雪さんすきすき日記
倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
DiaryINDEX|past|will
「ときのあくま」攻略はこちら
「東方戰騎譚」エキスパート攻略はこちら
考察のようなものはこちら
自己紹介はこちら
リプレイはこちら
動画はこちら(完成版、体験版)
Twitterはこちら
7時半頃起床。 今日も午前中は会社。帰りに湯〜ワールドに行って温泉に浸かってきた。最近はクエン酸のおかげで疲労も軽減されているかと思ったが、湯船に浸かった途端に襲い掛かる疲労に、やはり来てよかったと思った次第。
午後は「Ori」。マップと見比べながら慎重に進めて、隠し通路全て発見の実績を達成。これで残るは3時間以内クリアと強化無しクリアと死亡回数0クリアの3つのみ。またセーブデータ巻き戻しを使って早々に達成してしまおう。お酒入っても水のクリスタル脱出できる程度には上達しているし。
7時半頃起床。
午前中は会社に行って1時間ほど作業をした後、ホームセンターと家電量販店に行って買い物を済ます。 午後から「Ori」。とりあえずクリアをしてから実績のためにアイテムを集めたり隠し通路を見つけていこうと思ったら、クリアしたセーブデータから再開ができない。どうやら、DEと違ってやり直しは効かない仕様の様子。これは手厳しい、というかDEがその点を改善していたことを思い知らされた。もう手遅れなので、再度プレイすることに。今度は慎重に進めよう。 夜になって「けものフレンズ3」の8章をクリア。TLが死屍累々になっていたので覚悟はしていたが、これはやはりきついものがあった。唯一の救いは、博士と助手が淡々と対応してくれたこと。感情的になったらきっとこちらも取り乱してしまったことだろう。そして、ここからどう話を進めていくのか、全くもって目が離せなくなった。
2020年08月27日(木) |
続・「Ori and the Blind Forest」のこと |
夏の疲れの蓄積が毎日のように体を蝕んていく。
「Ori and the Blinde Forest」感想を書いたので、無印の「Ori」を開始。内容は大体同じだが、細かいところが異なる。最も大きな差は、無印はほこらでワープできないこと。DEで今一つ活用方法が見当たらなかった近道は、こういう理由で用意されていたことを知る。 とりあえず、こちらも全実績達成までプレイする予定。難易度選択が無いので、2回クリアで全実績を達成することができそう。
2020年08月24日(月) |
「Ori and the Blind Forest」のこと |
「Ori and the Blind Forest」(Moon Studios)の感想を。プレイしたのはDefinitive Editionの方。
精霊樹の光により繁栄を享受していたニブルの森。しかし、運命の夜に起きた出来事により光は消え去り、森からは命が失われていった。主人公である精霊の少年オリを育ててくれたナルが亡くなり、そしてまたオリの命も消えそうになったその時、精霊樹の奇跡によりオリに再び命が吹き込まれた。そして、精霊樹の化身であるセインと出会い、オリは自らに課せられた使命を知る。オリはセインと共に、精霊樹の光を取り戻しニブルの森を蘇らせるための過酷な冒険へと向かう。
美しいグラフィックと過酷な難易度が特徴の2D探索アクションゲーム。主人公のオリが森の長老樹たちの力を借りながら、3つのクリスタルを復活させて森に光を取り戻すのが目的。 初期操作は移動、攻撃、ジャンプのみ。攻撃はセインが行い、射程に入ると自動で追尾する弾を放つ。各所に点在する長老樹の力を吸収することで、壁登りや二段ジャンプ、踏みつけなど可能となる行動が増えていき、それに伴い行動範囲が広がっていく。この辺りは、一般的な探索アクションのシステムである。 オリにはライフセルとエナジーセルの2つのゲージがある。ライフセルは体力で、敵の攻撃や障害物に触れると減少し、無くなるとミスとなりセーブ地点から再開となる。エナジーセルは溜め撃ちやセーブポイントであるソウルリンクの作成、道を閉ざしているエナジーゲートの開放など様々な用途で消費する。いずれのゲージも、マップ内に配置されているアイテムを入手すると最大値を増やすことができる。 また、敵を倒すかマップ上のアイテムで入手する能力セルを集めると、3種類の能力ツリーからオリの能力を強化することができる。強化はクリアに必要不可欠ではないが、より有利に攻略できるようになる。
