◆少女の赤いぼうし(マスタード風味)...小林 明香

 

 

シャガールみたいな青い夜 - 2003年08月31日(日)

恋ってこうじゃなくっちゃね。
切ないのも恋なのょ。スリルがあるから、恋なのょ。
あの人も言っていたわ。

「愛はFor you 恋はFor me」だって。

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わたしはそんな、そんな素敵な、可愛い恋をしたい。
無茶はしない。恋をしたい…



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君と一緒の時は♪ - 2003年08月28日(木)

 一緒の時だけはせめて、
時計を外させて。クスリに手を伸ばすぼくの手を、優しく握って。
その愛情で、ぼくの寂しいココロを包み込んで。

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気が附くと、扉には血痕が
たくさん附いていた。
どうしよう


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こんなにも愛せる人は、他に居ない。 - 2003年08月27日(水)

いつも、関係ない言葉に反応してしまう。
譲れない想いだから、夢で終わらせたりしない…。
この部屋に居る限り、僕がこのまま・ずっと孤独であっても、
僕には、たくさん、タクサン、したいことがあるんだ。
あの島へもう一度行きたい。君と。
名も無い犬や猫たちと戯れたり、
免許も取りたい、
専門学校へ行って、留学もしたい。
それから、

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いつだって良い。
僕が、生きている限り、まわりのみんなに、迷惑もかけると思う。
遺書も何度も書くと思う。
でも。
この病気は治らなくても、抑える事は出来るんだ。ウイルスと一緒で、僕にはまだ
駆除するチカラは無いから。
たくさん、夢を見た。
浅い眠りの中で、僕は、君と生きてみせる。
君をもっと、もっと、守っていきたい。


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幸せをくれないか。 - 2003年08月17日(日)

どこまで
行けばいいの。
嘘の無い・その一瞬が欲しかっただけなのに
いつだって、どこだって
君と居たい
ただそれだけ。たったそれだけの事なのに。
時のいたずらで
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面子、生き恥、卑怯。
敗戦記念日のなかで、わたし達は何をできるのだろう。
自由があれば、それでいいのだろうか。


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How do u know that ? - 2003年08月16日(土)

どうして
貴方と気がこんなにも合うのだろう。
不思議すぎて、怖いくらい。

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あたしの嘘は、すぐにバレる。
きっと、身体は離れていても、心は繋がっているのだから。
あたしは、あなたに嘘を吐けない。

あと一週間、涙が止まらないほど幸せな時間が続く。



 訳の分からぬ涙を流し、
訳の分からぬ笑顔で振る舞い、
訳の分からぬ険しい眼つきで、
あたしたちの時間は、刹那に過ぎ行く。
夏の夜空を焦がす、あの日の花火。
きっと、あの涙も、あの子の涙も、あなたの声も、忘れない。

生きる日。
そんなのわからないけれど。

ふたりが何処へ行っても、一緒でなくても、
あたしは
それに拘りません。

Don't feel flat ! (くよくよするな。


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情けないくらい好きだから - 2003年08月15日(金)


どきどき。
どきどきが止まらない。こんなに鳴ったら、止まってしまいそうで。

抱きしめて欲しい。背骨が折れるくらい。息が止まるくらい。
あたしはそれを、ずっと、ずっと、待ってたの。

終わらないよぅに、
歩幅をあわせて歩きたいんだ。
分かってる。

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息の詰まる日常に起こった奇跡は、
あなたと出逢えた事。


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ねぇ・・・ - 2003年08月14日(木)

ねぇ選んだ道は間違ってなかったかなんて
誰、誰に尋ねたって見つからないのは
答えなんて何処にも無いこと
厭になるほど判ってるから

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別離 - 2003年08月12日(火)

満月の夜に電話
丸いマルイと思って
電話片手に見上げたお月さま。
やっぱり、満月だった。

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あたしのこえは、少し震えていた。
そう、少しだけ。


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あたしがした後ろめたい事は忘れちゃいけない - 2003年08月07日(木)

道のハシッコ
落ちていたハンカチのように
忘れ去られて踏み付けられていた恋

あたしの涙を拭き、あなたの汗を拭ってきた 
たしかに日常の中で息づいてた
そんなハンカチ そんな恋

あなたとの日々もなくしたくないよ
そして
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その気持、痛いほど、わかるから。 - 2003年08月06日(水)

恋愛は、壊れやすいものだろう。
壊れることを恐れて、いつも空回り。
踏み潰してしまうことを恐れて、いつも・ただ・遠回り。
一緒に居る時間を大切にして、
「夢ならば覚めないで」と祈り、
貴方の腕枕で、眠りにつく。
「おやすみ」 「おやすみなさい」
眩しいくらいの朝が来て、わたし達は目覚める。
「おはよう。」 「おはよう。」

「バイバイまたね」
の次から、また、
2人の時間は止まってしまう。
でも、確実に、時は流れていて。
私の爪の色も変わってく、前髪も少し切った。
傷をくっつける糸も外されたと思ったら、
腕の傷はまた少し増えていた。
あなたの生活は、どのように変わりましたか。

あなたは、どこにいるのだろう。
どこで誰を思っていてもいい。
わたしと一緒に居る時だけは、わたしを
忘れないでいて。わたしの目の前に。


遠距離恋愛を痛感する。
マヂで遠距離恋愛をしている方には

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恋愛の儚さと、
人間の面白味が見えてきたのかもしれないね。
きっと、今のわたしは、前の世間知らずのわたしじゃない。


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誰もが忘れ行く夏の日の想い出たちは - 2003年08月05日(火)

貴方と行った、
あのファーストフード店の
赤と
黄色
あのカフェの
黒と
白と
緑。
忘れられそうも無い。
何処へ行ったって
貴方の面影が
わたしを見つめてる。

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夕暮れの後、
帰らない?
夏は始まったばかりなのに。
オレンジ色に染まった
疲れた青い列車が、
私の肩を追い越してゆく。

奇跡を追い越すまでは、わたしは、
諦めることが出来ない。
たとえ、当たり前に生きることを見失っても。


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大好きだったから - 2003年08月02日(土)



   □そしてまた笑ってくれた、
           あの人のこと嫌いにはなれない。





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決して訪れることのない季節 - 2003年08月01日(金)

あなたの乗る車が私の前を通り過ぎても、
わたしは、
あなたは
もう、お互いに気附かない・・・。

違う道を
歩いてしまっているのだ。
逸れたのではない。
生きているのだ。


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