|
|
■■■
■■
■ 愛する人の子供
最近再び話題の「代理母」 意見は賛否両論 物議のきっかけの女性は 「どうしても、彼の子供が欲しかったから」と言う。
状況は全く違うが、私もどうしても彼の子供が欲しい。 愛する人の子供が欲しい。 だから、離婚しないといけないのだ。 夫を思いっきり落胆させても。 娘に辛い思いをさせても。 親兄弟に心配掛けても。
でも、本当に、そこまでしても叶えたい願いなのか? 愛する人の子供を、、、と思う事は女の性(さが)なのだろうが、今の自分はそんな事を望んではいけないのだろうか?
いけないのかもしれない... きっといけないのだ...
でも...
彼には子供がいない。 彼は子供が欲しいと思っている。 特に自分の血にこだわらず、自分(彼)と私と子供と一緒に暮らせたら、どんなに楽しい人生になるだろうかと、常日頃話している。
でも、やはり、彼の血を継ぐ子供を彼に抱かせてあげる事が出来れば、と願ってしまう。 彼の優しさと強さを受け継ぐ子供を私が、、、と願ってしまう。
|
|
|