雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2007年01月29日(月) 「ワイルドアームズ3」のこと

 というわけで、一番古い「ワイルドアームズ3」をやりこむことに決定。勿論、攻略本を見ながらだが。自力で全イベント見るのは無理。
 で、レベル引継で新規プレイを開始したのだが、5をプレイしていない現時点で、キャラと世界観は3が一番好みに合っていることを再認識。ちなみに、シナリオは2が最強。
 しかし、これももう5年近く前の作品なのか。

 先日購入したもう1冊の環境計量士の問題集であるが、今まで把握していなかった過去問が相当数載っており、弱点を大分補うことができそうである。購入して正解であった。
 しかし、環濃のJIS関係における範囲の広さは正直どうにもならない。よく考えると、大気と水質とダイオキシンという公害防止管理者試験3つ分の範囲が一度に来る上に、内容も法規に比べて各段に複雑なわけだから、実務でも携わっていない限り到底覚えきれない。ここは最近の出題傾向が特に強いダイオキシンを中心に攻めるしかなさそうである。
 と、こんな感じで小手先の技術ばかり追求しているので、実務に役立つ知識は身につかないのであった(笑)。


2007年01月27日(土) 「ワイルドアームズ4」のこと

 環境計量士の問題集をもう1冊解いておいた方が良いと思い、昨日の夜初めてAmazonのお急ぎ便を使用したところ、本当に今日届いた。手数料も東京往復の交通費より遥かに安いことから、費用対効果も抜群に高いといえる。うむ、これは便利。

 今日のお勉強終了後、「ワイルドアームズ4」を最後までプレイ。前3作に比べてゲームシステム的にいろいろ変わって難易度も大分温くなった作品だったが、物語はちゃんと「ワイルドアームズ」だったので満足。個人的には2の次に良かったかも。というか、2の完成度は高すぎ。
 さて、次は3をやりこむか、4をやりこむか、5を始めるか、「大神」を再開するか、「ペルソナ3」を始めるか、「TWilight INSanity」を再開するか、選択肢が多すぎて迷うところである。

 あ、ちゃんとお勉強を最優先にしますよ、雪さん。


2007年01月26日(金) お勉強のこと

 環境計量士の試験まであと1ヶ月程。お勉強もそこそこ進んでいるので、昨年の問題を解いてみた。
 結果、56点と合格(60点)には及ばず。合格点に届かなかったのも問題だが、それ以上に点数を稼ぐためにある法令が正答率50%以下だったことは極めて由々しき事態である。ちなみに、環化と環濃も正答率50%以下だったが、管理の9割弱という正答率で大分底上げされた。
 管理は前の会社で工程管理の為に受けたJIS講習が相当役に立っている。正直、この講習を受けていなければ環境計量士には永遠になれないと思われるほど。何が役に立つか分からないものだ。
 で、今の会社は環濃の内容と重なる業務(JISによる環境測定など)が極めて多いのだが、いかんせん日が浅いのとそういう業務と縁が無い職場なので、恩恵はほとんど無い。それでも、今のところ過去問対策で50%は解ける内容なのが救いか。
 環化は高校生の頃なら8割は取れる内容。リハビリはそれなりに進んでいるが、有機化学を疎かにしてきたつけが今になって回ってきた。しかし、こちらも過去問対策で50%は解ける。

 というわけで、法令の正答率向上が最優先課題であることが判明。その上で、管理は現状維持、環化と環濃で正答率50%とすれば何とか合格できそう。しかし、この様子ではまだ相当お勉強しなければならないようである。

 う〜む、「アイマス」買わなくて正解だったかも。

 と、無理矢理日記の内容をゲームと関連付ける。


2007年01月24日(水) 仕事のこと

 最近、睡眠時間を削ってゲームやらお勉強やらいろいろやっていたので、一昨日と昨日はいろいろと削って睡眠時間に充てた。大体20時間くらい。それでも瞼の痙攣が収まらないのはどうしたものやら。

