日記もくじまえの日記つぎの日記
2004年11月30日(火) 1歳11ヶ月25日目:良いお返事!

朝、おばばが「じっじを起こして来て!」となっちゅんにお願いしたら、「はい!」と良いお返事をしてくれました。
最近は話しかけると返事してくれるので、その様子がとても可愛いです。

今日は延び延びになっていたわたしのインフルエンザ予防接種をしてきました。
針を刺す時はそんなに痛くないのですが、液を入れている時が痛いんですよね。
注射を受けながら、なっちゅんはよく我慢していたなぁ…と、感心してしまいました。

今日はパパが早く帰ってきました。
いつもは眠っている間に帰ってくるので、パパの姿を見たなっちゅんは大喜びです。
そして、たくさん遊んでもらって満足していました。


2004年11月29日(月) 1歳11ヶ月24日目:かーくんが来た

今日は弟夫婦と甥っ子かーくんが来ました。
前回の訪問時はなっちゅん大泣き!だったので、今回は大丈夫かしら?と心配していました。
ところが、前回が嘘のように仲良く遊んでいるではないですか!
それじゃ、前回は一体何だったんでしょう???

それから、弟夫婦からなっちゅんに少し早い誕生日プレゼントをもらいました。


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なっちゅんは大喜びで、早速「ちょうだい」のベビーサイン。
なっちゅんに手渡した後、「ありがとうって言って?」というと「がとぉ!」と言いながらお辞儀していました。
そんななっちゅんの様子を見て、当分こればかり繰り返し見ることになるんだろうな…と、苦笑する家族なのでした。


2004年11月28日(日) 1歳11ヶ月23日目:お歳暮と年賀欠礼

今日はお歳暮を購入するため、おじじ・おばばと一緒に新宿伊勢丹へ行って来ました。
ついでに従姉達の子ども達にも洋服を1着ずつ購入して送りました。
叔父さん達にお米を送ってもらったりしてお世話になっているので、そのお礼です。

帰宅してから、年賀欠礼のあて名印刷を始めました。
通信面の印刷は面倒なので印刷屋さんに注文しました。
このため、作業時間は少しで済みました。
親ばか的に年賀状は毎年「なっちゅんの成長を披露する場」だったので、今年は出せずに残念ですが、お正月記念写真は撮ろうと思います。


2004年11月27日(土) 1歳11ヶ月22日目:ななな!

今日は日直でした。
今回も大好きな先輩との日直で、仕事の合間に育児の話等を聞いてもらいました。

日常に流れている悲しいニュースを取り上げながら、「いま子どもが死んだらきっと気が狂っちゃう!」という話をしていたら、先輩は「そうだろうね…。」と良いながら悲しい顔をしました。
話を聞くと、近所にお子さんを亡くされて気が狂ってしまったお母さんがいらっしゃるそうなのです。
お子さんを亡くされる前から亡くした後の経緯まで聞いて、とても切ない気持ちになってしまいました。
そして、家族や友人などのサポートがあるというのは大切なことだなぁ…と思いました。
仕事を終えて帰宅すると、なっちゅんが変わらぬ笑顔で「ママー!」と駆け寄ってきてくれて、切なくて、たくさん抱きしめて「ちゅー」してしまいました。

今日のなっちゅんは、パパにリトミックへ連れて行ってもらったそうです。


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来週は一緒に行けるので、楽しみです。


2004年11月26日(金) 1歳11ヶ月21日目:これまでに覚えた言葉

なっちゅんの覚えた言葉をここらで書き出してみます(ネタがなかっただけ。というか、いつもと同じ日常というのが一番幸せなのです。)

■日本語編(41語)
ママ、パパ、ジジ、ババ、あっち、こっち、これ、あれ、はーい!(返事)、あっ!、あ〜あ!(失敗とかした時に)、どーぞ!、いっしょ、がと−(ありがとう)、おいち!、まんまん、ちゃーちゃ(お茶)、ななな(バナナ)、ねんねん、おっきい、でんしゃ、ぶーぶー(車)、はっぱ、おウチ、あっごー!(出発進行)、わんわん、にゃーにゃー、ぞう、ゴードン、パーシー、うーたん、入った!、終わった!、1〜10の数字

■英語編(5語)
電車、りんご、木、牛、猫


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2004年11月25日(木) 1歳11ヶ月20日目:いーち♪

まだ、今月の月誕生日写真を撮影していないので、朝から撮影しようと準備を始めたパパ。
ところがどのデジカメも充電が切れているではないですか!(笑)
ということで、今晩仕切り直すことにしました。

今日はミーティング開始時刻が遅くなり、残業することに。
帰宅時間は21時で、なっちゅんは「待ってたよ〜!」とばかりに飛びついてきました。


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ところで。
おばばから、なっちゅんが「数字を話せる」という話を聞きました。
もちろん数字の「概念」自体は分かっていないのだと思いますが、保育園の階段を上り下りする時に「いーち。にーい。さーん。」と言うそうです。
何だかどんどん一丁前な感じになってくるなぁ。。。と、ほのぼのしてしまいました。


