日記もくじまえの日記つぎの日記
2005年03月31日(木) 2歳3ヶ月26日目:ママも休みたい。

年度切り替えの業務で、保育園も忙しいようです。
家で見ることの出来る場合は、なるべくお休みさせてください…ということでしたので、なっくんはお休みです。
わたしは仕事を休めませんが、おばばが見てくれることになったのです。

ということで、今日は起こさずに、そのままゆっくりと眠らせました。
仕事に出る準備をしながら観察していると、寝ぼけながら「ふにゃぁ」と笑っていて、それが可愛くて「ううー!ママも仕事休みたいなぁ〜!」という気持ちになりました。
そのうちすっかり目が覚めて、「保育園がお休み=休日」と勘違いしていたなっくんは「ママ、仕事?」とばかりにグズっています。
慌てて絵本を渡したらご機嫌が直ったので、良かったです。

それにしても、今年度は今日で最後。
来年度は、どんな1年になるでしょうか。


2005年03月30日(水) 2歳3ヶ月25日目:口真似なっくん

モノやお金で解決する…というのは、あまり好きではありませんが。
最近の罪滅ぼしにと、仕事帰りに本屋へ立ち寄って絵本を買って帰りました。
それは、色々な乗り物の写真が載っていて、なっくんの大好きな電車や消防車、救急車も載っています。
そしてそれらのボタンを押すと、その乗り物が出す音が鳴ります。
なっくんは大喜び!
夢中でボタンを次々に押して、その音に合わせて「ぴーぽーぴーぽー」、「うぅ〜!」、「ぱっぱー」、「がたんごとん」などと口真似をしていました。
その様子がとても可愛くて、気に入ってもらえて良かったな…と思いました。


2005年03月29日(火) 2歳3ヶ月24日目:存在感

今日は昨日の反省もあって、急ぎの仕事もなかったので「明日やればいいや」と、早めに帰宅しました。
久しぶりに、なっくんの起きている時間に帰れて嬉しかったです。

ここのところの生活で分かったのですが、わたしが帰宅したときになっくんが寝ていると、翌朝ぐずります。
逆に、なっくんが起きている時間にわたしが帰宅できると、夜の間にたくさん甘えることが出来るせいか、翌朝はすっきり・にこにこなのです。
自分のことなのに「なっくんにとって、わたしの存在って大きいんだなぁ…。」と他人ごとのように思ってしまいました。
もちろん今日はたくさん遊ぶことが出来たので、きっと明日の朝はニコニコのなっくんに会えると思います。


2005年03月28日(月) 2歳3ヶ月23日目:揚げ足にムッとして

今日も熱が下がらないまま仕事へ。
ぼーっとしていたのか、ミスではないちょっとしたことに対して、同僚に揚げ足を取られました。
その同僚が、わたしに風邪を移した張本人だったため、ムッとして「すみません、熱でぼーっとしてました。」と笑いながら言ってみました。
何だか疲れていて、心の余裕がなかったのかな…と今は反省です。
別に、そんなことを言うべきではありませんでした。

それから今日は、仕事の後に課の送別会がありました。
遠方に転出される方もいるため、こちらにも気合いで出席。
帰宅すると、やっぱりなっくんは眠っていました。ごめんね。


2005年03月27日(日) 2歳3ヶ月22日目:熱、下がらず

疲れが一気に来て、午前中はずっと寝ていました。
熱も下がっていませんし…。

それでも、普段働いているせいか寝ている時間に飽きてしまって、午後からパルコに行きました。
WELEDAの売り場に行くと欲しくなってしまって、ついつい買い物をしてしまいます。
それよりも、そろそろ石けん仕込まないとな〜と思いました。
やっぱり手作り石けんの洗い上がりが一番好きなのです。
なっくんの肌の感触が、違うような気がします。


2005年03月26日(土) 2歳3ヶ月21日目:一段落?

卒業式、無事に終わりました。
本当に疲れました。
なっくん、昨日寝るのが遅かったせいか、今日は沢山昼寝したらしいです。
ママもたくさん眠りたいです。

卒業式が終われば、一段落ついたでしょ?と思われがちですが、わたしの異動話は無くなったため、引き続き来月に行われる入学式の準備が始まります。
はぁ〜。


2005年03月25日(金) 2歳3ヶ月20日目:こんな遅くまで!

いよいよ明日は卒業式です。
仕事も佳境を迎え、終電2本前の電車に乗って帰宅しました。
熱を出しながら仕事をしているわたしを心配して、いつもより、もっと職場よりの駅までパパが迎えに来てくれたのですが、驚いたことになっくんも同乗していました
なっくんは、普段21時前後には眠っているので、この時間(24時)は真夜中といっても過言ではありません。
しかも、遅い時間まで起きていてハイになってしまったのか、3時まで寝てくれませんでした。
なっくん…明日、保育園は休みかもしれないけど、ママはお仕事なのよ…。
などという、大人の事情は分かるはずもなく、なっくんは元気いっぱいで、わたしは精気を吸い取られてしまいました。


