雪さんすきすき日記
倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2004年09月29日(水) |
続^4・「東方永夜抄」のこと |
タイトルが4乗までいったのは初めてではなかろうか。あまり同じタイトルが続かないようにはしていたのだが。
リファラを見ていたら何故かSound Horizonからリンクが貼られていた。不思議に思って辿ってみると、メジャーリリースの件でリンクを貼ったサイト一覧が作成されていた。こんな最果ての日記を取り上げえてもらえて、感激と恐縮が入り混じった複雑な気持ちになる。
今日の「永夜抄」。 霊夢単体でHard6Bクリア。辛かった。単体は極力プレイしたくない。「ブレイジングスター」は耐久弾幕のようなので、こちらは明日以降に回す。 「夢想天生」1/195。大きく動くのが面倒だったので、主に画面右下で避けていた。最後は偶然上手くいったが、ここまで含めてパターンになるかもしれない。まあ、霊夢の位置によっては崩れる場合もあるが。あと、結果的に低速封印になっていたりする。というわけで、一応リプ。 取得後にとしさんのリプを拝見。こちらは画面内を大きく動くパターンであり、私の動きとは対照的なところがとても興味深い。
2004年09月28日(火) |
続^3・「東方永夜抄」のこと |
「夢想天生」本格的に詰まりそう。ラスト3秒まではパターン化できたのだが、最後の全方位×2をどう避けたものやら。というか、その前の弾をどう避けて最後の弾をいかに避けやすくするかが重要ではなかろうか。
2004年09月27日(月) |
続々・「東方永夜抄」のこと |
既に各所で取り上げられているが、Sound Horizonが遂にメジャーリリース。凄い。ファーストアルバムの収録曲を見たところ、独自色を押し出しながらも受け入れ易い内容となっているように感じた。個人的には「Ark」のフルヴァージョンだけで買い。「恋人を射ち堕とした日」と「雷神の系譜」が収録されているのも嬉しいところ。
今日も休日。午前中は毒物劇物取扱責任者の資格の取得に必要な診断書を貰いに病院にいく。この資格、化学系の学科を卒業していればあとは保健所で登録するだけでなれるというかなりお得なもの。勿論、事業所で必要としていなければなれないわけだが。先に取得した危険物甲種とこの資格で、正に気違いに刃物である(笑)。 で、その問診の相手が中学の同級生だった…らしい。向こうは覚えているようなのだが、私は遂に思い出せなかった。困ったことに、こういう場面が結構多いのである。学生時代の私はそんなに存在感があったのだろうか…。
午後は「永夜抄」。「天網蜘網捕蝶の法」を出すために、紅魔組でHardに挑戦。折角なのでノーコンティニューを目指すことに。一応、前々日に最終面まで行けたので、今日はAB両方クリア。Hardの「アポロ13」は、レミリア嬢の使い魔を設置して、あとは画面右端で上下に避けているだけで簡単に取得できた。 あと、「待宵反射衛星斬」を出すために霊夢と紫でNormalをクリアしたのだが、辛いだけであまり面白くなかった。チームが前提のゲームシステムなので、当然といえば当然だが。というか、単体の方が面白かったら問題である。しかし、霊夢単体でHard以上クリアは更に辛そうである。いよいよ残機を増やすか。 その後、ラストワードをいろいろ取得。「無何有浄化」が最高に面白かった。刹那の見切りとテンポ良い避けでトランス状態になる程。一応、60回程度でクリア。何回かは撃ち込み音が変わるところまで行ったのだが、そこで気が緩んでミスというのを繰り返すこと頻り。全くもって、詰めが甘い。
