートに設定して聞いていると 曲が終わった後のWildhorn氏の発言まで入ってて少々うざい。
時間が経つのが早いね。 1900…失敬、2002年はすごく良い年だった。 オリンピックの開会式の曲にも選ばれたし・・・
みたいなことを仰るわけですが、不思議だなぁ。 意味的には間違ってないと思うけど、どういう英語で話されていたか あれだけ繰り返し聞いた(聞かされた)のにさっぱり覚えてない。 リプロダクトできない。
P.S. トマスの役は、チェシャ猫だった。 前の曲の終わりで、Wildhorn氏がそう言ってた。。。
2012年01月15日(日) |
The Memory Keeper's Daughter |
Phoebeは(Paulも)13才になった。 まぁそうそうに死んじゃったらタイトルに偽りありだもんね。
まだ、Memory Keeper が誰のことか確信が持てない。 DavidじゃなくてやっぱりNorahなのかな? 実の娘がよその場所で生きてるってのに、死んでると思って その思い出を胸に生きてるわけでしょ? でも事実を知っていてそれを自分の胸に秘めて生きてるDavidの方かな?
Norahが浮気して、それをDavidも息子のPaulも知って、 でもDavidは何も言わない。 何故なら、彼自身の秘密の方が遥かに大きいことを知っているから・・・
最初はいつ読むのやめようかという感じだったけど 案外楽しくなってきた。 相変わらず英文レベルは私には少し高い。 理解不十分で飛ばしているところもあるかも。 都度都度現実の場に回想描写が差し込まれるのと、 単語自体むずかしめのものがあるということ。
でも、読めなくはない。
2012年01月14日(土) |
My Preference |
会社で仕事したあと超久しぶりにエステに行った。 疲れた。
GoogleのAds Preferences Managerを遅まきながら見てみた。
カテゴリ Google が Cookie に関連付けた興味/関心と推定のユーザー属性を下で確認できます。これらはいつでも削除または編集できます。 アート、エンターテインメント - ビジュアル アート、デザイン - デザイン アート、エンターテインメント - 舞台芸術 - ブロードウェイ、ミュージカル アート、エンターテインメント - 音楽、オーディオ - 音楽資料 - 歌詞、タブ譜 インターネット、通信事業 - ウェブ サービス - ウェブデザイン、開発 オンライン コミュニティ - オンライン ツール、ダウンロード コンピュータ、電化製品 - ソフトウェア コンピュータ、電化製品 - プログラミング コンピュータ、電化製品 - 企業向けテクノロジー - データ マネジメント コンピュータ、電化製品 - 家電 - GPS、ナビゲーション 資料 - 地理資料 - 地図 - 路線図、時刻表、運行情報
ユーザー属性 Google では閲覧したウェブサイトに基づいてユーザーの年齢と性別を推定します。これらはいつでも削除または編集できます。 年齢: 25〜34 歳 性別: 男性
カテゴリはそりゃ、当たってるよね。 私がググりまくったものたちだから。
別にいいけど、バレバレなのはやっぱりうれしくないかなぁ。
属性は、、、どうやって出してるのかしら? コンピューターが入ってるから男性とか?
結局昨夜は寝付けなかった。 一応1時にはベッドに入ったけれど、眠れずに起き出し、くだらないあれやこれやを。
その最中、テレビで一瞬CMされたZAZというのがすごく気になって 即AmazonでCDをポチった。 夜更かししたのはこの出会いのためだったと思うことにする。
結局寝付いたのは4時だった。 6時起床だから、2時間睡眠。
眠気がやばいかなぁと思ったけど、全然元気。 客先での会議続きだったけれど、発言時間が長いので眠くなってる暇もない。
まぁいいんじゃないかな。今日は早めに寝たほうがよさそうだけれども。
昨夜寝たのが朝5時。今日の起床は13時。ダメダメ。
久々に友達と食事。ここ1ヶ月ほど食べたくてでも機会がなかったピザにありついた。 オープン当時から知ってるお店だけれど入ったのは初めて。 当たりだった。
とあるサイトで見かけて急激に欲しくなり買っちゃった。 このときのために、楽天FXでもらった5000ポイントを取ってあったんだ! 楽天のビックで支払い4000円くらいでゲット。
洗面所が水浸しになってしまったけれど 今後使い方を覚えればなんとかなるだろうか。
2012年01月05日(木) |
Vivo Per Lei |
仕事始め
例年のごとく、新年早々忙しい。 正月ボケを朝イチに振り払えるので ありがたいことなのかもしれない。
それにしてもなぁ。色々ありすぎ。
今日は午前中会社で部下の勤怠承認や交通費承認や 派遣さんの請求書の承認をしてから客先へ。
作業を1つ終わらせたら、その後2つの会議の予定が入ってる。
明日も午後は外出だし。
まぁがんばろう。2011年度もあとQ4残すのみだし 会社の業績がいまいちでテンション低いけど やるべきことをやって、また私の製品の新バージョンを 世に送り出さなくてはならない。 やることいっぱい。
ちゃんとやろう。
ところで、今日移動中に聞いていた Vivo Per Lei がとても気に入りました。 なんとなく曲調とかが新年にふさわしい感じ。 とか言ってきっと恋愛ソングなんじゃないの?と思いつつ調べたら
彼女のために生きる
というような意味らしい。
!
そういえば、Ich leb für sie in Glück und Schmerz って聞き取れてたわ、私。
ohne sie, kein leben とかも言ってた気が・・・ Sie hilft mir alles zu verzeihn. ってのも・・・
曲の最初にイタ語だわと思っちゃって意味を理解しようとしてなかった (でも潜在意識ではかろうじて聞き取れていた!喜)
で、恋愛ソングなのかというと どうも、彼女ってのがMUSEを指してるらしいんだよね。
fuer die Musik っていうのもそういえば聞こえてたなぁ。
音楽のために生きる
だとすると、やっぱり新年に相応しい気がしますがいかがでしょうか。
P.S. 伊語独語ちゃんぽんなのはコンサートだからなんだろうな と勝手に思い込んだものの、念のためググったら簡単に歌詞発見。
なんとKunze御大が独語歌詞つけておられました。 他の言語でも、伊語部分を残したまま半分を翻訳するスタイルみたい。
Youtubeでオリジナルを見てみたけど、いまいち。 Brunoが歌ってるのが素晴らしかった。(半分仏語Ver。でもBrunoは伊語)
楽しい。
昨日は心優しき妹が家まで車で送ってくれた。
寄せ植えの陶器鉢&御節の余りと共に。
まぁ彼女には冬の欧州訪問用に私のロングダウンを借りたかった という理由ももちろんある。
で、家に帰って本当にほっとした。なんでだろうね?
やっぱり誰かと暮らすなんて全くもって考えられませんよ。
昨夜から、享楽的な正月用に購入したFF12を開始。 へたれなので初っ端から攻略サイト見ながらですが。 そこそこ楽しんでます。
実家であんだけイライラしてて、家に戻ってやることがゲームかよ! って自分でも突っ込みたくなったけど、まぁそれはそれとして。
団塊ジュニア世代向けに、あと20年もしたら、年寄り対応の ゲームとか出てくるのかなぁ。
いつまで経っても大人になれない気がする。
大晦日の日記は我ながらいかがなものかと思うが
あれが本音だから仕方ない。
今年も特に抱負はなく、健康にだけ留意して過ごそうと思う。
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