マーナのフィクション日記
ネットゲーム「KING of CHAOS」で、ネバーランドに住む一住民のなりきり仮想日誌。   ゲーム内での同居人の許可を得て、勝手に会話してます。

2002年11月30日(土) 監察

ようやくムロマチから監察官が来た。
調査の間、新しい話題は制限されるけれど内容によっては許可もあるらしい。
12月だからクリスマスイベントのコトも話し合いたいし、新規入国の挨拶のこともあるし。
多分そういうものは国として必要だからいいんだろう。
協力を惜しむつもりはないけど、さすがに10月の中ごろの話までは知らない。
覚えていてメモを取ってる人が協力すると思う。
なにしろこれが終わらないと「ウマリはいつまでも今回のコトについて発表しない」と他国からいろいろ言われるし。
言われてもなー、と思わなくもないけど。
結局は認識が違ったり、甘かったり…ということなんだろう。
異界での生活がどうとか。
本来それを持ち込むことが外交的に許されるのかどうかさえ分からない。
「それは仕方がなかったね」
そんなこと、国内の味方以外言ってくれないと思うしね。


それと私がウマリに戻った時、そんな詳しい話はなかったと思うのだけど。
私はいろいろと話を訊き込んだり、噂を耳にしたりはしたけれど。
調べまわったわけじゃないからメモは持ってないけどね。
でも突然「開戦するかどうか」って話だった気がする。

もっともウマリは話し合う体制ではなかったし、大抵は「決まったことが降りてくるだけ」なのだから不思議でも何でもないこと。
もしすべての話が筒抜けだったら何かが違っていたかもしれないし、それでも違っていなかったかもしれない。
国の中は人が作っていくものであったけれど、国の外のことはそうでもなかったから。
ゼアの外領であったころでさえ「ゼアって何処?」だった。
それほどにこの島国は長く平穏だったとも言えるのだけど。
この国のことだけ知っていればいい。
そんな時代がまた来たら、それは幸せなことなのかもしれない。


だからというわけじゃないけど。
会議室に残っているものなんて、多分ない。
あるとしたら開戦するかどうかの投票だけだ。



ユーキさまが地図を見ている。
私は日付けが変わったら出国しよう。
今度こそのんびりするんだ。





2002年11月26日(火) 買い物

そろそろ冬物を買っておこうと、商人の間へ出掛けてみた。
あちこちで宣伝の声が上がっている。
商店街の呼び込みなんかもある。

でも。

ひところあった洋服屋さんや、可愛い小物やさんがない。
目立つのは最近作ることが出来るようになった盾ばかり。
う〜ん。
盾はいらないんだけどな。
見た目の問題じゃなくてね。


そういえば魔法もすごいお値段で売られているけれど。
あれって装備品と違って壊れるのよね?
強装備並みのお値段で、壊れるものはちょっと…。
そんなにお金もないけど。
私のお友達の中には、魔法作りに失敗した人もいて。
「ビンボーだけど結構お金かけたのになあ」って溜め息ついてた。

もう少し待っていたら、魔法も盾も落ちつくかしら?



2002年11月25日(月) 普通の一日

昨日書いた日記を見直して思ったのだけど。
そもそも説明なり釈明なり出来る旧首脳陣が残っているのかしら?
謝罪ができたとして、理由も経緯も何も説明できないではないかな。


昨日おでん屋さんで怒られてしまったので、今日は家事の日〜。
仕舞ってあった厚手のコート。
でもお天気が悪いので、今日のところは出してきただけ。
手袋やマフラーも必要かなあ?

