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2004年03月31日(水) 1歳3ヶ月26日目:年度末で大忙し。

今日は年度末最後の日。
とにかく大忙しで、今日も残業してしまいました。
なっちゅんのお世話はおばばとパパに任せっぱなしで駄目なママです。
本当に、実家にいないとやってられないな…と思いました。
明日からなっちゅんは保育園に入りますが、延長保育は駄目だったため預けられるのは18時半までです。
4月以降、わたしの残業の時にどうするのか考えると頭が痛いです…。


2004年03月30日(火) 1歳3ヶ月25日目:ママにも見せて!

なっちゅんは、わたしの知らぬ間に「お辞儀」が出来るようになったらしいです。
おじじが帰ってきて「なっちゅん、ただいまー!」というと、お辞儀してお出迎えしてくれるそう。
結構前から「おじぎ」はしていたそうで、「えー?わたしが帰ってきた時はお辞儀してくれないよー?」と言ったら「…ママの場合は、なっちゅんが『ぱいぱい』まっしぐらで、それどころじゃないんでしょ。」とのこと。

ママは『パイパイ』しか価値がないようです…。
いつか、ママもお辞儀を目撃してやる!と思いました。

夜になって、なっちゅんが眠りについてからミシンを取り出し、保育園準備品作りを始めました。
まずは一番簡単そうな、連絡帳表紙の布貼りです。
布を貼る時はスティックタイプの糊を使用し、アイロンで綺麗に伸ばしながら接着します。
そして、パイピングテープで三辺を囲いました。穴を開けて紐を通す一辺だけはパイピングなしです。
実は、普通に貼るのは芸がない!と思い、ユザワヤでアイロン接着のパイピングテープを買ってきてあったのです。

それから、寝具袋(三角袋)の作成へ。
ところがミシンの調子が悪く、縫った部分を全て解く羽目に…。
せっかくしつけ糸でしつけた部分も解かなければならず…。
気付けば時間は4時になってしまいました。
眠くて仕方がなく、明日は年度末最後の日で残業は確定していたので、「もう、1日に間に合わなくてもいいや!」と割り切って眠ることにしました。


2004年03月29日(月) 1歳3ヶ月24日目:送別会へ出席

今日は課の送別会。
なっちゅんのことが気がかりで欠席しようとも思ったのですが、おばばが「遠くへ異動する人もいるんだし、大丈夫だからいってらっしゃい」と言ってくれて出席することにしました。
こういう席はひさしぶりで、なっちゅんには申し訳ないのですが何だか嬉しかったです。

パパはまだ松本から帰ってきていないため、おじじが駅まで迎えに着てくれました。
わたし達よりも一足早くパパは家に着いたようで、帰宅するとパパがなっちゅんを抱っこしてました。
そして「初めてカニばさみしてくれたよ〜!」と大喜びしています。
抱っこしているなっちゅんを床へ降ろそうとすると、わたしの胴体に足をカニばさみで絡ませ「もっと抱っこ!」とばかりに降ろされないように抵抗するのですが、パパは今回初めて体験したそうです。
「わたしが抱っこすると、毎回カニばさまれるよ?」というと、「ママは『パイパイ』があるから!」と言われてしまいました。
何はともあれ、胴体になっちゅんの足で「きゅっ!」と力を込められる感覚はたまらないらしく、「なっちゅん可愛い!!」と、ちゅーちゅーしていました。


2004年03月28日(日) 1歳3ヶ月23日目:めまぐるしい一日

やっと休日!ということで、午前中に待ちに待った「ふらっか〜ずクーラ」を購入してきました。
試しになっちゅんを乗せたかったため、自転車屋さんまで抱っこして連れて行き、早速乗せて帰宅。
…やっぱり快適です!
普通の自転車で買い物に行き、重たい物(ペットボトル等)を前カゴに入れて乗ると、ぐらぐらして乗りにくいですよね?
そういうのが、一切ないんです。
帰宅直前に「もうすぐ着くよ。」とおばばに電話しておいたらマンションの前で待ちかまえていて、しっかり自転車に乗っているところを携帯で撮影してもらいました。

それからベビザらスへ行き、かーくんの鯉のぼり選びを手伝いました。
節句人形は母方の実家から送られるのが普通ですが、男の子は内飾り(兜や人形、陣羽織など)・外飾り(鯉のぼり)と2種類あり、すでに兜と陣羽織をくみちゃんの実家に買ってもらってあるので「じゃ、内飾りは父方で…。」ということになったのです。
話を聞くと30万くらいかけて購入したそうで、随分豪華だなー!と、感心しました。
ちなみに我が家の兜は「もちろん」母方であるわたしの実家に購入してもらいましたが、そこまで豪華なものではありません。
というのも、パパのとっても立派な兜と鯉のぼりが長野の実家にあるし、東京では団地住まいで大きな物は必要ないよね?ということになったからです。
そんなわけで、マメに掃除しなくても大丈夫な(ズボラです。)ケース入りの兜を買ってもらいました。
鯉のぼりも千円くらいの小さなものを買ってもらうか迷いましたが、例年5月の節句にあたるゴールデンウィークは長野へ帰省しているため、やっぱり必要なし!と判断されて購入していません。
ベビザらスでは、まだ早いかな?とも思ったのですが、トイレトレーニング用のステップと便座(便座の上に重ねて使うもの)を購入しました。
両方ともベビービヨルンのものです。
オマルにしようか迷ったのですが、洗うのが面倒なのと(やっぱりズボラ。)保育園でトイレトレしてもらえるので、自宅では補助的なものだけで大丈夫だな…と判断したからです。
それから、パンパースを箱買いしました。
何故かパンパの箱は、ベビザらスの方がアカホンよりも安いのです。