 今日出社したところ、分析機器が一台故障で止まっており、昨日準備した分析が半分位終わっていなかった。しかも、その分析は今日結果を出さなければならないものだったので、早急に分析を再開するべく試料を準備したり普段使っていない分析機器を立ち上げたりと、普段より慌しい朝となってしまった。
 そんな非常時でもナオコサンが流れる私の頭の中はどうにかした方が良いと思った次第。

 ゲームは「ワイルドアームズ4」と「テトラバッシュ」(チームグリグリ)をそこそこ進める。


2007年01月23日(火) 電波ソングのこと

 百合星式おゆうぎうたを職場で口ずさむ毎日。早いところこれを上回る電波ソングに出会わないと、いつか見つかって通報されてしまいそうだ。

 そんなこともあって、ほげ山センセが紹介していたTECHNORIDER TAMMYが待ち遠しくてたまらない。


2007年01月21日(日) 続・講習のこと

 というわけで、気を取り直して講習のため上京。上野駅に着いたとき、埼京線が踏切事故で運転見合わせ中だった。

 朝食はマックグリドル。昼頃まで胃がもたれて年寄りには厳しい食べ物であった。しかし、期間内は何度でもセットが350円になる割引カードを貰ってしまったので、暫くはマフィンよりこちらを選ぶ頻度が増えそうだ。

 講習会場の建物の別の階で、コミケットスタッフ会議が開催されていた。以前にも同様の事があったような。

 貰うものを貰ったので、昼頃に講習を抜け出す。秋葉でアイマスオンリーイベント帰りのほげ山氏とザビー氏と合流し、昼食後秋葉を散策。今日がアイマスのためにXBox360を購入する最後の機会だったのだが、結局見送り。諸般の理由により、購入は凍結するかも…。

 ほげ山氏と夕食後、帰宅。上野駅に着いたとき、埼京線はまだ踏切事故で運転見合わせ中だった。ほぼ終日運転見合わせとは、どれだけ酷かったのだろうか。

 「Wheel of Green」(Whisper Records)を漸く開封して拝聴。トラッド系のアルバムで、聴く者の感情に素直に訴えかける楽曲は派手さは無いものの自然と聴き入ってしまう魅力がある。そして、ようはくさんのレビューを読んで、最初に聴いたときはあえてブックレットを参照しなかったのだが、確かにこの作品からは物語を紡ぐ力を感じ取ることが出来た。この豊かな表現力にはただ驚くばかり。
 というわけで、私もこの作品はより多くの人に聴いて欲しいと思った次第である。再販は無いそうなので、興味を持たれた方はお早めに。


2007年01月20日(土) 講習のこと

 ナオコサ〜ン。

 今日は講習ということで、早起きして上京。そして、会場に着いてから講習は明日だったことが判明。

 え〜と…。

 この時点で10時前だったので、同人ショップが開店するまで献血をして時間を潰し、東方本を数冊と、「月光蝶舞う深紅の花園」(Asriel)と、「Cloth change」(Shu-Yi社)と、「百合星人ナオコサン」初回版を購入。

 ナオコサンの漫画の方は、「妹は思春期」のネタをオタ方面に特化させて薄めて緩々でグダグダにしたような感じ。お母さんにときめいた。
 で、今現在主題歌CDがヘヴィーローテーション中。これは良い。これぞ電波ソング。

