3週間以上前にもらった薔薇が、 まだキレイな花を咲かせている。
正直、こんなに持つなんて思ってなかった。 もらった時既に、蕾はふわりと開きつつあったのに。
種類を調べようと、ネットで検索してみたけれど、よくわからなかった。 アプリコットのような淡い色合い。 ピンクから薄い黄色へのグラデーションは、まるで桃のよう。 幾重にも花びらが重なる大輪の花。
今まで薔薇なんて買おうと思ったことなかったけど、 この存在感はなかなか捨てがたいものがある。 ま、さすがに3週間以上飾ってると飽きもするけれど。
薔薇は丈が重要で、10cm長いと100円高くなる、とも言われているらしい。 我が家にもらわれてきた子たちは、とても背が高かった。 大きな花瓶に適当に挿しただけでも絵になる。
気がついたときにこまめに水を変えて、 ちょっとずつ葉っぱも取り去り(花の栄養を奪うからね)、 週に1度は痛みつつある茎を切り、 切花延命剤を注入して、 置く場所も、出窓、玄関、キッチン、机の上、をぐるぐる交代で。
花のパワーはすごい。 そこに花があるだけで、ちょっとだけ私は元気になれる。
次はどんな花を買おうかな。
2005年02月27日(日) |
モトカレ行脚(電話) |
結局、あまり仕事をしなかった。 明日、辛くなるだろう。 でも、仕方ない。
ここ数日、ずーーっと気になっていたモトモトカレに電話した。
あんまり人には話してないんだけど、 実は、会社を休職してるんだ
と、変わらない優しい声で言い出したので驚いた。
電話したい!と思っていた想いは、 そういうことともつながっていたのかもしれない。
会社で何か作業を終えても、 他の方法やアプローチがあったのではないかと気にかかり、 作業をもう一度やり直したり、 細かいことにこだわってしまう部分が出てきて、 ストレスがたまっていったと言う。 そして、睡眠障害。 寝て2時間もすると目が覚めて、その後は全く眠れない日々が続き、 体調不良になってしまったそうだ。 カウンセリングのようなものにも通っているらしい。
元々、神経質な部分があった人だから、 驚きはしなかったけど、ちょっとだけ悲しかった。
一応、症状としては改善に向かっていて、 彼自身も立ち直りつつあるようで、 淡々と状況を説明してくれた。
そんな彼に、仕事に関する弱音を吐く私。 またまた変わらない優しさで意見をくれる彼。
しばらくは休職状態を続けるというので、 じゃあ私も会社を辞めたら連絡するね、 というところで電話を切った。
彼のおかげで、ちょっとだけ不安が軽減された。
でも、誰かに何かを言ってもらってどうにかなる事態でもないのだ。
なんとなく、引き続き、モトカレに電話した。
想像していた通りのノンキな反応が返って来て、とっても救われた。
でもこちらもやはり、 問題は私自身のものなので、状況は変わらないのだけれど。
モトモトカレ、モトカレの双方から言われたこと。
忙しすぎるんだよ
自分の時間というものを、もっと大切にした方がいい
だって。
私と同じかそれ以上に忙しくて頑張ってて成果をあげてる人が、 会社にはいるのよ。なんてことは関係なくて。 私は私の問題として、自分の心を見つめなおさなくてはならない。
ちょっと休めば、私のこの混乱した状態は改善されるのだろうか? わからない。先が見えない。
でもまぁ考えても仕方ない。 とりあえず、このツライ場所から逃げる。 辞める。 続きはあとから考えるよ。
社会人になって丸9年。よくやってきたと思う。 満足な成果もあったし、ちょっとゴメンナサイと思うこともある。 でも、社会人として最低限の義務は果たしてきたし、 ちょっとくらいは貢献できた部分もあったと思う。
逃げる。 なんて後ろ向きに思ってるけど、 本当はそうではなくて、立ち止まって立て直す。 そういうこと。
まだまだ生きていかなくてはならないのだから。 電化製品と一緒だ。時にはオーバーホールが必要になる。
そういうことなのだろう。
2人のモトカレに感謝!
朝から、荷物や書留を受け取って、 病院に行って薬をもらって、 それから出社。
本当にヤル気ゼロで、 休日出勤してるってのに、馬鹿みたい。 でもなんとか、予定作業の6割程度を終わらす。 仕方ないから、家に持ち帰って残りの4割を明日作業予定。
最近の読書メモ。
◆痕跡 (上・下) パトリシア・コーンウェル著 講談社文庫
ケイ・スカーペッタに共感し、同情する部分はある。 けど、扱う素材が素材だし、何度も読みたい本ではないな。 もう長らく続いているけれど、一体この物語は、どこに流れ着くんだろう?