それから今度はアカチャンホンポへ。
ベビザらスで全部用事を済ませないの?と思われるかもしれませんが、アカホンオリジナルのえびせんがなっちゅんの大好物で、ぐずっている時に使うと効果覿面なのです。
また、「ウィズ・ミッフィー」というパステル調の可愛らしい家具類はアカホン独占販売で、このシリーズのテーブル付き椅子(低いもの)もお目当てでした。
なっちゅん、すでにこのシリーズの歩行器を持っていますが、あんよが上手になったのと自宅へ戻った時の食事に困るので(自宅はすべて和室なのです。)、この椅子は必須です。
かーくんもミッフィーの歩行器が欲しいとのことで、かーくんはグリーンのシリーズ、なっちゅんはブルーのシリーズで購入しました。

ベビービヨルン製品はアカホンでは取扱いしていないし、我が家ではこんな風に購入するものでお店を使い分けています。

これでもう帰宅するでしょう?と思いきや、それから吉祥寺のユザワヤへ。
何をしに行ったのかといえば、保育園入園準備品を作る布を買うためです。
寝具用の袋(三角袋)と毛布カバー、連絡帳には布を張り、汚れ物を入れるために大きめの袋…と、色々あって困ります。(来年度は更に布団カバーとかが増えるらしい…。)
汚れ物入れの袋は市販品でもいいのですが、面接で「他の子と違うという特徴があった方が良いです。」とか言われたら、頑張らないわけにはいきません。
新生児時代からミッフィーがなっちゅんのキャラクターにしてあるので、今回購入したのもミッフィープリントの布です。
無論、男の子なのでブルー系で揃えましたが…。
あと、持ち物全てに名前を入れなければならないのですが、なるべくマジックで手書きというのは避けたかったので、パソコンで印刷できる、アイロン布シールも買ってきました。
カワグチという会社のもので、アイロン転写ではなく布製のシール(アイロン接着)になるので、どんなものにも対応できるな…というのが、これを選んだ理由です。
帰宅して、さっそく名前シール用のデータを可愛いイラスト入りで作成しました。
それにしても、忙しいから保育園へ預けるのに何かを作れとは、どういうことなの?と頭の中は疑問で一杯です…。


2004年03月27日(土) 1歳3ヶ月22日目:卒業式

今日は卒業式でした。
とっても忙しかったけど、今年も無事に終わって良かったです。
本当は今年度一杯で依願退職する元・係長の送別会に出席予定だったのですが、病み上がりだったのと、残業でなっちゅんに我慢をさせたし…ということで、急遽欠席することにしました。
帰宅後、たっぷりなっちゅんとスキンシップを取りながら「やっぱり欠席で正解だったな。」と思いました。


2004年03月26日(金) 1歳3ヶ月21日目:広い布団

おじいちゃんの体調が心配で、今日からパパは松本へ行くことになりました。
わたしの体調は大分良くなり、これもパパが買ってきてくれた風邪薬のおかげだと思います。
昨日大分頑張ったおかげで、今日は割と早く(22時近くになりましたが)帰宅することが出来ました。
なっちゅんと二人の布団は広くて、眠りやすかったです。(と言ったらパパは拗ねる?)


2004年03月25日(木) 1歳3ヶ月20日目:熱下がらないけどマスクで出勤、残業

熱は下がり切りませんが、いつまでも休んでいられないので出勤しました。
この忙しい時期に他の人へ移さぬよう、職場でもマスクを着用です。
卒業式追い込みで残業、帰宅は23時を過ぎてしまいました。
それでもなっちゅんはわたしの帰りを大人しく待っていたそうで、その様子に心を打たれました。
なっちゅんはわたしの顔を見た途端、緊張の糸が切れたらしく「ふえーん!」と駆け寄ってきました。
そしておっぱいを吸うとすぐに落ちてしまい、なっちゅんの寝顔に「ごめんね。」と謝りました。
謝ってばっかりの、情けないママです。


2004年03月24日(水) 1歳3ヶ月19日目:授乳中の薬

大抵2日休めば熱が下がるのに、今日も39度近く熱が上がるのでさすがに焦ってきました。
葛根湯だけでは無理!だと思い、ネットで「授乳中でも飲める風邪薬」について調べることに。
それによるとアスピリン系は駄目なようです。
なんとか大丈夫そうな薬を突き止め、パパに買ってきてもらいました。
一応大丈夫と言われても心配なので、薬を服用後2時間は授乳しないように気を付けました。
薬の効果はてきめんで、普段飲んでいないとこんなに効くのか!と驚きです。
明日は頑張って仕事をしようと思います。


