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SO CRAZY!  byサクライ和泉


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あしたあなたがいなくなって     2002年06月30日(日)

あたしは、死なないと書いた。
でも最近非常に死にたいのだ。
というか、自殺計画を立てているけれど
死にたくないっていってる人があたしの中にいるんだ。
そんなときってやはり
この腕を切れば、死にたい気持ちがどこかに消えてくれるかもしれない
そう思う。
ふらふらとした足取りでコンビニへ向かい
カッターを買う。


剃刀は嫌い。
カッターのあの尖った刃先でかりかり引っかくのが好きだから。


セックスがあたしの免罪符。
生きてる実感と生きるための糧。


何故か思うことは
きっとあたしは大人になりきれずに死んでいくのだと
消えてしまうのだと、いうこと。


デプロメールを飲む。
身体はふらふらするのに頭だけが冴え渡っている。
自分に力があるような変な全能感。


もう、こんな時間。
眠らなくちゃ。






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そんなことにも気が付かないあたしって、
そうとうな・・・お馬鹿。(ってことにしておいて?)
ダイエット     2002年06月29日(土)

少々おなかのお肉が憎い今日この頃。
ダイエットでもはぢめようかと『コッコアポA』を買った。
親に「あんたのどこが肥満なの!またそうやってお金を無駄にするんだからうんちゃらかんちゃら」といわれる。
いやぁ、つうかおなか何気に2段になりつつあるんよ?
顔もまるっこくてでかくなってきたし。
大体冷え性で浮腫みもってて脚も太くて、もとはといえば便秘してるのよ!!
このままあと5年いったら確実に肥満人ですって、あたし。


コイツには
腹部に脂肪が多いかた、肥満症、便秘、むくみ
ッて書いてあるんだもん。
あたしの症状にぴったりよ。漢方だしね。
で、飲んで数日経ちました今日。
体重計はさすがに変動しませんが。
確実に便秘治ってます!下腹、へこんできたぞ!
(つか、そんなに溜まっていたんですか、、、)
これがこの間のお浣腸のためだったとしたらウケルケド多分それはないであろう。(爆)
しかもおなか痛くないぞ。めちゃ自然だ。

今日は間違えて眠剤を昼間に飲んでしまい、ずうっと寝ていたおばかさんなので
ねたがないんです、ごめんなさい。
おちたあたし     2002年06月27日(木)

精神的にそわそわしている。
すごく疲れた。
これで2万のお金。
風俗で働く人はすごいな、と思う。


今日はまた病院にいった。
アモキサンが合わなかったためだ。
死にたくて、消えたくてたまらない。
何にもやる気が起きない。
そう思っていても言えなかった。
デプロメールという薬をもらった。
SSRI。
パキシルはすきだったけど頑張りすぎてしまうから
ちょっとコワイ。
出会いすぎた。


縛りの後遺症。
あまりの快感に、夜寝ているときにオナニーを始めてしまった。
自分の指の感触で目を覚ました。
いくまでした。
こんなことは、初めて。



ココロの転機、初プレイ     2002年06月26日(水)

初めての、プレイの話。
どっちかっていうとかなり大人っぽい話だからいやな人は見ないほうがいいと思います。
スカトロも少しあるし。(とかいって、飯を食いながらこの日記書いてる。)






