ウドンゲの株が急上昇中。うさみみロングブレザーという容姿もさることながら(笑)、変則的なスペルカードや永琳への忠誠、自信に満ちた台詞が「紅魔郷」の咲夜さんを彷彿させるものがあり、ポスト咲夜さん的存在になりつつある。しかし、呼称はウドンゲ(笑)。
Extraクリア時の咲夜さんの台詞からいろいろ想像が膨らみ、どれ微塵も無い文章力を駆使してSSでもと思ったが、最初の一文がどうしても 咲夜が息を引き取った。 としかならないので取りやめ(笑)。
30000HIT自爆。
無限旋律の9/23の内容より。 >2DSTGスレのエリクシレルALLリプを。特に後者はファンタジーだ。 ファンタジーというと、「How are you?」「I'm fine.」というボイスから始まって、いきなり彼女が海賊にさらわれて、気球で海賊船に乗り込んで海賊を全滅させたら今度は彼女が怪鳥にさらわれて、怪鳥を避けながら気球で3000km進んで怪鳥の巣に乗り込んだら今度は彼女が原住民にさらわれて、虎を避けながらジャングルを歩いて3000km進んで原住民の村に乗り込んで原住民を全滅させたら今度は彼女がヘリコプターにさらわれて、気球で3000km進んで何だか城みたいなところで大砲をヘリコプターに当てて全滅させて彼女を救出するという1981年新日本企画製のアーケードゲームが真っ先に思い浮かぶ私は駄目ですかそうですか。 「ファンタジー」は私の魂のゲームの一つなので、勘弁して下さい。ヘリコプターの面の曲がとても格好良いのですよ。
「無何有浄化」の自分のリプを見てみたのだが、自分のプレイでドキドキするのは「反魂蝶−八部咲−」以来である。プレイ中は自機の周囲しか見えていないのだが、改めて見てみると無茶しまくり。
2004年09月24日(金) |
続・「東方永夜抄」のこと |
休日!当然「東方永夜抄」に一日費やす。
先ずは紅魔組ノーマル6Bクリアを目指す。しかし、昨日まで仕事が多忙であったので疲労がかなり蓄積しており、午前中はリグルの「ファイヤフライフェノメノン」で何度もミスする始末。あまりの駄目っぷりに今日はここで止めて不貞寝でもしようかと思ったが(早っ)、折角の休日ということで何とか踏みとどまる。午後になって漸く調子を取り戻し、何とかクリア。スコアは18億で永夜返し×1。一番簡単な丑(3つ目)を落としたのにはがっかり。それにしても、6Aはファーストプレイでクリアできたのに、6Bは大分かかってしまった。 あと、今回のプレイで確認できたのだが、ウドンゲの移動中の姿がワイルドで格好良い。さすが荒事担当である。
その後、輝夜のラストワードを出してクリア。これは楽な部類に入るであろう。
そして、紅魔組にてエキストラに挑戦。時間が惜しいので、スペルカードのリプレイを解禁してクリア。「ウー」以降は自力で攻略していたら今日中には終わらなかったであろう。改めてリプレイの有り難さを実感すると共に、1ヶ月の遅れを痛感する次第である。それにしても「パゼスト」は面白い。 クリア後の会話にて、咲夜さんの優しい一面が垣間見られて幸せ。とはいえ、そんな姿は主人であるレミリア嬢にしか見せないであろう。益々萌える。
さて、これで漸く前から非常に気になっていたとしさんのエキストラ20億リプレイを解禁できる。ということで、早速拝見。道中、妹紅共に大いに参考になるプレイであった。特に、ボス前の妖精と「フジヤマ」のパターンは目から鱗。早速取り入れさせてもらおう。
「ネクストヒストリー」と「正直者の死」のコメントはとても含蓄のある内容であった。これがZUNさんオリジナルの言葉であるところがまた凄い。
妹紅のテーマ曲である「月まで届け、不死の煙」に困っている。曲のコメントは如何わしさを出るようにとあるが、ピアノのイントロとオルゴールのフレーズにどうしても不死であることの悲哀を感じてしまうのである。おかげで、妹紅まで辿り着いてイントロが流れると、妹紅に同情して一気に戦意が低下してしまう。倒した後のリザレクションの表記が一層悲哀を際立たせており、素直に楽しめないというか。いや、スペルカードはどれも面白いものばかりなのだが。困った。
