CYMA’S MURMUR

2010年12月28日(火)   仕事納め日に車に轢かれる

毎年のことですが、書きます。

I can't believe a year went by so fast!

20年ほど先輩の女性に
「これからもっと早くなるわよ」と言われた。

大人の人生は色々辛いから
時間が早く流れるのだと思う。

本日は一応仕事納め。

でも15時アポで客先へ。
大逆転で競合製品に勝ったので大事な話。

17時過ぎに打ち合わせが終わり
駅前でタクシーを降りたときに轢かれた。
足だけだけど。
同行者も多分気にしてなかったけど。

駅のロータリーに着いて、ドアが開いて、
で、私が降り途中にタクシーが移動して(場所が悪かったらしい)
その車輪が私のかかとを轢いた。

今日はおろし立ての靴(Javariで買いました)を履いていたので
そちらが気になったのだけれど、
家に帰ってお風呂に入ってみたらすごく痣になってた。

あぁ。

今年も怪我の多い年だった。
縫う羽目にも陥ったし。

まさに満身創痍。

誰を恨めばいいのかわからない。
でもほぼロストだと思ってたこの案件が取れてしまったおかげで
私が更に掛け持ちPMをやるとすると
もう上手くいく様な気が全くしない。

製品Aも製品BもプロジェクトCもプロジェクトDもプロジェクトEも
全部失敗しそうな気がする。。。

明日多分上司も出社するから相談してみるか。
休日の方が色々と相談時間も取りやすいんだよね。。。

来年は、少しだけでも方向性を変えたい。

具体的にはよくわかんないけど。






P.S. JUSTICE

サイトを見てみた。
いきなり講義のプレビューが流れます。

私が「目から鱗が3枚落ちた」と書いた「努力できるかどうかも環境依存」
というのセリフをのたまうサンデル教授と
それに引き続き「君達の中で第一子は?」とたずねて
大多数の手が挙がるシーンもあった。面白い。

本を読んだばかりなので、まぁなんとか会話も聞き取れる。

うわぁこれすごい。面白い。

少しずつ、講義の様子を見て勉強していきたい。






2010年12月27日(月)   謝罪


私が担当している製品の姉妹製品がバグで大問題となっている。
私もまったくの無関係ではないけれど、やっぱ責任は
その製品のプロダクト・マネージャにあると思う。

でも巡り巡って私が立て直しの面倒を見なきゃいけなくて
ついでにお詫びレターも書く羽目に。

海外ベンダーを参考に適当に書いたら
営業から「冒頭でもう少し堅苦しく謝ってくれ」とうい突っ込みが。
えー、海外のは謝罪文なんてほとんどないよ。
まぁここは日本だから仕方ないのかもしれませんが。

私は一体なんだってこんなことをしているのだろうか?






ちょっと軽いもので、ノンフィクションもの、ということで、
次に読むのは A.J.Jacobs の MY EXPERIMENTAL LIFE 。

どういう分野だ?実践エッセイ?

確かに時事英語的なものとかカルチャー的なものとか
わかり辛い表現も入っているけど、英語構文としては極めてシンプルで読みやすい。

1章目の My Life as a Beautiful Woman はもう読み終わった。
子供のために雇った保母(超美人)のために
ネットデートを勧め、時には彼女になりきり男たちにメールを返しはまっていくJacobs。

まぁ軽く読めて面白いけど、期待したほどではないかな?

とにかく読みやすいのですぐ終わりそう。







■My Experimental Lifeの単語
pimped-out 魅惑的な、けばけばしく飾り立てた
sloth 怠惰
bust 失敗
handful 手におえない人、対処が難しいこと
neg negotiable要相談
oblivious 忘れっぽい
mensch 高潔の士、剛毅な人(イディッシュ語mentsh=personが語源)
※え、語源ドイツ語(ゲルマン語)じゃないの?と前も思ったよね。
stature 名声、偉大さ
gout 痛風





2010年12月26日(日)   ネットショッピング


楽天の期間限定ポイントが失効する、というメールが届いたのがきっかけだったか。
(楽天カードを使って定期的にネットショッピングと食品等のリアルショッピングを
するとすごい勢いでポイントがたまる)

