許容範囲が狭まっている
気がする。

こと恋愛においては。

職場にちょっと気になる人がいる。
ルックスと仕事の仕方が好み。

でも、その人は、偏食君なのだ。

ブロッコリーが食べられない、と言っていたうちはまだよかった。
しいたけもダメ、魚もダメ、なんて言われたらもう・・・

おまけにプチ潔癖症と来たもんだ。

元々彼に似ているわ。。。

　　あれも嫌い、これも嫌いって、
　　一体何が食べれるのよ！
　　さっさとお店決めなさいよ！

とかって言われない？って聞いたら
よく言われますって。やっぱりね・・・

自分がイライラしてる情景までアリアリと目に浮かぶ。
あぁもうダメだわ。

てな具合で、歳とるにつれて、ハードルもあがってくんだよぉ〜
と友人に訴えたらば

「そう感じたことがある人とはやっぱり自分はうまく行かなくなる事が多い」
っていう学習の結果でしょ。その感覚はきっと正しいと思うよ。

と冷静なお言葉。

ま、それは、そうなんでしょうけどね。

でもそれを認めるってことは、
自らの恋愛可能性が小さく少なくなっているということを認めることであり・・・

ますます生きにくい（嫁きにくい？）世の中になるなぁと。
思う次第。

勇気ある撤退。

常に英断はNewComerのもの。

シガラミに捕らわれていると決断できない。

先人は後人に否定されることによってのみ解放される。
ようやく安らかに倒れられる。眠ることができる。

根性ではなく理性。

心には傷。

30歳に
なっちゃいました。

何も変わらない。

でも
何かが変わってしまった。

終わりが終わってまた始まった。

スタートラインの気もするけど、
やっぱりゴールラインを通過してしまった気もする。

誕生日の朝は
静かな静かな夢を見た。

元彼
もしくは他の誰かとデートした。

彼は静かに静かにそっと私にキスをした。

私は嬉しいわけでも恥ずかしいわけでもなく
ただそこにいた。

そんな夢はもうどうでもよくて。

大切なのはこれからどう生きていくかということ。

気が付くと「幸せになりたい」とツブヤイテイル自分。

まず、どうしたいのか決めるのが先決。
30代をちゃんと生き抜いていくために。

昨夜、モーニング娘。のドキュメンタリーをやってた。

なぜだか、泣いた。

そして、30歳になるのが怖くなった。

もう戻れないのだと思った。

30だってのに、私は一体何をやってるのだろうと思った。

進む勇気もない。戻る道もない。

何もかもを放り出したい。

30歳を超えた私には何の価値もない気がした。

恋愛だってもうできないに違いないと感じた。

おかしいけど、そう感じた。思った。苦しかった。

最後の追い込み。
もう深夜2:00だってのに帰れない・・・

思わず現実逃避して、オーラソーマ。
きれいなカラーボトルから好きなものを４本選ぶというもの。
選んだボトルで心理状態がわかるのだそうな。

今回私がやった結果は以下のとおり。
当ってる、と思う部分もあるが、そうでない部分もある。
ま、こんなもんでしょ。

でも
「過去の痛みを手放す時期」って言葉には
反応しちゃったけどね。


ソウル・ボトル
あなたは、あらゆる分野に関して、
非常にクリエイティブな才能を発揮できる人です。
潜在意識のレべルにある情報に関して、
特に夢からインスピレーションを受けとり、
そのフィーリングを正確に具体的に表現し、人々に伝えることができます。
話すだけでなく、物語を書いたり、絵画や音楽などによって表現する力があります。
もともと内面に平和に対する強い願いを抱いているあなたは、
自分の感性や創造性を、平和に関することに活かしていきます。
自らの使命として、世の中が少しでも良くなるよう、
多くの人々にアピールしていくでしょう。


チャレンジ・ボトル
日常のささいなことをきっかけに、怒りに火がついてしまうことがありませんか？
時々あなたは、内面の奥にある、怒りや恨みといった感情に、
心を占領されてしまうようです。
対策としては、感情を無理に抑えようせず、それと真正面に向き合ってみること。
否定的な感情の裏には、実は「愛されたい。愛がほしい」という想いが
隠れていることに気づいてください。
それに気づけば、マイナスの感情をプラスに変えることができるでしょう。


