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2004年01月31日(土) 1歳1ヶ月26日目:リトミック体験(日本語バージョン)

今日は普通のリトミックを体験してきました。
英語と日本語、両方体験してみましたが、どちらも甲乙付けがたかったです。
今回もなっちゅんは楽しそうにしていて、参加して良かったと思いました。
ただ、1歳クラスの他の参加者は全員あんよが出来たので、通わせるとしたらあんよが出来てからです。
もちろん、ハイハイでも十分楽しめるのですが、親の体力が持たないのです・・・。

その後、直くんの家へ遊びに行く予定だったのですが、時間が余っていたので伊勢丹で開催中の「サロン・ド・ショコラ」に行ってきました。
2歳を過ぎるまではチョコレートを食べさせない!と決めていましたが、今回は特例ということでヴァローナのホットチョコレートを味見(注:プラスチックマドラーの先の、小さいスプーンで少しだけ)させることにしました。
ヴァローナのホットチョコは大人の味で、甘みよりも苦みの方が強いので、なっちゅんは「うぇ!」という顔をすると予想して、いたずら心が湧いたのです。(鬼母?)
ところが、予想に反して気に入ったようで「もっと!」という顔。
際限が無くなるので舐めさせませんでしたが、チョコレートが子供にとって危険な理由がよく分かりました。
3歳と言わず、もっと大きくなるまで食べさせないことを決意。
それにしても、初体験のチョコがヴァローナとは、贅沢すぎます。

ちょうど良い時間になったので移動しようと思ったのですが、なっちゅんが「まんま!」と言うのでベビールームでお食事タイムを取ってから直くんの家へ。
渋谷のバス乗り場でまゆちゃん一家と偶然合流して、楽しくおしゃべりしながら到着。
そうへいは昼食作りを始めました。
今回集まったみんなは産院OGつながりなのですが、このメンバーは本当にほっとできて、大好きな人たちです。
あまりにも楽しくて時間を忘れておしゃべりし、ロイホに流れて夕食までご一緒してしまいました。
いつまでもつながっていたい、そんな友だちです。


2004年01月30日(金) 1歳1ヶ月25日目:任せておけない理由

昨日の発熱騒ぎで「それでも夜中に熱が上がるかも!」と覚悟していたのですが、結局熱を出さずに朝が来ました。
思っていたとおり、眠かったのと暖房が強すぎただけでした。
それでも心配だったので今日も急いで帰宅しましたが、朝と同様に元気です。
「なっちゅんは強いねー!」と、ちゅーちゅーしました。
甥っ子かーくんはまだ風邪が治っていないそうなので、心配です。

帰宅後ご飯を食べていると、おばあちゃんに「どうしてなっちゅんをお風呂に入れてあげないの!」と怒られました。
「だって、この間『怖くてお風呂を任せられない!おばあちゃんが入れてあげるね』って自分で言ってたじゃない。」と言い返すと「うっ・・・。」と詰まっていました。
実は先日、わたしがお風呂に入れた時に、なっちゅんが溺れそうになったのです。
浴槽のフタに掴まって遊んでいたので安心して支えていなかったら、フタが動いた拍子にバランスを崩して仰向けに沈んでしまい・・・。(実家のお風呂のフタは、丸めるタイプのものです。)
慌てて引き上げた時、なっちゅんはビックリしていただけで泣いたりはしなかったのですが、その話をしたら「任せておけない」と言われたのです。
そのやりとりを傍で聞いていたおじいちゃんが「(おばあちゃんが)そんなこと言っても、親たちがやらなければならないことなんだから、りな達に入れさせなさい。」と言いました。
というわけで、晴れて「なっちゅんとお風呂」が復活したのですが、結局今日のお風呂はおばあちゃんが入れました・・・。
やっぱり信用されていません。


2004年01月29日(木) 1歳1ヶ月24日目:初の発熱?

いつも帰宅時に「帰るコール」をするのですが、なっちゅんがお昼に吐いたことと、心なしか熱っぽいという話を聞きました。
慌てて帰宅すると、おじいちゃん達も急いで帰ってきたようで、そうへいに抱っこされたなっちゅんの手を握って「うん、いつもより熱いかも!」という話になりました。
なっちゅんはわたしの顔を見ておっぱいを欲しそうにしていたので、授乳しながら熱を測ると8度を超えています。
いつか熱を出した時のために!と、買っておいたひえぴたを貼っていたのですが、なっちゅんは元気だし、脱水症状を起こさないようにして様子を見ようということになりました。

わたし達が夕食を食べている時も眠る様子もなく「えへー!」と笑いながら遊んでいます。
「あれ?」と思って熱を測ると平熱。
再びおっぱいを飲んでいると、また熱が上がってきたようで眠らせようとしていたのですが、そのうち平熱に。

ただ単に、眠くなった時に体温が上がっていただけのようです。
なっちゅんの発熱騒ぎ、フライングということで終了。
熱を出さない記録、引き続き更新中です。


2004年01月28日(水) 1歳1ヶ月23日目:合い言葉は「車」

職場で搾乳をしない日が続き、乳腺炎の恐れは無いということが分かったので、今日は初めて搾乳機を持たずに通勤しました。
荷物が1つ無いだけで、随分身軽になるものです。

そうへい、今日はなっちゅん連れで友達のところへ遊びに行く予定だったのですが、なんと車で行ってきたそうです。
車でお出かけの時は必ず複数で出かけていたのですが、今日は初めて1:1での車。
どうだったの?と聞いたら、ずっと眠っていたそうです。
それも、往復共にぐっすりだったと聞いて、お昼寝に困ったら車!が合い言葉になりました。


