とにかく眠っていた。
引出の中を少しだけ片付けたけれど、 部屋のぱっと見には変わりなし。 っていうか、余計散らかったか?
眠い時期だから仕方ないけど、昏々と眠った。
人体としてあまり良いステータスではないと思う。
2008年05月30日(金) |
The footprints of God |
ようやく読了です、"The footprints of God"。 邦訳版は、神の足跡(グレッグ・アイルズ 著)。
Bの空港で買って読み始めてから1ヵ月近くかかってます。
とても面白かった。
英語的にも問題なし。わかりやすい文章だった。
主人公が倫理学の教授、という設定が面白かったし、 登場人物が多くない(だから個々人のキャラがしっかりしている)のもよかった。
何を読んでも量子云々はよくわからないのだけれど、 そんなの日本語で読んだって一緒なので軽くスルー。
でも昨日の日記にも書いたとおり、この物語も全くの夢ではなく、 一応現実の技術に基づいているというのがスゴイところだ。
Davidの幻覚についてのヒントを、 最後にTrinityコンピュータにロードされたFieldingが教えてくれるのだけれど、 この部分があるのとないのとでは物語が全く違うものになる。 こういう方向に落ちがついたことに私はすごく満足した。
またまた新井素子を思い出したりして。 タイトルも思い出せないけど、 最後に神様に文句を言いに宇宙に出て行く短編があったよね?
「神」って言葉は、大仰すぎるけど、 「何か高次のモノ」って概念はキライじゃない。
そこに自分が含まれると感じているかどうかが、 人の行動を規定する大きなキーである気もする。
とりあえずこの物語の中での存在は、 「集合的無意識」とも置き換え可能な気がするのですが。
■The footprints of God の単語 throwback 先祖返り、投げ返すこと incubator 培養器、孵卵機 tabula rasa 白紙状態(blank slate) heredity 遺伝、性格 report 〔学校・会社・軍などの組織内の場所に〕行く、出勤する bowel 腸、はらわた ※"Her bowels gone to water." debris がらくた、残骸 truce 停戦
夏どこ行くか決めました。
多分これでGO!
■The footprints of God の単語 rogue 群を離れた、軌道からはずれた drawl 〔母音を伸ばした〕ゆっくりした話ぶり ※これはあと少しで覚えられそう constituent 構成物質【kэnsti't∫uэnt】 humvee=high-mobility multipurpose wheeled vehicle 高機動多目的装輪車 din 騒音、騒動 ※"grew to a din" Huey 攻撃型ヘリコプター tangible 触れられる、目に見える、はっきりした ※これもあと少しかな。部屋の中で賛成の空気がtanngibleになった。 muster 〔勇気・やる気・元気を〕奮い起こす ※意味は覚えてました。綴りmasterじゃなかったんだ、なんて思って。 発音が違うんだよー! apparatchik 〔旧ソ連などの〕共産党政治局員【α`:pэrα'(t)t∫ik】 charnel house 遺体安置所、納骨堂 carnage 大虐殺【kα':(r)nidз】 ※"Human history is a charnel house of carnage and absurdity." carnageはつい「カルナージュ」と読みたくなる。 acclamation 満場一致 warhead 弾頭 quantum entanglement 量子絡み合い perusal 精読 detonation 爆発(音) Zen koan 〔禅の〕公案 ※って何? empirical 実験によって立証できる musing 物思い、黙想 incinerate 焼いて灰にする avionic 航空電子工学の enrapture 恍惚とさせる atoll 環礁 malfunction 機能不良、誤動作
Einsteinの"spooky action at a distance"ってのが出てきた。 こういう↓ことらしい。なんとなくわかる気がする(ほんとはわかってない)。 In 1935 Erwin Schroedinger, a founder of quantum theory, spoke about “entanglement”. Particles in different places in the universe could behave as if there was no distance between them. Einstein called this situation, “spooky action at a distance”! How could such ‘miracles’ exist beyond reason and scientific law? Today, entanglement has been verified in the lab and is an accepted physics concept.
たしか、"Improbable"で初めて知ったんだよね、シュレディンガーのネコって。 最先端の話になると、量子は絶対切り離せないんだろうな。 私にはまったく理解できないけれども。
こんなページも発見。 面倒だから途中までしか読んでないけど、まさにquantum computing!
ようやく不動産取得税(やっぱり納得いかない)を払った。 初めて、Pay-easy(ペイジー)って仕組みを利用。
本当は昨夜チャレンジしたんだけれど、 たまたまメンテナンス時間にぶちあたって使えなかったのだ。 そこで今日再チャレンジして、見事払い終えました。
コンビニで払うのもなんだか嫌だし、 そもそも領収書を長期間取っておくのも面倒だしね。
年金とか税金とかいろいろ役所は当てになんないし、 保身としてデータを残すことも必要だろう。 通帳に記録が残るとその点わかりやすくて良い。 私はメインバンクの通帳は全部とってあるし。
税金関連で思いだしたけど、私の年金はどうなった? 社保庁からあれ以来音沙汰がないのですが。
特定の条件下での最適解はわかりやすいけど、 抽象的かつ汎用的な最適解はわかりにくい。 っていうかワカンナイ。
だからパッケージなんて嫌なんだってば。
ようやくテレビの置き場所を変えたのだけれど、 これが意外と不便なことが判明。
今まではリビングのベランダ側に置いていて、 寝室からリビングに移動するときも、 洗面所からリビングに移動するときも、 テレビ画面が目に入っていた。
でも今度は、そのどちらからもテレビが見えない。
夜はいいけど、朝は時間を見ながら色々作業しているので(1分勝負)、 そのちょっとした移動時間に現在時間がわからないとほんと不便。
時計を置けばいいのか? 悩む。むー。
2008年05月27日(火) |
Riverdance |
Riverdance!を見てきました。
平日で人は少なめだったけれど、客席のノリもよかった。 前に見たときよりは、今回のプログラムの方が好きだなぁ。
これが最後の日本公演というのは本当なのか。 なんかそんなこと言いつつまた来るんじゃないかという気もするのだが。
アイリッシュ・ステップダンスも素敵で魅せるけれど、 私はなによりあの音楽(特にフィドル)が好きなのよねぇ。
飽きさせない構成で、変化に富んでいて楽しめた。 プリンシパルの名前をメモってくるのを忘れた。不覚。
今日のプリンシパルお2人は、実は仲悪いんじゃないか? というのが私の感想なのだ。 アンコールまではそんなこと微塵も感じなかったけどね。
赤坂ACTシアターは新しいだけあって、まぁまぁだった。 でも全席同料金はいただけないなぁ。
地の理があるので、やっぱり私は帝劇が好き。 次点で国際フォーラム。
あぁまた他にもいろいろ見に行きたいなぁ。
"The footprints of God"。 神(というのは便宜的な呼び名であるとしても)が、実体を持たない思念で、 Pure Consciousness という考え方は、いいと思う。
ただ、その"一部"が人に入っちゃうってのはどうなのよ? まぁそうじゃないと話が進まないんだけどね。
始まりを見てて、終わりも見るなら、それは「外側」だよね?
