2009年05月31日(日) |
Predictably Irrational |
"Predictably Irrational"を順調に読書中。 英語は本当に簡単です。 とはいえ、時々意味がとりにくい部分もあるけれど。
ここまで読んだ内容を自分用にざっくりメモ。
Chapter1:The Truth about Relativity
人は比較でものを考えるということ。
たとえば、
As H. L. Menchken, the twentieth-century journalist, satirist, social critic, cynic, and freethinker noted, a man's satisfaction with his salary depends on (are you ready for this?) whether he makes more than his wife's sister's husband.
あらためて明言されると笑っちゃうけど、 まぁそうだよなぁと思う。
少し不思議に思ったのは、AとBを比較するのは難しいけど、 AとA'とBがあると途端にAに決めやすくなる、という実験。 本当に〜?少々懐疑的。
この章の〆は以下の通り。全然目新しくない!
That's a lesson we can all learn: the more we have, the more we want. And the only cure is to break the cycle of relativity.
Chapter2:The Fallacy of Supply and Demand
人間はirrationalであるので、 需要と供給に基づく自由市場なんて嘘っぱちさ、ということ。 ちょっと言いすぎ?
自分のIDの下二桁を書き留めた後でモノに値段をつけると、 最初に書きとめた数値がAnchorとなり、その後につける値段に影響する、 という実験は非常に面白かった。 (有意な相関ですよ。0.3〜0.5程度。懐かしいね) でもこれまた、本当に〜?
Chapter3:The Cost of Zero Cost
人は何故タダのものが好きなのか? それは、ひとが失うことを恐れているから!
お得度を論理で判断せずに、タダ!という魅惑のキーワードに飛びつくのです。
これまた特に目新しいことはなく、まぁそうだよね、という感じ。
Chapter4:The Cost of Social Norms
日本語だとなんていうの?社会規範? Social Norms と Market Norms というのがあり、 Social から Market に移行してしまうと、元に戻るのは難しい。
社会規範の元で、ひとは無償でも働くけれども、 ひとたび金銭授受が発生するとそれらの行為は市場規範にうつるので、 たとえば低額でのボランティア、というようなものは敬遠される。 いっそタダの方がいい。
ここで示された保育園の例を私は確かに知っているのだけれど、 どこで読んだのか、さっぱり思い出せないよ。
保育園のお迎えに遅れる親が多いので罰金制にしたところ 遅刻がさらに増えた、という話。 罰金がないころは遅刻に対して良心の呵責があったけれど、 罰金を払うことによって正々堂々と遅れるようになったのだ。
そして多分前に私が読んだ時にはなかった後日談として、 罰金制を廃止したけれど遅刻は減らなかった、それどころか増えた。 という話も紹介されていた。 一旦、市場規範になってしまったものを社会規範に戻すのは難しい。
Chapter5:The Influence of Arousal
これね〜、実験の方法がアンマリなので笑ってしまった。 性的興奮時の人間の判断能力がいかに正常時に比べて鈍るかという話。
被験者に自慰の最中に質問に答えてもらうという画期的さ。 実験用に貸与するPCはもしもに備えて、ラップぐるぐる巻き状態(笑)。
ちなみに、性的興奮以外の感情や状態の変化(痛み、怒り、空腹etc)も 判断力に同様の影響があるだろうとのこと。
対応策は、自分を過信しないことです。 正常時の自分が思う以上に、興奮時の自分はおバカになる、 という認識を持ち、そういう状態を避けるしかない、と。
Chapter6:The Problem of Procrastination and Self-control
ようやくここに入りました。 タイトル見ただけで、私にピッタリ!と思う章。
from the Latin pro, meaning for; and cras, meaning tomoroow
先延ばし症候群の私としては、対策が知りたいところだけれど、 「どうしようもない」とかいう結論だったらどうしたらいいのかしら?
