SO CRAZY！

SO CRAZY！　　byサクライ和泉

淋病かクラミジアか膀胱炎か膀胱癌か　　　　　2002年07月29日(月)

こまりました。
排尿時、むちゃくちゃ痛いねん。
これは・・・言いたくないが
①店主に何か感染された(淋病）
②単なる膀胱炎
③膀胱癌
④クラミジア（どっかの人にうつされた）
⑤その他の性病(抵抗力が弱ってたためにカンジダ大繁殖）

で、可能性が高いものは膀胱炎。尿も濁り気味だし・・・。
次に可能性が高いのは①と②。クラミジアくらいは持ってるだろうなぁって感じで。
淋病だとしたら店主しかいないんですがね・・・。（涙）
⑤は確立低め。かゆみはない。
（カンジダは相当痒くなる）
そんで論外③。癌なんてなかなかならねぇだろ。
（いや、細胞惰弱だから可能性ゼロじゃあないだろうけど・・・まさかね）

まぁ親に
（もじもじ）
「おしっこするとき、めっちゃ尿道いたいから、病院行きたいんだけど・・・」
っていうしかないのね！！！
性病とかだったらいやだなぁ・・・。
でも身体がおかしいのはまずいんで
あさってにでも（おそっ）病院に行って来るか。
あぁ・・・下腹部痛いな・・・。

おちこみ　　　　　2002年07月25日(木)

なんだか、夏休みだからってこんなに怠けていていいのだろうか。
絶対に、腕落ちてる・・・。美容技術の。（って、技術ってほど身についていないんだけれど）

今日一日、午前中寝て～夕方から適当にバイトに行って～帰ってきて～
下北沢で迷子になって～肉じゃが作って～
(注：店主には会っていません）
どんな人間じゃ、ｺﾞﾙｧ。
(注：２ちゃんねらーじゃありません）
今日はセックスできんのかなぁ、って思ってたのにな～。本気で。
したら11時まで帰ってこないっていうんだもん。がっかり。
なんかこうね、求められると生きてる実感が湧くのよね。
つうか、そのためだけに生きてる？うーん、それでもいいか？

自分のやってきたことが空恐ろしくなってきた今日この頃。
いや、大したことはやっていないんだけどさ。
なんだか
もう後戻りできないんだなぁ
って噛み締めちゃったりしたんだなぁ。5000冊のエロ本を前にして。

実は美容師とかって人間としてかなり下な部類に入るのでは・・・。と思い始めたり。
本来は、まっとうな人間の職業じゃなかったのか？！もしかして。
調べてみたが分からん。
しかし大体において匠の技って言うか職人業っていうのは
あたしの好むところの｢すごい｣だの｢えらい｣だのではないわけで。
(注：あたしの好きなのは｢無条件で～～」っていう。無条件でえらいとか。あとは「絶対に」とか
でも絶対に奴隷ってのは嫌だな・・・。）
やはしクレバーな人間に憧れちゃうのよ。凡人としては。
てか、凡人どころじゃないね。下人？しかも、暇を出された下人だよ！？
才能ないよ、だって努力できないんだもん。
悲しいよ。なにもできない。

こう、なんんだか嫌な気分になるのは、結局あたしは他人と会話できない人間ってことで
本当に人間として劣っているなって思ってるから。
一番大事なのは努力だと気がついても
どうしても最後の一歩努力できない。
それが才能。
できなきゃｵｼﾏｲ。

姿勢の悪さ　　　　　2002年07月24日(水)

あたしは姿勢が悪い（らしい）。
肩の治療にはるばる横浜まで行ってきた。
そこはすごいところで
ぎっくり腰でも帰りには歩けるくらいすごい治療をしている。
で、あたしのうでなんだけど

背中、骨盤、歪んでるらしい・・・。

左利きなんで、左に重心置きすぎて左が下がって右が上がっている状態。
確かに、左肩をあげると痛みが和らぐ。
これはきっと、身体が｢姿勢直せ―！！」って訴えてるんだな。
にしてもいてぇ。（やべ、地がでた）

本日はバストアップドロップなるものを購入。
なんだか胸が張ってる気がする！
生理痛が軽くなるらしいのでなるべく継続して飲んでみよう♪

あと、メイベリンのマニキュア2本購入。
ミルキーホワイトとチェリーボンボン。どっちも限定。
本当はマシュマロ(薄ピンク）が欲しかったけどＬＯＦＴではもうなかった。
（ＳＨＯＰ　ＩＮで買って置けばよかった）
まぁ、あったら買うか・・・。