 というわけで、日記の冒頭なわけである。激しく今更ではあるが。

 あ〜、あるあるの納豆ダイエットって捏造あったのか。
 まあ、この手の番組はチャンピオンデータのみの採用とか、都合の悪いデータの切り捨てとか、番組として成立させるためにいろいろ操作もしているからね。でも、捏造が一番悪質。どうやっても言い訳できない。
 メーカーの現場に居たから分かるのだが、この手の番組に取り上げられた食材、特に日持ちせず在庫が持てない日配関係は生産工程が思い切り振り回されるので良い迷惑なのである。今回もタカノフーズがそのようなコメントを出していたし。あと、確かに売り上げは上がるけど、生産増や配送増(これが大きい)のためにコストも増え、その後の原材料等の価格にも影響を及ぼすので、収益の面でもそれほど良い訳ではない。これを機にこの手の番組の見直しが進むと良いのだが。
 最も被害を被ったのは、やはりメーカーであろう。今後暫く納豆の消費は落ち込むはず。折角、ブームが終わってもある程度の顧客は残るだろうと思っていたが、これでは残るものの残らなくなってしまう。残念な限りである。


2007年01月18日(木) 家庭用ゲームのこと

 家庭用ゲームをプレイした途端に日記に書くことが無くなってしまった…。
 まあ、プレイしているゲームが1年以上も前のものでは、今更書くこともそれほど多くは無いのだが。

 XBox360は未だ購入に二の足を踏んでいる状態。予算は確保しているのだが、「アイドルマスター」を満足にプレイできる環境(ネット接続とワイドディスプレイ)を構築できる目処が全く立っていないのと、それ以外にプレイする予定のゲームが無いことが問題となっている。併せて、PS2が今も十分現役で通用することが判明してしまったのも大きい。


2007年01月16日(火) お勉強のこと

 自動制御は捨て。ラプラス変換なんか分かるか!

 相変わらず瞼の痙攣があるので、ゲームは「ワイルドアームズ4」を少し進めておしまい。


2007年01月15日(月) 電波ソングのこと

 この日記を以前から読まれている極少数の方は既にご存知かと思われるが、私は電波ソングが大好きである。どのくらい好きかというと、禁断症状が出る程度には好きである。

 そんな私が民谷さんの1/15の日記に飛びつかない訳が無く、早速リンク先の2006年電波ソング大賞投票所を見てみた。電波ソングは好きなものの、さすがに全てを網羅できるほどの行動力は無く、初見のタイトルも数多く見受けられた。そこで、初見の中のいくつかを試聴してみたのだが、電波分が不足しているような歌も正直あるように思えた。果たしてこれが電波ソングといえるのかということを考えるにあたり、先ず電波ソングとは何かを確認する必要があることに気付いた。

 私は電波ソングを「理不尽さを始め、バカやネタ、耳に残る歌声等の愉快な要素を程度良く取り入れた、中毒性の強い歌」と捉えている。ここで最も重要な要素は、中毒性が強いということである。一度聴いたら頭から離れず、つい繰り返し聴いてしまい、気が付けば歌詞を口ずさんでいる。この中毒性こそが電波ソングの電波ソングたる所以といえよう。なお、はてなダイアリーにおいても、Wikipediaにおいても、電波ソングは中毒性が高いという点で一致している。

 なるほど、中毒性という観点からすると、前述の物足りなさを感じた歌もれっきとした電波ソングといえるであろう。私が物足りないと感じたのは理不尽さであるが、これは電波ソングの必要条件とはいえず、個人の嗜好の問題といえる。何より、前述の歌を否定することは電波ソングの自由な発展を理不尽さという枠で遮ってしまうことになり、断じて許されることではない。

 今回の件で電波ソングの奥深さを思い知ると共に、己の了見の狭さを思い知らされた。そして、今後の電波ソングの更なる発展を心より願う次第である。

 以上の文章を読み、次の問いに答えなさい
1.この文章の中に「電波ソング」という単語は何回出てきたか?(10点)
2.この文章とはてなダイアリーのキーワード「電波ソング」、Wikipediaの電波ソングの項目にて、電波ソングにおける共通した認識とは何か?(10点)
3.この文章を酒も入れずに書いた筆者の頭の悪さを、自由な表現で記しなさい(80点)

