世の妻帯者たる男性には、 往々にして「お小遣い制」がしかれている。
妹の友人の旦那様は、 「俺が稼いだ金なのに"小遣い"なんぞと言われる筋合いはない!」 という主張の持ち主だそうだ。 私も、大賛成である。 そういうマッチョ男が好みかどうかというのは全く別の話だが。
しかし、世のご主人様たちは、 なんの疑問もなく小遣い制を受け入れていることが多いように思う。
うちのボスは、週に1.5万円というのがお小遣い金額であるらしい。 月で6万以上。これは割と多い部類か。
前に一緒に仕事をした男の子は、 お小遣いが月1万円だった。 当時彼は25歳くらいで、子供もいて、私より給料も安かった。 お昼は愛妻弁当で、飲み物はペットボトルにお茶を入れて凍らせたものを、 毎日家から持ってくるのだ。 他人事ながら、大変だなぁと思った。 元気にしてるかな?
新婚J君も、そろそろ小遣い制が導入されそうな気配であるという。 彼の奥さんは、Wせだ大学の同級生。同い年。 「奥さんもお小遣い制になるの?」と聞いたら、 J君ばかりでなく、その場にいた他の未婚男性も含めて、 「女の子は化粧品とかお金かかるし、お小遣い制ってわけにはいかないでしょ」 となんとも寛大な反応。
不公平だ。 なんて思う私はヒネているだろうか?
なぜ彼らはあんなにもスンナリと誰かを養うことを受け入れるのだろうか? ずっと男はそういうものだと思って育ってきたから?
他人の生活を背負うのはあまりにも重い。 それによって自分の暮らしが制限されることが怖い。
こういうことを考えているから、結婚できないのだろうね。
J君は「一日千円をまず目標にする」と言い出した。 「今日は千円に収まったと思うんだよね。朝買ったパンと、午後のスタバと・・・」 細かく計算を始めたので、割って入った。 「ちょっと待った!一緒に食べたランチ、1050円だったじゃん! それだけで千円なんてオーバーしてるよ」 「あ、そうだ!うわ、一日千円なんて無理じゃん・・・」 なんともノンキなことだ。
でも、そういう制限も苦にしないで、家庭を守っていくというのは、 やっぱりエライことだよね。
「リアリティ・バイツ」を見た。 もう、いいとか悪いとかそういう問題じゃなく、 ただ懐かしい。特に音楽! 一昔前の、あの時代の、あの空気を、思い出す。
友人がイーサン・ホーク好きで、 それで見たんだったなぁ。
10年で、なんと世界の変わったことだろう。
テレビを見ながら、タピオカを煮た。 一回やってみたかったんだよね。 ココナツ・ミルクも作って、おいしく出来た。
◇昨夜、テレビで舞台「エデンの南」を見た。 なかなか面白かった。
◇昨日のPIRATESの余波の筋肉痛が今日来た。 年だわぁ。
◇先日遊びにいった友人から、 我々のキャラクタ分析By旦那様、が届いた。 なかなか面白かったけど、私が「頑張り屋」に見えたとはいかに?