今日は時間があったけど腕痛すぎて事務所に行く気にはナレズ。
性欲もなし。

うちに帰って爆睡。
もみ返しがきててまた別な痛み。
(もみ返し：マッサージや矯正などをして起こる現象。だるくなったり凝りとは違った痛みを感じる場合もある。
筋肉内に滞っていたものや溜まったものが体外に排出されるためだとも言われている。また、強いマッサージにより筋肉を傷つけてしまう場合も。）

あぁ・・・あさっての緊縛は大丈夫なのかねぇ・・・。

夏休み　　　　　2002年07月21日(日)

やっと休みだ！
とか思うけど実際休みになってみると特にすることもない(ような気がして）だらだらと寝ているばかり。
身体の不調が様々なところに現れてきている。
何時やったのかしらないけど肩がものすごく痛い。しかも利き手の肩。
痛くてワインディング出来ないよ・・・。(言い訳か？)

なんだか全てが自分の思い通りにならなくて苛苛するけど
そんなの苛苛すること自体間違っている。
でも苛苛する。

店主とセックスするのが当たり前になって
子供が出来てもいいやぁなんて思ってるあたし、最低。
もちろん堕胎するしか道はないわけで
薬を飲んで堕胎する方法を探している。
いや、ほんとに探してるだけなんだけれどね。
死体写真がすきなのと同じでなんとなく知っておきたい。
はやく口径避妊薬を入手しなければ。
そしてHIVの検査もしなくちゃ。

ストレスと不眠と不安　　　　　2002年07月18日(木)

久しぶりにどうしようもない不安に襲われた。
原因はしばらくお薬を飲んでいないせいもあったろう。
(行方不明になっていたがさっき座布団の下から見つかった）
これがないと上手に眠れないのだ。
眠りが浅くて、朝の電車で爆睡して運良く下車駅でクラスメイトに声をかけてもらうこと数え切れず。
(一度なんか他学年に起こしてもらった）
夢ばかり見て夢のせいで鬱な気分になることあり。糞。
でも眠くなる。でも、最低な質の眠り。
起きれないし夢見るし昼間眠いし。
ちなみにこの程度でも睡眠障害といえるらしい。

バイトの研修はふざけてる。
週一回しかない。何も稼げない・・・・。
しかも強いストレス。2時間マンツーマンで聞きに徹する。
なんだか、あまり仕事がないと辛いようだ。
何もかもが嫌になって、気がついたら夜の街を本当に徘徊していた。
よく分からないけど叫びたかった。
叫んでないけど。必死でこらえたけど。
まぁ、叫んだら叫んだデ気持ち良いのかもしれない。

泣きっ面に蜂　　　　　2002年07月17日(水)

今日はすごく気分が悪い。
気分が悪いメールを送ったからだろう。
彼とはいえない彼にあたしの貸してるものは捨ててもいいといった内容のメールを送った。
反応なし。

これで、あたしの中では決別された。
もう関わることもないだろう。
疲れた。

今日は授業の道具を忘れてしまい早退した。
(忘れ物をすると授業に出られない。あたしの家は学校から遠いので取りに帰っても間に合わない）
そしてバイトしに行った。
「お客さんが来るから」
といわれ、店主と鬱病もちの官僚フユヒコが談笑する中
(注：別にフユヒコさんとは呼び捨てるような間柄ではなく、ただ虫の居所が悪いため
「くそっおまえさえいなければフユヒコめ・・・！」と思って日記のなかだけで呼び捨てられているだけ）
一人寂しくＰＣをいじっていた。
談笑の内容にも泣きそうになった。
店主とフユヒコ共通で惚れてる女の話だ。
店主に他に女が居ることも妻があることもしっているが
惚れたとかどうのとかって話は聞きたいものではなかった。
本当に、気分が悪い。
話を聞かないようにすればするほど耳に入ってくる。
あたしは何もいえない立場なので何も言ってないけど頭が痛かった。
思い出すだけで横頭がじんじん痛む。
店主とフユヒコが飲みに出かけていったら少し気が楽になった。
なんだか悪いことばかり、まさに泣きっ面に蜂である。
帰りに2人が飲んでる居酒屋に行ってバイト代をもらいに行ったら
(自給850円の癖に日払い、手渡し）
店主が
｢飲んでいけないの？｣といってくれた。
表情とかなんか和やかで妾まで和んでしまった。
それで、蜂に刺されたところは相殺されてしまった。