2004年03月23日(火) 1歳3ヶ月18日目:マスク着用

仕事、休みました。
夜と朝は大して熱が上がらないのに、日中は39度近くまで熱が上がります。
辛いです。
なっちゅんに風邪を移さぬようマスク着用。
葛根湯を飲んで頑張ります…。


2004年03月22日(月) 1歳3ヶ月17日目:休んでも良いから

今日はおじじの誕生日です。
帰宅したらお祝いをしようと思い出勤したのですが、風邪が再び悪化してきたようで鼻水が止まらず、鼻の皮が剥けてきてしまいました。
疲れが抜けきらなかったせいで、風邪に対する抵抗力が弱まってしまったのだと思います。
早めに誕生日プレゼントを渡しておいて良かったです。

そのうちだんだん具合が悪くなってきて、ついには熱発。
本当にまいります。
「もう駄目かも…。」と職場でもらしたら、「明日・明後日は休んでも良いから、25日には出勤してよね!」と主任に言われてしまいました。27日に卒業式があり、その前準備を考えての発言ですが、それでも有り難かったです。
そんな状態で仕事を頑張っていたら、以前予約しておいてた「ふらっか〜ずクーラ」が入荷したと連絡があり、憂鬱になっていた気分が少しは上昇しました。
帰宅してから取りに行こうと思っていたのですが、家に到着する頃には風邪が本格的に悪化してしまいダウン。
パパに「明日は休みなよ!」と言われ、主任に言われた言葉は本当になりそうだな…と思いました。


2004年03月21日(日) 1歳3ヶ月16日目:ソファから転落

今日は友人の結婚式があり、親子3人で出席してきました。
なっちゅんが歩き始めてからは初めてのフォーマルな場所だったので、「なっちゅんは保つのか?」と心配していましたが、予想以上に良い子にしていてくれて本当に助かりました。
お色直しの時など支障のない時間になるとこまめに席を外し、なっちゅんのストレスを発散させていたので、それが良かったのだと思います。
席に座っている時は大人しくしていたので同席した方に「ウチの孫にもこんなに良い子はいない!」と褒めてもらい、嬉しかったです。
パパはスーツにスリング姿だったのですが、この姿も好評でした。
普通の抱っこ紐などだとフォーマルな格好には似合わないのですが、スリングだと不思議に馴染みます。

結婚式後、まゆちゃんママのお見舞いに行ってきました。
ベッドから起きあがれない状態で見ていてとても痛々しい姿だったのですが、それでもいつものように冗談を飛ばしてくれて、少し安心することが出来ました。
まゆちゃん一家には一つも落ち度のない事故だったため、話を聞いていて本当に頭に来ました。
まゆちゃんは緊急一時保育を利用して保育園へ急遽通うことになり、まゆちゃんママにとっては事故の傷よりもそちらの精神的なダメージの方が深刻なようです。
とにかく早く良くなって欲しいと思いました。

病院から帰宅する時、直くんママが車で送ってくれることになったのですが、その車の中で直くんが限界に達してしまい、直くんママは運転中なので代わりにわたしが寝かし付けをすることに。(注:なっちゅんはすでにおっぱいで眠りに落ち、パパがスリングに入れています。)
直くんママが「直は難しいから、無理だと思う。ごめんね。」と謝っていたのですが、直くんを抱っこして背中をトントンし、しきりに「大丈夫だよ、ずっと抱っこして手上げるから。眠いね、ごめんね。眠っても大丈夫だよ。」と話しかけていたら
落ちました!
これには直くんママもびっくりして、前回手をつないで長時間大人しく歩いてくれたこともあり、直くん第2のママとして認定してもらいました。(笑)
わたしは直くんの甘えん坊なところが大好きで、その愛が通じたのだと密かに思っています。
直くん、本当に可愛いんです!

帰宅後、さすがに結婚式とのはしごが疲れたようで、なっちゅんがソファにのぼって遊んでいるのを何度か「危ないよ」とおろしていたのですが、うっかりうたた寝してしまった時に「どすん!」
なっちゅん、ソファから転落して大泣きです。
慌てておっぱいをくわえさせて誤魔化しました。
もちろん「ママが悪かったね、ごめんね。」と謝りました。反省してます…。


2004年03月20日(土) 1歳3ヶ月15日目:縮毛矯正

今日はおばばの誕生日です。
そしてわたしの日直の日でもあります。
わたしが担当する日はいつも忙しくなるというジンクスと、もう一つ嫌なジンクスがあって、今日もご多分に漏れず大忙しでした。
嫌なジンクスの方はちょっとあまり書きたくありませんが、こちらもありました。本当にまいります。

