CYMA’S MURMUR

2003年06月27日(金)   マネージャでもスペシャリストでもなく生きる道

本社に戻ったので、久々に同期とランチ。

彼女は私と同い年で、誕生月まで一緒。
違いは彼女は結婚しているということだけ・・・

お互いの状況をひとしきり愚痴ったあとで、
彼女が言った。

マネージャとスペシャリスト、どっちになりたい?

私は正直に答えた。

どっちも嫌。
リソースも十分に確保できない状況でマネジメントしろと言われても困るし、
かといってスペシャリストになるほどコンピュータ好きではないし自信もない。

彼女は笑って同意を示したあと言った。

でもさー私たちみたいな人って必要でしょ?

その通りなのだ。
頑張りすぎずにそれなりの仕事をしていきたい。
そういう願いは虫がよすぎる?

まぁ会社としたら、
”それなりの人”は派遣でもBPでもいいわけだ(単価安いし)。
社員に求められるハイバリューがマネージャやスペシャリストなら、
私はこの会社にい続けることは難しいだろう。

ほぼ似たようなキャリアを持つ彼女が、
私と同じような悩みを抱えているとわかってホットした。





2003年06月26日(木)   眠れない夜

眠れない日々を過ごしている。
理由はよくわからない。

仕事はイマイチだけど、それなりにやっている。
毎日帰りは終電間際だけれど、
フレックスなのをいいことに10時出社11時出社状態だから問題ない。

最寄の地下鉄駅ではなく徒歩20分ほどのJRの駅を通勤に利用。
行きも帰りも健康的に歩いている。

帰宅すると、お風呂に入る。
バスソルトをいれて、雑誌とともにゆっくりと。

さぁ寝よう、と思うのに眠れない。
眠くて眠くてたまらないのに眠れない。

何かにとりつかれたように、ネットサーフィンしたり、
雑誌をめくったりする。
まるで眠ることを恐れているかのよう。

そして元彼のことをたくさん思い出す。
なぜ急に思い出すのだろう?
きっと、何か理由があるはずなのだ。

なぜ、なぜ、なぜ・・・
今日も眠れない。





2003年06月22日(日)   下着泥棒

盗まれました。
前にも1度あったけれど・・・またまた。
もうベランダに干すのは駄目かなぁ?
夜中に干すのをやめればいいんだよな、きっと。
ていうか、ベランダに他人が入った可能性があることの方が怖いかも。
ガラス扉一枚隔てたところで眠っている私。

盗まれたのは、ストッキング2枚とブラ1枚と
パンツ数枚(パンティと言うのは気恥ずかしい)。
明らかに一部だけ選んで持っていたところが嫌な感じ。

ベランダに何かトラップでも仕掛けたい気分。





2003年06月21日(土)   キャバクラ考

最近周囲でキャバクラネタを拾った。

1つ目は前職での先輩の話。
キャバクラの女の子とディズニーシーに行ったというもので、
真面目な人ほどひっかかってしまうのかしら?と思ったのだが。


で、女の子とお話するだけでそんなに楽しいの?

という私の質問にクダンの婚約破棄男は


こうやってしぃまさんと話してる間もカウントされていくような
ものだからさー、別に俺は好きじゃないね。


なんぞとのたまう。
(まるで私と話すのが嫌と言っているようにも聞こえるぞ!)

相手はそれが仕事なんだから
私なんかより一万倍くらい親身で優しいんだろうし、
それはそれで価値があるのかなぁ?