2005年03月24日(木) 2歳3ヶ月19日目:パパ大好き

朝、なっくんが「パパー!」と泣いてきかないので、わたしを駅に送りに行く車に同乗させることにしました。
途端に大人しくなるなっくんに「パパのこと、すきー?」と聞くと「うん!パパすき。」と良いお返事が。
パパは車を運転しながら感激していて、今日一日気持ちよく仕事が出来そうと言っていました。
なっくん、親孝行です。

駅にあがるエスカレーターに乗りながら、チャイルドシートに座っているなっくんに手を振ると、一生懸命手を振り返してくれました。
ここのところ、毎日遅くて寝顔しか見ていないので、じーんとしてしまいました。


2005年03月23日(水) 2歳3ヶ月18日目:ハロルドが来たよ。

今日はヘリコプターが輸送の練習に来ました。
医大なので、患者さんの輸送などが想定されるため、たまにこういったことをやるのです。
事前にグランドの整備をしたのですが、土埃が舞い上がって大変でした。

滅多に見ることのないヘリコプターを見て、みんな「おお!」といった感じでしたが、わたしは別のことを考えていました。
それは、なっくんが見たら「ハロルド!」って喜んだかなぁ…ということ。
どこまでも、親ばかなのです。

ところで、実は、土曜日からの熱が下がっていません。
今日も38.4度の熱を出しながら働いています。
休みたいのは山々なのですが、今週の土曜日が卒業式本番で、その準備が山積みなのです。
気合いで乗り切ろうと思います。


2005年03月22日(火) 2歳3ヶ月17日目:頼もしくなってきた!

今日はおじじの誕生日でした。
3月は、パパ、おじじ、おばばと誕生日ラッシュなのでプレゼント選びが大変です。

わたしは帰宅するのが遅くて会えなかったのですが、弟夫婦と甥っ子のかーくんが来てお祝いをしたそうです。
話によると、なっくんとかーくんは仲良く遊んでいたとのこと。
かーくんは結構乱暴者(笑)で、なっくんを叩いたりしたらしいのですが、今回のなっくんは負けじと胸で押し返したりしていたと聞いて「頼もしくなったなぁ。」と思いました。
なっくんは「かーくん」と言えるようになったので、「かーくん、かーくん」と言っていたそうです。
年齢も近いし、顔も似ているし、兄弟みたいです。


2005年03月21日(月) 2歳3ヶ月16日目:おばあちゃんへの愛

今日は日直です。
熱は以前38度超でしたが、熱の割には頭がしっかりしているため、そのまま仕事へ出かけることにしました。
病院の救急受付という日直なので、いざとなったら自分が患者になればいいか…なんていう開き直りもあります。

ところで、わたしが仕事に行く時、昨夜から泊まっていたおばあちゃんが玄関まで見送りに来てくれたのですが、なっくんは「おばあちゃんが行っちゃう!」と勘違いしたらしく、泣きながら追いかけて来ました。
そのくせ、おばあちゃんは行かないと分かった途端、わたしに笑顔で「バイバーイ」なんて言っています。
この変わり身の早さ!というか、ママはどうでもいいのですね。そうですか。

日直は17時に終わるのですが、家族全員で車に乗って、職場へ迎えに来てくれました。
おばあちゃんはお昼頃に長野へ帰ったそうですが、なっくんにお帰りのパイをあげながら「やっぱり泣いたの?」とパパに確認したら、やっぱり大泣きだったそうです。
廊下に転がって、じたばたしていたそうです(笑)。
それで仕方なく「駅まで見送りに行こうか?」と聞いたら「うん」というので、パパが改札まで連れて行ったそうですが、そこでも「自分も一緒に行く!」といった感じで大泣き。
おばあちゃん、なっくんに沢山愛されてます。


2005年03月20日(日) 2歳3ヶ月15日目:猿って例えはどうですか?

今日はおばばの誕生日です。
福岡で大きな地震があり、慌てて九州に住んでいる親戚に安否の確認をしました。
おばばは、この日にサリン事件やイラク戦争の勃発、福岡の地震など良くないことばかり起こるので「わたしの誕生日はろくなことがない…。」とため息をついていました。
でも、福岡の地震は新潟ほどでは無かったので良かったです。
関東も、そろそろ…?などと思っています。

昨夜からゆかりくんが長野から泊まりに来ています。
今夜、ゆかりくんが組んでいるバンドのラストライブがあるのです(ゆかりくんは東京の大学に通っていて、その仲間と組んだバンドなので、ライブも東京であります)。
どうしてラストなのかというと、メンバーの一人が就職するために活動が困難になったから。
アイリッシュなテイストで、プロになっていてもおかしくないレベルのバンドだったので「メンバーチェンジで続けないの?勿体ないよ」と聞いたら、この仲の良いメンバーでやっていたから意味のあるバンドだった…とのこと。
残念だけれど、そのメンバーでなければ出せない音なのであれば、仕方ありませんよね。