2004年11月24日(水) 1歳11ヶ月19日目:なっちゅんとトイレ

仕事を終えて帰宅すると、満面の笑みで「ままー!」となっちゅんが玄関までお出迎えしてくれました。
なっちゅんの嬉しい時の笑顔は鼻の下が伸びているのですぐ分かります。
この笑顔がまた可愛いくて、同時に「わたしの帰宅を喜んでくれている!」と思うと嬉しくて仕方がありません。
この笑顔が見られるから、ママも仕事を頑張れるのです。
なっちゅんに恥じない人間でいたい…と常に思います。

おじじがお風呂でたくさん遊んでくれたらしく、今日もなっちゅんは早寝です。
ところが困ったことに、寝かしつけでおっぱいを吸わせている間にウンチをしてしまいました。
オムツを替えようと体を離せば「おっぱい!」と怒られてしまうため、しかたなくウンチの臭いが漂うなっちゅんを抱きしめて添い乳をしました。
そして、やっと眠ったと思ったら今度は「オムツ替え」という難題が!
起こさないように慎重にオムツを替えようと思うのですが、オムツを外そうとすると寝返りを繰り返すので困ってしまいました。
結局、オムツ替えに30分もかかってグッタリです。

新生児の時からそうだったのですが、なっちゅんはおしっこもウンチも気持ち悪くないみたいなのです。
オムツがパンパンになっても泣かないし、逆に、オムツを替えようとすると嫌がって逃げます。
この分ではおしっこやウンチをするのを報告してくれなさそうだから、トイレトレーニングに時間がかかりそうだなぁ…と思っていたのですが、何故かトイレ好きということが判明。
誰かがトイレに入っているとノックしてドアを開けようとしてきます。
当然鍵がかかっていて入れないのですが、すると「うえーん!」と泣いて怒ります。
そしてトイレから出ようとすると、すかさず中に入ってきて、なっちゅん用の便座(ベビービヨルンのもの)を便座に乗せて、座らせて欲しい!と両手を広げるのです。


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保育園で教えてくれてるのでしょうけど、これにはビックリです。
それにしても、なっちゅんが便座に座るのを嫌がる子じゃなくて良かったなぁ…と思いました。
前途多難に思えたトイレトレーニング、意外と平気そうです。


2004年11月23日(火) 1歳11ヶ月18日目:お散歩たくさん

ここのところ週末は、親の買い物などに付き合わせてしまったり、体調不良で横になっていたり…、とにかく全然遊んであげてない!と、親の方が欲求不満だったため、今日はなっちゅんデー。
今日のなっちゅんは珍しくお昼前にお昼寝してしまったので、起きるのを待ってからお昼を食べ、それからお散歩に出かけました。
公園の砂場で遊んだり、お馬さんに乗ったり、鳩と戯れたり…。
それから、定番のお散歩コースで近所の神社へ行くことにしました。

神社へ向かう途中にお寺があり、その門前に仏さまがいます。
なっちゅんは、わたし達が教えてないのに自ら駆け寄り、手を合わせた後「よしっ!」と言って、仏さまにバイバイしていました(最近は手を振りながら声を出して「ばいばーい!」と言います)。
パパと顔を見合わせて「なっちゅんは偉いねぇ!」と感心してしまいました。

神社に着くと、指をさしながら「おうち!」と言いました。
パパが以前「ここは神様のお家なんだよ。」と教えていたのを覚えていたようです。
神社では、これまた教えていないのに二礼二拍手一礼をしていました。
家に神棚があるのでわたし達がやっているのを見ていたのでしょうけど、自らやるのには驚きです。
また、他に祀られているお社を順に回って手を合わせていました。
狛犬を見て「わんわーん!」と言うので、


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その様子がとても可愛くて、パパと二人でにっこりです。

その後、境内で枯れ葉を踏んで遊びました。
なっちゅんは途中で思い出したように枯れ葉を拾って「はいどーじょ。」と、手渡してくれます。
それを、パパとママと交互にくれるので、なっちゅんは公平だなぁ!と笑ってしまいました。
おやつのお煎餅もパパとママに分けてくれて、定番の「ほっぺにクリクリして『おいち?』」をやってくれました。
そんな風に遊んでいたら、あっという間に17時。
なっちゅんも、パパも、ママも、大満足の一日でした。

今日はいっぱい遊んでいっぱい笑ったね。
また、なが〜いお散歩に行こうね、なっちゅん。

■おまけ写真
なむなむ〜♪


2004年11月22日(月) 1歳11ヶ月17日目:反応があるって良いね。

毎日絵本を読む運動、きちんと続けています。
ビデオを見ていてもそうなのですが、「記憶」を長時間保つことが出来るようになったらしく、こちらが文章を読む前に反応をしてくれます。
例えば、トーマスの絵本の中に、トーマスが脱線してしまうシーンがあるのですが、わたしが前のページを読んでいるのにも関わらず、次のページである脱線して困っているトーマスを見て「あ〜あっ!」と言うのです。
「もうおきるかな」でも、ページをめくった途端にお辞儀をします(註:見開きで眠っている動物の絵があり、次の見開きページでは「あー、おきた!」という文章と共に起きている絵になるのですが、なっちゅんは起きたら「おはよう」の挨拶…と覚えているので、お辞儀をするのです)。
また、保育園で覚えてきたのだと思いますが、読み終わると拍手をしてくれます。
反応があると嬉しくて、熱中して何冊も絵本を読んでしまいました。
風邪が治りきっていないのに声色を使うため、いつも寝る前になるとわたしの声はガラガラに。。。(笑)


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ところで、こんな風に日々成長しているので、本屋に行くと「なっちゅんに良い絵本はないかしら?」と、ついつい探してしまいます。
このくらいの子どもにお勧めの絵本があったら、教えてください。


2004年11月21日(日) 1歳11ヶ月16日目:デビューは果たした!