まず目を惹いたのが、その美麗なグラフィック。手塗りのグラフィックが織りなすニブルの森は今や暗闇に囚われてしまったものの、それでもなお豊かな自然の美しさをもってオリを出迎え、プレイヤーを魅了してくる。しかも、美しいのは背景のような静止画だけではない。道端の草木やキノコ、木の表面の苔など、数々の自然の小道具が冒険の先々でオリの動きに合わせて質感に満ちた動きを見せてくれて、画面の中に広がる世界への没入感を強力に高めてくれる。この、細やかな演出を惜しげもなく随所で見せてくれることに対して、製作者のただならぬ情熱を感じた次第であった。ただ、美麗すぎるグラフィックが、地形と障害物の見分けを難しくしたり、次に行くべき場所を分かりにくくしていた場所も多くはないが見受けられたのも事実であった。 キャラクターの動きにも注目すべき点は多かった。この作品には主に3人の人物が登場するのだが、いずれも特徴的な動きをもってその人物の人となりを見事に表現していた。主人公のオリは小動物のような軽やかな動きが無垢で愛らしく、育ての親のナルは鈍重ながらもしっかりとした足取りで頼もしさに満ちており、グモの長い手足で移動する器用さは後の伏線となっていた。そして何より、オリの軽快で多彩な動きは、アクションゲームの醍醐味であるキャラクターを動かす楽しさを存分に堪能させてくれた。長老樹に出会う度に増えていく行動は躍動感にあふれたものが多く、オリの小さな体躯で文字通り縦横無尽な動きがとれるようになるのはただひたすらに刺激的であった。とはいえ、取れる動作が多くなると入力が被って誤動作することもあり、意図せぬ動作の暴発には結構悩まされた。特に、ジャンプ中に下入力で踏みつけに移行してしまうのは頻発した。入力の精度を高めればいいだけの話だが、緊張する場面ではつい意図せぬ方向に入力してしまうのであった。 楽曲の美しさも特筆すべき点の1つ。オーケストラによる演奏により収録された数々の楽曲はどれも情感に溢れており、場面に応じて編曲された主旋律がそれぞれの場面にこれ以上ないほどの合致を見せていた。特に、クリスタルを復活させた後の脱出の場面で流れる劇的な曲は、その波乱に満ちた状況と合わせて強く印象に残っている。
で、私もその美しい雰囲気に騙されて、難易度の高さに舌を巻いた口である。序盤からどう考えても移動能力を得てからでないと突破できないだろうという場面をぎりぎりの動作で突破させることが続き、当初は製作者の正気を疑ったものである。しかし、その狙いが理解できた途端に、絶妙な操作で難所を乗り越えることを繰り返すのを楽しむ、手応え抜群のアクションゲームとして認識が改まった。この作品は難易度こそ高いもののセーブ地点が任意に設置できるので、難所を抜けたらセーブを繰り返せば地道ながらも先に進むことができる。小さな歩みでも積もり積もれば大きな手応えとなって返ってくるわけで、それをしっかりと感じさせるように難所が配置されている絶妙なマップ構成だったと、今振り返ってみると思う次第である。 それでも、水のクリスタルの脱出は過酷であった。まだ序盤で操作にもそれほど慣れておらずオリの機動力も低い上に、打撃という非常に癖の強い操作を駆使させられるマップは、挫折するには十分すぎる難易度である。しかし、前述の劇的な曲が折れそうな心を奮い立たせてくれて、最後まで頑張ることができた。この過酷な難易度だからこそ表現できる演出というものを知ることができたのは、非常に大きな収穫であった。なお、その後の2つのクリスタルの脱出はここに比べると遥かに簡単で、拍子抜けしてしまった。 あと、タイムアタックの攻略のために上級者の動画を拝見したところ、移動からアイテムの回収からその効率の良さに感服したのだが、それは裏返せばマップの完成度の高さを物語っているとも言える。初回プレイ時には3時間以内でのクリアなど不可能だと思っていたが、それを可能とする経路がしっかりと用意されている周到さは流石であった。特に、打撃を活用した近道の数々はこの作品ならではであり、それを用意する方も見つける方も実に大したものである。この作品に限らず、探索アクションでタイムアタックの実績がある作品は、システムを活かすようにマップが作り込まれているものが多く、その度に感心させられている。