日直中に直くんママから電話があり、明日まゆちゃんママのお見舞いに行くことになりました。
今日も仕事で、しかも雪が降っていると話すと驚いていました。
雪は途中から雨に変わり積もった雪を溶かしてくれたので一安心です。
こんな寒い日に日直にあたるなんて、運が悪いですね。

日直勤務後、再度美容院へ行きました。
わたしはクセ毛で、年に数回縮毛矯正をしています。
前回美容院でヘアカットした際にその部分もカットされ、思いの外クセが戻ってしまったので縮毛矯正をすることにしたのです。
ドライヤーで気合いを入れればきちんとセット出来るのですが、育児をしながらブローに時間をかけるのは難しいため、パパにも必要経費と認めてもらいました。
出産すると体質が変わったりすると聞いていたので「直毛にならないかな?」と思っていたのですが、駄目でした。残念です。


2004年03月19日(金) 1歳3ヶ月14日目:全てを取っておくのは無理

今日は弟夫婦が遊びに来ました。
かーくんはもうすぐ8ヶ月になろうとしているところですが、すでに人見知りが始まっているようで大泣きされてしまいまし

た。
ショックです。
おじじとおばばも少しだけグズられていましたが、しばらくすると大人しく抱っこされていました。
「お正月以来会ってないからしょうがないよなー。」と、おじじがかーくんに話しかけているのを聞いて「2月は百日咳で入

院したり風邪を引いたりしていたんだっけ。」と思い出しました。

ところで、今回弟たちが実家へ来たのには理由があります。
明日と明々後日はおばばとおじじの誕生日なのです。
そのプレゼントを渡しに来たのですが、実はこのプレゼントは事前にくみちゃんの相談を受けてわたしがアドバイスしたもの


おじじ達が喜んでいるのを見て、わたしもアドバイスをした甲斐があったなー、と思いました。

恒例の「なっちゅん・かーくん」2ショット写真を撮影しました。
かーくんは標準的な体型なので、なっちゅんよりも大きく見えます。
弟に「ホント細いなー!」と、なっちゅんは驚かれてしまいました。こう見えても一応8キロは超えているはずなのですが。

「なっちゅんが着られなくなった服、いる?」と聞くと「欲しい」というのでプレゼント。
なっちゅんが着た洋服達には思い入れも思い出も沢山あるので少し寂しいのですが、全てを保存しておくわけにもいかないの

で、「これは!」というものだけ手元に置いてあります。
いつか生まれてくる2人目の我が子も可愛く着こなしてくれることを夢見て…。


2004年03月18日(木) 1歳3ヶ月13日目:自己判断は危険です。

薬の飲ませ方がどうしても気になって調べたところ、昨日の飲ませ方は間違いだったことが判明しました。
スポイトタイプは、そのまま口に入れて良かったそうです・・・。
医大で勤務していて、薬剤師の同期もいるというのに情けない限りです。
患者配布用のペーパーをもらって「なるほどー」と感心しながら読みました。

帰宅してから早速パパに報告すると「薬を飲ますと、なっちゅんが変に大人しくなって不安だったから、おばばと相談して飲

ませるのを止めることにした。」と言います。
自己判断で薬を中止するというのは、してはいけないことです。
それをパパに説明した上で、熱も出ないし鼻水も大したこと無いから様子を見てみよう、ということになりました。
元々、病院へ連れて行ったのはパパがなっちゅんの泣き方にパニックを起こしたからで、なっちゅんは元気この上ないのです


もちろん、熱が出ていたりすれば熱が下がったとしても調剤された薬は無くなるまで飲ませます。
あくまでも症状によりけりの方法なので、真似しないでくださいね。


2004年03月17日(水) 1歳3ヶ月12日目:初めての薬

わたしが病気で2日間休んだため、土日合わせて4日間甘え放題だったなっちゅんはいつもに増して大泣き。
後ろ髪を引かれつつ、久し振りに出勤しました。

職場に来てみると微熱が出てきましたが、頑張るしかありません。
ふらふらしつつ仕事をしていると、17時になる頃パパから「なっちゅん、風邪引いたかも。」と電話がありました。
「鼻水を垂らして、何をやっても不機嫌で泣きやまない。」というのです。
「お昼寝した?」と聞くと「そう思って何度も抱っこしたけど下ろせって言うし、とにかく何をしても泣き叫んで、どうした

らいいか分からない。」と言います。
熱はないようでしたが、機嫌が悪いということは、これから上がるということかもしれません。
念のため小児科へ連れて行くようお願いし、わたしはすぐに帰宅しました。
自分が風邪を移してしまったのでは・・・と自責しながら帰宅すると、なっちゅんはわたしの顔を見て「えへー!」と笑いな

がら大喜びで寄ってきます。

「・・・あれ?」

頭の中が真っ白になり、パパに「もの凄く機嫌が悪かったんじゃないの?」と言うと「そうだよ、手が付けられなかったんだ

から!」と主張しています。
「なんか、大丈夫そうだね・・・。」
思わず気が抜けてそう漏らすと「大変だったんだよ!」とパパが憮然としていました。
なっちゅん、ただ単に<わたしに>甘えたかっただけのようです。

