雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2020年07月26日(日) 続^4・休日のこと

 10時頃起床。連休最終日。
 なにもせずにごろごろしていて1日が終わった。

 地元のスーパー銭湯に行ってくつろごうかと思っていたが、すっかり忘れてた。


2020年07月25日(土) 続^3・休日のこと

 7時頃起床。
 今日の天気予報も午後から雨とのことだが、逆に望むところだと東武動物公園に行った。雨の動物園を久しく体験していなかったし、人も少なくて新型コロナウィルスに感染する危険性も減少するだろうというのが狙い。
 11時頃に到着。入場の列はなく、すんなりと入場。早速いつものメンチカツカレーを食べて、園内を散策。雨は降ったり止んだりの繰り返しだったが、降るときは結構勢いよく降ってきた。そんな中で、雨合羽を着用している入園者はさすがであった。
 雨になると、当然ながら濡れた動物が最大の見どころとなる。雨を気にしない動物、雨を避ける動物、雨で元気になる動物など、個々の振る舞いが全く異なることを観察できて非常に面白かった。全体的に、鳥類は全然雨を気にしない様子で、哺乳類はキリンやシマウマは雨宿りしていたけど、マレーバクやフタコブラクダは平気で雨に打たれていて、個性が見受けられた。そんな中、われらがヘビクイワシは雨に打たれても平気な様子。濡れた姿がとても艶やかで、これを写真に撮ることができただけでも今日来た甲斐があった。

 あと、来週にサイが来園するとのことで楽しみ。なお、サイの展示場は現在シナガチョウの雛の飼育に使われていた。
 15時頃に東武動物公園を後にして、17時に地元に到着。4か月ぶりの居酒屋で豪遊して帰宅。


2020年07月24日(金) 続々・休日のこと

 7時頃起床。
 新PCへの移行作業を開始。旧PCからストレージを抜き出したついでに筐体内を掃除したところ、やはり隅々まで埃まみれになっていた。旧PCは友人に譲渡するので、割と気合を入れて清掃。
 新PCにストレージを移植して、ファイルの移動やアプリケーションの再インストールを実施。ここで、新PCにはCDドライブが付いてないので、手持ちのバックアップソフトのCDからインストールできないことが発覚。バックアップソフトを新たに調達するか、CDドライブを購入するしかない。とはいえ、それ以外は特に問題もなく、13時には新PCへと環境移行が終了した。以前から悩みの種だったAppDataの移行だが、要不要を判断せずに丸ごとコピーしてしまうのが最適解であることに今回ようやく気が付いた。
 新PCは2.5インチベイが2つと3.5インチベイが1つあるのだが、3.5インチベイには2TBのHDDが既に刺さっているので、旧PCのHDD2つは外付けにするしかなかった。なので、今回初めてHDDケースを使用してみたが、思った以上に使い勝手は良く、USB3.1であればSATAでなくとも十分に速度は出るのでこれで全く問題なかった。2.5インチベイには旧PCから450GBのSSD×2を移植して、SSD約2TB+HDD約9TBのストレージ容量となった。
 あと、新PCはミニタワーなのでいろいろ上に乗せることができず、今回棚を組んで対処した。HDDケースやアンプなどの周辺機器が非常によく収まり、キャスターを付けたことで床掃除のしやすさも格段に向上。予想以上にうまくいってご満悦であった。

 14時からしぃゲーの配信を鑑賞。「デトロイト ビカムヒューマン」の配信最終回だったが、さすが終盤だけあって物語の盛り上がりが物凄く、しぃちゃんも視聴者も感情移入しまくりでゲームに釘付けであった。
 人らしさとは何かを問い続けた作品であり、心に響く場面の多さに評判の高さも納得。そして、コマンド式からここまで進化を遂げたADVにも感慨深いものを覚えた。


2020年07月23日(木) 続・休日のこと

 今週も平日はぐったりしていて、しぃゲーを観るくらいしかできなかった。もうすぐ引っ越しも終わるのだが、続いて夏の繁忙期がやってくるので、ゲームを落ち着いてプレイできる日はまだ遠そうである。

