雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2004年08月31日(火) 「ANGERAZE2」のこと

 難易度は普通。ファミリアはヴァルキリー。必殺弾幕前もしくは必殺弾幕中にボムを撃ち、エンジェリックエンブリオモードにしてボス瞬殺。ボスはすぐやられるし、スコアは多く入るしで、良い事尽くめである。
 あとは、ボスの体力の調節していかに多くの必殺弾幕ボーナスを取るかであろう。調節が上手くいけば「エンジェリックレイ」で4000万も取れる、というか取れた(笑)。

 「東方戰騎譚」にサウンドモードが無いのは非常に惜しまれるところ。しかし、サントラとなると微妙。oggファイルをプレイヤーに入れれば聴けるし。「もえだん」と一緒なら良いかもしれない。


2004年08月30日(月) ゲームシステムのこと

 また血を吐いた。言うまでも無く、先週と今週の呑み及び不摂生のせいであろう。暫く脂っこいものは控えないと。

 ゲームシステムへの要求についてふと考えてみた。最近、掲示板等にてプレイヤーが「ゲームの入手直後に」出した、「プレイヤーが必ず有利になるような」要求をいくつか目にしたためである。先日の「お姉チャンバラ」でも1面クリア後にシステム面の問題点を列挙したが、果たしてそう軽々しく口にして良いものであろうか。単なるプレイヤーの我が侭ではないだろうか。その要求によりゲーム性が破綻しないだろうか。その要求と製作者の意図は合致しているだろうか。そう考えると、システムへの言及というのは、システムを理解し製作者の意図を読み取った上でよく考えて行わなければならない。

 基本的に、プレイヤーは製作者の定めたシステムやルールに則ってゲームをプレイしなければならない。したがって、ゲームを楽しむためには、プレイヤーの「相当な」歩み寄り、すなわちシステムにプレイスタイルを合わせることもまた必要である。が、この点がどうも希薄になっているような感じがする。自戒の意味も込めて記してみた。

 「ANGERAZE2」ソラ+ドリアードでクリア。1.7億。やはり攻撃力の無さは否めず、「エンジェリックレイ」のボーナスが600万位しか取れなかった。あと、ラスボス1人目はワインダーも右下安地。これでザ・ワールド以外死ぬ要素が無くなった。


2004年08月29日(日) 「ANGERAZE2」のこと

 コミティアに行くつもりだったが、気が乗らず断念。老いたものである。

 10時ごろ活動開始。「ANGERAZE2」をプレイ。DynabookG5では4面の列車地帯でかなり処理落ちするも、それ以外は快適にプレイできた。改めてこのノートの能力の高さを思い知らされる。それはさておき、越前氏が「ファミリアはドリアードが楽」というのでプレイしてみたところ、被弾時オートボムということで実質残機が2倍になり、本当に楽であった。先日の日記の時点ではソラ+ウィルオーウィスプでコンティニューを使い果たして漸くクリアだったのが、ユンナ+ドリアードでノーコンティニュークリア。さらに、ドリアードは通常ボムが撃てないラスボス2人目でも被弾時にボムが発動するので、重なってジュエル回収という荒業も使える。
 また、5面以降のボスには安地が存在する攻撃が多く、5面まで行けばクリアは見えたも同然といえよう。特に、6面ボスの「エンジェリックレイ」の安地(画面右下)は見つけた途端大爆笑であった。安地に入ったときのあの安堵感と優越感には懐かしさすら覚えたものである(笑)。
 で、このゲームにおけるボムの位置付けについて考えてみた。ボムを撃つと、高い攻撃力に加えて画面中の弾がジュエルに変わる、エンジェリックエンブリオモードではさらにマナゲージが回復する等非常にメリットが大きい。それに対して、デメリットは面クリア時のボムボーナスが1発につき3万落ちと極めて低い。加えていうなら、残機ボーナスもそれほど高くない(1機10万?で最大30万)ので残機を潰してのボム補給も有効である。したがって、道中はともかくボス戦ではボムを撃ってジュエル荒稼ぎ+必殺弾幕速攻撃破を狙ったほうが安全度合いもスコア的にも良いのではないだろうか。
 あと、アリスのエンディング絵はかなり萌える。まさかあのときの台詞が実現してしまうとは(笑)。

 その後、竜次が購入してきた「THE 2000 お姉チャンバラ」の越前氏によるプレイを拝見。目的地が分からずに迷いに迷って1面クリアに1時間弱ほど費やし、皆で飽きたということで終了。操作性など良いところはそれなりに良いのだが、マップが広い割にはナビゲーションが不十分、単調な敵に単調なBGM、理不尽な視点移動と悪い点も多々見受けられ、THE 2000シリーズ相応の出来であるという結論に。

 ここで竜次氏が体調不良により帰宅。寝たり「東方戰騎譚」をクリアしたりして夕食まで時間を潰す。

 コミティア&ワンフェスからの帰宅組と夕食を摂った後、帰宅。


2004年08月28日(土) 呑み会のこと

 昨日の風邪が完全に回復していないので、風邪薬を飲んで昼頃まで寝る。
 その後、「妖々夢」霊夢(夢)ノーマルをプレイ。3面開始直後のアリスで結界発動後アリスの周りを回るパターンを取り入れた。これで桜点が+5000点だが、その後があまりよろしくなく、結局12億止まり。今のパターンだとやはり13億が限界のようだ。
 19時半に秋葉で呑み会があるので、18時ごろ現地入り。暫く同人ショップを見て回り、参加する面子と合流して呑み屋へ。今回の話題は、高校の頃の悪行とレゲー。「ダライアス」のボスと面数が直ぐに対応しなかったあたり、歳を取ったものである。
 22時頃まで呑んで、秘密基地入り。暫くダラダラして寝る。