2004年09月22日(水) |
「東方永夜抄」のこと |
「きみのためなら死ねる」、タイトルも凄いが略称が公式で「きみしね」というのも凄い。 というわけで、東方版。いろいろとはまりすぎ。複数起動すると死ねる。
「東方永夜抄」、ノーマルの通しプレイが出来ないので、ちまちまとスペルカードモードをプレイ。ラストワードは紅魔組で最初の4枚取得。全部お酒入ってのプレイ(笑)。
「永夜抄」のプレイを開始した翌日から仕事が非常に忙しくなってしまった。昨日今日と帰宅時には疲労困憊で、まともにプレイできる状態では無い。明日以降は帰宅時刻が更に遅くなるので、プレイすることすら絶望的かも。
というわけで、今日はお酒を呑みながら曲とリプレイを楽しむことに。曲はやはり最終面メドレー。超盛り上がり大会で景気良すぎ。しかし、「永夜抄」の曲は今までに増してアレンジャー泣かせなような気が。
2004年09月18日(土) |
「東方永夜抄」のこと |
さて、いよいよ「東方永夜抄」の出番である。
キャラメルパッケージの封「印」を切り、「禍々しさ満載の」CDをトレイに入れる。今まで単なる作業でしかなかったインストールに、鉤括弧内に記したオカルトめいた事を感じるのは、ジャケットから滲み出ている何かの影響か。まあ、そんな禍々しさ満載のCDが部屋に5枚(笑)もあれば、いくら感度の鈍い私でも少しは影響を受けるというもの。
そして、さっそくおまけテキスト(笑)。今回の物語は「紅魔郷」「妖々夢」とは比べ物にならない程生臭い。幻想郷でも確執は耐えないところは生き物の性によるものであろうか。そして、文章も今までで一番ZUN節全開。
ところで、このテキストを読んで、過去の過ちに気づいた。私もゲームと演出を切り離して考えていた時期があった。演出はあくまで副次的なもの。演出が前面に出ると、ゲームを曇らせ貶める。端的に言えば演出不要論である。しかし、この考えに合わない事例も多々あり、据わりの悪さを感じていたのもまだ事実。この据わりの悪さを今回のテキストが見事に晴らしてくれた。今まで抱いていた考えは単なる思い違いで、ゲームと演出の乖離に感じられる違和感を不快に思っていた、というのが正しかったようである。 だから、今でも「メタルブラック」の「ゲーム」としての評価が低いのは変わらなかった(笑)。
それではそろそろプレイを始めよう。
とりあえず、イージーで全チームFinalBクリア。ストーリーや演出、音楽を楽しむには(そして、楽に単体とエキストラを出すには(笑))先ずイージーからということで。 今回はネタバレを見ていたためか、あるいは3作目ともなると慣れたせいもあるのか、「妖々夢」の4面初見のような衝撃は無かった。少し寂しい感じもするが、それでも4面の曲と同調した場面転換や6面ABの背景の対象性には感嘆の声が出た。 曲は相変わらず琴線に触れるものが多く、「ヴォヤージュ1969」はコメントと併せて涙腺が刺激されてしまった。そして、相変わらずいろいろと全開のラスボス2曲。その奔放さは聴いていて非常に爽快である。しかし、今回の曲は初めて聴くのに懐かしさを覚えるものが多い。といっても、「恋色マスタースパーク」等のような旧曲のアレンジという意味ではなく、歴史書や昔のニュース等から受ける印象である。「妖々夢」が「世界」なら「永夜抄」は「過去」である。 相変わらず5面ボスのスペルカードは奇抜で面白い。「幻視調律」と「真実の月」には感服するしかなかった。永琳はフラクタルとライフゲームに感動。自然科学の要素は幻想郷にはそぐわないかもしれないが、今後もいろいろ取り入れてくれると嬉しい。五つの難題と永夜返しは、スペルカードのシステムを最大限に活かしたシリーズ最高の展開である。逆に、これらのスペルカードは単体ではその意義が極端に薄れてしまうので、スペルカードモードでプレイする回数は極力抑えるべきであろう。 咲夜さんは今回控えめであったが、これは主人のレミリア嬢に同伴ということで従者としては当然のことであろう。あと、幽々子嬢の飄々としながらも最後に決めてくれる辺りがとても素敵である。妖夢は素直な性格なので終始振り回されっぱなしであったが、これもまた微笑ましい感じ。
