雪さんすきすき日記
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2007年02月28日(水) |
「とつげき☆らぶは〜と」のこと |
リアルねね怖すぎ(笑)。
開発室Pixelの机の上にて、新作STGが未完成ながら公開。これまたレトロな作風だが、まあまあ面白かった。今後どのような展開に持っていくのかが今一つ見えてこなかったのが気になるところだが。
冬コミの頃に購入した「とつげき☆らぶは〜と」(ねこのみかん)を漸く開始。つい先日まで購入したことをすっかり忘れており、鞄の底に眠っていたのであった。 とりあえず最初の選択肢まで進めたのだが、登場人物の立ち絵の表情や仕草が大袈裟すぎるほど豊かで、見ていて非常に楽しい。個人的にはこの位デフォルメが効いていた方が好みであるが、VNでこういう路線の絵は意外と少ないような気がする。 ただ、画面のほとんどを覆うメッセージウィンドウの明度が低いので、画面も全体的に暗くなってしまうのは残念。メッセージウィンドウの明度も変えられないようだし、勿体無い限りである。 話の方はみんな大好き学園ラブコメということで、安心して進められそう。
ibisにて、「終ノ刻印」のキャラ人気投票が開催されていた。3位まで投票できるので、ここは当然1位由羅、2位由羅、3位由羅…と思ったら、同じキャラへの投票は無効とのこと。 …どうしよう。まだ由羅ルートしか終わらせていない。そして、良く見たらイリスの項目もあった。どちらを選べと言われたら、やはりこの作品のメインヒロインである由羅を選ぶべきであろうけど…。たれさんもなかなか残酷なことをしてくれる(笑)。
「東方花映塚」何となくこまっちゃんでNormalクリア。ゆうかりんで2ミスはいただけないが、映姫様を1ミスで抑えられたのは上出来。 「花映塚」はパターンを考えないで済むので、手軽に楽しめるのが良い。
そういえば、先日妹夫婦が来ていたのだが、台所でりんごの皮をむいていたところに妹が話しかけてきた。
妹:「この前、友達の結婚式に行ってきた」 私:「ふ〜ん」 妹:「場所は池袋の、」 私:「池袋の?」 妹:「執事喫茶っていうところ」 私:「…新婦は腐女子か?」 妹:「そうそう、自己紹介で腐る女子と書いて腐女子ですって言ってた」 私:「…やっぱり」 妹:「友達は新郎の方だよ」 私:「それはなにより」 妹:「執事喫茶って面白いね。お帰りなさいませ、お嬢様とか」 私:「…まあ、メイド喫茶よりはずっとまともだろうな…」
刃物を持っているときに手元を狂わすような面白い話は止めて欲しい。当の本人はその破壊力を正確に把握していない様だったが。
人形には極力手を出さないように心がけているのだが、これはかなり心動かされるものがある。初プロデュースがあずささんだったから思い入れもあるし。価格もさほど高くなく(比較対象はドールだけど)、うっかりしてしまいそうでかなり不安。
環境計量士試験まであと1週間なのでお勉強。寒くて窓際の机に向かうのに相当時間が掛かってしまった。
あとは「東方花映塚」を久しぶりにプレイした程度。 キャラはメランコ。うどんげとどちらにしようか迷ったが、CPUに楽に勝てるほうで。当然、エンディングの永琳が目当てである。
2007年02月24日(土) |
続・「TSUGUMI黒」のこと |
というわけで、起き掛けに「TSUGUMI黒」をクリア。
最終面の4面をプレイして、少しだけ印象が変わった。4面は面構成が多層構造になっていたり、回転している中空の足場に上から入って下から出るなど、多彩な仕掛けがなかなか楽しかった。もっさりした動きも、大きく動くことの少ないこの面に限ってはそれほど苦にならなかった。だからといって、4面の楽しさが1〜3面の辛さを上回るかというとそういうわけではないが…。 そういえば、4面では倍速で動けるアイテムが入手できた。できるなら最初からやれ。その他にも、接近戦が主体なのに敵がやられたときの爆風で視界が遮られるのは勘弁して欲しいとか、結局1面のボスが最強なのは何とかならないものかとか、クリアして新たな不満点もいろいろ出てきた。 そんな感じで、発想に技術と調整が追いつかなかったという印象が強く残った作品であった。
クリア後、薬局で体質改善の薬を購入。花粉症対策だが、症状は我慢できるほど軽いものの何とかなるなら何とかしたいので、とりあえず安上がりな方法を試してみる。きちんと対策するのなら漢方薬を処方してもらった方が確実であろう。 お酒やコーヒーのような刺激物を控えるというのは却下(笑)。