■Predictably Irrationalの単語 procrastinate 〔やるべきことを〕遅らせる、ぐずぐずと先延ばしにする physiology 生理学 empirical 実験に基づいた spinal cord 脊髄 avid 熱心な ※"an avid vegetarian" axiom 原理、公理 extrapolation (未知の事柄を)既知の事柄から推定すること、補外法 deduce 〜を推定[推測・推論]する decoy おとり ephemeral はかない、短命の、一日限りの ※あぁこの訳語非常に見覚えがあるよ(英語じゃないんかい)。 でも一体どこでだったか? lopsided 一方に傾いた、不均衡な salient 突出部、目だった relinquish 〔所有物などを〕放棄する、〔計画などを〕あきらめる fallacy 間違った[誤った]考え[確信] arbitrary 自由裁量による spiel 大げさな演説、熱弁 ※"the real estate agent's spiel on local housing prices" oscillation 振動、振幅 voila 〈フランス語〉ほら、じゃじゃーん novitiate 修練期間、見習い期間 astute 明敏な、抜け目のない oxymoron 矛盾語法 susceptible 影響を受けやすい paraphernalia 手回り品、身の回り品 sumptuous 豪華な、高価な reciprocity 相互依存、相互関係 collide ぶつかる、衝突する mandate 〔選挙民から議員などへの〕委任、負託 caliber 銃の口径、裁量、度量 deterrent 抑止するもの[手段]、妨害物 cul-de-sac 行き止まり、袋小路 infraction 〔法律などの〕違反 screw up 〔計画などを〕めちゃめちゃにする impose でしゃばる、乱用する、〔義務・負担・重圧・税金などを〕課す、負わす accommodate 適合する、対応する、順応する bounce 〔小切手が〕不渡りになって戻ってくる ※"For example, what happens when a customer's check bounces?" draconian 〔罰などが〕過酷な、極めて厳しい draconian cost cutting hoken high deductibles Nobel laureates arousal 性的興奮 predilection 偏愛 grapple (〜と)取り組む affable 愛想の良い、話しやすい dichotomous 二分する stymied 《be 〜》〜が障害物になっている ※これ覚えられないわぁ。 accomplished 成就した、教養のある ※"he was accomplished, intelligent, and kind" propensity 性癖、性向 incisor 門歯、切歯 dichotomy 二分、二分裂、二分法、半位相 vehement 熱心な epidural 硬膜外の mettle 気質、気迫、血気 ※"to test our mettle" agglomeration 塊、集塊、凝集 ※"an agglomeration of multiple selves" lava 溶岩 ※"the lava flow of hot emotion" tardiness 遅延、遅刻 ※やばい、この単語ちゃんと知らない。「だらしなさ」くらいのニュアンスで読んでた
今日も今日とて、休日出勤。
新着メールアイコンを見て、
あら誰かしら?他にもお仲間がいたなんて?
と思ったら、自分が出したメールだった。。。
チームのメーリングリスト宛に出したので、 自分にも舞い戻って来たのでした。
一時期は、土曜だろうが日曜だろうが、 メールをすれば即、お客様か他ベンダーから返信があり、 妙な一体感があったりもしたのだけれど。
この忙しさは何だ、と思うのだけれど、 残業時間はせいぜい50時間くらいのものだ。 まぁGWがあったから単純に比較はできないけど。
遠方顧客への移動が多いのも疲れる原因かもしれない。 あと、私が本来の「仕事」と認識していない、 雑用にとられる時間が多いのも原因かも。
時間よりも、仕事の質が私を追い詰めている可能性もある。
昇進して雑務も増えたけど、それは頭を使う必要がないからまぁいい。 でも、頭も気も使う仕事も倍増していて、そちらが困ったもんだ。
書きためてた日記の一部が紛失。 どっこ、行っちゃったのかなぁ。
でも先一昨日のドイツ語日記だけは、 頑張って(ってほどでもない)復活させてみた。
今朝起きたら、芍薬が見事に花開いていた。 昨夜は蕾だったのに、早いなぁ。
私は芍薬系の女性はそんなに好きじゃないと思う。 牡丹も、うーん。百合は、いいよね。匂いキツイけど。
最近の私は、インカムは増えないのに 支出だけ増えていく馬鹿な子だ。
一度ゆるめた財布のひもを締めるのは大変だよねぇ。 もう休日出勤手当はないのよっ!
ストレスがっ・・・!
