明日から働きに行くので気を引き締めるべく、というわけでもなく犬を連れて近所の山の上の神社にお参りに行きました。 要するに犬の散歩。
花見のついでに上まで行ってみるか、というかなり軽い気持ちだったのに、上ってみたらむちゃくちゃきつかった。
階段側から上ると花にたどり着くまでにかなり歩くのね…。
とりあえずふらりと小道に入ってみたりして同じ道をぐるぐる回ってきました。 無駄に疲れる道を選んでしまうのはなぜなのか。
頂上っぽいところに一応お参りするところがあったけれどもはたしてあれが本当に神社だったのかは謎だ。
あ、桜は満開でとてもようございました。
戸畑の浮世絵展が最終日だったので見に行きました。
展示の横に『この絵はどこがめでたいのかな?…ヒントは、この魚の種類は?』 とか言う風になぞなぞっぽい問いかけがしてあるのですが、それを横にいた小学生が満喫していました。
「えっと、いちふじにたか…ん〜?」
などと一人つぶやきながらしげしげ眺めては指差し点検。 ここまで反応してもらえればスタッフも嬉しかろう。
とりあえずお化けの絵を集めた「お化け屋敷」という展示のところにあった、『障子に映ったお母さんの影が…!』という絵が良かったです。 ポストカードがあったら買おうと思っていたら無いようで。
しかし複数人描かれた絵を「今でいうスマップ」だの「モー娘。」だの名づけて、この中で誰が一番男前(美女)か投票やってたんですが、統計を見てみるとなぜか同じ人に票が集中していた。いやもう見事なくらいに票が集まっていました。 みんなこの人が一番かっこいいと思ったんだ、ふーん。と感心して見せたり。
黒崎の京都展も最後なので寄ってみましたが、さすがにもう買いたいものも見たいものもなく。でも人だかりは相変わらずの大盛況でした。みんなこういうの好きだよね。(含む自分)
今日は山の上の寺であったお祭で太鼓たたいた後、杏の里にお花見に行きました。 あんずの花、全部散ってたけどね。
帰りに海側の道を通って磯遊びをしてみたけれどもさぶかった。 いくら天気が良くてもまだ海に入る時期じゃないですよ、皆さん!
海を眺めつつソフトクリームを食べたらとても寒かった。 しかし海岸沿いにぱらぱらと何か拾って歩く人がいたんですが、未だ温まぬ水の中、何を拾っていたのだろうか。ワカメ?
家に帰ってテレビつけたら、『奥様レンジャー』などという戦隊ヒーローが活躍中だった。 面白かった。
ときどき入るCMで 「○子とショウジ(名前忘れたがドラマの主人公)二人の心をとらえて離さないのはこの車…」とかって車が延々映ったりする。 提供ですか。どうりで劇中不自然な感じで車欲しがったりしてたよ。 あと、奥様レンジャーの携帯はauでした。auも提供してたんだ。 衣装とかダサくて良かったです。
うーむ。
実験結果の百分率誤差で、305%という結果がでてしまった。
誤差300%以上。あきらかに答え間違えています。 すごいや!新記録だ!
手順に従ってきちんとだした値なのに…。 今度のデータは結構自信あったんですがね。 なにが悪いんでしょうかね。
とりあえずそれはそれとして実験終了としておきました。
アイコ。 花火・カブトムシ・桜の時・ボーイフレンド・be master of life と引っかかってしまったので、もうCD買っちゃってもいっかなーと思って中古屋さんでアルバム600円を買ってみました。
うえぇぇ〜
歌詞カードが破れてるぅ〜 破れてるだけならまだしも2ページどっかいっちゃってるぅ〜
そういうことはきちんと表書きにかいとけっつーの!