 今日は7時頃起床。日中は仕事。夕方になっていろいろ買い出し。新しいPCに環境を移行する準備が整ったので、明日にでもやってしまおうかと。


2020年07月19日(日) 休日のこと

 8時頃起床。今日は、今まで行きたかったのだが、足を痛めたり体調が優れなかったりで延期が続いていたダチョウ王国に行くことに。
 家から車で40分ほどでダチョウ王国に到着。柵の中でダチョウが飼育されている様子を見て、早速気分が高揚する。受付で入園券を購入するが、ダチョウのみであれば無料。ダチョウの餌を買って早速与えてみたが、その巨体から繰り出されるついばみは人間にとって最早凶器であり、手から直接与えるのは自殺行為と本能で理解して柵に置いたり投げたりして与えることに。大人しくしている分には可愛いものなのだが。
 続いて、有料の南地区に入園。園内では動物が放し飼いになっており、直に触れ合うことも可能。動物はアルパカやヤギ、ヒツジなど家畜が多いが、人に慣れており接近しても全然怖がる様子は無し。動物園とはまた違った雰囲気に、更に気分が高まっていった。餌をバケツ一杯購入して一通り回ってみたが、咀嚼音が聞こえる距離で動物の食事の様子を観察できるのは非常に楽しかった。ただし、動物との距離が近いだけあって、泥をかけられたり噛みつかれたりするのは普通に起こり得た。ヤギの餌を持っていたら足を踏まれたり泥だらけの足で寄りかかられたし、カピバラの子供には服をちょくちょく噛まれた(傷にはならなかったが)。カンガルーには蹴られることがあるとの注意書きもあり、やはり過度の接触は危険なのと、汚れてもいい恰好で行くことが大事だと認識した。

 11時半からダチョウと記念撮影ができるとのことで参加。とても人に慣れたダチョウで、体を間近で見たり触らせてもらったりすることができた。ダチョウは動物園でも見てはいたものの、実際に触れたのは今日が初めてであり、鳥類の体温が高いことを実感できたことに感激。あと、持っていたブラックバックのトートバッグに一部のスタッフさんが反応してくれたのも嬉しかった。
 お昼になったので食事へと向かう。当然ながらダチョウ肉がここの売りであるから、ダチョウハンバーガーとダチョウ串を注文。味は若干の癖があるものの気になるほどでは無く、食感は硬めの牛肉といった感じで非常に美味しく、脂質も少ないのが非常に嬉しい。その他、ブルーベリージュースやソフトクリームなどダチョウ肉以外の名物も食べてみたが、どれもこれも美味しくて幸せな気持ちに。
 13時頃になって急に疲れが回ってきたので、お土産を買って帰宅。あとは家でだらだらしていた。ダチョウ王国は休日にふらっと行くには絶好の場所であり、何より食事が美味しいのでとても満ち足りた気持ちになれる。年パス購入が確定した。


2020年07月18日(土) 「宮本県」のこと

 7時頃起床。日中は会社の引っ越し作業。樹脂とか接着剤とかの有機系の汚れを落とすのに、クロロホルムは最強である。夕方になって新しいPC用のラックを購入したが、この時点で力尽きたので組立は後日。

 「宮本県」(フワフワソ)の感想を。
 大震災に見舞われた主人公が三姉妹と共に地震災害を乗り切るVN。主人公のいる島は大地震とそれに続く津波に襲われ、本土からのインフラも途切れた状況となる。そんな状況において、三姉妹は被災生活ならではの様々な行動を取り、主人公の選択により行動の結果が変化していく。
 三姉妹には心ゲージがあり、被災生活の中で困難に見舞われると減少し、好ましい選択肢を選ぶと増加する。心ゲージが0になるとバッドエンドとなる。

