403 Forbidden

2006年07月31日(月)

副業のほうは何とか持ち直した。

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朝ろくに食べないで仕事をしてたら、
昼に胃が痛くなってそのまま昼飯も抜く羽目に。
夕方腹が減って辛かった。
結局会社の食堂で安いディナーを取る。

ハンバーグソース代わりにカレーを掛けるのはどうかと思う。



2006年07月30日(日)

コンピュータを扱う仕事柄か、
長い間肩こり持ちだったのだが
先日の長時間のドライブで更に左の背中に筋肉痛のような痛みが現れた。
暫くして痛みは引いたのだが、
自分でも自覚できるような骨格の歪みがあったので、
生まれて初めて、整体に行ってみた。

そこは整体院ではなくて、
マッサージ併設の今流行っている明るめの所だ。
40分で5000円。高いといえば高い。
だが、自覚している歪みのほかにも、
骨盤の可動角度が狭いとか、背骨が微妙に曲がっていて
姿勢が悪いだとか、模型を持ち出して説明されて、
その部分を丁寧に補正されるので安心でき、
値段に見合ったものだと感じた。

あちこちゴキゴキ鳴らされた。

補正した後、体の歪みが取れた感覚があり、
肩こりも数段軽くなった。
これは凄い。感動した。また来ようと思う。

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だが、「1週間に1度来られると改善します」と言われたが、
それほど財布には余裕はないんだよなあ。

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ちょっと前までは、無駄遣いしたくて仕方無かったのだが、
その無駄遣いの出所となる副業のほうは、
ここのところちょっとしたピンチで、
キャッシュは出来るだけ使わないようにしなくてはいけない。

相変わらず物欲が無い状態ではあるのだが、
最近は健康志向になってしまって
残らない贅沢をしたくなってきた。

また月曜から頑張らなければ。



2006年07月29日(土)

勝ちたい。



2006年07月26日(水)

仕事を休んで病院へ行く。

とは言っても、
自分の病気ではなく知り合いの見舞いでだ。
少し遠いのと、人数が多いことから
レンタカーを借りて運転する。
久しぶりの運転だと言うと、
「病院に担ぎ込まれるような運転はやめてくれ」
と悪態をつかれる。

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彼の病気は、
ちょっと足を踏み外すと命に関わるようなものだが、
病室の彼は至って元気なところを見ると、
それほど心配は要らなそうだ。
果物は傷むのが早いから腐らなくてかさばらないものを、
というリクエストに応じて、
非常にかさばる漫画や本を数冊、
重い思いをして持っていった。
退院の時に必ず引き取りに来い、
という約束をさせられて、病院を出る。

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帰りにファミレスで飯を食い、レンタカーを返す途中の道で、
不謹慎だが、自分の父方の祖母が亡くなった時のことを思い出した。
最後に見舞いに行ったとき、
意識が混濁して分からないだろう、と言われていたのに、
はっきりと孫の自分と話してくれたこと。
長男の嫁と折り合いが悪いのに、
入院してから、彼女が一緒に住んでいた家族は見舞いに来なかったのだけど
それでも、家に帰りたいと言っていたこと。

長男の嫁は、祖母の葬儀の日に箪笥の中の着物を全て処分して、
親戚の縁を切った。

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彼は運良く、病気の進行が思ったより進んでいなかったらしい。
手術も成功しているし生還するだろう。
でも、ほんの少しのズレがあったとしたら、
結果を変えてしまうかもしれない。
代わってしまった結果はそちらが真実になるのだろうか。
そのとき、ああしていれば、と思うことは無いのだろうか。

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この前読んだ新聞の特集で、生体肝移植をするために
中国へ渡る話があった。
たしか、移植に数千万・移植後のフォロー医療に数千万掛かると
書いてあったと思う。
資産家の男性は移植を受けて生き残り、
その資産家に話を聞きに来たという末期の男性は、
掛かりすぎる費用から妻に資産を残すことにしたという。

僕には、後者の男性のほうが人間らしい気がした。

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自分が死ぬ時の事をよく考えるが、
いや、そういうのは良くないかもしれない。
今日生きているし、明日も多分生きている。
少し楽天的に行こう。