と言い訳し続けるのにも限度があろうよ。
いや別になにか大物買いをしたわけではないのだけれど、 日常のちょっとした買い物が、高値に傾いているような気が。
で、今日は観葉植物と花を買いました。
仕事が忙しく、心が荒れ、部屋も荒れ、 という現状に嫌気がさし、数週間前から観葉植物を渇望していたのです。
ネットで色々見たけど、もちろん決め切れず。 お得意の有楽町MUJIで買っちゃった。
いや本当はね、日比谷花壇とか、 そういうところで買った方がいいとは思ったのだけれど (モチはモチ屋的発想です。MUJIは雑貨屋だもん) どこがいいのか見当が付かず、面倒だからMUJIで決めちゃった。
ちょうど有楽町に行く用事があったので。 平日も休日も、植物買いにどこかに行く元気なんてないもの。
いくつかネットで雰囲気が気に入ったものは、若干虫に弱そうでパス。 (エバーフレッシュかシマトネリコかツピタンサスとかね)
既に家にいる子は対象外(パキラとかサンスベリアとか)。
結局 シェフレラ にしました。7号の白い陶器鉢に入ってるの。 ルックスは頑丈そうです。 あんまり繊細なのは我が家の雰囲気には合わないから。 (今日調べたらこいつにもカイガラムシが付く可能性があった!!!)
届くのは日曜日。楽しみ。
ついでに、花も大量買い。 黄色いバラと、白いトルコキキョウと、薄紫のデルフィニウムと、芍薬だ。
気分を変えて部屋を掃除しようと思ったのに、 仕事の電話がかかってきてむかついたので21:30に不貞寝。
そうしたら、寝た直後に母親から電話(無視した)&メールで起こされ 仕方なく連絡を取ったところ、夏休みの予定が決定してしまった。
2009年05月25日(月) |
Mein Geburtstag |
Heute werde ich sechs-und-dreissig Jahren alt. Wow! Unglaublich!
Aber wahr.
Ich denke nicht, dass ich weiter gehen kann.
"Blink"読了しました!
面白かったんだけどね。 Snap Judgement力を鍛える方策についてはイマイチわからず。
個々の事例は本当に面白いのだけれど。 どういうときに、直感が間違うか、という実例は出ていたけれど、 真実と嘘の見極め方という点では足りないのでは?
まぁそれでも楽しめました。
次は"Predictably Irrational"を読み始めたのですが、 こちらの方が英語がわかりやすいです。
"Blink"も難しくはなかったけれども。
■Blinkの単語 vicinity 近所、近接、近い度合い fusiform gyrus 紡錘状回 connoisseur 〔芸術の〕鑑定家 gravitate 引き付けられる ruse 〔人をだますための〕策略、計略 cardiovascular 心臓血管の inoculation 〔考え方や思想などの〕植え付け、教え込み probation 試用期間 effusive 感情をあらわ[むき出し]にした rebut 反証を挙げる、反論する
今週はちょっと遊びすぎたし、 別件の仕事で時間を取られたりもしたので、 まるで作業が追い付いておらず仕方なく休日出勤。
まぁ月に1度くらいなら許容範囲内でしょう、たぶん。
なんか今日は会社に人が多くてビックリしてしまった。
で、仕事しなきゃいけなかったんだけど、 3時間くらい本当にやらなきゃいけないことから目をそむけて、 部下の経費申請の承認だの、自分の交通費申請の作成だの、 セキュリティ監査に向けて不要な資料を廃棄したり、 顧客に打ち合わせ用の資料を送付したりしていた。
でもそろそろ真面目にやらないと帰れなくなりそうなので、 今日のマストを片付けますか。目標1.5時間で!
・・・
現在19時過ぎ。大体目標通り終わった。 ついでなので、もうひとつの案件も片付けて行こう。 目標1時間。20時半には会社を出る!!
やったぁ。思ったより軽いタスクだったから、30程度で終わったよ。 本当は明日家でやろうと思ってた作業だけに、 終わってラッキー。
さぁ帰ろうっと!!!