ヒア＆ナウ・ボトル
あなたは、過去の痛みを手放す時期を迎えています。
今こそ、自分の感情や欲求に対して正直になり、
自分としっかり向き合う必要があります。
心の奥にあるピュアな想い、“良心”の声に意識的に耳を傾けることがポイント。
欲求が“良心”から来ているのか、それとも単なるエゴなのかは、
心の温かさや歓び、安心感によって区別できるはずです。
例えば、アートや音楽、ダンスなど、
自分が心から楽しめることを積極的にトライしてみましょう。
歓びの感覚が広がるほどエゴは消えて、本来の力を発揮できるでしょう。


フューチャー・ボトル
もともと内面の深いレベルに無限の可能性を秘めているあなた。
その自分の価値を認め活かすことで自信があふれ、
未来のあなたはとてもハツラツとして、つねに自然体で生きています。
優れた部分も劣った部分もあるがままに受け入れることで、
愛に対する信頼が深まり、あなたは自分も人も素直に愛せるようになるでしょう。
嬉しいことも悲しいことも、感じたままに表現していきましょう。
そうすれば、あなたのピュアな感性はいっそう輝きを増します。
未来の方向性や新たな可能性をイメージすることで、夢の実現に確実に近づけるでしょう。

今日で最後。
大好きなホテルにお別れ。

想像以上に物悲しい気持ちになってしまった。
色々と不手際もあるホテルだったけれど
（客室の扉がしまっていないことがあった。
冷蔵庫使用分の請求を間違って倍額取られた。
　⇒お詫びと共に返金＆ホテルのキーホルダーをくれた。
間違えて自分の部屋とは別の部屋の鍵を渡された。etc.）

でもまぁ慣れてしまえば、こじんまりとした良いホテルでした。
フロントの人とも顔見知りになって、
何も言わなくても鍵をもらえるようになったし・・・

装飾が私好みなのよねぇ。
昨日は最後だから、エレベーターホールとか、
廊下に飾られている絵を写真におさめに歩き回ってしまった。
今まで気づいていないところにあった絵がこれまたいい感じでした。

残念だけど、しばらくは近場のホテルで仕事に専念しよう。

ちょっと前に書いた、
前のプロジェクトで一緒だった人が
北国の現場にやってきた。

同い年なんだけどなぁ。
すっごく仕事ができるって感じ。
新人の子を指導してるのに、思わず聞き耳。
勉強になるなぁ。

私にはあそこまでの即戦力はない。
技術力の差であり、経験の差であり、才能の差だ。

もうこの世界からリタイアした方がいいかな。。。

深夜作業に休日出勤、
もう少し自分の時間がとれるようにしたいわ。

と言えば、それなりに周囲は納得すると思うけど、
でも私が気になってるのは勤務時間だけでなく、
やっぱり自分の能力に自信がないから逃げたいと言うのが本音。

ちょっと疲れちゃったなあ。
嫉妬するにも力が入らない。。。

最近、元彼のこと、
書かなくなったなぁ。

思い出さないわけじゃなくて、
結構頻繁に思い出してはいるけれど、
もう痛くない。

いろいろなシーンが頭に浮かぶ。
純粋に幸せだったあの頃の私をちょっと羨む。

それから、彼のことを、理解する。
姉のように。

優しく微笑みながら、
彼の全てを見守れる。

彼が必死だったこと、よくわかるから。

別れた直後は、
私自身変われない気がして、
未来に絶望しかかっていたけれど、

今、ようやく

あの経験が自分の中でいきてきたと感じる。
学ぶことはあったし、私は間違いなく成長した、と。

それでいいよね。
ありがとう。

昨日、曲がり角をすごい勢いで曲がる、
というようなことを書きましたが、
あれ、自分でアクセルを踏んでいるわけではないのです。

乗り物が勝手に私を運んでいく。
イメージの中ではトロッコのような乗り物です。
あれがスピードを出すとなると、
インディ・ジョーンズの世界になっちゃうな。

私を乗せた箱が、
何かにとりつかれたようにスピードをあげていく。
右折しながら（左折ではないのです、なぜか）、
強い重力に引っ張られている。

私は風景が変わっていくことに驚きながら、
振り落とされないように必死でつかまっている。
でも時折吹く風が気持ちくて、晴れやかな気分だったりもする。

そんな感じです。

立ち止まるべきではないと感じているのかもしれません。
今立ち止まると迷いに巻き込まれる。

元彼が言っていたのですが、
「28歳の次は31歳」と。

29歳とか30歳というのは、
それだけで微妙なニュアンスを醸し出してしまうらしく、
それが面倒だから、とかそんなことを言ってたなあ。
なんとなく、今ならわかる気がする。