◆幸福な遊戯 角田光代著 角川文庫
◆ピンク・バス 角田光代著 角川文庫
◆みどりの月 角田光代著 集英社文庫
するする読めた。面白い。 読み始めると、つい止まらなくなって、 道を歩きながら読み、家についてもコートを着たまま読んだり。 でも本をパタンと閉じた途端、内容が全てわかんなくなっちゃった。 よく思い出せない。 同居生活を扱った話がいくつかあった。 同棲とか同居とか押しかけ、押しかけられたり、とか。 誰かと暮らしたくなった。
◆中陰の花 玄侑宗久著 文春文庫
角田光代を読み終わってすぐ読み始めたので、 最初は文章が硬い気がしたけど、全然そんなことなかった。 これまた、夢中で読んだ。とても面白かった。 お寺が舞台で、住職が主人公なのだけれど、 昨年末から3件の葬儀を経験したポイントから読む部分もあった。 葬儀3件のうち2件は同じ臨済宗だったから余計に興味深かった。 内容については上手く説明できないけれども、 僧侶と言えども、普通の人だよね、と思った。 しかしながら、修行もしてるんだな〜とカンシンしたり。 お寺に住みたい!とか、住職の妻になりたい!とか、 あんまり本質的でない感想を持ったりしている。 それにしても、いいな〜お寺。緑があって広くてキレイ。 蓮の花が咲いちゃったりするんですよ、庭に。
私の悩みは
私にしか解決できない
それが悩み
頑張ればいいだけなんだけど
それができない
病気なんじゃないかと思わなくもない
けどそれはやはりただの言い訳なんでしょう
私の怠惰な悩みを解決してくれるような
スーパーマンはどこにもいない
もしかして、嫁げば、
一時的にその悩みは解決するかもしれないけど
本質は変わるわけなく
余計泥沼にはまるかもしれない
誰にも、何にも、申し開きできない
理由を説明できない
でも逃げ出すのだ
悩みは依然解決されないけれども
2005年02月24日(木) |
POINT OF NO RETURN |
寂しい。
怖い。
逃げ出したい。
寂しい。
寒い。
どこにも行けない。
誰かの声を聞きたい。
優しい声を聞きたい。
誰もいない。
寂しい。
冷たい。
厳しく鋭い。
すっごく久しぶりに”あの人”に
電話してみようかなんて思う。
本当に限界だ。
POINT OF NO RETURN.
全ての出来事は遠ざかり、
ただ優しい思い出だけが蘇る。
現実には
たったひとりで
寒くて寂しい。
仕事について
ここ数年、似たようなことを何度も書いたかもしれない。 仕事について。
仕事が楽しかったのは、新卒で入社してから2.5〜4年目の間。 ある程度の知識と技術力がついて、 次々に上のステージの仕事をやらせてもらえるようになって、 自分自身でもスキルアップしていくのがリアルに感じられ、 また他人からも信頼を寄せられたりするようになっていった期間。
それを過ぎたら、仕事がちょっとマンネリになった。
それだけじゃなくて、マネジメント力を求められるようになると、 途端に私は自信を失っていった。
他人をマネジメントすること・・・ それはとっても苦痛だった。
初めてチームリーダーを任されたとき、 私の下には2人の後輩と、2人の協力企業の方がいた。 4人のうち2人は優秀で、1人は普通よりちょっと下で、 もう1人はかなりダメな人だった。
ガムシャラに頑張って、本稼動の1ヶ月前には、 全てのシステムがほぼ完全にできあがっていた。 本番直前の時期にみなで交代で夏休みをとった。 システムの出来もよかったし、顧客の評価も高かった。
もしかして、私リーダーうまくやれる?
勘違いしかけた時期もあったけど、ダメだった。
結局私は、データベースという専門分野に逃げ込んだ。 データベース担当が、10人も20人もいるようなプロジェクトはそうそうない。 小さいチームだと、DBAは他の作業も掛け持ちして1人だけ。 大きいプロジェクトでも、サブシステムごとに担当割りがあったりするので、 システム開発という作業の中では、孤立度の高いポジションなのだ。
今の会社に転職して3年。 3つのプロジェクトを経験したけれど、 どこでも私のポジションはプロジェクト・リーダー直属。 部下というような人はいないけれども、 若手で作業サポートをしてくれる人がいたりいなかったり。そんな感じ。
データベースに関しては安心して任せられるが、 それ以外の事に関しても、もう少し広い視野を持って欲しい
なぁんてことを、言われる。
でも、興味ないのだ。 今だって余裕綽々に見えているかもしれないけど、内心はギリギリいっぱいなのだ。
これからどうするんだろう、私。
データベースからは、手を離すことが出来ない。 だって、そんなことしたら、食べていけなくなっちゃう。
答えが見えない。
30歳も過ぎて、いい大人が何を言っているのやら。
守るものがないからこそ、迷うんだよね。
モラトリアム。
成果発表プレゼンが終わった。
予想に反して、高評価だったわ。 プレゼンが・・・
もちろん、プレゼン能力と、昨年度業績は一致しないので、 成果については辛口コメントもいただいた。
でも、ほんと、色々な人から、プレゼン褒められた。 こんなに褒められたの初めてだ。
いわく ・とても聞きやすかった ・資料がわかりやすい ・よくまとまっている ・話に抑揚があって、感情がこもっていた などなど
去年より全然よかったよ
という感想をあとから聞かせてくれた人もいた。
私としては、いまだかつてなく準備不足で挑んだプレゼンだったのだ。
リハだって、3回くらいしかしなかったし、 内容だって詰めてなかったから、 本番でアドリブとか適当なこと言っちゃったし。
なんというのかな、ふてぶてしさが、逆作用したのかな。
成果や私の今後のキャリアプランに対する意見は、 やはりみんなよく見てるんだな〜と感じられるものだった。
悪いところを指摘されもしたけど、 良いところを褒められもするので、 なんとなくいい気分になって、辞めるの止めようかな〜なんて。 血迷う。一瞬だけ。
温かく見守ってもらっているうちに、辞めるのが一番。
うん。そうだよね。
眠いです。
ただいま午前1時半。
コーヒーをがぶ飲みしてます。
プレゼン資料の仕上がり具合は、3割程度(!)です。
眠いです。
やっぱり緊張感がないです。
だらだらしています。
明日も引き続き、ヘビーな作業が予定されているため、
眠らないわけにもいきません。
あと1時間程度で、資料を仕上げて、
30分程度予行練習(10分×3回)して、
3時に眠って
7時に起きる。
考えただけで、無理そうです。
だって眠いんだもん。
あぁどうなっちゃうのかなぁ・・・
何もすることなく1日終わった。
まぁ眠りこけていたわけではないので、よしとするか。
一応、食事も作ったし、片付け物もした。 日用品の買出しにも行った。
しかしどこか現実逃避の雰囲気が漂う。
それは・・・
プレゼンが近付いているから。
私はこの1年間こんなにも頑張りましたよー!!