2004年01月27日(火) 1歳1ヶ月22日目:今日の交流、たったの5分。

帰宅すると、なっちゅんが凄い勢いでおっぱいを求めてきます。
あまりにも熱烈だったので「寝ていないの?」と、そうへいに聞くと「・・・今日は何をやっても駄目で・・・全然寝てないんだ・・・。」と言うではありませんか!
耳を疑って、思わず「・・・一度も?」と聞いてしまいました。
眠っていなくて不機嫌でも、一日1時間くらいは眠っているものです。
今日はそれが一度もなかったようで、おっぱいを吸ったらすぐに眠ってしまいました。
熟睡状態に入るのも早く、眠っているなっちゅんにちゅーちゅーしても、ビクともしません。
「・・・今日、起きているなっちゅんに合っていたのって、5分もないよ・・・?」と、がっかりです。
でも、あまりにも気持ちよさそうに寝ているので、これで良いことにします。

なっちゅんを布団に寝かせてから、今日一日の「なっちゅん報告」を受けたのですが、とにかく眠れなくて不機嫌だった時に、昨日のパンダシールをほっぺたに貼ってあげたらとたんにご機嫌になったらしく、シールを貼ったままのなっちゅんをいつものようにスリングでカンガルー抱っこをし、ラルフローレンのマントを羽織らせて夕食の買い出しに行ったそうなのですが、色んな人に「まー!可愛い!!」と好評だったそうです。

パンダシールのなっちゅん・・・。

見てみたかったのですが、わたしが帰宅した時にはシールがどこかにいってしまったので、見ることが出来ませんでした。
残念です。


2004年01月26日(月) 1歳1ヶ月21日目:麻しんの予防接種

今日は麻しんの予防接種の日。
そうそう仕事を休めないので、今回はそうへいにお願いしました。
帰宅後「どうだった?」と話を聞くと、「なっちゅん、今回も泣かなかったよ!」とのこと。
「よーし!頑張ったね!!」と、なっちゅんの頭を撫で撫でしました。
なんでも、針が刺さっているのを見て「うー?」と先生に訴え、先生が「あー、もう少しで終わるよー。」と言っている間に終了してしまったそうです。
絆創膏に貼ってもらったパンダのシールを気に入ってニコニコ顔のなっちゅんは、可愛くて仕方ありません。

そういえば、保育園の2月入園は出来ませんでした。
保育ママも駄目、認証保育園も駄目。
認可外は高くて手が出ず。
八方塞がりです。
3月入園の選考はありませんので、あとは4月に賭けるしかありません。
入れるのか、本当に不安です。


2004年01月25日(日) 1歳1ヶ月20日目:お得な性分

今日はファンベルトのテンションを調整してもらうために、行きつけのミニ屋さんへ行ってきました。
ここで、久しぶりにミニのオーナーズクラブのメンバーに遭遇。
少しの時間しか話すことが出来ませんでしたが、会えて嬉しかったです。

その後、ミニ屋さんの近くにあるアカチャンホンポへ。
ミッフィーの紙おむつ・Mサイズを初めて発見し、試しに購入。
このおむつ、いつもは新生児用とSサイズのものしか置いてなくて、欲しくてたまらなかったのです。
今はパンパースがお気に入りですが、使用感がどう違うのか、楽しみです。

このアカチャンホンポに来ると必ず立ち寄るお気に入りの美味しいカレー屋さんがあります。
今日もそこで夕食をいただいたのですが、店員さん(ここのお店は全員インド人)がなっちゅんのことを覚えていて、たくさん遊んでくれました。
お店中の店員さんが入れ替わり立ち替わり遊んでくれ、その全員に愛嬌を振りまいていたら、おもちゃをプレゼントしてもらいました。
なっちゅん、つくづくお得な性分です。

そうそう。
なっちゅんはここのナンが大好きで、そうへいのナンの1/3をなっちゅんが食べてしまいました。
ナンを食べる前にご飯を赤ちゃん茶碗に2杯食べているのに・・・本当によく食べます。
食べムラかな?と、前の日記に書きましたが、ただの大食いでした。
いつも最低2杯、食べる時は4杯も食べるのです・・・。
しかも、それでも足りないと要求するので、大人が食べる量を調整しています。
相変わらずスレンダーですが、最近ほっぺがプクプクしてきました。
なっちゅんがあこがれの9kg台に到達するのは間近・・・?


2004年01月24日(土) 1歳1ヶ月19日目:茫然自失・・・。

今日は久しぶりに、なっちゅんのお友達・かぶちゃん一家に会いました!
かぶちゃんは同じ産院・同じ月生まれの男の子で、家族ぐるみの交流があります。

年賀状をいただいた時に「随分しっかりしているなぁ!」と思っていたのですが、実際に会ってみたらあんよは完璧、かけっこも出来ます。
なっちゅんはまだヨロヨロしているのに、凄いです。
「いいなぁ!」と羨ましがっていたら、「でも歯はうちの子の方が遅いし。」と慰めてもらいました。
・・・そうなのです。
なっちゅん、歯だけはもの凄く生えそろっているのです。
歯の話題が出たので「そういえば、なっちゅん歯磨きできるようになったよ!」という話をしました。
そして、そうへいがその画像を見てもらおうと携帯を取り出した時、悲劇が発覚。
先日の日記に画像を使うためにPCへ取り込んだのですが、そのときメモリースティックにエラーが起こっていたようで、なんど画像を表示しようとしても「フォーマットが必要です」と表示されるのみ。
メモリースティックに入っていたなっちゅん画像が全て失われて、そうへいは茫然自失。(もの凄くショックだったらしく、夜中までデータ復旧について調べてました。)

本当に久しぶりに会ったので、夕飯もご一緒してきました!
途中でなっちゅんもかぶちゃんも眠ってくれたので、「大人の時間だー!」なんて言ったりして。
こんな風に夜に友人とおしゃべりするというのは久しぶりで、とても楽しく過ごせました。
ベビーサインの話や児童館友達の話など、色んな情報が入ると育児の幅が広がりますし。
とにかく楽しくて、帰りは後ろ髪を引かれる思いでした。
また遊んでくださいね!


