CYMA’S MURMUR

2009年06月30日(火)   夏ボ

出ました。下がった。手取り1.02M。
原資が減ってるからまぁ妥当な金額か。
評価は変わってないもんね。

あぁこれをそのまま繰返すれば、完済じゃないか。
つつましやかに生活すれば、今の貯金額でも2年くらい生きられるんじゃ?

退職へのハードルが下がったと前向きに考えよう。

辞めたいときに辞められると思えば、
少しくらいは我慢できるし頑張れる。



■The Glass Castle の単語
lathered 〈米俗〉酔っぱらった
mongrel 雑種犬、混血児、卑劣なやつ
※"a big, lathered-up mongrel"
piggyback 肩車、おんぶ、背負って運ぶこと
※"I ended up carrying him piggyback"
cantankerous 怒りっぽい、扱いにくい
※"Erma became even more cantankerous"
banish 追放する
palatial 〔建築物が〕宮殿の(ような)
rustic 田舎の、素朴な
spigot 蛇口
※ああ、これ1度は覚えたはずなのになぁ。
convoluted 複雑な
parish 教会区、郡
carcass 死体、死骸
shiner 〔目の周りにできた〕黒あざ、宝石
a catapult 投石機、石弓
single file 一列縦隊
kerosene 〈米・豪・カナダ〉ケロシン、灯油
goiter 《医》甲状腺腫
forger 偽造者、贋造者
pokeweed ヤマゴボウ






2009年06月29日(月)   THE GLASS CASTLE 〜10歳の誕生日〜

"THE GLASS CASTLE"より、
主人公の誕生日のシーン抜粋。
※地の文は私が適当に訳して略してます。
正確ではないし、間違っている可能性もあります。

------------------------------
10歳の誕生日に父が何が欲しい?何でもするよ、
と言うと娘は

Do you think you could maybe stop drinking?


父は黙ったまま足元を見つめていた。
彼女に顔を向けた父の目には蹴られた犬のように傷ついた様子があった。

You must be awfully ashamed of your old man.


という父の言葉に娘はNoとすばやく答えた。

It's just I think Mom would be a lot happier. Plus, we'd have the extra money.


父はささやくような声で

You don't have to explain.


と言い、庭に向かって歩き、オレンジの木の下に座った。
娘が彼の隣に座ると彼は言った。

If you don't mind, honey, I think I'd like to sit here by myself for a while.

------------------------------

アル中の父に対する娘の切なる願いもさることながら、
私の心にとまったのは、言い回しの優しさだ。

Stop drinking! と言い放たない優しさ。

そして傷ついた父の「よければ少し一人にしてもらえないだろうか」
というこれまたマイルドな表現。

決して、Leave me alone! とは言わないのです。

切ないよねぇ。

この後父は一大決心をして、ベッドに自らを縛りつけ、
アルコール断ちをします。

でも・・・

ほんと、切ないね。






■The Glass Castle の単語
hedonism 快楽[享楽]主義、享楽的生活
celibate 〔宗教的理由による〕禁欲主義の、独身の
skedaddle 慌てて逃げ出す、一目散に逃げる【skidae'dl】
pilfer 〜をくすねる、盗む
※母親が"justifiable pilfering"だといって赤ん坊用の服を万引きしたという話
a buck 1ドル
※3ドルのクリスマスツリーをa buckにしてくれた
broad 〈米俗・軽蔑的〉(若い)女、娘
get knocked up 妊娠する
※"Mary was a sweet Jewish broad who got herself knocked up!"
もちろんMaryってのは聖母のことです
tetherball テザーボール◆縄を付けたボールを使った遊び
a whiner 〔長々と〕哀れな声を出す人、不平をこぼす人
concoct 企てる
※「でっちあげる」って意味は覚えていたのですが、この文脈にはフィットせず。
"I concocted revenge senarios" 転校した先でいじめにあってその仕返しを企てた、と。
その後、いじめがなくなる理由っていうのがまるで道徳の時間に見せられたビデオのようだった。



気になった文。

Hitchhiking was one option, Dad said. But it might be hard finding a car with enough room to accommodate four kids and two adults.


先日英会話のところで書いたばかりの accommodate が出てきました。それだけ。





2009年06月28日(日)   買っちゃった

どうしても欲しかったので
買っちゃいました、シマトネリコ。

繊細っぽいボサ仕立ては嫌だったので
もう少し幹が太くてしっかりしているものを。
楽天で送料混みで3000円のやつ見つけちゃったんだもん。

お届けは今度の土曜日。

実は数日前に、ベランダ用の花台というか、
観葉植物台のようなものも買ったのだよね。

土モノを敬遠してたけど、既に3つもあるのだから、
あといくつ増えようがかまわない。

実際のところ、ポイントは越冬なのだ。
室内に入れてあげなくてはならないとなると、
キャパが限られているのでね。

室内越冬枠はもう埋まっているので、
今後はベランダ越冬可能な子しか買えない。




話は変わって、お金ネタ。

先日、JALカードSUICAを申し込んだのだけれど、
その申請にローンについて記載する欄があったのだ。
そこで、久々にローン残高を調べてみたら100万円くらいだった。
来年の5月までの予定。

っていうか、今すぐでも完済できちゃうんだわ。

会社を辞めたくてたまらない今日この頃なので、
もう繰返は考えずにこのまま行こうと思う。
利子は月1000円程度なので、
今すぐ繰返すると12,000円は得なのだろうけど。

そんなのより全然、「会社を辞められる」と思える
気持ちを守ることの方が大切だ。




ここ数日少しだけ心の余裕が出てきた。

仕事の状況は変わらないんだけれどね。

で、色々書類を整理すると同時に、メールも整理し、
更にポイントサイトのポイントも整理した。

とりあえずあるポイントを7000円換金。

別途アンケートサイトに27,000円くらいある。

会社辞めるなら、こういうちょこちょこした
収入も大切になるよね。

もう少しマメにメンテしていこうと思う。




ほんと、会社辞めたいんだよ。。。






2009年06月27日(土)   腹巻


最近の買い物―シルクの腹巻

夏が近づき暑くなってきて、
就寝時の温度調節がうまくいかなくなってきた。

布団をかぶると暑いし、布団がないと寒い。

でもお腹だけあっためることができれば、
布団なしで(扇風機もクーラーもなしで)行けるんじゃないか?