という主張を繰り広げなくてはいけないのだけれど、 私はそういうのが苦手。
主張するほど貢献していないというのが1番の理由かもしれないけど。
やばいよな〜。明日は徹夜だなあ。 それ以前に、明日は細心の注意を要する作業が予定されている。 失敗は許されないのだ。
それにしても。 もう辞めると決めているからか何なのか、 プレゼンに対する緊張感も例年に比べると少ないな。
単に度胸がついたとか慣れたとかならいいけど、 そういうんじゃなくて、 何もかも投げやりな気がする。
よくないよね。
どんな批判をされるのか考えると怖いけど。 まぁもう開き直るしかないのでしょう。。。
2005年02月19日(土) |
ティファニーの内外価格差 |
会社に行きたくなかったので、ヴェローチェで仕事。 家に帰ってから引き続き、NDdPのDVDをかけながら作業。 おかげで、仕事もある程度できたし、部屋の片付けもできた。
しかし結構緊迫してる局面なのに、 誰も出社してないなんて(DBの接続状況から推測) やっぱり私も出社しなくてよかった。 出社してたら腹立つもんね・・・
ダイヤのピアス探し続行中。 でも忙しくて、お店に見に行く暇がない。
ティファニーで小さいの買うくらいなら、 名もない所で大きいの買おうかな。 なんて思っていたけれど、 電車の中で見かけた人のピアスが、 大きいけれど輝きがイマイチで、 やっぱりカットがいいものにしようと考えを改めた。
ネットで色々見ていたんだけれど、 結論としては、アメリカに買いに行くしかないかな、と。
今、ティファニーのオフィシャルサイトでは、 それぞれ、USA,UK,JPNの商品が見られるのだけれど。 当然のごとく扱っている商品が異なるのだ。 というか、アメリカが一番多い。
たとえば、0.22カラットのシンプルなピアス。 アメリカでは、$675。イギリスでは、£475。。日本は扱いなし。 もう少し大きい0.34カラットのは、アメリカのみの扱いで$1,050。
日英米3カ国にある同じ商品で比べてみたら、 $1,600 £1,150 \265,000 くらいだった。
どうしたって、日本で買うのが馬鹿馬鹿しくなる。 単純に考えても、USA価格と日本価格の差額で、 N.Y.に行けるではないか。
本当は今すぐピアスを手に入れたいくらい心は盛り上がっているのだけれど、 日本で買ったりすべきじゃない。
明日にでも銀座のティファニーに見に行こうかしら、 という心を、理性でググっと抑えているのだ。
しかしアメリカに行くってのも現実的じゃないよな〜。 やっぱりLondonかParisかWienで買ってくるってことになるかな。 USA価格とUK価格の差も結構あるけど、日本ほどじゃないしね。
物欲が止まらない。
旅行といえば、買い物も目的の1つ。
何を買ってこようかな〜。 と、考えるのも楽しい。
とりあえず、バカラでフラワーベースを買うつもり。 海外で買うものって色々あるけど、 日常に使えるもので、残るものがいいなぁと思うようになった。
消えモノのお菓子なんかも、それはそれでいいけどね。 やっぱり何年も使えて、生活に溶け込んでるお土産は、いい。
というわけで、 今までに海外で買ったもので、ランキングをつけてみた。
★★ 海外土産 買ってよかったランキング ★★
1.革の手袋(Rome) 表が仔牛の革で、中側はカシミア。 今なら絶対あの金額じゃ買えない。
2.ハロッズのアトマイザ(London) 残念ながら老朽化して今は使っていないけど、 7年くらい使った。デザインも素敵で、よかったな〜。
3.HENCKELSの旅行用爪きり(Munchen) 黒い革のケースに入っている薄い爪きり。 出張や旅行には欠かさず携帯。なくてはならないモノの1つ。
4.木製のクリスマスツリー(Budapest) これも季節モノながら、毎年雰囲気作りに貢献。 旅を思い出させてくれる良きお土産。
5.ペーパーナイフ(Calgary) 買ってから15年経つけど、まだまだ現役。 OlympicParkで購入。 未だに封書はこのペーパーナイフで開封してます。
6.革の定期入れ(Madrid) 現役使用中。革がすべらかで気持ちいい。 でもこれは、あと1〜2年で寿命が来ちゃう。残念。
7.ジョルナイの小物入れ(Budapest) 本当は、何を入れるのが普通なのかな? 私はマルチミネラルとマルチビタミンのサプリを入れて、 机の上に置いてある。毎日使っているもの。
8.Libertyのビニールバッグ(London) ハロッズほどポピュラーじゃなくて◎。 これも未だに使ってるな〜。
こうしてみると、卒業旅行で買ってきたものが大半だな。 カバンや財布なんかの革製品は、数年でダメになっちゃうから、 飾り物か刃物が強いのね。 エルメスのスカーフとかも買ったけど、 全然使ってないな〜。
現在、現実逃避も兼ねて夏の旅行の計画中。
最初は、 London滞在7日間ミュージカル見放題 〜うち1日はEuroStarでParis日帰りよ!〜 というツアーを計画していたのだけれど、
調べれば調べるほど、 Londonの物価の高さにうなだれるばかり。
そう。確かに10年前も、Londonの物価高は痛かった。 でも、昨今のユーロ高を考えたら、Londonでもそろそろ行けるかな? って思ったのよ!すっごく甘かったわ。
普通のサンドイッチとコーラで1000円って? ホテルの朝食が4000円って? それはどこの国の話ですか??