 最近は電波ソング分を「魔理沙は大変なものを盗んでいきました(通称ごっすん)」でかなり補充できたのだが、電波ソングまで東方頼りとなってはますます了見が狭くなってしまい宜しくない。「ぱんださんようちえん」に匹敵するような電波アルバムの登場が望まれる。

 しかし、おかしい。今日の日記はJ-WAVEで流れたナイス橋本の「キンミライ。」の歌詞から受けた衝撃について書くつもりだったのに。


2007年01月14日(日) 休日のこと

 気が付けば、日記の更新を3日も怠ってしまった。

 というのも、久しぶりにPS2などで遊んでいたからなのである。実に1年9ヶ月ぶりの起動であり、先ずは昨年末に購入した「大神」をプレイ。
 これは確かに評判どおりの面白さ。その魅力については既に多くが語られているのでここで新たに書くことは少ないが、特に惹かれたのが動きによる表現の豊かさ。アマテラスを始めとする各キャラの動きは勿論のこと、イベントクリア時に広がる草花など、実に活き活きと描かれている。また、深刻な物語の割には軽い展開が続くので、肩に力を入れずに気楽に遊べるのも良い。
 とりあえず女郎蜘蛛戦まで終わったところだが、この戦闘場面の表現力の高さには本当に驚いた。特に、ここ暫くは同人ゲームしかプレイしていなかったせいもあり、商業ゲームの底力を思い知らされた次第である。

 次に、実に1年9ヶ月ぶりの再開となる「ワイルドアームズ4」。前作に比べてポリゴン人形劇の頻度が増えてやや辟易としていたのだが、プレイしたところ以前ほど苦にはならないようなので、丁度良いブランクであったと思う。
 このシリーズについては、物語とかシステムとかは全て「ワイルドアームズ」だからで片付けてしまうので(笑)、これも多くは語らない。ただ、暫くプレイしてみて、やはり私は「ワイルドアームズ」シリーズが好きなのだということを再認識した。「大神」よりもこちらを先にクリアしてしまいそう。

 性格的に一度に多くのゲームをプレイできないので、暫くは同人ゲームに本腰を入れることはできなさそう。


2007年01月10日(水) 「TWilight INSanity」のこと

 ホシミ姉妹EASY、エネミーテンション全取得で1.3億達成!

 しかし、6-C中ボスでオートテンションを発動してしまい、6-Cボス前のラッシュでテンションによるスコアアイテム回収が十分にできなかったため、前回のスコアからすると100万は落ちている。でも、まあこれでとりあえずは満足したので、他のキャラに移行するかエンディングを埋めるかしよう。
 一応リプレイ。前述のオートテンションとか行き当たりばったりの道中テンションとか突っ込み所満載だが、6-Cボス第一段階エネミーテンションは比較的楽に避けていると思うので、気になる方は是非。


2007年01月09日(火) サウンドカードのこと

 首筋と肩が痛い。連休中は遊び惚けていたので思い当たる節は多々あるが、昨日の「TWilight INSanity」のスコアアタック時における前傾姿勢が最も可能性大。すなわち、年寄りの冷や水である。

 というわけで、今日はゲームはお休みして、環境計量士のお勉強をぼちぼち再開。あと2ヶ月弱だが、法規と管理は何とかなるとしても環化と環濃はもっと頑張らないとやばいなぁ。

 サウンドカードをSE-150から年末に購入したSE-200に変更。東方シリーズではさほど変化は感じられなかったが、「TWilight INSanity」は音が各段に広がるようになって驚くほど変わった。あと、ブラウザのクリック音も以前より重厚感が出るようになった…ような気がする(笑)。
 何はともあれ、変化が感じられたので投資した甲斐があったというもの。


2007年01月08日(月) 「TWilight INSanity」のこと

 結局、一昨日の晩に雨が止んだので上京。昨日は秋葉に東方本を買いに行くも、お目当ての本は売り切れで、良さそうと思って買った本が実は通販で購入済だったりして、結局ようはくさん絶賛の「Wheel of Green」(Whisper Records)以外はめぼしい実績無し。