2004年01月23日(金) 1歳1ヶ月18日目:英語リトミック体験

以前から気になっていたリトミック。
伊勢丹で体験クラスを募集していたので早速申し込み、今日は英語リトミックを体験してきました。

受付で、なっちゅんの名前がローマ字で書かれた名札を渡されました。
今日のクラスは女の子3人、男の子2人で、先生は終始英語で話しかけてきます。
「色の付いたボールを転がして」「はい、受け取って!」とキャッチボールをしたり、輪になって歩いたりジャンプしたり。
そういったことの全てに生のピアノで効果音が入れられています。
お稽古事、といった大げさなものではないためか、なっちゅんは楽しそうにニコニコ。
みつろうレヨン(クレヨンがみつろうで出来ていて、口に入れても安全なもの)で猿の絵に色を塗ったりもしました。
一番驚いたのは、「どれが猿?」「どれがバナナ?」とか「どっちのボールがピンク?」と質問すると、赤ちゃん達はきちんと指をさして答えること。
1歳3ヶ月の子でもきちんと答えていて、やっぱり違うものだなぁ!と思いました。
(注:日本語で書いていますが、リトミック中は全て英語です。)

感想としては、我が子とのふれあいや他の子たちとの関わり合いといったことを、自然に楽しく出来ると言うこと。
知育や情操教育に良いと聞いていましたが、本当だと思いました。
次は日本語のリトミックを体験する予定なので、とても楽しみです。


2004年01月22日(木) 1歳1ヶ月17日目:便利なおっぱいになった?

昨日の件があったので「もしかして?」と思っていたのですが、案の定なっちゅんは朝から大泣き。
「ママ、遅刻しちゃうよー。」と言いながら授乳して落ち着かせ、出勤しました。

そういえば、夜だけ張る「便利なおっぱい」になるべく、職場での搾乳時間を少しずつずらしながら、張る時間もずれるように調整していたのですが、今日は初めて搾乳せずに帰宅してみました。
さすがにカチカチでしたが、復職直後に職場で経験した張り方に比べれば楽です。
こうやって慣らしていけば大丈夫だと確信が持てました。

そういったわけで、帰宅後は「吸って、吸ってー!」と、積極的に授乳。
いつもだったら「ママ、お腹空いたからご飯食べさせて・・・。」と言っているので、なっちゅんは「ママ、どうしたの?でも沢山吸っていいなら、どうでもいいけど!」といった感じで、一心不乱に飲んでいました。
そういえば、明日は休暇を取ったのですが、雰囲気でそれも分かったようです。
ある程度満足したら、すぐ一人遊びを始めていました。
普段はなだめすかしておっぱいから離しているので、随分な違いです。
その様子を見て「ちゃんと分かってるんだねー。」と、みんなで感心しました。


2004年01月21日(水) 1歳1ヶ月16日目:何をしても駄目。

仕事が終わり、実家マンションの廊下を歩きながら「あともう少しで家だ・・・。」と思っていると、どこかから子供の泣き声が聞こえてきます。
そして、廊下を歩いていると、玄関に近づくに連れて声が大きくなってきます。
ずいぶん盛大に泣いているなー、と思っていたのは我が子でした。
気付くの遅いよ!と思われるかもしれませんが、なっちゅんは滅多に泣かないので、まさか我が子だとは思いもよならかったのです。
なっちゅんだ!と気付いてからは玄関まで走り、慌てて家の中に入ると泣き喚くなっちゅんを抱っこしたおばあちゃんがいたので、思わず聞いてしまいました。
「なっちゅん、どっかから落っこちたの?」
わたしの中で、なっちゅんが泣くといったらこれしか思い浮かばなかったのです。
しかし、これは失礼な質問だったようで「(あんたじゃあるまいし)落っことすわけないじゃないの!」と、おばあちゃんに怒られてしまいました。
「何をしても駄目なのよ・・・。そろそろママが帰ってくる頃だから、抱っこして出迎えに行こうと思ったんだけど、おぶわせてくれなくて・・・。」と途方に暮れています。
傍らにいるおじいちゃんはおぶい紐を手にしていました。
それで、玄関でコートも靴も脱がずになっちゅんを受け取ると、ぴたりと泣きやみ・・・。

「何?何なの???ママがいなくて、寂しかったの?甘えたかったの?」と嬉しくなり、ちゅーちゅーしてしまいました。
なっちゅんを降ろそうとすると泣き出すので抱っこした状態でコートを脱がせてもらい、そのまま授乳。
現金にも「へへー!」と笑っていて、みんな気が抜けたようでした。
「やっぱり、ママには敵わないなぁ。」とおばあちゃんが言い、みんな頷いています。
ここのところ、帰宅してからの「張り付き」が尋常ではなくなってきていましたが、今日のようなことは初めてだったので、驚いてしまいました。
「だんだん賢くなって、『ママがいない』ということが分かるようになってきたのかなぁ?」と言うと、みんな「そうなんじゃない?」と言います。
授乳をしていてもしばらくすると泣く、ということが続いたので「もしかして?」と思ってパジャマに着替えると、なっちゅんは安心した様子でわたしから離れて遊び始めました。
パジャマを着ている時はどこにも行かない、と言うことが分かるのでしょう。
本当に賢くなったものです。

先ほどとは打って変わり、穏やかな表情でおっぱいに張り付いている我が子を見て、心が引き裂かれる思いがしました。
いつもこうして満足するまで甘えさせてあげたい。たくさん抱っこしてあげたい。
でも、働かないと生活できないのです。
本当にどうしていいか分からず、泣きそうになってしまいました。
きっと他の「働くママ」たちも、こうして悩み、頑張っているんだ。
だからわたしも頑張ろう、そう思うしかありませんでした。

なっちゅん、ごめんね。
・・・ママと一緒に頑張ろう!!


