| ◆少女の赤いぼうし（マスタード風味）...小林 明香 |
あっかんべー - 2004年04月22日(木)
おなかへった。
よっきゅうふまん。
へんなゆめ。
ひきこもり。
あたまがいたいの。からだがあついの。
縫合したあとがチリチリ痛むの。
あなたの傷も癒えれば良い。
エステに行くの断念。
あらもう金曜日？
２０日から時が進んでない。
四月が終わらなければ良いのに。
自殺者は減ったかな。
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ウイルス - 2004年04月10日(土)
このウイルスは感染力が強い。
急激に増殖して私の身体の一部を蝕んでいく。
抵抗力が弱ってきている妊婦には
とてもツライ状況で。
ウイルスがどこからきたのかしらないけれど
ずっと
私の身体の中に
居たんじゃないかと最近想うんです。
今までの私は強すぎたから。
そうして
これからの私は弱すぎるから。
誰の所為にもしたくないんです。
ウイルス君は
ごきげんななめのようで
私と一切おはなししてくれません。
だから
ウイルス君の故郷を求めて
訪ね歩くのはもうやめにしようと想います。
私は弱くなってしまった。
壊れやすくて
涙が出る。
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おけしょう - 2004年04月09日(金)
おけしょうは 彼 と会うときしかしない
わたしの場合 おけしょうといっても
化粧水と乳液と日焼け止めと マスカラとリップだけ
田舎娘だから こんなもんでしょう
でも まわりのお友達は もっとがんばって おけしょうしていると思う
彼 と会うときだけは いつもより ちょっとだけ 綺麗でいたい
だから みんなにとっては
たいしたことなくても わたしは おけしょうする
ひらがなだから ちょっと おこさま
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両極端な二人とギリギリの嘘 - 2004年04月02日(金)
あたしたちは両極端であるから
愛し合えるんじゃないかとふと思った
あたしは仕事もしていないし大人しそうで凄くひねくれていて
彼は仕事を一生懸命している正直者で頭が良い
あたしは馬鹿だから助けてくれる人が必要なの 彼みたいな
「今から行きます。」
と昨日のエイプリルフールらしい23:54にメィルをしてみた。
すぐに彼から電話が掛かってきて，嬉しかったなぁ。
東京にいる彼の元に大阪のあたしが飛んでいけるなら
素晴らしいことね。
今日，
『嘘はもう終わったよ。』
かなしいな。
思ったことを口に出していえないことをメィルに託して送ってみたの。
『はむちゃんを愛しなさい。』
言ってくれたね。
一生は無理かも。たぶん。 でも。今は誰よりも愛してるから。
一生続くかなんてわからないってコト。
できれば続いて欲しいけど。
「ねぇ，今日，愛してるって言った？」
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ちゃんこ鍋 - 2004年04月01日(木)
明石焼を食べに行って，家でちゃんこ鍋を作る。
なんて贅沢な食事をするのだろう・・・
父はパチンコで12万円ほど勝ったらしい。それに費やしたお金はたった千円。
そういっていた。
父に「仕事すんのん馬鹿らしくなってけえへん？」と訊くと，
「仕事はせえなあかんよ」と即答した。
まさしく私はその言葉を待っていたのだ。馬鹿らしいと応える父でなくて
本当に良かったと思う。
昨日でホテルのルームサービスが終了した。
高島屋も閉鎖してしまった。
こばしでミックスジュースを買ってもらって，朝食と
アメクラをルームサービスで頼んでくれた。
年度末は何かが起こる。
卵をボイルすると，ゆで卵になるなんて気附かなヵったょ・・・汗
ついつい言ってしまったのでした・・・
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