といった感じで雑感を纏めておく。さて、次はノーマルか。
「東方戰騎譚」の攻略サイトを作成してからも、相変わらず「東方戰騎譚 攻略」で検索がかかってくるのは、やはり役に立っていないのであろうか…。
ラストワード、リグルとミスティアと鈴仙の3つが出ていたので、とりあえず紅魔組で取得。結界組が楽なようだが、やはりレミリア嬢と昨夜さんがお気に入りの私としては、なるべく紅魔組で進めて行きたいところ。
そして、早速リプレイ解禁(弱っ)。「季節外れのバタフライストーム」の結界組リプに大笑い。しかし、自分で試してみると上手くいかない。何か仕込みが必要なのであろう。 その後、ラストワードのリプレイ撮り直し。お酒が入っているにも関わらず、全て10回程度で取ることができた。
2004年09月17日(金) |
「東方戰騎譚」のこと |
昨日は26時まで仕事。3時間半しか寝ていないので、どうにも頭の回転が鈍い。
今日は応援もあって、何とか22時には退社できた。鈍い頭に喝を入れるためにお酒を呑みながら、「東方戰騎譚」のキャラ紹介をどうにか完成させる。ついでに、おまけと称して各キャラの射程距離比較をしてみた。ショット甲は霊夢が最も射程距離が長いというのが意外であった。
さて、これで漸く「東方永夜抄」をプレイすることができる。明日は休日なので、一日充てるつもり。
相変わらず紫雨氏の発言は簡潔で鋭い。同人ショップ側ならまだしも、プレイヤー側が同人ソフトを「商品」として見るのは止めて欲しいものである。 同人ソフトは「商品」ではなく「作品」であるというのが持論。
2004年09月15日(水) |
「東方永夜抄」のこと |
帰宅すると、「東方永夜抄」が届いていた。しかし、帰ってきたのが23時半過ぎということで今日はお預け。こんな時間にプレイしてしまったら、絶対に明日の仕事に支障を来たす。 あと、「夢幻時間の恋」(ドウガネブイブイ)を入手し損ねてがっかり。確実に入手したいものはやはり虎でないと駄目である。メロンは今後使用頻度を落とそう。
2004年09月14日(火) |
「東方戰騎譚」のこと |
休日。雪さんと一緒にまったり。
午後、おもむろに「東方戰騎譚」のキャラ紹介ページを作り始める。まずはスクリーンショットから。折角なので、このゲームで重要な要素であるショット甲の射程距離を把握できるような内容にできるよう、試行錯誤を繰り返す。それでも、スクリーンショットを撮るのは1面で全て事足りるので、攻略に比べれば非常に楽であった。 その後、画像の加工を済ませてページの作成に入る。各キャラ、各攻撃ともなるべく長所と短所を挙げるようにしてはいるのだが、如何せん攻略時に使用キャラと使用攻撃がほぼ固まってしまったので、普段使わないようなキャラや攻撃は何を書けばよいのやらという状態になってしまった。 というわけで、とりあえずチルノまで終了。アリスとパチュリーは後日。