すっごく贅沢な食事をごちそうになってしまった。
今週飲みすぎだなぁ。 ビール飲んで、シャンパン飲んで、スパークリングワイン飲んだよ。
でも何より素晴らしかったのはお食事。 お金かかってるだけあるわ。
こういう料理人がいるのなら、 私が料理する必要性なんてまるで感じないよね。
すべからくカロリーは高そうでしたが。。。
一緒に飲んだおじさんが面白い人で、楽しかった。 ちょっと行き過ぎた感もあったけれど。
女性は3人だったのだけれど、 もちろんというかなんというか私が最年長で、 残り2名は20代後半。全員独身。
で、このオモロイおっさんが占いのようなことを始めて、 私:幸せな結婚をする A:一度結婚するが離婚する B:結婚できない という意味不明な予言を与えたわけ。
なんというか、こんなことの中にも、 シビアな採点とサービス精神を見る私は心が病んでいるのかしら?
たぶん、客観的に一番”かわいそう”な私に 戯言の中だけでも幸せな未来をくれたんじゃないかと。
実際、Bはすっごい美人なんだよね。
結婚が幸せかどうかというのはまた別マターですが。
今日は職場の女性陣とちょっとリッチにディナー。
で、お姉さまに結局ご馳走になってしまいました。
いや〜久しぶりに飲んだ。
食前酒+白ワイン+赤ワイン。合計3杯。 私的には異例な出来事だ。
会社の人とは飲まないことが多いからなぁ。 ビールそんなに好きじゃないし、 居酒屋とかで大しておいしくないお酒飲んでもつまらないしね。
私が今回の昇進について愚痴ったら、 「あなた、そんな、昇進蹴ったらその後ずっと冷や飯よ」と言われた。
冷や飯でもいいんですよ、私〜。なんて。
今日は全く仕事する気になれず (ここまでノンストップで走ってきたから許されると思う) 仕事せず遊んでいたのだが (でも私はそんなこと上司に報告しない!)
Tech総研をまとめ読みしていたら、失言特集で、
会社にあるロビーのような場所を「ホワイエ」と呼ぶことを知らず、 暗い感じの絵が飾っているロビーのことを「怖い絵」と社内で言ってると勘違いし、 ずっとロビーのことを「怖い絵」と呼んでいた。
という記述にぶちあたり、急に頭に電球灯りましたね! foyer!
あぁ私なんとなく頭の中で「フォイヤー」って読んでたよ。
英辞郎には、
foyer 休憩室、玄関(の広間)、ロビー、ホワイエ、昇降口
とちゃんと「ホワイエ」とも書いてました。発音は【fo'iэ(r)】
でもまぁちゃんとfoyerという綴りも意味も、 日本語から逆引けるレベルまで覚えていた自分をほめておこうと思う。
超久々にカラオケに行ったんです。 よんどころない事情で。
もうジェネレーションギャップ感じまくり。 20代前半の若者に囲まれてしまった。
知らない曲も多かったし、 何よりノリが違う。
居たたまれないことこの上なかった。
でも、なんというか、 カラオケっていうのもすごく微妙なコミュニケーションツールなんだなぁと しみじみ思った次第。
カラオケに思想はいらない、という名言があった。 著名人のだったか、友人の言だったか、さっぱり思い出せないけど。 主旨としては、
内容には異論ありまくりだけど、それでも、 別にカラオケで「部屋とYシャツと私」を歌うのは構わない
ってことだったかと。(いまどきの若い人には通じないよね)
でもさぁ。そうはいってもさぁ。 それほど親しくない人の前で何を歌うかは、 思想とは言わなくてもコミュニケーション能力を測る指標にはなるでしょう?
あるいはセルフイメージのプレゼンの一種とも取れる。
うがちすぎ?
もちろん私だって家族や友人と行く場合は、こんな風には思わない。 思いっきり昔の歌を歌っちゃうのも、 覚えたてで歌える自信がないものにトライするのもよい。 でもさぁ。
自意識過剰、なんでしょうかね。
非常に疲れた。
喉も腫れた。
家の鍵の調子が悪い。
ひっかかって、うまく刺さらない。
と言いつつ、鍵ではなく錠の方の問題らしい。
まだ、他の鍵では試してないけど、 マンション入り口のオートロックや、 ゴミ捨て場では問題なく使えるので。
うーん、どうしたらよいのやら。
鉛筆の芯の削りかすを入れるとすべりがよくなるとか どこかで読んだけれどもそういうもん?
