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2004年04月30日(金) 1歳4ヶ月25日目:カニ歩き

ちゃんと起きることが出来るか不安で夜中に何度も目を覚まし、眠い目をこすりながら4時半に起床、5時すぎに出発しました。
あらかじめ調べていたとおり道路は空いていて、2時間ちょっとで松本に着いてしまいました。
朝食の準備をしてもらうのは申し訳ないので、途中にあったロイホで朝食。
平日の朝7時ということもあり、お店が空いていたのでなっちゅんが声を上げても他のお客さんに対して気を遣わずに済みました。

パパの実家には8時頃到着。
人見知りしないなっちゅんが、久し振りに「ふえっ。」と少しだけ泣きました。
2ヶ月前にも来ているのに、もう忘れてしまったのでしょうか。
保育園に行き始めたこともあり、普段と違う生活圏に連れて来られると「ここに預けられて、置いて行かれる。」と本能的に感じるようになってしまったのかもしれません。
しばらくして置いて行かれないということが分かったら、落ち着きをとりもどしていつも通り遊び始めました。

午後になってから、おじいちゃんのお見舞いへ。
おじいちゃんは今日検査することになっているので、その検査終了時刻に合わせて行きました。
病院へ着くとおじいちゃんはまだ検査中で、なっちゅんが検査室前で待っているのが辛くなってきたのを察したおばあちゃんが外へ遊びに連れて行ってくれました。
本当はわたしが気を利かせて外へ行かなければならなかったのに…と落ち込んでいたら、パパに「大丈夫だよ。久し振りになっちゅんと触れ合ってもらえばいいじゃない。」と慰められました。
久し振りにあったおじいちゃんは、話に聞いていたよりもずっと元気でした。
おばあちゃんによると「病は気からと言うけど、みんなが来てくれるということで大分気持ちが違う」ということのようです。
なっちゅん効果がたっぷりと出て、癒されるといいのですが…。

そういえば、帰りがけに「さっきなっちゅんを連れてここで遊ばせたら、カニ歩きをしているのよ!」とおばあちゃんが楽しそうに笑っていたので、どれどれと歩かせてみたら、本当にカニ歩きをするのです!!
そこは、1m角に区切られたスペースで、周りが30cmくらいの大理石(?)で囲まれて、その中は砂利が敷き詰められています。そして、真ん中に石碑。
どうやらなっちゅんは、砂利のところは歩いては行けないと思っている様子…。
色が違うからなのか、何なのか?
疑問は尽きませんが、大理石っぽい磨かれた石の上をカニ歩きで歩いているなっちゅんは本当に可愛らしかったです。


2004年04月29日(木) 1歳4ヶ月24日目:車でのお出かけ計画は

今日は日直です。
今年度移動してきて、初めて日直につく人の補助と言うことで、相手の方は日直初体験。
予想通り、とっても忙しかったです。
そして今回もジンクス通りの展開に…。
本当に勘弁して欲しいです。

明日から松本です。
渋滞を避けて朝早くに出発予定なので、なっちゅんを早めに寝かせて荷物の用意をしました。
ちゃんと起きることが出来るか、今から不安です。
ちなみに帰宅予定は5/5で、その時も早朝に出る予定です。
この計画は日本道路公団HPのハイウェイナビゲータで渋滞予測を調べて立てたもの。
わたし達が車で出かける時は、いつもこのHPで色々と調べています。
例えば、SA・PAガイドではベビーベッドの有無を確認できたりと、なかなか便利なんです。
子連れの外出は予測不能なことが多いので、下調べがとっても大切だと思っています。
渋滞時の車内温度のことや、長時間チャイルドシートに拘束されるストレス等を考えると、早朝に出た方が子どもの負担も少ないように思います。
何より「早朝」なので、車に乗る時起きてしまっても、走り出すと案外眠ってしまうものです。
移動時に眠っていてくれると、親の負担も少ない!(かといって、眠らせるために薬を飲ませるのはどうかと思いますが。某タレントがそういうことをトーク番組で話して話題になっていましたよね。)
とにかくインターネットが普及して、色々と便利になったなぁと思います。


2004年04月28日(水) 1歳4ヶ月23日目:完治させるために

なっちゅん、まだ咳をするので再度病院へ連れて行ってもらいました。
いよいよ帰省するので、今日と明日の2日間お休みさせて、完治させたいと思います。
花粉症のことが気になっていたので、なんの花粉に反応しているのか検査できないか聞いてきてもらったのですが、まだ小さいから正確な判断が出来ず、痛い思いをする分損だと言われたそうです。
もう少し大きくなったら、どの花粉か分かるようになるのでしょう。
それまで、きちんと花粉対策をしてあげたいです。
といいつつも、まだ「本当は風邪で、花粉症は違うんじゃ…?」と疑っているママなのでした。


2004年04月27日(火) 1歳4ヶ月22日目:忘れちゃった?

