レリッシュさんの顔絵イベント会場更新。 えっと…見ているとロボと男性バージョン以外は、わりと美少女風。 みんなにはそう見えているのかなあ? これからも増えて行きそうなので、飾りつけも考え直さないといけないかも。
ユーキさまがパパになった。 「結婚は?」と訊いてみたけど、「どうなんでしょうねぇ」って返って来た。結婚しないのかな、もしかして。
お招きを受けて参列してきました。 新郎新婦とも、私がコリアスでお世話になっている方。 周囲にからかわれながら、幸せそうにしているお二人を見ていると、心が温かく一緒に幸せになって行くのが不思議。
初めての結婚式参加だったのにブーケげっとしてしまった。 どなたかが「相手も投げてくれるなら」と仰っていたけど、ホント(笑) 相手も降ってくるといいのに。
留学活動再開。 まだお仕事はしていないのだけど、これまで行ってなかった場所にも頑張って行ってみよう。残された滞在期間はあと僅か…。
ようやく動き出した。 誰もが率先して動く。 任せずに手を挙げる。
コリアスに来てから、さまざまな人と出会い、たくさん話をして。 自分が一番欲しかったものが見えたような気がする。
一度は帰らなくちゃ。 このまま、ただズルズルと居続けるのは嫌。
楽しくなければ、生きることも続けられない。 辛いこと、苦しいことも、楽しめれば続けられる。 笑顔であるために。
ようやくコリアスの新国王が到着した。 「ある意味誤爆」との釈明。 みんながいろんなことを質問しているけど、留学中は政治向きには関わらない決まりになっているので黙っていた。
入国したばかりの時、確かに世界は大変な事態になりつつあったし、愉しいだけではいられない状況ではあったけど。 それでもコリアスティーンと言う国に好感を持ったし、できれば永住したいとまで思っていたので、元のラユルに戻るといいな、と思う。
これから先、楽しいことばかりではなくても、つらい事の方が多くても、コリアスの人たちは頑張って立て直していくだろう。 羨ましいぐらいに。
ウマリはどうしているかなあ?
2002年08月24日(土) |
知らなければ幸せでいられるのか |
自ら知るべきである。 そうだろうか?
何かを知ったからといって疑問には答えてくれるのか? 誰かが。誰が? 遠まわしでなく、詳しい説明を。 「あとで」は無しに。 それでは遅すぎる。
考えて動けと言われても、情報が乏しければ考えることもままならない。 まして見せている事実が真実でないならば。
戻る事に意味は? 回答を。今すぐに。
人がたくさん集まっていた。 瓦礫を避け、無事残っていた資材で仮設テントを作る。 人は強い。 あちこちで炊き出しが始まり、ラジオ放送に耳を傾け、励まし合い、笑い合い、そうして力を取り戻して行く。誰もが再興を願って。 ウマリにもこんな時間があっただろうか?
この場所を知らない人のために地図のメモが配られ、更にたくさんの人々が集まってくる。 コリアスを落とした人物はまだ現われない。
呪竜を3体をすぐに倒したプリエスタをただ強いと思っていた。 けれどガレーナを見ていてそれは違うのではないかと疑問を持つ。 ガレーナは昨日まで病院を持つ唯一の国だった。 多くの国がこの病院を利用し、そしてこの国を守ろうとし、守りきった。 国の、或いは国民の強さではなく、プリエスタの築城能力に対する絶対的な信頼。 もちろん前女王が転生してまで作った攻撃系強装備を国定にしていることもあるのだろうけれど。
ウマリからコリアスに持ちこんだ豆のひとつを宮殿跡に植えてみた。 小さい豆ではあるけど、楽しげにみんながのぞいて行ってくれる。 本当に伸びてしまったらどうしよう…。
2002年08月20日(火) |
コリアスティーン陥落 |
竜たちは宮殿を壊し続けていた。 それでも、前日と同じ数字に安心する。 今夜も乗り切れる。
新しく入国してきた方の家に挨拶して回る。 竜が暴れているのを知っていて来た人。 何も知らずに入国した人。 自分の不安も無くなるように、笑顔で。 ようこそコリアスティーンへ。
予定の半分を終えたところで突然連絡が入る。 「新しい竜が、出た」
「召喚者は知っている人ですか?」 あちこちに聞いて回る。 誰もが首を横に振る。 ・・・誰? 何のため? 私が言うことじゃないのはわかってる。 だけど、思わず訊いてしまった。 「支援は、取れてますか?」
帰りたいと言えば、いつでも帰れるだろうけど。 多分帰りたくないんだ。このままでは。 何が出来るわけではないけど、それでも。