物語は大半はキャラクター同士の台詞の無い掛け合いによって語られて、文字による情報は限られている。なので、全てを把握しているのか自信は無いが、光と闇、そして親子の愛情が主題として挙げられているように感じられた。精霊樹とオリ、オリとナル、そしてクロと親子の愛情が生んだ悲劇の連鎖が今回の出来事の原因であり、そして収束をもさせたのではなかろうかと。それにしても、この作品のいわば敵役であるクロへの仕打ちは本当に哀れでしかない。この出来事での最大の被害者は精霊樹ではなくクロであり、逆に精霊樹は加害者でもあるので、最後まで報われなかった結末には今でも納得はできない。 ところで、幕間のデモはムービーに依らずキャラクターの動きや演出効果だけで表現されているのだが、これがムービーに匹敵するどころか逆にムービーでこの表現は難しいのではと思わせるほどの内容であり、この作品の表現力の高さを雄弁に物語っていたのも非常に印象的であった。
初回クリアは12時間ほどで、全実績は35時間で達成。さすがに死亡回数0でのクリア実績はセーブデータの巻き戻しをしないと無理だったが。 とある紹介記事に「雰囲気ゲーだと思ってプレイしたら見事に騙された」という感じに書かれていたが、至極納得しかない。しかし、美麗な演出と手応えのある攻略の両方を楽しめたのだから、大変お得な内容であったといえよう。過酷な難易度だった故に印象に残った場面も数多くあり、プレイして良かったと思える傑作であった。 なお、この作品はしぃゲーで紹介されていたのをきっかけにプレイした。しぃゲーは私が未プレイの良作を紹介してくれる頻度が高く、大変助かっている。
8時頃起床。午前中は会社。帰宅の際に激しい雨に見舞われた。
午後は旅程組み。9月の連休に佐渡に行きたくなったので、熱が冷めないうちに諸々の予約を済ませた。丁度Gotoトラベルキャンペーンも開催されているので使ってみたが、その割引率がいかに魅力的かを思い知った。あと、旅行予約サイトは複数見て検討した方が良いことも理解した。 本当は3泊4日で組んでマリンピア日本海にも行きたかったのだが、連休最終日がライブであることを思い出し、今回は2泊3日で佐渡に特化することに。
「Ori and the Blind Forest」難易度HARDをクリアして全実績達成。HARDは被ダメージが多くなるだけなので、当たらなければどうということはなかった。これで感想を書く準備が整った。
夜になって「けものフレンズ3」8章を開始。話には聞いていたが、クロトキちゃんが登場してトキちゃんず勢揃い。このスリーショットだけでも、今までプレイしてきた甲斐があったというもの。
8時頃起床。午前中は会社でお仕事。Excelのマクロの手直しをしていたのだが、汎用性の高い構造で組んでいたおかげでそれほど手間がかからなかった。 その後、湯〜ワールドで温泉に浸かり、夏の疲れを癒していた。
午後は「Ori」三昧。アイテム集めをして、風のエレメントをクリアしたところまで到達。あらかじめ黒い根っこの巣穴をクリアしてライトバーストを入手しておいたので、機動力が大幅に向上した状態でマップを探索することができた。
2020年08月20日(木) |
続々・「Ori and the Blind Forest」のこと |
今年の夏の仕事の山場を越えた。多分。
「Ori」一度きりの人生クリア。今回はちょっと寄り道したけど、それでも3時間以内でクリアできた。残るはHARDクリア実績のみ。思う存分死ねるし、思う存分強化できるので、じっくり楽しもうかと。
2020年08月19日(水) |
続・「Ori and the Blind Forest」のこと |
昨日はしぃゲー。「Ori」は水のエレメントの脱出の場面だったが、予想通り大苦戦。個人的にはこのゲームで最も難しい場面であると思っているので、それも止む無し。しかし、繰り返しプレイしていくうちに動きが洗練されていき、遂に脱出に成功。この時はチャット欄が「APEX」でチャンピオンを取ったときのように大賑わいであった。ここを突破できれば、あとは難しいところはそれほど無いはず。 個人的にはここで終わっても十分だと思っているが、最後までプレイするなら是非とも頑張ってほしい。
連休の疲れが出てきて仕事中はぐったりだったので、今日も「Ori」をちょっと進めた。最終面のホルー山まで到達したので、一度きりの人生クリア実績まであと少し。