2004年08月27日(金) 風邪のこと

 風邪を引いた。先日の寝ても目の下の隈が取れなかったのはこの予兆であったようだ。というわけで、昼過ぎに早退してとにかく寝る。

 19時頃大分具合が良くなったので、「永夜抄」で以前から気になっていたことを調べてみる。ネタバレバナーを貼っていないので、以下反転。
 何故、5面中ボスの名前は「てい」ではなく「てゐ」と旧仮名遣いなのか?
 まずはそのまま「てゐ」で検索を掛けてみたのだが、引っかかるのは古文の「〜てゐる」「〜てゐ給へ」など。「てゐ」という単語はどうやら無さそうである。
 それなら、平仮名とは漢字を書き崩したものであるから、元となった漢字を調べれば何か分かるかもしれない。というわけで調べてみたところ、「て」は「天・弖」、「ゐ」は「爲(為)・井・遺・威」がよく使われる字母とのことであった。そうなると、「てゐ」は「天為」「天井」「天遺」「天威」と書けそうである(「弖」は、「てにをは」の漢字表記「弖爾乎波」程度にしか使われなさそうなので無視)。どれもそれなりの意味を持ちそうであるが、果たしてこれが「永夜抄」の物語や背景と整合性を持つのかは、ソフトを持っていないので分からない(泣)。また、「永夜抄」の背景に絡んでいると思われる(これまたソフトを持っていないので各所ネタバレからの推測であるが)「竹取物語」が書かれたとされる平安時代にはより多くの字母があったので、これ以外の表記もあるかもしれない。というわけで、あとは興味のある方にお任せ。
 それ以前に、キャラ設定に理由が書いてあるかも(笑)。

 まあ、委託待ちの暇つぶしということで。

 委託待ちついでに「妖々夢」霊夢(夢)ノーマルでプレイ。今日は5面で崩れなかったので、13億まで出すことができた。しかし、調子良いときは必ずといっていい程反魂蝶を落とす。精神面の弱さがそのまま露呈されているようなものだ。
 それでも全キャラノーマル12億達成できたので大満足。それにしても、一番スコアが高いのが咲夜(幻)というのは何か間違っているような…(笑)。
 「紅魔郷」でもそうだったが、ハード以上はプレイしないつもり。難しいから(笑)。

 ゴス屋の残暑見舞い絵が線画の時点で破壊力抜群!これで色を塗られた日には最早抗う術は無いであろう。素晴らしい!


2004年08月26日(木) 疲労のこと

 昨日はネット巡回後疲れて早々に横になったら、そのまま朝まで寝てしまった。
 今日もネット巡回後疲れて早々に横になったら、危うくそのまま朝まで寝てしまうところだった。昨日は10時間ほど寝たのに、目の下の隈が消えるどころか薄くもなっていない。

 昨日はメロンで「今日のおやつは中華まん。」(happy flame time)と「S.T.G.11 ANGEL’S TRAIL」(生徒会室)を注文。前者は東方本。まさか委託されるとは思っていなかったので嬉しい限り。後者は「ANGERAZE2」のイラスト本。まさかこんな本が出ているとは思っていなかったので、これまた嬉しい限り。
 今日は虎で「夜をぶっとばせ!!」(くろがね堂)を注文。今日の新着リストには載っていなかったのだが、検索フォームでジャンルに「東方」と入力して検索をかけると出てきた。しかし、今週末に秋葉に出るのは確実なのに、それでも注文してしまうのはどうしたものやら。

 竜次氏が「ぱんださん幼稚園」を聴いて期待通りの反応をしてくれた。まあ、手持ちの電波ソングではこれに勝るものはないので、これに耐え切れればとりあえず生き延びられる。「D7 other mixture」(Diverse System)のボーナストラックも結構な破壊力だったが、やはり「ぱんださん幼稚園」には遠く及ばない。

 久しぶりに「妖々夢」をプレイ。勿論霊夢(夢)ノーマルで。ノーミスで4面までクリアして今日こそ12億と思ったが、案の定5面で4ミスと大崩れ。6面開始時に桜点が30万しかなく、この時点で12億は断念。一応クリアはしたのだが、残×2で10.6億。これでも一応自己ベスト更新…。反魂蝶が取れたので少し満足。

 「ひぐらしのく頃に」はまだ予約せず。「永夜抄」の予約がホワキャンで始まったようだが、ここは通販の発送が他の同人ショップに比べて遅いので、ここで予約するのはやや不安がある。まあ、どうせ他の同人ショップでも予約はするであろうから、もう少し待ってみることに。


2004年08月24日(火) 続・「東方戰騎譚」のこと

 地元のショッピングモール(ピ○タ○ン)に行ったところ、久しぶりに柿さんと出会った。で、開口一番「すごく疲れた顔しているね?」…そんなに凄い顔をしていたのだろうか(汗)。少し前まで他の店舗に異動になっていたそうで、道理で暫く見なかったわけである。彼の所属する部署は呑みが激しいので体を壊していないかと心配していたのだが、元気そうでなによりであった。