そういえば、I'd like to Say によると、「東方戰騎譚」のリメイクの予定があるようで(メールでも教えていただきましたが)。 >見直してみるとちょっと茨の道過ぎるところがあったので全般的にもちっと常識的に。 この難易度で十分常識的と思っている自分は一体どうすれば(笑)。確かに、コンシューマというよりはアーケード寄りのシステムや難易度ではあるけど(プラクティスが無いところなど)。 このゲームは同人ソフトの現状からすれば向き不向きが極めて大きい内容といえるが、元ネタの「ゲイングランド」自体万人受けする内容では無かったのである程度止む無しかと思われる。そこで、先日述べた「システムにプレイスタイルを合わせる」という点が重要になるのだが、そういう事に慣れていない人にはやはり厳しいのであろう。 個人的には万人のプレイスタイルにシステムを合わせるのではなく、このシステムを進化改良させる方向でリメイクしていただきたいと思う次第。私は面白いという要素が見つかれば、どのようなシステムでもプレイスタイルを合わせてく自信があるので。 ちなみに、「東方戰騎譚」で面白いと感じた要素は「パターン作成の醍醐味」である。特に、通常面とボス戦で全く異なる視点を要求されるところが非常に楽しかった。
久しぶりに「東方戰騎譚」のノーマルをプレイ。エンディング分岐の条件が全く分からないので、全キャラ使用とかいろいろ試してみたが、今日もいつものエンディング。一体どうすればエンディングが変わるのだろうか。
2004年09月13日(月) |
「ひぐらしのなく頃に」のこと |
こちらの日記読んだら、とてもプレイできなくなってしまいましたよ〜(泣)。
>しかしあまりの怖さにひぐらしを買った自分の判断は本当に正しかったのか今でも疑っています。 体験版ですらそう思ってしまった自分は一体どうしたら…。
まずい。「ひぐらし」すら後回しになる事態を招いてしまった。といっても、忙しくてゲームがプレイできないとかそういうわけではなく、むしろプレイすべきゲームを数多く入手してしまい、他のゲームに割く時間が極端に少なくなってしまったのである。
困った、「永夜抄」の委託開始までもうすぐだというのに。それまでに一段落するだろうか。
2004年09月11日(土) |
続々・「東方戰騎譚」のこと |
というわけで、「東方戰騎譚」のエキスパート攻略ページが一応完成。日記のヘッダ部分にリンクを貼っておく(ついでに東方百質も)。攻略が甘かったり、キャラ紹介等未着手の所もあるが、今後徐々に手を加えていくつもり。
初めてのサイト作成ということで至らぬ点が多々あるかもしれないが、その辺は御容赦を。
予約した「ひぐらしのなく頃に」が来ない〜。いや、来ても直ぐにはプレイしない、というかできないと思うが。先ずは人柱から。この為に2枚予約しておいたのだ〜。 そういえば、以前書いた「ふぐらしのなく頃に」が他所でネタになっていたのには驚いた。どうやってこの辺境まで辿り着いたことやら(笑)。
2004年09月10日(金) |
続・「東方戰騎譚」のこと |
朝からサイト作成。とりあえずROUND1が形になったのでアップしてみた。やはり画像があると分かり易い。
ROUND2まで出来た。疲れたので少し寝る。
起きて夕食を摂って風呂に入ってROUND3が完成。そのまま一気にROUND4までと思ったが、「死霊の舞踏」で時間切れ。
2004年09月09日(木) |
「東方戰騎譚」のこと |
休日。朝8時頃に目が覚めるも、どうせ今朝4時までお酒を呑んでいたのでこのまま起きても頭がまともに働かないだろうと、二度寝を決め込む。 で、12時に起きて、昼食を摂って、布団を干して、CPGを買ってきて、布団を取り込んで、寝る(笑)。いや、干したての布団に魅力に抗えるわけがなく。
そうこうしているうちに15時。漸く頭が働くようになってきたので「東方戰騎譚」攻略サイトのための素材収集を開始する。スクリーンショットを取りながらのプレイというのは中々厳しく、10回くらいはプレイしたであろうか。おかげで、収集中に「亡霊往来」が攻略できた。 3時間ほどかけて、最終スペルカード「死霊の舞踏」以外のスクリーンショットをほぼ取り終えることができた。現時点で212枚。平均して1面当たり10.5枚。結構な数量である。ここで一旦休憩。