2007年02月23日(金) |
「TSUGUMI黒」のこと |
「TSUGUMI黒」(モーニングブレッド)なる同人ソフトを虎の通販で見かけたのでとりあえず購入。 散らばった洗濯物を回収するという3Dアクションで、各面にあるゴールに辿り着くのが目的。5ステージごとにボス戦もある。
何か、プレステ初期の様なグラフィックで、MSXの頃の3Dアクションをプレイしているような感じであった。もっさりした動きに分かりにくい距離感、そして勝手の悪すぎる視点に終始耐えながらのプレイとなる。また、敵との戦いも、自機の動きが鈍い割に敵は逃げながら飛び道具を撃ってきたり攻撃範囲がこちらよりも広かったりと、これまた鬱憤が溜まる戦いを強いられる。が、こちらはサイドステップを活用すれば対等に戦える、というかサイドステップの利用が前提のバランス調整となっている(ボス戦など特に)。また、後半になれば強い武器や便利な道具が入手できるので楽になるのだが、逆にいえば序盤が一番辛いという典型的なパターン。 というわけで、耐えて耐えて耐え忍ぶことに対して、課題を解決したときに感じる喜びが遥かに上回る人以外には決してお勧めしない作品である。公式サイトに体験版があるので、購入するか否かはそれをプレイしてからでも遅くはないかと。
いや、いろいろと頑張っているし、ゲームの雰囲気とか挿し絵とか体力ゲージのセンスとか良いところもあるのだが、いかんせんゲーム自体がプレイヤーに相当な負担(主に精神的なもの)を強いるのはやはり辛い。自機や敵に影があるだけでも距離感が掴みやすくなって、印象は相当変わると思うのだが。
しかし、クリアラーの私はこういう作品にも達成感を見出せるので、ノーコンティニュークリアくらいまでは頑張ってみるつもり。
今週辺りから花粉症が本格的に発症してきた。今年は例年に比べて花粉の飛散量が少ないと聞いていたのだが、症状が比較的軽いせいかあまり実感が無い。
そんな感じで気力が減退中な上に仕事が徐々に忙しくなってきたので、ゲームの方は同人もコンシューマも特に動きは無し。「ワイルドアームズ3」は最後のイベントを残すのみとなったが、これが丸一日潰れるくらい時間が掛かるので、試験が終わるまではお預け。
「おまもりんごさん」(hirahira.net)はMIDIには反応してくれなさそうで、ずっと虚空を見ていた。仕方ないので、「トリオ・ザ・パンチ」のタフガイのテーマのアレンジをかけたら、外に出て行ってしまい曲が終わるまで戻ってこなかった。 何が気に入らなかったのだろう…。
昨日は遊び惚けていたので、今日はお勉強。未だ有害物質と特定有害物質と有害大気汚染物質と特定物質の区別が曖昧。誰だ、こんな共通する単語が多くて分かり難い名前で分類したのは。
何年かぶりに「稀翁玉」(瞬殺サレ道?)など起動してみる。まともにプレイするのはこれが初めてかもしれない。勿論、音源はMIDI。SC-88Pro大活躍である。 で、VIVITもミリアもめい&まいもマリーもミューズまでは行くのだが、どうしても倒せない。仕方ないのでエーリッヒを使ってみたら、ファーストプレイでクリア。何だ、この敗北感は。その後、モーガン、ミューズ、幽香と一通りクリア。 しかし、桜花之恋塚が幽香の曲だとは知らなかった。STGの曲としては違和感ありまくり(笑)。
今日は、ネットで探し物して、「にょろ〜ん☆ちゅるやさん2」を読んで、ラーメン食べに行って、お酒呑みながら「ワイルドアームズ3」をプレイして終了。単なる時間の無駄遣いにしか見えないが、その実来たるべく年度末進行に向けて英気を養っているのであった…ということにしておこう。しておいといて下さい。
「ワイルドアームズ3」は、同じ敵を100回倒すイベントを終了。勿論作業以外の何物でもなかったが、それでも耐えられたのはやはり「ワイルドアームズ」だからであろう。あと、攻略本の欄外で暇潰しができたからというのも大きい(笑)。
最近、「弾幕カーニバル」が無性にプレイしたくて仕方ない。最早入手不可能な作品なのでどうしたものやら。
「あつまれ!ピニャータ」がどうしても「パペットズーピロミィ」の続編と思えて、怖くて仕方ない。全く違うゲームだとは分かってはいるのだが、あのクリーチャー群を見るとどうしても…。
2007年02月16日(金) |
「涼宮ハルヒの逆転2+1」のこと |
シメイのレッドは、よなよなエールのような濃厚な味と香りが楽しめた。そんな感じで一通り呑んでみた結果、シメイはレッド>ホワイト>>ブルーの順に美味しかったという結論に。残念ながらブルーはちょっとご遠慮願いたいところ。アルコール度数だけでなく値段も一番高いし。