で、そのバンドの練習中に録音した音源が入ったMDをゆかりくんが聞いていたら、なっくんが興味津々の様子。
音楽好きだから、どんな反応をするだろう…と、ゆかりくんがなっくんの耳にイヤホンを入れたら…とても気に入ったようです(音量は、小さくしてあります)。
ゆかりくんのライブを見るために、これまた長野から上京したおばあちゃん(お母さんのこと)とともにお昼を食べた後、ゆかりくんは先に渋谷へ。
その後、ライブが始まるまでの間、なっくんは久しぶりに会ったおばあちゃんに遊んでもらって楽しそうでした。
わたしは、熱が下がらないのでライブに行けませんでしたが、パパとおばあちゃんが家を出るときに、なっくんが大泣きして大変でした(笑)。

肝心のライブですが、パパにがとても良かったよ…と言っていました。
オリジナルの楽曲なのですが、途中でそれぞれのパートのソロを、アドリブで入れたりしていてスリリングで楽しい、本当に良いライブだったようです(ちなみに、ゆかりくんのパートはバイオリンです)。

ところで、ライブの後はそのまま長野へ帰省する予定だったおばあちゃん。
新幹線の終電を乗り逃して、おばあちゃんが泊まりに来ました。
なっくんはすでに就寝後でしたが、明日の朝は大喜びするんだろうな…と、パパと二人で笑いました。

■おまけ写真
凄く昔の、ウォークマンのCMに出てくる猿を思い出しましたよ…(笑)。


2005年03月19日(土) 2歳3ヶ月14日目:保育園の更新

昨日に引き続き体調が悪かったので、リトミックには行けませんでした。
午後になって体調も少し良くなり、欲求不満気味だったなっくんを連れてパルコへ行きました。
おもちゃ売り場を見せないようにしたけれど失敗し、トーマスレールのテーブルでしばし遊ばせました。
そこで遊んでいた同じくらいの年齢の子とおもちゃの取り合いになり、相手の子が譲ってくれるという展開が!
その子に「ありがとう、ごめんね。」と声をかけた後、パパと二人で「本当に自己主張が出来るようになってきたね〜。」と話しました。
そのうち、保育園でもおもちゃの取り合いで取っ組み合いになったり咬んだり咬まれたりしてくるのでしょうか。
今から楽しみです(って、これが楽しみなのって変わってますか?でも、まぁ、子どもの成長の証…ということで)。

それから、保育園の更新があったので(注:都の認証保育所に入っているのですが、年契約なのです)パパに行ってもらいました。
横になっていれば良かったのに、ふらふら出歩いたせいで熱が上がってきたのです。
明後日は日直があります。
3連休ということで、殆どの人が出かけているでしょうし、こんな土壇場になって変わってもらえない確率の方が高いです。
何とか、明後日までにはどうにかしなくては…と思います。


2005年03月18日(金) 2歳3ヶ月13日目:やっぱり移った!

体調、すこぶる悪いです。
わたしの向かい側に座っている同僚が、ずーっと前から風邪を引いていて、38度を超える熱を出していても休まないしマスクをしないので、移らないといいな…と思っていたら、やっぱり移りました。
実は、この同僚に風邪を移されるのは、今回だけではないのです。
なまじ体力があるせいか、仕事を休まずに完治させるため、風邪自体のパワーが熟成されていて、桁違いです。
酷くならないといいのですが…。

今日はなっくんが起きている間に帰ることが出来ました。
働くママ友の「うちも〜!」という言葉が励みになって、何とか頑張っています。


2005年03月17日(木) 2歳3ヶ月12日目:羨ましい

最近、毎日楽しみに拝見している日記書きさん達が、次々とブログに乗り換えています。
お子さんの書いたイラストなどを載せていたり、写真が載っていたり…育児日記の範疇を超えて色々なトピックスが飛びかう、とても読み応えのあるブログばかりです。

わたしも実家へ入る前は保育園からの連絡帳を転載したブログをやっていたのですが、最近そちらはほったらかしです。
他にも2つほど、ブログを持っていますが、どれもそのまま。
本当は、大分前からブログへの乗り換えを検討していたのですが、そのブログはカレンダー機能がいまいちなので、まだ乗り換え時じゃないな〜なんて思っています。
早く月めくりできるカレンダーになってくれないでしょうか。
プログラムとかが分かれば、タイプパッドをいじって改造するのに…なんて指をくわえています。
CSSをいじるのがやっとなので、その際はテンプレートを参考に可愛いブログを作りたいな…と思っています。


2005年03月16日(水) 2歳3ヶ月11日目:遊び疲れて

やっと、おじじの胃カメラの検査結果が出ました。
普通の人と比べると、胃の入口と出口が変形しているそうです。
それからピロリ菌が検出されました。
胃潰瘍などになっていなければ、それほど気にしなくてもいい菌ということで安心しました。
亡くなったおじいちゃんのことがあったので、ガンだったらどうしよう…と心配していたのです。

ところで、おばばは早めになっくんを迎えに行って、病院帰りのおじじと待ち合わせてヨーカドーに行ってきたそうです。
携帯に画像メールが送られてきて、仕事の合間のオアシスとなりました。
わたしが帰宅して夕食を食べていると、一生懸命食事が終わるのを待っていたようでしたが、遊び疲れたせいかソファでころりと寝てしまい、その様子を見ていたおじじと二人で「かわいいなぁ。」と話しました。

■おまけ写真
ちびっこ広場で遊んでいる様子(おばば撮影)。
夢中になっているとき、なっくんの口はこうやってとがります。
って、わたしもそうらしい…。遺伝は恐ろしいです!