■The footprints of God の単語 Praetorian Guard 〔古代ローマの〕近衛兵【prito':riэn】 cumulus 積雲 acid trip トリップ(幻覚状態) strand 髪の毛、房 ※"She brushed a dark strand of hair out of her eyes." 目にかかった髪の毛を掻きあげたorブラシで梳かした? なんとなく、out of の使い方とかがしっくりこない。 amphibian 両生類 hominid ヒト科の動物 epihany 本質を明らかにする発見 futility 無益、無用 ※人間は"violence and futility"に明け暮れている vertigo 目まい ※覚えられない。 sin 罪を犯す ※"Did he sin like all men?"動詞として使われるのは初めて見た。 embellish 装飾する、〔話に〕尾ひれをつける exploit 〜を悪用する ※"his message was embellished, twisted, exploited." sisuation room 危機管理室 ※ホワイトハウスの地下にあるらしい。 obsolete 時代遅れの ※これも覚えられない。 encompass 〜を包み込む irrevocable 取り返しのつかない manifestation 明示、表明、病気の兆候、顕現、発現 ※Trinity computer の"physical manifestation"。 retaliatory 報復的な ※"the specificity of the computer's retaliatory ability."
今日の気になった文章。 Rousseau said democracy would be the perfect political system if men were gods. But men are not gods.
人名は難しい。ルソー。 ここで言う神は、悪を生まない神だよね。
I don't think this is bad, but...
The fact that the first person who've said that to me was her was a little shocking.
I might regret.
For what?
What did I have to do?
Actually I have something amiss.
■The footprints of God の単語 draftee 召集兵、徴募兵 hold out against 対抗する、自分の立場を固守する ordnance 軍需品、兵器 ※"They won't be able to hold out against a determined force with the right ordnance." ramrod posture 直立した姿勢 emissary 使節、使者 ※"an emissary of president" extricate 解放する、自由にする passe 過去の、古めかしい relinquish 放棄する、あきらめる Nietzschean ニーチェ(哲学)の ※"He'd never voluntarily relinquish that much power. That's Nietzschean reality." ニーチェの綴りはわからなくもないけどいつも混乱する。
昨夜、DraculaのDVDを見た。 疲れきっていて目を開けていられず、20:30に就寝。 やはり家具組み立てはハードワークだった。
今日あらためて見てみたら、とっても面白かった。 セットが凝ってて、なんていうの、アーティスティック? その分抽象度が高くて、全然場面設定が理解できない。
カナダの製品だから、当然英語字幕があるものと思い込んでいたのだけれど (だって、英語だって公用語じゃない!!) 残念ながら、仏も英も字幕なし。
というわけで、さっぱり訳がわからないまま。 ほんと、MINAに選択を迫る歌くらいしかわからなかったよ。
マメモワルがきっと My Memory なんだろうなぁとか、 ちょっとしたカケラだけ拾えても仕方ない。 登場人物の名前すらわからないんだもん。
英語字幕があれば、100倍楽しめたのに! でもまぁ字幕なしでもそれなりに楽しいので許す。
■The footprints of God の単語 code blue 心停止など医学的な緊急事態 hydrocephalus 脳水腫 intubate 〜に挿管する defibrillate 〜の細動を止める ※"defibrillating his heart" ventricular 心室の、脳室の tachycardia 頻拍【tae`kikα':(r)diэ】 ※"ventricular tachycardia" sinus rhythm 洞律動 cardiac 心臓の brainstem 脳幹 glioma 神経膠腫 arrhythmia 不整脈 hypoxia 低酸素症 ventilator 人工呼吸器 gurney ストレッチャー hypoglycemia 低血糖 encephalitis 脳炎 meningitis 髄膜炎 triage 重症度判定検査 amplitude 豊富さ、奥深さ venerate 崇拝する ※"venerated by pilgrims" incriminating 有罪判決を招くような compunction 良心の呵責 juglar vein 頸静脈 quadriplegic 四肢麻痺の commode 〈米〉トイレ corporal 伍長 conversant 精通している
テレビ台とチェストの組み立て。 組み立て所用時間はそれぞれ1時間と記載されていた。
実際は、どちらも3時間ずつかかった。
こういう事態は予想していたし、 お金で解決することも考えて近所の便利屋さんの番号を メモしたりもしたけれど、 でも実は自分でやってみたかったんですな。
時間はかかったけど、難しいわけではなかった。 ポイントは、釘を90度にまっすぐ打てるかどうかくらい。
まぁもう二度と組み立て家具は買わないと思うが。
昼はカップ麺で済ませ、 夜はコンビニ弁当に相成りました。 だって、料理する気なんて起きないよ。
とりあえずとてもいい感じに収まったので嬉しいけれど、 やはり本が入りきらず溢れてる。 捨てる捨てないの選択は来週にしよう。
一仕事終えてコンビニに行った帰りに、 郵便受けにカナダからのお届けモノ発見!
なんてタイミングがいいのかしら。 DVDプレーヤがついさっきつながったばかりなのだ。
というわけで、今夜はBruno鑑賞。
病院へ行ってから今日で3日目。 本当に落ち着いた。
肌状態が元に戻るにはもう少しかかるだろうけど、 止めようもない体内の嵐は治まった。
薬ってすごい。 薬って怖い。 人工的な化学物質でどうこうできちゃう人間って。。。
"The footprint of God"をコツコツと読み進めてきた。 ここ数日少しずつ気分が盛り上がってきて、家でも読んだりしている。
今日はついに、Davidがゴルゴダに到着。
ゴルゴダの丘が教会の中にあることに驚いた。 変な日本語だけど素直な感想。
ゴルゴダが丘のまま(吹きさらしで)今もあると思ってたんだよね。 そこに教会が建っているなんて。
死刑を言い渡されて、歩かされて、十字架を背負わされて、 倒れて、服を脱がされ、磔にされて・・・そういうスポットが全てVia Dororosaとして 観光スポットのような巡礼スポットのような所になっている。
私にとってのエルサレムは、 聖書が伝えるあの頃のままのイメージなので、なんか不思議。
ともかく、Davidはゴルゴダで、十字架が建てられた後にあるDiscの中心に触れて気を失った。
さぁどうなるのかな。