今日はコンサートへ行って来ました。
なっちゅんのお友達のかぶちゃんと、ママのMさん、パパのKさんも一緒です。
かぶちゃんはなっちゅんと同じ月生まれなのですが、そうとは思えぬほど発育の良い男の子。
走るのも速いし、ジャンプも出来るし、おしゃべりも上手だし…と、いつも会うたびに感心しています。
今日は、Kさんの「決めポーズ!」と言う言葉に合わせて、とっても可愛いポーズを取ってくれて笑ってしまいました。

始めは恥ずかしがっていた二人ですが、そのうちうち解けてきたらしく、お煎餅を食べながらなっちゅんが「おいちぃ〜♪」とかぶちゃんのほっぺを人差し指でクリクリしたり、追い駆けっこしたり…と遊んでいる様子は可愛らしいものがあります。
お茶をしよう…と入ったファミレスで、隣のテーブルに座っていた外国人のグループにかぶちゃんが一生懸命愛想を振りまいて受けていました。
もちろん決めポーズも披露し、「ハピハピー…グッ!」というかけ声と共に親指を立ててみたりして、写真を撮られていました。
さすがかぶちゃん…(笑)。
Kさんが「インターナショナルデビューは果たしたな!」と言っていて、これまた笑ってしまいました。


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それだけでは片付かないスケールを、かぶちゃんに感じます(笑)。
なっちゅんはその間、一生懸命おしゃべりをしていて、とてもいじらしかったです。

ところで、なっちゅんはMさんのことがとても好きになってしまったらしく、ママが抱っこしようとしたら、拒否されてしまいました。
で、ずーっとMさんに抱っこされて遊んでもらい、嬉しそうにしています。
ヨーグルトだって、普段は絶対食べないのに、Mさんがスプーンを差し出したら「パクッ!」。
うーん、普段もこんなお利口さんだったらいいのにねぇ(笑)。

Mさん、子どもに喜んでもらう秘訣があったら、今度教えてください!
わたしも、いつもなっちゅんに喜んでもらいたいです。


2004年11月20日(土) 1歳11ヶ月15日目:本当の目的は…

ママがお風呂に入っていたら、なっちゅんも入りたくなったらしくて追いかけてきました。
「こらこら。なっちゅんはもう入ったでしょ。」と言っても、お風呂のドアを開けてきます。
さらに、パパが「ママと一緒にいたいんだよ。いいじゃない、一緒に入れば。」と援護しながら、なっちゅんの洋服を脱がせています。
なっちゅんは、服を脱がせてもらうのももどかしいらしく、自分でオムツを降ろしていました(笑)。
ここまでされたら、ママも応えなければ!
ということで、結局なっちゅんと一緒にお風呂に入りました。


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そんなわけで、案の定「なっちゅん、髪の毛を洗うまで待って〜。」と言いながらのお風呂となりました。


2004年11月19日(金) 1歳11ヶ月14日目:満足?

朝食を食べてもらおうと椅子に座らせようとしたのですが、グズってなかなか座ってくれません。
しばらく遊ばせて再度挑戦してみましたが、何度やっても体をのけぞらせて叫びます。
それで困っていると、おじじがやって来て「ほら、わっしょいわっしょい!」となっちゅんを横抱きにして胴上げのように上下に軽く揺すり、なっちゅんが「キャッキャッ!」と喜んでいるうちに、椅子に座らせてしまいました。


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椅子に座らせるのに手間取ってしまい、わたし達は出勤の時間になりました。
なっちゅんのご飯はおばばにお願いして服を着替えていると、リビングの方から可愛らしいやり取りが聞こえてきます。
「ばーばっ!」
「なぁに?」
「ばーばっ!」
「なぁに?」
「ばーばっ!」
「なぁに?」
…なっちゅんの呼びかけに、おばばが一回一回答えているので、どんな顔をしているのかな?とニヤニヤしながら見に行くと、幸せそうな顔をしていました。
そして、わたしは何も言っていないのに「呼ばれたら答えないと。無視したら可哀想でしょ!」と、一生懸命言い訳をしていました。
それにしても、おばば、嬉しそうです。
先日まで「一番お世話しているのに『ばば』って呼んでくれない!」と不満を言っていたのに、今では一番読んでもらっているので満足なのではないでしょうか?
良かったね、おばば。