今日はおでかけ　　　　　2002年07月15日(月)

今日は、よく晴れた日。むっとした暑さと車がとおるたびに吹き付けていく風。
ビルばかりの街に店主にくっついていった。
目的は商品を仕入れに。
場所は市場。
入札の仕方。
落札の様子。
とても面白い。
あたしもいつかこんな商売やってみたいな。

愛しているとかいないとか　　　　　2002年07月14日(日)

今日は遅く起きた。
昨日は土曜日の癖に学校で、疲れたのだ。
疲れすぎて、見なくてもいい街をぐるりと見て回ってへとへとになった。

今日、バイトに行ったはずがだらだらするだけになってしまった。
精神的に追い詰められてしまったときはやはし鬱とまではいかなくても
無気力になってしまう。
だけど事務所に行って店主の顔を見たいと思った。
口だけでもさ、
｢生で舐めてもらったりするから他の人としないようにしてる」
とかメールされるの結構嬉しいものだ。
それに返事しかねていたから何かしら話さないと
って思っていた。
でもこうも思った。あたしが他の男と寝てることに対する当てつけ？
だから、どうメールを返せばいいのか分からなくて
怖くて。

母親に久しぶりにぐだぐだと説教された。
説法はされていないと思う。
男遊びがどうのこうのとか、妾が挑発してるとか
そんなことを言われた。
真面目じゃないと。
セックスしてると真面目じゃないのか？
自分に相手がいないからってなんだそれ。
夫は海の向こうだもんなぁ。
真面目な雰囲気が漂ってこないとか言うけど
そういう雰囲気あたしが何時醸してたか知れないけど
最近あたしは
精神的にすごく楽で鬱というものを忘れているくらいだったのに
鬱々してて自殺するかしないか
そんな風に悩んでいた最高に痛々しいあたしのほうが
良いとでもいうのですか、貴女。

店主に気を使わせてしまった。
元気がないあたしを感じさせてくれた。
セクシャルなことはやはり元気が出るものだ。(爆）
少なくとも必要とされている
｢和泉」が受け入れられてると感じるから。
だけれどね、
あぁ、愛ってなんだろうな。

非常に痛い　　　　　2002年07月13日(土)

なんか、またきました、月のモノ。
いた痛いたたいた。

まぁ、孕んでなくてよかった。

それはいいとして、今日読んだ本は最悪だった。
この間も書いた山本文緒の恋愛中毒。
なんか知らないけどストーカー女の話だった。
最後には実刑判決が出てしまうほどのことをやってしまう。
でも「どうして私だけが悪いのだろう」と
思っている。

いや、嘘です。知らないなんて。
なにが最悪だったかっていうとまるで自分を見ているようで
自分の未来がこうなっているかのような不安感に襲われた。
だって、読んでいて共感して胸の爛れたような痛さで涙を流してしまうのだから。
そのことで、あたしも自分しか見えてない人間なんだなと思った。
生理痛も相まってどうしようもない。
こんなどうしようもない人間は消えてしまったほうが世の中のためなんだろう
って死にたくなるけど
自殺なんて七面倒臭いことやっていられない。
だって、息をするだけで、精一杯なんだから。。。

店主に対して感情的になってしまうのは恐ろしすぎる。
たぶん、壊れてしまう。
心も身体も。

店主のお陰で一体どれだけ救われたことか。
幼少のときのいまいましい記憶も少し薄らいだように思える。
それは、毒をもって毒を制すというかなり強引な手法で。
医者に言ったら
「またそういうことばっかりして～」
って呆れられてしまうんだろうけど
もし母親が知ったら顔を真っ赤に、いやそれを通り越してチアノーゼで紫になった顔と真っ白な唇で
異常だと責め立て
あたしを外に出さなくなるんだろうな。
お笑いだよ。

甘えと依存て紙一重のようで根本的に違う。
あたしは依存することしか出来ない。
そして被害妄想丸出しにして叫んで叫んで切り裂いて
なにもかもめちゃくちゃにしちゃうんだろう。
そうは、ならないように。

不思議なコ　　　　　2002年07月11日(木)

