雪さんすきすき日記
倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2007年09月30日(日) |
続・「ゾランの使者」のこと |
今日は昼前に残務処理のため会社に行ったところ、予想以上の仕事量になってしまい、結局夕方までかかってしまった。
帰宅後、「ゾランの使者」をプレイ。5面中ボス後の移動する足場とラスボスで梃子摺ったものの何とかクリア。そして、バッドエンド…えっ? …気を取り直して再開。流石に一度クリアすると勝手も分かってくるもので、ノーコンティニューでクリア。そして、ラスボスの直前に置いてあったアイテムも取って真のエンディングに到達。ちなみに、初回クリア時に梃子摺った場面なのだが、5面中ボス後の移動する足場は上下に動かすことができるのが分かった途端楽勝。また、ラスボス第一段階は自機の攻撃ではほとんどダメージを与えられないが、敵が撃った弾を攻撃して撃ち返すと大ダメージを与えられた。 そういえば昨日ジャンプの癖について書いたが、さらに追加。自機のジャンプは通常のゲームでは放物線を描くものだが、このゲームでは上昇時と下降時の軌道が異なり放物線にならないのである。ブースターを切ると前方向の推進力が無くなるのでこの挙動もまあ理解は出来るが、慣れるまでは着地までの軌道が読み難い。もしかして、デコジャンプよりもさらに癖が強いかも(個人的にデコジャンプは全く気にならなかったのだが)。
アイテム欄が2つほど空白だったが、一応終了。4面から理不尽さを含み難易度が急上昇するが、これを手応えと感じるか否かというと…う〜む。やはり、画面外からの敵弾やUFOの体当たりは納得いかないなぁ。
GF団の9/30の日記より。 >それにしてもこのゲームはステージの演出が実に素晴らしいですな。 >ステージ3も大概にしとけっつーくらいステキでしたが、ステージ4は別各クラス。 >流れる滝、そこから途切れることなく現れる敵機、でもって最後には射命丸ときた。 >文花帖って本およびゲームには主役に抜擢されたり、花映塚でも良い役どころだったりと >射命丸の優遇っぷりは凄いものがありますな。 > >………寝たわね! 目から鱗が落ちた(笑)。 しかしK(仮)さんの発想と文章はいつも楽しくて参考になるなぁ。
2007年09月29日(土) |
「ゾランの使者」のこと |
今日の昼過ぎに仕事が一段落したので、帰宅後久しぶりのお酒ということで氷結500ml缶を1本呑んだところ、物凄い勢いで酔いが回りそのまま夜まで熟睡。そんなに疲れていたのか。
「ゾランの使者」(特殊装甲隊)をプレイ。 ファミコン全盛の頃に良く見受けられた、場面切り替え式のアクションゲーム。ジャンプによる空中制御がシステムの特徴で、様々な地形や罠を乗り越えて地底奥深くを目指す。 しかし、その特徴であるジャンプは「ファイネストアワー」のように徐々に加速が付くのでかなり癖が強い。特に、ジャンプした直後は速度が遅く、敵の攻撃を避けるのに咄嗟の操作では間に合わなかったり細かい操作が出来なかったりと、使い勝手は今一つ。推進力がブースターなのでこの挙動は理解できるものの、ゲームの敷居を高くしている感は否めない。あと、ジャンプを連打すると通常より高く跳べる。これを使わないと先に進めない場所があるのだが、マニュアルに載っていないというのはさすがに酷いと思った。 今日は5章の中ボスを倒したところまで到達。前半はともかく後半になると画面外のかなり遠くから敵が弾を撃ってくる(一応自機の弾も当たるのだが)等理不尽に感じる点が散見され、面白さに疑問を感じることも。少なくともジャンプアクション初心者にはお勧めできない難易度である。