■The footprint of God の単語 etiology 因果関係学、病因学 acclimatization 順応 oblivion 忘却、無意識の状態 chronology 年代記 marginal 不十分な、最低限の ※エルサレムで頼んだガイド兼ドライバーの英語がmarginalだと。 足りないって意味だろうなぁと思ったけれど、 その後読み進むうちにガイドの英語がこなれているので、 もしかして申し分ないって意味だったりして??なんて。 あのレベルでmarginalなら私はもうしゃべれないに等しい。 customary 習慣的な reverence 《キリスト教》尊師、敬意、畏敬の念、恭順 spiel 熱弁 ※だからドイツ語とは違うって。 basilica 〔初期キリスト教の〕バシリカ(式)教会 slab 厚板、鋼片、石板 ※slateとはどう違うのかなぁ。厚いのか? shroud 覆う物、覆う、包む ※この場合は聖骸布ね。 rotunda ドームがついている円形の建物 edifice 大建造物 cupola 丸屋根(domeと同じらしい) Crusader 十字軍兵士 mausoleum 大霊廟 dungeon 地下牢、ダンジョン ※"mausoleum in a dungeonlike medieval church" cloy 飽きが来る、うんざりする ※"their odor cloying" ostentatious けばけばしい hive 〔ミツバチの群れのように〕集まっている群衆 archaeologist 考古学者 ※いつも発音がわからなくなる。【α`:(r)kiα'lэdзist】 edicule 〔ほこらなどの〕小建造物 resurrect 〔死者を〕生き返らせる ※これも発音が苦手、【re`zэre'kt】 catholicon 万病薬 omphalos へそ、中心(点) textbook 教科書通りの precursor 先駆者、前触れ hypnagogic 入眠の ※"That's a textbook precursor to a hypnagogic hallcination" mural 壁画 ※"a mural showed Jesus lying on the cross" spastic けいれん性の tonic-clonic 〔発作が〕強直(性)間代性の ※"tonic-clonic seizure"
アトピーは少しだけマシになった。 おかげで気力も回復し、今日は部屋中掃除。 だいぶすっきりした。
精神状態(健全さ)と部屋状況(片付き度)は比例する。
夕方会社で薬を飲んでしまったので、 夜は抗ヒスタミン剤を飲まずに寝た。
ついでに、微量ステロイド入りの塗り薬も止めた。
そのせいかなんなのか、夜中全身がかゆくてたまらず、 仕方なく明け方薬を飲んだ。
でも痒さの質が全然違う。
前のは、内側から来る、焦燥感のある痒みだったけれど、 今のは、外側から来る、物理的な(?)痒みだ。
好転反応という言葉はあまり好きではないけれど、 そんな感じかな。掻き壊した肌にできた小さな瘡蓋が痒いような。
あとパジャマが何となく合わない。 綿100%で目も粗くはないのだけれど、今は相性が悪いみたいだ。 仕方ないので、絹100%にしたら大分痒みが減った。
私は何屋か?というのは永遠のテーマだ。 何度も書いている。
DB屋だ、と言ってしまうのが、自分的には楽なのだけれど、 少なくとも今の会社ではそんなポジションはない。
業務屋か(それは理系に任せた)、技術屋か(私には無理)、 PM屋くらいしか選択肢はない。 あとは若干withEnglishというオプションがあるくらいのものだ。 当社ではあまりそういう区分をしてくれないけど、 一応SEって括りもあるかもしれない。
どのみち「SE 兼 PM見習」みたいな立ち位置を与えられているから、 そっちに行くのが自然ってもんだろう。
プロジェクトを回しつつ、海外ベンダーと技術的やりとりをしつつ、 設計しつつ、誰かにプログラムを作ってもらう、みたいな。
withEnglishなフレーバーはぜひやりたい所ではあるけれど、 PMはなぁ、できる気しないなぁ、でもバリバリの技術者にもなれないし。
なんて方向に心を決めた途端に、 ちょっとした設計を行わなくてはいけなくなってしまった。
基本設計ならいいけどさ、詳細設計〜プログラミングってのはもう嫌なんだけどな。
私は、バッチ屋でSQL屋ではあるけれど、 GUIとかオブジェクト指向ってのとは縁遠いのよ。 少々めげる。
■The footprint of God の単語 wad 小塊、束、詰め物 ※"You mean he took money."に対して"Wads of it." strenuous 激しい、猛烈な ※"strenuous exercise" goy 〈米俗〉異教徒、異邦人◆ユダヤ人から見た abreast 横に並んで、進度が遅れずに【эbre'st】 ※"Rachel kept abreast of me all the way." pristine 原始の、新品同様の accost (人)に近づいて声をかける◆挑発的な、または性的な誘いをかけるような態度で接近する場合を指す。 ※"be accosted by a stranger" mezzanine 〈米〉〔劇場の〕2階正面席 ※ちなみに英では〔劇場の〕舞台の下(の空間)だって。全然違うじゃん。 solar plexus 《医》太陽神経叢、みぞおち ※太陽神経叢って何よ。みぞおちかぁ。この単語は初めて見たなぁ。 OB-GYN=obstetrics and gynecology internist 内科医 psoriatic 乾癬(性)の arthritis 関節炎 psoriatic arthritis 乾癬性関節炎【α:(r)θra'itis】 arthritis mutilans 破壊性関節炎 phalanges=phalanxの複数形 指の骨、密集軍、密集した人 distal interphalangeal 遠位指節間 predominant 支配的な、優勢な caliber 才能、度量、能力、価値、銃の口径、内径 ※"Academy Award caliber" Rachelの嘘に対するDavidのコメント。 ineffable 言語に絶する、言いようのない ※"ineffable sadness" effable=言葉で表せる[説明できる]だってさ。知らなかった。 secular 〔来世や死後の世界ではなく〕この世に関する、現世的な、宗教に関係ない ※Rachelが"secular house"で育ったという話。どんな家?って思ったけど外観や設備に関係なかったんだ。 abhorrence 嫌悪 ※"abhorrence of violence" reconcile 〔人と人とを〕仲直り[和解・和睦]させる monotheistic 一神教 atrocities 残虐事件 containment 封じ込め、抑制、〔原子炉の〕格納(容器)◆原子炉内から核物質を外部へ漏らさないためのシステムまたはその構造物。 pillbox 〔機関銃を配置した〕小型シェルター coaxial cable 同軸ケーブル ※coaxの"説得する"って意味は覚えてたのに。 don 〔帽子などを〕かぶる、着用する ※"don a mask"反対は、"doff"だって。
本日の覚えたゾ!固有名詞ですが、Harry Houdini。 どこで見たのか覚えてないけど、マジシャンだ!ってわかって嬉しかった。 ほんと、どこで出てきたのかなぁ。
今日の気になった文章。 DavidとRachelの会話。Fieldingの宗教観について。
"He'd recite three statements: 'God is all powerful. God is all good. Evil exists.' You can logically reconcile any two of these statements, but not all three." Rachel nodded thoughtfully. "Fielding thought the Eastern religions were the only truly monotheistic ones, because they admit that evil blows from God, rather than trying to blame a lesser figure like Satan." "And you?" she asked. "Where do you think evil comes from?" "The human heart."
週末にテレビ台が来るので少し片付けなくては、 と思いつつ、何もせぬまま、散らかり放題の部屋。
アトピーが本当に私の精神にダメージを与えるので (身体に、じゃないんだよねぇ)もう何もできない。
今週はもう、何もしないできない駄目ダメ子で構わない、と 自ら許可を出してしまったので、 堕落した生活を送るのさ。
Graz版のDracula CD(Brunoのとは関係なくFrank Wildhornの)が 6/20発売らしい。そろそろSOMオーダーし頃かしら?