「1時に事務所に向かいます」とメールを入れる。今日は前々から約束していた縄講習+プレイ撮影の日。テストが終わってすぐに電車に乗り、渋谷へ向かった。しばらく事務所で談笑し、鬱について語る。店主がいうには「鬱という状態は今までの自分を脱却しようとあがいている状態」なのだという。状況が新しい自分を受け入れないけれど、心理面ではいままでとは異なる自分が今の自分のふがいなさに憤慨し激しく絶望している状態なのだという。億の借金を返済した人間の言うことはなんだか卓越してしまっている。
きりのいいとことろで店主が「今日はやるの?」と訊いた。あたしは「堕ちていく」ことをはっきりと自覚しながらうなづいた。
事務所から一番近いホテルへ入り、用意した服に着替える。あたしの高校時代の制服。ルーズソックス。ウエストがきつくてどうしようかと思った。ここ3ヶ月で随分と見えないところも太ってしまったらしい。
ビデオカメラ2台にデジカメ、普通のカメラ。麻袋から出したたくさんの紐。好奇心と恐怖が入り混じる。
まずは、両手の自由を奪われる。縛られた手を頭の後ろに回し柱に縄を回す。これだけでもう身動きが出来ない。さらに易々とは喋れないよう口にも縄を。長い縄なのでそのまま胴、胸の上、アンダーバストに縄をかける。だんだんと口の縄がきつく締まってくる。もう一本の縄を左右の胸の真中に。
「この縄の行方がわかるかな?」そしてそのまま下に下ろしアソコに食い込ませる。あたしは縄の感触に戸惑う。まだ、どういうものなのかつかめていないけれどただ、これは嫌いじゃない・・・。一時休憩を取り今度は違う縛り。
また両手から縛り、今度は手を上に吊った格好。和室なので障子のレールに縄をかける。また、バスト上、下、真ん中、そしてアソコという順でかけられていく。腕の縄とアソコの縄は繋がっているため、腕を下げるとアソコに縄が食い込んでしまう。心拍数が増え、興奮してしまっているあたしがいた。そんな自分を見られもっともっと興奮していく。スカートをめくりあげられ、ショーツをラビアが見えない程度に下ろされる。「全然脱いでいないのに、こんなに見えちゃって・・・恥ずかしいねぇ?」言葉が、こんなに感じさせるものだとは思わなかった。ブレザー、ワイシャツをはだけさせてブラジャーを上にずらし、乳首をいじる。すでに『出来上がった』状態なので電流の走るような気持ちよさだ。だけれども濡れ始めたヴァギナはまだ触ってもらえない。
また縛りを変え、後ろ手にし寝転がされ、片足を柱に括り付けられる。つまり、大事な部分がいじりやすい格好。「身体検査しようか?」といわれ、女性の引出しではなく男女共通の引き出し――肛門をゴム手袋の指にいじられる。「あらあら・・・ここはうんこでいっぱいだ。こんなとこ、いじられないでしょ?どんな感じ?」答えようにも、強烈な恥ずかしさと快感で言葉が言葉にならない。そして、変な感じ。「じゃあ、これをいれておくからね。見たことあるでしょ?」それは魚の形をしたボールペン。そんなものいれちゃうの?!と更に恥ずかしいが『入っている』感覚が打ち勝つ。微弱な電流を流されたような細切れの快感が途切れることなく襲う。まだ硬いあたしのアナルはしっかりと魚型のボールペンをくわえ込んでいる。そして店主は・・・「こっちもいれてみようか?」と3口径サイズのソーセージを出した。あんなに太いものが入ってしまうのだろうか?あたしが思案しているうちにコンドームを被ったソーセージはあたしのアナルに挿入された。ひんやりとしていて柔らかく、コンドームのゴムの硬さが不思議だった。締まろうとするとソーセージの弾力で押し広げられ、締まっては広げられ・・・。そしてもう一本のソーセージがおなかを空かせたヴァギナに挿入された。意識は朦朧とし、ただ快楽だけに身をゆだねる身体。カメラのシャッターの音に感じて声をあげてしまう程に。
ソーセージが抜かれ、いよいよ『お浣腸』を注入される。冷たい液体が入ってくるたびにあたしはうめく。2つ分入れた後「まだしちゃ駄目だよ?」と我慢させられるがさすがに2個は初めてで体温で温まったグリセリンがどんどんと滴り落ちてくる。そのうちに液体ではない,硬いものが、あたしのアナルから顔をだした・・・。次から次へとでてくる。「でる時は出るっていうんだよ?」とカメラを構える店主。
大体出てしまってから、長めの休憩を取る。
「シャワーを浴びてきたほうがいいよ」といってくれたので軽くシャワーを浴びる。腸のぜん動運動が刺激されたためか、また排便したくなる。「さっきの姿勢は出にくいからね」ということだった。まだまだおなかの中に残っていたらしい。大仕事を終えたあたしの身体は眠気を催していた。しかしまだ仕事は終わっていない。お金の分、きちんと果たさなくては。
また、柱に縛り付けられる。今度は座った体勢で、後ろ手、胸の部分がV字になるような縛り。そして目隠し。さっきまでの眠気はどこかへ行ってしまい、視覚が奪われるという新しい興奮があたしを襲う。店主は後ろから胸を弄び、あたしは大きくなったペニスを弄る。しかし縛ってあるためうまく触れない。そうこうしているうちに店主があたしの前にまわり「大きくしてごらん?」とペニスをさしだした。無我夢中で舐める。大きくなってくると、なんともいえない喜びが湧き上がる。「大きくなったこれ、見たいだろ?」と言われ、見たいとうなずく。間も無く目隠しがはずされて大きいというよりも太いのペニスが目の前に現れた。ゆっくりと奥まで咥え、舌を忙しなく動かす。頭を掴まれてあたしの意思とは関係なしに喉の奥まで突かれる。イマラチオは初めてだった。何度も吐気がこみ上げるが構わず頭は振られる。歯を当てないようにするので精一杯だ。「酷い人はこのまま口の中におしっこしちゃうんだよ」といわれ、いやいやと顔を横にふる。何がいけなかったのかそのうち萎えてきてしまったペニス。口から引き抜かれ、あたしは解放された。
最後の縛りはベッドの上で「ハードMの人が喜びそうな」縛りだった。あぐらを固定し、上体を屈めたまま縛るという感じ。身体が硬いと絶対に出来ない。縄が完成するとネクタイで口に猿轡、目隠しをされた。下着をずらされて指で弄られる。「ここ、なんていうの。こりこりしちゃってる、これ」クリトリス。と書けても言うのは恥ずかしい。やっとの思いでいうと、ヴァギナが更に濡れたのが自分でもはっきり分かった。するといきなりペニスがあたしのなかに入ってきた。コンドームをつけていないことが怖かったが、そのうち忘れてしまった。縄で、暴れようもなかった。第一、嫌でない自分に呆れた。中で出さないことを願った。またペニスは萎えてしまった。
何故だろうと思っていると縄が解かれていった。プレイはここで終わり、あとはごく普通のセックスをした。店主のペニスは変わっていた。外尿道の下に腫れ物があるのだ。最初はパールでも入れたのかと思ったが、触ったら柔らかかった。蚊に刺されたらそうなったらしい。
かなりの時間シックスナインをした。1回、逝った。
また挿入したがしばらくするとまたペニスは萎えてしまった。年のせいもあるらしいが腰を痛めてしまったら長く勃起することが出来なくなったらしい。