というわけで購入してみたのですがこれがなかなかのヒット。
人様にはお見せできない姿だけどねぇ。






2009年06月26日(金)   マーフィー



マーフィーの法則を地で行く出来事が次々起こっている。

一例をあげれば、今まで何年も問題なく稼働していたのに
担当者が休暇をとった途端にサーバーがぶっ飛んだり、とか。

こういう場合私の感想は、神様の意地悪!ってのが常なのだけれど、
それよりは「マーフィーの法則なんだ」と思う方が素直かも。

Everything that can possibly go wrong will go wrong.





■The Glass Castle の単語
juvenile delinquent 非行少年、青少年犯罪者、不良少年
magistrate 〈米〉判事
geode 晶洞石、球果、ジオード
cuss のろう、罵る
adobe 〔泥とわらで作る〕日干しれんが
※家が"made of adobe" 
fort とりで、交易市場、要塞
killjoy (楽しみに)水を差す人、場を白けさせる人
※母親によると"nuns were killjoys who took the fun out of relieon"
termite シロアリ
pogo stick ホッピング





2009年06月25日(木)   久々英会話


昨日の今日でようやく"Predictably Irrational"読了。

久々の英会話に行くにあたって、さっさと読み終えて
レッスンのネタにしようかと思いまして。

残っているのは結論というかまとめの部分だけだったので、
特に目新しいこともなく。

こういうのって、次々と忘れていくものよねぇ。

それでも忘れないで残るものがあれば、
それが身に付くということなのかも。




で、英会話。
最終コマの21時開始にしたんだけど、若干早く着いてしまった。

エレベーターに乗ろうとしたら、ちょうど講師Rが降りてきて、
「早めに始める?」と聞いてくれたのでお言葉に甘えて早めに開始。
講師は空き時間にコーヒーでも買いに行こうとしていたらしい。

前回は1月だと思ってたけど、2月だった模様。
ここ数ヶ月の話をしろというので、愚痴も交えて一通り説明。
ついでに、例のセキュリティ事故のスキャンダラスな内幕も暴露。

近況のあとは、最近読んだ本のについて。

"Predictably Irrational"と"The Glass Castle"の話。

どうにもよくわからなかった

If customers and a company are family, then the company gets several benefits. Loyalty is paramount. Minor infractions―screwing up your bill and even imposing a modest hike in your insurance rates―are accommodated.


最後の文の意味がとれなかったのだ。
結局

企業と顧客が家族のように社会規範の関係になれば、
少しくらい請求書を間違えても、あるいは保険の掛け金を値上げしても、
それらは顧客に受け入れられる

ということらしい。

私がわかんなかったのが、accommodate だ。
英辞郎には他動詞の6番目の意味として

〔要求などを〕受け入れる、引き受ける、承諾する

というのがあるけど、これだったのね。
他の意味も色々あってわからなかった。

acceptableってこと?と聞いたところ講師の答えは、
この場合そうとも言えるけど tolerate ってことだよ、
と言われ、ようやくニュアンスも含めて理解できた。




そのあとは、Procrastinationについて。

通じなかった発音  a loan
(ローンがあるからあと1年は会社辞めらんない、という発言において)

種々先延ばし事例とジレンマを語ってみた。




この数ヶ月英語使った?と聞かれ、
本読んだ以外は何も、と答えたら
そうとは思えないくらいスムーズに話すね、と言われた。

そうかなぁ。文法目茶目茶になってる気がしますが。

3週間に1度くらいは英会話にいこうと思う。






2009年06月24日(水)   A STORY TOLD



固有名詞を知らないととんでもないことになるんだなぁ。

フォーラムで見つけた歌詞に
Mercedes とか Dantes とかあったので、

何でメルセデス(車)が出てくるの?
え、ダンテ?神曲?話はどこ行くの?

とか思ったけど、Wikiであらすじを読んだら疑問はあっさり氷解。

主人公の名が Dantes で、婚約者が Mercedes なのだ。
ついでに何を言ってるんだかさっぱり不明だった単語は、
Chateaux d’If(主人公が幽閉されてたイフ城)であると判明。

むー。固有名詞は鬼門ですな。

で、Mercedesに横恋慕している男がDantesを陥れる陰謀に一枚噛んでいる、と。

なるほどねぇ。そういう話ですか。

とりあえずWikiでの粗筋は罠にはめられ投獄されたところまでにして、
続きを理解できるか聞いてみた。

???