2005年03月15日(火) 2歳3ヶ月10日目:気のせい…?

以前の日記にも書きましたが、強制的に目を合わせる作戦が成功し始めて、なっくんとの親子関係が良くなった気がします。
元々なっくんはおとなしい方の子なので、どういう風に…と聞かれると、巧く答えることができないのですが、何というか雰囲気が柔らかくなった感じがします。
それに、顔を見て話してくれるようになったような気がします。
…気がするだけで本当はどうなの?ってツッコミはなしで(笑)。


2005年03月14日(月) 2歳3ヶ月9日目:約束は忘れない

朝、なっくんがママにくっついて離れないため「やっぱりママがいいの?」と聞くと「うん!」と答えてくれました。
本当にかわいいことを言ってくれます。
ところで今日はパパの誕生日。
パパの職場には「アニバーサリー休暇」という制度があり、結婚していれば配偶者の誕生日でも休暇を取れるのですが、わたしの誕生日はお正月で休暇を取る必要もないため、自分の誕生日に休暇を取ることにしました。
そのため、なっくんも車に乗せて駅まで送ってくれて、二人で手を振って見送ってくれました。
こういう朝はいいな…と思います。
気分良く、仕事に出かけることができました。

久しぶりに平日の休みをもらったのだから、なっくんも保育園をお休みさせて遊んであげて…と言おうと思っていたのですが、誕生日休暇なので、好きにしてもらうことにしました。
なっくんをゆっくりと保育園に連れて行き、その後は新宿などに行って好きなCD屋巡りをしたりしていたそうです。

夜、おばばからポールスミスのミニ(車の「ミニ」です。)プリントバッグをプレゼントされて大喜び。
聞けば、以前から欲しかったけれど、それなりの値段がするので言えずにいたそう。
良かったね。

一方、なっくんは早い時間にパパとママがいて喜んでいました。
もう、本当に甘えまくりです!
いつもだったら、おじじとお風呂に入るのが好きなので連れて行ったら「パパと」と言います。
それで、おじじがお風呂から出るのを待っている間、甘えておっぱい吸っていたら眠ってしまいました。
そっか、このままネンネかぁ〜と思っていたら、そこはなっくん。
しっかりと目を覚まして「ぶんぶ!(お風呂のこと)」と言います。
さっき「じゃ、パパと一緒に入ろうね。」と言った約束をしっかりと覚えていたのです。
なっくんは、湯船のお湯を洗面器ですくって洗い場でこぼすのが楽しいらしく、けたけた笑っていました。
子どもって、こういう何でもないこともキラキラさせる天才だな…とニッコリです。


2005年03月13日(日) 2歳3ヶ月8日目:血は争えない

今日はおじじ・おばば達とお出かけしました。
出かけた途端、お腹が空いた!と騒いで、ご飯を食べ終わったらすぐに眠ってしまいました。
なっくんに見せよう!と思って行った熱帯魚屋さんに着いても、変わらず熟睡。
なっくんだけ車中に残していくのも可哀想なので、なっくんを抱っこしたままわたしだけ車中に残りました。
その後、とあるカーディーラーへ寄ったのですが、ここではディスプレイされた車の運転席にかじりついて離れず。
車好きとは…亡くなったおじいちゃんやおじじ、パパの血を確実に引いている!という感じです。
帰るよ、と声をかけてもハンドルを握って離さないため、無理矢理はがして店を出たのですが、泣き叫んでしまって本当に大変でした。
その様子を見て、おばばが「なっくんは最近大変になってきた。」とため息をついていましたが、こうやって自分のしたいことを強く主張できるようになってきたのは良いことだと思います。

帰宅してから、なっくんはバンジョーやハーモニカを鳴らして遊んでいました。
なっくん、音楽が本当に好きなのです。
テレビには見向きもしていない状態でも、コマーシャルのBGMにピアノが使われていると、凄い勢いで反応して耳をそばだてています。
これは、おばあちゃんやパパの血だな…と思います。

夜は、久しぶりに一緒にお風呂に入って、お風呂上がりにマッサージをしました。
相変わらず、くすぐったいのか足の裏は嫌がりますが、その他の行程は嬉しそうにしているので良かったです。


2005年03月12日(土) 2歳3ヶ月7日目:抗えない欲求

首筋の違和感が無くなっていないため、朝一で整骨院へ行きました。
いつも行く時間帯は混んでいるのですが朝一だと空いていたので、休もうと思っていたリトミックへ一緒に出かけることが出来ました。
ここのところパパにばかりお願いして、リトミックに同行できていなかったのですが、久しぶりに行ってみたら子ども達の人数がもの凄く多くなっていて驚きました。
「芋を洗う」とは、まさにこのこと!という感じです。
そろそろ更新の時期なのですが、人数が多すぎると細やかに見てもらえないし、どうしようか…とパパと二人で悩んでいます。