 公式のサイトではコメディであることを前面に押し出しているが、プレイした感想は非常に大真面目な作品であった。とにかく、表現の一つ一つの現実味が高く、読み進めているときに何度も東日本大震災の記憶が蘇ってきたほどである。特に、津波の被害については、ただただやるせなさしか無かった。あと、地震の後に滅茶苦茶になった部屋の状況も生々しくて、共感すること頻りであった。実際に、私の部屋も地震の後は棚にあったものは床に落ちていて足の踏み場も無く、さらに入口付近に積んであった同人誌の入ったダンボール箱が崩れて入口を中からふさいでしまい、入るのに非常に難儀したことは今も鮮明に記憶に残っている。
 製作者は作品の舞台の宮本県の題材となった宮城県在住のようで、私の住んでいる茨城県よりも遥かに大きな被害を被っており、そのときの体験が余すところなくこの作品に注ぎ込まれているように感じられた。体験談をこのような形で残すことができるというのも、今の時代ならではである。
 また、被災生活の豆知識についてまとめてあるのもこの作品ならでは。日頃の減災から実際に被災したときの知恵などその内容は多岐に渡り、しかも全て出展が明記されていることから信頼度も極めて高い。感心したのが、この知識は現時点で最新のものであるが、今後更新されるかもしれないということを明記してあったこと。技術は日々進歩し、それに伴い知識も更新されていくことを忘れてはならない。
 現在発表されているのは前半のようだが、後半の発表が待ち遠しい限りである。


2020年07月15日(水) 「Return.」のこと

 「Return.」(PsychoFlux Entertainment)の感想を。
 迷える魂を家まで導く2Dアクションゲーム。
 操作は左右とジャンプ。ジャンプは連続4回までできる。プレイヤーキャラを障害物に当たったり足場から落ちることの無いように操作して、家まで送り届けるのが目的。

 星降る背景や可愛らしいキャラクターが織りなす幻想的な雰囲気と、優しいピアノの旋律がとても心地よい作品。走査線の見えるブラウン管のような演出が、どこか懐かしさを感じさせてくれた。
 難易度の方も雰囲気に合わせて手頃な感じで、それほど難しい仕掛けや地形が登場するわけでもなく、この雰囲気に浸って最後までプレイできた。特徴的なのは、自キャラのジャンプが4回連続でできるものの、4回連続でジャンプしてようやく障害物を飛び越えられるほど1回のジャンプが低いこと。なので、障害物を飛び越える際には連続ジャンプをする羽目になるのだが、これがジャンプ時の効果音と併せて必死に頑張っているように見え、とても微笑ましかった。
 ノーミスならば数分程度でクリアできる掌編的な内容だが、その数分間の世界に愛おしさを覚えるような作品だった。あと、セーブポイントの猫が可愛い。


2020年07月13日(月) 「EQUALINE」のこと

 「EQUALINE」(丸ダイス)の感想を。
 n×n(基本は3×3)マスの盤上に配置された数字と演算記号を一筆書きの要領でつなげて計算を行い、指定時間内に指示された数字を作るパズルゲーム。
 ゲームモードはエンドレスとミッションの2つ。エンドレスは文字通り終わりのないモードで、次々と増えていく数字をひたすら計算していく。ミッションは各面ごとにさらに独自のルールが加わり、それに則って計算を行う。

 ルールは算数を習った人ならば誰でも理解できる至極単純なものだが、一筆書きの要領で数字と演算記号を繋げるというありそうでなかったシステムのおかげで、計算のための思考回路を全開にさせられる傑作パズルゲーム。計算する数字が小さいうちはまだしも、大きくなるにつれて日常ではまるで縁のない計算手順を要求され、この時点で既に思考はいっぱいいっぱい。そして、ここにさらに制限時間が加わるものだから、ひたすら解法を求めるべく視線は画面に釘付けとなり、頭の中は計算のこと以外何も考えられず、プレイ中は解放を見つけるために必死で操作する羽目になり、これが実に気持ちが良い。単純なルールでこれほどの緊迫感を生み出すとは、また凄いパズルゲームが登場したものだとただひたすら感服する次第である。
 さらに、ミッションでは各面独自のルールを付け加えることで、このシステムをより奥深いものにしている。追加されたルールは全然複雑なものではないにも関わらず、各面毎にエンドレスとは全く異なる攻略を要求されることに驚愕しか無かった。