昨日は喉が痛くて眠れませんでした。
薬がないと、生きていけません…。
今日も声が枯れているので、なるべくしゃべらないようにして仕事をしてきました。

そういえば、なっちゅんは風邪を引いている間に色々なことが出来なくなってしまいました。
お辞儀もしなくなったし、ごちそうさまもしません。
それだけ小さな体には負担だったんだ…と、改めて健康の大切さを思い知りました。
なっちゅんがまた思い出すといいな、と思います。


2004年04月26日(月) 1歳4ヶ月21日目:食欲復活!

今日から仕事に戻りました。
といっても声が出ない状態なので、電話の応対は出来ず…。
しかも頭痛が激しく、仕事をしているうちに視界がおかしくなってきました。
慌てて受診すると、目に供給される血液は頭の血管から行っているらしく、頭痛により血管が収縮して血液が目に行かなくなると、栄養が足りなくなって視界がおかしくなることがあるそうです。
目が見えなくなる!と怖くなりましたが、診察を受けて安心することが出来ました。
職場が病院(正確には医大ですが)だと、こういうときにすぐ受診できていいな…と思いました。
昔、激務の時は倒れてストレッチャーで運ばれたりしたものです。
久し振りの診察で、色々と思い出して懐かしくなってしまいました。

ところで、なっちゅんも久し振りに登園しました。
結局1週間もお休みしてしまったので、大丈夫か心配しましたが、楽しく過ごしていたようです。
食欲も復活したのでたくさん食べて、痩せた分を取り戻して欲しいです。
本当に痩せてしまって、もしかしたら8kgを下回ったかもしれません…。


2004年04月25日(日) 1歳4ヶ月20日目:本当に健気

今朝は熱も下がり大分良いな…と思っていたら、弟が「バイクで転んだ!」と実家にやってきました。
弟の職場はバイトOKで、土日は実家の近くでバイトをしています。
家からバイト先に向かう途中で転び(自損です)、家よりも実家の方が近いということでこちらへ来たようです。
ジーパンはすり切れ、足の肉は少しえぐれていました。
もちろん血が出ていて、足の間隔がないと言うので応急手当をして救急病院へ連れて行くことに。
おじじは仕事があり、パパも用事で出かけるため、わたしが車を運転して行きました。
レントゲンを撮ってもらったところ、幸いにも骨折はありませんでした。
打撲と外傷という診断で、今日のところはバイトを休み、帰宅です。

午後になって、明日からの仕事のリハビリに…と買い物に出かけました。
おもちゃ売り場にトーマスの線路が置いてあるのを思い出して連れて行ったら、なっちゅん大喜びです。
お兄ちゃん達に混じって、一際小さいなっちゅんが、他の子のおもちゃを奪うこともなく、邪魔をしないように一生懸命遊ぶ姿はとても健気で、絶対に線路を買ってあげるからね…!と決意しました。
なっちゅんが家で思う存分、トーマスで遊ぶ姿を早く見たいものです。


2004年04月24日(土) 1歳4ヶ月19日目:今日は一日横になり。

今日は一日大人しく横になっていました。
たまになっちゅんが甘えに来ましたが、パパにお願いして外に連れ出してもらったりして、有り難かったです。
何だかいつもの風邪よりもしつこくて、なかなか治る気配がありません。
本当に困ったものです。


2004年04月23日(金) 1歳4ヶ月18日目:延長保育決定!

今日も熱が38度を超えていたので仕事はお休みしました。
最近、本当に休んでばかりです。
熱に強いわたしは結構元気だったので、頑張って仕事に行っても良かったのですが、入院中のお義父さんのお見舞いに行くために早く治したかったので大人しく横になっていました。
お義父さんは片肺3/4を切除しているので、感染症は厳禁なのです。
ゴールデンウィークのような大型連休じゃないと長く帰省することが出来ないため、必死です。
午前中、パパに病院へ連れて行ってもらいました。
家でなっちゅんを見てくれる人がいなかったのでなっちゅんも一緒に連れて行ったのですが、病院の待合室でいつものように愛嬌を振りまき、患者さん達に可愛がられていたみたいです。
わたしが診察してもらっている間、色々と話しかけられたとパパから教えてもらいました。

夕方、ウトウトしていると携帯が鳴りました。
知らない番号に「?」となりながら出ると区役所からで、なんと5月から延長保育になりますという連絡でした!
やっと延長を受けられる!と嬉しい反面、なっちゅんは12時間も親と離ればなれになるのだ…という悲しさで、複雑な気持ちになりました。
とにかく、頑張るしかありません。


