北国での二度目の冬。
東京は20度を越えているのに、 ここは最高気温が10度にも届かない。
信号待ちの数分間にも、身体が寒さに震える。
グレーの曇り空。 ピンと張った空気。 明るさの足りないホテルの部屋。
何もかもが寂しくてたまらない。
何か、頼れるものが見つかるだろうか?
それとも、寂しさを感じないほど強くなれるだろうか?
雪が積もる前に、答えが欲しい。
2003年11月06日(木) |
お疲れモードと浮かれモード |
毎日結構長めの文章が二往復。 これがデフォルトになってきた。
なんだか優しい。 多分私のことが好き。
二人ともいい年した大人なのに、 ちょっとずつはしゃいでいる感じがいい。 嬉しい。
マーフィーの法則にあるかどうかしらないけど、 何かがうまくいけば、何かが失敗するのは世の常かも。
仕事は波乱含みで、気を抜けない。 本番環境構築なんて、失敗したら目も当てられない。
誰かがミスしたり、私の作業を邪魔をしたり、 私の頭に血が上っているときに、彼のメールが届く。 クールダウンできる。
土曜日は、お昼からデート。 3度目のデート。
ゆっくりの進展でも構わないはずなのに、 はやく、彼を私だけのものにしたくてたまらない。
2003年11月03日(月) |
女の子っていくつまで? |
「女の子」に該当するのはいくつまで?
最近、自分のことを「女の子」に含めるのに、 激しく抵抗を感じるしぃまなのです。
やっぱり潔く、ラインは29歳と30歳の間に引きますか。
たとえば、出張の荷物について話しているとき、 「男の人はスーツ着たきりでもいいけど、 女の子はそういうわけにもいかないし、 お化粧品とかもいるし、荷物多くて大変なんですよ」 というような発言はよくあるのだけれど。
この「女の子」がやっぱりもう自分には 似合わないかなあと、思うわけです。
言い換えるとしたら、「女性」か「女の人」くらいしかない。 「女性」って言うと、なんだか”大人の”って感じがしちゃう。 かといって「女の人」って言い方も、日本語としていまいちしっくりこない。
どうでもいい会話をしながら、 その辺りの単語のチョイスに頭を悩ませているのです。
ちなみに、昔は使わなかったのに、最近よく使うのは「同僚」かな。 「同僚」って言うだけじゃ、性別もわからないし、 会社でのみ接点のある人、っていう雰囲気がよく伝わるなあと思って。
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全然、話が変わりますが・・・
彼は一昨日会ったとき、 携帯をそろそろ買い換えようかなという私に、 「じゃあ俺も一緒に買いに行こうかな」と言ったのです。
それもすごく嬉しかったなあ。
彼が携帯を持っていないというのは、 待ち合わせの時など多少の不便があるものの、 まあいいか〜と思っていたんだけれど。
携帯を持っていない場合、 私と一緒の時は私しか見ない。
私と一緒じゃないとき、 私からは連絡が取れない。
メリット・デメリット両方あるけれど。
でも彼は長期出張も多いお仕事なので、 そういうときこちらから連絡が取れなくなるのは、 それなりに不安かもしれないな、ということで、 彼が携帯を買おうといのは大賛成。
多分、私の番号を一番に登録してくれるのではないかと思っている。
2003年11月01日(土) |
デートなのにボロボロ・・・ |
金曜日 8:30 出社 12:10〜13:20 昼食(アフリカ料理) 20:00〜21:30 夕食(Prjを抜ける人がいるので送別も兼ねて) 21:30〜 ・・・ず〜っと お仕事・・・
土曜日 07:00 仕事完了(というより放擲) 09:00〜14:00 睡眠
風邪を引いたのか、喉が腫れてきた。 イブプロフェン入りの薬を購入。
体調の悪さと寝不足で、出かけるのも億劫な気分になる。 やっぱりもう徹夜できるトシじゃないだよ・・・
しかし、この約束のためにこそ、徹夜で頑張ったのではなかったか。 彼は携帯持ってないから連絡もできないし。。。
着ていく洋服を考えて、うだうだしていたらあっという間に時間になってしまった。 ネイルを塗ろうと思ってたのに、そんな余裕なかった。 目元は腫れぼったいし、憂鬱な気分で出発。
1度目は彼が体調不良で、今日は私が体調不良。 うまくいかないもんだなぁ。
デートの結果は・・・・(つづく)
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