お肉もお野菜も大ぶりに切って、スープでコトコト。
寒いから暖かい料理がいいよね。



2002年11月24日(日) タイミング

出国のタイミングを待っている。
こんな時は新しく入国した方に挨拶がしにくい。
「よろしく〜」って言いながら自分は出て行くのだし。


タイミングはやっぱり経緯の説明があってから…だろうなあ。
昨日にも大聖堂に発表があるという話だったのだけど、あちらの都合で遅れているらしい。
ネウと東方の間で経緯の発表のタイミング(こちらでもタイミングなのね)がずれていて…多分ムロマチで起こっている革命のせいだと思うのだけど…それでウマリ国内での説明もできない、と。

旧ウマリ首脳陣が黙っている理由はここにあると思うのだけど。
外から見たら「何か言え」になるのかな。やっぱり。
ウマリ側も待機なんだけど。


どんな話が出て来ても、庶民はしぶとく生きていく…けどね。


役職者募集があって、思わず手を挙げそうになるのを慌てて止めた。
こうして一時の感情に流されて、後悔して嫌々仕事するのは避けたい。
旅を続けたい気持ちがある間は中途半端になるから駄目。



2002年11月23日(土) 笑っていればなんとかなるとか

真実かもしれない。
あの方に言われた時、それは痛々しく感じたものだけど。
実際にあの方は痛みを抱えていて、もしかしたら「笑ってでもいなければ生きていられない」ということだったのかもしれないけど。

それでも笑っている方がいい。
疑うなら、良い方へ疑う方がいい。
きっと巡り巡って私達のためになるようにと。

新領主の方がいらして、質問攻めに耐えている(笑)
なにか勝負のような様相になっているけれど、ひとつ安心。
他所で派遣領主の経験もあるとのことだし。
あとは追放などの処分さえなければ良いのだけど。
あっても今回は仕方ない…と諦めるしかないのが悲しい。

今日はこの部屋から新しい道を作った。
アフロ冥土天使さんのお家に続く道。
ちょっと近くなるね。
何処に行っても、この道はあなたのところに続いているから。

おでん屋さんで惚気ているのを横目で見ながら、大根つつきつつ樽で呑んでいたらユーキさまに見つかってしまった。
「そこの樽っっ!」
…って酷いじゃないですか。
まだ二樽目なのに。



2002年11月22日(金) その目にどう映るのか

いくつかの噂とか。

多分、多くの人がどこからか聞きこんで来ている。
大聖堂にも記事がでている。
当事国からはまだ何も発表されないけれど。

知っていて、黙っている。
待ってくれということは、言えない事情があるのか
或いは不確か過ぎるのか。
正確な、正しい情報は、新領主が持ってくるだろう。
だから無理に教えて欲しいとは言わない。


ウマリ名物「新領主に質問」
前の時は見れなかったので、今回は参加。
名前や種族だけでなく、おやつや異性の好み
芋は好きかアフロは好きか…。


歓迎ムードに眉を顰める人もいる。
媚びている・ウマリにはプライドがない…と思う人がいるだろう。
でもこれがウマリの流儀であって。
媚びているのでもなんでもなく、迎え撃っているのだと私は思う。

自分が派遣領主になったとして、自国を出て新しい国に着くまで何を考えているだろう?
落城させたなら国民の反発が頭を掠めるかもしれない。
前政権の非を訴え、国民を味方にするか。
それとも圧政を?

そして最初の洗礼が、コレ。

全部に答えるのも、てきとーに誤魔化すのも、無視するのも自由。
この質問書ひとつで互いの距離を計れる。

そしてもうひとつ。

あなたが治めていくのはこういう国です…って紹介も兼ねて。
分かりやすいでしょ?



2002年11月20日(水) ちょっとだけ

休みたい。

うん。明日は頑張るから。
黙って頑張るから。



2002年11月19日(火) 確かめたい。確かめられない。

多分、これは戦争が終わったからで。
そして開戦直前まで私が故郷にいなかったから。
だから入ってきた話なのだろう。

「本当なの?」と何度も訊き返した。

見まわしたけれど。
入国してすぐに、それらしいところはすべて。
見逃しただけ?
聞き逃しただけ?


それとも、知らないことがまだあるのだろうか?