 昨日の日記へNick-IB氏からツッコミが入った。
>「ESCAPE FROM THE PLANET OF THE ○△×」とあったら、それは十中八九「新・猿の惑星」が元ネタだと思うにゃ。第1作が「THE PLANET OF THE ○△×」なら確実にゃ。
 そーなのかー。あのゲーム名もこれのパロディだったわけだ。

 今日の「東方戰騎譚」はエキストラのクリアを目指す。
 実はエキストラではルーミア+ディマーケーションが非常に使える。メインショットは全弾当てるとかなりの威力であり、ディマーケーションも全方位で射程距離が比較的長い。というわけで、1面はルーミアだけで楽勝(最後のスペルカードでナイトバード使うけど)。
 しかし、2面はそう簡単に行くわけが無く、霊夢+バスウェイジョンニードルや魔理沙+マジックミサイルで行けるところまで行き、あとはルーミアやチルノで時間を稼ぎ、とにかく味方を一人でも多く最後まで連れて行くことに専念。で、最後のスペルカードだが、はっきり言って耐久弾幕である。とにかく近づけないので、パチュリー+アグニシャインくらいしかダメージを与えられない。というわけで、避けて避けてスペルカード使って避けて嘘避けして避けて…で3人ほど使って時間切れ。咲夜さんの台詞がまんま保護者で笑った。
 これで一通りクリア。エキスパートが一番楽しいかも。

 「ひぐらしのく頃に」、メッセのバナーのaltが修正されていた。残念。そして、メッセに続きあきばおーとホワイトキャンパスでも予約開始。さて、どこで予約したものやら。

 そして、一息つく暇も無く「GUNDEADLIGNE」が到着。DPPに対応するまでプレイできないが…(泣)。

 いろいろあって、ICQを入れてみた。純正なので、メニューが全部英語で大変…。


2004年08月23日(月) 「東方戰騎譚」のこと

 徹カラの疲れが未だ残っているらしく、仕事のやる気が上がらず。
 というわけで、明日以降に支障を来たさないよう今日は十分に休息を取ろうと決心。といっても、ゲームかお酒かどちらか一方のみとするだけだが(笑)。で、辛うじてここでゲームを選択したことに安堵を覚える。

 とはいえ、ゲームの方もそれほどの時間プレイできるわけではないので、「ANGERAZE2」はまた今度ということにして「東方戰騎譚」のエキスパートのクリアを目指す。
 3−5までは全員残っていたのだが、4−1で敵を倒しきれずに時間切れ。ここでチルノ、ルーミア、パチュリーを失う。この3人は能力が低いのだが、やはり幽々子嬢は残機勝負なので心許ないことこの上なしである。で、幽々子嬢は最後の攻撃で3人投入して辛うじてクリア。この攻撃をノーミスでクリアできる日は果たして来るのだろうか…。
 とにかく、これでノーマルもエキスパートもクリアである。あとはエキストラのみ。

おまけ:私の各面の使用キャラ+サブウェポン(エキスパート)
1−1:妖夢+二百由旬の一閃
1−2:妖夢+二百由旬の一閃
1−3:魔理沙+マジックナパーム
1−4:霊夢+陰陽玉
1−5:咲夜+ジャック・ザ・リッパー
2−1:妖夢+二百由旬の一閃
2−2:咲夜+ジャック・ザ・リッパー
2−3:妖夢+二百由旬の一閃
2−4:アリス+輪廻の西蔵人形
2−5:アリス+輪廻の西蔵人形
3−1:魔理沙+マジックナパーム
3−2:魔理沙+マジックナパーム
3−3:妖夢+二百由旬の一閃
3−4:妖夢+一念無量劫
3−5:魔理沙+マジックミサイル
4−1:妖夢+一念無量劫
4−2:霊夢+パスウェイジョンニードル
4−3:魔理沙+マジックナパーム
4−4:アリス+輪廻の西蔵人形
4−5:全員だが、下記のキャラが中心
    霊夢+パスウェイジョンニードル
    魔理沙+マジックミサイル
    咲夜+ジャック・ザ・リッパー

 この本のタイトルって、ATARIの「ESCAPE FROM THE PLANET OF THE ROBOT MONSTERS」が元ネタだよなぁ…って、マイナーにも程がある(笑)。ちなみに、これは私が知る中では業務用で最も長いゲーム名である(副題を除く)。

 メッセにて「ひぐらしのく頃に」の予約が開始されていて吃驚。そして、バナーのaltが「ふぐらしのなく頃に」になっていて大笑い。
 あと、07th Expansionの製作日記に委託されそうな店舗が記されているので、こちらも要チェック。


2004年08月22日(日) 休日のこと

 基地で3時間ほど寝てから13時頃帰宅。メロンの通販で「しののぬ」を申し込んでから、18時まで爆睡。

 「東方戰騎譚」はエキスパートをクリアしようと思ったが、どうも調子が悪くて断念。しかし、エキスパートはどこがエキスパートなのかさっぱり分からない。エキストラは最後のスペルカードまで到達したが、「紅色の幻想郷」+「495年の波紋」+「弾幕結界」なんてどうやってクリアするの?敵にすら近づけない。