2020年08月17日(月) |
「Ori and the Blind Forest」のこと |
連休明けで、連休中に溜まっていた荷物が一気に届いた。負荷が集中してしまうので、長すぎるのも考えものである。
「Ori」は疲れているので、ちょっとだけ進めた。
8時半頃起床。連休最終日。
午前中は会社に行って、機器の立ち上げ。その後、ホームセンターでワイパーの替えゴムを買ってくるなど。
午後は「Ori」。今日はEASYで強化無し3時間以内クリアに挑戦。この動画を参考にプレイしていたら、死亡回数0回もできそうなので一緒にやってみることに。ただし、セーブデータの巻き戻しは当然使う。 お手本となる動画が上手すぎて参考にならない箇所もあったが、体力を効率よく増やして攻略する経路は非常に助かった。結果、ゲーム内時間で1時間44分で死亡回数0回+強化無し+3時間以内クリアの実績を達成。ただし、実時間はその3倍くらいかかった。 これで残る実績は上位難易度2つクリアのみ。全実績達成が見えてきた。
2020年08月15日(土) |
「Q-YO Blaster」のこと |
9時頃起床。したものの、朝食の後に猛烈な眠気が襲ってきたので寝たら13時だった。
「Ori and the Blind Forest」NORMALクリア達成。これでNORMALかと疑いたくなるような過酷な難易度であった。しかし、エレメントを元通りにした後の脱出に代表されるような、高難易度によりもたらされる緊張感が美麗なグラフィックでの演出を一層印象深くした場面は多く、難易度と演出の相乗効果が見事な作品であった。ちゃんとした感想は、実績が一段落してからにしようと思うが、残る実績にスピードランとノーミスがあるので結構時間がかかりそう。
先日、全実績を達成した「Q-YO Blaster」(Team Robot Black Hat)の感想を。 地上に落下した隕石がもたらした巨大な虫の脅威に立ち向かう人類を描いた横STG。 操作は移動とショット、スペシャル、パルス。敵を倒すと出現するコインを集めるとスペシャルゲージが溜まり、スペシャルでゲージを消費してゲーム開始時に選択したボム的な攻撃を発動する。パルスは画面内の敵弾をコインに変換する攻撃で、アイテムを取ると使用回数が増える。また、敵に弾を当てるとアシスタントゲージが溜まり、ゲージが溜まったところでショットを長押しすると、チームに固定のアシスタントによる補助が得られる。 敵のアイテムキャリアーを倒すと、ショット強化アイテムが登場する。アイテムの弾数は限られているが、通常ショットよりも強力な攻撃力が得られる。 ボスを倒した後は、自機の強化を1つ選ぶことができる。ただし、1UPだけは何度でも選ぶことができる。
解像度粗めのドット絵による、90年代風の横STG。ドット絵はとても緻密に描かれているのだが、描かれているキャラクターも背景も奇抜なものばかりで、労力の使い道が明後日の方向に向いているのが特徴的。 自機は15種類から選択できるのだが、普通の見た目のキャラは少なく(皆無ではない)、性能優先で選んでハムスターやトマトといった変なキャラで戦う羽目になるかと。また、EASYはともかくNORMAL以降になると攻略は困難と思われる性能のキャラも少なくなく、この辺りの隙に好感を覚える。一方のスペシャルは攻防共に強力な能力揃いなので、どれを選んでも頼りになる。ただし、見た目はやっぱり変なもの揃いであるが。
見た目の奇抜さとは裏腹にゲームの方はしっかりと調整されていて、攻略のし甲斐はあったし普通に遊べた。自機のショットが全体的に弱いのも特徴的で(最弱のキャラになると1面開幕の雑魚の編隊を全滅させるのも大変なくらい)、後半や高難易度になると道中でも普通に撃ち負ける場面が出てくるため、スペシャル攻撃による強力な攻撃と弾消しを計画的に使って攻略するような面構成になっている。ショット強化アイテムも強い味方だが弾数が制限されているので、垂れ流しではなくしっかりと当てていくような使い方を要求された。面クリア後の自機強化も攻撃力や機動力の強化が優先されるが、最後の2体のボスはパルスからのスペシャルを回すのが効果的なので、ミス時にパルスアイテム出現の強化が地味ながら重要だった。自機のショットの弱さを補うためにゲージや強化アイテムの資源管理が重要ではあるものの、パターンを緻密に固めるほどのものでもなく、全体的には緩く楽しめる内容であった。 難易度はNORMALくらいなら家庭用STGとして楽しめるが、HARDとARCADEは本気の難易度で、キャラやスペシャルの選択からしっかり押さえてパターンを固めないと太刀打ちできない。私の実力では、HARDをクリアする実績はノーコンティニューでは達成できなかった。