まるで筋が取れないんです。

それぞれの曲のテーマは大体わかる。
(3)曲目が"A STORY TOLD"なのでその続きを
聞きながら軽くメモったのが以下の内容
(ちなみにメモしてから日が経っているので所々自分でも意味不明)

(4) 必ず君の/あなたの元へ行く〜
  だから私の抱擁を思い出して〜
  (DantesとMercedesのデュエット たぶん投獄直後)

(5) 何日経っても、何年経っても、変わらない毎日
  毎晩壁に印を刻む 日々少しずつ死んでいく
  (Dantes 獄中歌)

(6) 女性の歌 よくわかんない

(7) 君の元へ戻る、牢を破って
  (Dantesの決意?)

(8) 仕返ししてやる love is a lie
foul down on your knees
let me hear your pray
  (Dantes仕返しの決意)

(9) 女と言う生き物は・・・
  (誰が歌ってるの?大人の男性と青年)

(10)こんなことがあるなんて
  私はこの人を知っているわ
  でも彼はまるで見知らぬ人のよう・・・

  この男はイフ城で死んだのだ
  お前の探す男はもういない
  (DantesとMercedesの再会)

(11)父は小さな娘に嘘をついた
  この世は素敵なところだと
  (誰?)

(12)彼は行ってしまった でも忘れてはいない
  (誰?)

(13)私はもうあの頃の私ではない
  (Dantes、なんでしょうね)



ここに来てようやくCDについてたシノプシスを読んでみた。
なんか細かいところはスッキリしないけど、
あらすじだけでもかなり面白いことがわかった。
さすがデュマ!

じゃなくて。

13曲が全てではないんだろうけど、これじゃ筋がわかんないよ。
あと登場人物誰が誰だかわからない。

そういえばPiaも出てたんだっけ。どこにいた?みたいな。

コア情報としては、
・トンネル掘って脱獄計画中の神父が方向を間違えてDantesの房へ到着
・この神父Abbe FariaがDantesに哲学や数学や経済、更には剣術まで色々教えてくれた
・Dantesも仲間に加わり脱獄トンネル掘り
・脱獄実行前夜にトンネルが崩落し、Abbeが瀕死に
・Abbeは死ぬ間際に大金の在り処をDantesに教えてくれた
・Dantesは大金を手にしてクリスト伯となる
・Mercedesの行方を調べたら恋仇と結婚して子供がいることがわかる
・許せん!復讐だ!

ってところでしょうか。
これだけ見てても面白そうでしょ?

even in death the old priest warns Dantes that hte vengeance in his heart will destroy him if he doesn't forgive and forget.

って部分でちょっとレミゼを思い出してみたりなど。
西洋社会における神父・牧師の役割は大きいよね。

更にMercedesの子供の結婚話が絡んできたりして
色々あるらしい。

歌詞付きの完全版出ないかなぁ。







2009年06月23日(火)   The Glass Castle



"Predictably Irrational"は読み終わっていないのだけれど、
あと数ページだからということで、次の本を読み進めている。

"Predictably Irrational"は今会社に置いてあって、
昼休みにでも読んで終わりにしようと思うのだけれど、
昼休みすら満足にとれない状況なのだよね。不幸にも。
外出も多いしさ。

次の本は Jeannette Walls の"The Glass Castle"
ノンフィクションが続いたから次はフィクション、
ってつもりで選んだけど
よく考えたらこれもノンフィクションだった。

自由奔放に夢を追いその日暮らしをする両親に育てられた
娘の自叙伝のようなもの。

オープニングはそこそこ衝撃的で、
そして子供時代の話はとても天真爛漫だ。

親を無条件に信じている幼少期。

成長すると共に、状況を理解しはじめるものの、
自分を不幸だとは思いたくはない揺れる気持ち。
そこに確かにある「空腹」すら気付かないフリをする子供。

両親の欠点も見えてきて、
でもまだ子供だし愛情もあるので
やっぱり親を信じたい、そんな気持ち。

オープニングのシーンにつなげるには、
両親との別れがあるはずだけど、どんな風なんだろう?

姉と弟はどうしているのかしら?





英語は非常にわかりやすい。
各エピソードが数ページ単位でつづられているので、
それも読みやすい。





そういえば私最近「英語が難しい」「読みにくい」
ってあんまり言わなくない?

読める本を選択するスキルがアップしたというのも一因だろうけど、
英語読解力が増したというのもありなんじゃなかろうか?

だったら嬉しい。





■The Glass Castle の単語
Dumpster アメリカの移動式ごみ箱(mobile garbage bin)の通称
grime 〔表面にこびりついた〕汚れ、あか、すす
raffle ごみ、がらくた
scar 傷跡
thrive 繁栄する、成功する
※"Most people had trouble surviving in the desert, but Mom thrived there"
cantaloupe マスクメロン
snot 鼻くそ、鼻汁、鼻水
Gila monster 《動物》アメリカドクトカゲ
gypsum 《鉱物》(二水[軟])石こう、ジプサム
diminutive 小さい人[物]、あだ名
※"a diminutive of Mary"
squad car 〈米〉〔本部と連絡できる〕パトカー
U-Haul 米国のU-Haul社の引っ越し用トレーラー・トラック
spool 〈米〉糸巻き
crate 枠箱、クレート(60×30×30cmの箱1杯分の単位)、木箱
barite 《鉱石》バライト、重晶石
buzzard 〈米〉ハゲタカ
spew 吐く、吐き出す
bellyache 腹痛、不平、不満、くどくどと愚痴を言う
carry one's weight 自分の役割を果たす。頑張る、自分の分担をやる
booze 〈話〉酒、ビール、アルコール飲料
※子供の会話。
姉:Dad has to start carrying his weight
主人公:He does! He brings in money from odd jobs
弟:He spends more than he earns on booze
cyanide 《化》シアン化物
leach 濾す、ろ過する