「涼宮ハルヒの逆転2」をクリア。2では他作品からの登場人物も加わり、展開に幅が出て一層楽しめた。といっても、知っていたのは1話の○○○○ー様だけだが。 そして、最終話では原作から意外な、と思われる人物も絡んで最後に相応しい盛り上がりを見せた、ような感じであった。いや、歯切れが悪いのは単に原作を知らないだけだからなのだが。ただ、うつらうららかのハルヒ本を読んでいたので、何となくではあるが意外な展開であることは感じられた。 良く出来た二次創作は原作への興味を引き起こすものであるが、そういった点ではこの作品は私には良作であったといえる。というわけで、この作品は某アクションゲーム(笑)と違ってお勧めできます>理沙さん。
…鶴屋さん、良いね。
…ちゅるやさんではなく。
あれ、この前献血の時に聞いた比重と大分違う。2/12の数字が本当であれば、最早人ですらないんですけど(笑)。単位でも違ったのか、通知が来たら詳しく見てみよう。
2007年02月15日(木) |
「花のようなキスを」のこと |
近所のスーパーで購入してきたシメイのブルーを呑もうと栓を空けてトイレに行き、戻ってきたら机の上に泡が溢れて大惨事。熱処理していないので、室温で発酵が進んでしまったのか。 しかし、ブルーはアルコールの味が直にくるのできつい。昨日のホワイトは呑みやすかったけど。
秋★枝さんが同人VN「花のようなキスを」を作っていたとは知らなかった。どんな甘い話が展開されるのか、物凄く期待してしまうではないか。
2007年02月14日(水) |
「涼宮ハルヒの逆転2+1」のこと |
「逆転裁判4」が待ちきれないというわけでもないが、先日購入した「涼宮ハルヒの逆転2+1」(CUBETYPE)をプレイ。 ハルヒは小説、アニメとも見たことが無く、ちゅるやさん位しか知らないのだが(それは知っているとは言わない)、シナリオが「逆転裁判」のシステムと上手く噛み合っているようで、なかなか良い感じであった。「逆転裁判」を知っていれば、ハルヒを知らなくても楽しめると思われる。
紫雨飯店にて、「ジャバウォックの花嫁」がオンラインリリース。フリーウェアではないので、プレイする前には規約を遵守すること。 私はプレス版を持っているので、ばんじゃーい。
2007年02月13日(火) |
「バレットウィッチ」のこと |
PS2版の「トリオ・ザ・パンチ」はルーレットの目押しが出来ると聞いて本気で愕然とした。
そういえば、連休中に「バレットウィッチ」をプレイした。実はこれがXBox360で初めてまともにプレイしたゲームだったりする。 しかし、非常に微妙なゲームだ。1面しかプレイしていないのだが、FPSやTPSに慣れていないことを差し引いても問題が多いと感じた。特に大きな問題は、敵が頭以外に弾を喰らっても微動だにしないので、敵に弾が当たっているかどうかの判別が困難であること。そのため、途中から照準を赤くして緑になるまで弾を撃つという、敵ではなく照準を見るゲームになってしまった。これでは手応えも何もあったものではない。 それでもグラフィックはさすが次世代機と言わしめるほどであったし、先も見てみたいので二度とプレイしないのは惜しいと思わせる出来ではある。本当に微妙なゲームだ。
タイミングは時宜(じぎ)と書けば良いのか。
一昨日:仲間内で誕生会。鳥を一匹丸々ご馳走になる。暫く鶏肉は勘弁。 昨日:環境計量士講習最終日…をサボってサンクリで売り子手伝い。東方本もそれなりに購入。 今日:秋葉でサンクリ新刊を購入し、献血して帰宅。帰宅後は「ワイルドアームズ3」三昧。 というわけで、見事に遊び倒した3連休。環境計量士試験まであと3週間。 とはいえ、何とかなりそうな手応えは一応得られているのだが。何とかなりそうになかったら、さすがにお勉強していたと思う。
そういえば、献血のときに今回の血液比重(1.6前半)が前回(1.3後半)と大幅に異なっていたことについて、「まるで同じ人とは思えない」とまで言われてしまった。う〜む、医療関係者が言うのだから相当凄いことなのだろうけど。血液が濃いと何かと不具合が出るので、そのうち医者にでも相談してみよう。
「ワイルドアームズ3」は、イベントが残すところあと2つとなった。1つは同じ敵を100回倒す(ランダムエンカウントで倒す度に強くなる)というものであり、もう1つは迷宮の地下100階まで辿り着く(1階層3〜4分でセーブ不可)というもの。どちらも相当時間が掛かりそうであるが、2月中には終わらせたいところ。