けれどあの時確かに…。



2002年11月18日(月) だから人を好きになれる

留学の時にお世話になった方。
お友達として、親しくお付き合いしてくださった方。
「助けてください」とお願いなどしなかったのに。
私には何も言わずに駆けつけてくださった。
「気分を害するようなことがあるかもしれない」と、こちらに来ないように伝言した方も、これから来てくださるという。

自分のこと、ではないのに。

そして、私が戻るのを「鍋を作って」待っていてくださる方がいる。

そういえばベルヌでお世話になった騎士団の方から、トリさんの入った鍋が届いたっけ(笑)

すべてが嬉しいこと。
思いもしなかった。
こんな時だから、優しさが心に真っ直ぐ落ちて。
そうだね、明日も頑張れるよねって。
応援するよ、手伝うよって言ってくださる方に胸を張れるように。

昨夜遅く、本当に思いがけない伝言が届いた。
こんなに人を思いやれる人がいる。
みんなを生んでくれたこの世界に感謝を。



2002年11月17日(日) 大切なもの

城が落ちたらお給料が減るとか
きっと誰も考えていなかった。
これまで何度となく落ちているこの国は、たとえ占領されてもこの国らしさを保ってきたのだと。
落城も占領も怖くない。
それでも多くが降伏を望んだ。

大事な人を追放させたくないという思い。
国や面子なんかより大切なものがある。

国王や役職はとても大切なものだけれど、国を作っていくのは人だから。
ただ一人の人間として失いたくないから。
誰も。

納得できなくても。
悔しさが残っても。




2002年11月16日(土) 戦争

「だから来なくていいって言ったじゃないですか」
ガラスのカップにハーブティを注ぐ。
私はもちろんお酒の方が好きだけど。
でも。
「僕も自分がこんな風に感じるとは思ってなかったんですよ」

ユーキさまは争いが嫌い。
それがバウラスへ支援に行く…というのは止めなかったけど。
でもそれは相手が神殿だからであって。

公の場での野次。
耐えられなくなってつい言葉にしてしまったことで、自分が傷ついてしまっている。
聞き流していいことだと理解はしているはずなのに。
「ウマリの方に迷惑がかかったりしないですか?」
「大丈夫ですよ。開戦される前ならともかく、もう向こうは攻撃して来てるんですから…迷惑も何もないでしょう」

それより。
あれぐらいのことで何か言われるとは思わないけど。
だけどそのために傷つくようなことがある方が心配で。

「でもマーナさんだって…」
「え?ああ、あれは…」
「あれは?」
目を逸らす。そうだ。私も…だ。
「あれは勢いじゃないからいいんです」

そう。勢いじゃないから平気。
ウマリは降伏勧告を飲むだろう。
それは何を意味するものか。
知っていても受諾に手を挙げる私がいる。

ごめんね。役に立たなかったよ。



2002年11月14日(木) それは誰の言葉なのか

そこにある言葉。
意志の無い、ただ連ねられた言葉。

誰か他の人の意志で書かされた言葉。

この声は私の声。
この言葉は私の言葉。


そうだ。
もうすぐ自分の意志で話せるね。
自分の言葉で話せるね。

あなたも、そして私も。



2002年11月12日(火) 変化の日

…朝起きたら、首輪を装備していた。
首輪は装備できないはずなので、外そうと思ったら外れない。
捨てるか使うか…。
悩んだ末に試しにコロシアムへ行ってみたのだけど、神さまが…
違う。
神さますらいなかった。
やがて世界は扉を閉じ、再び開かれた時には首輪は外れていた。
とりあえず、メイド服とか負け犬とかじゃなくて良かった(笑)


王宮の魔物。
小さな、お祭りの好きな、賑やかな、可愛らしい魔物。
茶室で遭遇すると
「まなまなさん、こんばんわこばんわこんばんわーーー!!」
って、元気いっぱいの。

彼女の声に応えたい。



2002年11月11日(月) 故郷へ

友人からの知らせに、慌てて出国した。
挨拶もろくにしていない。
とにかく彼女が呼んでいるからには帰ろう…と思った。

けれど。
慌ただしく出国の手続きをしている間も、そして今も、私の頭に疑問符が浮かばないわけではなく。
むしろ疑問符はいっぱいで。

最悪の場合を想定して出国した。
まだ全ての結論が出ているわけではないらしいのだけど、そんなに簡単に良いほうへ転じるとも思えないし。
もしもの場合にほんの少しでも力になれるならと。