後片付けをして、シャワーを浴び、ホテルをあとにする。
約束のモデル料をもらった。













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愛情表現について     2002年06月24日(月)

あたしは感情表現が上手ではないらしい。
(でも、あたしのはウケル人にはウけるんだな)
つまり控えめなのよね。
だって結構「マーキング」的な愛情表現多いじゃん。
いいとおもうけどそんなことする必要のないくらいの自信たっぷりなオーラがあるんじゃないのか?愛し合ってる二人には。


彼氏が欲しい
っていう人の気が知れない。その言葉はアクセサリーが欲しいの〜っていうのと同じ感覚だと思われるので。彼女たちにとって彼氏とは最終目標でしかないらしい。愛し合うことはとくに念頭ないらしい。いないとみっともないって、そんなのいつも彼の愚痴言ってるほうがよほどみっともないと思うけどなぁ。(注:悩みと愚痴は明らかに違う)
まぁ、あたしだって好きな人には振り向いて欲しいですが。
今日交わした言葉はあたしの「パーマンって知ってるよね」くらいだし。
・・・パーマンだってそんなネタに使われるとは思ってもないだろうな。


彼氏の、どうしても我慢ならないところについて考えてみた。
やはり一番は「客観的な意見をくれないこと」。これに欠けると駄目らしい・・・。そして「結局あたしのことを考えてくれないこと。」前に「学校早退して今から家に帰るところなんだ〜」って言うメールをしたら「今から会いに行くから新宿で待っていて」といった内容のメールが返ってきた。おい。具合悪いんだって。(求められるとついつい応じてしまうあたしだから、その後は想像も易いことでしょうが)「人目を気にしないところ」ひとまえでディープキスはやめてくれ。「なりふり構わないところ」だから、人は社会の中で生きてるんですって。
などなど、きりがない。つか、なんで付き合ってるんですか?って感じだね。(笑)
事実上付き合ってないも同然だと思うけどね。3週間も音沙汰なしじゃね。かりたものは返さなきゃ。貸してるものも返して欲しいし。
君と付き合って居たいと言う割には、メールのひとつもよこさないそんなヘたれに用はない。はやくちゃんと別れよう。このテストが終わったら。ばいばい。






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愛に関する自己弁護?     2002年06月23日(日)

とある、すでにこの世にいない人の死ぬ間際数日間の日記を
読んでしまった。









・・・・・かなり堪えます。
レンドルミン1シート飲んで眠くならない???!!!
なんじゃそりゃ。
手首をメスで切って骨が見える???!!!
文章だけでもうあたまくらくらっす。
ほえあ〜・・・・。






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吐気はまだおさまらない。
飲むのやめたら発熱した。意識レベルも低下してたようで。
ふと、電話魔になってしまった。
どうにもならないどうでもいいことがぐるぐると頭の中を回って
「あぁ、これ日記のネタにしよう」
ってかんがえたいくつかの案は飛んでいった。
昨夜は信じられないほど弱気になっていて
いま一番精神的に依存してしまっている男の子、彼にとんでもないメールを送ってしまっていた。まるで、遺書みたいな。


「今、君と知り合ってから6年も経ったわけか。その間知り合いだったり友達だったり恋人だったり・・・定義しようのない関係ってか、定義したくないのか。今日も甘ったれたことばっかりいっててごめんなさい。大した病気でもないのに。これからは頑張れそうだったら頑張るかもしれない。それにしても、ずいぶんと遠くまできたものだぁ・・・。ここまでこれたの、かなり君のおかげです。感謝してるよ。おやすみなさい」


あたしだったらこんなメールもらったら「どうしちゃった???」っておもうっすよ。つーかおまえ、このまま目覚めないつもりマンマンだろうっ起きろこの野郎っとかって電話しちゃうんだけど・・・。いや、絶対に「うざってぇやつ、、、おまえまでうざってぇやつに感化されちまったのか、もう和泉なんかとすごした時間なんて覚えてないっつうの。感謝っておめぇ、甘ったれすぎだって。ほんとに進歩ないやつ。ほんともうどっかいってくれよ。。。もう、無理。前なんて結婚してくれとか言い出すし。挙句の果てには見捨てないでくれとかいって哀願するし。俺一抜けたッと。」っておもわれてる・・・!いや、思われてない、あでも少しは思われちゃってる?それを気がつかない振りするのが関係維持のコツ?でもそれじゃああたしまた何も喋れなくなっちゃう。
ごめんなさい。
もうあなたのことは忘れようと思うのに。頼りたいときだけ頼るようなまねはもうやめます。・・・またここであたしは「だから見捨てないで」って言ってしまわないまでも思ってしまうのか。見捨てないで見捨てないで見捨てないで見捨てないで見捨てないで見捨てないで。一人にされたら誰か、いやあなたの気を引きたくて一体何をしでかすのだか。あたしは「愛」って良く分からなくて、でもただいつもあたしを見てくれていて構ってくれて尚且つ客観的で冷静な意見・判断をくれるそんな居そうで居ないあなたがあたしには必要だった。
彼にそういう意味であたしを冷静に見ていてくれてありがとうと言ってしまえばそれはきっと「さようなら」と同義語。あたしは彼にさようならといってしまった。いいの。それで。彼と居てもあまりはなす事がなくなってきている。それはとても悲しいこと。だれかが言っていた。「付き合っていたら付き合っていた時間だけ忘れるのには時間がかかる」もちろんどのくらい依存していたかに寄るのだろうけれど、あと8ヶ月できっと綺麗に時間が洗い流してくれる。余計なものを残さないほうがきっといい。多分。無意味に彼とセックスを重ねるたびに虚しくなって愛しかった時間さえも自らの手で粉々に形亡きモノにしていってしまっている。今のあたしには「居ること」より過去を「残すこと」のほうが重要な気がする。それで見えてくる未来だってある。
嘔吐     2002年06月22日(土)