久々にネットショップを見出したら止まらなくなって

・バブ沢山(近所のマツキヨには売ってない種類の)
・ブックカバー(四六版)とポーチ
・ショルダーバッグ
・靴4足(Javariにて。多分半分は返品する)

を立て続けにオーダーしてしまった。
上の2つは楽天だけど、下は違う。

まぁ今月は大人しくしていた方だよね。
多少お金使っても誰も何も言わないだろう。





軽くベランダの掃除をした。枯葉がそこそこ。

アラレアの鉢にはクローバーっぽいものが少し生えてきた。

アジアンタム(ちょっとだけ生き返った!)には
タンポポっぽい葉っぱのスプレー花
(黄色くて小さいのがたくさん、綿毛にもなる)
が生き生きと育ってる。
全部殺しはしなかったけど、一部間引いてみた。

そして、実家から来た観音竹。
なんだかわからない葉っぱがぐんぐん育ってきた。
葉っぱの形を見ると、イチゴっぽい?
(ウェッジウッドのハンカチとかのデザインにありがちな奴)
もしかして、妹がだいぶ前に実家に押し付けた
ワイルドストロベリーのコボレ種とかかしら?

本家を凌駕する勢いで居候が育っていくのはちょっとね。。。
まぁ本家に害がないならいいけどさ。

ドドちゃんは、瀕死状態のまま。
シマトネリコも元気ない。
春に復活できるか?
それより前に冬を越せるか?

もう少し鉢を増やしたい気もするけど、このタイミングはないよねぇ。
あと3〜4か月待とう。

ちなみに、アラレアを室内退避させるのはやめました。
そんなスペースないし。

ウチの子だろ、たくましく育て!






2010年12月25日(土)   無線LAN


無線LANルータが届いたので早速つないでみた。
壁のポートとつないだだけ。ほんとそれだけ。

iPod Touch で、ルータの裏に貼ってあるコードを打ち込んだら、
ほらつながった!

拍子抜けするくらい。
もっと早くしておけば良かった。

古いツールは捨てちゃった。

問題は、ロケーションだよなぁ。

リビングのソファの側面の壁にポートとコンセントがあるのだけれど
ソファを壁に寄せて配置しているため、大きなアダプタだとさしにくい。

最近では、マッサージクッションのルルドがコンセントの1つを使っているのだけれど
そうすると、ルータの電源はさせない。

おまけに、ネットをしていると非常にiPod Touchの電池の持ちも悪く
すぐ充電しなくてはいけないのだけれど、使いながら充電しようとすると
やはりここのコンセントを使いたくなる。

大して広い家でもないのだから寝室にルータを設置してもいいような気もするけれど
でもやっぱり電波の通りが心配。

ルーター自体は、ソファの反対側の側面の辺りに置きたい気もする。
でもソファの下をタップのコードが這うのは嫌だ。

そもそも、電源ケーブルのまわりにたまる埃は非常に掃除が面倒だから
可能な限り避けたい。

あぁ!

もっとなんでもかんでもコードレスにならないものか。

しばし悩む。






2010年12月24日(金)   JUSTICE読了

ようやっと読み終わりましたよ。

結論は出ないのではないかと思ったのだけれど
そんなわけないよね。

ちゃんとサンデル教授なりの結論が提示されました。

私的に異論はあまりない。まぁ、そうだろうな、と。
絶対的指針なんて示せるものじゃないんだろう。

イマイチ後半の議論の流れを思い出せないんだけど。
うーん。戦後補償の話があって(自分はやってないことに対する連帯責任とは?)
家族や友人への仲間意識の話があって(兄弟を密告するとか、かばうとかの実例あり)
その間に(あとに、か?)「物語る生き物」として人間を定義づける見解の紹介があり
つまり文脈から「個」を切り離すことはできなくて・・・

自分の理解力を心配して、近所の本屋で邦訳本を探したけど見つからなかった。
いろいろな人のレビューで確認した限りにおいては、多分そんなにミスってない。

いやしかし、日本語でも難しかったって書いている人も結構いたから、
やっぱそれなりの難易度だったんだな。

読み通した自分をほめてあげたいです。

長期間読んでいたこともあって、本はもうボロボロ。
でも手元に置いて、数年後にまた読み返せればいいな(多分しないけど)。

英語版の講義はネットで見れるらしいので
見てみようかと思います。



■JUSTICEの単語
apocryphal 出典が疑わしい、嘘の
languish みじめに暮らす、切望する
covert 秘密の、内密の
unassailable 難攻不落の
calamity 災難
retaliation 報復
larceny 窃盗
※これ覚えられないなぁ
at large 逃亡中で、自由で、まだ捕まっていない状態で
squeal 密告する
obstruct 妨害する
adjudicate 裁く
sine qua non 必須条件
complacent 現状に満足して
secede 脱退する