リトミックの後、お昼も新宿で食べる予定で「ここで食べよう。」と入ったお店。
隣の席の親子連れも子どもがトーマス好きのようで、トーマスの絵本を読んでいました。
それに気づいたなっくんは、途端にそわそわ(笑)。
そちらのお母さんも、なっくんの様子に気づいたらしく「ふふっ」と笑って会釈してくれました。
わたしは「うちの子もトーマスが好きなんですよ〜。」と、それに答えました。
なっくんは食事が出てきても集中力がないため、こちらも負けじとトーマス絵本を取り出して読みました。
そうしているうちに隣のお客さんが食事を終えて帰って行ったのですが、パパが「なんだか大変だったね。」と笑っていました。
なっくんも落ち着いてご飯を食べ始めてくれたので良かったです。

夕方、家にヤマウチが来ました。
彼女と会うのは本当に久しぶりで、お互いの近況など、色々な話をしました。
遠慮無く、ずばずばと話せる、数少ない友人の一人なので、本当に楽しかったです。
ところでヤマウチと食べようとケーキを買ってあったのですが、なっくん、これに大喜び!
ケーキを指さして「ケーキ!」と言っています。
いつの間に、ケーキという単語を覚えたの…。
ははは、と苦笑するしかありませんでした。
以前は「小さなうちから甘いものは与えない!」と思っていたのに、この変わりよう(笑)。
やっぱり、我が子が喜んでいる姿を見たいという欲求には抗えないのでした。


2005年03月11日(金) 2歳3ヶ月6日目:好きこそものの…

今日は何とか21時には帰れました。
最近コミュニケーション不足を自覚していたので、それを埋めるべく絵本を読みました。
5冊ほど読み、最後は「機関車トーマス辞典」という絵本です。
主役級の機関車じゃなくても分かるのかな?と思い「なっくん、テレンスはどれ?」とか「メイビスは?」と聞くと、きちんとその機関車等を指差しで教えてくれました。
わたしが思っていたよりも、たくさんの機関車を理解・識別しているようです。
好きなものは、覚えるのが早いんですね。
今度、この事実をパパに教えようと思います。


2005年03月10日(木) 2歳3ヶ月5日目:残業つづき

結局今日も残業で遅くなってしまいました。
帰ると、なっくんは暗くなったおじじ達の部屋にいて、ベッドの上で「ままー!」と嬉しそうに笑ってくれました。
その様子に胸が締め付けられ、なっくんをギュッと抱きしめました。
布団にはいると、なっくんはすぐに就寝。
なるべく早く帰れるよう、引き続き努力します…。


2005年03月09日(水) 2歳3ヶ月4日目:川の字になって

おじじ・おばばと始めて川の字になっていたなっくんですが、案の定、朝方「ままー。」と泣いたので、おばばに連れられて帰ってきました。
暖かいなっくんの体を抱きしめながらおっぱいをあげると、安心したように再び眠りに落ちていき、その様子を見て「本当に可愛いなぁ…。」と思いました。
やっぱりなっくんは、ママの横で眠っていなくっちゃ。と思います。
でも、いつかは離れて、一人で眠るようになるんですよね。
その時のことを思うと寂しくなりますが、なっくんの成長を喜べる親にならなくては!と思い直しました。

朝、忙しくてバタバタしてしまい、甘えてくるなっくんを抱きしめることができませんでした。
なっくんは、寂しくて「ママー!」と泣いていて、おじじに抱っこしてもらって出勤しました。
なっくん、ごめんね。
ママも辛いです。
今日は早く帰るね…と心の中で誓って、家を出ました。

ところで、おじじが胃カメラを飲むことになりました。
以前から何がきっかけでそうなるのか不明なのですが、お腹がプクーと丸く膨らむことがあり、そうなると苦しくて、お腹が元に戻るまでの間は青い顔をして苦しみます。
いつもは症状が通り過ぎるのを待っているのですが、今回はきちんと原因究明をしよう!と、胃腸外科に行ったのです。
何でもなければいいのですが…。


2005年03月08日(火) 2歳3ヶ月3日目:広くて寂しい。

明日は看護学校の卒業式です。
職場が式典関係を統括している課なので、今日は前準備で忙しく、家に着いたのが22時半を過ぎていました。
眠っているかなぁ?と思っていたらやっぱり眠っていて、いつものように寝室へ連れて行こうと思いました。
すると、おじじが「このまま寝かせておいていいよ。」と言います。
「朝方、おっぱいが欲しいって泣くけど、いいの?」と聞くと「いい。」と言うので、お言葉に甘えておじじ・おばばの間に寝かせたままにしておくことにしました。

なっくんが生まれてから一緒の布団で眠らなかったのは、入院と義父の葬儀関係で長野へ帰省した時以来です。
なんだか布団が広くて、寂しくて、寝付くのに時間がかかってしまいました。