 「ANGERAZE2」をインストールしてパッチを当ててプレイ。どうもムービーを再生するときにコーデックを読みに行って落ちることが多いようだ。というわけで、ムービーを再生させる間を与えずにキャラおよび装備を選択。背景が縦横無尽に動き回って非常に気持ちが良い。4面の鉄橋が背景演出から地形へと移るあたりはかなり感動もの。
 しかし、難易度は前作に比べてかなり高いというか、低速移動に制限があるのがとても辛い。低速前提の弾除けをしないように考え方を切り替える必要もあるのかもしれない。


2004年08月21日(土) 呑み会のこと

 今日は、いつもお世話になっているほげ山センセとグレート魔神氏の誕生祝を名目にした呑み会ということで上京。
 秋葉では「ANGERAZE」と「RAY-KUDRYAVKA」のサントラを購入。「しののぬ」は未だ入荷されていなかったようで、残念。あと、次のノートの候補であったQosmioは期待していたほどではなかったので見送り決定。

 その後、秘密基地入り。連日の疲れで寝たり起きたりの繰り返しを2時間ほど続けた後、「東方戰騎譚」をプレイ。幽々子嬢までにアリス以外全員残すことができたので、最後は味方の数にものを言わせてノーマルノーコンティニュークリア!なかなかに手応えのあるゲームであり、パターン作成の楽しみを堪能することができた。しかし、稼ぎは威力の低い武器でHIT数を稼いだり「ゲイングランド」のように画面外の敵に攻撃を当て続けるといったような単調で時間のかかる作業になるので、とてもではないがやっていられない。

 呑み会は20時開始。今回も13人の大所帯。ほげ山センセとグレート魔神氏は誕生プレゼントのおもちゃを与えられて至極ご満悦な様子。呑み会の席でおもちゃで遊ぶ大きな子供が2人…(笑)。

 23時ごろにお開きとなり、寝床の都合上基地へ戻り組みと徹カラ組に分かれる。私は徹カラ組であり、翌日の朝7時まで耐久カラオケに参加。特記事項は、
・グレート魔神氏の、子門真人ばりの張りのある声が素敵であった。子門真人風槇原敬之の「どんなときも」は大笑い。
・途中、ほげ山センセ、ひやむぎ。氏、私の年寄り組で「2億4千万の瞳」「勝手にしやがれ」「色つきの女でいてくれよ」の懐メロコンボが炸裂し、そこから少しの間懐メロ入れまくり。あ〜、気持ちよかった(笑)。
・マイナーなアニソンが検索されずに歌えないことが多かった。が、それだけならまだしも勝手に代替曲が充てられてしまう始末。しかも、その代替曲がこともあろうか「鳥の歌」「LastRegrets」「風の辿り着く場所」などといった、おおよそ参加メンバーにそぐわない萌え曲ばかりということで、あまりにもネタが過ぎると皆で苦笑すること頻り。

 そんなこんなで何とか無事に朝を迎えることができ、基地にもどって即効寝る。やはり、この歳で徹カラは辛い。


2004年08月20日(金) 続^3・「東方戰騎譚」

 今日はノーコンティニューで最終面まで到達。幽々子嬢は咲夜さんが今のところ一番相性が良い。あと、ラス前のスペルカードで桜の花びらに当たり判定が無いことに漸く気が付いた。
 で、最後のスペルカードだが、からくりが分かりあと一撃というところまで追い詰めた。が、そこに至るまでに仲間の犠牲も大きく、残るはチルノ一人。頼りないことこの上なしだが、仕方ないのでこれで最後の一撃を食らわすべく幽々子嬢に接近…したは良いものの、まるで攻撃が当たらない。そうこうしているうちに被弾してゲームオーバー。次の瞬間、「この、バカチルノ!」と絶叫してしまった。やはり、チルノは馬鹿だ。
 というわけで、もう少しでノーコンティニュークリアができそうな感じであった。

 あと、コンティニューしてクリアしたためか、エキストラがいつの間にか出ていた。全2面。というわけで、早速プレイ。
 1面は橙と藍。スペルカードはそれぞれの複合的なもの。橙がいい的になるので、霊夢で楽勝。
 2面はジャケット裏左下の写真にあった、レミリア&フラン&紫。これもスペルカードは各キャラの複合だが、「籠の中の吸血鬼(カゴメカゴメ+吸血鬼幻想)」がとても綺麗な弾道で見とれてしまい、被弾すること頻り。結局初見クリアはならず。エキストラは最初から全員揃っているので比較的楽かも。

 いつものように同人ショップの通販をチェックしていたら、あきばお〜にて「against,perfect cherry blossom.」(Alstroemeria Records)を発見。試聴曲を聴いてみて良かったので購入。あと、虎へは「東方騒静華」(NTconfess)、「萌東方幻想郷 裏東方」(Luft Forst)が委託される様子。「夢幻時間の恋」(is-savant)はどこに委託されるのだろうか。ちなみに、最初の音楽CDを除き全て18禁(笑)。

 某所で話題に上っていた抹茶カルピス。私も飲んだことがあるのだが、不味いというか腐敗しているような酸っぱさで、開発者の正気を疑った。


2004年08月19日(木) 続々・「東方戰騎譚」のこと

 ゲームタイトルのコピペが面倒なので、「東方ゲイン」と書いても良いでしょうか?