けれど…。
結局のところ私は故郷に留まるつもりがなく。
私をロギオンに招いてくださった方への書き置きにも、すぐに戻ると記してきた。
いつでも疑問符があるから。
留まることに疑問を覚えるから。
だからベルヌの国王選挙が終わった時、帰郷ではなく旅を選んだのだし。


信頼はどうやって作られるのだろうね?



2002年11月10日(日) 結婚式♪

昨日はコリアスでお世話になった方の結婚式でした。
参列は二度目だけど、やっぱり幸せの場所っていいなあ。
新婦のお兄さまは泣いてらっしゃいました。
いつかはそんな時が来るでしょうかね。

ブーケトスは狙うと失敗する…のだけど、ちょっと狙ってみてやっぱり失敗。
その場でも言ったけど、「良い人」にブーケ括り付けて投げてくれないと、幸せは来ないような。
いいけど。
今はそんな時じゃ無いし…。


先日ロギ茶にも行ってみたんだけど、平日の普通の日なのにスゴイ人数。
お友達を見つけたので入ってみたけどとても喋れない。
とても気合いが必要な茶室でした。
ちょっと気合い入れて頑張ってみよーっと。



2002年11月08日(金) 大事なこと

ちゃんと書いておかなくてはいけないこと。

UPKを退団しました。
騎士団章も団長にお返ししました。
迷ったけど、悩んだけど。

でも…、まあいいや。
これは仕舞っておこう。


ロギオンは賑やかで、あと勉強するところもあって。
やっぱり圧倒される。
とりあえず鍋にでも入っておこうかしら?



2002年11月07日(木) ロギオン入国

そぉっと入国。
楽しいところあるかな〜って、国内を一周。
ふぉ〜。なんか凄い…っていうかスゴイ。
もうちょっと修行(?)してから来た方がよかったかなあ?

知り合いのメイドさん発見!
某国の茶室で「あっちで会えますねぇ」って話してたのだけど、あんまり外へ出ないって言ってたので、街中(店だけど…鍋か?)で会えるとは思ってなかった(嬉
「行きますよ〜」って約束した彼の方は、街のあちこちで活躍なさっているみたい。
あと意外な人…うーん。この人は知り合いと言って良いのかどうか…が入国挨拶していた。なんとなく反発。
多分、この人こそお家から出て来ないと思うけど。


各国合同のクリスマスイベント。
惹かれるけど、惹かれるけど、クリスマスまではきっといない。
参加している他の国にはいるかもしれないけどね。


ユーキ様も間に合ったらしく。
地図を開いたら、そんなに離れていない。
これならどくたあさんも二人送ってくれるかも(無理?)



挨拶したら数日はこそこそ国内見て回るだけのつもりだったのに、もう鍋に入れられようとしている…。
ベルヌの鍋から逃げ切ったと思ったのに(笑)




2002年11月06日(水) メモ

ユーキさまがコロの結果を持って帰ってきた。
コロが嫌いなユーキさまにしてはすごく頑張ったらしい。
よって、ここにメモ。

<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<
ユーキ・フレイヤ VS ●●の対戦が開始された!

ユーキ・フレイヤ「お手柔らかに(礼」
ユーキ・フレイヤは臨機応変の構えをとった!

●●は速度重視の構えをとった!

ユーキ・フレイヤが先に行動をとった!!

第 1 ターン!
ユーキ・フレイヤのHP:23
●●のHP:23

ユーキ・フレイヤは体力の回復を試みた!
ユーキ・フレイヤは体力の回復に失敗した!

●●の攻撃!
ユーキ・フレイヤに 1 のダメージ!