2004年11月18日(木) 1歳11ヶ月13日目:心を入れ替えて

夕食を食べていると、すでに夕食を食べ終わったはずのなっちゅんがまたしても焼き魚のおねだりに来ました。
これがまた満面の笑みで、ついつい可愛いお口に魚を入れてしまいます。
先日「だらだら食べをさせない」と言っていたはずなのに、駄目な母です。
ところで、なっちゅんはおねだりの時に必ず魚を指差して「おいち!」と言います。
「おねだりなんだな…」と深く考えずにいましたが、よくよく考えてみると、もしかしてなっちゅんはお魚のことを「おいち」と覚えていないだろうか???と不安になりました。
お肉をおねだりする時は「おいち!」と言わず、「これー」とか「にっ」と言うところから、疑惑は広がります。
ちゃんと「これは『お魚』だよ。」と教えなくては…と思いました。

最近、なっちゅんが一人遊びをしているのを良いことに、放っておきすぎたな…と反省しています。
もっとなっちゅんと積極的に遊ばなくては!と、今日から毎日絵本を読むことにしました。
何故か行方不明になっている絵本もあるのですが、ある限りの絵本を総動員して、順番に読みます。
以前は一生懸命読んでも無視されてしまっていたのに、ここのところ反応するようになってきたので「言葉」というものの意味をある程度正確に捉えることが出来るようになったのでしょう。
なっちゅんの一番のお気に入りは「がたんごとんがたんごとん」でしたが、「いないいないばあ」や「もうおきるかな」にも好反応を示します。


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絵本を読み終わって咳をしながら横になっていると、おじじから「ママに持っていってあげて。」と特命を受けたなっちゅんが、トローチを持って来てくれました。
飴の時と同じく、口の中に入れてくれて「おいち?」と言うところまでは同じなのですが、今日は「おいち?」と言いながら、わたしのほっぺに人差し指を付けてクリクリしてくれました。
いちいちやることが可愛すぎます!
このまま優しく育って欲しいな…と思います。


2004年11月17日(水) 1歳11ヶ月12日目:出産おめでとう!

今日はわたしがインフルエンザの予防接種を受ける日です。
張り切って、意気揚々と病院へ出かけていったところ…接種してもらえませんでした。
理由は、喉が腫れていて熱があったから。
今週に入ってから風邪を引いていて体調が悪かったのですが、「このくらいなら余裕」と思っていたのが甘かったようです。
わたしって熱を出し慣れてるよなぁ…と我ながら感心してしまいました。(今より体力のあった高校時代なんかは、40度近い熱があっても学校へ行って体育の授業に出てたりしたものです。)
そういったわけで、わたしは日を改めて接種することになります。
早く接種したいです。

そんなことをしていると、携帯にメールが入りました。
誰かな?と思って確認すると、11/14の日記で書いていた友人から。
今朝出産ました!という報告メールで、仕事中なのに嬉しくて速攻返信してしまいました。

ご出産、おめでとうございます!!
我が事のように、わたしも嬉しいです。


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もちろん、経済的に当分無理なのですが(笑)。
でも、新生児にはそういうパワーがあるのです。
子どもはみんな可愛いけど、「新生児」は本当に特別!
今でもなっちゅんが新生児の頃を思い出すとほんわかします。
再び赤ちゃんに恵まれたら、また新生児の時期を満喫したいです。


2004年11月16日(火) 1歳11ヶ月11日目:どんな仕草も可愛いなぁ。

そーっと帰宅しても、最近はなっちゅんに見破られっぱなしです。
今日も静かにドアを開けたつもりだったのに、なっちゅんに見つけられてしまいました。
ところが、なっちゅんはおばばと遊んでいる最中だったため、おばばがわたしの帰宅に気付いていません。
なっちゅんは必死でおばばの手を振りほどいてわたしの元へ走ろうとしているのですが、おばばはなっちゅんがじゃれていると思って「おばあちゃんとお相撲するの?うりゃー!!」などと言っています。
その間もなっちゅんは「ママー!ママー!」と叫んでいたのに、おばば、鈍すぎです(笑)。

それから、いつもの流れでわたしは夕食タイムです。
「今日はたくさん食べたんだよー。」とおばばから報告を受けながら、なっちゅんの脹らんだお腹を見ていると、なっちゅんがわたしの食べている焼き魚を「ちょうだい!」と言います。
さらに、おばばが煮た肉じゃがも「ちょうだい!」と言います。
その様子を見ていたおじじが「まだ食べるのか!」と驚いていました。
少しでも目を離すと手づかみで食べているので油断も隙もあったものではありません。
さらにはラップをかけてあるパパのご飯にまでかぶりつこうとしています。
あまり「だらだら食べ」をさせてしまうと習慣的にも虫歯にも良くないので「はい、これでお終い。ごちそうさまね〜?」と止めさせました。
機嫌が悪くなるかしら?と心配しましたが、なっちゅんはご機嫌で踊り始めました。