まだ熱は出ていなかったので「風邪かどうか判断できません。」と病院で言われてしまい、今回は鼻水の薬をシロップでもら

ってきました。
なっちゅん、生まれて初めての薬です。(ポリオの経口ワクチンを除いて、ですが。)
リンゴ味だというそれは、スポイトが付いた容器に入っています。
そして疑問が・・・。

「これって、どう飲ませるの?」

なっちゅん、今まで病気になったことが血便以来、一度もないので薬を飲ませたことがないのです。(もちろん熱もまだ出し

たことがありません。)
「スポイト部分を口に入れるのかなぁ?」
「でもそうすると、容器に戻すと菌が入っちゃうし。」
「あ!コップに移して飲ませてみようか!」
そしてコップで飲ませてみると、ほんの少し飲んだだけで「ぷいっ。」として飲んでくれません。
困ってしまって「どうしよう。どうしよう。」と夫婦で右往左往しつつ「あ!スプーンは?」とひらめき、やってみました。
スプーンを口元へ持っていくと、あーん!と口を開けてくれます。
「それっ!」と流し込むと、なっちゅんがゴックンと飲み干し、その直後「ぶるっ!」と身震いしました。
その様子がおかしくて笑ってしまいました。(なっちゅんにとっては笑い事ではないのですが。)
2さじ目も飲んでくれ、またまた「ぶるっ!」。
そうしたら、3さじ目から飲んでくれなくなってしまって、無理矢理飲ませることになってしまいました。
なっちゅんは激しく嫌がりましたが、仕方ないのです。
これで鼻水が止まるといいのですが。


2004年03月16日(火) 1歳3ヶ月11日目:お風呂でブクブク

今朝は微熱で、無理をすれば出勤できたのですが「なっちゅんがいるんだから、しっかり治さないと駄目!」とパパに怒られ、今日も仕事を休むことにしました。

夜、なっちゅんとお風呂に入っている時に「もしかして受けるかも?」と思い、洗面器を裏返して空気を入れた状態で湯船に沈め、「ブクブク」と少しずつ空気を漏らしてみました。
すると、予想以上に大喜び!
手ですくった湯船のお湯を、勢いよく洗い場へこぼすというのも受けてましたが、それ以上です。
何度も何度も「ブクブク」をやってきりがないので、パパを呼んでお風呂から上げたらもの凄い勢いで怒ってました。
そんなに気に入ってもらえて、わたしも嬉しいです。


2004年03月15日(月) 1歳3ヶ月10日目:まゆちゃんママ、入院

どう考えても出勤は無理だったので、仕事はお休みです。
喉がやられているのでガラガラ声で電話連絡をし、安静にしていました。
風邪が移るからとなっちゅんから離れようとするのですが、なっちゅんはママが家にいるのが嬉しいようで、一生懸命おっぱいに吸い付いて離れようとしません。

眠っているとまゆちゃんママから「昨日事故って入院中」と携帯メールが入りました。
あまりのことにびっくりしてしまいましたが、まゆちゃんには怪我がなかったらしく、それだけが不幸中の幸いです。
まゆちゃんママが早く退院できるようにお祈りします。


2004年03月14日(日) 1歳3ヶ月9日目:荷物運びで体調悪し

来月からの自宅生活に合わせて、今日は実家に運び込んでいた荷物の半分を自宅へ持って行くことにしました。
来週の日曜日に友人の結婚式があるため午前中は美容院へ行き、その間パパが荷造りを担当。
わたしはと言えば、美容院でカットしてもらっている辺りから具合が悪くなり、自宅へ荷物を運び込んでいる頃には具合悪さのピークに達してしまい、おばばに八つ当たりをしてしまいました。

帰りの車の中で「喉が痛い〜。」と唸りながら帰宅。
うがいを念入りにし、葛根湯を飲んで就寝しようとしましたが熱が上がってきて眠れませんでした。
なっちゅんに移らないといいのですが・・・。
パパの誕生日なのに、ちゃんとお祝いできなくてごめんなさい。


2004年03月13日(土) 1歳3ヶ月8日目:楽しかったね

今日はママ友・つきねちゃんママのお宅へ遊びに行ってきました。
まゆちゃん(2歳7ヶ月)とまゆちゃんママ、直くん(2歳7ヶ月)と直くんママも一緒です。
つきねちゃん(9ヶ月)、しばらく見ぬうちにハイハイが出来るようになっていて、お尻をプリプリさせてハイハイを披露してくれました。
みんなで会うたびに子ども達の成長に触れ、幸せな気分になります。
なっちゅんもあんよが上手になった〜!と、褒めてもらいました!