9月15日から17日までの3連休、その後4日間の環境計量士講習、そして再び3連休と、合計10日間の緩い生活を経て25日に出社したところ、待っていたのは上司の入院。何しろ今の部署の要となる人がいきなり居なくなり、しかも代理は入社1年未満の私ということで、今までの緩い生活から一転して一気に慌しくなってしまった。 で、漸く今日になって日記を書ける程度には落ち着いてきたのだが、入院は現時点で1ヶ月程度と結構長期に渡るようなので、今月と来月はゲームもお酒も控えめにせざるを得ない様子。すなわちアイデンティティーの危機。
先の連休で「東方風神録」のNORMALとEXTRAのプレイを竜次氏に見てもらいスペルカードの考察をせがんだところ、「東方風神録」関連の雑学を綴ったテキストが送られてきた。というわけで、いつものように考察のようなものに上げたので是非とも見ていただきたいところ。そして、私が書いていた「東方風神録」EXTRAスペルカード考察は目出度くお蔵入り(笑)。 ちなみに、竜次氏はおまけテキストには未だ目を通していないとのことなので、テキストを読んだ後なら更なる深い考察が期待される。私はそれをせっつくのが役目ということで(笑)。
最近、眼の疲れがなかなか回復しないので、「TWilight INSanity」のときに活躍した目薬「アイリス40」を再度導入。この目薬の良いところは、効き目もさることながら目への刺激が少ないこと。確かに刺激が強ければ爽快感が得られるが、その後まともに目を開けられるまでかなり(場合によっては20〜30秒)要するのである。その点、この目薬はゲーム中に差しても復帰が早い。値段もそれなりにするが、良く効くのでお勧めである。ちなみに、「アイリス40」の40は40歳の40(笑)。
あと、ジョイスティックの高さを調整。今までは机の上に置いていたので大体胸の高さだったのだが、ゲーセンの筐体を見て明らかなように本来は腰からお腹の高さ辺りが丁度良いのである。そこで、足の上に置いてプレイしたところ、当然肩への負担が減り楽にプレイできた。ただし、足の上は机の上に比べて柔らかく不安定なので激しい動きには向かない。幸い東方はそれほど激しい動きはしないので問題無かったが、安定した操作の為にはやはり何とかしたいところ。
というわけで、いろいろ対策を練って昨日達成できなかった「東方風神録」NORMAL霊夢Cをクリア。お天水はまた取れなかったが。
その後、EXTRAとEASYを霊夢Cでクリア。EASYはエンディング回収のためだが、最後の2枚でそれぞれ1ミスして10.1億。EXTRAはミシャグジ様と何故か相性が良いのだが、諏訪大戦は未だ取れず。
先日日記にて紹介した「Söldner-X」を予約。
まあ、私もニコ動のアカウントは取っていないわけで。というのも、ニコ動に必要とする情報は皆無に等しいので。まあ、全く無いわけではないけど2chと同じくS/N比があまりにも小さすぎて、結果的に皆無に等しくなってしまうのである。というわけで、今のところアカウントは自発的に取るつもりは無く、必要に迫られてか他人から取るべき理由を与えられないと取らないだろうなぁ。当面は知人にお任せ。
実は今週は環境計量士(濃度)の講習を受けていたのであった。私のように登録要件である実務経験が無い人は、この4日間の講習を受けて登録の資格を得るわけである。試験に合格しただけでなく登録までしないと環境計量士としての業務を行えないのが、他の一般的な資格とちょっと違うところ。 講習内容は座学が1日と機器分析実習が3日。機器分析実習はグループを組む相手によって手間の度合いが変わってくる。幸い私のグループは私の他にもう一人機器分析業務に携わっている人が居り、そちらの方が遥かに経験豊富だったのでかなり楽であった。 で、まあ普段使わない分析機器を扱えたのも然ることながら、実験器具の扱い方の基礎を学べたのが大きな収穫であった。何しろ、実験器具に関するまともな教育を受けたのは大学での実験くらいなので(今の業務もさほど器具は使用しない)、こういう機会があると本当に助かる。 というわけで、講習も終わったので、あとは登録すれば私も晴れて環境計量士(濃度)〜。そして、来年は環境計量士のもう一つの分野である振動・騒音を受験する予定。こちらは物理が中心なので(理系のくせに)非常に苦手な分野なのだが、暗記で何とかなるらしいので頑張ろう。