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夕食後、わたしが布団で横になっていると、おばば達に遊んでもらっていたなっちゅんが笑顔で部屋に入ってきました。
何だろう?と思っていると手に飴を持っています。
わたしの枕元まで来ると「ママ!」と言いながら食べさせようとしているので、口を開けるとニコッと笑って口に入れてくれました。
「はい、ありがとう!」とお礼言うと、満足そうです。
なっちゅんの後ろに付いてきたおじじとおばばは「わたし達にも順番に食べさせてくれたんだよ。『ママにはあげないの?』って聞いたら、自分で飴を持ってこっちに来たんだよ。」と教えてくれました。

しばらくなっちゅんと遊んでいると、顔をこすり始めました。
「ねんねするの?」と聞くと「うん」と答えたので、おっぱい開始。
今日も可愛い姿をたくさん見せてくれてありがとう、なっちゅん。


2004年11月15日(月) 1歳11ヶ月10日目:なっちゅん、ママになる。

朝ごはんを食べている時、なっちゅんが「ママ!」と呼びました。
何だろう?と思って「なぁに?」と聞くと、なっちゅんが「どうじょ。」と言いながら右手に持っていた大根(お味噌汁の具)を差し出しました。
それを見たおばばが「食べてって言ってるのよ。」と言うので、なっちゅんのご厚意に甘えて食べさせてもらうことに。
なっちゅんの手ずから大根を食べて「ありがとうね。」とお礼を言うと、今度は左手に持っていたタマネギ(これもお味噌汁の具)を差し出して、再び「どうじょ!」と言います。
またまた「ありがとう!」と言いながら食べさせてもらうと、


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これって…わたしの真似をしているんですよね?(笑)

お菓子を食べさせてもらったりすることはありましたが、そんなことを聞かれるのは今回が初めてです。
その「一人前風」な様子がなっちゅんの成長を感じさせ、嬉しいやらおかしいやら。
あまりにも可愛くて、思わず「ちゅー」してしまいました。


2004年11月14日(日) 1歳11ヶ月9日目:気になるお店へ

今日は産院OG会の友人達とランチに行ってきました。
もちろん、なっちゅんとパパも一緒です。

会場は駒沢公園の近くにある「自然式食堂餉餉(ke-ke)」。
こちらは食べ放題のお店なのですが、他と違うのは有機食材を使用した家庭料理というところ。
ごてごての洋食…ではなく、本当に肉じゃがやがめ煮などの家庭料理です。
自然式…というくらいですから、こちらで用意されている飲み物は「柿の葉茶」「黒豆茶」「番茶」「麦茶」といった感じで、ご飯にいたっては普通の白ご飯の他に「黒豆ご飯」「麦ご飯」「十穀ごはん」「玄米ご飯」などといった具合です。
もちろん和食だけではなくスパゲッティなどもありました。
和洋中の入り交じった家庭料理食べ放題というのが一番しっくりくる表現かもしれません。
ここは友人が「おすすめ!」と言っていたお店で、以前から気になっていたのですが、今回来ることが出来て嬉しかったです。
久し振りに会う友人もみんな元気そうで、その元気をもらってわたし達まで元気な気持ちになりました。

食後はみんなで駒沢公園へ。
今日の気温は結構低くかったのですが、「子どもは風の子」を体現している!というくらい子ども達は夢中で遊んでいました。
そして、それを尻目に母たちがおしゃべりに花を咲かせていたのは言うまでもありません。
ずっと中腰でなっちゅんの相手をしていたパパは「腰が痛い!」と言っていました。ごめんね。
昼食後の微妙な時間ということもあり、なっちゅんは途中でお昼寝タイムになり、帰宅する頃には起きてしまいましたが、たくさん遊べて満足だったようです。

ところで。
友人の一人、Kさんはもうすぐ出産です。
先日少量の破水をしたそうで、今日の集まりには来られないかも?と言っていましたが、どういった理由からか破水が止まってくれたため、久し振りに会うことができました。
「いつ、再び破水するか分からない」妊婦らしからぬ元気さで、今日のランチには息子さんを自転車に乗せて参加していたので、他の友人もみんな驚いていました。
「産院仲間が一緒だから、一人でいるよりも心強いし!いつ『パシャッ』っていってもかえって安心!」と言って笑っているのを見て「母は強し!」だなぁ…と思いました。
とにかく安産をお祈りしています!!

それから、
声をかけてくれたHさん、事故後の経過が心配でしたが、元気そうで本当に良かった!安心しました。
七五三の写真も見せてくれて嬉しかったです。
あまりの可愛さに、なっちゅんが写真を胸に抱きしめていましたよ!
Aちゃん、駅までご一緒してくれてありがとう!
娘さんがますます「少女」な感じになっていて驚きました。
お店に売っているお人形さんのように可愛くて、2年後の七五三の頃にはどんな風に成長しているかしら?と想像すると楽しかったです。

とにかく今日は楽しかったです。
またみんなでお食事しましょうね!


