CYMA’S MURMUR

2003年11月07日(金)   二度目の冬

北国での二度目の冬。

東京は20度を越えているのに、
ここは最高気温が10度にも届かない。

信号待ちの数分間にも、身体が寒さに震える。

グレーの曇り空。
ピンと張った空気。
明るさの足りないホテルの部屋。

何もかもが寂しくてたまらない。

何か、頼れるものが見つかるだろうか?

それとも、寂しさを感じないほど強くなれるだろうか?

雪が積もる前に、答えが欲しい。




2003年11月06日(木)   お疲れモードと浮かれモード

毎日結構長めの文章が二往復。
これがデフォルトになってきた。

なんだか優しい。
多分私のことが好き。

二人ともいい年した大人なのに、
ちょっとずつはしゃいでいる感じがいい。
嬉しい。

マーフィーの法則にあるかどうかしらないけど、
何かがうまくいけば、何かが失敗するのは世の常かも。

仕事は波乱含みで、気を抜けない。
本番環境構築なんて、失敗したら目も当てられない。

誰かがミスしたり、私の作業を邪魔をしたり、
私の頭に血が上っているときに、彼のメールが届く。
クールダウンできる。

土曜日は、お昼からデート。
3度目のデート。

ゆっくりの進展でも構わないはずなのに、
はやく、彼を私だけのものにしたくてたまらない。






2003年11月03日(月)   女の子っていくつまで?

「女の子」に該当するのはいくつまで?

最近、自分のことを「女の子」に含めるのに、
激しく抵抗を感じるしぃまなのです。

やっぱり潔く、ラインは29歳と30歳の間に引きますか。

たとえば、出張の荷物について話しているとき、
「男の人はスーツ着たきりでもいいけど、
女の子はそういうわけにもいかないし、
お化粧品とかもいるし、荷物多くて大変なんですよ」
というような発言はよくあるのだけれど。

この「女の子」がやっぱりもう自分には
似合わないかなあと、思うわけです。

言い換えるとしたら、「女性」か「女の人」くらいしかない。
「女性」って言うと、なんだか”大人の”って感じがしちゃう。
かといって「女の人」って言い方も、日本語としていまいちしっくりこない。

どうでもいい会話をしながら、
その辺りの単語のチョイスに頭を悩ませているのです。

ちなみに、昔は使わなかったのに、最近よく使うのは「同僚」かな。
「同僚」って言うだけじゃ、性別もわからないし、
会社でのみ接点のある人、っていう雰囲気がよく伝わるなあと思って。


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全然、話が変わりますが・・・

彼は一昨日会ったとき、
携帯をそろそろ買い換えようかなという私に、
「じゃあ俺も一緒に買いに行こうかな」と言ったのです。

それもすごく嬉しかったなあ。

彼が携帯を持っていないというのは、
待ち合わせの時など多少の不便があるものの、
まあいいか〜と思っていたんだけれど。

携帯を持っていない場合、
私と一緒の時は私しか見ない。

私と一緒じゃないとき、
私からは連絡が取れない。

メリット・デメリット両方あるけれど。

でも彼は長期出張も多いお仕事なので、
そういうときこちらから連絡が取れなくなるのは、
それなりに不安かもしれないな、ということで、
彼が携帯を買おうといのは大賛成。

多分、私の番号を一番に登録してくれるのではないかと思っている。







2003年11月01日(土)   デートなのにボロボロ・・・

金曜日
 8:30     出社
 12:10〜13:20 昼食(アフリカ料理)
 20:00〜21:30 夕食(Prjを抜ける人がいるので送別も兼ねて)
 21:30〜
 ・・・ず〜っと お仕事・・・

土曜日
 07:00     仕事完了(というより放擲)
 09:00〜14:00 睡眠

風邪を引いたのか、喉が腫れてきた。
イブプロフェン入りの薬を購入。

体調の悪さと寝不足で、出かけるのも億劫な気分になる。
やっぱりもう徹夜できるトシじゃないだよ・・・

しかし、この約束のためにこそ、徹夜で頑張ったのではなかったか。
彼は携帯持ってないから連絡もできないし。。。

着ていく洋服を考えて、うだうだしていたらあっという間に時間になってしまった。
ネイルを塗ろうと思ってたのに、そんな余裕なかった。
目元は腫れぼったいし、憂鬱な気分で出発。

1度目は彼が体調不良で、今日は私が体調不良。
うまくいかないもんだなぁ。

デートの結果は・・・・(つづく)




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