 昨日の夜は仲間内で誕生会を兼ねた鍋。ケーキならぬ直径20cm位の月餅に蝋燭を立ててお祝い。この大きさの月餅も、蝋燭を立てられた月餅も、どちらも初めて見た(笑)。月餅は8等分されて皆に配られたのだが、一切れでも普通の月餅3〜4個分はあったかも。それでも上品な甘さで最後まで美味しく頂けたのは、さすが聘珍樓といったところか。

 ノートに「TWilight INSanity」のデータを移してプレイしたところ、スコアが二重登録になってしまった。メールで修正依頼をしたところ直ぐに対応していただけたのだが、返信で「まだスコア伸びますよ〜」とプレッシャーをかけられてしまった(笑)。
 というわけで、EASYだけど頑張って1.25億。6-Cボス第一段階のエネミーテンション落としているので、720万落ち。1.3億からが本当の勝負か。
 ノーミスで速攻撃破が高得点に繋がるというのは、間延びせず密度の高いプレイになるので良いスコアシステムである。

 あと、「終ノ刻印」(ibis)を開始。初っ端から好感度フラグの洗礼を受ける。そういえば、「悠遠ノ絲」も好感度フラグは結構厳しかったなぁ。


2007年01月06日(土) 休日のこと

 今日は秋葉に出て同人アイテムの買出しと思っていたのだが、外は雨。しかも、虎から19k円分の同人アイテムが届く始末。妹様並に表に出してもらえないらしい。

 というわけで、とりあえず「TWilight INSanity」NORMALで6-Cクリアに挑戦。羽板兄妹はクリアならず。ホシミ姉妹はなんとかクリア。やはり羽板兄妹が一番難しい。
 早速リプレイのページにリプレイをアップ。後半かなりグダグダだが、6-C到達までの参考になれば。しかし、大きいリプレイファイルはサーバーの容量を圧迫するので辛いなぁ…。

 羽板兄妹と西條姉妹もクリア。スコアが皆同じ位なのは、ミスを含めて同じことしかしていないから。

 雨が弱まらない。動けない。


2007年01月05日(金) 「TWilight INSanity」のこと

 「TWilght INSanity」西條姉妹で6-Cクリア。TWilight INSanity攻略メモ様々である。真悠エンドを狙ったのだが、姉妹エンドになってしまった。真悠の方が胸が遥かに大きい(笑)。というか、悠莉成長無さすぎ…。
 その後羽板兄妹で6-Cに挑戦するも、5-Bから6-Aへ。選択肢は指輪だったか?

 やはり指輪だった。が、5-Cをクリアしたら6-Bへ。侵食率も10%程度だったのに何故?
 といった感じで、さくらのエンディングの項目が徐々に埋まっていくのであった。どうやら羽板兄妹のBエンディングはどちらもちょっと鬱っぽいもののようだ。

 羽板兄妹で6-Cクリア。アイギスに1人で戦いを挑んだら6-Cに行けた。一箇所だけ検証しなければならないところがあるけど、これは盲点だったかも。それにしても、このキャラをボスに持ってくるとは意外だった。名前どおりの攻撃にセンスの良さが感じられる。