「東方風神録」NORMAL霊夢Bで3面終了時1.44億まで出た。その後はいろいろミスして結局5億止まりだったのだが、まあ10億への足がかりということでそれなりの収穫。続けて霊夢Cでプレイするも、疲労のためかマウンテン・オブ・フェイス止まり。このスペルカードは結構相性が良いはずなのだが、やはり疲れて操作の精度が落ちていたのであろう。こういうときは早々に寝て疲労を回復するのが最善の策なのだが、つい意地になってプレイを続けてしまうのはお約束。 しかし、何故か霊夢Cの方が霊夢Bより相性が良い。攻撃力の高い方より攻撃範囲の広い方が相性が良いということは、すなわちボス戦より道中の方が苦手なのである。道中は5面や6面は霊撃で乗り切る場面が多くミスの要因は少ないので、とにかく4面を何とかしないと。 あと、お天水の奇跡が未だに取れてない。とりあえず往復は出来るようになったのだが、楔弾の隙間が中々見つからない。
2007年09月20日(木) |
「QUALIA」のこと |
あと1日足らずで「東方風神録」ネタバレ解禁。 で、プレイして思ったのが、ミスの要因が被弾よりも敵への体当たりが圧倒的に多いこと。まあ、単にパターン作りが甘いだけだが、今までのシリーズと傾向が異なるのが意外だった。 とりあえずNORMAL10億が当面の目標。先ずはノーミスを目指そう。 そういえば、今回はバッドエンドもキャラ装備別に6種類用意されていた。ちゃんとEASYも全キャラクリアしないと。
「QUALIA」(神奈川電子技術研究所)が何だか面白そう。最初の発表の時点では正直技術だけが先行した作品かと思っていたのだが、サイトにあるデモムービーを見たところワイヤーフレーム調のキャラの不思議な挙動に興味津々。あとは調整次第だが、デモムービーを見た限りボス戦での派手な動きに対して雑魚戦がかなりちまちましているところがやや気になるところ。それでも十分期待できるので、発売日の10/5が楽しみである。
2007年09月18日(火) |
続々・「東方風神録」のこと |
「きょうはなにをしますか?」 ・仕事 ・ゲーム ・お酒 「それをおこなうにはたいりょくがたりません」
といった具合に、どれか一つ行動を削らないと翌日辛い今日この頃。
「東方風神録」EXTRAを霊夢Aと魔理沙Aでクリア。ラスボスのスペルカード命名センスが素敵過ぎて惚れた。
2007年09月17日(月) |
続・「東方風神録」のこと |
EXTRAボスの曲は初めて聴いたときから何故かラスボスの曲という印象が強かったのだが、あれだ。「ナイトストライカー」を彷彿させる旋律のせいだ。
NORMAL魔理沙Aはすんなりクリアできたのだが、魔理沙Bは事故死が多くて何とも。
何とか魔理沙Bをクリアして、魔理沙Cに挑戦。…何これ、楽すぎる。魔理沙Bの苦労が嘘のようにあっさりクリア。道中では画面の左右に分かれて攻撃できるし、ボス戦では一度ボスの前に設置すればあとは勝手に攻撃してくれるし。後半になるほど威力を発揮する装備である。 しかし、今作のエンディングの絵は旧作に近い雰囲気で和むなぁ。個人的には霊夢Bが良かった。理由はネタバレになるので控えるが、まあ見れば納得するはず(笑)。あと、魔理沙Cの霊夢もなかなか可愛い。
「彼岸の此岸」を進める。話の大枠がおぼろげながら見えてきたような。
2007年09月16日(日) |
「東方風神録」のこと |