2004年01月20日(火) 1歳1ヶ月15日目:お洒落小僧

昨日に引き続き、「覚えました!第2弾」。
去年の夏に髪の毛をカットしてから、面倒くさくて(鬼母)櫛を使っていなかったのですが、また伸び始めたので先日自宅へ戻った時になっちゅん用の櫛を持ってきました。
そして持ってきたものの、しばらく放置して使っていませんでしたが、「そういえば、持ってきたよね?」と今日のお風呂上がりに髪の毛を梳かしました。

なっちゅん、4・5ヶ月ぶりのブラッシング!!

どうでもいいことには神経質なくせに、大切なところは「アバウトな親」すぎます。
大丈夫、ブラッシングしなくても死なないし!とか言い訳をしてみる・・・駄目ですね。

で、話は戻りますがなっちゅんは5ヶ月を過ぎた頃から首から上をいじられるのが嫌になりました。
具体的に言うと、洗髪と洗顔が嫌いで「うえー!」と嘘泣きをします。
そんな訳で、ブラッシングも嫌がっていたのですが・・・自分でするのは好きなようです。
なっちゅんは歯磨き同様、ブラッシングも覚えました。
自分で櫛を持って、髪の毛を梳かしています。
おじいちゃん達もその様子を見て「ませてるなー!」と笑っていました。
なっちゅん、意外とお洒落小僧のようです。


2004年01月19日(月) 1歳1ヶ月14日目:歯磨き大好き?

今日は帰宅すると弟夫婦が遊びに来ていました。
かーくんは風邪を引いたそうで、病院へ行って来たそうです。
あと10日で6ヶ月になるのですが、まだ小さい体で咳をしていて可哀想になってしまいました。
でも、話を聞くと熱はないそうですので、このまま良くなって欲しいものです。

そういえば、なっちゅんは歯磨きが出来るようになりました!
おじいちゃんが「こうやるんだよ。」と教えたら上手に赤ちゃん歯ブラシを口の中で動かすようになったと報告があったので、実際に確認してみると本当にやっています。
その姿の可愛らしいこと!
でも、仕上げ磨きはさせてくれないので前途多難です。
とりあえずは食後にほうじ茶を飲ませているので、これで虫歯を予防できればいいのですが・・・。

■おまけ写真
ちゃんと歯ブラシを横方向に動かすのです。


2004年01月18日(日) 1歳1ヶ月13日目:色気無し!

今月21日はおじいちゃん達の真珠婚式です。
そのお祝いと、普段からお世話になっているお礼に昼食をごちそうしに行ってきました。
何を食べたのかというと、本人達の希望で焼き肉。なんだか色気がありませんね。(笑)
松本のおじいちゃん達も同じくらいの時期に結婚したはずで、本当はそちらのお祝いを先にしたかったのですが、なにぶん松本のおじいちゃんが入院中なので、退院したら退院お祝いも兼ねてやろう!と話しています。
早く良くなりますように!!

食事の後は、定番の伊勢丹へ買い物に行ってきました。
なっちゅんにセーターとシャツを購入。
冬のバーゲン中で、予想以上に安く買えたのでホクホクです。(セーターが900円ですよ!)
更に、以前からわたしが狙っていた靴も安くなっていたので、迷わず購入しました。
安くなる前は、子供靴のくせに1万円以上もしたのですよ!(注:わたしの足は21cmなので、カジュアルな靴は子供靴を買っています。)
自分に誕生日プレゼントとして少しお高めのババシャツ(これまた色気無し。)を購入する予定だったのですが、靴に化けてしまったので、また今度何かの機会に購入したいです。

そうそう。
靴を履くとお出かけ、というのをなっちゅんは理解しているようで、靴を手渡すと一生懸命自分で履こうとするのですが、もちろん自分で履くのはまだ無理なので、なっちゅんから靴を受け取って履かせようとすると、自ら足を差し出してくるんですよ!
自分で履こうとして履けないとき、大人に助けを求めて見上げるその顔がまた可愛くて、靴を履かせると決まってちゅーちゅーしてしまいます。
なっちゅん、ツボ押し名人です。


2004年01月17日(土) 1歳1ヶ月12日目:姉さん女房?

今日は産院のママ友が2人、2.5歳の女の子「まゆちゃん」と1.5歳の男の子「げんちゃん」をそれぞれ連れて、実家に遊びに来ました。
1.5歳の男の子はなっちゅんと同学年になりますが、やっぱり小さいうちは数ヶ月の違いというものが大きいです。
げんちゃんはあんよも完璧、トイレトレーニングも始めているそう。
ところが、そんなお兄ちゃんのげんちゃんが車に乗って遊んでいたら、なっちゅんが後ろから押してあげているではありませんか!
同席していたおじいちゃんが「なっちゅんはお兄ちゃんみたいだなぁ!」と感心していました。(ただのジジ馬鹿?)
まゆちゃんは同い年の子に比べても(縦に)大きいので、本当にお姉ちゃんという感じです。
言葉も話せ、なっちゅんのことを「なっちゅー君」と呼んでくれます。
お姉ちゃんとして可愛がってくれているのかな?と思いきや、我が家の送った年賀状の写真を見て「なっちゅー君、かっこいー!」と言っているそうなので、姉さん女房という感じなのでしょうか。
まゆちゃんはなっちゅんと遊びたがるのですが、まだ上手く歩けないので腕をつかんで引きずられていました。(笑)
なっちゅん、歩けるようにはなったものの、臆病者なので家族以外の人がいるとあんよを披露しません。
あんよ自体も恐る恐る歩いているので、目を見張るほど上手になったわけでもありませんが・・・。
なっちゅんなりに、少しずつ頑張っているのだ!と、温かい目で見守っていきたいと思います。


2004年01月16日(金) 1歳1ヶ月11日目:社交辞令なのに

職場PCのデスクトップはなっちゅん写真です。
いつもはエクセルやら一太郎やらを使っていて隠れているのですが、たまたまアプリが全部閉じていたため、仕事の話をしに来た人に「お子さんですか?」と聞かれました。
危なく親ばかトークをしてしまうところでしたよ・・・危ない危ない。
社交辞令にも関わらず「可愛いですね。」と言われて、その後ニコニコしながら仕事をしていたのは言うまでもありません。