何を買うかが毎回迷うんだよなぁ。 送料高いしさ。
とりあえず Wickid@Stuttgart(Mark狙い)あたりが浮かぶのだけれど、 他には特にこれといったものがないんだよね。
CanadaにオーダーしたDVDは未だ海の上らしい。
送料ケチるのも程々にした方がいいのか? でも、TV台設置してDVDプレーヤをつないだあとじゃないと、 そもそも落ち着いて見られないか。
PCでももちろん見られるんだけど、 字幕の有無を切り替えたりするのがとても面倒。 デフォルトで入ってたツールを使ってるのが悪いのだろうけど。
■The footprint of God の単語 cervical 《医》首の ※"cervical spine" static 雑音 ※"talking through static" 他にも静電気って意味もあるんだって。 skittish 〔馬などが〕驚きやすい、〔人が〕活発過ぎる、〔女性が〕おてんばな、〔人が〕内気な ※"skittish about a shoot-to-kill order" どの意味かなぁ。臆病な、って意味かと思ったんだよね。 Scowのセリフだったはず。まさか殺しにノリノリってわけじゃなかろう。 ふと下を見たら、skittish horse=臆病な馬って例が出てたから、 やっぱり臆病なでいいらしい。 afterimage 《心理学》残像 dilettante 〈イタリア語〉芸術愛好家、好事家 Two peas in a pod. うり二つ、御神酒徳利。 ※御神酒徳利と言えば、宮部みゆき、だよね? gait 歩き方、足取り saboteur 〈フランス語〉サボタージュ[妨害工作]を行う人 exponentially 指数関数的に、幾何学級数的に、急激に、飛躍的に
今日の覚えたゾ!久し振り。 前にも書いたかもしれないけど、weasel。 これは完全に意味がわかるようになった。
アトピー、我慢の限界。 病院へダッシュ。
即効性のある抗ヒスタミン剤を出してもらった。
前回薬を減らしたのがたたっていたようで、 「クリアカットしすぎたな。申し訳ない」と、 先生が非を認めてくれたので、しょうがないか。
とにかく痒くて何事にも集中できないし、 腕は掻き過ぎて肌がぼろぼろだし、赤味と熱を持っている。
病院を出るや否や、自販機を探してペットボトルを購入し、とにかく服用。
すごいわ。20分くらいで効いてきた。
つい気がせいて適量の倍量飲んだのだけれど、 そのせいか家に帰ったら寒さに体が震えた。 手足も冷たくなって、さすがにやばかったかも。
問題は5時間程度しか効果が持続しないことだ。
1日2錠(朝晩1錠ずつ)でもらっているのだけれど、 昼間会社でまともに活動しようと思うと、 朝と昼過ぎに飲む必要がある。
夜は我慢、かな。 睡眠浅くなって嫌なんだけど。
薬について今回再度調べてみた。
先発品は、セレスタミン。 実際飲んでるのは後発のヒスタブロック。
もちろん、ステロイド入り。
最大は1回2錠×1日4回服用で、8錠/日らしい。 それに比べれば、2錠/日はまだましか。
先生には、すぐ落ち着くと思うから、3〜5日我慢して、 と言われた。しゃーない。我慢、我慢。
そもそも抗ヒスタミン剤ってのは、 ヒスタミンがヒスタミンの受容体と反応するの抑えるためのもの。
結局私のIgEが何らか反応して、ヒスタミンをドバドバ生成してるってことね。 IgE値自体は、10年前に比べれば随分下がっているのだけれど。
科学的かつ化学的に説明されてちゃうと何ともなぁという気になる。
ヒスタミンの馬鹿。
■The footprint of Gods の単語 stern 船尾 ※前か後ろか、対になる語は何だったかいつもあやふや。 船首はbow。もちろん初出はPI。 impound 囲い込む、押収する insubordinate 従順でない、反抗的な ※"Don't be insubordinate" unimpeachable 非難できない、申し分のない duress 脅し、無理強い exoskeleton 《生物》外骨格 emaciated やせ衰えた、衰弱した vaporize 揮発する penitentiary 〈米〉州[連邦]刑務所 vigil 寝ずの番 bladder 膀胱、浮嚢、浮袋、気胞 quiver 矢筒 walkie-talkie トランシーバー brier イバラ tributary (川の)支流 defile 一列の行進、〔一列でしか進めない〕狭い谷間 ※"rocky defile" facile 手軽な、容易な【fae'sl】 nock 〔矢に〕筈を付ける、〔矢を〕つがえる
"I knew it sounds juvenile, but..." 子供っぽく/青臭く/幼稚に聞こえるのは知ってるけど... こういう意味でjuvenileが使われるのは初めて見た。 子供や青少年以外のまごうかたなき大人に対しての使用。 意味は問題ないけど、3度も出てきたから一応メモね。
気になった文章。どうしようもなかったんだ、そうなる運命だったのだ、というのはやっぱり言い訳。 It's easy to tell ourselves that whatever happens to us was meant to be. It's comforting. It gives us a sense that there's some larger plan.
長らく楽しみにしていた今年度の○○が、 危うくなってきた。
本当に、本当に、本当に、楽しみにしてたのに!
もし許可されなかったらグレちゃうから!
もし許可されなかったら、、、 その時は仕事中に○○しちゃうしかないな。
■The footprint of Gods の単語 profanity 口汚いののしり ※"I'd almost never heard her use profanity." demure 慎み深い、控えめな episode 《医》症状の発現[出現] anointed 聖油で清められた perpendicular 垂直の、直立した designator 指名者 evasive 責任逃れの、回避的な
Peterがペテロだと気づくのに少々時間がかかった。 人名って面倒だ。
もしかして、Peter Godin と John Scow も、 ペテロとヨハネと関係ある?まさかね。
主人公 David は、そのままいくとダビデ? いや今の流れは、Jesus でしょう。
主人公の夢の中。
This cup has been passed to me. I must drink.
ってなセリフで、この話者がイエスだと確定する。
多分聖書を知らない人だとわからない人もいるかも。 JCS効果。
本当に体力の限界。 とにかく睡眠が第一。
お腹の調子も悪く○○ピーの模様。 私の腸は鉄壁なはずなのに。
私、某国でコケたんだよね。 破傷風とかさ。 色々あるじゃん。
とにかく昏々と眠った。 朝7時にいったん目覚め、次に気づいたら14時だった。
図書館へ行くのさえやっとだった。
昨夜、疲れた体を引きずって、本棚から中身を運び出した。
想像以上に量があってビックリ。 雑誌、辞書、文庫本、単行本、CD、DVDなどなど。
午後イチに引き取りに来るという話だったので、 10時に起きて着替えてスタンバイ。
なのに12時過ぎに来た電話で、2時過ぎに来ると言われて少々ムカつく。 もう少し眠っていられたはずなのに。
本棚の搬出はあっという間だった。
「このサイズだと8800円だと思うんですけど」
なんぞと言い出すので、
でも三辺足して240cmだから、 250cm以下の料金で保険を足して6000円だと聞いたんですけど。
と強気に返してたら
「そうですか」
とそのまま6000円でOKになった。
なんなんでしょう。
気が抜けて眠くなったので昼寝。 少しのつもりが4時間も眠ってしまった。
本当に体力がない。
いろいろすべきことはあるのだけれど、 何一つする気になれない。
もう体調が最悪。 何がどうってわけじゃないけど、眠いし、咳は止まらないし、 肩と首が重くて頭痛もするし、全身むくんでるし、あちこちの関節もおかしい。
はっきりいって、座っているのもツライくらいだ。
でもいろいろやることはあるし・・・
相変わらずアトピー状況もどん底。 かゆくて物事に集中できないし、何より肌状況が悪いと世の中の全てとかかわりたくなくなる。
でも顔だけは割とましな状況に戻った。
今回の救世主はオルラーヌのミルククレンジングのような気がする。
とりあえず、コスメデコルテのモイスチャーリポゾームと、 アロアソのローズスキントニックとオルラーヌのミルククレンジングは常備しておくべきかもしれない。
ちょっと前に固定資産税の納付書が来た。
私、自動引き落としの手続きしませんでしたっけ? っていうか、なんで一括なのよ、分割にしなかったっけ?