2つ目のネタは、今一緒に仕事をしている後輩。
北海道の目玉歓楽街ス●キノの帝王と呼ばれている男の子。
仮にT(25歳)としよう。


私:そんなに何回も行ってるの?
T:いや、すっごい噂されてるみたいですけど、
  4回しか行ってないですよ。
  でも1回行くと、3〜4件、はしごしますけどね。
私:はしごって・・・どこ行っても同じじゃないの?
T:まあ同じなんですけどねー・・・・・・
  ぶっちゃけ言うと・・・
  どの店行っても結局何か決定的なことがあるわけじゃないんで、
  ムラムラした気持ちのまま次の店に行くって感じっすかね。
私:で、お話するのが楽しいんだ?
T:それもあるけど、それだけじゃないんですよ。
  一緒に行くメンバーが楽しくて、多分しぃまさんが聞いたら
  信じられないような人が行ってますよ。
  で、行く前に職業を決めるんですよ。医者とか体育教師とか・・・
  で、なりきってトークするんです。
  そういう所へ行くと、会社では聞けない本音も聞けて、
  それもいいんですよね。
私:いくらくらいするの?
T:大体1軒1時間1万円くらいかな?
私:1万円かあ・・・種類が色々あるんでしょ?
T:・・・女の人にこんな話していいのかな?
私:もうここまで聞いちゃったんだから、いいよ、はなして。
T:AからFまでランクがあるんですよ。Aは美人揃いでおしゃべりだけ、
  Bは美人度がちょっとさがって、CはキスまでOK、Dは下まで触りOKです。
私:・・・(さすがにこれ以上触れるのはやめようと思う)
T:そのあとも、まあ、色々あるんですけど・・・
  俺は一応Dまでは制覇しましたよ。
私:ふーん、でも相手は営業ってわかってるのに、それでも話すと楽しい?
T:そこが微妙なところで、「これは営業じゃなくて本気かな?」
  って勘違いさせる絶妙なラインを責めてくるわけですよ。


まあ需要があるからこそ成り立っている世界なわけで、
私がとやかく言うことではないけれど・・・
やっぱりお話するだけで楽しい、というのは何か違うのではないか?とも思う。

でも一番ひっかかったのは
そういう所へ行くと、会社では聞けない本音も聞けて
という部分だったりする。

私には絶対入り込めない世界で、
彼らは秘密を共有しあって本音を語り合っちゃってるのだ。
だからこそ緊急事態にこっそり融通をきかせたりするような
連帯感を育んでいっちゃうのだ。

ズルイ

性にまつわる産業を媒介として仲間意識を確立しちゃうなんて、
誰がなんと言ってもズルイ、と思うもんねー。






2003年06月20日(金)   オーラソーマ再び

またやってみました。オーラソーマ。
当たってるかも・・・なんて罠にはまる私。

勝手に自分に都合よく解釈してしまうのが人間ってもの。
心理学ゼミで素人ながらも性格診断なんぞをしていた私はよく知ってる。
何を言ったところでたいていの相手は納得する。
よく他人から言われている内容と同じである場合、
「いつも言われていることはやっぱりそうだったんだ」という具合に、
そうでないときは「人にはそう見えなくても私は内心そうなんだ」という具合に。
大体自分が設問に答えることで導き出された結論が
自分に合っていないわけがないではないか?

それはともかく、
今回も「過去をきれいさっぱりと手放して」というフレーズ登場。
やっぱりまだ捕らわれているのかなあ?

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ソウル・ボトル【本来の私、人生の目的と可能性】

このボトルの象徴である『ロビンフッド』のように、
あなたは自分にとっての理想や真実を、
愛と情熱によってパワフルに表現していく素質のある人です。
良い意味でプライドが高く自信家で、どんな相手に対しても臆することなく、
はっきりと自分の考えを主張します。
そのバイタリティは、周囲の人々の心を動かして、一つの方向に導く力があります。
いざという時の決断力も備わっているので、
何かとグループやプロジェクトの中心で活躍するでしょう。
あなたはつねに愛と勇気を持って、
未知なる世界にも果敢にチャレンジしていく人生を送ります。
また、それがあなたの使命であるとも言えます。

チャレンジ・ボトル【私の人生課題やチャレンジ】

あなたは理想が高く、あまりにも完璧なパートナーシップを求めているために、
目の前にやってきたチャンスを逃すことがたびたびあるようです。
過去、何度かの恋愛で落胆させられたり、失望を味わったかも知れません。
あるいは、罪の意識から解放されていない部分があるのかも…。
痛手を追った心を癒してあげる必要があります。
自分の内面にある慈しみや優しさに気づくことができれば、心は癒されていきます。
あるいは、このボトルのエネルギーを借りて、
過去をきれいさっぱりと手放してしまいましょう。