マッサージの技術(と呼べるかどうかは定かじゃないが）が
最近急激に上達したと思う。
それもこれも店主のおかげ。
そして、昔妾が整体してもらいに行ってたときのことを思い出しながら
施術してたら
「きみ、どっかで本格的に習ってない？｣
といわれた。
もちろん習っていない。
「え、習ってないの？・・・君って不思議なコだねぇ」
どういう意味かはよく分からないけど、そういわれた。
やはり尽くしてるのはばればれなのか？
そう思うとすごく恥ずかしい。
なんだか。

店主的にはあたしにもっと開放的になって甘えたりして欲しいように思っているようだ。
でもあたしは臆病でこれ以上望むことはない。
一緒に仕事もできてセックスもできて。
これ以上望むほうが変だなとか思う。
人間の欲望は果てしないから。

山本文緒の恋愛中毒の一説を読んで泣いてしまう位だから。
胸が焼け爛れるような錯覚に陥る。
「どうか、人を愛しすぎませんように。
あたしはいつも人の手を強く握りすぎる。
相手が痛がっているのにも気がつかないで。」
(思い出せないから後に修正を加えます）

あたしは、いや人間は自分のことを好きだと示してくれる人を
嫌いにはなれない。
あたしは、大抵好きになってしまう。それも底なしに。
そしてパワーゲームを始める。一人で。
あたしのものには成らないのに。

まるで、本当のことが見えないように思えるので
警戒しているのか。

尽くす女　　　　　2002年07月10日(水)

実は妾、尽くす女なんです。
唐突だとは思うけどね。
恋は盲目な妾（アタシ）。
だけど素直ではないんで、率直でもないんで
なんか物知りな小娘なんだな、くらいにしか思われてないな。

店主は腰痛持ち。
なのでたまにマッサージを施している。
(結構な頻度だが)
といってもごく簡単なものなのだが施した夜は良く眠れるというから
まぁまったく効果がないわけではないのだろう。
豚もおだてりゃ木に登る
まさにその言葉どおりな妾。
整体、リンパマッサージ、カイロプラティック、りフレクソロジ―
果ては漢方
そして顧客データを作るためのデータベース作りが出来るようになるためにＳＱＬを勉強しようとまで。
これが身になりゃすごいけどな。。。

とりあえず足裏反射の臓器との対応は大体分かってきて
腰椎の何番が悪いとどこが悪いとか、そういうことも分かってきた。
しかし、半端に知識が付けばつくほど生意気な女にしか成らないよな。

農業だったり美容だったり楽器だったり歌だったりバレエだったり。
極めることが出来ない人間。

淡い愛情　　　　　2002年07月05日(金)

今日は学校のバスハイク。あたしの大嫌いなディズニー系のテーマパークに行ってきました。
インディージョーンズのアトラクションに乗ったり。
センターオブジアースにのったり。
本当は、パレードを見ようかとも思っていたけれど
センターオブジアースで死ぬおもいをして、もういいやって
都心へ帰ってきました。

そしてそのまま事務所へ行きました。
本当なら店主とお食事だったのだけど
バスハイクがあるからと言って断って
でもやっぱり早く帰ってきて事務所に行って。
腰が痛いと言うので、マッサージを施しました。
その流れで、服を脱ぎ、セックスをしました。
店主はいかない人なのであたしもいかない人なので
なかなか終わらないので
あたしとしてはもう少ししていたかったけれど
食事に出かけることにしました。
出かける前にシャワーを浴びて。
壁の穴でスパゲッティ。
とても美味しかった。

照れた風に

言われてしまって、どう返答してよいか
よくわからない。
店主結婚してるし５５だしバツいちだし子供3人だし彼女は何人いるか分からないし。
ここは「あたしもよ」なんて言うような雰囲気ではないということは確かだと思うけど。
好きなんだけどわざわざ言葉で表したりする必要もない気もするし。

7月2日　　　　　2002年07月03日(水)

生きていることに違和感を覚えた。だって、あたしはあたしの中に神様の類は住んでいないから。なのに母親は｢あなたのため」といい、あたしに精神的負担を負わせていることに気がつかずいる。朝、
「(精舎の）門のところでまっているから。」といった。学校に遅れたくなかった。

いやだ。いきたくない。絶対に和泉を認めようとしないところになんて。

どうしてほおっておいてくれないの。あたしは、あたしの思うようにしか生きられないのに。
あたしから男を誘ったとして、何が悪いの。

イメージを押し付けておいて、そうじゃないと分かりかけると
「どうせあんたなんか、そんな態度じゃいまに乞食だ」（だから宗教をやれといいたいらしい）
(一時間分くらい省略してます。結論としてはこんな感じ）
「どうせあの男もおまえが誘ったんだろう」
「なんて軽はずみなんだ。異常だ。異常だ。私の育て方じゃないだろう」
「いつまでもあのことのせいにするな。もっと傷が深いのはオニイチャンのほうなんだ」