2004年11月13日(土) 1歳11ヶ月8日目:インフルエンザの予防接種と歯医者デビュー

今日はインフルエンザワクチンの接種があったため、リトミックをお休みしました。
どうせリトミックをお休みしたのだし…と、この機会に気になっていた歯医者へ連れて行くことに。
なっちゅん、生まれて初めての歯医者です。

歯医者では、虫歯が出来ていないかの確認とフッ素をお願いするつもりで行きました。
問診票を書いて呼ばれた後、ママ・パパ同伴で(大げさですか?)なっちゅんを診察室へ。
なっちゅんは見たことのない機械が沢山ある中で、自動で倒れる椅子に座らされ、マスクを付けた(なっちゅんにとっては)得体の知れない男の人にのぞき込まれて驚いていました。
椅子に横にならせようとしても、不安を感じるらしく起きあがってしまいます。
なので、先生に「お母さんは上から手を握ってあげてください。」と言われ、わたしはなっちゅんの頭の方から手を握って付き添いました。
そんな不安な中でも、なっちゅんは「じゃ、あーんして。」と先生に言われると、口を開けます。
小児科で身につけた「クセ」なのでしょうけど、その様子がおかしくて思わず笑ってしまいました。
先生もなっちゅんがきちんと「あーん」とできたことに驚いて「初めてなのに、上手だね〜。」と誉めてくださり、それもあってなっちゅんは口を開けていられたようです。
子どもの扱いに慣れているんだな…と思いました。


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自分で歯を磨きたがり、仕上げ磨きはなかなかさせてくれないなっちゅんですが、「その割には上手に磨けてます。」と先生のお墨付きをいただき、パパもママも一安心です。
でも、歯ブラシを舌で押し返されやすい奥歯が虫歯になりやすいそうなので、奥歯を念入りに磨いていきたいと思いました。
もちろん母乳を続けているので前歯の裏もきちんと磨くつもりです。

フッ素は歯がすべて生えそろってからの方が良いと言われたので、今回は見送りました。
見送った理由はそれだけではありません。
フッ素は少し酸っぱいらしくて、それが嫌いな子もいるそうです。
そして、今回歯医者での嫌な思い出を作ってしまうと、それがいつまでも残って歯医者嫌いになってしまうことがあるため、そうならないように…ということでした。
ところでフッ素の時期ですが、なっちゅんの奥歯は歯茎から透けて見えるくらいに生えていて、この様子だと3ヶ月後には全て生えそろっているだろうから…と、次回の予約は3ヶ月後になりました。
随分先のことなので、忘れないように携帯スケジュールに入力しておくことにします。

それから、インフルエンザの予防接種・第1回へ。
なっちゅんの前に予防接種を受けた子が大泣きしていて、待合室で待っていたお母さん達はみんな笑っていました。
きっとこれから我が子も予防接種を受け、同じように泣くのだろう…と予想しての「笑い」なのだと思います。
病院は風邪の季節だからか随分混んでいて、なっちゅんは予約時間を大幅に遅れて呼ばれました。
なっちゅんは注射で泣いたことがありません。
でも、前回の注射から随分経っているから、今回は泣くかな?と思ったら「うえ!」と一声だけ声をあげて、あとは泣かなかったので良かったです。
パパと二人で「なっちゅん、強かったね!偉い偉い!!」と頭を撫でて誉めました。


2004年11月12日(金) 1歳11ヶ月7日目:パパ記念日

今までも、偶然だとは思いますが、何かの拍子に「パパ」と言うことはありました。
が、今朝はわたしが「なっちゅん、パパにご飯だよ〜って言って来て!」と言ったら、「パパー!」と言いながらパパに駆け寄ったのです!
パパ、大感激で、大喜びでした。
「今日は記念日だ!」と言ってニコニコです。

なっちゅんは意外と本人の聞いていないところで「パパ」とか「じじ」とか「ばば」と言っているのですが、何しろ本人は聞いていないのでみんな満足していないようです。
特におばばは一番お世話をしている時間が長いのに、「ばば」と言ってもらえていないので、「パパ」と言っているのを聞いてふて腐れていました。
それだけなっちゅんに対する愛情が深いということなのでしょう。
もうすぐ60歳だというのに、まだ2歳になっていない孫に対して拗ねている姿が可愛くて笑ってしまいました。
でも、おばばは聞いていないかもしれませんが、わたしはなっちゅんが「ばば〜!」と言っているのを聞いたことがあるので、本当は言えてるんだよ。と慰めました。


2004年11月11日(木) 1歳11ヶ月6日目:ワクチン予約

先日からおじじやおばばが「そろそろインフルエンザワクチンを考えないと遅いみたいよ。」としつこく言ってきます。
ワクチンは冬に接種するもの…と考えていたので、のんびり考えていたのですが、調べてみたらやっぱり遅かったようです。
親が先に気付かなければならないのに、おじじ達に指摘されて気付くとは、親失格ですね。
落ち込みつつも、行きつけの病院へ電話をして、慌ててワクチンの予約をしました。
去年はワクチンを探して病院を彷徨いましたが(去年はまだ同居していなかった)、今年は予約を取れたので一安心です。
ちなみにわたしの分は、日直で救急の受付をしているため、職場で接種してもらえます。
普通の相場は3,000円前後ですが、1,400円で接種してもらえるため少しだけお得です。

