こう、無駄に時間が流れていくと、なんだか切ないキモチになる。 どうしようもない、無気力とか、そゆのに襲われて、 あたしは駄目な人間だと再確認してみたり。
何もやる気が出なかったり、というか、気力がなかったり。
生きることとか、そゆのって、結構面倒だ。 なんの為に自分は生きているのかとか、 どういう理由でこの場所に立っているのかとか、 考え出すと限が無くって、どんどん膨らんで、行き場を無くす。 最終的に、意味なんてないんじゃないかって気づくんだけど。 その”気づき”が、真理であるかどうかはまた別の話しで。
結局、最近よく思うことは、自分は、 「誰かが幸せになる為の切欠を作る存在」 ・・・かもしれないということ。 自身の幸せの為に生きるというよりは、 誰かの幸せの為に生きていたいような気がする。
この考え、少し傲慢だけどね。 誰かを幸せにする、その価値が自分にあるっていうことだから。 そして、その力を持っているっていうことだから。
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なんだかよくわからなくなる。 根底では自分を認めたい、認めて欲しい。 なのに否定する。拒絶する。遮断。閉鎖。 本当の自分を見てもらっていない気がしてしまうから。 それは多分、罪悪感から来るものだと思う。 自分が生きていることすら、罪に思える事があるし。
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こんなことばかり考えていると、不意に思い出す友達の事。 月日が過ぎても、忘れられない、悲しみとか、そういうの。 +やっぱり羨ましい気もしてしまう。 あたしがいなくなったら、何人のヒトが本気で泣いてくれるんだろう。 何人のヒトが、いつまでも忘れずにいてくれるんだろう。 あたしがいなくなった後の世界を見てみたい。 変わらずに流れる時間を、その中で過ごす人々を見てみたい。 多分みんな、あたしを忘れていくだろうから、 あたしを忘れて、笑って過ごせる日が来るまで、見ていたい。 沢山泣いてくれたヒトほど、あたしを忘れてほしい。 少し哀しいことだけれど、本当の笑顔でいて欲しいから。 思い出にすら残らないぐらい、風化させて。
けど、あたしは友達のことは忘れない。 感情面が器用じゃないから。
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長々と、負のオーラを解き放ってみた。 プラスなあたしと、マイナスなあたし。 両方が本当の自分で、切っても切られない表裏。 ま、そんなかんじだよね。
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