2010年12月23日(木)   だらける


1日ダラダラと好きなことしかしなかった。

家から一歩も出なかった。

チャイムがなったけど無視した。

何も届くようなものないしな〜と思ったけど
よく考えたら、無線LANルーターだ。

人生って色々とうまくいかないものです。




昨日は、定時退社して(超久々)、皮膚科へ。
定時退社の理由はそれかよって感じだ。

で、いつもと違うルートで帰ったら
近所の友人と乗り換え駅でばったり会った。

超ご近所なんだけど、1年間でばったり会ったのはこれが2回目。

生活リズムが違うってそういうこと。






2010年12月20日(月)   無線


我が iPod Touch は、オフライン使用専門なのだけれど
まったくWIFIにつながないわけにもいかなくて
一応ツールを購入してつなげるようにはなっていた。

1か月ほど前、ふと思い立ってリビングでWIFI接続を常用するようになった。
休日午前中に、日の入らない寝室でPCを触るより、リビングで Touch を
使った方が気分がいいんじゃないかと思ったことがきっかけだった。

これが思ったよりも快適で、Viewingに関してはTouchがあれば十分と思うまでに。
ネット通販とか、住所等の入力が発生する行為に関しては
Touchでやる気には到底なれないけれど。

ツールが古いこともあり、しばらく使用していると接続できなくなったりするし、
それ以前に熱くなりすぎて心配だったりもして、
何か別の道を模索しようかという気になっていたのだ。

更に先日、何故かつながらなくなってしまって(パスワードが違うと言われる)
再設定しようとしたものの、なんかいろいろ難しくてうまくいかず
ギブアップ!

それならポケットWIFIかポータブルWIFIを買おうかと思ったけど
やっぱり踏み切れず。

何度か書いているけど、私はネット中毒の節があるので、
外出時にポケットWIFIなんか持ち歩くようになると
ますます病が進行しそうで怖い。

まぁ荷物が増えるのは嫌だから家の中だけの使用に限定するのもアリ?
いや、でもそれだと、あの月額使用料を払うのは勿体ないのでは?

なんてグルグルしてたけど、昼休みふと思い立って

AirStation NFINITI WHR-G301N

をポチっとしてしまった。

送料込でかなりお安かったのでね。

これで年内に我が家も無線LAN化完了するかしら?

寝室のノートPCは内蔵バッテリがいかれてるし重いから
そのまま有線で置いておくつもりだけど。

次買うなら、何かなぁ。
MacBook Air とか・・・






2010年12月19日(日)   国として


では、個人ではなく、国としての戦後補償等はどうか?
私が犯したのではない過去の罪について
償うべき責任があるのか?

Alasdair MacIntyre は

人間とは、storytelling beings である。

という視点からこれを説明する。

The contrast with the narrative view of the self is clear. For the story of my life is always embedded in the story of those communities from which I derive my identity. I am born with a past; and to try to cut myself off from the past, in the individualist mode, is to deform my present relationships.



■JUSTICEの単語
encumber 〜に重荷を負わせる、[動作などを]邪魔する、阻害する
consign 〜を渡す、ゆだねる





2010年12月17日(金)   アリストテレス


アリストテレスによれば、フェアネスについて語るには、
まずTelosを明らかにする必要がある。

ストラディバリウスが競売にかけられたとき
最高値をつけたコレクターが眺めるためだけにその権利を得るのはどうか?
ダメである。なぜなら、バイオリンのTelos(目的因)は
上手く奏でられること、であるから。

最高値を出せなくても、優れた奏者が持つべきである。

うん、まぁ、そうね。

しかし、アリストテレスとはだいぶ時代を遡ったもんだ。
彼は、奴隷制には賛成していたらしい。
つまり自分の意思で動ける人間と、奴隷としてマスターに指示してもらう方がいい人間がいて、
後者は奴隷に適しているという考え。