ママ達は話に花が咲き、直くん達が「外で遊びたい!」と言い始めたので、つきねちゃんパパが子ども達を外へ連れ出してくれて、ママ達は話を続行。
つきねちゃんパパ、いつもありがとうございます!
(一応言い訳をしますと、ママ達の話はお仕事込みのお話だったので、少しだけ子ども達に我慢してもらいました。もちろん限界に達する前には終えるように気を付けています。)

帰りは、駅までの道のりを直くんと手をつないで帰りました。
救急車が通ると「ピーポーだ!」と喜ぶ姿は、とっても可愛かったです。
なっちゅんとも、あと1年もすればこうやって話しながら歩くことが出来るのかなぁ、なんて想像しました。

みんな(特に子ども達)、お疲れ様でした!


2004年03月12日(金) 1歳3ヶ月7日目:そういうこと

あまり眠れませんでしたが、今日も仕事です。
身体がだるくて仕方ありませんが、気合いで乗り切りたいと思います。

朝食を食べていたら後ろで物音がしたので「パパが起きてきたのかな?」と思っていたら、思いっきり背後で「うあ。」となっちゅんの声がして心臓が止まりそうになりました。
気付かぬ間に一人で起きて、歩いてリビングまで来たらしいのです。
はいはい時代、静かに起きて一人でリビングへ這い出て来たことはありましたが、歩けるようになるということはこういうことなんだ・・・と、改めて認識し直しました。

帰宅途中、せりかちゃんから電話があって夕食を一緒に食べることに。
なっちゅんはおばばにお願いして、せりかちゃんと楽しいひとときを過ごしました。
自宅へ戻ったらなかなかこういう時間は持てないと思うので、本当に嬉しかったです。


2004年03月11日(木) 1歳3ヶ月6日目:のどが痛い。

のどが痛く、具合も悪く、微熱もありましたが出勤しました。
保育園に入ったら、なっちゅんも色々な病気をもらってお休みするようなことが増えるでしょうし、その時に安心して休めるように有給を確保しておきたかったからです。
1日辛かったですが、早く帰れるように仕事を頑張りました。

頑張ったせいか、今日は19時には帰宅。
なっちゅんは夕食中でしたが、わたしの姿を見たらご飯を食べる気持ちがなくなったらしく、一生懸命わたしを指さすので「もう、おっぱいあげなさい。」とおばばに言われました。

夜、のどの痛みと咳で眠ることができずに苦しんでいたら、パパが加湿器を持ってきてくれて、そのおかげか2時過ぎに眠ることができました。
パパ、いつもありがとう。


2004年03月10日(水) 1歳3ヶ月5日目:卒業式

今日はうちの大学に併設された看学の卒業式本番。
育休を取っていたので1年ぶりでしたが、「こんなに疲れるものだった?」と思うほど、大変で疲れました。
終わった後は椅子から立ち上がることが出来ませんでした・・・。

疲れたせいか、風邪のウィルスに負けたようです。
向かいの席の同僚が風邪を引いているのですが、移ってしまいました。
のどがカーッと痛く、微熱が出ている感じがします。

なっちゅんに約束したとおり、今日は19時半に家へ着きました。
が、なっちゅんに風邪を移すまいとイソジンうがいと手洗いを念入りにしていたため、なっちゅんにとっては「姿は見えているのに抱っこしてもらえない」ストレスが凄かったようです。
身支度を整えたあと抱っこすると、足をカニばさみのようにしてわたしの身体から離れまいとしがみついてきました。
パパに話を聞くと、今日は1日甘えモードで「抱っこ!抱っこ!」という感じだったそうです。
パパにまで「ママが遅かったのが余程堪えたみたいだよ。」と言われてしまい、落ち込みました。
また27日に医大の卒業式があるのですが、なるべく残業しないように努力します。


2004年03月09日(火) 1歳3ヶ月4日目:本当に反省してる?

朝、わたしが仕事に出かける時に「ふやぁ〜ん!」となっちゅんは泣きながら抗議していました。
やっぱり昨日の帰りが遅かったのが効いているみたいです。
昨晩に引き続き、今朝ふたたび反省したにも関わらず、今日も帰宅が遅くなってしまいました。
帰宅したのは20時半すぎです。

これでも努力して早く帰宅したつもりだったのですが、なっちゅんはわたしの帰宅を待ちきれずに眠っていました。
今日は泣いている姿だけで、笑顔のなっちゅんは見られませんでしたが、自分のせいなので仕方ありません。
食事を終え、カチカチに張ったおっぱいを眠っているなっちゅんの口元へ近づけました。
本能で、なっちゅんはおっぱいをパクリとくわえ、吸ってくれました。有り難いことです。
「明日こそは早く帰るよ。」と眠っているなっちゅんに約束しました。


2004年03月08日(月) 1歳3ヶ月3日目:お母さんが家にいないということ

10日に行われる卒業式の準備で、今日は残業をたっぷりしてしまいました。
想像よりも時間がかかり、搾乳機も持ち合わせていなかったため、パパが車で迎えに来る時になっちゅんを連れてきてもらいました。
なっちゅんは案の定眠っていましたが、とにかくおっぱいがカチカチになっていたため、「お願い!」と吸ってもらいました。
帰宅したのは21時を過ぎていて、なっちゅんはまだ小さいのに、こんなになるまで仕事をするのはやっぱり良くないな、と反省です。