2009年06月22日(月)   戸籍


パスポートの更新に、戸籍謄本が必要になった。
両親が本籍地を移動したためだ。

彼ら、結婚して最初に住んだ場所に
ずーっと本籍は置きっぱなしだったんだよね。
それなりの思い入れがあったのかもしれない。

で、さすがに不便になったのか(350kmくらい離れてる)、
ようやく今の住処に本籍を移したらしい。
去年か一昨年。よく覚えてないけど。

今回パスポート更新のために謄本が必要になり、
なんだかんだ面倒だから分籍したいなぁとぼんやり思った。

さしたる理由はないけれども。

実家は市役所まで徒歩3分くらいなので、
母に頼んで謄本を取ってもらって私が受け取りにいくか
もしくは郵送してもらうというのは
実際のところはそれほど手間ではない。頻度は低いし。

でもなぁ。

いつまでも親と一緒というのもねぇ。

普通は結婚して戸籍が変わるんだろうけど、
私の場合はそういう可能性は低いしねぇ。

一般的に皆様どうされているんでしょ?






2009年06月21日(日)   とらたぬ



父が、昇進したからには夏ボが30万はあがると言うのである。

そんなわけないと思う。
世の中そんなに甘くないよ。

とは言うものの、ついのせられて
「もし30万アップしたらご馳走してあげるよ」
って言っちゃった。

ま、そんな可能性は限りなく低いし、
あがったらあがったで単なるラッキーなので、
ご馳走に使っちゃうのもよいか。

それにしても、去年の夏ボ金額なんて覚えてないんだよなぁ。
過去最高金額だったのは覚えてるんだけど。



・・・



明細チェックしてみた。
うーわービックリ。
私の記憶の中では、「初めて額面が1M超えた」ことになってたけど、
「初めて手取りが1M超えた」が正しかったみたい。(1.55⇒1.19)

すごーい。

こりゃ今年同じだけもらえりゃ御の字ってところだね。
多分無理だ。

ちなみに冬は(0.87⇒0.666)でした。
手取り額から「ダミアン記念」と名付けていたのでこちらはよく覚えてた。



・・・



さっき夏季賞与に関する通知があって、
私は昨年の基本給ベースで賞与額が決まるようなので、
やっぱり増えることはなさそうである。

だよね。






2009年06月20日(土)   片付けられない女



とにかく部屋が片付かない。

週末を迎えるたびに、「今週こそはワックスかけよう!」と思うのに、
部屋の掃除すら終わらないまま月曜日を迎える。

なんでなんだろうねぇ。

何をすべきかはわかってるんだけど、
体が動かない。

無気力。

そう。よろしくない状況なのだ。





でも。

こんなに辞めたい辞めたい騒いでても

なんとか生活は回っていくわけで。

なんだか不思議。

体の一部分を麻痺させたまま放置しているようなものだ。

懸案や心配ごとを見て見ぬフリ。

眠れなくなったり、食べられなくなったり、しないだけマシ、なのか?

そんなんでいいのだろうか?

単に図太くなっただけ?

本当にいいの?







2009年06月19日(金)   どうでもいい話



妹に昨日の上司との会話を話したら、

  しぃまはNoと言える日本人だと思ってたのに!

って言われちゃったよ〜

でもちょっと難しいんですよ、イロイロと。

「給料下がってもいいから楽なところに行きたいんだもん!」
と力説したところ
「前のところ辞めたときも同じこと言ってたよね?
 でも結果的には給料上がったんでしょ?」
という最もな指摘を受けた。むー。

数年で転職を繰り返す人は私と同じスパイラルにはまっているのかしら?

今は不況だけれど、私の経歴だと、どこかには滑り込めると思う。
でもその場合、与えられるタスクは私の苦手なマネジメントなんだろう。
そういう点は二の足踏んじゃうよね。




マンションの入り口にカエデが飾られている。

立派だわ〜と思って見たら、鉢ではなく切り枝だった。
どこから来たんだろう?

あまりに立派で素敵なので、1本拝借したかったけど我慢。




先日実家に行ったら、実家のシンボルツリーもシェフレラだったことが判明。
ちょっと種類違うかもしれないけど。

私の身長を越す大木だったから、まさか同じとは思ってなかった。

「こないだアブラムシが大量発生してお父さんと2人で薬まいて大変だったのよ〜」
と言われ、アブラムシの可能性もあるという事実に凹む。

虫って一体どこから来るんだろう?




ベランダ越冬可能な常緑樹として、やっぱりシマトネリコが欲しい。
欲しくてたまらない。
買っちゃおうかなぁ。

ネットであれこれ見ていたのだけれど、
ふと思い立って近所のLifeの花屋を覗いたら
ちゃんとシェフレラも売っていた。2000円也。

ぐんぐん育つという話もあるからあのサイズでもいいのかも。
でも樹形が気に入らない。むむ。なんかイメージと違うかも。
株立ちじゃない方がいいのよねぇ。




クロトンが元気ない。
ここ2年くらい植え替えしてないので、
恐る恐る引っ張ってみたら、根が切れまくって無残な状態に。

道理で水をあげてもあまり元気にならないはずだ。

とりあえずは水挿療養中。

大きい子(シェフレラ)が来てから影が薄れがちだけど、
私は素直な君が好きですよ。




そういえば。
定額給付金の振込み予告はがきが来ていた。
6月18日だって。
まだ確認してないけど。

12,000円ぽっちは、特に何ということはなく、
意識せず埋もれていくことでしょう。

有意義な使い道・・・思いつきません。

とりあえずここは面白かった。




先日重い腰をあげて、免許更新に行ってきた。
そうか、最近は本籍が隠されているのね。

感想は前回と同じで、秩序だった腰の低さだなぁということ。

今回見せられたビデオは徳留さんが出ているやつで、
なかなかよくできていた。




ついでに、社会保険事務所へ赴き、
奪われた国民年金を取り返してきた。

1Fの相談窓口は大混雑で、3時間待ちだったんだけど、
運よく直接2Fに乗り込むことができものの5分で完了。

職員が客(弁理士?司法書士?税理士?ようわからん)に対して
「先生!先生!」と声をかけていたのが
異様な印象でした。








2009年06月18日(木)   アホでしょ?