雑なまとめですが。



■JUSTICEの単語
teleological 目的論の
prevalent 広くいきわたった
anthropomorphic 擬人化された
quaint 古風な趣のある、異様な
contestablility 競争可能性
circumscribe 〜を制限する、束縛する
espouse [主義などを]信奉する、〜と結婚する
claimant 原告
olgarch 寡頭政治の独裁者
promulgate 宣伝する、公布する
exonerate 〜の容疑を晴らす、免除する
menial 召使、使用人、単調な
abominate ひどく嫌う
indemnity 保障
brothel 売春宿
animosity 敵意





2010年12月15日(水)   Affirmative Action


Affirmative Action によって自分より能力の劣る人が
入学を許可されたという訴えについて。

そもそも入学許可は大学が自ら定めた基準によって決められるものであり、
(例えば多様な人種が集うことによるプラスの効果を狙って
成績のみならず人種配分も考えて合否決定する)
貶められ差別されたわけではないのでそれ自体は平等に反することではない、ということ。

入学許可された人が、落ちた人より優秀だとかそういう話ではないのである。
じゃぁなぜ大学は合格者に「ラッキーだったね」と言わず

letters replete with congratulatory, honorific rhetoricを送り続けるのか?

Perhaps because colleges can't entirely dispense with the idea that their role is not only to advance certain ends but also to honor and reward certain virtues.




で、なんとなくRalws的平等感はわかったけど
もやもやするというか、イマイチちゃんと理解しきれてない気がする。

Kantはわかり易かったんだけどね。

で、Aristotleの章に入ります。
なんか時代をいきなりさかのぼっているけれど。


■JUSTICEの単語
rectify 誤りなどを正す、是正する
spawn 〜を引き起こす、[水生動物の]卵
contention 主張
comprise 含む、〜成る
ballot 
pluralistic society 多元的社会
proponent 支持者、提案者
almnus 男子の卒業生、同窓生 ※複数形はalumni
contempt 軽蔑
※レベル5なんだけどつい忘れる
despicable 卑劣な
dampen 弱める、湿らせる
hubris 思い上がり、自信過剰
dispense 免ずる、〜を施行する
dispense with 〜なしで済ます、〜を免除する
alma mater 母校(の校歌)
philanthropist 博愛主義者
replate 〜でいっぱいの
palsy 〔筋肉の〕けいれん
varsity 〔学校の〕代表チーム
acclaim 称賛





2010年12月14日(火)   どうでもいい話


健康診断へ。
血圧は80/116。

5年くらい前までは、上が100前後だったんだけど、上がってるなぁ。

今回はまた初めての機関だったんだけど
昼食がまずくてがっかりだった。

今年は、時間がなかったこともあって、
乳がん検診はパスしてしまった。
去年激痛だったマンモで再検査になって
エコーで問題ないことが確認されたのがトラウマで(笑)。

受付でマンモとエコーどっちにします?と聞かれて
「胸少ないんですけどマンモできますかね?」と答えてた女性がいた。






今年は出さずに終わるかもクリスマスツリー。
って言うほど大したものじゃないけど。

代わりに、マンションのロビーにそこそこ立派なのが飾られている。

少し前にアンケートがあったんだよね。
クリスマスツリー要る、要らない、要るならいくら位の、っていう。
結局返信しなかったんだけど。

去年がどうだったか、さっぱり記憶にない。

最近、色々なことが記憶から零れ落ちていくので怖い。






Amazonからメールが来た。
また「在庫今探してます」だと思ったら
「予定より早く入手できてのでお送りします」だった。

こんなことがあるのね。

遺伝子関係の洋書です。
この本を(日本語版だけど)電車の中で読んでる人をつい数日前に見かけた。
すごい偶然。





何も届く予定がなかったから週末2回も居留守したんだけど
某コスメメーカーからの荷物だった。

アットコスメで1位になったか何かの記念で
バスオイルのプレゼントだったんだけど
相変わらずこの会社はやることがちょっとズレている。

オフィシャルサイトから通販で洗顔石鹸やバスオイルを
買ったことがあって、その関係で突然電話がかかってきて
アンケート取られたことが前もあったんだよね。

今回だって、既存顧客に還元するのはいいけど
ここ3年くらい利用していない私とかは省くのがマーケティング的に正解だと思うし、
そもそも押しつけがましく手渡し指定で送ってくることないじゃん。
宅配ボックスに入れておいてよ。