色々不明点が多い。問い合わせねば。 あーもーメンドイなぁ。
と思ってたんだけど、 よくよく見たら固定資産じゃなくて、不動産取得税だった。
うーむ。これは私の計画には入ってなかったなぁ。 ボーナスが飛んでいく〜。高いよ〜。
住宅ローン減税が受けられないのは承知してたけど、 これはなんか腹立つなぁ。
■The Footprint of God の単語 brachial 《解剖》腕の[に関する] eave 〔家の〕軒、ひさし soffit 《建築》下端◆アーチ、軒、はり、階段などの構造物の下の部分を指す。 crowbar 《工具》バール rescind 取り消す、撤回する、破棄する
2008年05月15日(木) |
ハートで感じる英語塾 |
図書館で借りた『ハートで感じる英語塾』をようやく読了。
簡単に読めて面白かった。 大体は感覚が身についていることだったけれど、 部分否定だけはとても苦手なことを改めて確認。
I really don't want to go out tonight. I don't really want to go out tonight.
これの違いが時間をかけないとわからない。 読み返して、むーと唸れば、正解はわかるんだけど。
同じ箇所に出てた例文 Dan is definitely not leaving the company. Dan is not definitely leaving the campany.
これは特に問題なくすっと理解できるんだけどなぁ。
ニュアンスって大事です。
実例にたくさん触れる(本、映画、ドラマ)のと、 理論的に違いを理解することと、 両方をバランスよくやっていかなくてはならない。
英語学習を始めて割と早いうちに知った willとbe goint toとただのingの使い分けなんかは、 もう完全に自分に定着した。 聞いててもそのニュアンスがわかるし、自分でもちゃんと使える。
過去完了形なんかは使う場面もないけれど、 現在完了はちゃんと使える(文法だけじゃなくて、適切なシーンでってこと)。
いくつか本の内容をメモしておこう。
◇助動詞の基本イメージ may:開かれたドア must:強大な圧力 will:精神の力 can:潜在力
mayの許可は、権威臭さがただよう。 ドアを開けている誰かがいる、そのイメージが権威につながる。 May I ...?には特別な体感が伴う。 相手が自分より目上、こんなことを言っては迷惑かも、フォーマルな雰囲気が必要、 などなど心理的ブレーキがあるときに使われる。
◇冠詞 the:さまざまな経路から"1つに決まる" a:1つに決まらない some:ぼんやりしたもの(具体的な数や分量ははっきり意識されない) any:選択の自由 several:いくつかの(具体的にものを思い浮かべられる状態) every:1つ1つに対する視線を含んだ全て all:ひとくくりにした全部 no:ない(黒く塗りつぶされた強烈なイメージ)
Love is a, I mean THE reason for marriage. さまざまな理由の1つではなく唯一の理由である。
I know some... er... several, actually. good bookshops around here. まぁいくつかあるよ⇒実際にいくつか具体的に知ってるよ
Who sold you the drugs? Just a... some guy I met in the pub. 「パブであった男」と言って「それは誰だ」と詰問されるのを警戒して、 「誰だか知らないけど"とある男"だ」というような感じ。
昨日、本棚配送の手続きをした。WEBから。 WEBからだと、お届日は引取日の翌日以降しか指定できない。 業者からの連絡を待ち、詳細を詰めたところで予約完了という流れらしい。
今朝さっそく電話があった。 配送日は直接交渉すればなんとかなるだろうと思っていたのだけれど、 管轄が違うからといって断られた。
変なのー。
確かに実家は隣県だけどさ、 国道まっすぐ走って20分くらいで着くんだよ?
一旦保管する方が邪魔じゃん?
まぁ仕方ないので、日曜日引取&配送で予定していたのを、 土曜日引取&日曜日配送で手配してもらった。
引取は午前中でいいかと聞かれたけれど午後指定にした。 だって、これから本棚の中身を出して整理しなきゃいけないんだよ。
料金は、保険込で6,000円。
まぁこんなものですかね。
新しく買ったテレビボードの配送は来週末になった。 しばらく部屋がゴタゴタするな。
■The Footprint of God の単語 euthanasia 安楽死【ju`:θэne'iзэ】 causality 因果関係 poliomyelitis 《医》ポリオ、急性灰白髄炎 sinewy 筋骨たくましい、筋張った ※"sinewy blonde woman" precipice 断がい、絶壁、窮地 incubator 孵卵器、保育器、培養機 duress 脅し、無理強い、監禁 ※"working under duress" treason 国家への反逆(罪)、裏切り accessory 《法律》従犯者◆【同】accomplice ※"She may be an accessory to treason." 共犯者って言う方がしっくりくるかな。 unflappable 〈話〉〔困難・危機などに直面しても〕動じない ※"She looked unflappable." heirloom 家宝、先祖伝来の家財 aggravated 悪質な That makes two of us. それは我々二人に言えることだ。 ※Geliに「何か隠してるでしょ」と言われたDavidが "If I were, that would make two of us."と答えるのだけれど、 「私がもしそうなら、君だってそうだろう」という解釈で良いのか? subvert 、(体制を)転覆させる、滅亡させる ※"To subvert this prj" glower にらみつける ※"She glowered but said nothing." 「唸る」かとおもったんだけどなぁ。 sanctum sanctorum 〔ユダヤ教のエルサレム神殿内の〕至聖所、〉〔誰にも邪魔されない静かな〕私室 gypsum 《鉱物》(二水[軟])石こう prenatal 出産[出生]前の dissent 意見の相違、異議、反対意見 ※"Their dissent was ignored" pedigree 血統(書)、家系、起源、家系図 carotid 《医》頸動脈(の) carotid artery 頸動脈
She lost her son to cancer last year. こういうときの前置詞ってtoだったっけ、と思ったので一応メモ。
"The Footprint of God"に別のドイツ人登場。 この人も"Guten Morgen"って言いながら部屋に入ってきたりする。
何でこの本に出てくるドイツ人は、ドイツ語をばらまくのか。 変じゃない?