CURE-556を使用すると逆にホコリなんかを吸い寄せちゃうから、 鍵穴専門の潤滑スプレーってのを使うといいらしい。
買ってこなきゃ。
GW初日に切れた白熱灯(ミニクリプトン球)。 ネットで注文したものがようやくGW明けに届き、 そしてやっと今日セッティングした。
ふと思い出したのは、友人の彼。
蛍光灯が1本切れたら、全部総とっかえをするという話。
そうした方が合理的なんだろうなぁと思いつつ、 他の4つに切れる気配がまるでないので、 今回は問題の1つを交換するに留まった。
白熱灯が生産終了になるというニュースが頭に残っていたので、 今回は2セット(10球)購入したのだけれど、 今後どうなるのかなぁ。
デザイン上サイズ制限が厳しくて、 蛍光灯だとまた選ぶのも大変そうなのですが。
ちなみにその彼は100均大王で、 下着やネクタイは100均で買って使い捨て。 Yシャツもネットで形状記憶で1枚300円ほどのを大量購入し、 2回自宅で洗濯したら(もちろんノーアイロンで着るのだ) 3回目は出張に持っていって旅先で捨ててくるという徹底っぷり。 はっきりいってそんな人私は嫌なのだけれど、 そうも言えず「変わってるね〜」としか言えなかったんだよなぁ。
ふと思い出したのでこれも書いておこう。 同じくGW初日にやったこと。
確定拠出年金の運用プログラム変更。 まぁリーマンショックとか色々あったから仕方ないけど、 元本割れしてる状況が急に嫌になったので、 面白くもなんともないけど一時的に定期預金に変えておいた。
あーほんとつまんないわねぇ。
一時期はちゃんと利益出てたんですけどね。
言ってはいけないことを言った、 少なくとも言い過ぎた
という自覚はバリバリあったのですが
特にどこからもお咎めなく。
やっぱりユルい会社だな〜と逆にイライラしたりして。
幸か不幸か「上司」というポジションになっちゃったので 色々と気を使うことはあります。
私は元々他人のことはどうでもいい鬼気質なので、 部下のことを面倒見てあげるというのはピンと来ない。
もちろん、育ててあげなきゃ、と思う相手はいるけれど。
どうしてもそういう気になれない相手だっている。
基本的には、部下を守り育てるポジションなので、 いちいち欠点やミスを部長に報告したりせず、 自分で注意指導しつつ、問題をオオゴトにしないのが課長の使命だ。 (『はじめての課長の教科書』によるとね。私には出来る気がしない)
もちろんかといって過剰にかばいすぎて 更なる悲劇を招くわけにはいかないのだけれども。
嫌いなあの子(言ってはいけないことを言ったのもこの子関係)について、 まぁいいところもあるし、そういうところを伸ばしてあげなきゃ、 と気分を切り替えたところで、
その子が酒にベロベロに酔ったあげくこともあろうに部長に対して 「最近私仕事してないんです〜」と発言したとの報告を受けて (筒抜けなんだからね!)一気に気分が急降下。 (部長曰く、俺がそんな発言聞き逃すわけないってのに何考えてるんだろうね)
説教するか本当に仕事がないのかヒアリングしてみるか、 どうするか迷ったけれども、 とりあえず、半端なく大量のタスクを押し付けることにしてみた。
仕事してないってんなら、してもらいましょうっての。
お金もらってる立場なんだから上司に対してその発言はないでしょう? 友達に言うのとは違うのよ。
酔っての発言を云々するのもあまり大人の行動ではないのかもしれない。 でも私は酔っての発言や、ついうっかりの発言は、 通常よりも本音の分量が多いと考えているので 仕事してないって言うからにはしてないんだろうな〜と思う。
彼女にタスクを100%与えてなかったのは、 勉強する時間を少しは作らせたかったからで、 それは本人にも説明してあったのだけれど、 通じてなかったんだな。
もうそんな余り時間は作ってあげないから。 勉強させるにしてもこちらでプログラム組んで、 スケジュールどおりに進捗させるようにするよ。
あー面倒だなぁ、もう。
もし、最近仕事が多すぎる、と彼女が発言したなら、 だって仕事してなかったんでしょ?だから増やしてあげたのよ、 と言っちゃうだろうな、私。嫌な上司だ。
文句言わず全部こなしてくれればそれはそれでよし。 自発的にはやらないけど、命じればやるということであれば、 それなりに使い道はあるしね。本人のためにはならないけれど。
世の中に大量にHowTo本や、自己啓発本があふれている理由がちょっとわかった気分。
他人の上に立つと思うと、私的にはわからなくて自信がないことだらけで、 なんらかのHowTo本に頼りたくなってしまうのだ。
リーダーシップとは何か? 部下のしかり方は?