2004年04月22日(木) 1歳4ヶ月17日目:冷えピタで乗り切る

午後になってから喉の痛みが酷くなり、嫌な予感がする…と思っていたら、案の定熱発してしまいました。
前回熱発した時に鞄へ入れておいた冷えピタの存在を思い出し、目立たぬよう首筋に貼りました。
その冷えピタを絆創膏で剥がれないように固定。
もう少し、あと少しで5時…!と思いながら、何とか仕事を終えました。
帰宅後は安心したのか39.6度まで熱が上昇。
明日の出勤は無理だな…と思いました。
大人の風邪は子どもに移らないけど、子どもから大人に移った風邪は酷くなる。
これは本当のことだと、身をもって体験しました…。
それにしても、高熱になればなるほどハイになりませんか?
熱が上がる前、寒気が来る時は具合が悪くて仕方がないのですが、熱が上がりきってしまうと結構平気でいられるものです。
これがまた、熱が下がってくると具合が悪くなるのですから、不思議です。
これってわたしだけのことでしょうか?


2004年04月21日(水) 1歳4ヶ月16日目:赤ちゃんでも花粉症?

今日はなっちゅんを病院へ連れて行ってもらいました。
もう治りかけとのことですが、薬を出してもらいました。
出してもらったのはシロップと漢方薬で、漢方の方は苦いので飲んでくれるのか心配していましたが、結構好きなようで自分から欲しがっていました。
ところで、鼻水が止まらなかったなっちゅん。
これも風邪のせいだと思っていたのですが、先生に「花粉だね。」と言われたそうです。
こんなに小さいのに、早くも花粉症?そんな馬鹿な!!と思いました。
でも、確かに熱を出す前から鼻水を垂らしていて、風邪引いたのかな?その割には元気だよね?と思っていたのです。
今度病院に行った時は、何の花粉に反応しているのか調べてもらおうと思います。


2004年04月20日(火) 1歳4ヶ月15日目:三輪車でお出かけ。

保育園へ行かせようと思ったのですが、心配性のおばば・おじじ・パパが「今日も休ませた方が良い!」というので休ませることにしました。
なっちゅんのお世話はお願いして、わたしは仕事へ行きました。
帰宅後、保育園をお休みさせているのにも関わらず、なっちゅんを三輪車に乗せて公園に遊びに行ったと聞き、呆れてしまいました。
明日は保育園ね!と話していたら、今晩のウンチも下痢…。
症状はウンチだけで、しかも一日に一回しかしないウンチが下痢というだけですが、今日提出のギョウ虫検査のシールをパパが保育園へ持っていって保母さんと話をしたら「今保育園では嘔吐下痢の風邪が大流行中で、ウィルス性の風邪は病院へ行かないと治らないので、病院へ連れて行ってください。」と言われたらしいです。
病院へ連れて行こうと思ったら、かかりつけの小児科が午後休診だったため、明日の午前中に病院へ連れて行ってもらうことにしました。
症状が大したこと無いから…と言わず、早く病院へ行けば良かったと反省しました。
なっちゅんはコンコンと咳をし、声が枯れています。
早く可愛らしい声に戻って欲しいです。


2004年04月19日(月) 1歳4ヶ月14日目:ママも休むよ

今日は保育園をお休みさせることにしました。
朝からママにべったりで、熱は下がったものの明らかにいつもと様子の違うなっちゅんを心配して、わたしも仕事をお休みすることに。
本当だったら自宅へ戻るはずなのですが、こんな状態で心配だから家にいなさいと言うおじじの言葉で実家のお世話になることに。
昨日も夕食を食べず、今日もろくに食事を摂らないなっちゅん。
ただでさえ痩せているのに、更に縮んで小さくなっていくなっちゅんを見ると、可哀想で仕方がありません。
今日は一日なっちゅんのお世話をして、沢山甘えさせてあげたいと思います。

ところで、夜にウンチをしたのでオムツを替えたら下痢をしていました。
吐いたし下痢したし、これはロタウィルス?と疑っています。
ロタといっても、吐いたのは結局車の中での1回だけで、連続で下痢をしているわけではなく、熱もMAXは7.5度・しかも一晩で下がったし、他の子のような酷いものでは無いので、しばらく様子を見ることにします。


2004年04月18日(日) 1歳4ヶ月13日目:ついに移された!