2005年03月07日(月) 2歳3ヶ月2日目:おままごと

昨日が楽しい一日だったせいか、朝、保育園で泣いたそうです。
それでもしばらくすればケロッとしてくれるので助かります。
いつか、こうやって誤魔化せなくなる日がくるのでしょう。

なっくん、おままごとっぽいことをやるようになってきました。
ご飯を食べているときに、ぬいぐるみが欲しいと主張するので「なんだろう?」と思っていたら、ぬいぐるみの口元にスプーンを持って行って食べさせる真似をしています。
それから、ぬいぐるみのほっぺに人差し指を当てて「おいちぃ?」と聞いていました。
お返しに、パパがぬいぐるみの手にスプーンを持たせてなっくんに食べさせた後、なっくんのほっぺにぬいぐるみの手を当てて「おいしい?」と聞くと、なっくんが「おいちー!」と答えます。
可愛くて、家族みんなで笑ってしまいました。

なっくんは、美味しいものがあると必ず他の人に分けてくれます。
それも、自分が真っ先に食べるのではなく、他の人に分けてあげてから自分が食べます。
おじじが「なっくんは、優しいなぁ!」と感心していました。
わたしは、家族みんなが、美味しいものがあると真っ先に「なっくんに食べてもらおう。喜んでもらおう。」という気持ちでいるから、それがなっくんにも伝わっているのかな?と思います。


2005年03月06日(日) 2歳3ヶ月1日目:お義母さんとの関係

今日は同期O君の結婚式。
なっくんはパパ達にお願いして、池袋まで行ってきました。

始めて見る花嫁さんは可愛くて「綺麗じゃん!」と肩を押すと、「化粧化粧!」とのお言葉。
照れてるんでしょうね、きっと。
彼女を大切にしているのが、雰囲気で分かりました。
とても良い披露宴で、その後は二次会へ。
披露宴には出席していなかった他の同期も集まり、久しぶりに色々な話をしました。

わたし達の代は「珍しいよね。」と言われるくらい、同期メンバーは仲良しです。
同期といっても研修が一緒だっただけで、事務の同期は今日結婚したO君だけ。
他は薬剤師だったり臨床工学技士だったり…と多彩。
独身時代は良く飲みに行ったりしましたが、それぞれ家庭を持ったり子どもが出来たりするうちに、そういった機会も自然と少なくなっていました。
そんなわけで、本当に久しぶりに会うことができたのが嬉しく、わたしも久しぶりにお酒を飲みました。

楽しい話をしているうちに、いつしか人生相談?へ(飲み会って、そんなもんですよね?笑)。
Hちゃんの旦那さんはお医者さんで、現在国内留学で他大学の大学院で研究を行っているそうです。
そのため、Hちゃんも我が家と同じく実家に身を寄せて子育てと仕事をしています。
「やっぱ、自分の実家は楽だよね〜。」という話をした後、ポツリと言いました。

「旦那の家とは、うまくいってないんだ…。」

我が家と同じく、お舅さんはすでに他界。
残るはお姑さんだけなのですが、喧嘩したというのです。
まず、Hちゃんのところは女の子なのですが「早く男の子を産んで欲しい。」といった要求を突きつけられ(国内留学中で別居してるんだから、無理でしょ!というのが、Hちゃんの考え)。
それでも仲良くしていかなくちゃ…と我慢していたらしいのですが、どうにも我慢できなかったのは。
実は、Hちゃんの娘さんは生まれつき背骨に奇形があり、変形しているらしいのですが。
「どうも、その原因はわたしにあるみたいな言い方をするのよ。」
それでも、仕事柄薬品を吸ったりする機会も普通の人よりは多いわけで、娘さんを見てもらっている医師からは「原因不明でなるものなので、遺伝とか、そういったものではありません。」と聞いてはいても、黙って我慢していたそうです。
けれど、お姑さんは「女の子なのに傷が残って可哀想。この子はお嫁に行けないから、将来を考えてあげないと。」とかいうことを、娘さんの前で言うらしいのです。
で、我慢できずに喧嘩。
旦那さんは、絶対的にHちゃんの味方をしてくれるらしいので、その部分では救われているみたいで、安心しました。

「ひどいよね〜!」と言って、二人で飲みました。
今は形成外科の技術も進歩しているし、傷があったからと言ってお嫁に行けないなんていうこと、ありません。
「傷があるから結婚できませんなんていう男とは、結婚しない方がいいのよ!」
「っていうか、顔に大きな赤い痣がある子が知り合いでいるけど、すごく格好いい彼氏を作って結婚したよ。今も幸せに生活してるし。」
「傷があるからって、それに対して卑屈になるような育て方は絶対しないつもり。」
「そうだそうだー!」
なんていうことを話して、Hちゃんも幾分かスッキリしたようです。
Hちゃんの気持ちが軽くなるお手伝いが出来て、良かったです。