そういえば、昨日16時間寝たときに変な夢を見た。「東方風神録」と「HellSinker.」と「GUNDEMONIUMU」を足して3で割ったようなゲームを延々とプレイするという、何とも混沌とした夢である。夢の中ですらその不可解さに唸っていたので、きっと現実でも唸っていたことであろう。
というわけで、延び延びにしていた「東方風神録」(上海アリス幻樂団)をプレイ。先ずはNORMALを霊夢(誘導)でクリア。スコアを気にせずクリアするだけならシリーズで一番簡単かも。しかし、スコアを狙うと一気に難易度は跳ね上がりそう。 今作は今までに比べて比較的地味というか控えめというか、そんな印象を受けた。が、別につまらなかったとか印象に残らなかったとかそういう意味ではなく、そういう作風なのである。そして、地味で控えめだからこそ心に触れるものもあるわけで。例えばEXTRA道中曲とか。 秋の夜長に落ち着いてプレイするには丁度良い作品かも。
書き方が悪いな。地味で控えめでなく、朴訥で奥床しいといえよう。うむ、日本語の豊かな表現は素晴らしい。
EXTRAボス1枚目のスペルカードで大笑い。そして、攻略法が全く分からず。
「Soldner-X」が何か凄そう(情報元:KYTIMKYM)。日本語対応なのが嬉しいところ。 しかし、「何とかX」というタイトルは即「SUPER X」を連想させて、個人的に宜しくない(笑)。
EXTRAボス1枚目は分かったのだが、本当にこれでいいのか?時間掛けすぎのような気がしてならない。今日は8枚目まで。しかし、シリーズを追うごとにEXTRAボスの通常攻撃が難しくなっていく。単純だったフランちゃんの頃が懐かしい。 あとは霊夢全装備NORMALクリア。一般的に使い勝手の悪いと言われている封印装備が今のところ一番扱いやすいというのはどうかと。
「彼岸ノ此岸」(nuko)開始。とりあえず1日目を終了。未だ人物紹介の段階であり、話が動くのはこれ以降か。
寝た。16時間位。
今日は体に負担の少ないゲームということで、積んでいたVNの中から「やんデレ」(猫丸堂)をプレイ。 3人の病んだヒロインと殺したり殺されたりするVN。パッケージの文句やサイトの紹介記事から結構きつい描写が多いものと思われたが、まあ普通に耐えられた。これも「沙耶の唄」や「Puncture」で鍛えたお陰であろう(笑)。 もともと素質十分なヒロインばかりなので即病んでしまい、サイコホラーと謳っているわりには精神的な怖さというのは今一つ感じられなかった。怖がりの私が言うのだから、その辺りの描写や演出は相当甘いと思われる(笑)。ヤンデレ初心者の私には期待の作品だったのだが、ちょっと物足りなかったというのが正直なところ。サイコホラーよりもスプラッタホラーの要素の方が強いと思われる。 しかし、ヤンデレというのは最後には必ず命のやり取りに至ってしまうのであろうか。そこら辺全く分からないので教えて偉い人。
2007年09月14日(金) |
「角田さんだぁ〜LOVE!!」のこと |
「角田さんだぁ〜LOVE!!」はバックベアード様でかなりのコンボが稼げる。やり方は、ノーマルショットでバックベアード様の周りを回りながら角田サンダーで「は」の字を撃ち続けるだけ。「は」の字が1つ100点なので、300HITなら300×100×300=9,000,000pts.、400HITなら400×100×400=16,000,000pts.といった具合に、ここだけでこれまでの道中以上のスコアが稼げてしまうのである。 ところでこのゲームはスコアの位が1千万までしかないので、1億まで行ったらどうなるのかノーマルで試してみた。 結果、
ループした。このゲームのハイスコアは随時更新なので、ハイスコアよりスコアの方が高いこの画像からハイスコアが1億を超えていることが分かる。1機につき2千5百万点近く稼げるので頑張れば2億もいけるが、1億以上は証明できないので100,000,000+αpts.の全国n名様で集計打ち切りである(「大怪獣の逆襲」と一緒)。なお、残機は5千万点までしか増えないので、永パにはならない。