明け方、落城寸前になった城内で宴が開かれていた。 誰もが笑顔で。
2体の呪竜による攻撃で、ウマリが危ないとは感じていた。
深夜。 「マリアン、独立したよ」 家に戻って来たどくたあさんが仕官国のニュースを持ってきた。 「もう外に向けて発表されてるから」 「独立って…ゼアは?」 「うーん、その辺はよくわからないけど次々独立してる」 …次々独立したら、他国がウマリに支援するメリットはない。 なんとかしてウマリと連絡を。
「ムロマチがウマリに開戦?3体目の呪竜?」 国から入ってくる情報は絶望に追い討ちをかける。 「もう、ダメですね。外務が必死で動いているようですが、時間の問題でしょう」 だれでもいい、ウマリの人と話したい。 「ユーキさま、私…。せめてこの瞬間だけでもウマリにいたかった」 「しっかりしてください。ウマリが落城しても、大切なお友達のために出来ることが残っていませんか?」 「友達のためにできること?」 「今は嘆くよりもそれを考えましょう。一緒に」
8月18日 ウマリー島、ムロマチの攻撃により落城。
今日はちゃんと17日。 でも19日に神さまが何かされるらしい。 その時が終わるまでは息が抜けないかもしれない。
哀しかったり、辛かったり。 でも止まったら動けなくなってしまうから。 ずっと走りつづけないと。 休んでも良くなるまで。
あちこちの国が落ち初めている。 ウマリは大丈夫かな? 様子が知りたいけど、中のことまではわからない。
わからないのは、本当は…。
2002年08月16日(金) |
この夜はいつ明けるのか |
8月15日が来ない…という現象。 どなたの時間も14日の朝で止まっている。 違う視点からみて、悪くはないと思えることもあるけれど。
例えば、呪竜へ対抗策は各国いろいろと練っていたと思うのだけど。 同時進行形で後手に回った事を先手に置きかえられるとか。
アイテムの配布や原価販売、割引きなどは、国のシステムが出来ていないと急には始められないけれど、同時進行で作りつつあったものを、時間の巻き戻しでいきなり活用もできる。 100%ではないけれど、呪竜出現の予知も可能。
もちろん、個人としてはいろいろ困った事が起きているので、神さまに不満は訴えたいところではあるのだけど。 伝言とか伝言とか伝言とか…。
そう言えば今日は呪竜相手に生還し、その後コロシアムでも勝てたのだけど、再び世界は出入り禁止になっているようで。 夜が明けたらいったい何日なんだろう?
神さまは呪竜を生み出すシステムをお作りになられた。 情報が錯綜し、人々は逃げ惑い、或いは戦いを挑み…。 世界は混沌へ。
神々がいるとして、その世界も混乱しているらしい。 落ちたはずの城が落城せず、直すために時間は巻き戻された。 昨日倒れたはずの竜も人も甦り、人々の能力や財産やその他いろいろなところに不思議な現象が起きている。 これを神さまはどうされるのだろう?
この混乱も故意に与えられたものなのだろうか?
何度となく時間が塞き止められ、情報を集める人々で街がごった返していたため、今日はお仕事をお休みした。 昨日中装備を買い、品物は残っているけどお金も戻っている。すべてが巻き戻されているなら、お店の方も損はされていないはずなんだけど。 これはあとで確認に行こう。 商品をそのままお返ししても全損は戻せない。 せめて知っている人から買えば良かったと後悔したり。 中古になって申し訳ないけど装備して築城した。 能力値が変わってしまっているので、どちらにしろこれがないと築城がつらい。 明日には少しでも混乱が収まっていますように。
2002年08月14日(水) |
さて、気を取り直して |
昨日はなんとなく鬱でした。 今日は大丈夫です。 以前「ラヴと笑顔があれば大丈夫」と教えてくださった方がいました。 いつもちゃんと笑ってる事の方が大事です。 元気を出して動き出す事の方が大事です。
留学先のコリアスで、新規入国の方への挨拶のお手伝いをしています。 お手伝いと言っても手分けしているわけではないので、新しい方が来るたびにご自宅を訪問しています。 笑ってお迎えしないと失礼だよね。 不安そうにご挨拶したら、新しい方に不安が伝染っちゃう。
挨拶は、明るく元気に大きな声で。
助け合って、励まし合って、生きているんだもの。
2002年08月13日(火) |
いったい何が楽しいのだろう? |
人を、国を呪う事の。 物理的なリスクは大きくない。 でも見えないリスクはどうだろう?