めったに吐かないあたしが吐きそうです。全く、珍しいこともあるものだ。


昨日はまたチャットの人と会ってしまった。28歳なのにもう禿げててなんだか悲しいものがあった。しかも途中で萎えられてしまった。だからか知らないけど指でたくさんしてもらい、初めてヴァギナで逝ってしまった。でも後に出血。
良くあるんです、こういうこと。快感におぼれすぎて皮膚の限界がわからなくなっちゃう。乳首とか後になってひりひりしてくる。
どうでもいいけど、萎えられると非常にショックです。あたし、穴としても駄目なんですかぁ???!!!!って憤りのような虚しさのようなものを感じる。もう、それしかないのに。


テストが近いのに下克上エクスタシーをみる。
つくづく神様ってやつは意地悪だ。同じ生き物・同じ性とは思えませんぜ、姫。
自分存在価値ないじゃん。そんなこと考えるとめちゃ鬱。(←そんなこと考えてる暇があったら何かしてたほうが・・・)
目立ちたがりなくせに小技無いし、上がり症だし。くそう。くそったれぇ。な自分。何かできることはないのかな。他人コワイけど誰かが居てくれないと寂しくて死んでしまいそう。みんなそうなのかな?どうやったらその自分の中の「他人怖い」を克服できて誰かと笑ったりできるんだろう。


胃が痛くて横になるけど悪夢を見て冷や汗とともに飛び起きる。まだ吐気が。こむらがえった足が痛い。昨夜眠剤を飲んだときもそうだった。つか、眠剤飲んで悪夢で起きるってどうなんでしょうか。なんなんですか?でも笑ったときに「かくん」とはいかないから睡眠発作様のものに見舞われても悪夢見ても中途覚醒しても金縛りにあっても決してナルコレプシーではないんだろうな。まぁ、そうだったらかなり困る。免許絶対とれない。しかしこの睡眠発作様のものは一体?授業つまらないからか。(爆)


明日薬のむのやめてみようかしら。あまりに胃が気持ち悪い。
排尿困難     2002年06月21日(金)

尿が出にくく


眠気もひどい。


ちょっと狙ってる学校の先生に


(あたしは、髭が好き。あの、夏目漱石のような髭が。そんな髭の先生。)


「和泉、具合悪いの?」って訊かれた。
(授業中、ペンを持ったまま












白目剥いてた





らしい。。。)


もう少し飲んでみないと

なんともいえんわ。

アモキサン。


(でも、昼間は元気で過ぎる気がする。自分でも薄気味悪い
 でも、結局他人とは上手に話せない。
 世渡り上手が憎い、今日この頃。)







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デリート     2002年06月20日(木)

仲間の日記が・・・見れなくなってしまった。
アダルトな内容だったから?


今日は歌舞伎町のカラオケでチャットの人とセックス。
同じ年の人ってなんか新鮮なきがする。
今は浪人してて、来年東工大を受けるそうだ。
頑張ってくれ。


何故かコンドームをつけると萎えてしまうので
仕方なくデンジャーセックス。
入れて数秒で向こうはいってしまった。
なんどもごめんって言われてもなぁ。
満たされるわけじゃないし。
危険冒しただけの価値はなかった。
今日はとんでもなく危ない日だったのに・・・。
やはり、ピルは飲むべきだな。


友達と好きな人について話した。
ちょっと前に『もう好きじゃない』
と書いたが
やはり気になって目で追ってしまう自分がいる。
意識しすぎて無視してしまうときもある・・・。





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いまさらって気がするからなんとも・・・。
あたしの中に住む誰かが     2002年06月19日(水)

昨日髪の毛の色を変えた。
金髪(一部緑と白)から黒へ。
(本当は茶色のはずだったのに染まりすぎた)


学校行ったら
「あれ?」とか
「・・・ナニキャラ?」
とか言われた。
さぁ、ナニキャラなんでしょうね?(ワライ)



診察の時も
『誰?』とか言われたし。
『本当のあなたはどれ?』って。
あたしは意味をつかみかねた。
確かに見た目はめまぐるしく変わっている。
煙草も。
だけど・・・・どれが本当かなんて分からない。
『3年後のあなたはどんな人?』って
訊かれたけど環境についての「希望」しか言えなくて
呆れられた。
『男の趣味はないの?』って訊かれたけど
そういえばないなぁって思った。
だって、その前に
「あたしに選ぶ権利なんてあるのかなぁ」
頭をふっとよぎるんで。