帰宅すると、なっちゅんが大荒れでした。
最近「ママがいなくなること」が理解できるようになってきたようで、あの手この手で誤魔化しています。
誤魔化せるだけ我が子は楽なのかしら?と思っているのですが、どうなんでしょう?
泣かれたとしても、たまにしか泣かないなっちゅんの泣き顔はとても貴重で、「なっちゅんの泣き顔、かわいー!」と笑ってしまうので、なっちゅんは泣き甲斐がないと思います。
でも言い訳でなく、子供の泣き顔って本当に可愛いものですよ。
自分の言いたいことを分かって欲しくて力一杯主張しているその姿は、力強く、ひたむきで、抱きしめたくなります。
なっちゅんの欲することを、きちんと分かってあげられる親になりたいです。


2004年01月15日(木) 1歳1ヶ月10日目:頻脈に苦しむ。

実は昨日の夕方あたりから体調不良でした。
そして今朝も具合が悪く、「休めば?」とそうへいに言われつつも「今日提出の書類が・・・。」と無理矢理出勤したのですが、結局提出しなくても良くなってしまい、大後悔です。
お昼前ぐらいから体調不良がピークで、頻脈に苦しみました。
吐き気、頭痛、咽頭痛、頻脈・・・風邪でも引いたのでしょうか。
自分が風邪を引く分には良いのですが、なっちゅんには移さないようにしたいものです。


2004年01月14日(水) 1歳1ヶ月9日目:ビデオメールその後。

わたしには二人義妹がいて、下の義妹のゆかりくんは今年の成人式に出席しました。
松本に帰省してゆかりくんの晴れ姿を見たかったのですが、そうへいの仕事で断念せざるを得ず、本当に残念でした。
ところで、今日そうへいが松本のおばあちゃんと電話で話したところ、入院中のおじいちゃん(お義父さん)は成人式の日に一時帰宅してきたそうです。
その話を聞いて、なんだか色々な意味で安心したのでした。

そういえば、わたしが松本へ送ったビデオメールをおじいちゃんが喜んで見ていたそうです。
「また(あんよを)練習においで。」とおばあちゃんづてに聞き、またなっちゅんビデオを撮影しよう!と思いました。
喜んでもらえて、本当に嬉しいです。
そうへいと、今度はどんななっちゅんを撮影するか楽しく相談しました。


2004年01月13日(火) 1歳1ヶ月8日目:赤ちゃんの無事を祈ります。

今日はDPT3回目を受けに行ってきました。
これでやっと肩の荷が下りました・・・。

その後、おっぱいケアを受けに産院へ。
復職後に心配していた乳腺炎の心配はどうやらなさそうで良かったのですが、その時に気になる親子が来院しました。
明日1ヶ月健診を受ける予定だったらしいのですが、今日のお昼過ぎあたりからぐったりとし始めて心配して産院に電話をしたところ、「すぐに連れてきてください」と言われて来院したそうです。
着いてすぐに助産師さんが「赤ちゃんお借りしますね。」と尿検査をしに連れて行ったのですが、その子のお母さんは心配と不安で泣き出しました。
確かに、わたし達の素人目に見ても顔が土気色で「ちょっとこれは・・・。」という感じでした。
産院へ向かうタクシーの中で、どんどん容態が悪くなっていったそうなので、きっとお母さんの胸は張り裂けそうだったにちがいありません。
その様子を見て「もしあれが自分だったら・・・。」と思うと人ごととして見ることが出来ず、わたしもいてもたってもいられない気持ちになりました。

その赤ちゃんは結局原因が分からず、助産師が付き添って搬送されていきました。
先生が「多分、このまま入院になると思います。ご主人は?」と聞いた時、「里帰りで実家にいるので・・・。」と答えながら、そのお母さんは明らかに動揺していました。
すぐに携帯で連絡を取っていましたが、きっとパートナー不在はお母さんの不安を増大させたことでしょう。
先生と別件でメールをしていたのですが、その赤ちゃんは小児科で「先天性疾患」だということが判明したそうです。
胎児診断をすることがほとんど困難な、そういう種類の病気でした。
そのメールに「あの赤ちゃんは、今夜が山場です。赤ちゃんの無事を、祈ってあげてください・・・。」とありました。
祈ります、祈りますとも!!
あのお母さんが、安堵で笑顔を取り戻しますよう。
赤ちゃんが健やかに育ちますよう。
密かに、強く、祈ります。


2004年01月12日(月) 1歳1ヶ月7日目:グルメ?

今日は噂のジョイフル本田へ行って来ました。
ジョイフル本田とは、千葉にある超・大型ホームセンターです。
あまりにも広くて、おばあちゃんがなっちゅんを乗せたカートを押してどこかに行ってしまい、慌てて携帯を鳴らすというのを何回も繰り返してしまいました。

お昼を食べているとき、おばあちゃんが「なっちゅんが食べられるものってないかしら?」というので、「外食は味が濃いから無理だよ。・・・あ、フルーツがあれば食べられるけど。」という会話をしていて思い出したのですが、なっちゅんはメロンが大好きだと言うことが松本で判明したのです!
松本で、みんなでメロンを食べていたときのこと。
「なっちゅんって、メロンを食べたことないよね?」と、試しに食べさせてみたのですが。
なっちゅんは石橋を叩いて渡る慎重派。
初めて食べるものは、いつもおそるおそる口にするのですが、メロンも同じように怪訝そうな顔で食べた後、顔が「ぱっ!」と明るくなり、自分から口を開けてわたしの服を引っ張って催促する始末。
結局わたしはメロンを少ししか食べられませんでした。
そのことを思い出して「あ、なっちゅんはメロンが大好物なんだよ!」と言うと、おばあちゃんは「贅沢ものだねぇ。」と驚いていました。
ちなみにイチゴは苦手なようで、食べはするのですが終始怪訝な顔を崩しません。
多分イチゴの酸っぱさが駄目なんでしょうね。


2004年01月11日(日) 1歳1ヶ月6日目:ごちそうさま!