タイムリープベンチを動かしてみたら、初期設定で73fps.、一番低いときで50fps.であった。まずまずの値であるが、その恩恵を受けられるゲームは今のところ「Es」(9th Night)位であろうか。
ところで、何ですかこの豪華な面子は。
お酒を呑みながら、「HellSinker.」の曲を鑑賞。個人的に気に入っているのは、SEGMENT8後半(Tr.27)。これは、単純に素直に終盤の雰囲気全開で格好良いのと、タイトル3が現れたときの衝撃が大きかったことによる。そして、それ以上にお気に入りなのが、SEGMENT5 SOL BOSS(Tr.16)。神懸り的な曲構成にすっかり魅了されてしまった。主旋律を奏でるのが前半は弦楽器に後半は電子音と対照的であり、曲調もここで厳かなものからアップテンポに豹変し、守りから攻めへと雰囲気が一転することでボス戦における高揚感が最高潮に達するのである。というか、この曲に乗って戦う大時計戦が楽しくて楽しくて仕方ないというのが率直なところ。同じような理由でSEGMENT4道中も気に入っている。
あ〜あ、お酒呑んじゃった。というわけで、東方本の話を2つほど。
ヘタレていないレミリア嬢ならここたまの本もお勧め。その特徴的な瞳で、レミリア嬢に限らずどの東方キャラも引き締まった表情をしており格好良いのである。また、帽子が無くてもレミリア嬢に違和感が無いのは、彼女の特徴を掴みきっていることの証であり流石といえる。現在、夏コミ新刊「十六夜の月下に鈴の音の鳴る」が委託中であるが、前作「少女診察中」の方がレミリア嬢の活躍が多いので、機会があれば是非見ていただきたいところ。残念ながらこちらは在庫なしとのことだが。
あと、紅月ノ宴弐新刊「EAST SIDE STORY2」でわすれなべやのあゆみとおるさんの株が急上昇。丸っこい顔が可愛いのもさることながら、裏表紙の漫画が面白すぎる。ただし、この本は「東方風神録」のネタが満載なので要注意。
それにしても、焼きそば丼という発想は生まれてこの方一度も無かったなぁ。世の中は広い。
2007年09月12日(水) |
続々・「奇譚イワナガ」のこと |
「奇譚イワナガ」HARDクリア。やはり、アクションゲーム好きとしてここまでクリアしておかないと。 昨日書いたとおりNORMALより増える時間を回避行動に費やして、手堅く進むのが攻略の要であった。ボス戦はNORMALよりも長期戦になりがちだが、多少時間を掛けても被ダメージを少なくして、確実に時間回復の大アイテムを出すことが重要である。また、回避行動は全て消費時間が同じなので、より回避時間が長く制御もし易い二段ジャンプを多用することになると思われる。あと、体力回復は大アイテムがNORMALより増える量が多いので、雑魚戦でもかなりの体力を回復させることができるのはある意味NORMALよりも楽かもしれない。というわけで、NORMALをクリアできれば、ボスでの時間回復をしっかり行うことでHARDも十分クリア可能であろう。
HARDの3-3の大きな岩をクリアした時点での残り時間が600秒強で、残りのボスを全て体力回復に回しても時間は十分に足りた。ただし、NORMALのラスボスの後にHARD専用ボスが控えているので要注意。とはいえ、演出的な意味合いが強いので、実質的にNORMALのラスボスがHARDのラスボスでもあるが。
全難易度共非常に楽しめたのだが、やはりHARDほど攻撃が激しくなると操作系の無理をより強く感じてしまうのがやや残念なところであった。本来トラックボールでのプレイを想定した「ランパート」をジョイスティックでプレイするような感じである(と、また非常に分かりにくい例えを出す)。恐らく操作系もツクールによる制限があるのであろう。そういう点でツクール製なのが惜しいと言わざるを得ない。
