最後の結婚記念日でした。

…そんなプレゼントいらないｗ


さてと。
そろそろ直接懺悔の時間でしょうかね。
必ず話すと約束しましたからね。
つまり私は根っから■■なのですよ。
故郷を出たときには、もう少し違う人生を送るつもりだったのですけどね。


世界はムロマチによって統一されたみたいです。
何処にもちゃんとは属さない根無し草の私にはあまり関係ないですが。
出来れば最後はぱぁっと戦争でも起こった方が楽しかったかな。
呪竜だと個人的にはあまり参加してる感じがしないというか、今更何処を守るでもないし、かと言って竜を出して何処かを攻めるというのも違うのです。

ああ、でも。
守りたいところをどこかひとつ限定しろと言われたら、多分ジャピトスでしょうねえ。


あ、現在はオーグルにいます。
しっかりさんの国王さまが息災のようでなにより。

てことでジャピトスです。
ここもだいぶ静かではありますけど、何故かイメージは変わらぬままですね。
しっかりしてるトコしっかりしてる感じ。
こういうのは動いている人が決めるんでしょうね。

…てか、動いてる人がいるから変わらないと。
ちょっとこの辺はまあいろいろ。

ああ、そいえばここは釣りじゃなくて狩りでした。
初日に全部まわってみたんですが、よく整備されてますね。
作りっぱなしの国も多いんですけどねえ。

ちょっと手違いがあって、一日余計に滞在。
まあ最後にウマリに寄れればいいや。

手違い。
三回勤務したら出奔と決めてたんだけど、KoC時間のずれに気づかなくて日付をまたいでしまったのでした。
勤務値報告してるのに一日ずれるとか…困ったものですよ。

で、今はハイラングールにいるわけですが。
いえもうすぐ出立しちゃうんですが。

国内は静かでしたね。
人が戻ってるかどうかはわからないです。うん。

まあ最後ですし湖で釣りでもと思って出かけたんですよ。
しかし釣果はゼロ。残念です。

ところでこれはもしかしたら私が世間知らずの箱入り娘だから知らないだけなのかもしれないのですが、ちょっと不思議なことがあったのですよ。
それはとある湖でのこと。
結構確率の高い湖だったので「ここなら」と思って釣り糸を垂らしてたのです。
そしたら何処からともなく

『大チャンス!熱いかも!』

と聞こえてきたのです。
もしかして、もしかして、もしかしたらもしかするかもっ!!!
どきどきしながら竿を思い切り引いてみたらですね。


『ただいま混みあっております』

いわゆるえらー。
半裸神様が登場なさいました。
ま、お魚は釣れなかったけど珍しい体験したからいいですよ。

あの時なんで欲しがったのかなと、今になっては疑問に思う。
多分当時の私たちを知っていた人たちにとって、あの結婚は唐突過ぎただろう。
いろいろと…その…疑われたのも無理はない。

あの日、雨の森の中。
落ちていた財布を拾ったのは嘘じゃないけど。
でもまあ当時の混乱の中で有耶無耶になったことは有耶無耶のままでいいんじゃないかと。

欲しいものがあったんだよ。
あの頃とても欲しがっていたものがあった。
それには彼が必要だった。
なので本来の目的からいえば、あのあとすぐに彼は不要になったはずなんだけど。

世界が閉じる前に「実は君は不要だったんだ」と謝罪するべきだろうか？



「いろいろと疑われたのも無理はない」
なんかＰＬレベルでなにかがあった（付き合い始めた）と言うような事を数人から訊かれました(笑)
いえ、ちょっと前に会ったのは確かなんですが。
そんなことより「何故会う気になった。しかもふたりきりで」とお互いにｗ

こつこつとコロ行ってたら、ここへ来てレベルアップしました。
66ですよ66(笑)
4000日近くこの世界にいてどれだけサボったんでしょうねえ。
ま、タワーとか嫌いだから仕方ないですか。

ベルヌを出てロギオンへ。ああ、大酒場の奥も忘れずに。
黒蠍は…特に奥は立ち寄る人がもともと少ないです。
そして今も相変わらず少ないです。
今のペースで移動してると誰も立ち寄ってないことも珍しくないですね。
や、これは愚痴とかではないですよ。ただの事実です。

一応記しておきますが、ベルヌにいる間にコリアスがまた革命を起こし、そして成功したみたいです。
これは国王不在が長すぎたから仕方ないのかな？
大臣いないと交代もできないですしね。

それからガウガブルがお公家さんに睨まれて落城しました。
あと二ヶ月ないんだから、国民には寛大な処置をしてほしいものですね。


そんなこんなでロギですが…。
困ったな。「生きている」ひとがいないみたい。
うーん、どうしよう。