そうへいから「なっちゅんは『ごちそうさま』が出来るんだよ。」と前々から報告を受けていたのですが、「えーっ?」と半信半疑だったわたし。
ところが今日、なっちゅんがごちそうさまをしているところを目撃しました。

ご飯を食べ終えて「ごちそうさまでした。」と声をかけたら、なっちゅんが両手を合わせて前後に振ったのです!
あまりにも可愛くて、「なっちゅん、凄い凄い!」と頭を撫で撫でしていたら、「知らなかったの?」とおじいちゃん達に言われてしまいました・・・。
復職して以来、なっちゅんのご飯シーンに同伴することは土日しかないわたしに対して、あまりに冷たい言葉です・・・。

その他、なっちゅんが出来るのは「お年はー?・・・いっさーい!」と言うと人差し指を立てるのと、「パン、ツー!」と言うとピースをすること。(「パン、ツー」はお義母さんが「パンツー丸見え!」と教え込んだら出来るようになったのです。そうへいが「もー!何教えてるの!!」と言っていましたが、時すでに遅し。というか、わたし的には面白くておっけー。)
本当は名前を呼んで「はーい!」と片手をあげるのを覚えて欲しいのですが、覚えて欲しいことは一つも覚えてくれず・・・。
なっちゅんがわめいているときに気をそらそうと口に手を断続的に当てていたら(こうすると「あわわわわわわわ」となりますよね?)なっちゅんが自分の手で「あわわ」とやるようになってしまうし。
しかもそうへいやわたしの手を引っ張って自分の口に手を当てさせて「あわわ」とやったりもするし。
なんだかどうでもいいことばかりを覚えてしまうなっちゅんなのでした。


2004年01月10日(土) 1歳1ヶ月5日目:お先真っ暗?

DPTですが、そうへいが保健所に問い合わせをしたところ、8週間を過ぎても大丈夫だとのことで、安心して3回目を受けることにしました。
朝から「ああでもない、こうでもない」と予防接種のスケジュールを立て直し、3回目は13日に受けることに。
早く、麻しんの予防接種を受けさせたいです・・・。

ところで、区のHPに保育園の4月入園希望者数が発表されていて、プリントアウトしてそうへいと眺めていたのですが・・・。
「4月なら入園できる」と踏んでいたのに、もしかしたらそれも危ないかもしれません。
なんだか目の前が真っ暗になってしまいました。
2月も無理そうですし、3月は入園審査がないので、本当に4月にかけていたのです・・・。
いい加減、保育園以外の選択肢も考えなければなりませんね。


2004年01月09日(金) 1歳1ヶ月4日目:嫌な予感的中

昨日、新しいことばのことをそうへいに報告しようと思っていたのですが、眠っていて報告できませんでした。
やはり週末になると疲れが溜まってきて、布団にはいるとすぐ眠ってしまいます。
そうへいに「仕事、何時に帰ってきたの?」と聞いたら、「11時半ごろ」ということでした。
遅くまでお疲れさまです。

その後「そういえば・・・。」と、予防接種の計画表を開いてみたら。
嫌な予感が的中し、前回のDPTからすでに9週間が経過していることが判明しました・・・。
予防接種のしおりを読んだら「8週間を過ぎたときには保健所へご相談ください。」と書いてあったため、問い合わせをお願いしてから出社しました。
大丈夫でしょうか。
百日咳が心配です。
それよりも、麻しんも風疹も接種していないという自体に眩暈がします。
インフルエンザに気を取られて、接種計画が大幅に狂ってしまいました。憂鬱です。

それにしても、本当に「冬」ですね。
12月はまだ明るかったのに、日の出の時刻が遅くなってきたため、朝の通勤時は暗い中を出かけてゆきます。帰りも暗いですし。
早くも春が待ち遠しいです。


2004年01月08日(木) 1歳1ヶ月3日目:新しいことば

帰宅したら、今日は夕食を3杯食べたという報告がありました。
・・・また?
昨日はそんなに夕食食べなかったし、本格的に食べムラだということが確定です。

そういえば、カタカタが障害物に当たってしまうと身動き取れなくなっていたなっちゅんですが、なんと自力で復帰する技を身につけました!
カタカタの進行方向を腕力で動かし、どんどん進んでゆくのです!我が目で確認して驚いてしまいました。
おじいちゃんによると、今日はこれで何往復もしていたそうです・・・。

ところで、なっちゅんは何かをして欲しいとき「んーまっ?、んーまっ?」や「まんまんまんまん」と言います。
ご飯を食べさせるときに「まんま?」と聞いたり、眠いときに「ママ?」と聞いていたため、これらが混ざって記憶されたものだと思うのですが、お茶が欲しいときや抱っこして欲しいとき、眠いとき、何でもかんでもこの言葉で主張していました。
そして、遊びに熱中しているときは「あぶあぶあぶあぶ」か「ばぶーっ」と言う言葉を発します。
そこに、今日は更に新しい言葉が加わりました!
それは「あったー。」です。
初めのうちは、「???」と思っていたのですが、よくよく考えて思い当たりました。
これは多分、「なっちゅん」と言っているものと思われます・・・。
あまりの愛らしさぶりに、おじいちゃんと二人で爆笑してしまいました。


2004年01月07日(水) 1歳1ヶ月2日目:寝ながら・・・

今日はお昼寝が少なかったようで、帰宅後のおっぱい中に眠ってしまいました。
いつもだったら満足した後、一人遊びに興じるのですが、このまま寝かせる?と布団に連れて行くことに。
「朝まで眠ってくれるかな?」と言っていたら、おじいちゃんが「1時間もすれば起きてくるよ。」と言い、そのとおり、しばらくするとまた起きてしまいました。
ところが、凄い勢いで泣いておばあちゃんが「ママじゃないと駄目だってー!」とわたしを呼びます。
わたしはエヘエヘと笑いながら「ママが良いのー?」と、再び授乳。
なっちゅんは再び眠ってしまいました。

わたし達大人の食事が済み、布団の中でテレビを見ていると何か臭います。
「この臭いは・・・。」
そう、なっちゅんったら、眠りながらうんちをしていました!!
以前にもおむつを教えないという話を書きましたが、本当にこんな感じなんです・・・。
なっちゅんは熟睡していて、おむつを換えてもぐっすり眠っていました。
おじいちゃんがその様子をのぞきに来て、「大物だな!」と笑っていました。わたしもそう思います。


2004年01月06日(火) 1歳1ヶ月1日目:デブデブ一直線?