今日はおじじ・おばばと共にアカホンへ行くことに。
ところがアカホンへ向かう途中、車の中でなっちゅんが吐いてしまいました。
吐いた瞬間、すかさずおじじが手でキャッチしてくれて、服の汚れは最小で済みました。
おじじ、さすがです。

なっちゅん、母乳すら吐いたのは1・2回で、ご飯を吐いたのは今回が初めてです。
いつもに比べて大人しい?元気がないね?と思っていたら、体調が悪かったんだ!と、大人全員で慌てました。
家に引き返すことも考えましたが、今から引き返すのもアカホンへ行くのも同じだよね、ということでアカホンへ。
なっちゅんのご飯やお砂場遊びセットなどを購入しました。
買い物の間、遊び場で遊ばせていたら元気に笑っていたので、ひとまず安心です。

なっちゅんの健気な様子に心を打たれ、「そういえば連絡帳に汽車のおもちゃがお気に入りって書いてあったよね?」と思い出し、購入することにしました。
ところが、ここのアカホンにはわたしが購入したいと思っていた「機関車トーマス・木製レールセット」が置いてありませんでした。
おじじ・おばばもわたしの気持ちに同意してくれて、帰宅途中にあるトイザらスへ寄ることに。
そして、何故かここにも木製レールセットは扱っておらず、結局購入することは出来ませんでした。
おばばに「プラスチックのじゃ駄目なの?」と聞かれましたが、プラスチックだとパーツが欠けてしまえばそれまでで、木製のものの方が持ちが良いと話に聞いていて、買うなら木製!と強く思っていたので、妥協はしたくなかったのです。
おばばが「今年のお節句は一緒にお祝いできないから、代わりに三輪車を買ってあげるよ。」と言って、トーマスの三輪車を買ってもらいました。
自分で漕げなくても下にスクーターのような台があり、後ろに大人が操作できる棒が付いている三輪車で、椅子の周りにはガードもあり、長く使えそうです。
良いものを買ってもらって感謝です。
帰宅後、早速組み立てて乗せたら大喜びでした。

夜になり、なっちゅんの顔が赤いので熱を測ると37.5度ありました。
なっちゅん、これまた初めての発熱です。
「保育園に行くと、すぐに病気を移される。」…本当の事なんだなぁ、と感心してしまいました。
なっちゅんのおでこに冷えぴたを貼り、今日のお風呂は中止です。
初めての病気で少し元気のないなっちゅんを元気づけようと、地元のおもちゃ屋さんを回り、木製レールセットのトーマスを購入してきました。
マグネットで連結できるようにクララベルも購入。(アニーは売ってなかったので…。)
熱はあるものの一人遊びをしていたなっちゅんは、トーマスを見た途端に笑顔を見せてくれました。
もの凄く気に入ってくれたようで、買って大正解だったな…と思いました。
そのうちレールも買ってあげたいと思います。

明日も熱があれば病院へ連れて行こうと思いますが、とりあえずは様子を見ることにします。


2004年04月17日(土) 1歳4ヶ月12日目:シューフィッティングを受けました。

今日はまゆちゃんママのお見舞いに行ってきました。
入院した時はいつ終わるか分からないと思われていた容態がわずかながら快方に向かい、5月始めには退院できるそうです。
一緒にお見舞いに行ったみんなで喜び合いました。
セカンドオピニオンを取ったのが良かったようです。
それにしても、本当に良かった!

その後新宿伊勢丹へ行き、なっちゅんの靴を購入。
半年前くらいに靴を購入した時に「半年後くらいにまたカウンセリングを受けてください。」と言われていたのを思い出し、そういえば最近歩く時に指が曲がってきたよね?と、定規で足の大きさを測ったら「…これは買い換えないと!」という話になったのでした。
とにかく大あわてでカウンセリングを受けました。
そしてやっぱり靴のサイズがあっていなかったことが判明…。
なっちゅん、キツイ靴で大変だったよね?ごめんね!と大反省です。
ところで、前回は2万円近くする靴を購入しましたが、今回勧められた靴は5千円程度の物で財布も助かりました。
試着をしたなっちゅんの足取りは軽やかで「やっぱりカウンセリングを受けると安心して購入できるよね!」と、パパと二人、大満足のお買い物です。
履けなくなった靴は「ファーストシューズ」として保存しておくことにし、新品の靴を履いて帰宅しました。
心なしか、なっちゅんの笑顔が更に明るくなったような気がします。
この靴は自宅用にして、ひいおばあちゃんに買ってもらった靴がサイズ的にぴったりになっていたので、こちらを保育園用として使用することにしました。
足というのは体を支える大切な場所。
成長段階の子どもの足に、無理な靴を履かせると骨格がゆがんだり体調を悪くしたり、良いことはありません。
これからは、もっとマメにカウンセリングを受けて、正しい靴を履かせたいな…と思いました。