ヒア&ナウ・ボトル【私の今現在の状態】

自分らしく心豊かに生きるためには、
自分自身をより深く知ることが何より大切だとあなたは気づき始めているはずです。
本当にしたいことは何なのか、自らに問いかけ、
内面を観ていくことで、次の可能性の扉が開きます。
そして、自分が人に与えることができる才能や能力は何か、具体的に知ることができます。
例えばビジネス面では、初めての仕事で多少不安があっても積極的に取り組むことです。
思わぬところで知恵や力が引き出され、期待以上の成果を上げることができるでしょう。

フューチャー・ボトル【私の未来の可能性】

もともと内面の深いレベルに無限の可能性を秘めているあなた。
その自分の価値を認め活かすことで自信があふれ、
未来のあなたはとてもハツラツとして、つねに自然体で生きています。
優れた部分も劣った部分もあるがままに受け入れることで、愛に対する信頼が深まり、
あなたは自分も人も素直に愛せるようになるでしょう。
嬉しいことも悲しいことも、感じたままに表現していきましょう。
そうすれば、あなたのピュアな感性はいっそう輝きを増します。
未来の方向性や新たな可能性をイメージすることで、夢の実現に確実に近づけるでしょう。




2003年06月17日(火)   生活

生活ってものをしっかりやってみました。
この数日間。

長期出張が終わった開放感はひとしおで。
ついでに4連休してみたりして。

毎日のように友人と飲み歩いきました。
昼間は、掃除・洗濯・料理・買い物。

半年以上「家事」ができない状況にあったため、
私の家事したい熱はMAX。
あれもこれも、と慌しく動き回って。

12時間とか、15時間とか眠りたい気分だったのだけれど、
歳をとってしまったのでしょう、長時間眠ることは出来ず。
午前中に起きてはコマゴマと働いていたのでした。

その間に、婚約破棄男が某大手メーカに転職したと聞き、
心がかなり揺れたりもしました。
これは明らかに嫉妬。
別にそんなメーカに私が入りたいわけではないけれど。
本人が鼻高々なのがムカツクというか(笑)。

また、我が妹が「事件かも!?」とメールしてきたので
何事かと思いきや、慶応卒のポルシェ男をゲットしたとのこと。
こちらには羨望。

世の中は動いていて、
でも私は大して何も変わらず日々の営みを続けていく。

今年も上半期が終わろうとしており、
雑誌は占い特集が目白押し。
双子座に災いをもたらす土星の位置が変わったとかなんとか(うろ覚え)、
若干は状況も改善するらしいです。占星術によると。

やっぱり自分の家はいいなぁとくつろぎつつ、
思わず資料請求してしまった不動産屋からの電話攻撃におびえています。
不動産業に勤める某友人の
「2500万ほどの物件で、ボーナス払いなしの30年ローンで返済は月7万程度」
という試算を聞き、心がグラグラ揺れています。

なんとか頑張って仕事をして、心地よい生活も維持していく。
人生に意味などないけれど、生まれてしまった以上、
それなりに楽しいほうがいいかもしれない。
他人の価値基準は関係なく、自分自身が主体的に。




2003年06月11日(水)   先行き不安

とりあえず会社を辞めたいなと思っている。

婚約破棄男が、大手メーカに転職したらしいのも気になる。
S君になんて、絶対勤まらないよ!と思うこれは嫉妬。

私に一体何ができるのか?
どうやって生きていく?

技術というのはとても難しい。
IT技術は特に。すぐに移ろってしまうから。

眠らないパワーとか、私にはもうそんな根性はない。
クライアントのために!という情熱もない。

ここを超えて。どこへ行こう。





2003年06月09日(月)   帰京

今週いっぱいで出張が終わる。
今後も短期出張はあるかもしれないけれど。

7ヶ月に渡る長期滞在で、それなりに感慨も深い。

こちらは今がベストシーズンではあるけれども、
入梅したばかりの首都圏に戻ります。

日常生活の全てが真白に塗り込められる冬をすごせたのは、
今となってみれば貴重な体験だったなあ。

締めとして、前職の後輩で北海道在住の子と飲んだ。

真顔で「仕事上で尊敬している2人のうち1人がしぃまさんだ」
なんていわないで。悲しすぎるから。
現状の情けなさに涙がでちゃう。

単なる逃避かもしれない。
でもなぜ逃げてはいけないのだろう?
立ち向かうべき難問と、回避すべき障害は何が違うの?