最寄り駅からバスで帰宅しているのですが、おじいちゃんの仕事帰りの時間が合うと、たまに迎えに来てくれます。
そして今日も迎えに来てくれたのですが、帰る道すがら今日一日のなっちゅんの様子を色々と教えてくれました。
一番驚いたのは、なっちゅんがご飯を3杯も食べたということ。
もちろん1食分・・・。
おじいちゃんは「お父さんに似てよく食べる子になるのかな!」と笑っていました。(そうへいはよく食べるのです・・・。)
このままじゃ、デブ一直線?とも思ったのですが、多分ただの食べムラだと思います。
赤ちゃんがこのくらいになると、こういうこともあるというのを知っていたので、また小食になったりするのだろうと覚悟しました。
こうやって、少しずつ「食べる」ということを学んでいって欲しいと思います。


2004年01月05日(月) 1歳1ヶ月0日目:1メートル以上!!

今日は御用始め。
また今年も仕事が始まった・・・と思うと少々鬱ですが、頑張りたいと思います。
で、新年第1日目はいきなり別室勤務。
遅寝を楽しむお正月を送っていて「朝、起きられるのだろうか・・・」という不安があったのですが、そんなわたしにはちょうどよいスタートです。

ところが、搾乳をする余裕がなくてそのまま帰宅することに・・・。
おっぱいはガチガチで、帰宅早々「早くなっちゅんをー!」と、着替えるまもなく授乳しました。
その気持ちの良さ!!
やっぱりきちんと搾乳しないといけませんね・・・。

そういえば、松本にいる間に沢山ハイハイしていたおかげか、なっちゅんはあんよやカタカタが上手になりました。
なんと、今日は1メートル以上歩いたそうです!!
「なっちゅん、凄い凄い!!」といっぱい褒めて、撫で撫でしました。
この喜びを、松本にも届けたい!と、ビデオメール第2弾用に「カタカタを押すなっちゅん」を撮影することに。
撮影していたらレンズを触ろうと寄ってきて、なかなか大変な撮影でした。(笑)

それから、なっちゅんが眠った後、髪の毛を切りました。
眠った時じゃないと、切った髪の毛を手で触ったり頭を振ったりハサミを触ろうとしたりと、危険極まりないのです・・・。
格好良く切ってあげたかったのですが、途中で気配を察してか起きてしまい、なんだか中途半端な髪型に・・・。
また今度、再挑戦して完成させたいと思います。

おまけビデオ(343KB)
いっつもこんな風に上機嫌なのです・・・。
元気良すぎ!>なっちゅん


2004年01月04日(日) 1歳0ヶ月30日目:応援しています!

松本へ行っている間の郵便物(主に年賀状)を取りに、自宅へ行って来ました。
そうへいの先輩から「いま奥さんが妊娠中で、はぐくみ日記を読んで勉強している」というお年賀が来ていて、なんだかとっても恥ずかしくなってしまいました。(さ、参考になりますでしょうか・・・。)
・・・今から思い返してもわたしの妊娠生活は「どたばた」でしたけど、これだけは言えます。
子供って、ほんっとうに可愛い!!
わたしも妊娠中に先輩ママさんから言われたことですが、妊娠中にお腹を撫でて「今でもこんなに可愛いんだから、生まれてきたらもっともっと最高に可愛いんだろうな!」と想像している「最高に可愛い」よりも、更にもっと、予想以上に想像が付かないくらいに可愛くて、愛おしいです。
出産を楽しみに頑張ってください。応援しています。

で、話は戻りまして、そのまま実家へ戻ろうと思ったのですが、おじいちゃんが趣味で飼っている海水魚の海水が少なくなってきたため、お店に寄ることにしました。
なんとなく予感していたことですが、お店に来て「やっぱり」。
海水魚屋さんは、「ファインディング・ニモ」一色だったのです・・・。
「ファインディング・ニモ」とは、ご存じの通りディズニーの映画で、主人公はカクレクマノミです。
友人から「なかなか良い映画だったよ」と評判は聞いていたので、きっと映画を見た子供はクマノミを飼いたがるんだろうなぁ・・・と思っていたのですが、見事的中。
お店の中には子供連れの家族が沢山にて、子供達は口々に「ニモ!」と言っています。
そんな子供達がとても可愛く、そうへいと二人で顔を見合わせて笑ってしまいました。
実家もその昔、カクレクマノミを飼っていたことがあるのですが、共生しているイソギンチャクの上で気持ちよさそうに泳いでいる姿は、とても可愛いものです。
魚を購入した子供達が、上手に飼ってくれればいいな、と思いました。
ちなみにおじいちゃんが買い物に勤しんでいる間、なっちゅんはアロワナに大興奮。
「あうわー!」と喜んでいました。

家に帰宅してから、松本にいた頃撮影したビデオをmpgにして、おばあちゃんにメールで送ることを思いつきました。
早速メモリースティックを購入して、病室で撮ったビデオを送りました。
楽しんでもらえるといいのですが・・・。