 それはさておき、虹川姉妹はチルノ+リンガリングよりアリス+西蔵人形の方が楽そうだ。と、虹川姉妹を楽に倒せたので調子が良いと思っていたら、中国で5人もやられて酷い目に遭った(泣)。
 幽々子は最初と最後のスペルカードが未だに避けられない。最初は弾道が決まっているようなので、一度避け方が分かれば安定しそうなのだが。最後は何が起きているのか理解するのにもう少し時間がかかりそうである。ラス前はとても本体に攻撃を当てられないと思っていたのだが、桜の花びらを攻撃してもダメージを与えられることに漸く気が付いた。これでもう怖くない。
 しかし、ジャケット裏の左下の画面写真が非常に気になる。エキストラ?


2004年08月18日(水) 続・「東方戰騎譚」のこと

 積みゲー1本追加→「刻無 零」。「Cradle」はとりあえずZUNさんの曲だけ聴いてみた。「シンデレラケージ」がZUN節全開で最高。

 今日も「東方戰騎譚」。コンティニューありで一応ラスボスまでたどり着くことができた。通常面は4−3と4−4を除いてパターン化完了。4−3は今のところ半分倒すのが精一杯。4−4は首吊り蓬莱人形+西蔵人形でごり押し。ボス戦だが、虹川姉妹はアリスの西蔵人形かチルノのリンガリングコールドで時間内に倒すことができた。紅美鈴はパターン性が強いので何とでもなる。幽々子嬢は攻略中で、今のところスペルカードでごり押し(しかもエキスパートでコンティニューして全員揃った状態)でしかクリアできなかった。
 一番活躍しているのが妖夢+一念無量劫。突進してくる敵も怖くない。アリスは西蔵人形ならそこそこ使える。パチュリーはどう使えばいいものやら。チルノは虹川姉妹しか出番がなさそう。ルーミアはもっと出番がなさそうだ。

 で、「Cradle」の残りの曲を聴いているわけだが…かなり微妙。いや、アレンジの質は非常に高いのだが、こちら側の手法で「東方」の世界観が上塗りされてしまっているような気がしてならない。
 と思っていたが、全てのアレンジがそういうわけではないようで。


2004年08月17日(火) 「東方戰騎譚」のこと

 通販で発注した同人ソフトが徐々に届き始め、積みゲーも徐々に増えつつある。
 というわけで、少しでも消化するべく今日は「東方戰騎譚」をプレイ。とりあえず2−5まで到達するも、虹川三姉妹の無茶な弾幕の前にあえなく敗退。通常面はともかく、ボス面はパターンよりも実力避けが要求されるので厳しい。
 で、ルーミアはウォーターナイトだった。ヒプノティクスパイアが突撃してくる硬い敵のいる面で大活躍。ムーンライトレイは一見使い勝手が良さそうだったが、魔理沙のイリュージョンレーザー同様威力が低く今一つ。
 アリスはどう扱ってよいのか分からなかった。

現在の主な積みゲー:「ANGERAZE2」「RaidersSphere」「伺かスマッシュ」「アザゼル」「まじかるQUINTET」「CYBER FORMURA SIN2」「超兄貴村」「マリカク」「飛翔鮎」「魔女っ子さゆりん」「魔女っ子さゆりん2」
 3ヶ月は持ちこたえられそうだ。


2004年08月16日(月) コミケ明けのこと

 10時に秋葉へ。虎は大盛況で、コミケに行けなかった自分でも行列を充分に堪能できた(笑)。メッセは普通。ホワキャンは開店が12時ということでパス。まあ、目ぼしいものは通販で注文済みなので、適当に済ませて11時には秋葉を離脱。
 昼食後、お酒を呑みながら「東方妖々夢」霊夢(夢)ノーマルをプレイ。さすがに10億には届かなかったものの、残×5で何とかクリア。

 ZUNさん、早く帰ってきて…。とにかく「永夜抄」の公式情報が欲しいの…。

 というわけで、ZUNさんが戻ってきた様子。「永夜抄」の委託は9月頭ということを確認。


2004年08月15日(日) 続々・夏コミのこと

 午前中の大雨、東京の海沿いでは横殴りとなっているようで、1999年の夏コミを思い出す。あのときは2日目だったからまだ良かったものの、今回は3日目ということで悲惨極まりなかったであろう。

 で、こちらも午前中から仕事の合間に通販を駆使して同人誌やら同人ソフトを買い漁る。今日も各同人ショップに欲しいアイテムが分散していたが、今日からはここで送料を気にしてしまったら負けである。見即買の原則に従いとにかく発注。主なアイテムは以下のとおり。

虎…「百鬼夜行はとまらない」(双月亭)「Milky Way 2」(Reverse Noise)「RaidersSphere」(Rectangle
あきばおー…「Cradle - 東方幻樂祀典 -」(sound sepher)「刻無 零」(熱血屋
ホワキャン…「東方戰騎譚」(D.N.A.Softwares)「大乱闘伺かスマッシュ2004」(micro dream studio++)「D7 - other mixture」「D7 - seven keys」「D7 - fivekeys」(以上diverse system