などなど。
ハウツーには大したことは書いてないけど、 自分にはできていないことも多い。
振り返れば、歴代の私の上司だってパーフェクトな人なんていなかったし、 私は部下として 「この人こういうところはいいけど、ああいうところがダメなんだよね」 と妙に客観的に上司を判断していたのも事実だもん。
でも少なくとも、部下に味方だと思ってもらえる上司でありたい。
たまにいるじゃないですか、 部下から見て敵でしかない上司って。
そういうのは嫌だなぁと。
この人の意見には全面的に賛成。
私は自分の「上司としてのスキル」以前に、「仕事人としてのスキル」 にイマイチ自信がないので、叱るということが苦手なのだと思う。
でも、こんな私でも、言いたいことがこみ上げてきて、 考える前に誰かに説教たれてることもあるので、 それはまぁ軸といえるのかもしれません。
またまたやってみました、今月のストレスチェック。
結果は以下の通り。 ・この1ヵ月の【職場や人間関係で抱えていたストレスの原因】は少ない ・【心身の問題】もあまり認められない ・他の人に比べ、【ストレスに対する潜在的な耐性】が高い傾向にある
ほらね〜 現状のストレス度合は変化するにしても、潜在的耐性が都度変わるなんて変じゃん。 3月は耐性は「やや低い」だったんだよ〜
だめじゃん、このアンケート。
というわけで、もうやらなくていいかなストレスチェック。 現状のストレスはこんなテスト通さなくても自分でわかるし、 ストレス耐性の評価は当てにならないんじゃやる意味ないもんね。
■Blinkの単語 abide 〔場所に〕とどまる、〔規則などを〕順守する abide by 〔規則など〕に従う ※"everyone abides by those rules" impaired 正常な機能が損なわれた[悪くなった]、健康[体の調子]を害した、〔力・機能・質・量などが〕弱められた ※メモには「減少する」と書いてある。だとすると後半の方の意味なのか。 coronary care unit 冠(状)疾患集中治療室◆【略】CCU angina 《医》狭心症 systolic 〔心臓の〕収縮(期)の arcane 難解な、秘密の、不可解な meticulous 極めて注意深い、細かいことにこだわり過ぎる frugality 倹約、質素 swagger 威張ること、自信たっぷりな態度 braggadocio 自慢屋、ほら吹き【brae`gэdo'u∫io`u】 ※"a rock star's swagger and braggadocio" pollster=polltaker 世論調査員 attorney general 〈米〉検事総長、司法長官 ※クリントンがattorney generalだったとき、って文脈だったと思うんだけど なんか違う気が。〈英〉法務長官《カナダ》司法長官も違うよね。 pull the wool over someone's eyes (人)の目をくらます[欺く] egregious 実にひどい、とんでもない、甚だしい gravitate 重力に引かれる receptive 受容的な、感受性の強い ergonomics 人間工学 exoskeleton 外骨格
気になった文。 New Coke beat Pepsi 6 to 8 percentage points
こういう割合とかを表す文って自力じゃ書けないんだよなぁ。
LAMY2000を快調に使っている。 芯を出していない状態で振るとカチカチ鳴るのだけが気に入らないけど、 芯を出せば音はしなくなるのでまぁいいだろう。
木の手触りもいいし、デザインも好き。 何より4色でシャープが入ってないってのがいい。
ただねぇ、純正の芯がイマイチで、書き始めにかすれるのと 若干太すぎるのが気に入らない。 発色は大らかでいい感じなんだけど。
というわけで早速改造。 とりあえずPILOTのゲルインクにしてみたけど、どうだろう? 字の細さはいいけど、それ以外は気に入らないかも。 次はZEBRAのSharboX用リフィルを試してみるつもり。 ゲルより油性でいいかもね。色も微妙なラインがあって良さそう。
GW前に体調を崩してから一向によくなる気配がない。 鼻水・喉の痛み・咳、がループでやってくる。 もしかして、マイナーものの花粉症とかなのかしら?