◇桜の名所に行こうと思っていたのに、 ダラダラしていて終わってしまった。 そこで近所の桜を愛でに行ったのだけれど、これがなかなか。 川沿いの遊歩道を1時間半くらい歩いた。 川に大きく張り出した枝に満開の桜。 明日雨降ったら終わりだろうなぁ。
◇散歩の帰りに、木に登って降りられない猫、を見た。 本当にあるんだ、あんなこと。 飼い主と思しきおばさんが、 「もうどうするの?自分で登ったんでしょ?自分で降りてきなさい!」 と語りかけていて、面白かった。すっごく低い木だったんだけどな。
◇BSで「きっと忘れない」を見た。 この邦題はいかがなものか。原題は"With Honors" そこそこ面白かった。 ちなみに明日は、「リアリティ・バイツ」らしい。 懐かしい。
◇なんだか、すっごく、すごく、すごーく、寂しい。 なんなんだろうね。
2004年03月28日(日) |
PILATES/春休み総括 |
初体験してきました。 PIRATES。
大した動きではないのに、キツかった。 日頃の運動不足を再認識。
定期的に通うかどうかは、これから考えよう。 先生が優しいのにスパルタだったのが少々気になる。 自信のない私としてはね・・・
もうすぐ春休みも終わる。 思ったほどはリズムを崩さず正しく「生活」できたかな。
学生時代とは違って、時間の大切さを知ってる、というのが 一番大きな理由なのだと思う。
最初に立てた4大目標。 1.転職活動開始 2.PIRATESの体験レッスンの参加 3.病院に行く 4.電話英会話レッスンの体験参加
COMPLETEはできなかった・・・
1.転職活動 ⇒ 明日、人材斡旋会社と面接予定を組んであるのだが、 面倒になってきたので、明日朝ドタキャンすると思う。
2.PIRATES ⇒ これはクリア!
3.病院 ⇒ これもクリア!
4.電話英会話 ⇒ 申込の1歩手前まで行った。 春休み中は無理だろうけど(予約も数日先以降しか取れないし)、 4月中には1度レッスンできると思う。
うーん、やっぱり勉強は嫌いなのね(笑)。
あと、細かい用事も大分片付けたし、 オークションに出した靴も見事高値で落札されました。 落札されなかったのもあるけど・・・
まだ来月からの仕事が決まってないのが少々気がかりだけど、 その辺りもなるようになるでしょう。
あと数日、何しようかな・・・
大学の同級生の新居に遊びに行った。 1人ドタキャンしたため、行ったのは4人。 2人は既婚で、2人は未婚。
旦那様も交えて、5時間(!)ほどしゃべりまくった。 夕方旦那様は退散し、みんなで外で食事をして帰ってきた。
一応、今回は、舌禍を避けようと(それほどじゃないけど)、 口数を少なめにしてみたので特に問題はなかった。 (いつもは調子に乗ってしゃべりすぎてあとで自己嫌悪になる) それでも十分しゃべりすぎだったけれど。
感想その1 世の中には沢山の職業があるなということ。 みなそれぞれ、色々な体験をしている。 話を聞いているだけで面白い。
感想その2 話題が学生時代とは変わった。 昔はそれぞれの彼氏の話とか、好みの男性の話とか、 そういう話で盛り上がったものなのに、今はそういう話はなし。 どこから話が回ったか、遠慮がちに 「○○(←職業)と付き合ってたけど別れたんだって?」と 突っ込まれはしたけれど。 代わりに、仕事の話と、食器や調理器具の話などがメインだった。
感想その3 既婚の3人に対して、純粋に、 家に帰って迎えてくれる人がいるのはいいな、と、 羨ましく思った。 話を聞いてくれる人。抱きしめてくれる人。 (一応何もなければ)一生、側にいる予定の人。
少なくとも私はその暖かさを知っている。 友人とどれだけ楽しく過ごしても、家に帰るのが待ち遠しかった。 愛しい人が待つ家へ。
そういう日がもう一度来るような気はもう全然しないけど。
でもやっぱり、彼の存在だけで世界がバラ色になるような、 それくらい激しい想いがないとつまらないかもしれない。
ちょっと好き、とか、いたら便利、とか、 そういうレベルではなく、深く深く恋に溺れたい。 そうすれば、結婚なんてどうでもいい問題になる。
だから今は、何もしなくていいのだ、私は。 それはやはり、寂しいことなのだと認識してしまったけれども。
でもあんまり凹まずに済んで、本当にホッとした。 彼女達とは、多分ずっと続いていくと思うから。