それから、Hちゃんに「哉ちゃんところは、なっくんを産む前に『男の子が良い』とか言われなかった?」という質問を受けました。
「わたしがそういうことを気にし始める前に、おばあちゃんから『本家の長男の嫁だからとかいって、跡取りを産まなければ!なんて考えなくてもいいんだよ。男でも女でも、元気に生まれてきてくれれば、それでいいじゃない。』って言ってもらったり、お義母さんにも『初めは女の子がいいって言うけど、でもどちらでもいいわね。』って、いたってお気楽極楽だったよ。お義父さんさんは、口に出しては言わなかったけれど男の子が欲しかったみたいで、なっくんが生まれたら嬉しそうにしていたけれど、でもそんな感じ。」と答えると、「いいなー!」と言われました。
結婚する前も、おばあちゃんに「結婚したからって言って、女の人は家の中なんていうのはないからね。働ける環境があるなら、働いた方がいいのよ。」って言ってもらった経験もあり、本当に理解があるのです。
お姑さん…という感じがしないので、日記等には「お姑さん」とは書かず、「お義母さん」(本当は、「義」が付くのも嫌なのですが、読み手側から実母との区別が付かないため、便宜上付けています。)とか、「おばあちゃん」(なっくんから見て「おばあちゃん」なので。実母は「おばば」と書いています。)と書いています。
恵まれていますね。

二次会の余興も盛り上がり、楽しい気分のまま帰路につきました。
パパが駅まで迎えに来てくれて、車の中で今日一日なっくんを見ていてくれたお礼と、何をして過ごしていたのか報告を受けました。
今日は、実はミニの点検を受けに都筑まで行ってきてもらったのですが、ミニ自体はちょっとやばいそうです。
7年目と9年目に問題が出やすいんだよ…と言われたとのことで、6月の車検時に直さなければならないところを、全て直すことにしました。
これで、30万円ほど無くなってしまいますが、長く乗るためには仕方ないです。
乗り換えるなんてこと、考えられません。

ところで、なっくんを連れて車屋さんの周辺で遊んでいると、犬と散歩している夫婦と出会ったそうです。
そしてなっんはパパの制止も間に合わない勢いで「わんわんー!かーいー!!」と走って犬に駆け寄って、頭を撫でたり「ちゅー」をしたそうなのですが。


↑エンピツ投票ボタン
飼い主の夫婦も驚いて「本当に可愛いの?」と聞くと、なっくんは「うん!かーいー!!」と言ったそうです。
それにしても、こんな怖そうな犬に「ちゅー」するとは…なっくん、将来大物になりそう???

そしてその後、車屋さんに置いてあった熊のぬいぐるみを持って遊んでいるところに、先ほどの夫婦と再びであったそうなのですが、犬が熊のぬいぐるみを見て「僕のおもちゃ!」と思ったらしく、なっくんに向かって大きな口を開けながら突進してきたそう。
飼い主も焦ってリードを引っ張り、車屋さんの奥さんは慌ててなっくんから熊のぬいぐるみを取り上げて、すんでのところで咬まれずにすんだらしいのですが、その時もなっくんは恐がりもせず「あ、わんわんー!」と言っていたそう。
力が抜けます…。

点検の後は港北にあるアカホンへ行って、なっくんはおじじにダイキャストのNゲージ(新幹線)を買ってもらったそうです。
何の新幹線だろう…と思っていたら「あさま」でした。
やっぱ、長野出身ですしねぇ…(笑)。
帰宅すると、なっくんが新幹線を手に持ってお出迎えしてくれたので、本当に気に入ってるんだなぁ…と思いました。

■おまけ写真
安全運転中。


2005年03月05日(土) 2歳3ヶ月0日目:癖になってる?

帰宅が遅くなってばかりだったので、お休みの日くらい沢山遊ぼう!触れ合おう!!と思い、なっくんと一緒にNHK教育の「おどろんぱ」を見ていました。
すると、その中のコーナーで大人と子どもが対になって遊ぶシーン(番組の中では大きな黒人男性とひとみちゃんが組んで遊んでいます)があり、なっくんに「なっくんもやる?」と聞くと嬉しそうに「うん!」というので、やることにしました。
ところが、これが間違いだったのです…。

なっくんがわたしの手をつかんでママ・クライムをしたり、足のトンネルをくぐり抜けたり、なっくんは嬉しそうに、楽しそうにしています。
わたしも気をよくして、「ほら、これは?」とか、「がんばーれ!」なんて声をかけて、楽しい親子の時間を過ごしました。
そして、コーナーはいよいよ佳境。
黒人男性が、ひとみちゃんを肩車しています。
わたしも負けじと、なっくんを肩にパイルダーオン!