生活をするためにはお金がいる。
だから働く。
働くことは、悪いことではない。
だけど「お母さんが家にいないということ」がどれだけ大きな事か・・・こういうのは理屈ではないのです。
自分の小さな頃を思い出して、そう思います。(2歳の頃、1歳の弟の手を引いて母親の職場を訪ねて行ったことがありますので。その後母は仕事を辞め、小学校6年生まで家にいてくれました。)

なっちゅんも言葉を喋るようになったら「ママ、おうちにいてよ〜。」と泣きながら訴えるのでしょうか。


2004年03月07日(日) 1歳3ヶ月2日目:危ういところで

朝、ご飯を食べ終わって「今日の予定は?」と話していたところに電話がかかってきました。
おばばが丁寧に対応しているので誰だろう?と思っていたら、団地(自宅)の奥さんからです。
実家に居候することになって、一応何かあったら・・・という時のために、実家の電話番号を教えてあったのですが、実際に実家へ電話があったのは今回が初めて。
訝しみながら話を聞くと、9時半から団地の役員を決める会議があると言います。
電話を受けている現在の時刻は8時半過ぎ。
実家から自宅は車で1時間以上かかるため、わたしはパニックを起こしました。
役員をやったことがないのはわたし達を含めて4世帯で、そのうち3世帯が役員に当たるというのですから、これはもう役員になるのは決定と言っても過言ではありません。
そんなわたしの様子を見ておじじが「日曜は道が空いているから、そんなことを言っている暇があったらとにかく行きなさい。」と言うので、パパに行ってきてもらうことにしました。(なっちゅんはまだ食事が終わっていなかったのです。)

おじじの言うとおりなんとか間に合い、保育園の事やもしかしたら引っ越しするかも?といった話をして、役員になるのは避けることができました。
パパには本当に感謝です。

毎月、なっちゅんの月誕生日には成長を見るために写真を撮るようにしていますが、今月はまだ撮影していなかったので、今日撮影することにしました。
寝返りができるようになる前は楽に取れたのに、今では1枚取るだけでも大騒ぎです。
あくまでも「成長を見るため」なので、なっちゅんがお風呂に入る前の裸になった時の撮影です。
赤ちゃんといえども、裸の写真の公開は本人が大きくなった時に怒るでしょうから、日記に載せるのは控えさせていただきます。


2004年03月06日(土) 1歳3ヶ月1日目:パン作りに終始

少し前に流行った「レンジパン」を、初めて作ってみることにしました。
事前に某有名掲示板でコツを調べて、いきなり倍量でイーストと砂糖半分というアレンジレシピで作ってみることに。
これが好評で、今日は3回もパンを焼いてしまいました・・・。
レンジパンは、捏ねなくていいのが良いです。
確かに捏ねたパンの方が美味しいのでしょうが、捏ねるパンに比べて失敗しないし、子どもが小さいうちは時間をかけられないので、短時間で出来るところが評価できると思います。
でも、こんなに手作りパンが好評なら、ホームベーカリーの購入を検討してもいいかもしれませんね。


2004年03月05日(金) 1歳3ヶ月0日目:らっこの如く。

朝、いつまで経ってもパパが起きてこないので部屋を見に行くと、パパの胸の上にのっかってなっちゅんが眠っていました。
その様子がラッコのようで、思わず笑ってしまいました。
何故そんな不思議な体勢になったのか聞いてみると、「抱っこして寝かしつけていたらもたれ掛かってきたので、このまま横にしようと体を寝かしたらこうなった」と、パパが言っていました。

仕事をしていると、おばばから画像メールが届きました。
今日は暖かいので公園に遊びに行っているようです。
おせんべいを片手ににっこり笑うなっちゅんが写っていて、私にとって束の間のオアシスという感じでした。

帰宅するとなっちゅんが凄い勢いでイチゴを食べているのでびっくりしました。
食べられるようにはなったものの、相変わらずその酸っぱさが苦手だったはずです。
「どうしたの?」とおばばに聞くと、「いきなり好物になったみたい」とのこと。
おばばにべったり抱きついて、「イチゴ!」と催促していました。
こういうことってあるんですね。


2004年03月04日(木) 1歳2ヶ月28日目:心配になるほど

1歳2ヶ月28日目:心配になるほど
いつもは「えへーっ!」と笑顔で出迎えてくれるのに、帰宅すると泣き叫びながら突進してきました。
その泣き叫びようがあまりにも凄いので「頭打ったりしたの?」と思わず聞いてしまいました。
次に「お昼寝をあまりしてないの?」と聞きましたが、どちらも当てはまりません。
「本当に、どうしちゃったの?」と、コートを脱ぐこともせずに涙を流すなっちゅんを抱っこしていたら、おばばが「なっちゅんも小さいながら、お母さんがいないということを精一杯我慢してるんだよ。」と言われて泣きそうになってしまいました。
なっちゅん、本当にごめんなさい・・・。
たくさん抱っこして、たくさんおっぱいをあげて、ずっとくっついていたら安心したようで遊び始めました。
こんなに我慢させている自分に対して腹が立って仕方がありません。
本当だったらお母さんと一緒にいるのが自然な年齢です。
経済的な理由で働かざるを得ないのですが、なっちゅんの我慢の上で働かせてもらっているということを改めて実感、感謝します。