第 2 ターン!
ユーキ・フレイヤのHP:22
●●のHP:23

ユーキ・フレイヤの攻撃!
●●に 1 のダメージ!

●●は警戒して様子を見ている!

第 3 ターン!
ユーキ・フレイヤのHP:22
●●のHP:22

ユーキ・フレイヤ「我が名と血脈の元に…力よ集え!」
ユーキ・フレイヤのクリティカル攻撃!!
●●は素早く回避した!!

●●の攻撃!
ユーキ・フレイヤに 1 のダメージ!

第 4 ターン!
ユーキ・フレイヤのHP:21
●●のHP:22

ユーキ・フレイヤの攻撃!
●●に 1 のダメージ!

●●の攻撃!
ユーキ・フレイヤに 1 のダメージ!

第 5 ターン!
ユーキ・フレイヤのHP:20
●●のHP:21

ユーキ・フレイヤの攻撃!
●●に 6 のダメージ!

●●の攻撃!
ユーキ・フレイヤに 1 のダメージ!

第 6 ターン!
ユーキ・フレイヤのHP:19
●●のHP:15

ユーキ・フレイヤは体力の回復を試みた!
ユーキ・フレイヤのHPが 2 点回復した!

●●の攻撃!
ユーキ・フレイヤに 5 のダメージ!

第 7 ターン!
ユーキ・フレイヤのHP:16
●●のHP:15

ユーキ・フレイヤの攻撃!
●●に 1 のダメージ!

●●の攻撃!
ユーキ・フレイヤ「うわ、危ないっ」
ユーキ・フレイヤは素早く回避した!!

第 8 ターン!
ユーキ・フレイヤのHP:16
●●のHP:14

ユーキ・フレイヤ「我が名と血脈の元に…力よ集え!」
ユーキ・フレイヤのクリティカル攻撃!!
●●に 8 のダメージ!

●●は警戒して様子を見ている!

第 9 ターン!
ユーキ・フレイヤのHP:16
●●のHP:6

ユーキ・フレイヤの攻撃!
●●は素早く回避した!!

●●のクリティカル攻撃!!
ユーキ・フレイヤ「うわ、危ないっ」
ユーキ・フレイヤは素早く回避した!!

第 10 ターン!
ユーキ・フレイヤのHP:16
●●のHP:6

ユーキ・フレイヤの攻撃!
●●は素早く回避した!!

●●の攻撃!
ユーキ・フレイヤは防御を固めた!!
ユーキ・フレイヤに 1 のダメージ!

第 11 ターン!
ユーキ・フレイヤのHP:15
●●のHP:6

ユーキ・フレイヤ「我が名と血脈の元に…力よ集え!」
ユーキ・フレイヤのクリティカル攻撃!!
●●3 のダメージ!

●●のクリティカル攻撃!!
ユーキ・フレイヤ「うわ、危ないっ」
ユーキ・フレイヤは素早く回避した!!

第 12 ターン!
ユーキ・フレイヤのHP:15
●●のHP:3

ユーキ・フレイヤの攻撃!
●●は素早く回避した!!

●●は体力の回復を試みた!
●●のHPが 9 点回復した!

第 13 ターン!
ユーキ・フレイヤのHP:15
●●のHP:12

ユーキ・フレイヤは体力の回復を試みた!
ユーキ・フレイヤのHPが 2 点回復した!

●●の攻撃!
ユーキ・フレイヤに 1 のダメージ!

第 14 ターン!
ユーキ・フレイヤのHP:16
●●のHP:12

ユーキ・フレイヤは体力の回復を試みた!
ユーキ・フレイヤは体力の回復に失敗した!

●●の攻撃!
ユーキ・フレイヤは防御を固めた!!
ユーキ・フレイヤに 1 のダメージ!

第 15 ターン!
ユーキ・フレイヤのHP:15
●●のHP:12

ユーキ・フレイヤの攻撃!
●●に 6 のダメージ!

●●の攻撃!
ユーキ・フレイヤに 1 のダメージ!