帰宅して、なっちゅんに気付かれずに夕食を済ませ、食器を洗っていると「うぎゃー!」と抗議しながらなっちゅんが台所に乱入してきました。
そして器用にわたしの足にぶら下がり、抱っこをせがんできます。
「ごめん、もうちょっと待って。」と言いながら急いで食器を洗い、なっちゅんに「はい、終わったよ〜。」と言うと、納得した顔でわたしの手を引っ張りました。
どこへ行くのかな?と思っていると、遊び部屋ではなく布団へ直行。
おっぱいを吸わせたらすぐに眠ってしまいました。
最近帰宅が遅いので、あんまりなっちゅんと遊んでいないな〜…と反省です。


2004年11月10日(水) 1歳11ヶ月5日目:おばば激怒

なっちゅん、朝からご機嫌斜めです。
ご飯も少ししか食べないし、何をしても声をあげて怒っています。
なっちゅんはいつも穏やかなので、何かあるのだと思いますが、その原因も追及せず一方的におばばが怒鳴りつけたため、なっちゅんは大泣き。
おじじが「むやみに怒るな」とたしなめていましたが、おばばは「悪い時はきちんと叱らないと。甘やかしたら駄目!」と言います。
確かに、おばばの言っていることは間違っていないのですが、やっていることは間違っていると思いました。
なっちゅんが不機嫌だった理由が正当なものかどうか確認しないと、なっちゅん的には納得できないまま叱られるわけですから、不服が残るでしょう。
さらに「甘やかしすぎなのよ。もう2歳なんだからおっぱい止めなさい!!」と、今度はおっぱいがとばっちりを食ってしまいました。
もちろん、吸うだけ吸わせる予定なので、聞く耳持ちません(笑)。

帰宅するとおじじが「なっちゅん、新しい言葉を覚えたぞ!」と報告してくれました。
その新しい言葉は「どうぞ!」です。
夕食を食べている時、なっちゅんが肩をトントンと叩くので振り向くと、食べ物を差し出して「どうぞ!」と言ったそうです。
何回もやっていたので間違いないとのこと。
夕食を食べながら「また保育園で流行ってるのかなぁ…。」と考えていたら、原因はわたしでした。
なっちゅんにおっぱいをあげる時、いつも「なっちゅん、どーぞ!」と言いながら洋服をめくっているのです。
覚えて欲しい言葉は何回言っても覚えてくれないのに、何気なく言っている言葉はしっかりと覚えていくのですね。


2004年11月09日(火) 1歳11ヶ月4日目:ママ、運動に行く

今日は別室勤務だったため、久し振りに早く帰宅することができました。
それで体を動かそう!とフィットネスクラブへ出かけていったら、出る時に泣いて抗議されてしまいました。
それでも怯まず、泣き叫ぶなっちゅんをおじじにお願いしてフィットネスクラブへ。
運動後は、もちろん体を動かしたため疲れましたが、体がとても軽くなったので、やっぱりたまには運動をしないと駄目だな…と実感です。
そんなわけで、たまに「悪いママ」になって運動へ行くことにします。

ここのところ色々なことがあって、精神的にかなり疲れていたのですが、周りの友人達などのサポートやフォローのおかげで立ち直りつつあります。
みなさんに感謝すると共に、自分のいる環境はとても恵まれていて、幸せだな…と思いました。
本当にありがとう。


2004年11月08日(月) 1歳11ヶ月3日目:「あ〜あ!」の理由。

先日からなっちゅんが物を落としたりトーマスを脱線させたりした時に言っていた「あ〜あ。」の正体が判明しました。


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園児達の間で大流行しているそうです。
1〜2歳の子が揃って「あ〜あ!」と言い合っている姿を想像して笑ってしまいました。
もう、こうやって他の子からの影響などを受ける時期になったのですね。
今度は何を覚えて帰ってくるのか、楽しみです。


2004年11月07日(日) 1歳11ヶ月2日目:早起きしてお出かけ

今日は早起きをして、あるところへ出かけてきました。
パパとママは始発に乗って席取りをし、その後おじじとおばばがなっちゅんを連れてやって来ました。
眠かったし疲れたけど、行くことができて良かったと思いました。

それから今日は、なっちゅんとお風呂に入りました。
湯船に入ろうとすると、なっちゅんが「ママいっしょ」と言いました。
びっくりして、


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2語文を2連続で聞いて驚きです。
どんどん、色んな事を吸収しているんですね。
こういうキラメキを間近に見ながら生活することができて、本当に幸せです。


2004年11月06日(土) 1歳11ヶ月1日目:騙し討ち

今日のリトミックは全体的に集中力のないものとなりました。
眠くて仕方がなかったのが原因だったようです。
パパと追いかけっこをしているのだと勘違いしているようで、パパが近づくと喜んで逃げ出します。
リトミックの間中、ずっとこんな状態だったのでパパは疲れているようでした。
リトミック終了後はすぐ眠ってしまったので、パパと二人で笑ってしまいました。

一旦帰宅し、なっちゅんを布団に寝かしつけたあと、色々あって外出しなければなりませんでした。
後でおばばから聞くと、起きた時に「ママがいない!」と怒っていたようです。
騙し討ちにしたように出かけてしまって、申し訳のないことをしました。
なっちゅん、ごめんね。


2004年11月05日(金) 1歳11ヶ月0日目:偉そう?