しかしまぁLondonでミュージカルを見るぞ! と思った心は止まるはずもなく、 折衷案として、London滞在は半分にして、 残りの半分は別の都市で過ごそうということになった。
昔なら。 ユーロが導入されるより前の話なら。 南欧がお安くて、おまけに食べ物もおいしいし、よかったんだけど。 押し寄せるユーロの波にさらわれ、 今はSpainだって全然お得感がない。
いっそのことMoroccoかTunisiaにでも行くか? と思ったものの、それにはもう少し下準備もいるし、 そこまでやる気力はない。
というわけで、目的地に引っ張り出されたのが、 Vienna (以後、ドイツ語表記 Wien を使用)。
ヴィーナーシュニッツェルも食べれるし。 グーラシュもついでに食べてこよう(ハンガリーのだけど)。 ザッハトルテも食べようっと。 うむ。食べ物ばかり(笑)。
そして私の最愛のシュテファン寺院に行くのだ。 前回のWien滞在中は、毎日通ってたくらいお気に入りの場所。 そうそう、カタコンベンにも行かなくちゃ。
旅行って、計画中が一番楽しいのかもね。
最近プロジェクトの飲み会がある度に、
とある男の子が「プロジェクト内ランキング」を 付けさせたがるので少々閉口している。 某番組の影響なのかな〜?
「この中で一番甲斐性がありそうなのは?2番目は?3番目は?」 と実にシツコイ。
ま、あまり何も考えず、ズバズバと指差しでランクを答えちゃう私も私だが。
なんというかね〜。 その”指標”が持つ意味なんて、人それぞれだし、 定義を明確にせずにランク付けしろって言われても困るのだ(でも答えちゃうけど)。
「成功しそうなのは?」 ⇒ ”成功”ってどういうこと? 「さわやかなのは?」 ⇒ これはわからなくもないけど 「余裕がなさそうなのは?」⇒ それはもう、ぶっちぎりで、アナタだから・・・
で、今みなが冗談にまぎれて私に言うのは、
今度やるって言ってる女の子ランチの場で、 男性陣の総合ランキングを決めてこい!
ってことなのだ。
”総合”ってのがまた微妙よね。 結局、好みかどうかってことじゃない。
ちなみに、飲みの場で、女性陣のランク付けが行われたことは、 今のところない。 みんな私に遠慮してるのか?? 私はそんなの気にしないから大丈夫よ。 ほんと、ほんと。
落ち込んでいる。
昨日、仕事で失敗をやらかした。
正確に言うと私の失敗ではないかもしれないけれど。
私は依頼されたことを実行しただけ。 でもね、 ちょっとでも気を回してあげてれば、 依頼者の立場になって考えてあげてれば、 そのまま実行しちゃまずいってことに気付いたはずなんだよね。
依頼人は当然私に文句は言わない。 被害をこうむった人は、大声で怒鳴り散らしてたけど、 やっぱり私には何も言わない。
でも、針の筵だな。
ごめんなさい。
本当に。
私の中には自分の作業とそうでないことの、 割と明確な線引きがある。
私の領分じゃないと思っていることを押し付けられると、 うまく対処してあげられない。
家に帰っても、ずーっとムカムカしていて、 情けなくて、泣きたくて、泣けなくて、 私は何度こういう思いをしてきただろうとぼんやり思った。
「彼氏」ってものに電話して愚痴って慰めてもらえば、 このモヤモヤは解消するのだろうか?
そういう気分でもないよなぁ。
現実を受け止めて、どうなるか、どうするか、 それは自分次第。
私の中で、退社が秒読みになってきている。 まだ誰にも言ってないけど。
多分、プレゼンが終わって、 評価のフィードバックを上司からもらうときに、 初めて上司に告げることになるだろう。 1〜2ヵ月後かな。
もう少しできることがあるはず、という想いと、
でももうこれ以上は少しも頑張りたくないという想い。
わけがわからない。
世の中はバレンタイン・デーですね。
朝の通勤列車内で、 「妙に紙袋持った女の子が多いな〜。 そうか、3連休で旅行に行ったお土産なのかな」 なんて考えてた私は馬鹿です。
私には、全く縁のないイベントだけれども、 海外から有名メーカーがここぞとばかりに日本上陸するのは嬉しいところ。 スイスのお気に入りメーカーがやってくるのを待っているのだ。 張り切って、都内の有名百貨店やファッションビルの バレンタイン情報をくまなく調べたけれど、惨敗。 やっぱりスイスまで買いに行かなきゃ食べられないのか・・・
会社ではイベント好きの新人ちゃんが大人しいのが気がかり。 絶対、バレンタインに張り切るタイプだと思っていたのに、 私に何の声もかからないというのは、単独決行のつもりなのかな?