それから、義妹のえみこくんに会いました。
なっちゅんはえみこくんの友人・知人に代わる代わる抱っこされ、その度に愛嬌を振りまき「子どもの王道って感じの子だね!」と感心されました。
親ばかキラーな言葉を戴き、二人で大喜びです。


2004年04月16日(金) 1歳4ヶ月11日目:おっぱい丸出し

今日は弟夫婦が遊びに来るからと誘われて、仕事帰りに調布へ行くことになりました。
週明けまで滞在する予定です。
パパはなっちゅんを保育園へ迎えに行き、車で来てくれました。
わたしは帰宅途中の駅で弟の車に拾ってもらえるとのことで、乗換駅にある美味しいケーキ屋さんでケーキを購入しました。
ここのケーキを買うのは久し振りで、パパが凄く喜んでいました。

弟たちと帰宅すると、家に入った途端甥っ子のかーくんが泣き始めました。
元々人見知りをする子で、おばば達が抱っこしたら今回も泣くのかな?と心配していたのですが、それ以前の問題で「知らない家にいる」というだけで泣いてしまうとは…と、かーくんを抱っこしていた弟は苦笑しながら一生懸命あやしていました。
しばらくしてかーくんが泣きやんでくれたので良かったです。
前回は、なかなか泣きやまなかったそうなので…。
義妹が申し訳なさそうな顔をしていたので、おばばが「気にしなくていいのよ。」と声をかけていました。

今日はおばばは仕事に行っていて夕食の準備が出来なかったため、みんなで食事をしに出かけました。
なっちゅんがおっぱいを欲しがるので、仕方なく吸わせながら店員さんに注文していたら、後でおばばに「おっぱい丸出しだよ。」と指摘されました。
隠しながら授乳していたつもりが、なっちゅんによって服がたくし上げられていたのです…。
仕方ないね…と笑うしかありませんでした。


2004年04月15日(木) 1歳4ヶ月10日目:それは短すぎ!

ゴールデンウィーク中の日直表が発表されたのですが、間隔が短すぎて驚きました。
今月は29日に日直予定なのですが、その10日後の5月9日に再度日直なのです。
通常は1ヶ月半空くもので、ゴールデンウィークで短縮されたとしても、他の人は2週間ほど間隔が空いています。
30日、6・7日と休んで大型連休を狙っていたので、計画は泡に消えてしまいました。
仕事だから、仕方ない!と諦めて、新たな日程で計画を立て直したいと思います。


2004年04月14日(水) 1歳4ヶ月9日目:初めてのお迎え。

今日は仕事が早く終わったので、初めて保育園へお迎えに行くことが出来ました。
ホールに置いてある見本食を見て「なっちゅんは、今日はこのご飯を食べたんだ〜!」と、感心しながら汚れ物類をまとめ、その後教室へ。
始めのうち、なっちゅんはわたしに気付かず保母さんに遊んでもらっていましたが、わたしに気付いたとたん半泣きになり、保母さんに「なっくん、さっきまで笑ってたじゃんー!」と笑われていました。
わたしが抱っこすると安心したのか、カニばさみ状態で離れようとしません。
「もー、甘えん坊だなー。」と口では言いつつ、顔は笑顔のママなのでした。


2004年04月13日(火) 1歳4ヶ月8日目:はにかむ。

毎日帰宅後に連絡帳を読むのが楽しみなのですが、今日の連絡帳を読んで笑ってしまいました。
その様子、想像つくね!!と、パパとなっちゅんの頭を撫でました。
お迎えに行った時に保母さんと少しお話をするらしいのですが、なっちゅんは楽しく保育園生活を送っているようで、本当に嬉しいです。

ちなみに今日の連絡帳の内容ですが、なっちゅんが保母さんの肩をポンポンと叩くので「なーに?」と聞くと、はにかんで顔を背けたそうです。
なっちゅん、恥ずかしがり屋さん?


2004年04月12日(月) 1歳4ヶ月7日目:映画を見る。

帰宅後、食事をしながら授乳をしていたらなっちゅんが眠ってくれたので、これ幸いと映画を見ることに。
前から見ようと思って借りていたDVDなのですが、内容がホラー物で「なっちゅんが起きている時に見るのは良くないよね?」と遠慮してなかなか見ることが出来なかったのです。
食後の片づけで見ることが出来なかった部分はパパにあらすじを話してもらいながら、最後まで見ることが出来ました。
久し振りに大人の時間を作れて良かったです。
もちろん、なっちゅんと過ごす時間も大好きなので、どちらも大切な時間です。
なっちゅんがストーリー物の映画を見ることが出来るようになり、親子で鑑賞する日がいつか来るのかな?なんて想像すると、今から待ち遠しいです。