呪竜を作り出した人は、見えない誰かのことを思ったりはしないのか。 それとも、元々それだけの人でしかなかったのか。 悲しい。 外には見えない努力をして、生活を築き上げている人達の多さを、彼らは考えることもないのだろうか。
垣間見える茶番。 呪竜なんて、所詮は金持ちのオモチャでしかない。
貴方達が名前も聞いた事のない沢山の人達が、貴方達を呪うだろう。 そしてそれが最終的な望みなのだろう。 もう、ただ生きていることに飽きてしまった人達の。
いくつかの国が落城した。 ゼア帝国内では、呪竜に落とされたのは多分ヌイだけ。 蒼都ネウガードは、呪竜に落とされる前に身内で落としてもらい、新しい領主を派遣している。 城が落ちると呪いが行方を失って消滅する。 それを利用して、大罪人の手に国が落ちることを避けたんだろう。
あんなに戦うのを嫌っていたユーキさままで、プリの呪竜と戦って大怪我を負った。何かが許せなかったらしい。 その呪竜はもう倒したけど、あと2体残ってる。
こんなバカみたいな流行りもの。 早く治まってくれるといいんだけど。
コリアスでのお手伝いを始めた。 混んでさえいなければ、こんなに大変じゃないのに。 知らない人の家に伝言を残すのはちょっとドキドキして楽しい。 キレイな入国記念の品もいただいた。 明日も頑張ろう。
ああ…なんだってこんなにわらわらいるんだろう? 家に帰って呪竜速報を見ていたら、いつのまにか50体になってる。 「ユーキさまぁ、プリに3体もいますけど」 「困りましたねぇ。ウチのような平和国家がなにをしたというんでしょう?」 「…築城支援では?」 「そんなのもアリなんでしょうか?」
プリエスタは攻撃禁止の平和国家。 攻撃系の仕官者はひとりもいない。 「呪竜、叩くの大丈夫なんですか?」 「まあ強い人はいますから。私ももうちょっとレベルがあったら…」
いつのまにかマリアンにも呪竜が出ている。 今日はどくたあさんと会ってないけど、一度マリアンに行った感じからあそこは大丈夫だろう。まだ1体だし。
コリアスは楽しい。 楽しいけどコリアスにも呪竜が。 遊んでばかりはいられないよね。 ウマリに比べてすごく活発で、ついていくのがやっとだったから、仕事の手伝いはしばらく見送ってもらおうと思っていたんだけど。 少しでも手伝わなくちゃ。
コリアスでは、たくさんの人に歓迎のメッセージを頂きました。 あーんなに混んでいたのに大感激っ! そうでなくても呪竜はいっぱい、冥界にゾディアと誰もが対応に追われてるはずなのに。 ゆっくり散策の時間は無かったけど、留学は始まったばかりだし。 窓越しにいくつかのぞいて見て、一軒だけ入ってみた。 明日はもうちょっといけるかな?
でも。 ウマリの人達と話していたら、ウマリの城エリアにも呪竜が。 しかもよく知っている人の…。 なんで?どうして? ついこのあいだまで一緒に楽しくしてたのに。 思い切って戦いを挑んでみたけど、削れたのはたった1。 私のほうは大怪我でしばらくはコロシアムへも行けないし、再挑戦もできない。 すこしずつウマリが削られて行くのをコリアスから見ているしかないなんて。
気がつくとネウだけでなく、あちこちに呪竜出現の情報が。 どくたあさんにも「対策は早めにってマリアンの上の方に言った方が良いよ」って話した。出現してからじゃ遅いから。 ユーキさまにも同じように言ってみたけど、プリは基本的に攻撃しないからな。呪竜が出ても築城には強いから、城はもちそうだけど。
冥界でもゾディアでもなく。 神殿でもアジトでもなく。 個人が作り出す呪いで、世界が混沌に落ちる?