休憩終わり。「死霊の舞踏」のスクリーンショット取るのにさらに3時間かかった。疲れたけど、第三段階までワープポイントを残すことができて、なかなか良い絵が撮れたと思う。しかし、このスペルカードは本当に運の要素が強いな…。 というわけで、素材を揃えることができた。今日は加工まで終わらしてしまおう。
と思ったら、素材が足りない!加工に入ったからお酒も入ってしまったではないか。こんな状態で3-2まで辿り着けるのか…と思っていたら、ノーミスで行ってしまった。何とかなるものだ。 そんなこんなで加工完了。キャラが小さいのであまり画像を縮小できないため、その分画質を落としてファイルサイズを減らさなければならい。この辺の折り合いが難しいが、何分10MBしか容量が無いので仕方が無い。
happy flame timeの絵と雑記→9/2のFlashを見て真っ先に脳裏に浮かんだのが「食べる→激しく」。やはり、「魔導師ラルバ」は偉大である。
漸く休日に到達。長かった。
というわけで、明日に備えて部屋の片付け。同人誌の塔が3本ほど建っていたので、メイドさん、オリジナル、TYPE-MOON、ラグナロクオンライン、東方、その他二次創作、えろとジャンル別に分類し、取捨選択を実施。今回は150冊ほど処分することになった。また、虎の通販の包材も結構な量になってきたので、これも縛って処分。 しかし、1800mm×1200mmの本棚の容量が限界に近づいてきた。これ以上本棚を置く余裕も無いし、どうしたものやら。
その後、「ホ−ムページクリエイター6」をインストールして少しいじってみる。とりあえず、付属のツールでの画像の加工方法が分かった。
氷結のグリーンアップルは結構微妙。美味しいけど、味がやや安っぽくないか?
仕事が一段落。一段落は「いちだんらく」と入力しないと変換されない。「ひとだんらく」ではひと段落になってしまう。
それはさておき、無限旋律にて先日の「東方戰騎譚」攻略テキストのようなものを取り上げていただき有り難うございました。 しかし、自分で書いておいて何だが、読み返すほど分かり難い。文字だけでの攻略は余程の文章力が無いと無理である。というわけで、今日遂にホームページ作成ソフトを購入。あとはスクリーンショット使用許可を頂くのみ。 と、ここまで書いてしまっては最早後には引けないであろう(笑)。
先日購入したゲームのプレイビデオを観賞。とりあえず「ケツイ」と「レイフォース」。 「ケツイ」は1周目はしっかりパターン化されているものの、2周目はアドリブで避けることも要求され、手に汗握るほど見ごたえのある内容であった。弾除けのセンスの良さは羨ましい限りである。 そして「レイフォース」だが、既に発売から10年以上経過しているにも関わらず、ゲームシステム、音楽、演出等あらゆる要素が今見全く色褪せていないことに驚愕。最早シューティングゲームの完成形の一つといって間違いないであろう。このゲームにリアルタイムで触れられた幸運に感謝したい。エンディングは何度か見たことはあるのだが、改めて見て泣きそうになった。パイロットの唯一の救済であるあの結末に対し、あの曲はパイロットへのせめてもの祝福であり、プレイヤーにとってせめてもの救いである。安からかに眠りたまえ。
追記:スクリーンショット使用許可が得られたので、明後日からの2連休である程度形にしたいところ。
明日まで仕事が忙しくなったので、帰ってもネット巡回と通販チェックくらいしか出来ない。「ケツイ」や「レイフォース」のビデオも暫くお預け。 あきばお〜でも「東方永夜抄」の予約が始まったようで。ここなら予約してもいいかな?