見た目の奇抜さからB級STGの雰囲気が隠し切れていないが、いろいろと隙はあるものの自力で攻略を楽しめる水準は越えているという、B級STGに抱く期待にしっかりとこたえてくれた作品だった。 あと、自機がやられたときの演出が全キャラ異なるのは凄かった。力の入れどころを間違っている感が満載だった。
8時頃起床。今日はダチョウ王国に行ってきた。休日だと車で30分で着くところが、平日なのでトラックが多く、小一時間かかってしまった。 前回行ったときは梅雨の最中だったので足元がぬかるんで歩きにくかったところもあったが、今日は晴れ続きでその心配もなく、快適に見て回ることができた。ただ、動物たちはさすがに暑いようで、日陰に集まっていたり、扇風機の下にいたりと、それぞれ涼をとっていた。 ダチョウの巨大なくちばしにかまれるとただでは済みそうにないが、七面鳥やホロホロ鳥程度なら怪我もしないことが判明。そこで、手の平に直接餌を乗せて与えてみたところ、手のひらを突かれまくって愉快なことに。これは癖になりそうな楽しさであった。 昼過ぎにダチョウ王国を後に。2時間ほど滞在したが、動物たちと直に触れ合うことができてとても良い気分転換になった。やはり、ふらっと行って楽しむにはとても良い場所である。
帰宅後は「終わる世界とキミとぼく」をプレイ。バッドエンドながらエンディングを2つ見ることができた。基本的な進め方は分かったし、単なる足止めと思っていた吹雪も使い道を見出すことができたし、効率よく進められるようになったかも。あとは序盤の拠点整備をどれだけ迅速にできるかだが、ここはさすがに運頼み。とはいえ、その確率を上げる手段もちゃんと用意してあるし、実に綿密に調整されたゲームであることが朧気ながら分かってきた。
夜になってしぃゲーを視聴。「Ori」は打撃を入手した後の凶悪な難易度がいよいよ牙をむいてきたが、しぃちゃんの飲み込みの早さがそれを上回り、私が思う以上の進捗に。さすがとしか言いようがない。
7時半頃起床。体調が良かったので久しぶりに献血に行ってきた。
問診で血圧を測定したら最低が100を超えてしまい、さすがに反省。原因はほぼ間違いなく休み中のお酒である。調べたところ、適量はビールで1日500mL缶1本とのことなので、今後はそれを意識して呑むようにしよう。 成分献血中は、スマホで「終わる世界とキミとぼく」をプレイ。あっという間に献血が終わった。これはとても良い時間泥棒ゲームである。
帰宅後は5時間ほどぶっ続けで「Ori」をプレイ。オリの操作が全てそろって探索が容易になり、それまで分からなかった仕掛けも動かせるように。また、能力強化も最後まで行い、アイテムの場所も全て把握できたので回収に勤しみ、今日の時点で到達したマップ全てを達成率100%にした。あと、新しい攻撃方法が増えてそれによる実績もあったので、それも全て達成。 今日は攻略が非常にはかどり、最後の火のエレメントのダンジョンまで到達。探索アクションは操作や能力が増えると攻略が指数関数的に楽になる傾向があるので、今のところ能力に乏しかった水のエレメントの脱出が一番難しいと感じている。
7時半頃起床。今日も外は猛烈な暑さなので、部屋にこもってゲームをプレイ。
「Ori」は水のエレメントのイベントを完了して風のエレメントのイベントへ移行。水のエレメントの最後の場面をプレイしながら、この作品の難易度を完全に見誤っていたことを思い知らされた。まだ前半なのにここまで緻密な操作技術を要求してくるとは、一体どういう層を想定した難易度設定なのかと。しかし、個人的にはここまでがっつりと取り組める作品に出合えてとても嬉しい限り。
「Q-YO Blaster」全実績達成。最高難易度クリアは、敵の硬さに苦戦しつつもコンティニュー可なので地道に攻略を固めて達成。100万点は撃ち込み点を稼げばいいので、最も易しい難易度で、攻撃力の低いキャラでクリアして達成。
2020年08月11日(火) |
「Coilion」のこと |