2004年04月11日(日) 1歳4ヶ月6日目:神代植物園へ

今日はママ友と神代植物公園へ遊びに行ってきましたが、一緒に遊ぶことになっていたかぶちゃんとかぶママが体調不良でキャンセル。
かぶちゃんも保育園で風邪を沢山もらってきているらしく、看病疲れでママもダウンしているようです。
そんなわけで、みーちゃん・みーちゃんママと一緒にバスへ乗り込み、行ってきました!
桜は終わりかけでしたが、十分「お花見」出来て嬉しかったです。
なっちゅんも広い芝生で遊べて楽しそうにしていました。
ボールで遊んでいる子ども達を見て羨ましそうにしているので、遊び道具を持ってくれば良かった!と反省です。
公園売店でボールが100円で売られていたので早速購入。
みーちゃんと二人で遊ぶと良いな…と思って買ったのに、二人でボールの取り合いを始めてしまい、結局みーちゃんママもボールを購入することになってしまいました。
ひとしきり遊んだ後、みーちゃんのお宅へ誘われて、お茶をしました。
みーちゃんママのお宅はとても綺麗で、こんな生活が出来るなんて、羨ましい!!と、パパと二人でうっとりしてしまいました。

そういえば、土日ともお昼近くになるとなっちゅんがウトウトし始めるので、どうしてだろう?と思っていたら、どうやらこれは保育園のお昼寝ペースみたいです。
連絡帳をよく見ると、毎日12時前後になるとお昼寝しています。
このペースを崩さぬよう、土日はなるべく保育園と同じペースを維持したいと思います。


2004年04月10日(土) 1歳4ヶ月5日目:ひたすら休む

明日は友人と遊ぶ予定があり、風邪でドタキャン!とならないよう、今日はゆっくり休ませることにしました。
土曜日なので、ママにべったりです。
一週間に一日こういう日があるというのは良いことだと思います。


2004年04月09日(金) 1歳4ヶ月4日目:早速もらったらしい。

あまりにもなっちゅんが病気知らずなので心配していたら、ママ友は口を揃えて「保育園に行くようになれば、嫌でももらってくるようになるよ。」と言っていました。
その言葉どおり早速風邪をもらってきたらしく、鼻は詰まり、声が枯れています。
「大丈夫かなー?」と、夫婦二人で心配しています。

ところで、日曜に実家の近所で友人と遊ぶ約束があるため、今日の夜から実家へ来ています。
また実家?っていう感じですが、おじじ・おばばはなっちゅんに会えて喜んでいるので気にしないことにしました。


2004年04月08日(木) 1歳4ヶ月3日目:気遣いなっちゅん

仕事が忙しく、帰宅したのは22時でした。
なっちゅんはすでに眠っていましたが、パパが嬉しそうに保母さんから聞いた話をしてくれました。
なっちゅんは保育園に順応するが早いそうです。
そして、1歳ぐらいの子だと一人の世界に入りがちなのに、なっちゅんは周りを気遣うことができて凄いです!と言われたらしく、パパは大喜びしていました。
なっちゅん、どうやら大泣きしている子のところへ行っては肩をポンポンとして笑いかけたり話しかけたりしているようです。
あと、とにかくいつもニコニコしているみたいです。
わたし達の子なのに、天使のようだね!と、親ばか二人は眠っているなっちゅんのほっぺにちゅーしました。


2004年04月07日(水) 1歳4ヶ月2日目:出来ることが増えていく

今日ははっきりと「はーい!」と言いながら、手を挙げました。
何だかとってもびっくりです。

帰宅すると、待ってましたとばかりに甘えてきます。
自分は毎日保育園に預けられるんだということが解ってきたのと同時に、ママがいる時は思いっきり甘えたいと思うようになったからかな?と、パパと話しています。
まとわりつくなっちゅんを相手しながら夕食の準備をするのは、なかなか大変です。
だけど、出来る限りなっちゅんとスキンシップを取りたいと思っています。


2004年04月06日(火) 1歳4ヶ月1日目:慣らし保育4日目/保育園で初お昼寝

時々思い出したようにふぇーんと泣いたらしい。初めて昼寝。調布で一泊。

パパは夕方から用事があり、また、慣らし保育がまだ終わっていないため、今日は14時にお迎えすることになりました。
ママも仕事が忙しく、休暇が取れなかったため、パパが保育園のあと実家へ連れて行き、おばばにお世話をお願いしてあります。
さっそく実家に戻ってるし!と、パパと二人で笑ってしまいました。

実家へ帰宅してから、楽しみにしていた連絡帳によると、なっちゅんはだんだん保育園に慣れてきたようです。
「思い出したようにフェーンと泣きますが、自分でオモチャで遊ぶ時間も増えてきました。今日はワゴン車に乗って園庭を散歩してきましたよ。気分が変わり楽しかったようです。」とのこと。
保育園で初めてお昼寝も出来たようです。
パパが「ママの作った毛布カバーの掛かった布団を使っていたから、分かりやすかったよ。」と言っていました。

