403 Forbidden

2007年03月31日(土)

転職を希望して、結構頑張って面談を進めていた会社から
正式に採用見送りの通知が来る。

正直、3度目の面談のときに話をした感じで、
これは駄目だろうなという感覚はあった。
しかしそれは納得のゆく、自分のスキルや経験が
相手先の会社とマッチしない感覚だったので、
今回はこういう縁だったのだろうな、と思っている。

で、今年中に会社を辞める、という話を再燃させるわけだが。

今年に入ってから、副業のほうはだいぶ手が離れて、
あまり関わらないでもやっているようにはなったのだが、
その分収入も減ってしまった。
どうすればいいのか、かなりの議論を重ね尽くし、
また少し頑張らなければいけない状況ではある。

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1年が経って、恐ろしく長い1日を通り越すと、
僕はまた少し楽になった。
相変わらず桜は嫌いなのだが、
そんな自分もまた再認識している、という感じだ。
着実に歳を重ね、着実に精神の充実を感じるようにもなっている。

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ある人の夢を見て、妙にその人を意識してしまっている。
それが自分でも驚きだ。
多分、言うほど大したことではないのだけど、
楽しそうにしている人を見ているのは、俺も嬉しい。
こんなことを思う日が来るとは思わなかった。



2007年03月17日(土)

唯一君のことを正確に話したことのある友人が、
昨日君と僕が一緒に居る夢を見た、と言った。
それが木曜日のことだったが、
その日は君のブログが久方ぶりに更新されていて、
そこに僕以外の人のことを書かれていたことで、
僕は酷く憂鬱になっていたところだったので、
絶妙のタイミングで追い討ちを掛けられたようで
逆に今こそ何か運命的なものが起きたのではないかと、
期待寄りに偏った錯覚を思う程だった。

夢の中で君は少し歳を取って、日焼けをしていたという。
僕はそれを聞いてありえなさそうだなあと思う。
錯覚も、妄想だ。

僕は君にとって何だったのかと思う。そして後悔は根強いようだ。
運命という言葉を信じていたこともあったが、
それは自分の行動が伴ってこそ言えるものだと気が付いたのは
本当に最近になってからのこと、
それこそ今年に入ってから、のことである。

神は、自ら助く者を助く。
僕は、彼女と別れようとするにあたり、
できるだけ周りに迷惑を掛けないように、という選択をした。
君の事を告白して、
逢わせろ、と言われ、
それは出来ない、と言った時点で
僕は君に逢うことは出来なくなった。
その選択をした所為で、
僕は未だにケリをつけずに、
むしろ今の関係を回復させようとさえすることもあるのだ。
矛盾を感じて続けていながら、毎日を生きている。

君が他の誰かに向けてどんな表情を向けているのかと思うと
心臓の下辺りが握り潰されて、
その辺りの血管が収縮に耐え切れずに老朽化したゴムのように
なってしまっているんじゃないかと感じられる。
寿命が縮んでいるんだろうよ、と思うのだ。
つい何週間前までは、そろそろ吹っ切れたような気がするなと
全く勝手に思っていたのだが、未だに君の存在は大きい。

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まあこんなことを書くのは、
良くも悪くも、今思っていること、抱えていることを全て、
どうにか形にして記録してやろうという魂胆からだ。
いつかはここで、俺は幸せになったのだと叫べるような、
そんな選択を続けるには、
生きている上でのログを残し続けて、
常に反省を自らに促そうという気持ちからである。

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君の幸せを願う一方で、僕はいつも卑怯だ。
ただ楽になりたい、こともあるんだよなぁ。



2007年03月07日(水)

今日は2次面接に青山へ。
このところ仕事が捗らないのは、
転職を前提にして手を抜いているから、と
無意識ながら自覚はしているのだが、
1時間の面談でボロボロにされてきた。
年齢と経験のミスマッチでは、到底勝ち目は無い。

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ただそれでも、それもまた然り、と捉えられるようになった。
今まで色々な判断をし、そのうちの幾つかは取り返しが付かない
過ちだと後悔することも多かったのだが、
仕方が無い、とはまた違う何かを感じられるようになった。
吹っ切れた、という感覚にも近い。
吹っ切れているわけじゃない筈なのだが。

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夢に見た。今は何をしているのかは知らない。
知りたいと、思ってはいる。



2007年03月01日(木)

あー。人生うまくいかねぇなあ。畜生。

生きる指針が欲しい、今日この頃。


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