ついにTVボードを購入。同じシリーズでチェストも買った。 「これイイ!」とピンと来たのでそのままポチっと。 ちょうど送料無料キャンペーン中の店を見つけたので。
お届けまではしばらくかかるだろうけれども、 本とCDの整理をはじめなきゃ。
楽天で買ったのだけれど、 同一商品の価格にあんなにもブレがあることが不思議でならない。
だって、商品名で検索すると一覧が出てきて一目で比較できちゃう状態で、 他店より高かったら買ってもらえるわけがないじゃん。 そうでもないのかな。 世の中には比較をしないで、エイッと買っちゃう人が多いのだろうか。
本棚は、やはり実家に送ることにした。 元々3万円くらいの本棚に、送料1万円かける価値があるのか謎だけど。 あちこちの店を探しまくってようやく見つけた好みのデザインのものだから。
大体捨てるにしたって、自力で粗大ゴミ置き場まで運ぶのは無理。 そもそもエレベーターに細工しないと入らないと思うのよね。 いわゆる棺桶用スペース? そんなこと考えると、送料かけて送っちゃった方が気楽。
今回買ったものはお安いだけあって、組立が必要。 テレビ台とチェストそれぞれが、1時間かかると書いてあるけど、 果たして私1人でちゃんとできるのだろうか。
こういう時独り身って辛いよねぇ。
■The Footprint of God の単語 macabre 気味の悪い ※"a macabre chill" colossal 巨大な ※"clossal magnets" Tourette's syndrome トゥレット・シンドローム◆チック症を伴う遺伝的な神経組織の病気 credenza 〈イタリア語〉〔脚のない〕食器棚 ※覚えられない。 behemoth 巨大なもの、巨大企業 matronly 既婚婦人らしい、品のある ※"her matronly face" ulna 《医》尺骨 titular 肩書の、名ばかりの、有名無実の ※"titular director" tardy 〔進行・成長などが〕遅い、もたもたしている、遅刻した arthritis 関節炎 ※"rheumatoid arthritis"【ru':mэto`id α:(r)θra'itis】 bloated 肥大化した、高慢な ※"bloated Cray 2 Project" remiss 怠惰な、不注意な ※"I would be remiss..." Fieldingの死に触れないと、remissだろう。 payroll 給与支払名簿、従業員総数 vet 〈話〉厳しく吟味する、入念に検査する ※"vetted consultant" impairment 機能(的)障害 ※"speech impairment" pate 〈古〉頭(のてっぺん)、脳天 ※"bald pate" p115 withering 〔植物を〕しおれさせる、〔人の希望・自信などを〕しぼませる ※"withering glare" anthropomorphic 〔人間以外のものが〕擬人化された vestigial 痕跡の crocodile tears そら涙、うそ(の)涙、見せかけの涙
自分でも理由がわからないのだけれど、メモリたくなったのでメモ。 Godinのセリフ。 From the dawn of history, the driving force of science has been war. If he were here today, Fielding would argue with me. He would say it is mankind's innate curiosity that has driven the upward surge of science. But that's wishful thinking. It is human conflict that has marked he great forward leaps in technology. A regrettable reality, but one that every rational person must recognize. We live in a world of fact, not philosophy. Philosophers question the reality of the universe, then look surprised when you hit them with a shoe and ask if they felt that reality.
三菱東京UFJ、やらかしてくれましたね。
システム統合を焦って失敗したら単に浅はかなだけだけど、 あんなにも時間をかけた上で失敗するなんて、恥ずかしすぎる。 ってのが私の第一感想。
それにしても、11万人月って。ピーク時6000人って。 すごい規模だなぁ。 ミスがない方がおかしいとも思う。
一度システムに依存してしまうと、そこから抜け出すことなんてまずできない。 こんな世の中だからこそ、私はどうなろうとも自分の食いぶちくらいは稼げると踏んでいるのだ。 Viva IT!
お金と人命が絡むシステムには手を出さない、 という私のポリシーは間違ってない。
未記帳件数が10件以上のときに障害、ってのが解せなかったんだけど、 詳しい解説を見つけた。
どうも、未記帳記録が10件以上ある場合に端末にメッセージを表示するという 仕様なようで、そのメッセージ用データをカタカナで送るべきなのに 漢字で送ってしまったということのようだ。
完全にテストケース不備だよ。
今一番欲しいもの。 それは、eneloop。
乾電池って捨てるの面倒だし、 買い置きがないときに電池が切れると不便だし、 あんまり好きじゃないのだ。
で、eneloopにはずっと注目してきたのだけれど、 そろそろ買ってもいいかなぁ。
特に最近は、POSアンケートに使用するバーコードリーダの電池消費が激しくって、 頻繁に購入が必要でとにかく面倒なのだもの。
後追い商品もあるようだけれど、デザインもすっきりしてるし、本命はやっぱりSANYO。 エネループカイロなんぞというものも見つけた。 発売当初はかなり売れたみたいだ。アンカもある。
私はゆたぽんを愛しているけれど、 昨冬は新居で割と温かかったこともあり、使用は2〜3度だった。 だから、アンカなんてもう要らないだろうけど、でも、こういうコンセプトは好きだ。
ゆたぽんは、毎回電子レンジを使用する必要があり、 それがアンチエコだなぁと常々感じていたのだ。
エネループアンカを充電するのと、ゆたぽんをチンするのでは、 電力消費は実際のところどうなんだろうな。
エネループアンカだって無限に繰り返せるわけではないし、 ゆたぽんはあのグニャグニャした形状にも良さがあるわけで、 一概にどっちがいいとも言えないか。
■The Footprint of God の単語 old-school 古い習慣を守る、保守的な ※まぁそういう意味だろうとは思ったけれど一応。 "Fielding was old school." いくらお金を積まれてもespionageに協力したりしない。 avenge 〔恨みなどがある相手に〕仕返しをする ※revengeとどう使い分けるのかなぁ? vengeance(やっと覚えた!)と同じグループなのね。
2008年05月12日(月) |
juice-soaked PC |
PCは問題なく起動できた。
でも右下の矢印キーがジャリジャリしてる。 タッチがすごく重い。糖分が残ってる。
その上のShiftも重いけど、右Shiftはほとんど使わないからまぁいいか。
仕方ないので、キーをはずして、綿棒で中を掃除した。 まだちょっと重いけど、もういいや。
ジュースとは関係なく、DVDドライブがおかしい。 CDとかは問題ないんだけど、見られないDVDがある。 Eドライブにアクセスしようとすると、I/Oエラーだと言われる。
ちょっと調べてみたところ、ハード障害の可能性が高そう。 修理には出したくないしなぁ。