それはそれで、全然構わないのだけれど、 チョコを配るときは、「誰から誰へ」というのを明確にしてあげてください。 世の中の若い女の子達へ、おばさんからのお願いです。
昔むかし、職場の女性3人から、職場の男性にチョコをあげたことがある。 女性3人の内訳は、 私(新人)、先輩Eさん(3年目)、先輩Hさん(30代半ば既婚)。 チョコをあげることを主張したのは、イベント好きのEさん。 もちろん買出係は、新人の私。 チョコを配ったのは、私とEさん。 Hさんは、出資はしたけど、配るのにはノータッチ。
で、ホワイトデー。 大半の男性は、私とEさんにだけ、お返しをくれた。 Hさんに、とても申し訳ない気分になってしまった私。 もらったお返しがお菓子のような分けられるものならいいけれど、 ハンカチなんかだと分けようもないし・・・
というわけで教訓。 チョコを渡すときには、「誰から誰へ」を明確にしましょう。 うちの父なんて、毎年のようにシャチハタ印が押された付箋付きの チョコを持って帰ってきてた。 あれはいかにも「社内義理チョコ」という感じがしてよかったなあ。 何より、誰からかがわかりやすくて◎。
ちなみに、私のチョコ配りは、2年目も続いたものの、 3年目に先輩Eさんが異動になったと同時に、なくなった。 Hさんと私の間で 「しぃまちゃん、今年チョコどうする?」 「もうやめましょうよ。なくていいですよね?」 「そうだよね」 という会話でおしまいとなったのだった。 それにしても、チョコ60個買出しに行くのは大変だったよ、全く。
それとは逆に、 新人の子が若手2〜3人でチョコを用意して男性陣に配り、 それには全く関わっていなかった私にまで ホワイトデーにお返しがあったこともあったなぁ。 これはこれで、私はとても困ってしまうわけで。
こんなこと当日に書いても役に立たないけれど、 みなさま色々お気をつけください。 ちょっとしたことから、人間関係がこじれることはあると思います。
*** 追記 ***
我らが新人ちゃんは、やっぱりチョコを配りましたよ。 やっぱりな〜。絶対やると思ってたよ。
一番最初にチョコを受け取った男の子が、 パーティション越しに、 「しぃまさん、これって・・・」と声をかけてきた。 私にもお礼を言うべきかどうか迷ったのでしょう。
「私は関係ないよーん」と答えたら、 「あっ、そう・・・」と肩すかしをくらった模様。 ま、彼も誰からもらったかをはっきりさせておかないと、 1ヵ月後困るもんね。
そのやりとりを聞いていた私の隣席の女の子が、 「どうしたんですか?」って聞いてきた。 ってことは、彼女も今回のチョコ配りには加わってないってことね。
新人ちゃんは、結局単独決行でチョコを配ったみたい。 私にも私の隣席の女の子にも、わけ隔てなくチョコをくれました。
この1粒もらったために、 私はお返しをしなくてはならないのでしょうか?
1箱じゃないよ。1粒だよ。大きいけどさ・・・
会社に行くつもりだったのに、
またまた何もしない眠ってばかりの日曜日。
いくらでも眠れる。
起きることが怖い。
起きて何かを考えることが怖い。
本を読んでいても、すぐに睡魔が勝ってしまう。
諦めて眠る。
信じられないくらい長い時間を眠る。
ベッドが腐るような気がする。
ただ眠る。
ろくでもない夢を沢山見る。
私はやはり誰にも死に顔を見られたくない。
もし愛する人が見たいというなら、 その人だけは見てもいい。
もし子供と孫がいれば、まぁ見てもいい。
でも、孫の配偶者とか、 大して親しくもない親戚とか、 そういう人に死に顔を見られたくはない。 骨を拾ってもらいたくもない。
私が考えすぎなのだろうか?
お葬式って、ほんと、趣味の悪いイベントだと思う。
モノと呼ぶにはあまりに生々しい遺体をはさんで行われるイベント。 火葬場に向かう前に、みなで棺に花を手向ける。
私は自分にそんなことをする権利があるのかどうか、 非常に混乱する。
伯父の立場から見て、私は近しい姪ではなかった。 多分、会った回数だって、数えられる程度だ。
私にだって、伯父を悼む気持ちはある。 あまりにも若すぎる死だったし、 伯母と従兄妹の悲しみは想像するに余りある。
だけど。でも。
うまく言葉にならない。
私は自分の死に顔を人に見せたくない。
私は私の両親の死に顔もあまり他人に見せたくない。
私の両親がどう思っているかはよくわからない。
私は単にワガママなだけかもしれない。
よくわからない。
でも、とても寂しい。
もしも
私のことを知る誰かが偶然この日記の存在を知ってしまったら?
ずーっと、読んでるけど言わないだけだったら?
そういう恐怖がある。
日記を書いていることは誰にも言ってないし、
探そうとしても見つからないと思う。
でも
たまたま読んだら、なんか知ってる人と似てる・・・
なんてことになってたら?
出張とか葬式とか旅行とか趣味とか、
そういうキーワードと日付をつき合わせていけば、
検証はできるよね?
そんなわけないと思うけど
絶対ないとは言い切れない。
もしも
そうだったら?
怖いな〜。
今のプロジェクトの男女比は、3:1。
女性最年長は、私。
私以外の女の子達は、 今結構壁にぶつかっているらしい。
私は直接業務の関わりがないので、 1歩引いたところから見ているのだけれど。
「女性同士ということで、もう少し相談に乗ってやれ」
と、リーダーが私に言う。
最近ちょっとテンパり気味の女の子の上にいる男の人は、 「Iさんのこと、ちょっとフォローしてあげてよ」
と、私に言う。
例のお馬鹿な新人ちゃんの面倒を見てる優しい男の子は、 「しぃまさん、Nの話を聞いてやってくれませんか。 なんか、悩んでるみたいなんですよ」
と、私に言う。
そんなこと言われたって!!!
