先週の土曜日だったか、 Meをインストールしようとしていて、キャンセルしたところ、 それからCD-ROMがぜんぜん使えなくなってしまった。 「デバイスの準備が出来ていません」と、まったく読み込めないのだ。 お友達のレオンさんのところで、いろいろ教えてもらって、 挑戦していたのだが、やっぱり駄目。 起動デイスクを作って、with CD-ROMでインストールと いきたかったのだが、最後の、setupとしても、やはり読取り中、 ドライブF中止、再試行、失敗?となるのだ。 初期設定のやり直しをするしか方法がないのかなあ。 でも、それをやっておかしくなったらどうしようと、 この数日、悩んでいる どなたか、よい方法があればご伝授を!
今日始めて、舞台を見た。 川端康成原作「雪国」 十朱幸代主演 福岡にある博多座で公演があり、博多座の見物を兼ねて友達と出かけた。 一ヶ月も前から、お弁当はどこのを食べようか、 洋服は何を着ようかと、あんまり私らしくない(笑) 期待のもち方で、とにかく、すっかり舞い上がり状態で出かけていった。 一番良い席が取れなかったので、2階の、一ランク下の席、 それでもすっかり満足して帰ってきた。 お弁当はマツタケ入りの、川扇弁当。 とってもおいしいし・・舞台の背景の美しさに驚いた。 雪の舞う中にたたずむ駒子の美しさ。 姉さん芸者菊勇が町を出るときの悲しみ。 川端文学の悲しく美しい女心。すっかり堪能した。 舞台の早変わりなど、すべてに心奪われてとても楽しい一日だった。
朝晩が冷え込むようになった。 「涼しいですね」が突然、「寒いですね」に変わる。 北国にいる子供たちのことが気にかかる。 子供たちは、よく、わんちゃんのことを聞いてくる。 うちにいるときは、散歩に行くのが、 面倒で文句をいったこともあるくせに、離れてみると気にかかるらしい。「時には、夢に見るんだよ。 そんなときはやっぱり以前の、そのままのりんなんだ。」 親にとっても、ふと思い出す子供の面影が、 離れていったときの、当時の姿であるように、 子供たちにとっての愛犬は、自分がかかわっていたころのままであるらしい。 日々は過ぎていくけれど、思い出はどういう訳か、 美しいものに変わっていくようだ。
10月になって、ほっとするための、日曜日がつぶれ続け、 やっと1日空きがありました。 久しぶりに二人の日程が合ったので、車で2時間余りで行ける、 こすもす園に行ってきました。 先週、雨が降ったので、花が少し減っていたようですが、 それでも一面赤やピンク、黄色の花で一杯お天気はいいし、 とても気持ちよくすごせました。 歌手が来ててミニコンサートありで、より、のんびり過ごせました。 フォーク、バラード、それに自作の歌ちょっと、 名前は忘れてしまいましたが、 とてもきれいな声で気持ちよくさせてくれました。 もっと時間が取れるなら、お昼寝がしたい気分でした。
corazonさんのページで源氏物語のページが紹介されています。 自分の生年月日で源氏に登場する女性たちの誰かになれる、 占いの紹介がされています。早速試してみましたら、 私は、「花散里」でした。 献身的な人で、すべてをささげた人。 ちょっと、私には出来ないなと思いながらもつい、 源氏の世に思いをはせたひと時でした。 私も真似てアドレスを載せて見ます http://www.genji-daigaku.com/ たずねてみませんか?