何はともあれ、「Milky Way 2」が入手できたので一先ず安心。それにしても、虎の即日発送は凄い。

 さて、これから上京。コミケ明けの秋葉に行くという愚行でも冒してみるか。

 「東方永夜抄」は入手できなかったようで、委託待ち〜。それまで東方うpろだのネタバレ画像で我慢しよう。


2004年08月14日(土) 続・夏コミのこと

 仕事中にふと空を見上げて、「ああ、この空は有明の空と繋がっているんだなぁ…」と感慨に耽ってしまった自分は駄目ですかそうですか。

 今日の通販チェック。虎は大したものがなかったのでパス。メッセとメロンは品揃えが似たような感じであったが、メッセには「大乱闘伺かスマッシュ!!2004」、メロンには「お兄ちゃんどいて!そいつもっと殺せない!Summer!」とそれぞれに魅力的なタイトルがあり、暫し悩む。で、結局入手難易度を考慮してメロンに決定。

 で、明日はいよいよ3日目。戦地に赴く同志に激励の言葉を。

「東方永夜抄」よろしく〜!

 久しぶりに「ぱんださんようちえん」(サイドプロテア(旧再生ハイパーべるーヴ?)を聴く。やはり凄い。そういえば夏コミで再販するようなので、未入手の人は要チェックだ!→3日目西地区く24b「サイドプロテア」

 そういえば、同人ソフトに対して「製品版」という表現を使っているのをしばしば見かけるのだが、これはどうかと思われる。このような表現が出るのは恐らく同人ショップの影響と思われるが、同人ソフトは「商業製品」ではないので「完成版」という表現を使って欲しいと思うところである。
 瑣末なことかもしれないが、だからこそ瑣末なことでも「同人」であることを意識するようにしたい。そうでないと、商業的な感覚(店でお金を払って購入した自分の立場は「客」である等)で物を言うようになってしまうので。

 ゲームの虫の巣の8/13の私事に触発されて、「東方妖々夢」4面を初めて体験した当時の日記を読み返してみた。そして、このゲームを1年も続けられた理由が分かった。恋をしているなら当然であろう。
 しかし、昔の文章の方が表現が豊かだったかも…(汗)。

 覚書:同人音楽CD「Midnight Sensitive -complete-」(SJV-SC)要チェック。


2004年08月13日(金) 夏コミのこと

 現在の体調。ビール350ml缶1本で、翌日胃が重くなる。がんばれ、次の休日は月曜だ(泣)。

 というわけで、居残り組み。巡回先のサイトの多くが、更新頻度が落ちるので退屈である。とりあえず、虎とメッセとメロンとホワキャンの通販はチェック。
 そんな中、保健所で「しののぬ」第4話が公開。展開が超能力お笑いから超能力ラブコメへ。次回を見逃したら一生後悔しそうなので、特にメロンの通販は念入りに行うべし。というか、誰か夏コミで買ってきて〜→8月15日(日)西あ-40b【保健所】


2004年08月12日(木) 仕事のこと

 雪さ〜ん、ただいま〜。う〜、漸く忙しさが峠を越したよ〜。昨日一昨日は帰りが0時前後で今日は休日出勤だったけど、おかげで何とかなりました。冷蔵庫に9時間こもった甲斐があったというものです。というわけで、今日は4日ぶりのお酒ですよ!

 幽霊を見た翌日は、犬と戯れる夢を見た。自分としては珍しくほのぼの調。何だか安定しないなぁ。

 え、2回目やるの…(汗)。まあ、行けるように最大限の努力はしよう。


2004年08月10日(火) 幽霊のこと

 昨日は忙しさを理由にゲームを控えることはしないと書いたが、睡眠時間を削ってゲームができるほど若くもない。

 昨晩、幽霊を見た。いや、幽霊というよりは化物といったほうが正しいかもしれないが。睡眠中、どうも布団を誰かに引っ張られているような気がしておまけに息苦しくもあり、我慢できずに目を開いたところ、何やら得体の知れない幽霊らしきものが自分を見下ろしていた。驚いてすぐに目を閉じてしまったところ、何事も起きなかったのでそれで一段落なのだが、このときの状況について考えてみると、
1.実は目を開いたところまでが夢だった
2.夢で見るべきもの、あるいは見たものを残像のように実際に視認してしまった
3.本当に幽霊が居た(笑)
まあ、1.辺りが妥当なところであろう。幽霊の正体見たりということで、分かってしまえばそんなもの。2.だったら非常に面白いと思うのだが。


2004年08月09日(月) 「ANGERAZE2」のこと

 今週は洒落にならないほど忙しいので、何とかしてゲームをプレイする時間を作らないと。忙しいのを理由にゲームを控える程枯れてはいない…はず。

 「ANGERAZE2」(OHBA堂)の体験版が公開。朝っぱらに落として早速1プレイ(笑)。
 キャラ絵もさることながら、ドット絵も大きくよく動いて可愛らしい。ソラのたなびくツインテールなんて、人を萌え殺す気かと思ったほど(笑)。他にもユンナのたなびくマントとか、アリサのたなびく袖とか、かなり芸が細かい。しかし、1面ボスの神殿のおねーちゃんは胸がでかい。個人的にはアリサ〜ソラくらいの方が。
 ゲームの方は前作の雰囲気は残しつつも、覚醒があったりジュエリング的要素があったりスペルカードがあったりと、様々な要素が取り入れられていた。演出はもの凄く綺麗。展開的に「サンダーフォースV」の1面を彷彿させるものがある。BGMはフュージョンで、爽やかに勇ましく(何?)。相変わらず植木屋さんはいい仕事をしている。全体的にはかなりの好感触。
 というわけで、面白かったので早速虎にて予約。