それは、私の苦手とする領域なのだ。本当にもう。
でも、仕方ないから、女性ランチでも企画しようかなと思っている。 リーダーのお墨付きももらってるから、 大手を振って2時間くらいかけて食べる高級ランチにしちゃおうかな。
私は、本当に、優しくないのだ。
他人のことは、まぁ、どうでもいいんだよね。
後輩を育てようという愛情とか、 よいシステムを作りたいという情熱とか、 そういうのもないしね〜。
そんなこんなで、少々自己嫌悪気味。
先週末、従弟の車の中で、ラジオからレイ・チャールズが流れていた。
歌詞が、よくわかんないんだよね。
メッサーランド、って、何?
って思ったら、
Mess Around
だった。
ほんと、もう脱力・・・
messもaroundも、勿論知ってる単語だし、 文章で見れば確実に意味もわかるのに、 私の耳は全然役に立たない!
***
昨日、伯父が亡くなった。
なんか、うちの家系、呪われてるんじゃないかしら?
昨年秋から、3回目のお葬式。
3つとも、”家”は違うんだけどね。
でも親戚であることに変わりはないし。
祖母の死よりも、伯父の死は若い分だけ悲しい。
伯母と従兄妹の気持ちを考えると、ほんと、ツライ。
ついでに、私の仕事の予定が狂うのもツライ。些細なことですね。すみません。
***
最近読んだ本。
◆だれかのいとしいひと 角田光代著 文春文庫
◆まどろむ夜のUFO 角田光代著 講談社文庫
角田光代は初めてだけれど、どちらも良かった。 特に、「だれかのいとしいひと」の表題作が、気に入った。
”私のいとしいひと”ではなくて、 ”だれかのいとしいひと”なのだ。 人生は奥深い。
主人公達は、どの話でもちょっと突飛で、 でも切なくて、やるせない気持ちには深く共感してしまう。
誕生日のお休みを、成り行きでハワイで過ごすことになる話も好き。 流れて、流されて、選んで、選ばれる。
不確かだけれど、だからこそ、やっぱり可能性と希望がある。 なんだか、読んだら、すっごく元気が出た。 そんな本だった。
2005年02月08日(火) |
自分でジュエリーを買う |
土曜日に書いた通り、 ちょっとしたお金が手に入ったので、 記念の品を買うことにした。
思いつきで、「ダイヤのピアス」なんて書いたけれど、 書いたソバから猛烈に欲しくなり、 色々ネットで調べたりしている。
ティファニーだと、 本当に小さいのしか手に入らないんだよね。 どこで、どれくらいの大きさのを買おうか、色々リサーチ中。
ネットで探しているときに、 「自分でジュエリーを買うなんて!」 というような内容の記事をいくつか見かけた。
そうでしょうか? 私は、欲しいものは自分で買うのが一番だと思うよ。
もちろん、負け犬の遠吠えだと思ってもらっても構いませんが。
いくらくらいなら自分で買う? えーっと、2〜3万かな?高すぎる? 高いよ!それは彼氏に買ってもらいなよ〜。
というOL座談会の記事も見てしまいました。 OLって、入社2〜3年目までの可愛くて若い子の総称なんだろうな。
私が過去に彼にもらった物で一番高いのは、 多分リングで5万円くらい(サプライズでもらったので値段は不明)。 あとは、一緒に買いに行った3万円代のリングとか、ネックレス。
自分で買ったもので、一番高いのは、15万円くらいのリングかな。 今、普段使いしているリングは、ほとんど全部10万〜15万円クラス。
だから、3万円の指輪を買ってあげるよ、と今言われたら、多分困る。 トシとってくると、あまりチャチなものしてもいられないし。
3万円の指輪くれるなら、 1人1.5万円のお食事を一緒に食べましょうって感じだよ。 それでいいじゃない?
確かに、こういう女って可愛げないよね?
でも、高価なモノをプレゼントされて平気な女性の気持ちは、 やっぱり私にはわからない。 自分はそれだけの価値がある女よ、って思うのだろうか?
年収に大きな差があればわかるけど。 私だって、年収1500万の男性からのプレゼントなら、 少々高くても平気かもしれない。
去年のクリスマス。 職場の男の子は彼女と1泊旅行。 クリスマスプレゼントとして、ブランドバッグ(8万円)を購入。 旅費も、全て彼持ち。 彼女からは、ネクタイがプレゼントされました。
その男の子と私は年収が同じ(職級が同じなので)。 少なくとも私と彼が付き合えば、そうはならないな〜。 旅費は半分出す。 ブランドバッグ自体は買ってくれるって言われても断る。 断りきれずもらっちゃったら、バレンタインにそこそこ高額商品を返す。 これも、可愛げないかしら?