曲がり角を
すごい勢いで曲がっている気分
全速力

お肌の曲がり角
女としての曲がり角
キャリアの曲がり角

角を折れるのは、悪いことばかりではないけれど

徐々にスピードアップしてきて、
ついにギュイィン！とアクセルを踏み込んだ感じ

30歳になれば、
何もかもがポンッとはじけるように楽になるのではないかと、
無責任に想像していたけれど

もう本当にその日は目前に迫っていて

どうなるのか全くわからないけど、
多分、何かが変わってしまうのだと思う

願わくば、曲がった先の風景が明るいものでありますように・・・

こんな人と付き合いたいなあ、と
ぼんやり思うことがある。

最近では、たとえばスガシカオを聞いているときとか。
山崎まさよしなんかもそう。

ずーっと好きで（最近の曲はイマイチ感心しませんが）
ライブに通い続けてるのはB'Zなんだけど、
稲葉と付き合いたいとか思ったことないのに。
（もちろんナマイナバじゃなくて”みたいな人”ってことだけど）

なんでだろう、なんてことを
出張の移動中に考えてみた。

スガシカオと山崎まさよしには何か共通項がありそうな・・・

恋愛の歌が多くて、そして、
たいがい相手の女性の顔が見えないタイプの歌詞だということ。

自己内完結とでもいうか、空想の中の恋のように・・・

オレでもオマエでもなくボクとキミな世界。

リアルとは遠い。
でも脳内リアル、限りなく。

相手の女性の顔が見えない分、
感情移入できるのかも。

彼の側の感情は、閉じている分、正直で赤裸々だ。
その素直さが、現実とは離れたところの純粋さが、
私の中の何かを刺激しているのだろう。



◆◆スガシカオ◆◆
◇アシンメトリー◇

半分に割った赤いリンゴの
イビツな方をぼくがもらうよ
二人はそれで たいがいうまくいく


◇サヨナラ◇

ぼくのこと世界中に 悪く
言ってもいいよ

◆◆山崎まさよし◆◆
◇僕はここにいる◇

もっと君のこと知りたいよ
悲しみも　ささやきも　全部見てみたい
苦しいよ　今度はいつ逢える


◇全部、君だった。◇

雨も雲も街も風も窓も光も
全部、君だった
冷めた朝も夜も微笑みも涙も
全部、君だった


こういう風に思われてみたい気もするけど、
実際そうなったらきっとその距離の遠さに絶望する気もする。

アナタが彼女のことをどれほど好きかはよーくわかりました。
でも彼女ってどんな人？彼女はアナタのこと好きなの？どれくらい？

そういう突っ込みを入れたくなる。

アナタの気持ちはわかるけれど、
相手はＡ子ちゃんじゃなくてＢ子ちゃんでもいいんじゃないの？

そんな感じ。


◆◆B'Z◆◆
◇hole in my heart◇

わかりあえると信じて　続けたやりとりで
わかったのはそれぞれの　uh　ゆずれない性格

オマエの求めてるものは僕の担当じゃないよ
好きなことやれる条件を備えたやつ探しなよ

憎みあうわけじゃないのに
いっしょにいれば傷ついてく
ぶつける場所みつからない
そこに見えるは　hole　in　my　heart

恋する女は簡単に　好きな男の色に
染まってゆくというけれど　uh　おまえは目覚めた

押し付けられてると感じたらもう我慢できない
僕と似てるから痛いほど気持ちがわかるよつらい


たとえばこんな歌だと、
相手の女の子のこともリアルに想像できる。

実際にそういうことがあったんだろうなと思う。
入り込む余地がある気がする。
もしくは他人の現実だからこそ全く入り込む余地がない。


◆◆B'Z◆◆
◇きみをつれて◇

君と知り合いになってから　かなりの時間が過ぎた
何もかもが新しく　浮かれたようにはしゃぎ続け
禁断の果実をむさぼる　そんな暮らし
長くはもたないね

行ってみたいよ　君をつれて
名前のない場所に
見わたすかぎり　風の強い砂漠で
彷徨い歩く


◇あなたならかまわない◇

思い通りじゃなくてもいい　期待はずれでも大丈夫よ
ぜんぜんそれでもかまわない　あなたならかまわない

潤んだ目　拳銃のように突きつけて
静かに　あなたザンゲを始める

いつも心のなかでは　だれかをけなし笑ってコケにして火あぶりにしてるのよ

思い通りじゃなくてもいい　あくびがでるようじゃ飽きてくる