 とはいえ、私は暗算もリアルタイムのパズルもどちらも苦手なので、このゲームにはまるで歯が立たず。実績を見ても、まるで達成できる気がしないものが多々。システムが非常に面白いだけに、自分の能力不足のせいで満足にプレイできないのは歯がゆい限りである。
 それにしても、これほどの傑作パズルゲームがパッケージのみの頒布というのは解せない。ルールは万国共通のものであり、Steamとかで頒布すれば受けが良いと思うのだが。


2020年07月12日(日) 「KingSeeker」のこと

 9時頃起床。先週ふくらはぎを痛めて行くことを断念したダチョウ王国に、今週こそ行くつもりだった。しかし、思った以上に疲労が蓄積しており体が重く、この体調で行っても十分に楽しめないだろうと判断して今週も断念。
 なので、今日も回復に努めるべく、食べて寝てを繰り返す羽目に。なんか、先週と同じようなことをしている気が。

 「KingSeeker」(Yuuki Hirai)をクリア。
 剣士シンディが失踪した王を探索する旅に出る、三人称視点の剣戟アクション。
 操作は移動と視点移動、攻撃、ロール。攻撃やロールはスタミナを消費する。敵の攻撃に合わせてロールをすることで、威力の高い攻撃を出すことができる。敵を倒すことで、シンディの能力がランダムに上昇していく。

 プレイして先ずはその美麗なグラフィックに目を奪われた。最初の面である古城の作り込みには、執念のようなものを感じたほど。そして、各面共趣向の異なる背景は、新しい面に挑む楽しさを盛り上げてくれた。しかし、美麗なグラフィックにはやはり相応の処理能力が必要であり、最終面はGeForce1060では処理落ちが激しかった。
 システムの方はかなり簡素であり、難しい操作を覚えなくとも即座に楽しめた。ロールによる反撃が非常に強力であり、敵の攻撃もラスボス以外は見切りやすいことから、ほぼこれだけで進めることができた。さすがにラスボスは攻撃が速く、ちゃんと戦わないと倒せなかったが。ボスはシンディ同様時間で体力が回復していくのが、間延びせずに緊迫感のある戦闘となり好印象を受けた。
 全4面(本編は実質3面)と規模は大きくなく、物語も謎を含んだ終わり方であったが、製作者が三人称視点アクションが好きで作ったという感じは十分に伝わる内容であった。


2020年07月11日(土) 「のんりにあぼっくす 〜そのじゅういち〜」のこと

 今週は会社の引っ越しが佳境を迎えており、帰宅後にゲームをプレイする体力も気力もほとんど残っていなかった。辛うじてゲーム配信実況は観ていたくらい。

 そんな中でも何とかプレイしていた「のんりにあぼっくす 〜そのじゅういち〜」(ノンリニア)の感想を。
 ノンリニア恒例の、様々なジャンルのゲームの詰め合わせ。
「Nine」
 謎解きADV。部屋を移動するのが画面切り替え式なのだが、そのシステムを逆手に取ったシナリオ。その発想はまるで思い浮かばなかった。真のエンディングにまで到達できたが、結構手ごわかった。
「Carmilla's Adventure」
 ごく普通の縦STG。敵が間欠的に出現するのが特徴といえば特徴かと。操作がキーボードのみなのでJoy to Keyを使用したが、低速の入力が上手くできず難儀した。それでも一応全面クリア。
「ArxFantasia」
 ごく普通のRPG。レベルが次々と上がっていくので、敵が強くて先に進めなくてもレベル上げを行えば進めるようになり、深く考えずとも楽しめた。ただ、ボス戦は、ボスの体力が少なくなると大幅に回復されるので、クリティカル狙いでないと倒せず、結構運が絡む。ラスボスなど、こちらの総攻撃力ぎりぎりまで回復してくるので、非常に長丁場となった。
「Reversible Gravity」
 固定画面アクション。重力を操作すると、自機、敵、障害物全ての重力が反転する。
 非常に高い耐久力の敵がいるのだが、重力を反転させて障害物で潰すと一発で倒せることになるほどと思い、一緒に自機も障害物に潰されてさらになるほどと思った。自機はショットも撃てるのだが、このシステムであれば攻撃手段は重力反転だけでも十分ではないかと思った次第。全3面だが、登場する敵も地形も全て同じなのが残念。ここは変化が欲しかったところ。
「ペンギンパニック!」
 地形を移動させて道をつくり、ペンギンを出口まで操作するパズルゲーム。
 途中から特定の方向からしか乗り降りできない地形が登場して、そこから難易度がかなり上昇。手数は無いが最低手数が表示されているのでそれに挑戦することになるが、終盤はクリアだけで手いっぱいだった。やはりノンリニアのパズルゲームは面白い。