上司に呼び出された。

メインはリソースの話。
先日「自分で作業を抱えるな」と言われたときに
「でも今あるリソースでは無理!」って答えたので
じゃぁ今後どうするかという話。

で、最後に、ついでのように、

元気?大丈夫?

と言われた。

こういうところが適わないな〜と思う。

タイミングを逃さずフォローしてくる。

私そんなにひどい顔してたかな?してたかも。

でもね。

辞めたいっす!

とは言えないじゃん。

え〜大丈夫ですよ。まぁ忙しいですけどね。

って流しちゃった。アホでしょ?

そう?そんならいいけど。ちょっと気になって。

って上司も流してくれましたが。

あーあー、でもなんて言えばよかったの?

辞めるところまで心は決まってないのよ(ローンあるし!)

でも常に心に辞表を持ち、
「辞めたくなったら辞めちゃえばいいんだから」と
日に何度もつぶやいている状態ではあるけどね。

ヘルプの求め方も難しいなぁ。

多分、人が足りないといえば、人は手にはいる。
どんな質かはさておき。

でも、結局その人たちを育てたり、仕事教えたり、
タスクを割り振って管理して全体を回すのは私なの。

それじゃぁ楽になるとは思えない。

私のこの nervous breakdown を何とかするには、
責任を放棄して無責任なイチ作業者になるしかないのだ。

でもまさかそんなこと言えないじゃない?

どこまで私の心がモつかはわからないけど、
有り得るストーリーとしては今年度は何とか頑張り(まだQ1なのに!)

来年度は役職からはずしてもらう。

一兵卒に戻って、それでもダメなら来年度早々に
取得したばかりの有休をすべて使い果たし退職する。
夏ボはフルでもらえるタイミングで退職する。
その頃にはローンも返済し終えているし、貯金も増えてる。

う〜そんな悠長なこと言ってられるかしら?

先日父に辞めたいと言ったら反対された。
別に猛反対とかじゃないけど。
辞めない方がいい、売り時を過ぎている、今よりいいところはない。
そういう客観的な分析はわかるけど、
私は給料は下がってももっと楽な方がいいのです。

まぁ父に反対されたって辞めるときゃ辞めますがね。






2009年06月17日(水)   ナンパされたよ


ナンパ、なのかなぁ?
イマイチわかりませんが。

びっくりだ。何年ぶりだろう?

黒人男性でした。
エジプト生まれ、カナダ育ち。37歳。

JRの駅で声を掛けられて、
そのまま1駅分一緒に歩いた。

会話は英語と日本語チャンポンで。
彼の日本語力の方が私の英語力より上。
悔しい。

年齢を聞かれたので正直に答えた。
それで引いてくれればいいなぁと思ったけど効果なし。

10分だけお茶飲もうという誘いは頑なに拒否。

なんで!?おごるよ!問題ない。

って、コーヒー代の問題ではなくてよ。
That's not the point!

じゃぁ週末銀座で食事しよう、と来た。
それも却下。

電話番号教えるのも拒否。
とりあえずメアドだけはしつこいから渡しておいたけど。

私は親切にも
「友達欲しくて誰かに声かけるならこんな地味な場所
じゃなくて場所選んだ方がもっといいと思うよ」と
アドバイスしたけど聞き入れてもらえず(笑)

ガイジンわるいひとだとおもってるでしょ、
そんなことないよ こわくない

とボビーオロゴン風イントネーションで言い募られたけど
そういう問題じゃない。

アナタが悪い人だとは思わないけど、
会ったばかりでしょ?
いい人かどうかわからない。
アナタがどうこうではなく、
これは私のリスクマネジメントのポリシーだから。

ってことで。

イマイチ何が狙いかわかんないんだよねぇ。

でも彼の敗因は、

(1) 日本語で話したこと
(2) 会話の内容が「友達欲しくないの?」の
   繰り返しでつまんなかったこと

だね。

英語オンリーだったら、私の側に
「フリーレッスンだ!」という色気が出たかもしれない。

あるいは、もっと話を聞きたい!と
思えるほど面白い話がきければ違ったかもしれない。

まぁこういう言い方はわるいけど、
あんまり知的な感じがしない人だったんだよねぇ。

私インテリな人の方が好きなので。

まぁともかく、久々に知らない人に声をかけられたので、
珍しいからここに記録しておく。





2009年06月16日(火)   会社辞めたい



本当に、会社を辞めたくてたまらない。

理不尽なほどに仕事を押し付けられていると感じる。

でも、人が足りないなら自分で採用しなさい、って
言われちゃうんだろうなぁ。

使えない人を採っても指導する時間がとられるし、
結局私は楽にならないじゃん。

この構造的イソガシさを何とかしなきゃいけないのはわかるんだけど。

少し判断ミスしたら(原因は私じゃなくて若輩PGの凡ミス)
とあるIT担当者から非難の嵐だし。

いや、そんなに色々やるほど、私お金もらってないし、時間もない。

そんなに言うんだったら、今の倍の金額とスケジュールください。
って感じ。

今の契約は私見積もりしてないし!