寝ても眠れていない
夢ばかり見ることを話して
最近のだるさについて話して。
ボーダーについて
「境界性人格障害ってあるけど
あたしそれに当てはまってるみたいなんですよねぇ」
『そうだねぇ』
「あたしは別にボーダーでも多少生きにくいくらいだから
別にいいと思ってる。でも母親はそれじゃ納得がいかなくて
宗教をやって「まとも」なあたしでいて欲しいと思ってる。
あたしは・・・それがいやだ。
演じたり、嘘をついたりっていうのは。」
『嘘をつかなければどうなる?
 あたしはこうよってひらきなおって。』
「それは異常だ、おまえはおかしいって言われて
精舎に連れて行かれたり
宗教のご利益についてとくとくと話されるだけ。
あたしはもうそんなのを押し付けられるのはいやだ。」
(ここらへん、記憶がかなり曖昧・・・泣き出していたからか)
(いろいろ話して、母親をほっぽって置けるのかっていう話になった)
「彼女には宗教があるから大丈夫。あたしなんかがいなくても」
『じゃあやってみな?』
「今はお金がない」
『あぁ〜・・・いいところまでいって
肝心なところで逃げるんだもんなぁ。なんで?』
「・・・なんでって・・・分からない。」


と、こんな感じで12月頃に逆戻りして
薬は何とはなしに強くなっています。
学校がなければ・・・休んでいたいんだけど。
(っても真性天邪鬼だからなきゃないでなんかしらやって
自分で自分を追い込んでいるのだろう)
鬱って本当は
休むのが一番なんだってさ。


で、なんでこんなに天邪鬼なのか。







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な〜んておもったりする。


そのうち、あたしの天邪鬼っぷりでも。
いつか嫌いになられたら     2002年06月18日(火)

見捨てられることがこの世で一番怖いこと。
自信のなさがそれに拍車をかける。
容姿的にみても。
身長・顔・肌・胸・手足の長さ・体臭・手・姿勢
性格的に見ても。
家柄・学歴・学力・体力・知力・判断力・忍耐力・思いやり・センス

あぁ、絶望的でございます。

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□心理学トピックス(2)


■代表:芳野正彦
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前回、育児放棄をした母親のお話をしましたが、それには「嗜癖(しへき)」が
関係していると書きました。
今回は、その「嗜癖」が世代間連鎖する仕組みについてお話します。

たとえば、前々号に書いたような母親に育てられた子供たちはいったい
どのように育つのでしょう。
母親からの愛情を十分に受けているとは言い難く、自己肯定感に欠如した子供、
つまり「自分は生きていてもいいのだろうか?」
「生きる価値のある人間なのだろうか?」という疑問を常に心の内に持ったまま
の子供が出来上がっていくわけです。

自己肯定感の欠如した人間は他者との交流もうまくいかず孤立しがちです。
なにより自分の中に人としての誇りが培われません。
子供は親から愛されることによって、まず親を自分の誇りとします。
そして親という後ろ盾があってこそ、勇気をもって外界に立ち向かっていけるのです。

ところが、自己肯定感の欠如した子供には、この誇りがありませんから
学校の友達や教師が恐い存在として認識されます。
なぜなら、人生早期において、他者とは親のことですから、
そしてその親から愛されなかったわけですから、学校の友達や教師は、
この子供にとって、自分を認めてくれる存在ではなく、愛してくれる存在でもなく、
保護してくれる存在でもないからです。

するとこういう子供はいじめられっ子になるか、いじめっ子になる可能性が大です。

■「いじめ」を通して自分の価値を確認する。

自己肯定感の欠如した子供は、その欠如を埋めるためにパワーゲームをします。
つまり、「自分は価値のある人間なんだ!」とわざわざ証明しないと
生きていけないわけです。

パワーゲームとは相手を支配することによって自分の価値を確認することです。
簡単に言うと「いじめ」ですね。

相手を負かすことによって自分の価値を見出しているのですから
ずっと勝ちつづけないといけないわけです。
(これも嗜癖行動といえますね)
負けたら、その時点で「いじめられっ子」になってしまうのですから。
しかし、ずっと勝ちつづけることなんて出来ませんよね。
いつかは、挫折を味わいます。

これは、とても寂しいことです。
自分の存在そのものを疑わねばならない空虚さは想像を絶するものでしょう。

このような寂しさを紛らわすために、アルコール依存になったり、
恋愛依存、摂食障害、などの嗜癖行動へとのめりこんできます。
人間関係嗜癖が他の嗜癖の元になっている所以はここにあります。

まず、人間関係(親子関係)の歪みありき、なのです。


パワーゲームばかりの自分の人生を、
早いとこどうにかしないと・・・
あたしが壊れて死んでしまう。
つかたぶんその前に、
誰かに殺されちゃうんだろうなぁ。





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まい追加



愛されたいと願うけど、
あたしは誰も愛せない。


境界性人格障害(気○ガイ家族偏)     2002年06月16日(日)