正直いって、私は自分より稼ぎがすごく多い人と付き合ったことがないのだ。 今まで付き合った2人は、2人とも、私より150万程度年収は多かったけれど、 私が実家暮らしだったのに対して彼らは一人暮らしだったから、 家賃とか諸々考えると自由になるお金は私と似たようなものだと推測できた。 だから、あんまりお金を使わせるのも悪いな〜といつも思ってた。
もちろん彼らは紳士で、 私にお金を出させようとしたことはなかった。 食事でもお茶でも、出してくれた。 でも、私が「出すよ」と言えば、それを拒むことはなかった。
というわけで、私が思い切り主導権を握り、 大体、全体支出の1/3は私が出すような感じでコントロールしていた。 お食事をご馳走になったら、お茶を。もしくは次の機会のお食事を。 1/3っていうのが、また微妙なラインだけれども(笑)。
うちの母は、 「男の子とお茶を飲んであげるなら、お茶代くらい出してもらって当然でしょ」 と高校生だった私にのたまったような人なので、 今でも穏やかに夫の稼ぎで好きなもの買って暮らしていられるんだろうね。
私は特に玉の輿に乗りたいって希望もないんだよ。 分不相応な相手と一緒になっても気苦労多そうなんだもん。 やっぱり、ちまちまと、自分で稼いで、欲しいもの買うのが一番だ。
いいもん。 自力で、桃井かおりみたいに、いつか大きなダイヤ買おうっと。
明日はモトカレ(2人とも)の誕生日だ。
今夜、洗濯してもいいかしら? と、ネットで天気予報を調べたら、 ちょうど明日の欄に「2/8(火)」と書いてあって、 それで思い出した。
今年に入ってから、 2月8日のことを、多分4〜5回思い出した。
でも、全然、何の感慨もないの。 ほんと、卒業したな〜って感じだ。
愛なんて所詮幻想なのかもしれないけれど、 でも、2人とも、一瞬でも心から私を愛してくれてありがとう。 嘘のない気持ちは、キチンと私に伝わってました。
直接告げることはもうないけれど、遠くから祈ってます。 あなたたちにとって、 新たなる1年が今までになく良いものになりますように! そして心から、おめでとう。
出勤するつもりだった。
10時に起きた。 朝食代わりにフルーツを食べた。 会社行く気が失せた。11時に寝た。
15時半に目が覚めた。 テレビで、小学校対抗のドミノ大会を見た。 すぐにまた眠くなってきたから、また寝た。朝まで。
というわけで、日曜日はどこへ行ってしまったのか?
でもね。月曜日の朝はもうスッキリとした目覚めで、 生まれ変わったような感じ。 たまには眠り続けることも必要だよね。
法事に行ってきた。
今回は、ほんと身内だけで、気楽なもの。 おまけに、法事が30分間隔で立て込んでいたらしく、 お経も短くてほんと良かった。 あの本堂、すっごく寒いんだもん・・・
「おコメ持ってく?海苔はどう?お茶は?」と、 色々くれようとする伯母。 「もらってく〜♪」と嬉々として答える妹。
「別に何もいらな〜い」という私に、 「じゃぁ、薔薇持ってく?」と伯母。
知り合いのお花屋さんが、 売り物にならなくなったお花をよくくれるんだそうで、 今回もらったのも確かに少々咲きかけだったけど、 逆に「今が見頃」とも言える。
「薔薇?すっごい嬉しい!全部もらっていいの??」 って感じで、大きな薔薇の花束をもらってきました。
部屋中、花が溢れてて、素敵な感じ。
遺産の話をごちゃごちゃしていたけれど、 とりあえず形見になるようなものが何もないから、 まとまった額を孫全員にくれるということになった。
ふ〜ん。って感じだけど。 ダイヤのピアスでも買おうかな。
やっぱりもう少し外国語を勉強しよう。 って、何が「やっぱり」なんだか。
とりあえず色々面倒なので、 遊びとしての外国語をしばらくは楽しむことにした。 実用レベル・・・というのは難しいからね。
第一歩として、毎晩NHKの外国語講座を見ている。 ハングル語もフランス語もイタリア語もアラビア語も面白い。 もちろん、時間が合えば、ドイツ語会話も見ている。 制作費を安く抑えました風の変な人形劇(宇宙人とUFOが出てくる) の設定はどうかと思うけど、NHKなんてどれも似たり寄ったりだ。
フランス語に関しては、 ネットで超初級文法をチェックした。 基本構造はドイツ語も変わらないから。 とりあえず、人称と格変化、基本動詞の変化、疑問詞を確認。 これだけで、フランス語のCDを聴いていて聞き取れる単語が格段に増えた。 知っている単語を聞いて喜んでいる状態。
英語になると、知っているのに聞き取れない、という事態が、一番問題。 特に基本語ほど、聞き取れないときがあって、やばいと思う。 しかしその対策は簡単ではないので、後回し。
英語に関しては、とりあえず、 ラテン語ルーツの語源調査(特に接頭辞)と類義語の勉強をしようと思っている。
ラテン語ルーツは、 フランス語のCDを聴いていて結構英語と同じような単語が出てくるなぁ と思ったのがキッカケ。
英語の基本語の大半はゲルマン語ルーツだけれど、 全体の語彙に占める割合から見ると、ラテン語ルーツの語彙の方が多いのだから、 これは当たり前といえば当たり前だ。
たとえば、endとfinish。 ご存知の通り、endはゲルマン語でfinishはラテン語ルーツ。 フランス映画の終りは”fin”だし、ドイツ映画の終りは”Ende”だ。 両者が交じり合って、少々用法をずらしつつ共存しているところが興味深い。
で、じゃぁendとfinishは、どういう使い分けをされているのか? ニュアンスはどう違うのか?
私の感覚だと、endは名詞で、finishは動詞で使うことが多いのだけれど、 もちろんendは自動詞他動詞としても使用されるし、finishだって名詞になる。 endの方は、無理矢理終わらせるイメージがあって、 逆にfinishは自然に(時間が来て、材料が尽きて)終りになる、 もしくはしかるべき手順を踏んで終りまで到達する、 というようなイメージがあるけれど、果たしてそれは合っているのだろうか?