しかもよりによって花火と桜の時の部分。
レンタルの放出品だもんなぁ。 同じ商品でもそれぞれ値段が違う時は要注意ってことか。
いいんだ。 歌は聴けるから。
HR最終回でしたね。 えらい速いと思ったけど、考えてみれば卒論やってた頃に見てたんだからちゃんともう半年か。光陰矢のごとし、ですな。
鷲尾君は、やはり最後まで愛らしく。 でも性欲と食欲は別にしたほうが良いと思うよ。
番組終了後の[○○は意外に××だ]という例題に何を入れるかという話題。
「『鷲尾君は意外に可愛い』かと思った。」
「いや、意外じゃないだろ」
「あ、『鷲尾君は意外に歳をとっている』」
「それ。」
という話をしていました。
ドラゴンの時にはそこまで可愛くなかったのに印象の変わり方がすごいですね。
黒崎で京都展やっていたので行ってきました。 開店直後だっていうのにすっごい人だかりでした。
何買いに来たんだみんな(自分も)。
手書きの半襟の絵柄が良かったです。 雷様がすっごい情けない顔してるの。じょうろを落っことしてしまったらしい。
夢のように美しい飴があって思わず買いそうになったけども、他に食べる人がいないのなら買ってもなあ、と思っていたら妹が買ってもらってました。 やはりね。 でもこれは買って良かった。色・形・音、完璧。こうなったらこれにあう入れ物を探さなくては。
買い物のときもらった抽選券を3人で分けてガラポン引いたら私の分5回中2回当たって西陣織のポーチと香炉をもらいました。
香炉、塔のような家の形で煙突から煙が出て来る仕様でした。 ずっと香炉欲しいと思ってたので嬉しい。 希望サイズよりちとでかいが。
ちなみに次の日の抽選では、はずれのティッシュペーパーが紅茶になっていた。 何かちょっと悔しい。うちははずれで5個も6個もティッシュもらったのにさ。
わらび餅とあんみつおいしかったです。
しばらく治りかけていた吹き出物が再発したそうにうずいています。 DHCマルチビタミンを切らしているせいでしょうか。
中高生時にはあんまりひどいニキビができなかったのに…。 ここ半年と言うもの今までできなかった両頬に頑固に根付いた吹き出物の集団。
MOEによると春は肝だか胆のうだかが一生懸命働いているので体内の老廃物処理まで間に合わなくて吹き出物ができやすくなるらしい。 しかし私ができやすくなったのは去年の冬からだが。
化粧するようになったせいかとも思っていたけれど、内臓の機能が低下しているのだろうか。 とりあえずMOEのアドバイスにしたがって右腹を上に横たわって内臓が集まっていそうなところを暖めてみました。
MOEといえば、次の宮崎アニメは『ハウルの動く城』だそうで。 ハウルか…面白そうですが原作同じ作者の『トニーノの歌う魔法』しか読んでない。
いまから次を言うのもなんですが、次回作があるのなら宮崎監督にはぜひ『やまんば山のもっこたち』(富安陽子)をアニメ化していただきたいのですが。 世界観が大別すると千尋と似てるからダメかしら。 絶対うけると思うんですが。
HR感想。
いや、鷲尾君、みきちゃん好きだろうなって、思ってたよ。思ってたさ。
夢の影響で誰かが気にかかるって良くありますよね〜。 かくいう私も、そのひとり。
なんだか小学校の頃にクラスの男子が椅子の二本立ち(椅子の後足だけで体重支えるアレ)をしてて派手にすっ転ぶ夢を見て以来、しばらくその子から目が離せなかったことを思い出しました。結局、私が見ている間に彼が転ぶことはありませんでしたが。
しかし、和久井さんがいなくなったショックでいまいち素直に好きになれなかったんですが、鰐口さんが良さ気に思えてきましたよ。
かっこいいですよね、彼。 ダサいところが。
HR、収録はもう全て終わったそうで。 和久井さんが出てくる可能性はもう無いんだろうなあと思いつつもびっくりゲストで出て来るんじゃないかと思ってみたり。
やっぱああいう弱キャラがいないと盛り上がりませんよ!