とりあえず週末にサポセンに電話してみよう。 Nのサポートはしっかりしてるもんなぁ。
サポセンは24時間対応なので(素晴らしい!)夜かけようかと思ったけど、 自分が疲れすぎててギブアップしてしまった。
"The Footprint of God"に出てくる中国人女性 Lu Li が "Trinity"を"Tlinity"と発音するシーンが出てきた。
中国の人もLとR苦手なのかな? 中国語の発音にはありそうな気もするのだけれど。
ドイツ人も出てきて、ドイツ語をちりばめた会話があったりする。 こういうのは無条件に楽しい。
英語の小説に、ドイツ人が出てくることはままあるように思う。 でもオーストリア人は出てこない。小さな国だからかなぁ。 "Up at the Villa"に出てきたけどね。
■The Footprint of God の単語 stanchion 支柱 conceive 〔考え・感情などを心に〕抱く、着想する ※"who conceived Project Trinity" malignant 極めて有害な、悪性の high-resolution 高解像度の stealth ひそかなやり方、内密 incommunicado (外部との)連絡を断たれた、隔離された ※これもなかなか覚えられない単語だ impasse 〈フランス語〉行き詰まり、こう着状態 ※"Faced with this impasse" taciturn 口数の少ない、無口な ※"taciturn young german"
グレープフルーツジュースをこぼした。 半分はPCにかかって、半分は机の上に置いていた 手帳や会社のセキュリティカードやMP3プレイヤやUSBメモリを濡らした。
何やってるのかなぁ私。
PCは特に影響なかったみたい。 でも明日には起動できなくなってるかもしれない。
どうでもいいことだけれど、 思い出したので書いておこう。
先日の旅行出発当日、まさに出かけようという瞬間、 履いた靴のストラップがぶち切れた。
あまりのタイミングの悪さ(良さ?)に愕然としつつ、 別の靴を履いたけれど、 なんか悪い予兆のようなものを感じたんだよね。
結局飛行機は落ちなかった。
アトピーがまたまた悪化してきている。
原因は不明だけれど、考えられる要因は2つ。 (1)体調不良 (2)薬を減らしたから
GW前から体調がずっと悪いのでそのせいということはあるかもしれない。 でも経験から言うと、体調不良のときは、アトピーはあまり悪化しないものだ。 アトピーが暴れるにはそれなりの体力も必要、という話。
もう1つの薬の話は、以前書いた自主減薬とは違う。 GW前に皮膚科に行った時に、その前の血液検査の結果が悪くなかったこともあり、 正式に薬を減らすことになったのだった。
時差やなんやかんやで規則正しく服用できなかったというのも 原因かもしれないし、そうじゃないかもしれない。
とにかく原因はわからないけれど、状態は悪い。
顔もかさついているし、 ここしばらく無症状だった体も全身痒くてたまらない。
掻き過ぎて、血が出ているところもある。 腕も、肩も、背中も、お腹も、お尻も、痒い。
ここまで来ちゃうと元に戻すの大変なんだよなぁ。
今行ったら、また薬増やされちゃうかなぁ。
これから肌を出す季節だってのに、嫌になってしまう。
英辞郎@電子辞書について調べてみた。 (過去に英辞朗という間違いを犯していたことに気づいた。面倒なので放置)
カシオのエクスワードでは使えるんだよね。
重要な一文発見!
※『エクスワードデータプラス版「英辞郎」』では「和」→「英」の検索はできません。
なんですって?!
そんなんじゃ、意味はないのよ。
英和だけなら、普通のジーニアスとかでいいんだってバ!
というわけで、電子辞書買おう計画はやっぱり頓挫。 通勤途中の辞書ひきはあきらめよう。
それか、やっすい電子辞書買おうかな。 通勤友用に。
国語辞典とか余計なものはいらないのよ。 あーでもドイツ語は欲しい。 とか言うと値段あがってく?
急きょ浮上してきたのが、Quicktionary II。 値段もお手頃だし、通勤友としては完璧ではない?
オプションで、ドイツ語→英語も追加できるみたいだし。
とか言いつつ、やっぱりしばらくは様子見だなぁ。
扇風機を買った。 今週末見に行こうと思っていたのだけれど、 ネットで検索してたら好みのデザインを見つけたのでポチっと。
リビング用にタワー型ファンにした。 これでリビング⇔寝室を扇風機をもって移動する必要がなくなった。
■The Footprints of God の単語 treason 国家への反逆(罪)、裏切り encryption 暗号化 obsolete 時代遅れの、旧式の、もう使われていない incongruous つじつまの合わない、不適当な ※覚えられないなぁ。 innocuous 無害の fob 術策、策略 rig 道具、装置 effect 私物、個人資産 ※この意味の場合は複数形で使用 belongingsですね。 bichon frise ビション・フリーゼ(白い巻き毛の小型犬) ※聞いたことないな。 amphitheater 円形競技場 ※どんな劇場だ?と思いつつ放置してたんだけど何度も出てきたので。 よくよく見れば、"MOMO"に出てくるのもこの単語のような気がする。 違うかな?大昔ドイツ語で読んだのだ。
やっぱり金色のカードってのはそれなりに見栄えがいいよなぁ。 なんて、誰かと出張に行くと思う。
アメの年会費を払ってしまった(というか告知なしに引き落とされた)。 もう1年か。 今年は成田に行くことも多そうだし、まぁいいんだけど。
今気になってるのは、楽天プレミアムカード。 何がすごいって、プライオリティ・パスがついてるんだよ。 年会費は10,500円で、アメより安いし。
成田からの手荷物宅配サービスもある。 ただしクーポン制で年2回まで。 事前申請が必要なのは面倒だな。 アメはカード見せるだけだもん。
来年は楽天プレミアムに乗り換えようかなぁ。 券面色にこだわることなんてないもんね。 とか言いつつ他人のカードはしっかり見てるんだけど、 それもまた庶民ならではの行動ってことで(笑)。
仕事で飛行機に乗ることが増えるかもしれないけど、 本音を言えば、乗りたくなんてない。
やっぱり飛行機は遊びで乗るもんだ。
仕事しに行くのって精神的にすごく疲れるもん。
年に1〜2度の出張なら、わざわざプライオリティ・パスは要らないよね。 同伴者有料だと、なかなか同僚を置き去りに自分だけ行くわけにもいかないし。 単身出張ならいいかもしれないけど。
■The Footprints of God の単語 cadre 幹部、中核、組織、骨組 infallibility 絶対確実性 supernova 《天文》超新星 nebulae nebulae(星雲)の複数形 indelible 〔絵・文字・痕跡・記憶などが〕消せない、消去できない lacerated 引き裂かれた、深く傷つけられた serpent ヘビ、悪魔、悪意のある人 morph into 〜に変形する、〜に姿を変える ※"Dinosaurs morph into birds" indoctrination 教化 accoutrement=accouterment 装具、携行品、衣服 stalemate 行き詰まり ※"We were at a Stalemate." mucus 《動物・植物》粘液 induce 〜を生じさせる resurrect 〔死者を〕生き返らせる ※発音は、【re`zэre'kt】 "he also resurrected a little girl" urn (骨)つぼ、かめ premonition 予感、兆候 laureate 受賞者 ※"A Nobel laureate lives here?"
性格の問題だ、と言ったら逃げているように聞こえるだろうか。
でもさぁ。 言葉は人格と切り離せないでしょ?