2010年12月13日(月)   A miracle would happen


The Last 5 Years の A miracle would happen の
ドイツ語版を繰り返し聞いている。

あれ、なんか、英語版で思ってたのと歌詞が違うかも。

「結婚した途端に女が寄ってくるって言うけどそんなの大嘘さ」
「何も問題なんかない。これはチャレンジ、そう誘惑に打ち勝つチャレンジさ」

ってところ以外はいい加減に聞き流してたんだけど
よくよく聞くと、まぁ面白い。

「女は寄ってくるけど、それは、こっちが結婚して何もできないのがわかってるからなんだぜ」
とかね。

スクリプトには「キャシーが最終オーディションを受けている」ってことしか
出てこないんだけど、少しだけキャシーの歌を挟んで
ジェイミーが「急いで君のところに行くよ。君を誇りに思うよ」って歌うので
キャシーはオーディションに合格したのね。
オハイオの。で、いずれはあの悲しい歌へとたどり着くのだ。

わかってたことだけど、ドイツ語は尺が長い。
英語に比べると情報が落ちる。

ドイツ語版を見てから英語版の歌詞を見ると
そのカラフルさに驚く。
色々なニュアンスがある。

もちろん、私はドイツ語が英語よりさらに不自由なので、そういう理由もあるかもだけど。

And in a perfect world
A miracle would happen
And every other girl would fly away
And it'd be me and Cathy,
And nothing else would matter
But it's fine, it's fine, it's fine
I mean, I'm happy
And I'm fine, I'm fine, I'm fine
It's not a problem
It's just a challenge
It's a challenge to resist
Temptation

たとえばこの、"I mean, I'm happy"
it's fineにはあまり前向きな肯定は含まれないのだけれど
それを補う形でこのフレーズが出てくる。

一方ドイツ語は

Doch schon gut, schon gut, schon gut,
Ich bin ja gluecklich.

で、"I mean"のニュアンスが ja に吸収されている。

"It's not a problem"以降の部分は

Das ist kein Thema.
Es ist spannend,
Einfach spannend,
Sich zurueckzuhalten.

となっていて、肝心なTemptationが消えている。

I'll be there soon, Cathy
I'll finish up this chapter and be out the door
I swear I'll be there soon, Cathy
Don't give up on me yet
I am so proud of you, baby
You're doing what you never got to do before
And I will be there, ripe and crawling
If fuckin' Random House stops calling

Don't lose faith
Don't get down
Don't despair
I'll be there

ドイツ語は

Augenblick noch, Cathy!
Ich mach noch das Kapital,
und schon geh ich los.
Ich bin sofort bei dir, Cathy!
Nur noch einen Moment.
Ich bin so stolz auf dich, Liebling.
Das, was du immer wolltest,
wird nun endlich wahr.
Und ich bin da und halt dich ganz fest.
Wenn der Verlag mich endlich weglaesst.

Keine Angst!
Ich komm hin.
Ist doch klar.
Ich bin da!

"Don't give up on me yet"が消えてるでしょ?

あと、ずっと夢見てたことを叶えた君を誇りに思うよ、よりも
これまでできなかったことを成し遂げた君を誇りに思うよ、
の方が良くない?

(あれ、日本語にすると大して違わない?シュムールの歌で
一歩踏み出すために背中を押してくれた経緯を考えると英語の方がしっくりくる)