ようやく晴れました! たくさん洗濯して、スッキリ。
昼食は、セサミパンのサンドイッチとサラダ、 それに豆カレーの残り。
午後からデパートへショッピングに。 セーターとシャツはいいのが手に入ったけど、 一番買う気だったスカートは買えなかった。 来週また買い物行かなきゃかな。
ショッピング中に、カフェでケーキとコーヒー。 なんだか毎日ケーキ食べてるな。 ケーキ食べると、 糖分補給、チャージ完了、さあ動こう! ってな気分になる。単純。
帰りに日比谷花壇を冷やかしていたら、 どうしても気になる花があって、 結局1本だけ買ってきた。
ブバルディア。
花を買うのって、結構難しい。 いつも近所の花屋を順に4軒ほど回るけど、 気に入ったものが見つからないことも多い。 フレッシュじゃない、というのが、 買う気になれない理由だったりもするけど、 それ以外にも、なんとなく好みじゃない、ということもある。 素人のくせに、色々ウルサイのだ(笑)。 その時々で心惹かれる色も形も違うんだけど、 日比谷花壇は品揃えがウットリでした。 でも花を持って電車に乗るのはちょっと嫌なのよね。
明日は、やはり友人宅に行くことにした。 まだ気が乗らないのは確かなんだけど・・・ 断るタイミングを逸してしまったというのと、 今私が春休み中なのを友人は知ってるから 「仕事で」とか「急用で」って言い訳のドタキャンは嘘っぽくなるし、 なにより新居購入のお祝いも兼ねているから、 私がいきなり不参加だとお祝いの品のお支払いに幹事も困っちゃうだろうしね。
明日は大人しくしていようっと。 どうも前に書いた友人へのコンプレックスの裏返しで、 余計なことをペラペラしゃべっちゃう傾向があるのだ、私には。 注意注意、っと。
こんな風に思わなきゃいけないなんて、 ちょっと不幸なことだな。 私が悪いんだけれど。
今日は洋服を買いに行こうと思っていたのに、 そんな気に全然なれなかった。 12時間も眠ってしまった。
午後、なんとなく近所のカフェでケーキを食べて コーヒーを飲んだら、ようやくエンジンがかかった。
キッチンのシンクをクレンザーでピカピカに磨いた。
豆カレーをじっくり煮込んだ。
簡単デザートも作った。
靴を全て整理して、磨き上げ、 ブーツをしまい、不用な靴3足をオークションに出した。 初出品。どうなるか楽しみ。
誰か私をさらってよ。 なんて。 思わないこともないけれど。 タイミング悪いんだ、誰からもお声かからず。 今がチャンスなんだぞ。 私がこんなに暇なときはないのに。 なんで、来月の約束なんてしようとするのよ。 来月なんて、私は新しい仕事で忙殺されてるかもしれないし、 下手するとまた出張先にいるんだから。 なんて。
まだ機が熟してないってことなんでしょう。
ゆっくりと、確実に、時は流れてく。
なぜだか2年前と酷似している春の風景。
あの時も、桜は早くて、そして、 3月最終週は雨ばかり降っていた。
私は6年勤めた会社を辞めて、 1週間こっきりの休暇を雨に塗り込められて過ごした。
彼との関係は膠着していて、先は見えず、 新しい会社にも不安がいっぱいだった。
今また雨に押し込められて、 先行き不透明なままひっそりとしている。
なんとか、気を立て直して、 こまごまとした用事を片付けている。
化粧品を買いに行った。 冬服を整理してクリーニングに出した。 前から行こうと思っていた病院に行った。 DVDプレーヤを買いに行ったが、結局買わずに戻ってきた。 洗面所やお風呂の排水溝を掃除した。
こうやって終わってしまうには余りにも惜しい2週間。 でも雨の湿り気に、どうしても億劫な気持ちが先に立つ。
また始まる仕事の日々をどう受け止めていけばいいのか、 週末友人宅を訪ねる予定をいつ断るか(もしくは諦めて行くか)、 そういうことをグルグルと考えている。
気分的には、相変わらず、低め安定、かな。 このまま大人しく年をとっていこうか。
でもそれもちょっと・・・
はっきりしろよ、自分。 と、苛立ちも少々。
せめて晴れていれば、心も多少は上向くだろうに。
外は雨。
春の風が吹いている。 心地よくて、ちょっと切ない。
転職してちょうど2年。 彼と別れてからも2年。
まだ2年しか経ってなかったんだね。 まあ100%吹っ切れてなくても仕方ないか。
まだ2年。 もう2年。
私は何か変わっただろうか?