そういえば、なっちゅんは「何かをして欲しくて」「それを上手く説明できないとき」、大人の手を掴んで誘導します。
昨日はママの手首を掴んで、手のひらにおもちゃを押しつけてきました。
どうしたのかな?と思ったら、どうやら「ちょうだい」をやりたかったようです。
「ちょうだい」というのは、わたしがなっちゅんに「それ、ちょうだい?」とやるとおもちゃを手渡す、という遊びです。
実は、大人にとって都合の悪いものをなっちゅんが持っている時に、それを取り上げるために遊びの要素を含みつつ渡してもらおう!と開発した技なのです。
これがいたく気に入っていて「それ、ちょうだい?」というやり取りを何度もすることに…。
わたしがもらったおもちゃは、すぐになっちゅんが「ちょうだい」してくるので、おもちゃはわたしとなっちゅんの間で何往復もします…。(笑)

パパとわたしが帰宅するまでの間、なっちゅんを預かっていてもらおうと実家に来たので、夜には帰るつもりだったのですが、1日なっちゅんと離れただけで「寂しい!」と思っていたおじじ・おばばに「明日の朝、帰ればいいじゃない!」と言われて、明日帰ることになりました。
何より、パパが「帰りたくない!」というので…。
ズボラかもしれませんが、やっぱり実家は楽です。


2004年04月05日(月) 1歳4ヶ月0日目:慣らし保育3日目/お風呂で不安顔。

今日は自宅からの初登園です。
早速、新品のふらっか〜ず・クーラを使ってなっちゅんを保育園へ。
あとで乗り心地を聞いてみると、「本当にいいよ、これ!買って正解だね!!」と感激していました。
ところで、今日は慣らし保育3日目なので17時まで預けてみようとも思ったのですが、土日を挟んでいたので、今日も昼食後のお迎えです。

仕事を終えて帰宅すると、2人で仲良くお出迎えしてくれました。
パパもなっちゅんのお守りに大変だったよね?ということで、今日はわたしがなっちゅんをお風呂に入れることになりました。
自宅のお風呂は久し振りで、なっちゅんは何だか不安顔です。
洗い場にいる時も、湯船に入っている時も、ひたすらおっぱいにしがみついていました。
その様子を見たパパが「ママに入れてもらって正解だったよ…。」と言いました。
わたしもそう思いました。(笑)


2004年04月04日(日) 1歳3ヶ月30日目:納豆好き?

朝ごはんを食べていた時、なっちゅんが物欲しそうな顔をしているので試しに納豆を与えてみたら、食べました!
実は、なっちゅんが納豆を食べたのは今日が初めて。
やっぱり臭いし、嫌な顔をするのかな?と、なっちゅんのリアクションを見ていたら…。
どうやら、納豆、好きみたいです。(笑)
「もっと!」という顔をするので、一粒ずつお箸で口に運ぶと、嬉しそうに食べていました。

ところで、今日は自宅へ戻る日です。
おじじ・おばばに手伝ってもらい、実家で暮らしていた時に使っていた荷物を運びました。
さながら引っ越しのようです。
ずっと5人で生活していたので寂しいような気もしますが、これからは3人で頑張りたいと思います。
なっちゅん、バイバイの時に初めて「バーイ!」と言いました。
家族みんなで「バーイ!」って言ったよね?と大興奮です。


2004年04月03日(土) 1歳3ヶ月29日目:1日ミシン。

本当は入園式までに用意しておかなければならなかった、寝具袋と毛布カバーを作ることにしました。
昨日保育園へお迎えに行った時、他の人が作ったものを確認してきたので、作業の検討はついています。
ところが、ユザワヤで毛布カバー用の布とホックを買っていなかったことに気付き、慌てて近所のマーノ・クリエールへ買いに行くことにしました。
このお店は4月1日に出来たばかりで、前から気になっていたのです。
想像通り、お洒落で可愛い布が沢山あり、満足できる買い物が出来ました。
ホックは表に縫い糸が出ないように付ける予定ですが、その部分にクローバーの刺繍を入れることに。
これも、アイロンで簡単に貼れるアップリケです。
なっちゅんの名前シールもアイロンで、便利な世の中になったなぁ!と思いました。
ちなみに、こちらのモチーフもクローバーです。

お昼をフレッシュネスバーガーで食べたのですが、わたしが飲んでいたストロベリースムージーを飲みたがり、試しに飲ませてみることにしました。
すると、飲むは飲むは…1/3くらい、なっちゅんに飲まれてしまいました。
お腹をこわさなければいいのですが。