何でも今年は待望の「逆転裁判4」が出るそうで。いよいよDSを購入するときが来たようである。
2007年02月09日(金) |
「タイトーメモリーズ2」のこと |
先日「タイトーメモリーズ2」について記したが、ひやむぎ。氏の定例報告を読んだ限りでは私の意図を表現するにはあまり適切な表現ではなかったようである。これは大いに反省しなければならない。 それでは、改めて。
畜生、何で「エンフォース」無いんだよ! と思った人は私を含めて全国に1桁前半くらい居れば十分だ。
2007年02月08日(木) |
「TECHNO RIDER TAMMY」のこと |
先日、Amazonから品物が届かないと書いたところ、その翌日に発送済メールが送られてきた。そのタイミングの良さは、この日記が監視でもされているのかと勘繰ってしまうほど。
それはさておき、漸く「TECHNO RIDER TAMMY」が届いたので、今朝の通勤時に車内で聴いてみた。朝から電波ソングというのも中々良いものである。 内容については申し分の無い完成度の高さ。歌詞の電波分と、ゲーセン世代の琴線に触れる楽曲との相乗効果が醸し出す破壊力は相当なもの。中でも2曲目「カナシバ」ではその展開のあまりの突飛さに「なんじゃそりゃ〜」と大声で突っ込んでしまった。 ただ、後半のカラオケは正直要らない。「ナオコさん」もそうであったが、繰り返し聴くのには非常に邪魔なのである。この問題を解決するため、一時デジタルオーディオプレイヤーを購入して電波ソングだけ入れようかとも思ったのだが、そのような四六時中電波ソング漬けが可能な環境を作ってしまったが最後、普通の電波ソングでは満足できなくなる体になってしまうのは明白である。したがって、この計画は無期限凍結。何事も程度が肝心。
ところで、タイミングは日本語でどう表現すれば良いのだろうか…。
部屋の暖房をつけると、そこらじゅうに置いてある買い置きのチョコレートが柔らかくなって困る。しかし、つけないと寒くて死ぬ。
2007年02月06日(火) |
「タイトーメモリーズ2」のこと |
以前ほげ山氏から大体の話は聞いていたのだが、収録されているゲームがかなり通好みということを某所でも目にしたので、公式サイトに行って確認したのだが、
あれ、「エンフォース」無いの? と思った人は私を含めて全国に1桁前半くらいしか居ないであろう。
Amazonに「TECHNO RIDER TAMMY」を発注してから1週間以上経過したのだが、未だ音沙汰無し。 このままでは電波が足りなくなる、というか既に足りない。
とあることが切欠で同人ソフトのダンボールを漁ってみたところ、「よつパラ!」(心太)を発掘。購入していたのをすっかり忘れていたようだ。他にも未開封のソフトが結構あったりして、最早収拾が付かなくなっている状態。
ああ、今冬は風が強くないから冬らしくないのか。と、窓を叩きつける風の音に起こされて漸く分かった。
午前中、入浴剤を購入するべくホームセンターへ。そういえば、環境計量士の問題に、ヘルスメーターやキッチンスケールには家庭用計量器マークが付いているというのを思い出して確認したところ、ちゃんと付いていた。血圧計にも基準適合証印が付いていたのも確認。こういう実体験が伴うと覚えるのも早いのだが。
というわけで、これからお勉強。先日購入した過去問集は役に立つことは立つのだが、乗数が上付きになっていない箇所が多々あったり、文字化けが多かったり、回答の選択肢が丸々抜けていたり、解説が間違っていたりと、内容に誤りが多い。今まで購入した参考書の中では相当酷い部類に入るかも。まあ、この問題集の前に1冊解いているので、この程度の誤植を見抜けないようでは勉強が足りないということで自分の中では納得しているが、初めて触れる問題集がこれだったら相当混乱するであろう。
え〜と…、頑張ってください(笑)。
そして、今日もまた冬コミで購入した東方同人誌が未だ本棚に収まりきれず山積みとなっている現実から目を背けて寝るのであった。
・寝坊に携帯と、初っ端から死亡フラグ満載 ・主人公改心早過ぎ ・よりによって夢落ちかよ
以上、免許更新時の講習で見たビデオの感想。
というわけで、今日は有給取って免許更新。家の前での駐車禁止違反という非常に間抜けな違反のため、準優良に降格。無念。
ゲームはずっと「ワイルドアームズ3」。なので、これといって書くこともなし。
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