一人暮らしのペースをつかんだ。 自分の生活をイチから好きなように組み立てた。 自由になるお金も増えた。 自由になる時間はあまりなかった。
仕事は・・・まあ置いておくとして。
※
最近の出来事と思ったことをチョコチョコと。
※
大学時代の同級生と2年ぶりに会った(職場が近くなったから)。 2人だけで会うのはなんと初めて。 相変わらず(悪い意味で)パワー全開だった。 もうしばらくは会わなくていいや。 やっぱり「友人」じゃなくて「知り合い」だったみたい。 (↑私、冷たい?)
※
retirement, speech, example sentence などのキーワード(もちろん日本語)で 日に何度も何度も何度も何度も(!) 色々なサーチエンジンからこの日記が開かれている。 これ以上、変なページをお見せするのも悪いので、 キーワードは英語にしておくけれど。 retirementというよりは quit a job かなあ。 それにしても、春だから? retireする人多いんだろうな。
※
神聖なるイベント終了。 細かいグダグダは別の日記に書いてありますが。 仕事って何だろう? 私が自分に厳しい評価を下したことに対して 「年をとるにつれて目新しいこともなくなるし、 どうしても若いときほど成長を感じられなくなる。 それで厳しく考えがちだけれど、経験をもとに ちゃんとプロジェクトに貢献しているのだから 自信を持って欲しい」 と言われた。 問題は、 自ら目新しいことにチャレンジしようと動かなかったこと、なのだ。 結果より、やっぱり心持ち。
※
前職で可愛がっていた後輩からメール。 「旦那さんと一緒に1年ワーキングホリデーに行ってきます」 なんだか嫉妬。 若くて未来がある彼女が羨ましい。 もし自分だったら・・・ 今は前向きな想像ができないよ。
※
職場の新婚君Jと色々話した。 彼も彼女もずっと親元で暮らしてて、 結婚して初めて独立。 やれ洗濯したの、お風呂のカビ掃除したの、 あさりのお味噌汁がうまくつくれなかっただの、 初々しい♪ことこの上なし。 フレッシュでいいなぁ。 2人とも初独立ならうまくいくかもなぁ。 ここから2人のペースを作っていけばいいわけだからさ。 それに引き換え私はもう他人とうまくやる自信ないよ。 でも、ホントに、新婚さんウォッチングは面白い。
※
近藤史恵の「アンハッピードッグズ」を久々に読んだ。 最初読んだときは、ストーリーが気に入らなかったんだけど(笑)、 今はなんとなく納得できる。 せつない系、が今の気分。
※
真夜中に「ビューティフルライフ」を再放送していた。 つい見てしまった。 これをリアルタイムで見てた頃って、もう大分前だな。 彼氏が元彼女と会ったらどうするか・・・ という話題が友人との間で出たことを思い出した。 今ならあの頃とは違う考えを言うぞ、私。 それなりの歳月が流れたね。
※
久々に大学時代の友人数名で集まる計画が進行中。 気が重い。
中に1人、苦手な子がいるのだ。 彼女は私のコンプレックスを、とても上手に刺激する。 本人に悪気はないんだけれど。
彼女さえ来なければいいんだけれど・・・
行こうか行くまいか迷う。 今行っても精神的にいいことない気がする。 でも逃げても仕方ないし。
あーどうすっかなー。
※
春です。春。 タイミングよくプロジェクトから解放されて、 キャリア面談も完了して、プレゼンも終わって、 これから春休みです。
凝り固まった心を無理矢理にでも動かそう!