2020年07月05日(日) 「Geometry May. I swear it's a nice free game」のこと

 9時頃起床。昨日大きな仕事を片付けたので、安心して熟睡できた。
 本来なら今日は石岡のダチョウ王国に行くつもりだったのだが、昨日足を痛めたので延期に。悲しい。そして、熟睡できたとはいえまだ疲れは残っており、先週の日曜同様日中はだらだら過ごす。

 実績が残り1つだった「Geometry May. I swear it's a nice free game」(PixelGreeds)を全実績解除まではプレイしたので感想を。
 異世界に迷い込んだ主人公が出口を探して異世界を駆け抜ける強制横スクロール2Dアクション。
 操作は左右移動とショット、ジャンプ、ダッシュ。地上で下+ジャンプでスライディング、空中で下+ジャンプで急降下する。また、ダッシュはゲージを消費する。
 強制スクロールで迫る障害物は、敵ならショットで倒す、赤い障壁なら急降下で踏みつけて飛び跳ねるなど、それぞれ決まった操作で対処することにより被ダメージを免れる。体力が0にならないように出口まで到達するとクリア。

 迫りくる障害物に対して適切な操作を判断して対処していくという強制横スクロールアクションゲームであるが、スクロール速度、障害物の種類や配置、密度などが個人的にどれもほどよい感じであり、序盤から好印象を受けた。特に、障害物の配置が比較的素直で製作者の意図が読みやすく、変に込み入った攻略を要求されずにひたすら操作の判断に集中できて、ジャンプアクションの楽しさを堪能できたのは非常に良かった。この辺りの調整は、さすがPixelGreedsと感じた次第である。
 本編が14面でExtraが4面という面構成。Extraといっても難易度が急上昇するわけでもなく(最終面はさすがに難しかったが)、気軽に強制スクロールのジャンプアクションを堪能するには丁度良い規模の作品であった。今は仕事が多忙でゲームに割ける時間も限られているので、こういう短いながらも手応えをしっかりと感じられる作品はとてもありがたい。
 そういえば、「Yissa」のように化け物を腕に着けていたし、異世界に迷い込むという設定といい、PixelGreedsの作品の世界観には共通のものがあるのだろうか。


2020年07月04日(土) 休日のこと

 6時頃起床。
 連日会社の引っ越しで多忙でありゲームをプレイする暇と気力がまるでない。どちらかというと後者の方が深刻である。
 今日は金曜の夕方まで使用していたパソコンや資料を、月曜の朝から新社屋で使用できるように運び込んで立ち上げるお仕事。6時半から始めて14時までかかり、そこから他の業務を終わらせて帰宅したのは17時になってしまった。
 長丁場を覚悟していたので、今日は仕事が終わったら絶対に外に呑みに出ると決意してそれを心の支えに仕事をしていたのだが、帰宅したときに階段を踏み外してふくらはぎを痛めてしまい、ろくに歩けなくなってしまった。
 なので、外での呑みは断念せざるを得ない状況になり、失意に沈みながらドラッグストアに行って気休めの薬とお酒を買ってきて、宅呑みで済ませることに。なお、その前にちゃんとフラグは立てていたので、無事回収できた。


氷室 万寿 |MAIL
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