7時頃起床。今日は強烈な暑さになるとの予報が出ており、素直に家にこもることに。昨日のうちに東武動物公園に行っておいて良かった。 午前中のうちに、壁と床の隙間を埋める作業に着手。隙間の周りを奇麗にして、マスキングテープを貼り、コーキングを埋めて、ヘラでならして、マスキングテープを剥がす。この間約15分くらいだったが、初めて行う作業にしてはあっさりと終了。見た目も悪くなく、大成功に終わった。ついでに、以前から気になっていた窓サッシの掃除も実施。サッシの隙間に雑巾をヘラで押さえて掃除をするという、コーキングで使ったヘラがここでも活躍した。 その後、郵便局に行って駿河屋へ同人音楽CDを送り出し、銀行で口座の管理をして外出する用事を終わらせたが、予報通りのすさまじい暑さであった。
粗方用事を片付けて、「Coilion」(ノンリニア)を最後までプレイしたので感想を。 音楽が失われた世界にて、ふとしたきっかけから楽器を手にした主人公が世界に音楽をよみがえらせる旅に出るリズムゲーム。 画面中央に縦3段×横2列の判定箇所があり、この判定箇所に向かってノーツが画面外から曲のリズムに合わせて向かってくる。ノーツが判定箇所に重なったときに判定箇所の位置に対応したキーを押すとノーツが弾かれて、評価とコンボ数に応じたスコアが入る。評価はノーツと判定箇所とのずれが小さいほど高く、ミスをしなければコンボ数が加算されていく。 キーを押したときにノーツと判定箇所が離れすぎていたり、ノーツが判定箇所を通り過ぎるとミスとなり、体力が減少する。曲が終わる前に体力が無くなると、その時点でゲームは中断されてしまう。 演奏者は4人までパーティーを組むことができ、それぞれにスキルと装備、アイテムを使用できる。スキルには発動条件があり、スキルノーツを弾くと、弾いた場所に応じたキャラのスキルが発動する。装備は効果が永続するが、アイテムは消費する。
判定箇所の位置が画面中央に6か所と特徴的な配置であり、さらにノーツの流れ方も独自性が高い。一般的なリズムゲームでは、ノーツは決まった場所を直線的に流れてくるが、この作品では下2つの判定位置こそその流れ方であるものの、上4つについては流れてくる場所がノーツに応じて都度変化し、その軌道も直線だけでなくらせん状だったりと様々に変化する。これにより、ノーツの流れ方に躍動感が生じて視覚的に大きな演出効果を生み出している。一般的なリズムゲームとは一線を画するノーツの流れ方はとても斬新に思えた。 一方で、直線的でないノーツの動きは、直感的にリズムをとらえにくいという問題も生じる。また、ノーツの出現場所とその軌道によっては、ノーツの出現する順番と判定位置に到達する順番が前後することもあり、曲のリズムという耳からの情報よりも視覚的な情報がより重要視されることとなり、リズムゲームとしての意義が薄れてしまうという印象も受けた。
スキルや装備、アイテムといった、クリアの手助けとなる様々な手段が用意されているのは好印象。端的に言ってしまえば、これらの手段を駆使すれば力押しでクリアできるように調整されている。さらに、敵と仲間の属性も備わっており、それを考慮することでさらに条件は有利となる。 ただ、正直なところ装備やアイテムは比較的効果がわかりやすかったものの、スキルが発動条件を満たしているかを画面上で識別するのが難しく、敵の属性がメニューを開かないと確認できないのは著しく不便であった。あと、スキルの発動条件についてもコンボ数や高評価の割合によるものが多く、上級者に優しく初級者に厳しいのも大いに気になったところ。プレイヤーの補助となるものであれば、逆の視点で設定して欲しかったものである。
あと、そもそもキーボードで4つ同時押しを求めるのは無謀かと。よほど良いキーボードでないと対応は困難なのに、後半になって普通に4つ押しを要求する譜面を見て愕然とした。幸い、私は8ボタンのジョイスティックとJoy to Keyで同時押しに対応できたが、この時点で脱落せざるをえないプレイヤーが出ても何ら不思議ではない。
本編と後日談をクリアして、その後のクエストに挑戦したら人外向け譜面が流れてきたのでここで切り上げた。ノーツの軌道を都度変化させる演出効果は面白いものがあったが、リズムゲームとしては譜面に難解さを生じさせる要素でもあり、従来のリズムゲームとは違った刺激が欲しいプレイヤー層向けの作品であると感じた次第であった。