久々にコンタックを買ったら、水色と白のカプセルになってたのでビックリ。 おまけに1回の服用量が2カプセルになっていた。 あぁ朝と夜に1カプセルの赤と白のやつはどこ行っちゃったのよ。 なんか裏切られた気分。 600と600プラスにこんな違いがあろうとは。
鼻水⇒コンタック600 喉の痛み⇒カコナール錠剤
というのが私の定番だったのだけれど、 咳についてだけは有効薬を見つけられずにいる。
何かいいのないですか?
しつこいほどにツタンカメンをリピ中。
歌詞カード見ながら聞いてるのだけれど、 笑っちゃうくらい意味がわからないの。
そもそもどういうストーリーかわからないんだよなぁ。 成功ストーリーなのか、暗殺されストーリーなのか。
今一番ハマってる「ツタンカメンの成長ソング」の歌詞を ようやく辞書で確認してみた。
以下、スーパー意訳(異訳?)
ホルエムヘブ: 見ろよ、こんなガキが次期王なんだぜ こいつに重い弓と矢を渡してやれよ 何年もはいつくばるがいいさ
(中略)
ツタンカメン: 先祖の魂が僕に勇気をくれる 弓だって練習するもんね ホルエムヘブは僕を害そうとしているけど僕負けない 弓を掲げ、射るんだ、
矢を! (←ここで青年に成長 :Pfeil! ここ好き)
神に感謝を 俺に勇気と希望をくれた ようやく俺は天下を得たんだ!
やっぱ何がなんだかわからないけどね。
Heremhab Ich werde dich brechen! Seht dieses Kind:Ein Herrscher muss er noch werden. Euren Respekt muesst ihr vor ihm gut verbergen. Gebt ihm nun Pfeil und Bogen - den aller schwersten. Trainiert ihn hart und land und weckt ihn als Ersten. Du wirst durch die Jahre kriechen!
Tsutanchamun Koenigismutter Teje, steh' mir jetzt bei: Seelen der Ahnen, jetzt brauch' ich Mut fuer zwei. Ich hebe diesen Bogen in dunkler Nacht, Goetter seid mir gewogen und schenkt mir Kraft, muss dir Tortour ertragen, nch bin ich schwach, Haremhab will mir shaden, was er nicht shafft. Hoch den Bogen, spann' die Sehene...schiess...den...Pfeil! Wieder getroffen:Amun sei Dank! Eiserner Mut und Hoffen, neun Jahre lang. Nun trete ich endlich meine Herrshaft an!
■ドイツ語 verbergen (4)を隠す(hide) 〔(現在形)du verbirgst, er verbirgt(過去形)verbarg(過去分詞)verborgen〕 rPfeil 矢(arrow) rBogen 弓 den Bogen spannen 弓を引く kriechen 這って進む(creep) rAusbilder 養成者、軍事教官 ruhen 休息する(rest) spenden (4)を与える ueben 練習する eHerrschaft 支配、統治(reign)、領主、主人 antreten* (4)に就く、(4)を引き継ぐ
"Blink"面白い!! 超オススメです!
今読んでいるところはちょうどIATの話。 IATとはthe Implicist Assosication Testのこと。 興味のある方はコチラをご覧ください。
私が前にやったのはこれだったんだ!ってピンと来た。
意識でコントロールできない無意識化の差別傾向。 ほんと、怖いったらない。
でもまぁ。 そういう事実があるということを認識した、 というのは、1つのステップではある。
■Blinkの単語 metastasize 〔ガンなどが〕転移する internist 内科医 adamant 頑固な ※覚えるまであと1歩。ついabundantと混同しがちなのは内緒。 confederate 共犯者 priming 起爆剤 ventromedial 腹側正中の ※"the ventromedial prefronial cortex" cortexはさすがに覚えているのです contingency 不慮の出来事、偶然性 distillation 蒸留 facetious 冗談で言った ※facetiousでなくserious mediocre 〔質・技能などが〕二流の、あまり良くない、可もなく不可もない ※"mediocre people" virtuoso 〈イタリア語〉〔音楽の〕名演奏家、名手【vэ`:rt∫uo'usou】 rice paddy 水田、稲田、田んぼ reconnoiter 偵察する、踏査する medevac 《軍事》負傷兵救護[後送]ヘリ parlance 話しぶり、口調、専門用語 belligerent 戦闘相手、好戦的な pandemonium 悪魔の巣窟、大混乱(の場所)、地獄 unkempt 〔髪が〕くしを入れていない、ボサボサの ※うん、覚えているようなそうでないような。毎回ドイツ語?って思うよ、トホホ。
何もしなかったよ。 ほんと、何もしなかったよ。
本望だけどね!!