そして帰宅後、作業に取りかかりました。
ミシンの不調は今日も変わらず、下糸調子がおかしくなっていることは明白です。
でも、素人に下糸調整は難しいと判断して、上糸を調整して誤魔化しました。(それでも縫った部分が少々浮いてしまうのですが。)
作業はそれなりに順調に進み、作るべき物は全て作り終わりました。
どれも(わたし的に)上手に出来ましたが、なかでも毛布カバーはパパに「可愛い!なっちゅんっぽい!!」と大好評で、頑張って良かったと思いました。


2004年04月02日(金) 1歳3ヶ月28日目:慣らし保育2日目/保育園でお昼を食べたよ

今日は仕事をお休みして、なっちゅんを保育園へ連れて行きました。
保育園を休ませることも考えたのですが、その分フルで預けられるようになる日が遅くなってしまうので、仕事を休んだ方が良いと判断したのでした。
もう、休暇取りまくりです…。

おばばが付き添ってくれたので、なっちゅんを保育園へ預けた後、自宅で洋服やおしぼり、エプロン等に名前付けをしました。先日作った、アイロンで貼る名前シールです。
そうこうしていると、迎えに来てくださいと言われていた11時半近くになったので、再び保育園へ。
なっちゅんは今日、初めて保育園でのお昼を食べます。
保育園へ着くと、ちょうどお昼を食べているところで、保母さんから「お母さんから食べさせてみてください。」と言われました。
低い仕切りで部屋が半分に隔たたれており、奥のスペースは0歳クラスからの持ち上がり組が食事をしていたのですが、そちらの子ども達はきちんと椅子に座って自分でご飯を食べています。
一方、手前側スペースにいる4月入園組(なっちゅんもこちら側)の子たちのテーブルの上は、こぼれたご飯粒やおかず、麦茶などが混ざってぐちょぐちょ…。
床にもそれらがこぼれていて、危うく踏んでしまいそうになりました。(笑)
そして、なっちゅんはというと、大人しく椅子に座っていることが出来ず、あちらこちらへ遠征しては遊んでいます。
そのなっちゅんを捕まえては椅子に座らせ、一生懸命ご飯を食べさせました。
なっちゅんは今までコップトレーニングをしておらず、マグマグでお茶を飲んでいたのですが、保育園ではコップ使用です。
椅子に座らせる事といい、コップといい、家でも慣れさせていかないといけないな…と思いました。
椅子の方は、こういう自体を想定してすでに購入済みなので、今後は歩行器を使わないようにします。
慣らし保育2日目は、とにかくこんな風にして終わりました。


2004年04月01日(木) 1歳3ヶ月27日目:保育園入園式と慣らし保育1日目/パパ、ダウン

今日はなっちゅんの入園式です。
年度初めということで仕事を1日休むのは無理だったので、入園式のある午前中だけ休暇を認めてもらい、出席してきました。
大げさに言えば、なっちゅんの人生で、初めて「組織」に所属する儀式です。
これは親として見逃せない…!と思いました。

そんなわけで、ビデオとカメラを持参して出席。
入園お祝い会では担任の先生等の紹介等の後、年長のお兄ちゃん・お姉ちゃん達が歌を歌って歓迎してくれました。
みんな一生懸命で、お行儀も良く、保育園に入るとこんな風にしっかりするんだ!と感心することしきりです。
お祝い会の後に園長先生と面談して、今後の慣らし保育のスケジュールなどをお話ししました。
安心して預けることが出来そうで、本当に良かったです。
そういえば、入園お祝い会前の入園説明会の間、慣らし保育1日目として1時間ほど保母さんに預けてみましたが、今日の感じでは大丈夫そう?と思いました。

それからわたしは仕事へ。
おじじ達が先日購入した「ふらっか〜ず・クーラ」を車で自宅まで運んでくれたので、パパはおじじ達と合流して実家へ帰った(自宅へは4/4に戻る予定なので、それまでは実家から保育園へ通います。)のですが、わたしが仕事を終えて帰宅するとパパの姿はありませんでした。
あれ?と思っていると、おばばが「具合が悪くて駄目だというので、おじじが救急へ連れて行ったよ。」と言うではありませんか!
パパは風邪が悪化して歩くのも辛い状態で車を運転して実家まで来たそうです。
点滴にしばらく時間がかかるから…と一時帰宅したおじじと夕食を食べた後、一緒にパパを迎えに行きました。
帰宅は24時半でした…。
明日、なっちゅんを保育園へ連れて行ってもらうのは無理そうなので、仕事を休んでわたしがなっちゅんを連れて行こうと思います。


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