あたしは、あたしで。

いちゃ、いけない？

身体が死んでしまえば、いい？
勝手に妄想しててください。妄想の中で涎たらして。幸せでいれば。

だけどあたしは｢いかない｣というためだけに行ってしまった。
そして和泉も半分くらい逝ってしまった。

助けて。いや、誰にも無理。でもあたしにも無理。
なんでなんでなんでなんでなんで。
なんで？
どうしてあたしはここにいて
ココロのようなものをもっていて
息をしているの。

意味ないじゃん。

理想の自分、現実の自分。　　　　　2002年07月02日(火)

いつもいつも、理想の自分を求めて行動してきた。
「○年後にはこうなっていよう」とか「こういう感じ」になりたい
とか。
だけど一度だって満足したことがない。
いつだってどこでだって自分に失望するばかりで。
一体いつになれば理想の自分になれるの？

でもふと思った。
最近、時間の感覚が麻痺してる中で考えた。

「そんなこと考えてばっかじゃ、いつまでも理想の自分にはなれない。」

これは、いつも思っていて葛藤に悶えながら日々生活していた。
その先。問題はその先。

［理想理想っていうけどそれって一時的なもので永久不変のものではない」

「いつまでも理想に至らず理想を追い求めるまるで母親のような
愚かな姿は晒したくない」

「大体、誰のための理想？」

「モラルのなかでなんとなく細長く生きていくよりもあたしは、
自己実現の道をあたしが納得するように
どんなリスクを背負っても、死んでしまっても、生きていこう」

［妄想の中の『だれか』のせいにして小さく丸まって他人におびえるのは
もう疲れた」

「どこにも救いがないこの世界で、自分を殺そうとするほど
生きたいと、生きていると感じてしまうのはどうしてなんだろう。
人間の業の故？」

「誰か、に植え付けられた和泉をぶち壊したい。」

もっと、もっと
あたしはこれからどうなるのか。
どうしたいのか。
最低な稼ぎ方？
誰のための夢？
いまあたしが求めていること
それさえもぶれてしまってわからない。
必要なのは居場所。

あたしを、和泉というあたしを認めてください。
あたしを制御してください。

喉締め、6月30日。　　　　　2002年07月01日(月)

またしても変な話。
この間のプレイでのイマラチオの感覚がまだ抜けない。
あの、乱暴に頭を掴まれて動かされるのが、すきみたいだ。
やはし、Ｍなのか。
なにがイイって、オエっとなる瞬間に喉が波打って
それが相手の快感になるってところ。
自ら進んで「おえっ」ってなるまで突っ込んでしまっているありさま。

本日2本いただきましたが、
やりすぎたようで喉がおかしいです。
炎症起こしてしまったらしい。

店主のとこに普通の打ち込み作業をしにいって
帰り際に少し弄り合ってきた。

午前中は彼と、セックスをした。
汗だくになって短い間、貪りあった。
その時間がたとえふたりの価値が平等じゃなくてもあたしは
とてもいとおしい時間だと思う。
思いたい。

こうやっていて、自分に何が残るのだろう。
あたしが及ぼしうる他人への影響はどの程度のもので
あたしはどのくらい影響されていて
どのくらい、必要とされているの。

あたしに価値はあるの？

環境的に将来の展望があっても、
精神的についていけない。
くたばってしまうまで、あたしはフル駆動を続ける。
生き急いでる訳でもない。
ただただ強度を求める自分。
30年後どうなっているんだろうなんて話が出たけど
あたしはそんなこと想像もつかないししたくない。

もう一度、好きになれたら。

店主はあたしのことを｢ある意味ピュア」だと表現した。
あたしはよく同年代に｢エロい」人間だと評価されるけど
それはあたしが性的なことを隠しきれず（後ろめたさや不慣れなものがあるため）
それが漏れてしまうからだ、ということだった。
ならばあたしは｢慣れて」しまいたくはないように思う。

幼少期に親に甘えたりなかった子供は
上手に甘えることが出来なくて何かしらトラブルを起こす。

こんなこといってること自体、甘え？
そうかもしれんが、そうなんだからしょうがない。

誰かが傍にいてくれないと、気が触れてしまいそう。

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