本日無事卒業式終了。
県外から来ている子が多かったクラスなので、就職の都合もあってほとんどの子とは全国へ別れ別れになります。
あまねく全員と仲が良いってほどでもなかったんですが、大学で、それも私がこれほど親しげに振舞えたクラスというのはなかなかに珍しいのでは。 まあ、全員で22人。途中までは20人という少数クラスでしたので。
色々と学校行きたくないなぁと思う出来事もありましたが、 少人数クラスって楽しいですよー。非常にすごしやすい。 大学生くらいになると、高校と違って正面きってひどい喧嘩になったりしませんしね。
ところで、二人ほど尊敬に値する人物がいたのですが、二人とも故郷で教師になるそうで。 精神的にかなりきついだろう時でも周りに気を配ったりできる大人な人たちなので、きっと数年後には半数以上の生徒に好かれる立派な先生になると思います。 彼女達は本当にわざとらしくなく明るくて、人を嫌ったとしても表に出さないすごい人達だったのですよ。
本人達の内心には色々と忸怩たる思いがあったにしても、傍から見てあれだけの振る舞いができるのなら十二分に立派だと私は思う。
ともあれ、彼女達が望む道に進めたようで良かった。
レイチェルシリーズ三部作の最終巻(クリフ・マクニッシュ)と 世にも不幸なできごと(レモニー・スニケット)1巻と ペギー・スー(セルジュ・ブリュソロ)1.2巻と ダレン・シャン(Darren Shan)1.2巻読みました。
それぞれ感想。
『レイチェルと魔道師の誓い』
うえ、モルペスでてこんやん。最後まで名前だけ。
『世にも不幸なできごと』
一巻だけでおなかいっぱいもういいや。
『ペギー・スー魔法の瞳を持つ少女』
おもしろい。 思っていたよりも、怖い話だった。 青い犬がとても良いです。 「ボールを投げてくれたらいつでも取りに行ってやる」 うちの犬にも言って欲しいものです。 ブランチ先生かっこいい。
『ペギー・スー蜃気楼の国へ飛ぶ』
一巻目のほうがおもしろかった。 けれど犬度は確実に上がってます。 いぬー、いぬー! これからの活躍に期待。
『ダレン・シャン 奇怪なサーカス』
のび太的主人公とジャイアン的親友。 そして自業自得で苦境に陥る主人公。 賢く可愛くでしゃばらない妹。 私の好きなパターンです。 こういう自分の考えなしでいざこざ起こす感が良い。 クレプスリーは普通に良い人だと思う。
『ダレン・シャン 若きバンパイア』
正直一巻だけでもう十分と思っていたけども、面白かった。 悩め悩め青少年(含むクレプスリー)。 一巻から思っていたけどダレンは結構あまえたさんなしゃべり方するよな。 前回から引き続き良い人なクレプスリー。 もっと厳しくてもいいと思うぞ。
昨日の話。
ピンクのジーパンと黄色いフリースで出かけようとしていると、母に
「あと一色足りない」
と言われたので青いフリースの帽子をかぶって、肩に赤い鞄をかけてみせました。
完璧だったそうです。
「大きな小人さんみた〜い!」
嬉しくない。
帽子は脱いで行きました。
昨日、映画『ジェヴォーダンの獣』観ました。
なんだかスリーピー・ホロウのような筋書きの話だった。 わりと退屈。 そしてよく意味がわからなかった。
まあそれには、後半一番の盛り上がりである獣を追い詰めてさあこれから、というところでビデオのせいかテープのせいか、画面が赤青緑の砂嵐になってしまったからというせいもあるんだけれどというかそのせいなんですけれど。
ひたすら砂嵐。 音は聞こえるので
「ぐおぅぉぉ!」(たぶん獣を見つけた。)
「ぐふぅ!がしゃーん」(たぶん今戦ってる。)
と推測しつつ画面が戻るのを待ってみたり。 台詞が聞こえても字幕なので誰がしゃべっているのかすら心もとない。
結局画面が戻った頃には主人公のおっさんが棺桶に入ってました。 いつのまにこんなことに?
よくわからないけど最後は丸く収まったようで良かったね、ということで。
映画『ロード・トリップ』観ました。
前半掃除機かけながらだったので気づきませんでしたが、落ち着いてみてみるといやもう登場人物変人ばっか。
というか男は変な人しかでてこない。
しっぽもって吊り下げられた白ねずみが可愛かったです。 あの前足。 ねずみって結構腹筋あるんだ。
別に映画の内容がネズミに関する物というわけではありません。
映画『アモーレス・ペロス』みました。
ああ、わんわんがっわんわんがぁ〜! 血まみれの犬は見たくないという人は観ないほうが良いです。
でもおっさんの飼ってる犬が可愛かった。 足元をするするついてくる犬(群れ)の姿っていいなあ。
べつに犬メイン映画というわけでもないのでしょうが。
不確実なひとことイタリア語講座。 迷い犬:トロビーノ
うちの太鼓グループには現在外人さん(何人かは知らない。たぶんオーストラリアあたり)がひとりいます。
ときどきみんなで日本語を教えてあげたりします。
『おい、コラ』は悪い言葉。とか、
『〜ちゃが』は方言。とか、
兄ちゃんには『かっこわりぃ』と言え、とか。
今日は、『疲れた』は日本語で『年取ったわぁ〜』というのだと教えてもらっていました。 使うときには『ああもう、年取ったわぁ〜、わたし。』というのですよ。
その後に『いやねぇ、ほんとに』と付け加えるとなお良し。
でも彼女の年齢では使っている人少ないかもね。
今日『ロードオブザリング 二つの塔』みてきました。
金曜日の9時10時台は映画全作品1200円だそうで。 知らずに行ったから嬉しかった。 他の映画館でもそうなのかしら。ワーナーだけ?