嘘をついた
3つくらい
優しく受け止められた
彼らもまた嘘をついているかもしれない
これからどうしたらいいのか
決意がゆらぐ
もともと
逃げる
という意識での転職活動だったし
私があまりにも憔悴しきって謙虚だったから
彼らは責める言葉を飲み込んだのかもしれない
それともただ愚鈍で
私の熱意のなさにきづかなかっただけかもしれない
世の中なんて
案外チョロイ
かもしれないし
でもいつか絶対
しっぺ返しはやってくる
どうしてもだましきれない相手
それは自分
私はわかっている
何もかもわかっている
自分がなすべきことをなさなかったことを
だから
私を救えるのは私だけ
最終審判の日を迎える。
こんなに気が重いことって、ちょっとない。
昨年は、みんなの気持ちがありがたくて、 心が熱くなった。
今年もみんなの発言を聞いていて、 厳しいけれど暖かく、やはりこれはいいイベントだなと思った。
でも自分がその場に立つとなると話は別だ。
責められれば、泣くかもしれない。
いや、そんなことはないかな。
自分の成果は誰よりも自分がよく知っている。 マイナスの成果も・・・
不合理な非難をするようなメンバはいない。 キツい言葉を投げつけられても、 多分それは私が既に認識していることだから、 そして既に終わってしまっていることだから、 だから私にはもう傷つく権利すらない。
話の接ぎ穂を未来に向けていく以外、 逃げ切る術はない。
いや、逃げ切れるわけはない。
私は誰よりもわかってる。 わかっていながら目をつぶってきたこと。
なぜこの日を迎える前に退職の見切りをつけなかったのだろう?
なぜ?
ここまで来てしまったら、 もうできることなどほとんどないに等しい。
プレゼンの資料をいくら作りこんでも、 言葉で覆い隠しても、 全てはもう崩壊してしまっているのだ。
だからただ、 浴びせられるだろう言葉を、 黙って受け取るしかないのだろう。
未来への抱負を心から語れればいいのに。 私にはなんの未来もない。
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追記
夜中にはなんだか得体の知れないパワーがある。
さっき書いた日記の内容とは裏腹に作りこまれていく資料。
3行書いては30分休憩するようなペースで、 多分完成は朝方になるだろう。
嘘をつくつもりはないけれど、 プレゼンにはストーリーというものが必要で、 ありあわせの材料を切り貼りしていくと、 自分の意図とは全く異なる物語が立ち上がる。
それを消し去る勇気は、今の私にはない。
嘘の中に真実をそっと織り交ぜて、 できれば誰の神経も逆撫でしないように、 最低限の基準を満たす、 そんな綱渡りな作業を行う。
日が昇るまで。
朝が来れば、全ては終わる。 そして明日の夜私が笑っていられるか、 落ち込んでボロボロになっているか、 それは誰にもわからないけど。
こうやって流されていくのはいかがなものか。
何が問題なんだろう?
気分が落ち着かない。
いや。
どっちかっていうと、低め安定?
もうすぐ今の仕事が終りを迎える。
次の仕事が始まる。
1年の総決算の資料も作ってプレゼンしなくてはならない。
転職だってそろそろ本腰入れないと。
普通に起きて、着替えて、ご飯を作って、食べて、 洗濯して、買い物して、掃除して、お皿洗って、 仕事して、またご飯作って、食べて、テレビ見て、 またちょっと仕事して、メールして、も一回食器洗って、 お風呂入って、寝る。
うむ。至って健全な休日。
でも倦んでる。
春はもうすぐそこだけど、私はまだ冬眠中。
まだ、起きるわけにはいかないのだ。
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