今日でなっちゅん、1歳11ヶ月に突入。
1歳最後の1ヶ月です。
来月になったらもう2歳なんだ…と思うと、本当に月日が経つのは早いと思います。

ところで、昨夜遅くにゆかりくんが泊まりに来たのですが、朝食を食べている時、


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ふんぞり返って本当に偉そうだったので、わたしも思わず笑ってしまいました。


2004年11月04日(木) 1歳10ヶ月30日目:2語文を話すように!

先日なっちゅんが「ママ!でんしゃ!」と言ったのを聞いた時、単語をあまり覚えていないのに2語文を話すようになったのかなぁ?と思っていたのですが、やっぱり2語文を話すようになったようです。
それにしても、初めて聞いた2語文に「ママ」が入っているのは光栄なことです。

で、今日の2語文は


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きちんと名詞に修飾語を付けているではないですか!
親ばか的にはドキドキしてしまいます。
今後どんな言葉が、その可愛い口から発せられるのか、とても楽しみです。

ところで、先日電車のことを「トレイン」と言うようになった…と書きましたが、最近は「トレイン」よりも「でんしゃ」と言う確率の方が高くなってきています。
英語は話さなくなったのかなぁ?と思っていたら、今日になって猫のぬいぐるみを指差して「キャット!」と言います。
「これなぁに?」と何回聞いても「キャット!」と答えるので、驚いてしまいました。
なっちゅん、どこから英語を覚えているのでしょう?謎です。

そういえば、パパのマフラーが完成しました!
すごく良い出来で、パパは完成品を見て大感激していました。
その様子を見て、わたしも編み物を覚えようかな…(というか、思い出そうかな?)と思いました。


2004年11月03日(水) 1歳10ヶ月29日目:出来上がりが楽しみ!

保育園から「トイレトレーニングのためにパンツ型のオムツにしてください」と言われていたので、オムツを求めてベビザらスへ行ってきました。
お店に着いた時、ちょうどなっちゅんは眠っていたのでおもちゃで遊ぶ!と騒がれずに済みました(笑)。

ところで、最近のおばばはマフラーを編むのにはまっています。
第一号はなっちゅんに水色のマフラー。
その次はわたしにベージュ色のマフラーを編んでくれました。
それを見ていたパパが「僕も欲しい!」とおねだりして、毛糸を買ってくれば編んでもらえることになりました。
ということで、なっちゅんのお散歩ついでに毛糸を買いに。
パパの毛糸を見ていたら、わたしももう1本編んでもらいたくなってしまい、わたしの分も購入。
出来上がりが楽しみです。


2004年11月02日(火) 1歳10ヶ月28日目:ケロッとしているのは…

昨晩遅くまで遊んでいたせいで眠り足りないのか、今日はなっちゅんの寝覚めが珍しく悪く、仕事に行こうとしたら「ママ!でんしゃ!!」と泣かれてしまいました。
多分、「ママは電車に乗って行っちゃうの?」という意味だと思われます。
気のせいかもしれませんが、これって、もしかして、2語文???と思っています。
他にも2語文を話したら、認定しようと思います。

帰宅してから、おじじに「あの後、なっちゅんケロッとしてたでしょ?」と聞くと、案の定ケロッとしていたそうです(笑)。
なっちゅん、嘘泣きが得意なのです。
というか、一応駄目元で試しているのでしょうね。
自分の要求が通らないということが分かれば、大人が驚くほどスッキリと諦めています。
そして、いつまでもグジグジと泣く…といったことは、一切ありません。
…気持ちの切り替えが上手なのかしら?
それとも、親として子どもに我慢させすぎなのでしょうか?


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それは嫌だなぁと思います。
それで、そのことをおじじに話したら「あれは気持ちの切り替えが早いだけ!」と即座に言われたので、少しだけ安心しました。
甘やかしてばかりも駄目だけれど、締め付けすぎてもいけない。
育児って、本当に難しいです。


2004年11月01日(月) 1歳10ヶ月27日目:同居の利点

パパ、先日からの風邪が治りません。
今朝は珍しく吐いてしまったらしく、午前中だけ仕事をお休みしたようです。
また、残業もしなかったらしく早い時間に「帰るコール」ならぬ「帰るメール」がありました。
ところが、わたしの方が残業で遅くなってしまい、おじじがなっちゅん同伴で途中の駅へ迎えに来てくれました。
車の中で話を聞くと、パパはダウンしているのでおばばが面倒をみていたとのこと。
それから、なっちゅんは夕飯をたくさん食べたそうです。
最近朝ご飯を食べなくなってきているので、朝もしっかり食べて欲しい…というような話をしました。

帰宅すると、いつもはパパとママのところに入り浸りになるのですが、今晩はおじじ達の部屋へ入り浸り。


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気を遣ってくれたのかもしれません。
おじじ達にたくさん遊んでもらっているらしく、楽しそうな笑い声が聞こえてきて、パパと「こういうのって、いいね。」と話しました。
同居して本当に良かったと思います。
自分たちの体調が悪い時は、特にそれを強く感じます。


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