 「ここまキャノンボール」(Studio Til)のデモムービーを拝見。無茶苦茶楽しそう!ジャンプアクション好きとしては見逃せない作品である。


2004年08月08日(日) 「ねこなべ」のこと

 昨日購入した「ねこなべ」を一通りクリアしたのだが、予想以上に面白かった。手軽にプレイできて、「妖々夢」が調子悪いときの気分転換に最適かも。
 それでも高次面(6〜8面)はノルマがそれなりに厳しく、考えてプレイしないとすぐに詰まる。この辺のバランスは中々。それにしても、7-2の30秒で10匹倒すというのはどう考えても分からないのだが。


2004年08月07日(土) 休日のこと

 起きたら何故か眼精疲労が。体は使っても、眼はそれほど使っていないはずなのだが。ついでに、昨日のお酒が未だ残っており、決して良いとはいえない目覚めであった。

 そんな体に鞭打って上京。虎にて「ねこなべ」(9thNight)なる同人ゲームを発見。タイトルとジャケット裏の「素敵ソング」にもしやと思い購入したところ、その予感は的中。基地に戻り起動したところ、タイトル画面にてあの電波ソング「猫鍋」が流れて大笑い。隣で見ていた竜次氏は膝を落としていた(笑)。ちなみに、ゲーム自体はしっかりしており、かなり遊べそうな感じであった。

 17時半頃竜次氏と秘密基地を出て秋葉に向かう。どうも途中で雲行きが怪しくなってきたのだが、秋葉に着いたところで遂に夕立。かなり強い降りとなり途中ゲーセンに避難するも、その後何とか飛白氏と合流して秋葉原の「青柚子」にて呑み。店の雰囲気は落ち着いて非常に良いのだが、如何せん面子がオタ3人ということで会話は雰囲気ぶち壊し(笑)。まあ、非常に楽しい時間を過ごせたので良しとしよう。


2004年08月06日(金) 百合のこと

 なんて題名だ。

 百合姉妹Vol.4が届いたので、話題となっている藤枝雅のコミックを読んでみた。まあ、いろいろと想像させられるが、確かにカップリングとしては非常に珍しいが、それ以外はオリジナル色の方が強いか。あと、先日書いたとおり私の中で魔理沙は総受けなので(笑)。

 それはさておき、今すぐ奇跡工房の8/7の日記のイラストを見るべし。お嬢様と侍女という組み合わせはやはり百合の王道である。お嬢様がちょっと生意気で、侍女が良く出来た人だと最強…レミットとアイリスさん(笑)?

 そして、今日も「冥土行進曲」の「魔法少女達の百年祭」と「紅い月 3番」がヘヴィーローテーション。


2004年08月04日(水) 東方カップリングのこと

 東方関連で何かと話題の「百合姉妹Vol.4」。昨日Amazonから発送されたので期待しながら帰宅したのだが、届いていなかった…(泣)。今日はこれだけを支えに仕事を頑張ったのに…。

 東方は百合の園でもあるのは周知の事実(?)であり、様々なカップリングが楽しめる。というわけで、以下に思いつくまま東方カップリング。主観的な部分もあるので異議もあろうかと思われるが御容赦を。
・パチュリー×魔理沙…いわゆるパチュマリ。魔法繋がりその1。カップリングのなかではもっとも標準的か。数々の二次創作では魔理沙が主導権を握っているが、何故か呼称は「パチュマリ」の方が通っている。
・霊夢×魔理沙…主人公同士。付き合いは長いし普段から交流があるので、幼馴染のようなソフトな関係。主導権は霊夢が握っている。
・レミリア×咲夜…主従関係その1。咲夜さんの首筋はレミリア嬢の歯型だらけ(笑)。ある意味、一番濃いカップリングかも。
・幽々子×妖夢…主従関係その2。幽々子嬢は普段はボケ役だが、攻めるときは鋭く攻める(つくりさんの漫画のように)。そうなると、妖夢は最早為すがまま。
・藍×橙…主従関係その3。藍様は橙に甘々で、今一つ攻めきれない様子。油断すると逆転も。
・アリス×魔理沙…魔法繋がりその2。一般的には「魔理沙×アリス」であろうが、あえてこの書き方。理由は一番下に。
・フランドール×魔理沙…狂魔郷のエンディングですっかり懐かれてしまったようで。主導権はフランが握り(というか、我が侭言い放題)、魔理沙は振り回されっぱなしだが、裏を返せばフランの我が侭をしっかり聞いてあげる魔理沙はいいお姉さんのようだ。どちらかというとソフトな組み合わせ。
・レティ×チルノ…寒い者同志。レティはチルノにとってこれまたいいお姉さんのようだ。「戰騎譚」ではチルノがレティからスペルカードのお下がり貰っているし。これもソフトな組み合わせ。
・慧音×パチュリー…知識ュア(笑)。8/1の日記の口調からすると慧音が白のようなので、パチュリーが必然的に受けに。
※旧作は知らないのでパス