2004年03月03日(水) 1歳2ヶ月27日目:改めて見ると

お風呂上がり、なっちゅんの体を拭いていて、ふと思いました。
「改めてよく見ると、随分大きくなってるー!」
考えてみれば、あと2日で1歳3ヶ月になります。
パパと「本当に大きくなったんだねー。」と、なっちゅんの成長を喜び合いました。

そういえば、本当にハイハイしなくなってしまいました。
以前は急いでいるとハイハイが出ていたのに、今は「早歩き」(駆け足じゃないところがポイント)が出来るようになり、急ぐ時はもっぱらこの「早歩き」です。
この方が早いということが分かったからでしょう。
大きな段差をいくつも超える時はさすがにしゃがみますが、それ以外は何かに掴まりながら立った状態で上り下りしています。
もうあのハイハイを見ることが出来ないと思うと、切なくてさみしい気持ちになりました。
こうやって、みんな成長していくんですね。


2004年03月02日(火) 1歳2ヶ月26日目:気持ち悪かったの?

帰宅すると、おばばが笑顔で「聞いて聞いて!」とやって来ました。
「何?」と聞くと、「なっちゅん、今日うんちを教えたよ!」というではありませんか!
話を聞くと、なっちゅんがおばばのところまで歩いてきておむつを何度も指さしていて、あまりにもしつこくやっているを不思議に思って臭いを嗅いだら、うんちが出ていると言うことが分かったということです。
なっちゅんはおしっこしてもうんちをしても泣かないのでおむつの換え時が分かりにくかったのですが、こうして教えてくれるようになれば、随分楽になるな・・・と思いました。
今までも笑顔で「えへー。えへー。」としつこく寄って来る時は高確率でうんちだったのですが、指で教えてもらえると分かりやすいです。
少しは「気持ち悪い」という気持ちが分かるようになったのでしょうか?


2004年03月01日(月) 1歳2ヶ月25日目:報われた瞬間

今日は自宅へ4月入園が出来るかどうかの通知が来ているはずで、その通知を見れば結果が分かるのですが、自宅へ戻るまで待ちきれなくて、パパに電話して聞いてもらいました。
いつもだったら「お名前は?」と聞かれて「残念ですが・・・」と続くのですが、今回は「漢字は○○でいいですか?」と聞かれています。
何か、いつもと違う。もしかしたら?・・・と思っていたら、その通り。

保育園、4月入園の内定がもらえていました!!

本当に嬉しくて、泣きそうになりました。
10月から半年、待った甲斐があるというものです。
4月には入れるだろうとは思っていましたが、区が発表した入園希望者数と倍率の高さに「やっぱり駄目かも・・・。」という気持ちになっていたので、とにかく嬉しいの一言です。

あまりにも嬉しくて、自宅へ郵便物を取りに行って「内定通知」を確認しました。
さらに、内定をいただいた保育園の見学までしてきてしまいました。
見学に行ったのがちょうどお昼時で、0歳のクラスも1歳のクラスもみんなお行儀良く椅子に座って、自分でご飯を食べていました。
なっちゅんは集中力が短く、すぐに立ってどこかへ行ってしまいます。
現在0歳クラスの子たちが持ち上がった1歳クラスに入るのですが、「なっちゅん、一緒にやっていけるのかしら?」と不安に思っていたら保育園の先生が「4月からしばらくの間は持ち上がりの子と新規の子は別のスペースに分けて保育して、慣れてきたら一緒に・・・という風にしますから、大丈夫ですよ。」と説明して下さり、とても安心しました。
また、遅生まれと早生まれの子では同学年でも体格差が違います。(小さい時ほど、差は大きいですよね?)
これも、秋生まれ以前の子と以後の子で分けて見てくれるそうで、その細やかさに感動しました。
給食も保育園内で作って温かいものを出して下さるそうで、朝預けに来た時に「今日は何を食べるのか」実物を飾って確認できるようにしてあるそうです。
保育園自体もとても広いし、園庭もプールもあり、近くに大きな公園もあってお散歩もたくさん行うとのこと。
始めは「肉親から離れて他人に預けて、なっちゅんに申し訳ない。」と思っていましたが、「ここでなら・・・。」と思うことが出来たので、見学に行って正解でした。
「来年の今頃は、一人でお手洗いを済ますことが出来るようになっていますよ。」とのお話に、今からその様子を想像してにっこりしてしまいました。
なっちゅんがトイレに座っている姿、きっと可愛いに違いありません。

3月は年度末で忙しく、面接に行けそうにありませんし、入園式も出席できるかどうか非常に怪しいところです。
また、慣らし保育の問題もありますが、パパと二人で協力して解決していきたいと思います。


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