書きたいことはいろいろあるけど、疲れているのでまた後日。
2004年09月02日(木) |
「東方戰騎譚」のこと |
午前中、ナミキSTG情報所に委託されていたSTGのビデオの代金を振り込みに行こうと髭を剃ろうとしたら、外刃が欠けた。これでは怪我をしてしまうということで、外刃を買う羽目に。しかも、この外刃は形式が古いので隣の市の石丸電気まで行かないと扱っていないのである。さらに明日の出張に備えて名刺入れも買わなくてはならない。こうして今日の午前中は買出しで終わってしまった。
ふとしたことから「東方戰騎譚」の攻略みたいなものを書いてみた。スペルカードはなるべく使わないけど、クリア優先。が、拡張子を見て分かるように全てテキストである。画面写真が無いと分かりにくいことこの上なしで、読む人にいかに理解してもらうかという大命題を端から放棄しているようなものである。さらに、攻略自体まともに書いたことが無いので、果たしてどこまで役に立つかさっぱり。 それより、幽々子の冥道「亡霊往来」の攻略方法教えてください(泣)。
そうそう、今日は休日。
Nick-IB氏にDVD化してもらった「サイバーリップ」のプレイ映像を見てみる。我ながら、しょうもない作品をプレイしていたものである(笑)。やはり、「ファイネストアワー」で試してもらうべきであったか。
同人ゲームの体験版がいろいろと出ていたので、いろいろとプレイしてみた。
・「きゅぴしゅ〜」(ORANGE JUICE) ゲーム自体はオーソドックスな縦シューで、体験版の範囲では弾幕というほどでもない。操作性が良くアイテムも自動回収で、撃って避けてに専念できるのがとても好印象であった。 しかし、それ以上に好印象だったのがこのコミカルな世界観。見た目が非常に楽しくて統一性も良く、違和感無く肩肘張らずにプレイできる。懐かしさすら覚えるのは、きっと昔のゲーセンにはこういうコミカルなゲームが多かったためであろうか。 ・「一生に一度だけ咲く花の名前で」(MoreMoreEntertainment ) 虎の通販ページでスクリーンショットを見て「何かある」と思って購入した作品。その勘は今回も当たりだったようである。 いわゆる伝奇物のVNだが、「間術師」「修繕屋」「逸脱者」という単語とその設定には非常に惹かれるものがある。体験版では「間術師」しか出て来なかったが、中々に面白い能力であった。ちなみに、「間術師」については公式サイトに設定が記されている。 主人公が相変わらず向こう見ずの馬鹿だが、能力は高そう。あとは素直に覚悟を決めてくれれば良いのだが。4日目以降の展開に期待。 絵的にはややクセがある。が、個人的に同人VNは多少のクセも面白さの一部だと思っているので、この点は問題なし。まあ、「ひぐらし」の立ち絵も十分許容範囲という節操無しなので(笑)。 ・「ラグナロクバトルオンライン」(フランスパン) ヤバイ。面白すぎ。キャラアクション屋の血が滾る。 ゲーム自体もさることながら、細かい演出まで丁寧に作られているところが好印象。製作者の意気込みが十分に感じられる内容であった。 しかし、「ANGERAZE2」でも処理落ちしなかった私の環境でも、スクロール時に若干波打つなど、快適にプレイするには相当のスペックが必要となりそう。
「今日は体調も良いから、お酒を呑むわよ」と果たしてパチュリーが言うかは分からないが、とにかく体調が良いのでお酒を呑む。BGMは以前日記にも記した「Midnight Sensitive -complete-」(SJV-SC)。普段テクノやポップスを聴いている耳にサックスの音色がとても新鮮で、グルーヴではなくムードを醸し出す楽曲もこれまた新鮮であった。落ち着いてお酒を呑むには丁度良い感じである。公式ページに試聴曲があるので聴いてみては如何であろうか。
遂にゴス屋の残暑見舞い絵が完成!レミリア嬢の表情はもしかして咲夜さんと自分の胸の大きさを比べてなのか〜!そ〜なのか〜!無茶苦茶可愛い〜!そして、咲夜さんの水着姿が!が!が〜!
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