上司からも、忙しすぎると余裕がなくなるから、
自分の作業をゼロにするようにしろといわれたけど、

無理!

私が2時間で終わらせることを他人にやらせようと思ったら、
丸1日はかかるよ。下手するともっとかかる。
私のフォローや引継ぎにも工数かかるし、
どう考えたって現実的じゃないし赤字になる。

単純作業は若い子にまわしてるから、
私がやってるのはかなり勘を要する面倒なことなんです。

大きなトラブルなくなんとか回っているのは
私がやってるからなんだよ。

そういうのわかってほしいとは言わないけど、
あれこれ口だけだして、更に仕事振るくせに
もっと休めとか言うのやめてよね!

あーあー、仕事辞めたい。

最近はもう1日に5回は仕事を辞めることを考えている。

今貯金250万円くらいなんだよなぁ。

でも月末にボーナス入るでしょ?

有休消化もしてあと数ヶ月給料もらえば、
1年ぷ〜するくらいの余裕はあるんでない?

ほんっとにっ!

会社辞めたい!







2009年06月12日(金)   浅い付き合い


1年半ほど同じプロジェクトに携わってきた
クライアントの女性が退職した。

週に1度会うほどの関係だったのだけれど、
私は彼女の持っている優しい雰囲気が好きだった。

最終出社日に彼女はわざわざ私を訪ねてくれて、
挨拶してくれた。プレゼントまでもらってしまった。
あぁ本当は私が何かお礼をすべきだったのに!

常ににこやかな彼女だったから、私は気付いていなかった。

 仕事がつらかった。
 会社の駐車場でよく車の中で泣いていた。
 もう続けられないと思った。

そんなことは全く知らなかった。

 すごくハードな立場で頑張っているしぃまさんを見て
 こんな風に働いている女性もいるんだ、って
 すごく驚いたし、尊敬してました。
 本当に大変だったと思うけれども、辛くはなかったですか?

と聞かれた。

そんな風に私をみてくれていたなんて、
それも私は気付いてなかったよ。

またいつかどこかでお会いしましょう、という言葉は、
多分実現されないはずで、
こうしてすれ違ってもう二度と会うことのない
浅い付き合いではあったけれど

それでも私は彼女のことを忘れないと思う。

もし、銀座とか渋谷とかですれ違ったら気付くと思う。

 そりゃ辛いときもありましたよ〜

と笑いながら、私は泣きそうになっていた。

辛いときどころか、辛いことの方が多かった。
このプロジェクトは私にとってチャレンジングな
部分も多かったし、騙し騙し乗り越えてきただけ。

途中で放り出せなかったから、
押し付けられる相手もいなかったから、
欲しくはなかったけど責任があったから、

だから。

彼女が「折れて」しまったことで
(本当は彼女の退職理由は仕事内容だけではなく
家庭の事情でもあるのだけれど)
私の心まで折れそうな気がした。

傍目にも辛そうに見える仕事を
何のために私は続けているのだろう?

多分、私がやっているのと同じことを、
辛さを感じず軽がるこなせる女性だって世の中にはいるはず。

そういう人が仕事をすればいいじゃないか。

私はもっと責任が少なくて給料も少ない仕事をしてればいいんじゃないの?

なんで昇進なんてしちゃって、
ますます大変な立場に追い込まれちゃってるわけ?

なぁんてことまで考えてしまった。



会社を辞めるのはいつでもできるから。

心に常に辞表を。

そして、なんとか耐えられる間は、責務を果たしていこう。

いつリミットに達するかは私にもわからない。



もう客先に行っても彼女の笑顔はなくて、
後任は陰気で大人しい男性だし、
楽しいことなんてまるでないよーーだ!



私はいつまで続けるのかな?






2009年06月10日(水)   どうでもいいこと


シェフレラの汚れが気になって、
ティッシュを濡らして葉を1枚ずつ拭いてみたけど効果なし。

そこで、リーフクリンという商品を買ってみました。
どうみても植物によさそうには思えないけれど、
使ってみたら不自然なほどに葉が艶々になった。

今後普通にお手入れしていけば、まぁいいかな。



名称不明の植物が大変元気に育ち始めていてとても楽しい。
ワイヤープランツと似てるけどもう少し繊細な感じ。なんだろう?
実家にあったのをねだって分けてもらったのだ。

私はどうも タラシ 願望があるようだ。
アイビーとかを、窓辺にたらしてみたいのです。
シュガーパインとかでもいいけど。

今の家はバスルームに窓がないけど、
窓際から葉っぱを垂れ下げたいんだよねぇ。

いつか(野望)。



サンスベリアは気づいたら蕾がついていた。
春に実家から新しいのをもらったので(家にいた子は返した)
100%私の功績ではないんだけど、咲くのが楽しみ。
濃く甘い南国の香りがしてねちょねちょするらしいです。



今のがなくなりそうなので、「ナイルの庭」を買い足しました。
結局少し前に買ったアクア・ディ・ジオはあんまり使ってない。
やっぱり年をとったからでしょうか。

最近のマイブームはお香で、抹香くさい部屋で暮らしてる。



仕事が忙しいと生活がすさむ。
我が家のとっちらかりっぷりは、目を背けたくなる有様だ。

結局1年以上ワックスがけをしていません(ワハハ)。
そんなもんなのかなぁ。



もう少し、あと少し、落ち着いたら、
英国で買ってきた絵(というかクラフト)を額に入れて
壁に飾ろう。部屋をきれいにしよう。



私が固く信仰しているのが、睡眠90分周期説。
最近目覚めが非常に悪く朝から倦怠感にさいなまれているので、
昨日は帰宅が零時を過ぎていたのだけれど
すぐに寝てなるべく多く睡眠時間をとるのではなく、
90分の倍数だけ眠れるタイミングで就寝する、
ということを意識してやってみたところ、
睡眠4.5時間でも今朝は目覚めスッキリ。