Random House がただの出版社になっちゃってるのは仕方ないとして
後半のDon't3連発の懇願するような感じが
ドイツ語版にはないのが残念。

ってなわけで、やっぱオリジナルがいいよね、って結論なんだけど。

ちなみに、ドイツ語版を聞きまくったあと英語版を聞くと
英語版の方がギターが効いてて演奏が好みであることにも気づく。



■WAER DIE WELT PERFEKT の単語
erzaehlen 4を物語る
unwiederstehlich (欲望などが)抑えきれない、抗しがたい魅力を持つ
rArsch 
eSchlange 蛇、陰険な女
zumindest 少なくとも
spannend はらはらさせる、exciting
zurueckhalten 4を引き留める
sich zurueckhalten 自制する、控えめな態度をとる
gestehen 4を白状する
verschlimmern 4を一層悪化させる
rMittelpunkt 中心人物
Guck mal! 見てごらん!
weldeln 4をvon3から払い落とす、尻尾を振る、mit3を振る
peinlich 気まずい、心苦しい、拷問の
rVersuch 試み
weichen von3から離れる、消え去る、3に屈する
echt 本物の
bloede まぬけな、腹立たしい
voegeln 4と性行する
gewollt わざとらしい、不自然な
sKleid ワンピース、ドレス
vertreiben 4を追い払う
rVerlag 出版社
weglassen 4を立ち去らせる、4を省略する





2010年12月10日(金)   新幹線アイス


新幹線に乗ると、なぜかアイスクリームが食べたくなる。

暑いから?

今日も食べましたよ。

大阪ってほんと遠いんだもん。
たっぷり眠ってもまだ仕事する時間的余裕があるというのを喜べばいいのか。

東海道新幹線で売られているスジャータのアイスは
ちまたではとんと見かけない。

なんだろうね、あれ。
270円という、ハーゲンダッツに張る値段がついてるんだけど。

勿論食べるのは一仕事終えた帰り道。

いつも気がせいて急いでチケットを買っちゃって
「しまった!駅弁買う時間がない!」ってなって
でも社内販売のサンドイッチとかは嫌だし・・・
ってのもアイス購入の背景としてあるかも。

今日は朝5時起きで京都まで、帰りは新大阪から18時半頃に乗車。
家に着くのは22時前だよ。糖分だって欲しくなる。

うは、今ググったら、スジャータアイス、モカとストロベリーもあるそうだ。
新幹線ではバニラと抹茶しかお見かけしません。
そして、私はバニラをチョイス。

浜名湖のサービスエリアでは必ず抹茶ソフトを食べるし
札幌の空港では3回に1回は夕張メロンソフトを食べていたけど、
新幹線のアイスはやっぱバニラよねぇ。

ちなみに、さらにググったら、なんと新幹線でアイスを買うと
ayaが出てくることもあるとか。
販売会社によるらしい。ayaが出てきたら、かなり興ざめだと思う。

どうでもいい話だけどね。






2010年12月05日(日)   John Rawls


JUSTICE

Kurt Vonnegut, Jr の Harrison Bergeron という小説が紹介された。
あらすじの触りだけでも、大変滑稽だ。
機会があったら読んでみたい(日本語でいい、Vonnegutむずいもん)

さて、John Rawlsの平等に関する考え方は、なんか一言で言うのが難しいけど
「非個人的な立場で皆が合理的に選択する」のが基本的自由だ、というようなこと。
(合ってるかなぁ?)

その立場から彼は天賦の才に基づく能力主義的を否定する。

それでは既得の才能ではなく、努力に対しては対価があるべきではないのか?

彼の答は

Even the willingness to make an effort, to try, and so to be deserving in the ordinary sense is itself dependent upon happy family and social circumstances.

It seems clear that the effort a person is willing to make is influenced by his natural abilities and skills and the alternatives open to him. The better endowed are more likely, other things equal, to strive conscientiously...

このRalwsの回答を聞いて、サンデル教授の生徒の多くは激しく反論したという。
努力してハーバードに入学したエリート達はまぁそうかもね。

でも、私は目から鱗が3枚ほど落ちた。

こう考えれば、努力しない奴らを少しは許せるかも、っていうのと、
努力できない自分も少しは許せるかも、って意味で。

ちなみにサンデル教授は、エピソードとして
「一般的に長子の方が真面目だというが、ハーバードでアンケートとってみても、
何回やっても、長子が7〜8割を占めている」ということを記している。

まさに、努力するか(できるか)どうかも、環境依存。

ここまで来ちゃうと、行き過ぎ感は確かにあるのだけれどね。




■JUSTICEの単語
fudal 封建制度の、封建の
serf [中世の]農奴
arbitrariness 恣意性、自由裁量性
meritocracy 能力主義社会、エリート集団[支配]
egalitarian 平等主義者
endowment 天賦の才能、寄付





2010年12月04日(土)   また


昨日もまた切れた。会社でね。
あぁもう。
堪忍袋の緒なんてとっくになくなってる。

昨夜、皮膚科に行った。
アトピーが悪化している理由としてストレスをあげ愚痴ったら
「でもその口ぶりだとまだ大丈夫そうだね。目もいっちゃってないし」
と言われた。

だ〜か〜ら〜

そんなアカラサマにわかるほどおかしくなってちゃダメでしょうが!
手前で踏みとどまってるからこそのストレスなんでしょ!