で、何というか、自分の中では魔理沙総受けなわけだ(笑)←結局、これが書きたかったらしい。


2004年08月03日(火) 続・「東方妖々夢」のこと

 昨日のうちに「妖々夢」魔理沙(恋)ノーマル12億を達成できなかったので、今日は早起き(といっても8時半だが)して再度挑戦。
 が、どうにも調子が出ずリトライの嵐。そうこうしているうちに本屋が開店する時間になったので、気分転換も兼ねてCPGを買いに行く。
 同人ゲーム特集は思っていたよりも紙面が少なかったのと、ジャンルがVNに偏っていたのがやや期待はずれ。まあ、ジャンルの偏りは仕方ないが。そういえば、BlackBoxのVNは2作とも積んでいるなぁ…。
 「永夜抄」のジャケットは今までに無いほどの禍々しさで、益々期待が膨らむというもの。ZUN氏のキャラでここまでストレートのロングヘアー(と推測される)は珍しいかも。
 VNは「マイ・スイート・トマト」と「空の上のおもちゃ」が期待作。あと、ここには掲載されていないが、当然「ひぐらしのなく頃に」も。

 そして、「妖々夢」は午後に突入。なかなかに酷いプレイを繰り返しているうちに、漸く先に進めない原因が分かった。「低速移動を使わなさすぎ」。魔理沙(恋)は(魔)に比べて桜点の上昇が非常に遅く、攻撃範囲も狭いので、どうしても高速で敵の正面を捉え続けなければならない。しかも、スコアアタックということでそれを必要以上に強く意識してしまい、それが無意識のうちに低速を封印することになり、高速で無理な移動をしてミスをするのであった。
 というわけで、低速を意識して使い生存優先の割合を高めたプレイに切り替えたところ、6面の妖夢前で8億といいペース。と、このような中途半端なところで途中経過を語る場合、大抵その後がボロボロだったわけで(笑)。今回も妖夢の開幕で1ミス。これはまだ取り返しがつくので良い。が、幽々子嬢の開幕2ミス、しかも2回とも中弾に当たるというのはどういうことか。ここにきて低速封印が再発してしまったのである。
 これで意気消沈しつつもその後は順調にノーミスで進み、点アイテム1400のエクステンドもあってクリア時に残×6まで回復。何とか12億を達成することができた。非常に不満は残るプレイであったが、これで一応区切りをつける。
 さて、これで12億未達成は霊夢(夢)のみ。果たして「永夜抄」入手までに達成できるだろうか。霊夢は4面道中が辛くてねぇ。逆に魔理沙は4面道中が非常に爽快なのだが。

 先日の日記の訂正。「東方戰騎譚」の霊夢の高所攻撃は上方のみということで、脳内変換キャラをバーバルからマースに変更(笑)。いや、あの射程の長さは重宝する(ステージがあって欲しいもの)。

 お酒を呑みながら「永夜抄」のジャケットを眺めていたのだが、この抽象的ともいえる絵こそが恐らくZUN氏の「永夜抄」に対する印象なのであろうと思うと、改めて印象を具現化するZUN氏の能力に驚愕する次第である。自分には一生かかっても描けない。


2004年08月02日(月) 「東方妖々夢」のこと

 今日明日と久しぶりの連休。で、いつもどおり前日に呑んでいつもどおり昼頃に起きる。
 起床後、「桜花絢爛」の通販手続きやら整体をすませ、CPGの早売りなんぞ地方であるわけも無いのに書店巡りをして、16時頃帰宅して寝る。う〜む、どうも相当疲労が蓄積していたようである。

 で、19時ごろ再度起き出して「妖々夢」を魔理沙(恋)ノーマルでプレイ。リリカの開幕攻撃をノーミスで抜けて、妖夢も1ミスで抜けて、これなら12億と思いきや、幽々子嬢開幕攻撃で1ミス、亡我郷で2ミス(泣)、止めはリポジトリでミス、と大崩れ。まあ、久しくプレイしていなかったので、まだリハビリが必要だということで。

 「冥土行進曲」は1枚目の6曲目「魔法少女達の百年祭−例大祭mix−」が最高にお気に入り。どうも自分はキラキラしたフレーズに弱いらしい(笑)。
 あと、ys氏オリジナル曲「紅い月 3番」も格好良くて好き。ZUN氏の曲風を意識した曲とのことだが、どちらかというとys氏のオリジナリティの方が強く感じられた。

 同人ハイスコアボード、4日までメンテでしたか…。全然知らなかった…。


2004年08月01日(日) 夏コミのこと

 Sound Horizonの夏コミの出し物は〜

『恋人を射ち堕とした日』オルゴール(6000円)!

もの凄く欲しい!

>数量は200個しかないので、一応お1人様1個限定とさせて頂きます。
 瞬殺決定。
>もし余るようであれば一般販売も考えようと思います。
 絶対完売。
>お値段は張りますが、それなりにゴージャスな造りになっています。
 あの会場でこの程度は大した値段ではない。
 私も昔「ONE」のオルゴールで30k円即金で出したことあるし。

 まあ、会場での売れ行きを見て、一般販売を検討して下さればと。

 保健所の新作「しののぬ」。冴え渡るボケは相変わらず。見るべし。

 同人ゲームハイスコアボードが見られない…(泣)。


氷室 万寿 |MAIL
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