…。
………。
頭に浮かんだのは、「やばい」という言葉。
慌ててなっくんをソファに降ろし、自分の体を確かめてみたのですが。
…やってしまいました、首。

昨年から寝違えるようになり、今年に入ってからも盛大な寝違えを起こしていた、わたしの首。
どうやら、癖になっていたようです。
おばばに「首、動かなくなった…。」というと、「首が弱いって分かってるのに、肩車なんてするからよ!」と怒られてしまいました。
というか、肩車で首がおかしくなるなんて、思いも寄らなかったのです。
パパも、おじじも、おばばも、軽々と肩車しているところを何度も目撃していましたから…。

そんなわけで、急遽リトミックをお休みして、わたしは整骨院へ。
明日は職場の同期の結婚式へ出席する予定だったので、少しでも状態を良くしておかなければならないのです。
整骨院で矯正してもらったおかげか、置き鍼のおかげか、幾分か良くなったので安心しましたが「今日一日はなるべく首を動かさないように。」と注意を受けました。

その後、家族と待ち合わせてお昼を食べてから文房具屋へ。

4月から組替えがあるので、今までの先生とはお別れになります。
そのお別れ会の飾り付けを毎年父母会で行っているのですが、その父母会へ出席することが出来ません。
そういった家庭は、各自で飾りを作って先生に渡すことになっていて、飾りを作るための材料を見るために文房具屋へ来たのです。
折り紙チェーンは手間がかかるため、簡単な「花」を作ることにしてお花紙を購入。
紙の花を作るのなんて、小学生以来です。
作り方の記憶はあやふやですが、簡単だから何とかなるでしょう!


2005年03月04日(金) 2歳2ヶ月27日目:急な発熱

昨晩(というか、もう日付は今日になっていましたが)、なっくんが蹴ってきました。
こういったことは寝返りのようなもので、今までも何度かあったため、疑問に思わず無言でなっくんの眠る位置を直してから、再び眠りにつきました。
ところが、また蹴られます。
これが3回ほど繰り返された後で「何かがおかしい。」と、やっと気づいてなっくんを抱き寄せると、とても熱くて驚きました。
慌てて体温計を取りに行って計ってみると38.6度。
「お熱あるの?ママ、気づかなくてごめんね。ちゃーちゃ(お茶のこと)飲む?」と聞くと、気づいてもらえて嬉しかったのか、赤い顔でニッコリしながら「うん。」と答えました。
急いで台所へ行き、麦茶をコップに注いで寝室へ戻り、なっくんのおでこに冷えピタを貼ってから膝の上に抱っこして、麦茶を手渡しました。
すると、喉が渇いていたのかコクコクと音を立てて、半分くらい飲みました。
再び寝かしつけて「おっぱい吸う?」と聞くと頷くので、吸わせながら肩をポンポン。
けれど、具合が悪いせいか、なかなか寝付けないようです。

しばらくしてから再度熱を測ってみると、39.8度。
このままではなっくんも眠れないし、病院は朝になってからの方がいいし…と、以前もらって冷蔵庫に寝かせておいたアンヒバを思い出して「熱が高いから、いいよね。」と座薬を入れました。
すやすやと眠っていたパパを叩き起こし、足を持ってもらってプスッ。
なっくんは身をよじって嫌がっていましたが、容赦なしです。
その後おっぱいを吸わせて様子を見ていると座薬が効いて楽になったらしく、やっと眠りにつきました。

こんな風だったので、わたしは朝まで眠れませんでした。
そして、どういうことか、なっくんの熱は朝になったらすっかり下がっていて平熱だったのです。
咳も、鼻水もなし。
様子を見て午後から出勤することにして、午前中は休暇を取りました。
で、結局再び熱が出ることは無かったのですが、昨晩のあれはなんだったのでしょう…。


2005年03月03日(木) 2歳2ヶ月26日目:ひな祭り

今日はひな祭り。
保育園でもお祝いをしたらしく、何か持ち帰ってきました。
何かと思ったら、たぶん牛乳の箱を使って作ったと思われるお内裏様とおひな様。
中には何が入っているのか分かりませんが、振ると音がします。
リビングに飾って、プチひな祭り気分を味わいました。
女の子がいなくても、お祝いしてもいいですよね。


2005年03月02日(水) 2歳2ヶ月25日目:たくさん触れ合う。

今日は比較的早く帰ることができました。
ここのところのお詫びに、色々な絵本を読みました。
「はじまりはじまりー。」と言うと、なっくんは嬉しそうに手を叩いてくれます。
なっくん、以前に比べると絵本に対する興味が強くなったような気がします。
良質の絵本を読み聞かせしたいな…と思いました。


2005年03月01日(火) 2歳2ヶ月24日目:誰にでも?

昨日あんなに「見直す」なんて思っていたにも関わらず、今日も遅くなってしまいました。
帰宅すると案の定眠っていて、こちらの布団へ寝かしつけた後に話を聞くと、ゆかりくんの友達が遊びに来て遊んでもらったそうです(ゆかりくん、昨晩から泊まりに来ています)。
ゆかりくんが「写真取ったの、見て〜!」と、携帯を見せてくれ、なっくんが甘えた顔をして写っていたので、おかしくて笑ってしまいました。
そのお友達と「かんぱーい!」をして遊んでもらったらしく、グラスを合わせている写真もありました。
おじじが「なっくんは愛される性格をしているよ。」と笑っていて、そうだなぁ、愛嬌あるからなぁ…と思いました。
なっくんは、驚くほど色々な人に懐きます。
長野のおばあちゃんに「誘拐されないように気をつけなければ。」と心配されるほどです。
だけどわたしは知っています。
知らない人に懐けるのも、わたしやパパ、おじじやおばばなど、信頼のおける人が側にいるという安心感があるからだということを…。


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