よく聞く説によると、 コミュニケーションにおいて言語が占める割合は20%程度だという。
ノン・バーバルが8割だって。
このノン・バーバルな部分が苦手な人は、 いくらグラマーを知ってたってやっぱり英語で話すのが苦痛だと思う。
表情とか、声音とか、ゼスチャーとか。 そういうツールを使いこなせるかどうかがキーとなる。
私自身はおしゃべりなタイプだけれど、 内弁慶というか、人見知りをするので、仕事相手とはあまり打ち解けられない。 日本語でだって苦痛なのに、英語の場だとなおさら。
これはまぁハンディだわね。
V30 NV60 の人の方が、V60 NV30の人より英語の場での コミュニケーションスキルは絶対高いもん。
で。
私もNV頑張ろー!と思うかというとそうでもなく、 NVが限りなく低いのならば、それを補えるよう、Vを出来るだけ100に近づけなくちゃ。
なんて。
努力の方向間違ってるかなぁ。
私の英語は、もちろん文法的ミスもあるし、語彙の誤用とかもある。 それでも、一定のポイントまでは来てしまったと、そう思うのだ。
重箱の隅をつつくように、一言一句揚げ足を取ってくれるスクールもあるかもしれないけど、 言葉というのは基本的にコミュニケーションツールなのだから、 意味が通じれば多少間違っていようと基本的には誰も突っ込んでくれないものだ。
じゃぁここから私は、どの方角を目指して、どうやって進んで行けば良いのか。
洋書をずっと読み続けてきて、それは一定の成果を上げている。 語彙力は圧倒的に高まったし、 ごくごく初歩的な単語の使い方について理解が深まり自分でも使えるようになった。
ちっぽけなプライドから獲得を目指していた「こじゃれた表現」についても、 少しずつ使えるようになっている。
だけど、これから、どうしよう。
とりあえずは、英語から決して手を放さないこと。
それしか言えない。
■仕事で出てきた単語 collapse コンピュータの GUI で、ツリー状になったフォルダを折り畳む ※崩壊?何が?と思ったらこんな意味でした。 populate 〔データベーステーブルなどにデータを〕投入する courier 〔宅配便で〕(書類などを)配達[送付]する ※クーリエ、ね。なんであの人たちは単純にsendと言えないのか? pertain つきものである、関連する、適切である mitigate 〔怒り・苦痛などを〕和らげる ※ビジネスメールには不似合いな単語よね(笑)。 他にも"friendly manner"なんてフレーズも出てきたりして。 要するに、揉めてます。 reiterate 〜を繰り返して言う
旅行の前に部屋を片付ける習慣は、母から受け継いだものだ。
「帰ってきたときに散らかってると嫌な気分でしょ?」
というのが母の言い分だ。
私の本音は「飛行機落ちると困るしね」というもの。
つまり、戻ってこられないかもしれないから、 誰に見られるかわからないから、 片付けておこうというわけ。
おかげで部屋は奇麗な状態。 ちょうどいい、ということで、ワックスがけをすることにした。
ウールのロングコートを着ている人たちの国から、 一気に夏のような陽気の国に戻ってきて、 いささか疲弊し外に出る元気もないから。
余計なものがないと、簡単に終わるんだなぁと感心。
ついでにベランダを掃除して、 長らく部屋に置いていた観葉植物をベランダに出した。
もうすぐ引っ越し1周年だ。 それまでにテレビ台を買って、部屋作りを一旦完了ステータスにもっていきたい。
電子辞書にはどうも食指が動かずにいた。
小型軽量化しているとはいえ、荷物になるし、利点があまり見いだせない。
私は何度も書いているように英辞朗ユーザなので、 英辞朗入りなら持ち歩きたいけれど、対応している機種は少ない。
あと数年様子見だなぁと思っていたのだけれど、 今回、ちょっとしたキッカケで、数日間知り合いの電子辞書を預かった。
しばらくは触れもせず放置していたのだけれど、 長距離移動中に、何気なく使ってみたらこれがイイ!
ちょうど空港で買ったばかりのペーパーバックを読みながら、 都度知らない単語をチェックしてみたのだ。
今までは書き留めておいて後で辞書を引くというパターンでやってきたけれど、 その場で辞書を確認すると非常に理解度があがる(当たり前)。
携帯から英辞朗を使うとかなりストレスがたまるのだけれど、 電子辞書は操作性もとてもよく、関連語等も調べやすい。
さすがに電車で立っている時には使いづらいのだけれど、 座ってればもう最高だ。
今まで使ったことがなかったから、この良さを知らなかったんだな。
あとは作文時にどの程度役立つかが気になるところ。 今回は、読解用にしか使わなかったから。 英辞朗は例文が多くて、作文にはとても便利なのよね。
そのあたりがクリアになれば、近いうちに買っちゃうかもしれないなぁ。
通帳をようやく受け取った。 謝罪の一言もなしですか。 それはないんじゃないですか、三菱東京UFJ!
そちらのFalutですよね? 大体、届いたのが4/30って遅すぎないですか? あの日、今係員が現場に向かってます、って言ったよね? その場で回収して4/25に発送すれば、4/26か、 遅くとも4/28に着くはずではないでしょうか。
ミスや事故は起こり得るし、それをどうこう言う気はないけど、 その後始末に誠意が感じられないような企業はキライです。
トイレの水が止まらなくなって焦った。 結局レバーがひっかかっていただけだったんだけど。
連休中にどうすればいいのかと。
なんだかやるせない。
2008年05月03日(土) |
映画を見た(その2) |
1. Jumper (ジャンパー)
瞬間移動能力を持つ男が主人公の物語。 なんだかなぁ。もう少し面白くできたと思うんですが。 内容がスカスカすぎて脱力。
最後に出てきた母親がダイアン・レインだったのだけが印象に残った。
2. Hero
合間を埋めるように見てしまった。 映画にする必要あるんですかね、これ。 まぁどうでもいいけど。テレビドラマだよね。 木村拓也ってやっぱり好きになれない。
3. I am Legend
今回見た映画の中では一番見ごたえがあって面白かった。
ウィル・スミスの演技も良かった。
ずっと、家に帰ってシャワーを浴びて、 外が明るいうちにベッドにもぐりこむことだけを考えてた。
不思議なことに、そういう想像をするとき、 目に浮かぶのは前の家。
あの家から何度も出かけて、何度も戻った。
今の家を思い出すのには、少々気合を入れる必要があった。
ヘンなの。
あの家には私の影がまだいるような気がする。
そういえば、出発前にスーツケースを送ったときに、 コンビニで送り票に前の住所書いちゃったんだよね。
何の違和感もなく。するりと。
面倒だったので、訂正もせずそのままにしたけれど、 あれはあれで衝撃だった。
本当に、私の気持ちはあの部屋に残っているのかもしれない。 今の家に不満はないのだけれど。
とりあえず懸案だった仕事がひとつ片付いた。
決して満足できる出来ではないけれど、仕方あるまい。
やっぱり必要なのは業務知識だよ。 って同じことばっかり言ってるな、私。
前のときは、「話すより聞く方が困難」って結論だったんだけど、 今回は「聞くより話す方が困難」って結果だった。
何が違うのか?
英と米だから?
違うな。 言いたいことが自分の中にあるかどうかの違いだ。
自分の中にあることなら、なんとか頑張って話せる。 いくつかの違う言い方も思いつくし、手は尽くせる。
でも今回は若干通訳めいた役を振られてしまって、 そのスピーカーの言ってることが(日本語ですら!) よくわからなかったりしたから、 だから話すのが困難だったんだろう。
雑談なんかは大分スムーズにできるようになったと思う。 あと、言葉へのニュアンスの乗せ方も上手くなってきたと思う。
足りないのは業務知識。
やっぱりそこか。
辛いな。
風邪がよくならない。
最初は咳と喉の痛みで、次が鼻。 今日は頭痛がまわってきた。もう最悪。
GWの最中、休みたいのはやまやまなんだけど、 そういうわけにも行かないのが辛いところ。
お勤めは果たさなくては。
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