予想通りですね。
いやお前何もしなかったじゃん、とか言われると思いますが私たちはこれを恐れてたわけです。 でも途中で諦めました。
さて、これで終わったわけではありません。 国民の反応がまだですしね。 彼らがどう感じてどう動くのか、最後まで見たいと思いますよ。
……らしいです。ハードが。 だからこんなに不安定なのかあ。 来月分のお布施を急いで払わなくてはっ!(まだなのか
国内のことは一旦横に置きましょう。 どっちにしても今は待ち時間みたいなものだし。
そいえば竜祭りの方は順調なのですかねえ? お金はいっぱいだけど人は思ったほどではないような。 あのくらいなら…まあウマリに出たらダメかもしれないですが、大きな国なら大丈夫なんじゃないかなあとか。 楽観的ですかね? わたし個人的にはその時どこにいたら一番面白いかなあと思ってるのですけどね。 指令系統の動きとか見るのが好きなのですよ。
もしかして便乗竜は結構いたりするのかしら?
昔はそゆ時に茶室で井戸端会議してたものですが、最近はどこの茶室も寂しいですね。 有事ぐらいは同国の人と同じ時間を過ごしていたいとか言うのはもう懐古趣味なのかもしれませんね。
変わらないのは人であって国ではないですもの。
むかーし。 忙しい人が領主だと問題ないですか?と尋ねたことがありました。 その頃はまだ何も知らなくて、領主じゃないとできないことなんてないからサポートする人がいれば大丈夫なんだと叱責されました。 でも領主か国王しか入ることのできない執務室みたいなのがあって、領主その人でないとできないこともあったのです。
まあ、これだけで通じるとは思えませんが。 システム的には判りきってることですしね。
ところで路傍の花って黙ってひっそり咲いているものではないですかねえ? 黙っているから踏まれないとは限りませんが。
そして社会の窓は人前で注意されたら「恥をかかされた」と怒る人もいますし、相手が女性ならなおさら慎重にしなくてはならないのではないかと。
相変わらずだなあと思います。 どこかで口を挟もうかと思ったけどやめました。
ここで答えを言うとすれば
『どちらでも構わない』
何がどう変化しようとも昔から島の民は変わりません。 私は創世からいたわけではないので一番昔のことはわかりませんが、例えば蒼の帝国が滅んだ呪竜戦争のあとでジューゴロー氏が来た時。 その後のムロマチとの揉め事のあとでリュトー氏が派遣された時。 当時のことを思い出せばなんとなく判るのではないかなあと。
私自身はそんなウマリ民に腹を立てていたわけですが。当時は。 そうして今もやはり釈然としないままです。 いっそ全追放でもされてしまえば変わるかなとか思いますが、きっと彼らはそんなことさえ気にせず生きて行くでしょう。 それほどに柔軟で強かなのですよ。悔しいぐらい。
また旅に出て、それからまた島へ戻ったとして。 統治者が変わって体制に大きな変化があろうとも、そこには変わらぬ生活を続ける彼らがいるでしょう。 そしてまた私は一方で腹を立てながら一方でホッとするのです。
まあ、本来の『お客様』は同じようにできるかどうかわからないですけどね。
戻ってこれました。 でも神様にお金払わなくちゃならないんですよね。 こゆのってお布施とかいうのかなあ?
で……どうしたものなのでしょうねえ。 うーん。 てゆか判ってたから6年も前にあの国を出たんだけど。 変わってないのですよ、根本は。 それでもまだあの頃は少し違ってましたけどね。
乱暴な物言いでもおさいふさんの言ってることが正解なのですよ。 だからどうするのかと言えば黙ってること。 なんだけどなー。 なんかね、なんか違うのですよ。
最初の一歩が中途半端だっただけに全部かみ合わないよーな。
ああ、それから。 おさいふさんはともかくとして私たちは『部外者』なんですよ。 不用意に動くことはしないほうが良いです。お互いのために。
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