今日はコリアス入国予定日。 なのにどこもかしこも半裸さまだらけ…。 コリアスの正面に立ちはだかって入国させてくれない。 隙をうかがって入国は果たしたものの、挨拶しようにも行く先々の扉に半裸さま。
どうしよう? 困ったなあ。明日まで待とうかなあ。 この混雑だと無理だよね…って思っていたら「ネウガード陥落寸前」の報が。 なんでも呪竜が8体も現われて城を囲み、冥界軍の攻撃と相俟って一気に破壊されたとか。同盟国からも攻撃されているらしいなんて話も出てきてるから、ひょっとして留学どころではないのでは?
なんとかあちこち見て回ると、城が落ちたとか黒魂が出たとかって話と反対に、回復してるという情報もあって、なにがなんだか…。
どくたあさんにも尋ねてみたんだけど、しばらく留守だったので状況はひとつもわからないって言うし、ユーキさまは人ごみが苦手なのでやっぱり何も知らない。 ホントのところはどうなのか、夜が明けたらわかるかな?
あちこち見ている間に隙間を見つけたので、コリアスのみなさんにご挨拶。 一回失敗したけど、早くもお返事をいただいた。 嬉しいので明日も頑張ろう。 明日は少しでもコリアスを見て回れるように、町やお城が空いてるといいな。
お休みが明けて、待ちへ出ようとするとすごい混雑。 あまりに混んでいて全然先に進まないので、今日も自主的にお休み。 でも私はまだ準備中だから、それはそれで構わないのだけど。
どこかに「呪いの丘」っていうのが出来て、呪竜を作る事が出来るようになったらしい。何か人を呪う事があって、それでそんなのを作るのだろうけど悲しいなあ。それって。 普通の家が襲われたり、城が襲われたりするらしいんだけど大罪人の烙印を押されてまで、そんなことがしたい人っているのかな? しかも一軒じゃなくてエリア全体を壊してしまうようなこと。
あとアジトの売り出しも。 判らなくは無いけど利用価値がいまひとつわからなかった。 国家に対する反逆団体とか、盗賊団とか。 反逆も出来るけど平和団体も利用できるとかならいいのに。 3000万Gも払って「反逆団体です」って名乗りをあげる人っているのかな?そういう人達って隠れて集まってるものじゃないのかな?全部の準備が出来あがってないと、こういうものって表に出せないよね。
むーん。 長いお休みの間によくわからないものが・・・。
そういえば混み合っていて読めなかったんだけど「大酒場」ってなんだろう? 酒場の人達の集まる場所ってことかな? 混み具合が落ちついてきたら、もう一度立て札見に行ってこようっと。
留学の準備をしながらユーキさまとおしゃべり。 「そういえばウマリの人に会いましたよ。楽しい人でしたね」 …誰だろう? 知ってる人かな? コリアスに入国出来るのはまだ数日先。 世界共通の休日とかで、入国が延びている。
「冥界軍もお休みでしょうか?」 「お休みだと良いですね」 ネウガードだったよなあ、今。 前線に行ったことが無い…と言っていた、皇帝陛下のいるところ。 前線を楽しんでいらっしゃるのかな? 私にはとても…マリアンでのことを思い出すと…楽しんだりはできないけど。 偉い人は忙しいだけなのかもしれないけどね。 「ゾディア軍と違って冥界軍はもともと同じ世界の人達ですから、同じようにお休みかもしれませんね」
…そんなこと、あるのかなあ?
ウマリを出るのは2度目。 前回は勢いに任せて出ちゃったから、不安も何も無かったけど。
今回は・・・なあ。 良く考えたら国を背負ってる気がする。 ちゃんとできなかったらウマリがそんな風に思われたりしないかな? 気負っちゃうと失敗するんだよな。
・・・鬱々。
準備期間はあるし。 楽しんでらっしゃいって言ってもらったし。 大丈夫。 行ってしまえばなんとかなる。 ずっと、それで来たんだから。
ええっと…まずご挨拶を考えなくちゃ。 鬱々なんてしてられないや。
もうすぐウマリを出て、一ヶ月の留学。 望んだ事とはいえかなり不安。 その日が近づくにつれて、できるかなぁって気持ちの方が大きくなっていく。 「楽しんでらっしゃい」 そうだよね。義務とかそんなものだけじゃ、きっと自分に残らない。 大変な時こそそれを楽しまなくちゃ。
いつかの、あの方のように。
なんでもやってみたい。 一歩が踏み出せない。 今回は、機会や友人に背中を押してもらった。 ひとりで踏み出せるようになりたい。
コリアスはどんなところだろう?
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