唯一したのが、FFX。 何で今頃。。。 まぁ暇つぶしにはなりました。
色々と計画していたことは、1個も実行できなかった。
床ワックスとか、衣替えとか、クリーニングに行くこととか、 本を整理することとか、そういう色々。
そういえば、GW初日に、寝室の電球が切れた。
何が正解か調べるのに手間取ってしまったが、 ネットで探しても同じ商品がなかなかなく更に大変。 何とか注文したものの未だ届いてません。
同じくGW中にやろうと思ってようやく英辞郎を買ったのだけれど、 肝心のDOCOMO機で使えるようにするためのアプリが 公開停止になっていてがっくり。
ほんと、何にもしなかったなぁ。
あーエンジンかからない。。。
Lindaのあとに、今度は少し知的なものをというチョイスで(?)、 "Blink"を読み始めた。
これがかなり面白くて当たり!
副題に"The Power of Thinking Without Thinking"とあるとおり、 「直観力」というか「無意識の力」というものがテーマ。
イントロダクションで、本書の目的は以下の3つだと語られる。
The first task of Blink is to convince you of a simple fact: decisions made very quickly can be every bit as good as decisions made cautiously and deliberately.
So, when should we trust out instincts, and when should we be wary of them? Answering that question is the second task of Blink.
The third and most important task of this book is to convince you that our snap judgements and first impressions can be educated and and controlled.
やっぱポイントは3番目でしょう。
この「とっさの判断力はトレーニング可能だ」ということ。
ああ、楽しい!
■Blinkの単語 frugal 〔暮らし・食事・お金の使い方などが〕質素な、つましい、節約する discerning 眼力のある、洞察力のある mire 沼地に落ち込ませる、窮地に陥らせる ensconced 身を隠す、安置する、〔場所に〕落ち着く ※"They man be so deeply mired -- or so happily ensconced"
仕方がないので会社に来たよ。
1時間作業しただけで、 必要ファイルをUSBに詰め込んで撤退。
■Shades Of Twilight の単語 canoodle 〔人目もはばからず〕いちゃつく ※"canoodling in the kitchen" picayune ピキューン◆昔のスペインの貨幣、〈米〉価値のない、つまらない ※"a picayune problem" andiron まき載せ台◆暖炉の中でまきを載せるための台 ※これが犯行の凶器だってのはわかったんだけど何だかさっぱり不明だったのよねぇ。 fuzzy けば状の、微毛のある、〔動物などが〕短い柔毛で覆われた ※Roaannaが昏倒から目覚めてWebbに気づいた時の会話。初めて毛に関する意味がfuzzyにあることを知った -You're fuzzy -Year, I need to shave. -Not that, four eyes concusiion 脳しんとう fortress 要塞、とりで、安全地域 buccaneer 海賊、冒険家 tow 〔船・車などを〕ロープ[綱・鎖]で引っ張る、けん引する tirade 厳しい批判、長い演説 replenish 〜を(再び)満たす、補給する vertebrae 脊椎骨(vertebraの複数形)
近所の方に、大根と筍を頂いてしまった。
慌てて実家に電話して、皮付き筍の調理方法を確認した。
GW中は仕事を家でしようと考えていた。
必要なファイルもUSBに入れて持ち帰っていた。
そのUSBをノートPCにさしたままにしていて、 そのままノートPCを落とした。 (経緯は色々あるのよ)
で、USBが折れた。
あぁ!
やっぱり明日会社行かなきゃダメですか?
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