そういえばあたし、ずいぶん前に
「あたしゃ〜、こんな病気なのでは・・・?」とか
思ってよく調べていたのだった。
ボーダー。
当てはまりすぎていて恐ろしい。
(つうか、病気ではないよな、性質か。)
でも、医者には言われない。
んまぁ精神科の医者がこれ持ち出したら
この世の中、みぃんなボーダーだし。
(って思うことも多分逝っちゃてる証拠)
↑こんな風に、自分の欠点すぐに見つけちゃう・・・。


調べてると鬱になってくるなぁ・・・。
どうしようもない自分を目の当たりに。
心地いいくらい激しい精神的ダメージ。
ま〜、仕方なし。


近親姦が一番多いのは
「きょうだい」間らしい。
もう、やっぱりね、としか言いようがない。
だってあたしそうだし。
(っても、まだ小学校に入るくらいのときのこと)
最初はたしか、キスされたんだよな。
(しかもディープなやつ)
それで、パンツ下ろされて性器をまじまじと眺められたり
舐められたり舐めさせられたり。
兄が小学校高学年〜中学のときは
露出させた性器を見せてきたり。
中国に言ったときは何故か2人っきりで寝かせられて
夜散々卑猥なこと言われて。
一番印象に残ったのは
「オナニーして暑くなればぁ?」
何度も何度もしつこく言ってきた。
男特有の厭らしい笑いの混じる声で。
ほんとに怖かった。
あたしにもある程度性的知識がついてきた中学生のとき。
そのあたりを振り返ると
いつも何かにおびえてたのは思い出せる。
何かって、兄だったんだ。
そりゃそうだ。


しかし最近母親に
「全てそのこと(近親姦)のせいにしてない?」と
言われた。
見捨てられたと思ったね。
あと、
「本当に傷ついてるのはオニイチャンのほう」とも。
本当ってなに?あたしがこれだけおかしくなっても
演技してるとでもいうのかな。
いい加減にして欲しいや。
これ以上あたしの葛藤を突き動かさないで、無駄に。
無駄に壊れさせないで。
母親のせいで、何度学校にいけなくなったか。
責め苛まれて異常だとさげすまれて罵られて
鬱になって起き上がれなくなれば
「怠けている」「楽している」
なんなんだよ、もう。
そうだよ、あなたの娘はあなたの息子のお陰で
素晴らしく尻軽で淫乱な女に成りましたよ?
そして、誰にも愛されない。
必要とされない。
そりゃそうだ。
自己完結しちゃってんだ。
自分の中でしか息が出来ないんだから。


OD失敗。
気○ガイな母親に引きずりまわされ
電車に押し込まれタクシーに押し込まれ・・・。
失敗というか、ほんとにすきねぇ、宗教に頼るの。
心臓痛いって言ったら、普通休ませるだろ。
(あたしがテシプール飲むと心臓が痛くなる)
教祖はもう死んじゃってるしゴウタマもいないんですって。
やはりあたしが一度死なないと分からんのか?
いや、あたしなんかが死んでも分からないか。






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なんでシゾフレ人間ばかりなのだろう・・・


な〜んて、そんなあたしもシゾフレ人間。
個人情報     2002年06月15日(土)


ふと、エンピツの新着リストとか見てて思った。
「みんな、凝ったタイトルつけてるなぁ
きっと愛着あるんだろうな〜。」
「そのうち時間がある人は本格的にHP作ったりするんだろーな」
「でも日記ってコワイヨな。なにせ、個人情報の塊みたいなもので
 WEB上にはそういったものがごろごろ転がってる・・・」


いいんか?!
いいのぉ????
あ〜・・・すっげぇ怖くなってきた。
まぁいいや。


今日はチャットで出会った人と会ってきました。
HNが「童貞王」。
その名のとおりいまだ(25で)童貞らしい。
悪いが、興味津々だ。
結局普通にデートして帰ってきただけなのだが
なんとなく忘れかけていたときめきを思いだした。
(気がした)
ここで深入りしたら、現彼と同じ状況になるだろうなぁ、はぁ。
ここは暖かく見守って、
童貞を奪うような真似は慎んだほうがよいと思ったね。うん。
な〜んて、思い上がりも甚だしいね。
つか、つかれてんだよ。
疲れてる。


明日は、ODの日。
起き上がれなくなるくらいに軽く。
人を好きになること     2002年06月14日(金)


そんなこと、やはりなかなかない。
ライクとラブの違いなんだとか言ってると
「おまへはいったいいくつなんだ」とか
言われてしまいそうですが。


あたしって精神的に依存する対象を
「すき」「あいしてる」
とすごく思う。
その人がいないと、やっていけなくなるから。
でも最近、依存することを「すき」といってはいけないような気がしている。
人間は強いから、その人がいなくったって生きていける。
代わりはいる。
あたしは我侭なペットでいさせてくれる人を
「すき」だと思うのだ。
いままでは。


恋愛観ってまぁいろいろだし
安らぎを求めていけないわけじゃないんだけど
あたしの場合は本当に
他人に寄りかかりすぎたなぁと思って
反省しているのだ。
というか、
自分があまりにもファジーなので
「あたし」を映し出してくれる鏡を探していたけど
本当にそれでいいのか、なんて思い始めた。


本当の自分なんてどこにもいないような気がしてる
だからこそ僕らはその身代わりを探すんだね
(Mr.children 桜井和寿 幸せのカテゴリー)


結局本当のところどうなんだ?