知らない顔を見せてくれ　あなたならかまわない


相手の個性とか存在感を感じられるかどうか、
そこが分かれ目のようだ。

そして私は、
私という個を見ないで優しい言葉をかけてくれる、
恋愛というシチュエーションを演出してくれる、
そういう相手を今求めているのかもしれない。


★本日のタイムスケジュール★

10:00〜11:30　移動byJAL
13:00〜13:40　先日送信した予算データの不具合対応
13:40〜14:45　振替データの連携タイミング変更対応
　　　　　　　（ストアドプロシージャ修正＆ジョブ変更）
14:45〜15:30　VBマクロ不具合対応
15:30〜16:00　休憩＆出張費精算書の作成
16:00〜20:30　ユーザーマニュアルのドラフト版作成
20:30〜21:30　夕食
21:30〜22:30　イントラサーバの環境確認
22:30〜23:30　勤怠データの反映方法確認

だからどってことないんだけど、
要はとっても疲れたってことです。
「私はこんなに働いたのよ！」って言いたい気分なだけ・・・

日ごろの運動不足を解消しようと、
１駅分歩いた。

パンプスのストラップがブッちぎれた！

お気に入りの靴で、
昨日も会社の女の子に
「その靴かわいー！」って言われたばっかりだったのにショック。

ミスターミニッツに行ったら、
１日あれば修理できるってことで、
とりあえず今度出すことにして、
新しい靴を購入した。

日常生活の些細なところで、
ちょっとでも運動強度をあげようと努力中。

歯医者に続いて皮膚科へも行った。
いつもは地下鉄で最寄駅まで行くけど、
今日はＪＲの駅から歩いた。

久々に歩いたら、タリーズが出来ていたので、
ちょっとまったり休憩したり・・・

東京で過ごす休日は、
とても体と心が喜んでいるのを肌で感じる。
息を吸うたびに、細胞が生き返る。

仕事のプレッシャーは札幌に置いてきた。
また明日移動して仕事だけど、
今日はのんびりと私だけの時間。

札幌もさわやかな季節になってまいりました。
オンシーズンです。

ライラックまつりやら、
よさこいやら、
イベント盛り沢山で、
夏休みはすぐそこに。

ホテルの値段があがってきています。
しょうがないから、会社指定のホテルに再来週から移動。

あの大好きな部屋にあと１週間しかいられないなんて、
考えるとすっごく寂しい。

いつのまにか、当たり前のようになってしまっていたけど、
初めてあそこに泊まったときの興奮
（広い！インテリアが素敵！生花が飾ってある！
浴衣でなくパジャマがある！お風呂も広い！
洗い場が別だしバスソルトが常備されてる！　ナドナド）を
あらためて思い出しました。

今度は仕事でなくプライベートで泊まりたいなぁ。

◇高度にブラッシュアップされたルーティン・ライフ

私は基本的に変化を嫌うコンサバな人間なのかもしれない。
決まりきった行動に何よりも安らぐ。

厳選したモノ・場所・人を巡回する。
暖かい安心感。そして厭世観。



◇空

曇り空に暴力的な風。
グレイ。

スリガラス越しの太陽の光。
きらめく。
私は眩しさに敗れ去る。



◇未熟

行くところなんてないよ。
喉の痛み。
一体何を？



◇呪い

幸せな人を見たくないと
思う不幸せ。



◇さしだす物の重さ

のしかかる責任と差し出すものの重さを考えると
これ以上持ち上げられるのは怖い。

分不相応の恐怖。

妹とアウトレットに行ってきた。

そんなに買い物するつもりはなかったのに、
山ほど購入してしまった。

・コーチのバッグ
・ホーキンスのレザースニーカー
・ナインウェストのパンプス
・アンタイトルのスカート３枚
・ブルックスブラザーズのキャミ１枚

なんだか、ちょっと気持ちいい。

顧客とのミーティングに
どうしても遅れてくるという同僚。

いかにも今移動してきましたって感じで
東京バナナでも持ってこうか？

冗談でそんなこと言うから、
わーい、お土産待ってるよ♪

と返したら、本当にお土産持参で来てくれました。

好きになってもいいですか？　←バカ

でも、そんな気分。
他愛もない冗談を言って遊べる相手っていいじゃない。

春なのに、恋の予感も現れません。