明日こそ「東方風神録」を。
2007年09月11日(火) |
続・「奇譚イワナガ」のこと |
「奇譚イワナガ」はチュートリアル以降、上+SHIFTでエンディング、下+SHIFTでタイトル画面に戻ることができる。 というわけで、とりあえずHARDのエンディングを確認。EASY→NORMALときて、順当な内容であった。その後プレイするも、3-1でボスに突っ込み終了。破壊不可能な弾が嫌らしいが、NORMALよりは時間に余裕ができるので、ジャンプや瞬間移動での回避を中心に堅実に進んでいけば何とかなりそうである。
「Indigo」(半端マニアソフト)体験版をプレイ。 …あ〜、この時点で相当人を選ぶかも。VNの主人公に初っ端から嫌悪感を覚えるということは中々無いからなぁ。しかし、それが逆に興味を惹くのも確か。なにしろ製作はあの半端マニアソフトである。この主人公のふざけた性格を含めて、きっとまた一癖も二癖もある物語になることであろう。 というわけで、とりあえずは冬コミ公開予定の体験版第二段を待つことにしよう。
2007年09月10日(月) |
「奇譚イワナガ」のこと |
犬丼帝国 RUMINANT'S WHIMPER総合 Wikiのゲーム中のメッセージ2に、DEAD LIERに関する驚愕の事実が記されていた。旧体験版からの引用なのだが、その内容にはただ唖然とするばかり。
各所で評判の高い「奇譚イワナガ」(虚ろ船)をプレイ。とりあえずNORMALまでクリアしたのだが、その評価の高さに違わぬ面白さであった。1レバー+2ボタンという単純な操作系にも関わらず多彩な動きをとることができ、それらを駆使して時には緻密に、時には大胆に行動することで障害を乗り越えていくという、アクションゲームの醍醐味を十分に味わえる傑作である。また、この手の作品は自機の攻撃手段が強力なもの一択になりがちなのだが、この作品では2種類攻撃のどちらか一辺倒に偏らないように様々な工夫がされており、それが絶妙なゲームバランスを構築しているのは本当に見事である。ただ、自機と照準という独立した2つの動作を1つの操作系で行うので操作の自由度に若干無理が生じているのが気に掛かったが、その辺りは自機の性能がかなり強力であることとゲームバランスの調整で上手く補っていた。 真のエンディングを見るにはHARDをクリアしなければならなさそう。
そして、「東方風神録」は明日に持ち越し。
というわけで、今日は紅魔館オンリーイベント「紅月ノ宴弐」に参加。 8時半頃に会場に到着したところ、大体130〜150番目位だった。今日はまったりと参加できそうだと思っていたのだが、時間が経つにつれて順調に列は伸びていき、10時半の時点では会場の周囲の角を2つ曲がったところまで伸びていた。この事態に戦々恐々とするも、会場の収容能力には十分余裕があったようで、昨年同様快適に見て回ることができた。
とりあえず、真っ先にANGELTYPEに並び、新刊のコピー本「わんこいん。」を無事入手。あ〜、もう、いぬさくやは本当に可愛いなぁ。瀟洒な姿を想像して現実との落差に落ち込んだり、耳を畳んで目を閉じたり、愛くるしいことこの上無し。この作品はあとでオフセット本に収録されるようなので、その機会に是非見て欲しいところである。 あとはazの壁紙集「幻想ギフト」が、ゲストの作品を含めて洒落っ気たっぷりで、どれを使おうか迷ってしまう。しかし、今使用している壁紙(サイトの「こんなのが入っております1」)も捨てがたいし。う〜む、悩む。
それにしても、イベントが開催される度にレミリア嬢のカリスマが低下するのはどうしたものやら(笑)。というわけで、購入した本の中からカズハネの新刊「Innocent Blood」でカリスマ分を補給…って、補給できたのこの本だけ…?
