2004年05月29日(土) |
おめでとう、あきちゃん |
今日は友達の結婚式でした。ので、二次会に参加してきた。 彼女が短大卒業して以来じゃないか?ってなくらいに久しぶり。 あらー、おねえさんになって〜。って感じでした。 高校時代のイメージが染み付いている模様。
彼女には心配性の兄がいるとかで、トイレに行くのにも心配される姫っぷりだと風のうわさに聞いていましたが、新郎も心配性の人らしくトイレに行くのにも心配される姫っぷり…。 いちゃいちゃさせたい友人たちとそれに答えようとする新郎、素で拒否する新婦。の図がくりかえし繰り広げられていました。
かなり久しぶりに会ったけれども、グループ内での役どころが相も変わらずマスコットなんだよなぁ。 小動物系だもんなぁ。彼女。
新婚旅行はハワイらしい。 いってらっしゃい。お幸せに。
球水洞→白川水源(鹿児島?) 球水洞は鍾乳洞です。寒かったです。 水源は結構有名なところらしい。いや、綺麗だった。入れるなというのに銭を投げ入れている人がいるというのを差し引いてもとても素敵な水所。 わりとすぐ近くにあるこれまた素敵な藁葺き屋根のお店で昼夜兼用でご飯食べました。 まだ息があってピクピク動く串刺しの魚をこう、囲炉裏であぶって食べるんですな。 動かなくなったらそろそろ焼けたかなのサイン。ぐっと火に近づけてじっくり焼いてからいただきます。食べるところはあんましないですが串刺しの魚をかぶりつくのは骨付き肉くらいにロマンですよ。 他みそ田楽やら地鶏やらの串も囲炉裏周りに刺して焼けるのをひたすら待つ。 3時近かったんで他に客いないし窓からさわやかな風も入ってくるではないですか。 炭火焼万歳。んまかった。 あ、ウンナンのナンちゃんが来たらしく息子と一緒の写真が飾ってありました。
つうか、今回の旅でなにが印象深かったって、リーダーのおいちゃんとこの夫婦仲の良さ。 おいちゃんマメに奥さん気遣うしな。奥さんマメにおいちゃんの世話焼くしな。 そもそも還暦近いのに「コウさん」「みっこ」と呼び合う仲ですよ(仮名) いかにも亭主関白な顔してんのに…!
あと、修学旅行とか新入生歓迎旅行とかでも思ったけれども部屋に着くとみんな必ずテレビつけるのな。見てないときでも寝る直前でもむしろ寝てる人がいても絶対消さないんだなー、こういう時って。 若い子だけかと思ってたらおいちゃんおばちゃんもテレビっ子だった。 みたい番組なかったらあんまりテレビつけない私としては気になって仕方なかったけれども、いかにテレビが日常に浸透した家具かがうかがえる光景だと思ふ。
ともあれ、色んな意味で楽しかったです。 車乗ってるだけだったんで良くわかりませんが、かなりあちこち行った気がする。 移動時間の長さからして本来一日で回るようなルートではなかったような? おいちゃんの運転すげえってことか。感謝。
太鼓のメンバーで宮崎に行くことになりました。 でも車で移動なんでちょっとそこまで買い物に行くぐらいの緊張感しかありません。 これが電車とかなら気合も入るところですが。自分ちの庭からひたすら座ってるだけでいいんですぜ?
サービスエリアのふてぶてしい猫の、なんともいえない困り顔というか眠さのあまり目が開かない感じの糸目に心惹かれつつぼーっと座ってたら生駒高原に着きました。アイルランドポピーの花畑。 こちらではポピーの「ピー」を上げるらしい(アクセント)。 笑うと風が歯に染みてとても痛かった。 次は坂本竜馬さんの新婚旅行先で有名な霧島神宮。でかかった。 それから綾まで行って酒泉の森で地ビールを買いこんだりしつつ吊り橋見物へ。 吊り橋、山奥にあるんでけっこう運転しにくそうな道でした。雨降ってるし。 歩いて渡る吊り橋では日本一らしい。途中吊り橋の一部が網になっていて下が見えるようになっているところがあって、上から見下ろすと、水滴がきれいな丸になってがふわふわと案外軽そうに落ちていくさまが観察できた。雨降ってて良かった。吊り橋上から見る山と川には深い霧がよく似合う。 往復する間、恐怖の欠片も心に浮かばなかったのがどうか。もっと危機感持った方がいいんじゃないかと思った。
宿は小林にあるホテルのロッジでした。どうも最近建てられたらしい。 内風呂も温泉水が出るようになっていて、しかも浴槽がけっこう広くて深いところに気合を感じる。 何棟かあるなかで合宿用の大きな棟に高校野球部がわざわざ佐賀から遠征に来ていました。 温泉宿に逗留とは良いですな。しかも離れだから騒ぎ放題だし。 道ですれ違うときに大きな声であいさつする良い子達。さすが体育会系。 外にある宿泊者用の風呂が12時まであいてたんでギリギリに行ってみたら、男湯の方にまだ高校生が何人かばしゃばしゃやってた。つか、いくら夜中でもガラス戸全開にしてうろうろすんのやめなさい。
歯医者に行くため、駅からバスに乗ったら目的地には行くもののぐるりと遠回りになるルートのバスでした。予約の時間までギリギリなんだけどなーとか言ってみても乗ってしまったもんは仕方がないので、ほぼ一周して戻るまでひたすら待ちました。 しかしこの路線初めて乗ったけれどもこんなところまで毎日バス通してる小学生がいるんだなぁ。 でも友達も一緒だからけっこう楽しいのか?二人しか同じバスの子いないから、喧嘩したらバスの時間ずらしたりとか思いがけず同じバスに乗っちゃってほとんど客いない中で端と端に座って気まずかったりとかそういったアレコレがあったりするんかなぁ。とか考えてたらわりと暇がつぶれた。