第 16 ターン!
ユーキ・フレイヤのHP:14
●●のHP:6

ユーキ・フレイヤの攻撃!
●●に 1 のダメージ!

●●の攻撃!
ユーキ・フレイヤ「うわ、危ないっ」
ユーキ・フレイヤは素早く回避した!!

第 17 ターン!
ユーキ・フレイヤのHP:14
●●のHP:5

ユーキ・フレイヤの攻撃!
●●は防御を固めた!!
●●に 1 のダメージ!

●●の攻撃!
ユーキ・フレイヤは防御を固めた!!
ユーキ・フレイヤに 1 のダメージ!

第 18 ターン!
ユーキ・フレイヤのHP:13
●●のHP:4

ユーキ・フレイヤの攻撃!
●●に 1 のダメージ!

●●の攻撃!
ユーキ・フレイヤに 1 のダメージ!

第 19 ターン!
ユーキ・フレイヤのHP:12
●●のHP:3

ユーキ・フレイヤは体力の回復を試みた!
ユーキ・フレイヤのHPが 3 点回復した!

●●の攻撃!
ユーキ・フレイヤに 1 のダメージ!

第 20 ターン!
ユーキ・フレイヤのHP:14
●●のHP:3

ユーキ・フレイヤは体力の回復を試みた!
ユーキ・フレイヤのHPが 2 点回復した!

●●の攻撃!
ユーキ・フレイヤに 7 のダメージ!

第 21 ターン!
ユーキ・フレイヤのHP:9
●●のHP:3

ユーキ・フレイヤの攻撃!
●●に 1 のダメージ!

●●は警戒して様子を見ている!

第 22 ターン!
ユーキ・フレイヤのHP:9
●●のHP:2

ユーキ・フレイヤの攻撃!
●●に 5 のダメージ!

●●は戦闘不能になった!!

ユーキ・フレイヤは戦いに勝利した!!
ユーキ・フレイヤ「ありがとうございました(礼」

ユーキ・フレイヤは 10 点の経験値を得た!

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
ユーキさま、よくがんばりました(笑)



2002年11月04日(月) さあ、出発しよう

ベルヌを出た。
思い出はたくさんあって。
…次に来る時は「楽しいことだけ」だといいな。


家に戻ってひとやすみしよう。
次の国にね、仕官願いを出してこなくちゃならないし。
何度も振り返る。

もう、いないけど。
でもきっとみんなの心の中に…私の心の中にも…残っているから。


3日間のお休み。




2002年11月01日(金) それぞれ

静かな足音がする。
ドアの前で逡巡する気配。
…ああ、ユーキ様だ。
さっきドアの前で立ち止まって、また遠ざかって行った足音はどくたあさん。
やだな。
そんな風にされると出て行きづらい。

しばらくおいて、躊躇うようなノック。
「どうぞ、ユーキ様」
遠慮がちにそぉっと顔を覗かせて、私の様子を見てから安心したように笑った。
「ちょっと相談があるのですけど…。今いいですか?」
「はい。大丈夫ですよ。…あ、窓開けましょうか。天気も良さそうですし」
大きく開けた窓から、ひんやりした風。
ああ、空が高い。

「相談って…、めずらしいですね。私が相談することはあるけど」
「実はすこし国を出ようかと思っているんですよ」
あの時以来、ユーキ様はプリエスタを出ていない。
「何かあったんですか?」
「…何も。ただマーナさんを見ていて、ちょっとうらやましくなっただけですよ」
胸の前で組んだ腕を見つめながら、深呼吸する。
「実は出国の届け、出してしまったんですけど…革命の呼びかけが」
「革命ってプリエスタで?それ、出ちゃって良いんですか?」
小さく頷いて、笑う。

「結果を見届けるまでもないでしょう。多分…いえ絶対に」

もう一度、こちらを向いて笑う。
「私もベルヌを出ますけど、何処かへ一緒に行きます?」
「そうですね。…でも今回はひとりで行きますよ。気楽にのんびりと」
「あ…じゃあこうしません?」

ナイショの約束。



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