 というわけで、現在EASYで羽板兄妹2位、西條姉妹3位。まあ、1位は取れない体質なので(笑)。

 検証の結果、羽板兄妹2-Bのボス前で誰が戦うかは分岐に影響を及ぼさないことが判明。やはり、5-Cのボスはどちらか一人で戦わないと6-Cに行けないようである。


2007年01月04日(木) 東方本のこと

 今日から仕事始め。分析機器が順調に立ち上がってくれて一安心。

 帰宅後、ダウンタウンの「絶対に笑ってはいけない高校」のDVDが届いていたので早速観賞。大晦日の基地でたまたま見てしまった「絶対に笑ってはいけない警察署」があまりにも面白すぎて、そのまま見続けて危うく都内で年を越してしまうところだったので、過去の作品を1つ位見ておこうと思い注文した次第である。
 いや、笑った。これだけ声を出して笑ったのは久しぶりである。恐らく、松本が竹刀で叩かれた回数の1.2倍は笑ったであろう。面白いのも勿論のことだが、計算された仕掛けは本当に凄いとしか言いようが無い。バラエティなど見なくなって久しいが、バラエティもまだ捨てたものではないと思った。「絶対に笑ってはいけない警察署」もDVDが出たら即購入しよう。

 というわけで、今日は笑い疲れたのでゲームはお休みして、冬コミの東方本についてだらだらと書こうと思う。

 今回会場で入手した中では、以下の2冊が特に心に残った。2冊とも永琳が中心の話であるが、どちらも違った切り口で永琳の魅力を描いている。永琳ファンは勿論のこと、それ以外の方にも是非読んでいただきたい。
・「夜心シンドローム」(みずたたき
 輝夜と永琳の昔話。もしくは永琳が月で笑顔を失い、地上で笑顔を取り戻すまでの話。
 輝夜を想う永琳が実に魅力的に描かれている。特に、憂いを帯びた表情の艶かしさは必見。こんな表情はよほどの想いが無ければ出来ないわけで、それほどまでに想われる輝夜は幸せ者である。このやろ。
 あと、輝夜の明るくころころ変わる表情も永琳とは対照的な魅力がある。最後の月を背にした場面での満面の笑みは、輝夜ファンでなくても心奪われるかも。
・「Dr.えーりん本日多忙」(真夜中のジムダステギ
 永琳が風邪をひいた咲夜さんを看病する話。
 看病の最中、咲夜さんからとある問いかけを受けるのだが、それに対して優しく諭す永琳は正に幻想郷のお母さん。しかし、満面の笑みで怖いことをさらっと言ってくれるお茶目な面も見せてくれるので油断ならない。

 あとは、個人的には以下の本もお勧め。
・「風通しのよい職場です!!」(粟米湯
 1/1の日記にも記したが、カリスマ溢れるレミリア嬢が見たいのならば是非。
・「冬の白さに目を惹かれ。」(happy flame time
 最早説明不要のおなじみ東方ギャグ短編集。今回も1ページ目から大笑い。そして、相変わらずここの霊夢は魔理沙を弄ぶのが上手い。
・「いぬさくやといっしょ。」(BLACK†ANGEL
 何度でも書く。いぬさくやの可愛さは犯罪的
・「マリサさん」(az
 ホームページで公開されている4コマ漫画の総集編。現在4巻目。脱力系の絵柄に脱力ギャグは中毒度高し。

 あー、笑いすぎて喉が痛い。


2007年01月03日(水) 「TWilight INSanity」のこと

 今日は下の妹夫婦が来ていたり、上の妹が彼氏同伴で来ていたりしているので、部屋に引き篭もり(笑)。

 「アイドルレイド」(D.N.A.Software)はスコアアタックSTGだった。というわけで、適当に2〜3キャラクリアしてお終い。クリアラーな私にとって、スコアアタックはクリアまでの敷居の低さと、それに伴う達成感の低さがどうも肌に合わない。

 「TWilight INSanity」(永久る〜ぷ)をプレイ。ホシミ姉妹で漸く真のエンディングに到達(EASYだけど)。
 蒼さんの描いたラスボスの狂気の表情が哀れみを誘い、演出と音楽のせいで不覚にもラスボス戦で涙が出てしまった。確かにあの表情は蒼さんの得意とするところであり、これほどの適材適所は滅多に無いのではと思うほど。スタッフの選択眼には感服する次第である。
 ゲーム自体は今となっては比較的普通の弾幕STG。特徴としては「東方永夜抄」のようにキャラの切り替えができるのだが、単に攻撃方法が変わるだけなので、使い分けの場面が分かりやすく攻略はし易かった。
 あと、ランキングがオンラインで即座に更新されるのも面白い試みである。