虫歯かと思ったらなんか歯茎関係のトラブルらしい。根気よくブラッシングで直さないといけないらしい。明日から旅行だけど、冷たい物とかがしみるのはどうしようもないらしい。 どうしようもないのか…。じゃあどうしようもないな…。
そんなわけで、明日明後日は宮崎へ遊びに行ってきます。
キャシャーンを観に行った。ミッチー目当てで。ちょっと嘘だがおおむね本当なところが激しく嫌だ。
これ書いてる現在実は観てからかなり日がたってるんで感想という感想もないのですが、なんだかひたすら反戦メッセージの強い映画だったという印象が強い。 あと、ラスト近くのキャシャーンがすごいがんばってる風に時計の針食い止めようとしてるけど全然役に立ってなくて別の場所では別の人が大変な事になってるし、「ソレ意味ないよ!!」とビュティ(ボーボボ)が突っ込みいれそうな雰囲気だったことしか。
とりあえず、モブっぽく椅子に座ってる人がずらっと一瞬映るシーンでも及川ミッチーが瞬時に判別できてしまうところがすごいと思った。 だってあの人一人だけ髪かき上げたりしてるんだもん。 あの人ってどこでどんな役しててもミッチーだよね。
妹と二人でみっちーだのキャナメ潤だのが出るたびに笑わずにはいられなかったです。
映画「ドラムライン」を観に行きました。 マーチングバンドの花形はドラムだという話。
楽団って体育会系だったんだなと思った。 ひたすら筋トレしてるんで単に新入生に対する先制パンチかと思いきやものごっつい動き回りながら演奏するから必要なんですねー。やっぱ筋肉あると動きに余裕が出るもんね…。すごかった。激しく踊りながら演奏してるよ…。 恋愛とうぬぼれと挫折と友情と団結という青春物の要素が盛りだくさんなのにクサくなくて良い。 リー監督がじわじわいいんだ、これ。 途中の演奏シーンだのダンスだのがさすがにうまくて十分楽しめたんで満足。 見所はダンス担当の女の子たちの腹。 「シカゴ」なんかは途中途中が盛り上がってたんでラストがいまいちだったけれども、これは途中の演奏は小出しだったんでラストが一気に盛り上がって「見せ場」って感じで爽快なのです。 ただ、せっかくの見せ場なんだしもうちょっとじっくり演技を見せて欲しかった。 演奏をみせるのがメインの映画なんだし。 とりあえず、ピンヒールで踊り狂う対戦相手の踊り子に乾杯。
この映画は映画館で観て正解だったなと思った。
ホームページの絵やら小説やらを下げてやれやれと思っていたら、そういえばマイナーキャラドリームリングに登録していたのだった。 うーん、そういえばこの頃はまだドリーム小説サイトにする夢をあきらめていなかったんだなぁ。 つうか、ドリーム小説がブームだったんだよなぁ。 小説のなかの名前が、ボタンひとつで書き換えられる。という不思議。 ずっとどういうふうに作っているんだろうと謎だったのが、web上で簡単に変換できると知ったときのわくわく感。 とりあえずそれを使ってみたいという一心でなにか名前を変換出るような小説をというので書いたのがうちのホムペのはじまりだったんだよなぁ。 なんだかしみじみしてしまった。
ほんとに一時の勢いのみで書いたんでもう増える事もないと思うけれども、せっかくなんでもうしばらく晒しとこうかなと思います。
今日は映画でも観に行くかと思っていたけれども、どうにもピーターパンを見る気になれないのでかわりにスーファミ引っ張り出してみた。 そんでダークハーフをクリアした。 世界を滅ぼそうとする魔王とそれを防ごうとする勇者を一章づつ交互に動かしていくわりと中古で数多く出回っているソフト。 魔王視点で町を歩くのがけっこう新鮮。 勇者の時に世話になった人がいたので、あいさつするつもりで話しかけたら悲鳴をあげて消滅してしまったりとか。しまった今は魔王だった、みたいな。
とりあえず勇者ファルコよりも魔王ルキュのほうが好きなんで、ルキュEDをみてからファルコEDやった。 ルキュは魔物をバンバン手下にしていくのが良いです。 でもこのゲームはせっかく仲間にした魔物だの傭兵だのが使い捨てなんで、お気に入りをうっかり死なせると哀しい。傭兵は補充ないし。
希望の光87個しかなかったんで、99個以上ファルコと49個以下ルキュのEDをみるためにいつかやり直そうと思う。 たぶん、思うだけ。
2004年05月01日(土) |
さよならてれび戦士。 |
しばらく天てれ見続けてみたけれども、もういいや。 天才てれびくんの魅力は、放課後の学童保育を覗き見ているような感覚だと思うんだけども今度のはどうやらドラマ中心みたいでみたもない。 なりきりシンガーズのコーナー好きだったんだけどなぁ。 「子供ってよくこういうこと言ったりしたりするよな」と思わせるような自然な反応を引き出すシチュエーションをもっとたのむ。
というか、山ちゃんがいなくなり、お兄さん的存在がないのがなぁ。卓也じゃたりない。 さりげなく年少組のフォローにまわる年長組という図式が非常に好き。 頼りないどじっ子としっかり者の兄貴分はお互いを引き立てあう最強のタッグだ! NHKアニメの「サヴァイブ」だって、駄目っ子ハワードがいなければルナだってきっとあれほど得がたい人物とは思えまい。ハワードは周囲の才能を引き出し輝かせる太陽。
比較対象って大切ですよね。
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