大体1時間ほどで全て見て回れたので、同じ会場で開催されている「アイマス」オンリーイベントに参加していた知人と合流。昼食を摂ったり、「アイマス」イベントのトレカ配布に付き合ったりした後、秋葉経由で帰宅。
帰宅後、いよいよ「東方風神録」を開始…のつもりだったが、さすがに疲れているので今日はインストールしておまけテキストを読むところまで。
ホワキャンで先月17日に注文した同人アイテムが遂に昨日届いた。発注日から3週間以上経過したのはさすがに新記録である。
今週は「HellSinker.」の攻略に大分体力を使っていたようで、夕方くらいまでほどんど寝て過ごす。
そして、明日の紅月ノ宴弐に参加するべく上京しようとした瞬間、狙ったかのように会社からトラブル発生の電話が。ここで電話に出ずにとっとと出発していればよかったのだが、出てしまった以上行かざるを得なくなってしまったわけである。で、現場に着いて設備の復帰を試みるも、どうも上手く行かない。警報機の誤作動の可能性もあるという結論に達するまで1時間ほど費やし、結局その日の秋葉行きは断念する羽目に。
漸く上京した後は知人連中と夕食を摂り、お世話になる知人宅にて軽くお酒を呑みながら談笑しつつ、テレビで放映されていた「未来世紀ブラジル」をだらだらと観る。最後まで観るのは初めてだったが、何だか救いの無い結末だったなぁ。あと、メッサーシュミットが何か良かった。
いぬさくやを3匹里子に出す。残り5匹。
2007年09月07日(金) |
続・「HellSinker.」のこと |
昨日ちょっと「HellSinker.」を頑張ったら、今日は仕事中睡魔との戦いに明け暮れる羽目に。駄目ねぇ。
ラスボス第一段階の最後で考えてみたことを試してみたところ上手くいった。最後の前の攻撃の開始直後に屠針丸を敵と重なるように置いておけばゲージの減りを抑えられるので、最後に余裕を持ってディスチャージを使えるというもの。これで第一段階はほぼ安定。で、遂に通しでLv.3クリア達成。第四段階の演出による高揚感は中毒になりそうだ。 そのままEx.1、Ex.2もクリアして全項目解禁。話の大筋は直接的に述べられているので何となく分かったけど、PRAYERとGRAVEYARD、MISTELTOEの関係は未だ理解できず。
そして、昨日リファラより偶然見つけた日置にアップされているFOSSIL MAIDENのリプレイを拝見。全項目解禁してなおかつこのリプレイのスコアに仰天した人は必見。プレイヤーの腕前もさることながら、「HellSinker.」の作りこみの凄さ、プレイヤー層の想定幅の広さに驚くこと必至である。また、稼ぎだけでなく安定したプレイの参考にもなるところも多い。 DEAD LIERがメインなようなので、今後そのリプレイも期待される。
さて、漸く「東方風神録」に手が出せる…か?
氷河期ゆきうさのざっきちょうにて「ディアドラエンプティ」のスクリーンショットが公開。小さいながらも生き生きと動くキャラが広大な空を縦横無尽に駆け巡るゲーム展開を連想させる画面に、期待は高まる一方。
2007年09月06日(木) |
「HellSinker.」のこと |
昨日一日休んだお陰で、体調回復。仕事の方もかなり落ち着いてきた。
今日は漸くDEAD LIERでクリアして(Lv.0)ラスボスの練習。SEGMENT LOCATIONでLv.3クリアできるようになった。第一段階の最後を何とか安定させたいところ。ディスチャージさえ使えればなぁ。 しかし、通しではSHORT MISSIONでもクリアできず。明日こそは。
今日は「HellSinker.」を含めゲームはお休み。流石に寝不足で業務効率の低下が懸念されては社会人として問題なので。
そして、ゲームをプレイしないよう念には念を入れてお酒を呑む(笑)。
2007年09月04日(火) |
続々・「HellSinker.」のこと |
散神無のSEGMENT LOCATIONで最終面が選択可能になったので、Lv.3クリアの練習。何とか形になった。あと、昨日の日記ではサプレッションレイディアスが要らないようなことを書いたけど、Lv.3クリアを目指すならやはり必須だった。あのミステルトゥ弾はとてもまともに避けていられない。
その後、DEAD LIERでも最終面を選択可能とするべく通しでプレイするも、ラスボス第一段階で終了。サプレッションレイディアスが仇になった。第一段階ではショット連打でサプレションレイディアス張らないようにしないと。