まぁこれが続くと体力的にもたなさそうだけれど。
今日は6時間眠れるように頑張ろう。



昨日すっごく忙しかったので(言い訳)、
今日はまるで仕事をする気になれません。

ネットで4商品お買い上げしてしまった。

1つはイヤホンなんだけれど。
今朝、また断線したみたいで、左耳が聞こえづらい。
買ってから2ヶ月くらいなんだけどなぁ。

扱いが粗雑なのはわかってる。
特にかばんから取り出すときに適当に引っ張ったりしてるから。

消耗品と考えて諦めるしかないのか。






2009年06月09日(火)   A FIGHT AGAINST PROCRASTINATIONS

明けない夜はない、なんて気分です。
未だ問題は片付いてはいないんだけれど、光明は見えた、かな。

日曜日・月曜日は最悪な気分だったんですけどね。

私今後もprocrastinationと戦います!

なんならそれをライフワークにしちゃうよ。

Self-handicappingなる考え方もあるようですね。


procrastinationは、語源としてはラテン語で For Tomorrow ってことらしい。
("Predictably Irrational"情報)

明日やれることは明日やるというのも知見ではあるけれど、
そんなこと言ってると何も進まないのだよ。

"Predictably Irrational"にも実験結果が明確に示されていたけれど、
人は権威から締め切りを決められたときの方が
自由意志に任されたときよりよい質の仕事をするのです。

たとえば、今回私を悩ませていたことの1つは、とあるドキュメントの作成。

一旦サブミットしたものの、
受け側からクレームがついたため書き直す必要があったのだ。
まぁお互いの立場の違いとか色々あるんだけど。

で、「じゃあこういうことを追記しましょう」という確認を
Face to Face で行ったのだけれど、
再提出期限についてはお互い触れなかった。
相手はどうか知らないけど、私は意識的に避けたのだ。

1週間が一般的なデッドラインかなぁとは思ったものの、
他の作業が立て込んで最初の週には全く手をつけられなかった。

で、次の週も何もできないまま過ぎて、そして先週末。

常識的にもうこれ以上の引き伸ばしは許されんだろう、
という気がヒシヒシしたのだけれど、
それでもやる気になれずグズグズしてしまった。
この間、いつ催促メールが来るかとビクビクしてたのも精神的に悪かった。

結果的には、日曜の夜に何とか着手して、ようやく本日提出にこぎつけた。
「出しなおします」と約束してから16日が経過している。

これぞまさにprocrastinationじゃないですか。

もちろん、本当に忙しかったというのもあるけれど、
この引き伸ばしの理由はどちらかというと
「やりたくない作業だった」ということだ。

日曜日はもうギリギリやらなきゃ私社会人失格!
くらいに思いつめていたのも事実だけれど

それでもなお20時に着手を決心してから、
実際に作業を始めるまで2時間半が経過しているわけ。

こういう腰の重さを何とかする方法は、
ごく単純ながらも

       まずやってみる


ということだ。

まず、ワードファイルを開いてみる。

少し、目次を変えてみる。

とりあえず、エクセルを開いてシステム構成図を描いてみる。
(ちょっと飛んだね!)

そういうステップを、えいやっ!っとまず踏み出してみる。

どうやって?と聞くなかれ。

とりあえず1歩踏み出せば、何とかなるのだ。

A small step would be fine!

「やる気になれない」のは
「何をやるべきか自分の中で明確でない」
という時が多いので、何か少しでも手がけてみれば
自ずと何をすべきか見えてきたりする。

そういうノウハウはさておき、
procrastinationと戦う第一人者を目指すべく、
まずWikiを読んでみた(そこからかい・・・)


For an individual, procrastination may result in stress, a sense of guilt, the loss of personal productivity, the creation of crisis and disapproval from others for not fulfilling one's responsibilities or commitments.


っつーわけで、いいことなしなのはわかってるのよ。
でも抜けられないの。

Procrastinators are also thought to have a lower-than-normal level of conscientiousness, more based on the "dreams and wishes" of perfection or achievement in contrast to a realistic appreciation of their obligations and potential.


うーわー、あたってる。

この辺↓も私の性格とあってるよ。

Traditionally, procrastination has been associated with perfectionism, a tendency to negatively evaluate outcomes and one's own performance, intense fear and avoidance of evaluation of one's abilities by others, heightened social self-consciousness and anxiety, recurrent low mood, and workaholism.








2009年06月08日(月)   メモ

Hi, long time no see.
I'm still busy as usual.
As I told you before, I got a promotion, which I didn't want.

I have to take care of my subordinates.
This is something brand new for me.

I know it's not good to judge everything from a financial point of view.