やっと、たった今、すべての調査票の記入が全部終わった。 (ちょっと作業が遅れていたので気になっていたが・・・) これで、明日提出して終わり 協力してくださった皆様、ありがとう!今夜は、安心して眠れそう
今、陶芸教室に通い始めて1年と4か月。 初めて作品展に出品するため、つぼを作っている。 1日目。 土台を作りひもを積み重ねて真ん中の膨らませる予定のところまで、 きれいになじませ、土をしめる作業をし終わり。 二日目。 少しづつ、形を作りながら、自分が作りたい高さまでひもをつんでいく。 おなかのあたりを無理をせず膨らませていく。 口の位置で、きれいに切りそろえ、ある程度硬くなるまで保存する。 三日目。 口の所にまたひもをつみ、好きな高さにし形を整える。 ほんとはこれで、仕上がりにしたかったのだが先生が、 「折角作るのだから、絵を彫ったら」とすすめてくれる。 おだてられ、なだめられしながら決心して絵を彫ることにした。 中学のとき以来、持ったことのない彫刻刀恐る恐る彫り始める。 「もっとだいたんに」子供と同じくらいの年齢の先生の声が飛ぶ。 「はい」と言いながらもなかなか手が進まない。 何とか途中まで出来た。10時から5時まで、すっかり集中してやった。 でも今日は、ラジオでジョン・レノン(ビートルズ)特集があっていて、 ずっと流れていたので、昔を思い出しつつ、気持ちよく作業が出来た。 果たして、どんな作品が出来ることやら・・まだ、ゴールは遠い・・・
今日は、町政80周年の記念行事があり 朝9時から準備、パレードに参加した。 ところが雨になり、開始時間に近くなるほど、よこなぐりのひどい雨。 すっかりびしょぬれのひどい状態。 結局、幼稚園児の出し物やその他、中間のプログラムは中止。 最後の、校区ごとのパレードのみとなった。 町内に四つの小学校があるので、校区ごとに子供みこしを準備、 グランドを歩くことになった。 最初のパレードは土砂降りの中を出発した。 私たちは、最後だ。 歩き始めるころに雨はやっとこやみになった 締めの町内総踊りになると、やっと晴れた。 寒くて大変な一日だった 後始末を終え、家にもどったのは7時過ぎ。疲れた。 でもこうやって、一年が過ぎていくのだ。 過ぎてみれば、あっという間
陶芸教室に出かけて、発表会に向けての作品作りで一生懸命です。 今日も、午前、午後通してやりましたが、ほかの作品の色付け作業があったので、なかなか進みません。 お昼ごはんを食べたときのこと 手早くラーメンで済まそうと、ラーメン屋さんにはいった。 混んでいたので合い席になり、見るともなく向かいを見ると、やたらに恥かしそうに下をむく。知的障害者のようだった。 悪かったかなと思っていると、向かいの席にラーメンが届いた。 よく見ると父と子のようだった。 すると男性(子供のほう、20歳を過ぎていた。) 大きな声で、「頂きます」という。そして。もう一度「お父さん頂きます。」そうするとおとうさんが、優しい声で、「はいどうぞ」という。 つぎに父親のほうにも注文のラーメンが届いた。 「お父さん!頂きますは?」子供のほうがまた声をかける。 「はい、頂きます」 そう答えて父親が食べ始める。 そうすると「あ、ちょっと待って、帽子が汚れるよ」 子供が、父親のひざにおいてあった帽子をよけてやり 「はいこれでいいよ。お父さん、おいしいね」 そういいながら食べ始める 。博多は、辛子たかなが有名で、その店はそれを売りにしているのだが、 父親のほうが 「辛いけどちょっと食べてみる?」と聞くと うん、ちょっとだけね。おいしいもんね」 といってちょっとだけ入れてホントにおいしそうに食べていた。 目の前で行われた会話だが、 こんなに優しい親子がいるのかと思わず目を見張るような関係の父と子であった とにかく忙しい店の中で、ほっとするような空間に出会った気がした
人間関係は難しい。 会社で一日のうちの8時間をすごす訳だが、どうしても、相容れることが出来ない人がいる。 この7年余りのうち、言葉を普通に交わしたことが、そのうち何日なのだろうか?ときどき、重圧に押しつぶされそうになる。 5時を過ぎたときの開放感や、 家族の励ましで何とかやってきたけれど果たしてこの後、 どれくらい耐えられるか・・疑問だ。 職場での立場上、簡単に逃げることも出来ず、 かといって誰かに話しても意味がなくわかってはいるのだが、 どうにも、気持ちを持っていく場がない
早いもので、今年も後が少なくなった。先日、息子が電話をしてきた。 次男は、人恋しくなると、やけにハイテンションで電話をしてくる。 まず始めのせりふ「やあ、ご主人元気で、外がよい、だね」 そこで思わず吹き出してしまう。 「残念、今日は、ご主人元気でうちにいる、だよ」とこたえると、 「なんだ、きょうはいたのか」とくる。 いつも、この息子とは掛け合い漫才で、話が始まるのだ。 小さいときから、元気がよくてまるで、野生児といわれながらも、 本当はとっても繊細、 お兄ちゃんの影で、後ろから覗き見してるようなそんな子だった。 子供たちは、それぞれ突然に私のもとから、旅たってしまった。 それまで、まるで絵に描いたような家族だっただけに、 ショックも大きかったが、今では、こうやって旅立てるというのは、 育て方を間違ってはいなかったのかもと、自分を慰めている。 こうして、netを楽しめるのも、子供たちがいなくなったせいかもしれない。(笑)
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