再びのターニング・ポイント。
続きは東京で。





2003年06月08日(日)   物欲と生活と年収

<土曜日>
歯医者に行ったあと、マッサージへ。
その後、アロマテラピー・アソシエイツで化粧品購入(いい香り!)。
ついでに、PickMeUpというコロンも購入。
こちらはルームフレグランス用。
タワレコでアルバムを3枚購入。
最後はデパ地下でお惣菜購入。
いくら使ったかな?

<日曜日>
オンワードのファミリーセールへ。
しめて3万円のお買い物。

あまり値段を考えずに買い物をする癖がついた。
前職より150万円ほど年収がアップしただけなのに全然違う。
おまけに毎月10万円弱つく出張手当が加速をつける。

いつまでこの生活が続くのだろう?
仕事を言い訳にして、浪費する生活。
常に疲れていて寝不足で、休みもなく仕事をする生活。

転職というタームも頭をよぎる。
でも。

6000円の化粧水をホイっと買える生活から、
ちふれの化粧水を使う生活にシフトすることは可能なのだろうか?
それは極端な例かもしれないけれども。

物欲は根っこでは別のものだと思う。
本当に欲しいのはモノなんかじゃないはず。

ただ、お金を払うことによってスッとするのだ。単純に。

何が必要不可欠で、何がそうでないのか。
その判断力が麻痺してるだけ。

年収いくらなら満足行く暮らしができるのか?
生活そのものと、仕事と、人間関係と、
あらゆるものがバランスを保たない限り人間は疲弊していく。

私はどこに向かっているのか。
あまりに中途半端で涙が出そうだ。





2003年06月07日(土)   偏食男にまつわる妄想

金曜日の夕方、出張先から家に戻る。
そろそろオフィスを出ようと言う頃、一足先に帰った上司から電話。
空港へ向かうJRの列車が、事故で止まってしまったという。

空港への終バスはもう出てしまったあと。選択肢は多くない。
とりあえず偏食男と相乗りしてタクシーで駅へ向かう。
駅についても「復旧の見込みはたっておりません」との放送。

腹を括ってタクシーで空港へ。
予期しないところで、偏食男との時間。

新たに判明したのは、同じ年だということ。
東京についてからの京急でもずっと一緒で、
想像以上に話がはずんだ。

彼には明らかな美点がある。

でも私には許せない属性も持ち合わせている。

そんな躊躇など凌駕するほど好きという気持ちが高まったとしても、
きっと最後はうまくいかないということを私は知っている。

ああいう部分がダメ、こういう部分が苦手・・・
ついついそう考えてしまう。


    そういう切り札は別れるときに使えばいいんだから。
    付き合う前に使ってどうする!


というのが、友人のお言葉。
元々彼と付き合ってもいいものかどうかグタグタ言ってる私に友人が言ったのだ。
もう5年くらい前かな。

勢いもいいけどね・・・
失敗したって別に構わないし。
けど、先が見えてることを推し進めたりはしないよね。大人はね。

ま、そもそも、偏食男には私を相手にする気はなさそうだから
(嫌われてはいないけれど、同僚以上の好意はない)
こんなこと考えるだけ無駄なんだけど。。。

妄想してしまうのは恋の第一歩だと思うんだけど。。。




2003年06月05日(木)   恋愛観?