なんてことを、英英辞典と類義語辞典を使って、 勉強していこうかなぁと思ってる。
面白そうじゃない? と言っても、全然賛同を得られない環境に私はいるんだけれども。
ひそやかに楽しもう。 私の趣味は外国語です。と言えるようになるために。
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と、ここまで書いたところで、ネットで調査してみたら、 いくつか参考になりそうな情報が見つかった。 内容を要約して以下に記述。
・ラテン語の“finire”にはもともと「最後まで行き着く」 というような意味がある。 また、“finire”の名詞形は “finis”で、 「境界・境」という意味があるため、 英語の“finish”にもそのイメージが引き継がれている。
・「終結する」という意を示そうとする場合、 “stop”では終了の意味が弱く、状況によっては再開の可能性も含まれる。 “finish”だと、終ることを予期していることになる。 “end”だと、It no longer exists.を意味し、「終ってなくなる」つまり、 再開の可能性はないことを暗示する。
・finish は立派に仕上げをして終える complete は初めから終わりまで完全に終える end は行なわれていたことが終了する
確かに、I've finished my homework.という例文と共に 私の頭にこびりついているfinishのイメージは、 「自分で頑張って終わらせる」って感じだなぁ。
なんか、finishに関しては、派生語も含めて説明が見つかるけど、 end関係の記述はなかなか見つからない。 ドイツ語では、どういう使用法なんだっけ? なんてところまで気になりだしてきた。
しばらくは、このネタで遊べそうだ。
今日もお客様と打ち合わせだった。 少々緊迫。 そして怒りモード。 まぁまぁまぁ・・・・
実は今日は飲み会が予定されていて、 忙しいから参加できないという人たちに対して、 「飲み会の2〜3時間では状態はさして変わらないのだから参加しろ」 と主張する人たちがいて、もめていた。
私はといえば、そんなのみんな好きにすればいいのに。 と思っていた。言わないけど。
楽しそうな飲み会なら、仕事を後回しにしても参加して、 その分作業があぶれたら休日出勤する。
あんまり楽しくなさそうな飲み会なら、 仕事を理由に断る。 で、仕事をやる気になれなければ、さっさと帰っちゃう。
義理のある飲み会だったり、 社会人としてここは参加してお酌のひとつでもしなきゃ、 というときは、まぁ義務の一環として参加する。 でもそのジャッジは私に任せて欲しい。 「出ろ」とか「出ないで仕事しろ」とか、言わないで欲しい。 そういうところまでマネジメントしないと、 自分の作業をスケジュール通りこなせない人が多いから、 上の人も口を出さざるを得なくなるんだろうけど。
自由意志での残業や休日出勤はいいのだけれど、 強制されると反発したくなるよね。
今週は、ほんと、あっという間だった。 気をつけないと、大変な事態になりそうだ。
今日の打ち合わせの中で、ある名称を決める必要があった。 英語(というかアルファベット)で8文字以内の制限付き。
プログラム界では、母音を落として、子音だけに縮めるのが一般的。 たとえば、 MEETING → MTG PRICE → PRC ってな具合。
でもこれは、なじみのある単語ならともかく、 プロジェクト特有の用語なんかは縮めると何がなんだかわからなくなる。
結局今日は決めきれずに、担当者が宿題として持ち帰った。
というような話はどうでもよくて、 上記のように子音だけに縮めた単語の発音について、 会議の最中に熱く語ってしまった自分を 改めてコトバ好きだなと思ったというだけ。
日本語には、基本的に子音だけの発音がないので、 日本人は絶対母音をつけて発音しちゃう。
とか、子音の発音がどうあるべきかを、熱く語る女。 変だよね〜。
私は子音の発音が大好きなのだ。 私が好きな歌手はみんな子音の発音がクリア(洋楽ね)。
ドイツ語の r の発音とか、 英語で、語尾に残る t の発音とか、 そういうのが大好き。うっとりしちゃう。
今一番のお気に入りは、やっぱりUWEだな。 子音の余韻がゾクゾクするほど素敵だ。
相方(仕事上の、です)のテンションが、 朝からえらく低いので、どうにも仕事がやり辛い。
頼むから、暗い空気を撒き散らさないでよ。 と思いつつ、オチてるときの自分を反省。 やっぱり最低限の笑顔と爽やかさは、 社会人としていついかなるときも維持せねばならんね。
プロジェクト全体で、 仕事量が激増してきている。 ここから数ヶ月が山場であることよ。あぁ全くもう・・・
もう今日は帰ろうっと(って21時だけど)。
いやぁ〜疲れた。 長い1日だった。
朝からトラブル続きで、もうダメかと思ったよ。 でもヘラヘラしながら、「ヤバイ!」を叫びつつ、 大して緊張もせずに何とか難局を乗り越えた。 変な度胸だけついた。喜ぶべきか悲しむべきか。
結果、タイムリミットをちょっと越えてしまったけど、 でも肝心のタイムリミット自体が降雪のため延期されたから、 勝負はドロー。。。
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欲しいCDが沢山ありすぎて困っている。
でも月に5000円程度を目処にしているので、 今月はもう買えない・・・って、 もう2月になったから、買ってもいいのか!
アマゾンでは、音楽商品を月に5000円以上買うと、 500円のギフト券がバックされるから、 買うときは5000円を超えるように計算するし、 1万円買ってもギフト券が1000円になるわけでもないから、 5000円を超えすぎないようにも計算してる。
月5000円でも、年間6万円ってことで、 多分、直近12ヶ月だと、10万くらい使ってるような気がする。
映画1800円、CD3000円、お芝居S席10000円。 モノの価値って色々だ。
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明日は客先。
スーツ着る日が多いと疲れちゃうなぁ。。。
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