あと、決別の霊廟で時間内にボスを全て倒せるようになった。とはいえ、最後の要石を倒してから数秒しか残っていないけど。
エフェクトを貧相にしたら、大分目の疲れが少なくなった。
2007年09月03日(月) |
続・「HellSinker.」のこと |
クリア。 散神無で。当然Lv.0。 でも、クリアはクリア。
最終面の高揚感にいつまでも浸っていたい。
というわけにもいかないし、最終面までSEGMENT LOCATIONまで選択可能になって攻略のお膳立てが漸く揃ったので、次からはLv.3クリアを目指そう。
そういえば、サプレッションレイディアスと低速移動は全然使わなかったなぁ。低速はともかくサプレッションレイディアスは攻略上必須だと思っていたけどそうでもないようで。まあ、ディスチャージ連打でSTELLAを極力上げなかったので、的弾密度を低く抑えられたせいもあるかもしれないが。
2007年09月02日(日) |
「HellSinker.」のこと |
というわけで、「角田さんだぁ〜LOVE!!」が一段落したので、「HellSinker.」を再開。キャラは蓑亀に鞍替えしようかと思ったが、折角なので引き続きDEAD LIERで。 とりあえず、6面をコンティニューを使ってでもクリアしてSEGMENT LOCATIONで選択可能にするべく、5面を練習。なんとかノーミスでクリアできるようにした。大時計にLv.5のCarnage Raid Delayed Blastを上手く当てて瞬殺したときは非常に爽快である。速攻撃破で有利にもなるので、積極的に狙っていこう。 その後何度かプレイして、霊廟に行かずに6面まで到達したのだが、そのまま残機と勢いで霊廟を経由して何と7面ボスまで到達してしまった。6面ボスはリプレイのお陰もあって、何とか攻撃が見えてきたところ。霊廟も以前ほど歯が立たないということは無くなってきた。いい感じである。 というわけで、次は6面を練習して霊廟に行かずに7面到達が目標。練習すれば確実に成果に繋がるところが嬉しい。 しかし、このゲームは目に厳しいような気がする。体調にもよるが、今日は2〜3時間続けてプレイしていただけで眼窩の奥が痛くなってしまった。
犬丼帝国 RUMINANT'S WHIMPER総合 Wikiを眺めていたら、クリアするだけなら散神無が楽なようで、かなり心が動く(笑)。 というわけで、KAGURAでプレイしたところ、4面後に霊廟に行ったにも関わらずラスボス第一段階のかなり先の方まで行ってしまった。しかも、お酒入り。これは確かに楽だ。さらに心が動く(笑)。
タイトル画面と曲が変わり、ショートミッションも追加されたところで今日はお終い。
来週はいよいよ「紅月ノ宴弐」。コミケに行けなかった鬱憤を存分に晴らす予定。しかし、まあ今回も一人だろうなぁ。一人だと気兼ねなく買い物ができるので良いのだが。
2007年09月01日(土) |
続・「角田さんだぁ〜LOVE!!」のこと |
遂にコンティニューありでハードクリア!終盤の一番厳しいところでサンダーBOMBが出るのが分かり、相当楽になった。というか、これが出なければクリアはできなかったかも。ボスまで行けば、あとは何とでもなる。しかし、やはりノーミスでないとクリアは無理っぽい。 さて、通しでのクリアに挑戦するか、それともそこそこ見切りをつけて「HellSinker.」に戻るか。やはり、ここまで来たのなら一度でも通しでのクリアはしてみたいところではあるが。 あと、ハード以上の難易度は無い様子。
風呂上りにプレイしたら、ハードノーコンティニュークリア達成!スコアは15,824,500pts.。ラスボスは楽勝と分かっていながらも、なかなかの重圧であった。さて、これでノーマルをまったりと楽しめる。ハードは楽しむには最終面だけがちょっと厳しすぎるなぁ。
KYTIMKYMの理沙さんより、私が選んだゲームアキ100が見てみたいとのリクエストがあったので、とりあえず100タイトル挙げてみた。ただ、ゲームアキ100は秋の夜長にプレイしてみたいゲームがテーマとのことなので、単に100タイトル挙げただけでは趣旨にそぐわないため参加は見送る。
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