2004年01月03日(土) 1歳0ヶ月29日目:後ろ髪を引かれつつ

今日は東京へ戻る日です。
みんなが寂しそうにしているのを見て、そうへいと「後ろ髪引かれるね・・・。」と言いながら、駅に向かいました。
おばあちゃんが「駅に(わたし達を)送ったら、そのまま病院へ行こう」と言うので、駅に着いたらお別れだと思っていたのですが、駅の駐車場に車を入れてお見送りしてくれました!
しかも改札までと思っていたら入場券まで購入して、電車が発車するまでホームにいてくれたのです。
もちろん、えみこくんやゆかりくんも来てくれて、なっちゅんの乗ったベビーカーを押してくれました。
本当に寂しいです・・・。

東京へ戻ると、実家に「ガード」が出現していました。
なっちゅんは台所が大好きで、すぐに進入しては食器棚の扉を器用に開けてお皿で遊んでいたり、ガスコンロのスイッチを押そうとしたり、ゴミ箱を漁ったりとイタズラ三昧でした。
イタズラ自体は、色々な面が発達してきた証拠なので、危なくないように様子を見ながら遊ばせていたのですが(毎朝の床掃除が欠かせませんが!)、松本へ帰省する前に包丁を取り出して床をトントンしているのを見て、これは危なすぎる!となっちゅんに出入禁止を出すことにしたのです。
で、わたし達が松本へ行っている間に赤ちゃん進入防止用の柵を購入して取り付けておいてくれたのでした。

このガード、効果抜群です。
扉は自動で閉まるようになっているし、何よりなっちゅんが入れません。
なっちゅんは台所へ入ることが出来ず、柵に取りすがって「うー!うー!」と唸っていました。(笑)
少々難なのは、台所から食べ物を食卓へ運ぼうとする時になっちゅんがガードの外にいると、進入されてしまうこと。
そんなときは「助けてー!」と、外にいる大人にお願いしてなっちゅんを別の場所へ連れて行ってもらいます。
台所にいると、なんだか檻に入れられているような変な気分です・・・。


2004年01月02日(金) 1歳0ヶ月28日目:人生ゲーム

朝一番の電車に乗って、えみこくんがやって来ました!
お仕事後の移動で、相当疲労困憊しているのが見て取れましたが、充実した日々を送っていて羨ましい限りです。

みんなでお参りに行き、おみくじを引きました。
わたしは小吉。
いつもこんな感じです・・・。
神社の鈴を家族三人で鳴らして、一生懸命お祈りしました。
なっちゅんが不思議そうに上を見上げていて可笑しかったです。

それからカレーを食べて、病院へ。
おばあちゃんが神社で買ってきたお守りをおじいちゃんに渡していました。
そうそう、わたし達みんなにもお守りを買ってくれたんですよ。
おばあちゃんの愛がヒシヒシと伝わってきます。

夜は、お正月恒例の人生ゲーム大会をしました!
そうへい家では、毎年このゲームで盛り上がるのですよ・・・。
今回も、もちろん大盛り上がりでしたが、あがる直前になっちゅんが起きてしまい、授乳しながらゲームをするという鬼畜母っぷりを披露しながら、1番にあがることが出来ました!
ところが、順位は4位。
悔しくて、「資産では1位だから!」などと、訳の分からないことを言ってしまいました。(笑)←途中でピカソの絵を買ってしまったのです・・・。
ちなみに1位はおばあちゃんでした。やはり日頃の行いが効いてます!

■おまけ写真
神社へ向かうのに、車を出そうとしたら・・・


2004年01月01日(木) 1歳0ヶ月27日目:靴の裏には?

新年になりました。
朝、眠っているなっちゅんにちゅーをしながら「なっちゅん、今年もよろしくね。」と声をかけました。
今年も成長してゆくなっちゅんを、その可愛いしぐさを、見守ってゆきたいです。

で、今日はわたしの誕生日。
ということで、病院でおせちを食べた帰りにケーキを買ってもらいました。
こうしてみんなでお祝いしてもらえて、本当に幸せ者です。
ゆかりくん発案で、火を付けるとハッピーバースデーの曲が流れるというメロディーキャンドルを購入したのですが、その曲に合わせて歌ってもらい、火を消しました。
もちろん、火を吹き消すときのお願いは「みんな元気でいられますように」です。

その後、ひいおばあちゃんからなっちゅんへ、1ヶ月遅れのお誕生日プレゼントをもらいました!(12月から復職したので、なっちゅんの誕生日は帰省できなかったのです。)
いただいた靴は、底のゴムがくまさんの形になっていて、その部分だけ色が違うのですが、なっちゅんがそれを見て大喜び!
履かせてみたら、一生懸命のぞき込んで指さししては「あー。」と言うので、その様子が可愛くてみんなで笑ってしまいました。
しかも、たっちしてから足を踏みならしたりして、相当な喜びよう。(なっちゅんは、靴を嫌がらない子でした。大抵の子は「何これ?!」と嫌がるそうです。)
ひいおばあちゃんも「こんなに喜んでもらえると、し甲斐があるってもんだねぇ。」と笑っていました。
さらに、「上手に子育てして・・・。」と褒めてくださったので、消え入りそうになってしまいました。
なっちゅんはオムツを教えない子なので、うっかりしてると「いつ換えたの?」という状態になってしまいます。(おしっこしても、うんちしても、「けろっ」としているのですよ・・・。)
結構手抜きしていい加減に育児しているし、こんな育児が「上手」とは、とても言えず・・・。
ひいおばあちゃん、優しすぎます・・・。

でも、なっちゅんのことを褒められて、とっても嬉しかったです。(親ばかなので!)
これはひとえになっちゅんのおかげ。
元々なっちゅんが健康で、おだやかで、手のかからない子なのです。
「本当に無駄泣きしない子だねぇ。朝起きてすぐニコニコしてるんだから、まいっちゃうよ。夜泣きもしないし。」
この言葉が全て証明していますね。
これは育児ではどうしようもないものです。
なっちゅん、いつもありがとう!!
それにしても、まだまだ先のことになりますが、一人目で楽させてもらったから、二人目の時は覚悟しておかなければ・・・と今から戦々恐々としてしまいます。

■おまけ写真
これがその指さしです。


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