 その後NORMALでプレイしたのだが、羽板兄妹と西條姉妹で6Aにしか行けなかった。西條姉妹は恐らく3面の選択肢を誤って4Aに行ったのが原因だと思うが、羽板兄妹は未だによく分からない。とにかく、4Aと5Aに行くと6A確定のようであるが、選択肢以外にもスコアとかミス回数とか他の要因もありそうで全然絞れていないのが現状。
 そういえば、このゲームは曲がかなり良いのだが、ミュージックモードが無いのが残念。

 西條姉妹で5Bクリア時侵食率0%でも6Aに飛ばされた。となると、道中のコース決定以外の選択肢で決まるのだろうか…。まあ、確かに選択肢の答えらしきものは他の組の物語中に出てくるようだが…。


2007年01月02日(火) 「だんデらいよん」のこと

 今日の通販は目ぼしいものは無し。

 とりあえずペンタブのドライバをインストールし、何故か「Fight Kutte night」体験版(神電研)をプレイ。
 先ずは開始直後。とりあえず0.5秒ほど硬直。何というか、ベルトアクション全盛期に技術力の劣る後発メーカーが出した作品という印象を受け、物凄い脱力感に襲われた。具体的には「ダブルドラゴン3」とか、「闘神(本当は神の下に人)ブレイザーズ」とか、そんな感じ。
 で、ゲームを進めていくとこうなる。1面からいきなり物量作戦。ちなみに、敵を画面外に押し出すと、戻ってくるまで待たなければならない。ゲームの流れを遮ってしまうので改良してほしいところである。
 で、さらに進めていくとボス登場。原作をそれなりにプレイしていたせいもあってか、脈絡とかそういうのを一切無視した展開に笑いを禁じえなかった。ちなみに、上+攻撃で剣を振り上げて敵を持ち上げることができるのだが、敵の落下中に再度攻撃を当てることができるので、この攻撃を当て続けると敵を無力化できる。困ったことにボスもそれだけで倒せてしまったわけで、これも報告すべきかと頭を抱えている最中である。
 というわけで、完成版がとても楽しみ(物凄く色々な意味で)。

 その後、漸く「だんデらいおん」(Platine Dispositif)をプレイ。
 とりあえずBASICをクリアしたのだが、面白い。ポインティングデバイスならではのアナログ入力を活かしたゲーム性が見事な作品である。
 あと、今回も名セリフがいろいろと生まれそうな予感(笑)。


2007年01月01日(月) 元旦のこと

 やはり、元旦もイスラム教に配慮してA HAPPY NEW YEAR AND HAPPY HOLIDAYSと言うようになるのだろうか。

 そんなことを考えながら、10時頃起きて通販開始。東方本も結構買い損ねがあったので、例年どりかなりの額になった。

 その後、コミケの疲れを癒すべく夕方まで寝る。

 で、正月といえばやはり「東方紅魔郷」なわけで、久しぶりにレミリア嬢と弾幕ごっこをしたところ、レッドマジックで見事な相撃ちをしてクリア。1.78億と久しぶりにしては上出来であった。しかし、エンディングではおやつに固執したり、「わ〜い、大好物ね」とはしゃいだり、この頃から既にへたれていたことを再認識(笑)。

 で、最近はそんなへたレミリアが二次創作の主流になっており、それはそれで可愛らしいのだけどやはり寂しいところもあったのだが、冬コミの新刊「風通しのよい職場です!!」(粟米湯)では久しぶりに暴虐的なカリスマ全開の活躍を拝見することができて嬉しい限り。出番はさほど多くないものの、話の締めで夜の王の威厳を遺憾なく発揮しており、格好良いレミリア嬢が好きな方は必読かと。


氷室 万寿 |MAIL
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