あたしは誰かに必要とされたいけど
あたしも必要としていなければ意味がないわけだ。




今日彼に「ちゃんと話をしよう」と
メールした。
だけどスケジュールが全く合わない。面白いほどに。
2週間は確実に会えない。
それでも彼は生きている。生活する。
勝手な事にあたしはそんな彼に失望にも似た念を抱いた。


「必要だといっておきながらちゃっかり毎日を過ごせている
あなたって、結局あたしのことを
別に必要としていなかったわけだ。
あ、そう。いいよ。
もう、話し合う必要もないじゃない。
だってあたしはあなたを必要としていなくて
あなたもあたしを必要としていない。
いいじゃない。全て解決。
いいのよ、それで。」


早く別れてすっきりしたい。
親に話してしまった手前バツが悪いけど仕方ない。






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覇気がない     2002年06月13日(木)

いやぁ、
月曜日とは打って変わってまるで別人のように
覇気のないくそたれでございます。
「衝動を突き動かされたい」とか思ってたのに
今は
「誰も俺にかまうなあぁ!!」と
阿呆みたいなことをいいはじめそうだ。

全ては、あたしが嘘をついてしまうのがいけない。
面倒なことにならないように、
そう思っていると必ず面倒なことになるんだよなぁ。

例えば
秘密でアルバイトをしてるからお金のない振りをする。

ライブはただで行ったことにする。

母親喚く
「なんでそんな怪しいのについていくの!」
「バックがどんな怪しいカルト教団かわからないじゃない!」


また・・・
ライブに誘ってきた人には詩を朗読する人を探してるという知人がいるらしい。
あたしは詩の朗読をしたい。
紹介してもらう。
日曜の夜になるので母親に報告する。

「どんなカルト教団かわからないのよ!」
(またかよ)
「あんたにそんな才能ないのよ、思い上がってるんじゃない」
「何様のつもりだ」
「学校はどうするんだ」


話すと長いのですが。
あたしは本当は今通っているような
「美容専門学校」に
行きたくはなかったんです。
本当は
「メイク」
の学校に行きたかったんです。
「国家資格」
がないといけない・仕事がない
そういうけれど、何をどこまで分かっているのだか。
どのみち、あたしがしたい仕事は仕事がないのに。


バイトをしながらでも生活できるのに
そういった道は完全否定の親です。
あたしがふらふらすると思ったそうです。
でも、今でもふらふらしてるんだから大差ないと思います。
美容師なんてなりたくない。
「就職」
さえすれば安定だと思っている親。
それってどうなんだ?うそだろ。嘘でしょ。

昨日、習い事で遅くなると知っているのに
レッスン中に着信がありました。
自宅から。
約1時間の間に「不在着信18件」。
異常としか言いようがないけど
異常といわれたのはあたしでした。


そういわれて以来、
元気でない。
才能がないと突き落とすようなことをいうなら
最初から誉めたりなんかしないで欲しいんですけれどね。


どこでなにをやっているんだか。
誘われて断れなかったとかいうけど
あんたから誘ったんじゃないの


もう、うんざり。


なにが救いなのかなんて分からない。
ゴウタマ・シッダルタの教えではあたしは救われなかった。
それとも、今が救われているのだろうか。
でもあたしはここから逃げ出したい。
薬がなくちゃ動かないこんな身体や神経はいらない。
けど生きたい。
生きたい。生きたい。
生きたい。
生きたい。
才能がない     2002年06月12日(水)

あたしは凡人。
あたしは凡人。

誰にも逆らえない。
被害者意識が潜在意識。
誇大妄想。被害妄想。

あたしはいつも言葉に翻弄されて
何がなんだかわからない。

可哀想な自分しか見えない。
誰もあたしを愛さないで。

いつ切れてしまうかわからない糸
もろいもろい

あたしは誰?
あたしは誰?
あたしは何?

生きているとは、こういうこと?

じゃああたしは、誰?
狂気のはざまで     2002年06月10日(月)


彼と接触すると、あたしの中で何かが死に、何かが生まれる。
誰といてもそう思うけど彼との場合それが異様に大きい。
本当に心ごと支配されている感じだ。
なぜか彼のことを書くときは、泣いてしまう。
今では決して目の前で涙を流すなんてありえないけど。


そう、もうありえないね。きっと。

今日ふと鏡を見たら、違う女に見えたあたし。
そいつはぼんやりしているようで赤々と燃えるような欲望を抱えた
獣のような眼をしていた。
きっとまた何かが死んで何かが生まれた。
あたしの中の可愛い怪獣(baby)。


だれかとめてよ
おさえつけてあの木に縛るの
誰かお願いとめてよ
きつくきつくあの木に縛るの
朝がきたとき
あたしは生きてるのかしら?
生きてるのかしら?
がじゅまるの木の下で
(cocco がじゅまるの木)


ちょっと前、感情が死んだようになったと感じていた。
顔に表情は在っても何も心に響かないで
すべてひび割れていく、そんな感覚。
けど今は深く響く感情の波が寄せてはかえす。
波になぶられるたびにあたしの意識は浮遊する・・・。
腰砕け     2002年06月09日(日)