朝一だからか客がほとんどいなくってがらがらでした。 しかし朝からみても1時に終わる。3時間10分はきつかった。 おなかって12時にちゃんとへるのね…。
アラゴルンが相変わらず活躍してました。 アルウィンは、てっきり金髪と思っていたら黒髪なんですね。 ふと黒髪なのに気がついて、勝手に「きっと呪いか何かのせいね」と納得していたらそんな事実は無く。 回想で金髪だったような気がしてたけど、回想でもちゃんと黒髪だったらしい。 じゃあ、私がアルウィンと思っていたのは姫かレゴラスだったのか。
それはともかく、ギムリさんがホビットがいないのをいいことにマスコットの座を独り占めでした。
あと、ゴクリ(違う気もするが名前忘れた)が妙に外見愛らしかった。 もっと溶けた感じかと。
そういやハリポタ映画版のドビーも、想像していたよりずいぶん気持ち悪い感じがなかったし、やはりあまり正視できないキャラにするとホラーになるからだろうか。
あ、やっとホビット二人の区別がつくようになりました。 鼻が丸いほうがメリー。とがったほうがピピン。たぶん。
昨日指輪物語(映画)の夢をみました。
オーク対旅の仲間で裁判中という設定らしい。 議題はわかりませんでしたが、ホビットが証言台に立っていて、一生懸命なにかを訴えていた。
裁判官は、内心オークが勝たなければいいと思っていました。 ですからホビットが有利になるよう懸命に耳を傾けましたが、ホビットはどうやら言葉がわからないまま原稿を読んでいるらしく、さっぱり言ってる事がわかりません。 しかたがないので、読んでいる原稿を取り上げて自分で読んでみましたが、残念なことにホビットらしい朴訥さで森の美しさを説いているだけで、オークに対抗できるような説得力に欠けます。
そうこうするうちにオークは裁判に注意が向いている隙に何か良からぬことを企んでいるのではないかと裁判官は思いました。 そこで、こっそり裁判を抜け出そうとしましたが、怒ったレゴラスが立ちはだかって裁判官をしきりに責めるのでそれができません。 裁判官は困ってしまいました。
というところで目が覚めた。 レゴラスむっちゃ邪魔だった。
本日はレディースデイ映画千円也なのではりきって家族全員(父抜き)で映画見に行きました。
晩御飯を食べたお店も水曜レディースデイ会計から20%引きだったので、レディースづくし。
『戦場のピアニスト』は、面白かったです。
映画入場開始前から列ができ、入場開始後10分もしないうちに席が埋まった所を見ると、かなりの人気作らしい。
たしかに、3時間半あったわりには座っていて辛いとか長すぎるとか思わなかったところをみると良い映画です。
角度によってはちょいとギアス(流血女神)似のピアニストのおっさんが、戦場をふらりふらりとさまよう話です。
ピアノの演奏シーンがすごい。 すっと鍵盤をなでるように弾くのですよ。 本気で指の動きが見えやしない。
月明かりの元ピアノを弾くおっさんの高い鼻梁が透けていたのが印象に残りました。 やっぱり鼻の肉って薄いんだ…。
思ったこと:服装って大切
今日は学校帰りに映画見てきました『青い春』。
松本大洋原作でオタくさい番長(?)と阿呆の親友の話だった。
登場人物の関係がいまいち把握できなかったけれども、わりと面白かったです。
印象に残ったのは、トイレで雪男が人刺すところ。 普通に刺す瞬間見せられるよりもずっと痛かった。
あと、青木が九條と仲直りしようとしてたところとその後青木がグレてる間の九條のサッカーシーン。
ラストの青木の手の叩き方がいいですね。やけっぱちな感じが。
映画には合っているけど、九條役の松田龍平はあまり好きなタイプじゃない。暗い感じの美形だけれども、ちょっと気持ち悪い。
なんとなく東京魔人学園(プレステゲーム)の某人物に似ているような気がしてなりませんでした。誰とは言わないけれど。
とりあえず、暴力は反対だな。痛いし。
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