「その嫌な人の靴隠しちゃうとかさ、そういうイタズラしたらどう?」
だって。

なんですかそれ、子供の喧嘩じゃないんだから。

「いや、案外そういう単純なのがスッとするんだよ」

ということで、16年目にして先生のまた意外な一面を見たもんだ。





今日はまた休日出勤。

人が少なくて仕事しやすかった。

出社前に歯医者に寄った。
奥歯が痛くてまた虫歯かと思って。

念のためレントゲンもとったけど、どこも悪くなさそうって。

「多分、夜歯ぎしりとか食いしばりとかで負荷がかかって
根本が炎症を起こしているんだと思います」と。

フロモックスとロキソニンを処方され様子を見ることに。

歯の食いしばりって、やっぱ奴がストレッサーなんだろうか?

もうやだよ!






2010年12月03日(金)   ボ


冬ボ出た。
まぁ冬だからいつも通り。
夏は期待できん。

年配の先輩とランチに行ったときに年金の話に。
彼女はがっつり支払い済みで、個人年金で楽々生活らしい。
(もともと株とか資産が多い人なんだけど)

で、私も年金!
とか思ってみたけど、この低金利時代はやっぱり年金はよくないなぁと思い直した。
(ググって2つ3つのページを見ただけの結論ですが)

私ってほんと、お金のこと考えるの苦手みたい。
お金っていうか、運用とかそういうの。

今の余剰金で、一括支払いとかして、将来の足しになるならいいかなぁと思ったけど、
そのまま普通預金に置いておいても大して結果は変わらない気がしてきた。

何年まで生きるかわからないけど、
60才までまだ22年あるし。

いらなくなった家賃分を年金に回すことは可能だけど
多分もう1回マンション買うし、だとそれはキツイよね。

ってことで、まぁ地道に耐えればいいかも。






2010年12月02日(木)   プレイング・マネージャ


プレイング・マネージャについて、共感できる記事発見。

そうか、うちだけじゃなくて、プレイングな人って増えてるんだ。。。

プロジェクト以外にどんなタスクを抱えているかについては
メンバと随時共有できているつもりだけれども。

それにしても、何というか、ステージが違っちゃったなぁという感じ。
プレイングはプレイングなんだけど、
その質自体もすごく凝縮されているというか。

単純なラインのマネジメント以外に、通常のプロジェクトがあって、
PMもやってるけど、PLとか仕様責任者的な役割も担ってる。

それ以外に担当プロダクトもあって、競合製品調査とか、
プリセールスとか、既存顧客へのヒアリングとか、
バージョンアップ計画策定のみならず

基本設計(時にはDBモデリングと詳細設計も)

までやってるし。

肝な部分は私が決めて
それ以外は派遣さんとかに振って
あがってきたものをチェックして修正して・・・

っていうのを10名くらいに対して同時並行で行っている。

テストするのはメンバーだけど、
バグが出たら直すかどうか、直すならどう直すか、決めるのは私。

コーディングするのはメンバーだけど、
仕様で迷うところの方針決めをするのも私。

部下が作った会議資料をレビューして修正するのも、
部下が作った議事録をレビューして修正して承認するのも私。

部下が立ち止まってれば声をかけて問題を聞きだし適切な指示をするのも私。

リソース計画やコスト管理だって、責任者は私。

結局、すっごく大変な「決断」の部分だけ
次から次へと捌いていかなくてはならないわけ。

当然、その間に、誰にも頼めない作業が発生して
決断以外に単純作業にも追われてたりして。

スキルはだいぶアップしたと思う。

でもこれを続ける元気はないかも。

私一人じゃどうしようもないところまで来てるから
やっぱり部下を育てなきゃいけない。

「決断」までしてくれて「承認」だけを私に求めてくるような部下を育てないと。





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