7時頃起床。早起きできたので、東武動物公園に向かう。家から駅まで行く間に既に汗だくで、今日も暑くなりそうであったし、実際にそうなった。
10時過ぎに入園。一応は連休の最終日なので混雑するかと思っていたが、予想に反して普通の休日並みの人出であった。新型コロナ感染症対策か、あるいはこの暑さのせいか。 昨日まで体調回復に勤しんだおかげで、今日は思う存分動くことができた。とはいえ、さすがにこの暑さでは汗がとめどなく噴き出てきて、シャツはあっという間に汗で変色。また、写真を撮る際にカメラを構えていると汗が額を流れてきて邪魔だったり。果ては、チノパンに染みた汗が乾いて塩が析出する始末で、コミケと何ら変わらない状況であった。とにかく、こまめに汗を拭いて水分補給するしかなかった。マスクも汗ですぐに湿ってしまい、都度交換する羽目に。替えのマスクを持って行って本当に良かった。 昼過ぎに呑んだビールがいつもどおりの美味しさ。生ビールをここより美味しく呑める場所は、けものフレンズがーでんしか知らない。併せて、昼食代わりに牛串と牛タン串を食べたのだが、こちらも絶品でビールが大いに進んだ。 今日は長居できるほど体力と気力に満ちていたので、16時からのペンギンディナーに参加。ペンギンにごはんを与えた後、ビール君を間近で撮影できて、満足であった。6時間以上園内にいたのも久しぶりであった。
今日は長時間いたせいか、とにかく写真がはかどった。帰宅後にHDDにコピーして気づいたのだが、400枚以上も撮影していた。いつもどおりヘビクイワシ舎の前には長時間釘付けになってしまい、両腕の日焼けが物凄いことになったのだが、今日の一番のお気に入りはマレーバクのだらしない寝顔。
10時半頃起床。今日は早起きできれば東武動物公園に行こうかと思っていたが、この時間からではそれも叶わず。さらにずっと続いている眼精疲労も完全に回復していないために見送り。
午前中は、使わなくなったPCパーツの分別をするなどして過ごす。その後、猛烈な睡魔に襲われたので睡眠。おかげで、眼精疲労は完治した様子。
午後になって、部屋の中を跋扈している羽蟻について対策を講じることにした。見えないところに巣食っているようなので、棚の後ろに殺虫剤を散布してみたところ、カーテン裏にて大量の死骸を確認。そこを中心に調査したところ、段ボール箱の裏に羽蟻の根城を発見することができた。どうやら、壁と床の隙間から侵入していたようで、外から砂を持ち込むまで拠点を強化していた様子。早速、掃除機で全てを吸い込み、壁と床の隙間には殺虫剤を散布して応急処置を施した。その後、ホームセンターに行ってコーキングを購入し、明後日にも根本的な所持を施すことに。ともあれ、羽蟻の拠点が明らかになってよかった。
一応の回復は見られたものの、今日も大事をとってゲームはお休み。
盆休み前の怒涛の仕事を乗り越えて、今日から9連休。
7時頃起床。午前中は会社。測定が終わっていると思っていた機器が止められており、再開せざるを得ない羽目に。10時間後に測定が終わるので、夜にもう一度来るか明日来るかの選択を迫られた。
仕事が終わったら湯〜ワールドに直行。33%割引の回数券が販売していたので迷わず購入した。今週の仕事の疲れによる眼精疲労が酷いので温泉でゆっくりしてある程度は頭痛が緩和したものの、完治はしなかった。なので、帰宅後に即就寝。
夕方になって、天井の照明の交換を開始。第二種電気工事士の資格を持っているので、合法的に引っ掛けシーリングの取り付けができた。そこに、家電量販店で購入してきたLED照明を取り付けて完了。家電量販店でどのメーカーの商品がいいのか尋ねたところ、日立の製品はLED1個1個にレンズがついていて他のメーカーよりも一際明るいとお勧めされ、値段も15kと手ごろだったのでそれにした。 この作業、本来は明日行う予定だったのだが、今日で完了してしまったので明日の予定が空いてしまった。何をしよう。そして、明日が丸一日使えることになったので、会社へは今日の夜に行くことにした。
夜になって再度会社に行き、測定が正常に終了したことを確認したのち機器の電源を落としてようやく本当の休みが訪れた。
2020年08月06日(木) |
「Q-YO Blaster」のこと |
お盆休み前の怒涛の如き仕事の波で労働者達の怒りは頂点に達しそう。
