日々の思い

ひばり【MAIL

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人生における5大事件の一つ(笑)
2003年07月31日(木)

最後に日記を書いたのは7月9日 長い長い間お休みしてしまった。

6月の初めからいろんなことが重なって、その中でも私や家族にとって人生最大の事件の一つ、「二男の結婚」があった。
子供たちはできれば入籍だけで済ませようとしていたが、写真だけは撮っておこうと思ってると言ってきた。そして息子は自分の誕生日を待ってその日を入籍の日にしたいといってきたのだ。
私たち親としてはできればささやかで良いから式をあげて欲しいと願い、彼女のほうの親御さんの意見を聞きたいと思った。
すると、そちらのほうは子供たちの気持ちに任せますということだったのだ。
そこまで言われると無理にとは言えなくなったのだけど、もう一度子供たちに「写真を撮るだけで費用がかかるわけだし、同じくらいの費用で式を挙げることだってできるはず。近くで教会を探してみたらどうだろう」と聞いてみた。

それも、夫がちょうど7月の連休に休暇を取っていたので、その時期だと嬉しいのだけどと持ちかけてみた。そうする子供たちも心を動かされたと見え、早速雑誌を買って調べてみたという。
すると自分たちにちょうど条件が合う教会が見付かったといって電話が来た。とりあえず日にちだけを予約して後は行ってみてから決めるよという。

何日か過ぎ、弾んだ声で電話が入った。
息子「やっぱり行ってみてよかったよ。」「ウエディングドレスを着てみるとすごく似合うんだ」

母「そうでしよう?あんなにステキなひとだもの、モデルさんより綺麗でしょう?」
(以前彼女は家に来たことがあるので、この時点でもう私はすでに親ばか状態に入っていた)
息子「うん、教会の人からも言われたよ」・・だって。

ほんとうは、お相手のお嬢さんのお家に6月中に出向いていってご挨拶をするのが筋だったのだが、なかなかチケットの都合と夫の休みの都合がつかなくて結局はぶっつけ本番でお会いすることになってしまったのがちょっと気になったのだが、それもいたし方がない。
一月前くらいから、何しろ気持ちが落ち着かなくて、ついそわそわして上の空になっている自分を発見すること度々(笑)
いろいろ気になることがあったりして、電話をするのだが、思いついたことを言ってもまた次に違うことを思い出すという具合。
私自身がこんな時にこんな風に舞い上がってしまう性格だったんだと改めて思い知らされたりしたものだ。

7月20日・・とうとうその日が来た。
10日にすでに入籍を終えた二人の部屋にはちゃんと表札がかかっていた。
息子が職場から戻るともうすでに彼女が作って取り替えていたということだった。
式の前日に北海道についた私たちは、その足で彼女のお宅に向かった。
ご挨拶といっても口下手な私のこと、夫のそばでただただ頭を下げるだけ。

次の日の朝早く、挙式日だというのに彼女は私たちのために朝食を作りにやってきた。
あまりにけなげな振る舞いに胸が熱くなったわたしたち。


ここまで、昨日メモ帳で下書きしておいてアップしようとしたのだけど突然回線が切れてしまった。
たまにこんなことがあったので、そのうち回復するだろうと待ってみたがいつまで待っても回復しない。
今日のお昼から痺れを切らしてブロバイダに電話をした。
するとNTTの回線がおかしいと思うのでそちらに電話するようにと言われた。
そこでもう一度電話をかけると、やっぱり回線が不安定だったそうだ。
今予備に変えましたという返事。
これまで何回も不安定な事があったけど、自分のほうに間違いでもあったのかとひたすら我慢してきたのに、原因はNTTの方にあったとは・・

そういうわけでやっとアップできたので、昨日のうちに書いた文を載せてみた。
続きはまた後ほど・・・


サボってしまった日記の更新
2003年07月09日(水)

ずいぶん日記をサボってしまった。
ホームページの引越しの期限が14日だったことから、10日から何かと忙しくなるので、その前に引越しを完了しようとあせっていた。
そのせいで、頭の中で毎日日付を指折り考えていたのに、いつの間にかその頭の中が1週間早くなっていた。
大急ぎであちこちのサイトさんにあいさつ回りをしてその後で元のCOOLサイトを覗いてみるとまだある。
そうか、まだ期限は来ていなかったのだと思うと、自分が平静でいるつもりでそうではないのに気がついて思わず苦笑いが湧いてきた。
明日から3日間の早朝ボランティア。落ち着かなくちゃと思いつつどこか落ち着かない。どうやらその後にやってくる行事をどうこなせばよいのかまるで見当がつかないせいらしい。
落ち着かなくちゃ・・・



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