久々、セックスしました。
・・・しかも、コンドームをつけないで。
出血しつつ。


空いてるホテルを見つけたはいいけれど、
すごくいまいちだった。
やはり安くて古臭いところはだめだ。
ジャグジーくらいついていないと。


部屋に入ったはいいけれど、なんだか落ち着かない。
お互いに触れようともせずに15分くらいテレビを見たりしていた。
きっかけを探していたんだとは思うけど
あらかじめ生理だといっていたから気を使ってくれていたのかも知れないし
あたしは生理痛で少しだるかった。


最初に彼の唇が触れたのは指だった。
指を丁寧にいや、執拗に舐める。
指先だけで頭がぼんやりする。
初めてキスをしてからもう2年にもなる、慣れた唇、舌、唾液の粘りが
あたしの理性の箍をはずしていく。
首を舐められるたびに息が荒くなっていく。
何時になく強く吸う彼。
ただ、その舌に反応することしか出来ないあたし。
服を脱がされて、やせた胸を撫でる。
一番感じるところはなかなか触ってくれない。焦らしている。
厚い唇が乳首に触れ、軽く吸い上げる。
背中を快感が抜けていく。
あたしは彼のペニスを求めて股間をまさぐる。
恥じらいを持ったあたしはもう居ない。
なのに
「何が欲しいの?」
といわれて心拍数が上がるあたしがいる。
必死の思いで
「・・・ペニスが欲しい・・・」
声を絞り出した。
「イイコだね」
そういってかれはあたしを彼で満たす。
なにも阻むものがなく意識がうつろになる程の深いエクスタシー。
訪れる小さな死。
何がなんだかわからない。
気が付くと彼が絶頂に達していた。


なんで今日はこんなに破滅的なことをしているんだろう。
もう「好き」とか言い合う可能性のない人と愛のないセックスをして
改札で「じゃあまたね」っていう。
なんのためにこんなことをしているんだろう。
「人間ってなんでこんなことをしたがるのだろう?
こんなことで すきとか嫌いとか きっと測れるワケでもないのに?」
小野塚カホリの釦の一節にこうある。
まさかこんなことを噛み締める日がくるなんて
夢にも思わなかったけどね。
「あたしが痛がってもそのまま続けていいよ」
「あたしの中でイっていいよ」
そういった萌の気持ちが痛い程分かる。
あたしは、一体誰と戦っているの。
一人相撲はもう寂しすぎて耐えられない。
みんながあたしを笑っている。
堂々めぐりするだけのあたしを。

出血大魔王     2002年06月08日(土)

妊娠は逃れたらしかった。いかったいかった。

しかし、そのせいなのか薬のせいなのか飲み忘れなのか知らないけれど
すごくだるくて頭がふらふらでござるのよ。
こまっちんぐ。

つか、テシプールのせいで倒れた。
本当に困った。
今もふらふらだ。お昼ご飯も食べれないくらいさ・・・。
ずっと、そうだな12時間くらい爆睡。
ついでに出血大魔王のせいでおなかも痛い。
う〜・・・・。

こういうときに何が一番辛いかって言うと
動けなくて何も出来ないこと。
宿題はあるしテストも近いしバイトもあったのに
打ち合わせもあったのに・・・・!!
すべてキャンセル。全部出来なくなるのよ〜。
辛いことだわ。
洗濯物を干すの忘れて腐らせてしまったり。
(笑えない〜)
今日は何もしないようにしよう・・・。
やつれてベイベー     2002年06月06日(木)

なんだか、ココロはささくれ立っております。
刺激を受けるたびに、ぴりぴり痛いです。
たといそれが柔らかな春風だとしてもな。

脂肪はまだ落ちない。
ストレスによる過食と薬の副作用にてぽよぽよになったおなか。
それとは裏腹に
洗濯板風な胸。
やつれてます。
きっとあたしの心のバロメーターは
おっぱいで決まるんですね、えぇ。

本日は新しい薬をば。
すでにおなじみパキシル。
そして!
テシプールとやらをば。
なんか量が増えた。
電車が呼んでるとか言ったからか。

あぁ、なんか絶え間なく身体を動かしていないと自分がどこかに
消えちゃいそうだ・・・。
ここだけで本音の弱気     2002年06月05日(水)

もう、自分ってものが前前からはっきりしなかったものが
よりいっそう曖昧になって
他人に混ざってというか
誰かに何か言おうとしても空中分解してしまう
ような気分、感覚、心地。

何をしても駄目だとしか思えないよぉ・・・。
お払い箱     2002年06月02日(日)

あたしは、舞台に立てない。
お払い箱にされてしまった。
いや、無断欠席がいけなかったと分かっているけどね。
抗鬱剤のみ忘れたから行けませんでした〜
ってのはいいにくいじゃん、ねぇ?

いつもこうだ。
ここに居たいと思うところからは必要とされず
うざったいと思う相手から求められる。
くそっ。
いや、あたしが悪いんだけれど
フィールドが違うといってしまえば本当にそうだから
仕方ないんだけれど
ただ、
排斥・拒絶・不必要
あたしにとっては一番こたえることなんだなぁ。
トラウマなんで。

今日で抗鬱剤切れるんですが
ちょっと自傷しちゃいそうで怖いんですなぁ。
明日、無事に学校にいけますように。




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