今日は音ゲーが難しいほど疲労困憊だったので、「Q-YO Blaster」のNormalに挑戦。難易度はBeginnerよりも攻撃は激しいものの、Beginnerの攻略がほぼ通用する程度で、数回の挑戦の後ノーコンティニュークリアを達成。面をクリアするごとに新しい武器が増えていったので、いろいろ試してみようかと。 しかし、スコアの方はBeginnerとさほど変わらず80万点台。ARCADEだとボスを倒すと余分に点数が入るので、ARCADEでないと100万点の実績達成は難しいような気がしてきた。
2020年08月05日(水) |
続・「Coilion」のこと |
お盆休みが見えてきた。
「Coilion」終盤にきて今のキーボードでは不可能なボタン4つ押しが普通に出てくるようになり、クリアするだけでも辛くなってきたので、いよいよジョイスティックを引っ張り出すことにした。ジョイスティイクを縦にすれば、画面の判定部の配置とボタンの配置が一致して都合が良い。とはいえ、ソフトの方でボタン設定が対応していないので、いつものようにJoy to Keyの出番となった。 しかし、ここで問題発生。ボタン1〜6までは反応するものの、7と8が反応しない。プロパティで反応を見たところ、すべてのボタンは反応していた。しかし、今まで7と8で反応していたボタンはXInputではアナログ入力となっており、どうやらこれが原因らしい。いろいろ調べた結果、Joy to Keyの最新版ならばXInputに対応しているようなので、それをインストールすることに。今まで使用していたJoy to Keyは15年前のバージョンだが、当時はDirectInput全盛だったので止む無しといったところか。 こうして、ジョイスティックのボタンで「Coilion」がプレイできるようになったので、試しにフリープレイで序盤の楽曲をプレイしてみたところ、見違えるように高得点を連発。やはり、音ゲーはちゃんとしたコントローラでプレイしないと駄目だった。
2020年08月03日(月) |
「Coilion」のこと |
今日も残業だったが、帰宅後にゲームをプレイする気力が残っていたので、現在進行中の「Coilion」を街1つ分進めた。やはり音ゲーは集中力を使うので、平日にやり込むのは難しい。
あと、「Q-YO Blaster」のbeginnerでノーコンティニュークリア達成。クリアしても100万点の実績が解除されなかったので、とりあえず高難易度に挑戦してみようかと。
9時頃起床。昨日温泉に入ってくつろぐことができたおかげか、最近では最高の快眠だった。見た夢はデスゲームに参加させられるというものだったが。
今日もお風呂に行きたくなったので、家の近所の湯楽の里へ朝から行ってきた。昨日の湯〜ワールドと比較すると、 ・良かったところ 安い、近い ・今一つだったところ 壁に時計やテレビが多く嫌でも目に入るのでくつろげない というわけで、本気でくつろぐならやはり湯〜ワールドに軍配が上がってしまうのであった。高いけど。
その後、ホームセンターで引っ掛けシーリングとその取り付け部材を調達して、蕎麦を食べて帰宅。
昼寝の後、ゲームをプレイする気力が回復したので、「Coilion」(ノンリニア)と「Q-YO Blaster」(Team Robot Black Hat)と、「終わる世界とキミとぼく」(illuCalab.)を立て続けにプレイ。どれも攻略途中なのでまだ何とも言えないが、とりあえず昨年の夏コミの新作だった「Coilion」を優先的にプレイしようかと。
今週も忙しくて全然ゲームできなかった。来週も忙しいので全然ゲームできないと思う。
今日は7時頃起床。午前中は仕事。疲労が蓄積していたので、帰宅前に通勤経路上にある温泉に寄ってみた。本当は先週行くつもりだったのだが、忙しくてすっかり忘れてた。 温泉ではサウナに入ったり炭酸泉に入ったり薬湯に入ったりと、お風呂を満喫して心身ともにくつろぐことができ、休憩を含めて2時間ほど過ごしていた。しかし、冷水だけは肩まで浸かることができなかった。あの冷たい水の中に躊躇なく入っている人も多かったけど、私には無理。 ここには足しげく通いたいものだが、入場料が1,650円となかなかのお値段なので難しい。
帰宅後に即昼寝をして体力をさらに回復。まだ疲労が全快とまではいかないが、体調はかなり良くなった。 しかし、今日もゲームをプレイする気力と体力は無いので見送り。
|