ぼーっとしてるうちに、
元彼と別れてから1周年の記念日も通りすぎていきました。
全然思い出さないわけじゃないけれど、
少なくともその「日」自体を意識したり、
涙にくれたりすることは何もなく・・・

ただ残されたのは軽い嫉妬と、一部の物事を避ける癖。

前にも書いたことがありますが、
元彼にまつわる事象のうちの一部を
意識的に避けています。
敗北感とか、彼が未だに友好関係を続けているであろう友人たちへの嫉妬、
というような微妙な感情がうす〜く胸をよぎるからです。

この最後に揺れてる感情が収まれば、
全て終わるんだろうなぁということで。

そして、これまたちょっと前に書きましたが、
偏食男とは付き合えないなぁということ。
これをきっかけに色々考えてしまいました。

感情の高ぶりに目を曇らされることなく主観的に考えた場合、
私は元々彼の属性があんまり好きじゃないのです。
付き合う前も、付き合いはじめてからも、
それは意識していたのですが、
そんな躊躇を凌駕するほと好きだったのです。

好ましくなかった元々彼の属性とは・・・
 ・一人称が「自分」である
 ・偏食(なかなか食事する店が決まらない)
 ・お店の決定以外でも優柔不断
 ・プチ潔癖症(缶ジュースの口をティッシュで拭わないと飲めない)
 ・プチ神経質(定規で引いたような漢字を丁寧に1字ずつ書く)
 ・優柔不断ゆえ買い物もなかなかできない
    ⇒ぼろぼろのお気に入りを使いつづける(鞄など)
 ・私の口の悪さ、アイロニックな側面を受け入れられない
 ・学歴イマイチ
 ・顔(おいおい)

一方好ましかった属性はというと・・・
 ・背が高い
 ・仕事ができる上、仕事の進め方もよし
 ・清潔
 ・優しい
 ・洋服のセンスは好き
 ・物毎のよい側面を見る傾向がある
 ・ちゃんとした家庭で大切に育てられた感じがする

まあ長所と短所は背中合わせだから仕方ないなあと思いますが。

ターゲットを元彼にうつしてみましょう。

気に入らないところ
 ・アバウトすぎるところがある
 ・気に入らなければ仕事をすぐ休む
 ・背が低い
 ・友人とのつながりが密すぎる
 ・体臭が強い

気に入ったところ
 ・話が面白い
 ・頭がいい
 ・決断力がある(というより突発的に行動するのが得意)
 ・私のことをすっごく好きだった(当初)
 ・顔
 ・学歴

うーん、やっぱり元々彼よりも元彼の方が好ましいな。

今後も元々彼系よりは、元彼系を狙う(?)ことになるんだろうけど、
属性は好ましくても、ぱっと見そういうタイプは好きじゃないってことが
また問題だったりするわね。。。

他人を云々する資格があるのかというツッコミはさておき、
自分が許容できるものとできないものがクリアになりつつあります。

希望にかなう人を見つけるのは難しいし、
見つけても両思いになるのはもっと難しいなぁ。




2003年06月02日(月)   蛻の殻

なんだか何もかもどーでもいー。

ってな気分。

やっぱり仕事の影響って大きいな。

ストレスによる過食。
食べ過ぎで気持ち悪いのにまだ食べちゃう。
ちょっとおさまったけど。。。
これって軽い自殺願望なのでは???

結局会社を休んだ。
半分ズルのつもりだったのに、
どんどん頭が痛くなってきて辛かった。
無理やり飛行機に乗った。

なんともかんとも。

あなたの責任は?
と聞かれたなら30〜40%だと答えるかな。

でも一番いけないことは、
手綱を放したことだ。
目をそむけたことだ。

だから私には一切の口答えの権利がない。

みんな頑張ったのを知ってるし責める気はない。

そうおじ様は仰いますが、
私は知ってる。
私は頑張ってなんかいないことを。
もう少しなすべきことがあったことを。

もちろん、
私がなすべきことを120%尽力したところで、
このタスクは失敗というエンディングしか迎えられなかったろう。
それは事実。
私の力不足でもなんでもなく。
ただ事実。

だけどね。
頑張って失敗するのと、
ただ何もせず傍観してて失敗するのとは違う。

楽になるはずだった。
倒れて眠るはずだったのに。
体も頭も疲れているのに眠れなかった。
何時間たっても眠れなくてイライラした。

やっぱり私の責任なのだろう。
だからモヌケのカラ状態。



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