■Predictably Irrational の単語
morass 沼地、泥沼、低湿地帯、難局
edict 〔政府や支配者の〕布告、政令、〔正式な〕命令
※"We could order people to stop spending, as an Orwellian edict"
で、クレジットカードに品目ごとの使用額を設定して、例えばチョコを買いすぎたら
"your husband has exceeded his spending limit on chocolate of $50 per month by $73.25."
ってな通知が奥さんに届くというのはどうかと。
限度額50ドルのところ73.25ドル使い限度額をオーバーしています、
という言い回しが私には絶対思いつかないなぁ。
pipe dream 〔アヘン吸引者が見るような〕夢想、非現実的な考え
※"this may sound like a pipe dream"
chasm 〔地面の〕深い裂け目、〔感情や利害などの〕隔たり
ditto 同上、同様な
※"Ditto for the next night"
antithetical 正反対の
mammary artery 乳腺動脈
unblemished 傷[汚れ・汚点]のない、潔白な
ante 共同事業の出資金、個人分担金、〔ポーカーの〕アンティ
※"let me reise the ante"
larceny 《法律》窃盗(罪)
perpetrator 〔犯罪や悪事の〕犯人、加害者
proctor 《法律》代理人、事務弁護士、〈米〉試験監督官
corollary 推論、必然的帰結
transgression 〔宗教・道徳上の〕罪、違反
debacle 総崩れ、暴落、大災害
pompous もったいぶった、堂々とした
obnoxious 〔人が顕著に〕反抗的な
malfeasance 違法[不正]行為
astray 道に迷って、道を間違えて、正道を踏み外して
※"lead us astray"
ramifications 分岐、成り行き、効果、悪影響
※"the ramifications of each potential choice"

気になった文
what are the deadlines?


procrastinationの実験で、
締め切りいつ?と聞いた学生被験者のセリフなんだけど、
whatかぁ・・・と思ったのでメモ。







2009年06月07日(日)   眠り続ける


昨夜1時に就寝。今日は12時起床。
そして、15時から20時まで昼寝(昼寝!?)。

とにかく疲れてるのと、
やらなきゃいけないけどやりたくない仕事があるので、
典型的な現実逃避ですな。

本当は会社行くつもりだったんですが。

休日出勤手当てもつかないし、交通費も出ないなら、
片道1時間かけて会社行く意味なんてないもんね。
我が家のマシンにパワポが入れば、もう最高なんだけど。
買おうかしら?

そもそも、家に会社のドキュメントを持ち帰るのは
セキュリティ的に絶対NGなんだけど、
まぁそんなの知ったこっちゃない。確信犯。

で、20時に目が覚めたときに、
このまま目覚ましを4時だか5時だかにセットして
朝まで寝ちゃう、という選択肢が浮上したのだけれど、
とりあえず嫌々起床してみたわけ。

で、そのまま22時半から仕事をはじめ(エンジンかかるまで長っ!)
ようやくこのまま作業できそうな目処がたったところ(現在23:30)。

長めの休憩をはさみながら、夜中の3時までには終わらせようと思う。

終わらせますよ。もうこれ以上引き伸ばせないこの仕事。

あーもういやだよーー!!





2009年06月02日(火)   A Story Told


ようやくドイツ語のCDを聞き続けるのにも飽きてきて、
適当にいろいろ聞き流していたところ、

"The Count of Monte Cristo"の"A Story Told"がヒット。
この曲は最初から好きだったんだよね。

延々聞き続け、ディクテーションもしてみた。
正解を探したのだけれど、ストレートな回答は落ちておらず。

で、誰が歌ってたんだっけ?
ふと確認したら

Patrick Stanke, Mark Seibert, Mathias Edenborn

の3人だというのがわかり、再びテンション上昇。

私にとっては、ダルタニアン、ティボルト、ベンボリオ、だ。

でも、どの声が誰だかわかりません(ダメじゃん)。
一番凄味がきいてるのがMathiasだとは思うけど。

結局歌詞はWildhornのフォーラムで見つけた。

英国人の彼女に手伝ってもらったけど彼女も歌詞を聞き取れない部分がある、
という人が歌詞を質問していたのだ。

そこから何人かが自分はこう聞こえる、という意見を上げているのだけれど、
あぁ私なんかにわかるわけがないディープな世界だった。

でもまぁ大筋は合っていたわよん。

最終結論までは出ていなかったので、
これから意見をまとめて私なりの最終版を作ってみよう。

最初は単純に「歴史は勝者によって作られる」という
悪事を働こうという奴らが俺らが歴史をいいようにねつ造して作るもんね、
という程度の歌かと思っていたのだけれど、

途中で、もしかして彼女と彼のことに具体的に触れているのかなぁと思うようになった。

ちなみに、最初にこのCDを聞いた時の感想を書いたきりだけど、
その後何回か聞いて

・主人公がキャプテン
・「私はキャプテンの妻になるのね〜」というラブラブな歌あり
・悪事の歌
・必ず君の側に戻る〜というつかまった直後と思しき歌
・主人公が牢に閉じ込められている暗い歌
・彼が必ず帰ってくると信じてる〜という彼女の歌

というところまでは大筋を把握しているので(雑すぎ)
彼をどうハメル、という所まで歌われているのかもしれないなぁ(推測)。

jailorはともかくなんでsailorが出てくるわけ?とか思ったけど、
あなた、主人公がキャプテンなの忘れてます。






2009年06月01日(月)   シェフレラ


昨日、シェフレラちゃんが届きました。

7号鉢で、身長どれくらいかしら?

かなりコンパクトで我が家向きのサイズ。

実家には私の背より高い鉢もいくつかあるんだけど、うちには無理。

テレビ台の上に、テレビと並べて配置。

今までここには小さなハイドロカルチャーと、
菓子鉢を置いていたのだけれど、引越し先を確定しなくちゃ。

耐陰性はあるようなので、外には出さずに育てるつもり。
土ものは水やりタイミングが難しそう。。。





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