2006年07月23日(日)

気がつけば誕生日から半年経った。
何か変えられただろうか。



2006年07月19日(水)

帰宅が遅いのでかなりの寝不足が続いている。
その一方で副業のほうでトラブル連発で
胃に来ているような感じがする。
そろそろ若さでどうにかなる年齢ではなくなってきた、
ということか。

今日も帰ったら仕事が待っている。
致命的になる前に、なんとか食い止めなければ。

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何年か前、
ケンカをした後に長く疎遠、というか
苦手にしていた人と話す機会があって、
その事に関しては話をしなかったのだけど
何となく和解した雰囲気になった。
別に謝るというものでもなく、
ただ、今になってみれば大したことではない、
そんな気がする。
傍から見れば自分が悪いので、
折を見てキッチリ謝ろうと思うのだが。

次の機会はなかなか来ないかもしれない。

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納得のいく回答は、なかなか得られないけれど
また明日も来るし、そのときまた少し頑張ればよい。
ケツを捲くって逃げる気満々なので、
気づかれないようにしなくては。
仕事の話。

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いま使っているビジネスバッグがかなりくたびれてきた。
新調したいのだがいい候補が見つからない。
PCが入る大きさのビジネスバッグというと
どうもダサくなってしまう。
いっそのこと自分で作ってやろうかとさえ思う。
まあ、無理だが。

でもどこかで妥協するは嫌なので、
しばらくバッグ探しの旅は続く。おかーさーん。



2006年07月16日(日)

友人の結婚式の2次会で、
昔付き合っていた彼女と再会した。
再会、という割には言葉は交わさなかったけれども。

こんなこともあるんだなと
かなりの冷静の中に、少し動揺が交じった。



2006年07月13日(木)

火曜日に副業のほうで打ち合わせがあって、
やはりまた新宿へ出かけた。
腹ごしらえをする前に寄った本屋で
薦められるままに1冊本を買う。
その本は、タイトルからしてイカれていて良い。

今週はみっちり仕事をしましょう週間、
と自ら勝手に決めたので毎日帰宅が遅くなっているのだが、
遅い電車は人も少なくて座って帰れるのが嬉しい。
昨日から述の本を読み出したのだが、
これがかなり面白かった。
まだ半分も読み薦めていないが
次の日休みだったら間違いなく徹夜、というぐらいのものだ。

さすがにそれは明日辛いので、やらないけれども。

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肝心の副業のほうは、そう毎日安定しているわけではない。
結構手が掛かる上に精神衛生上もあまりよろしくはない。
かといって、それで本業がおろそかになるようであれば本末転倒。
今週は結構頑張ったので明日半日休もうかなと甘え顔になりそうなところを
踏ん張って明日も元気に出勤するつもり。

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大丈夫。
言うほど、僕は駄目にはなってない。
毎日忙しいが、その分充実もしている。

いつも君が幸せであることを僕は望んでいる。
だから忘れることは無いし、忘れる必要もない。



2006年07月08日(土)

副業のほうが大層儲かってきた。
そんなことは望んでいなかったはずなのだが、
結局、自分はそんなことに逃げ込んでいる。
馬鹿な男である。

だが、副業は一人でやっているわけではないので、
その分の仕事もこなさなければ迷惑がかかる。
いつもは土日をかけてその仕事をするのだが、
先週はなんだか盛り上がらずに手を付けなかったので、
その分の揺り戻しを今日こなさなければならない。
これが結構しんどくて、ちょっと大変だ。

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七夕は、こちらは曇りだった。
地上からはベガもアルタイルもあったものではない。
雲上で密会できただろうか。

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結局忘れられることなんてできない。
ああすれば良かったのか、こうすれば良かったのか、
後悔ばかりが頭をよぎるが、
信念を持って行動しなければ、と大げさに頭を振って、
いつか必ずやってくる再会に備えて
男を上げる努力を怠ってはならない。

でも、もう、疲れている。
どうすればいいんだろう。



2006年07月06日(木)

今週中に完了させなければいけない仕事があるのだが、
かなり伸ばし伸ばしにしていて、明日完了の目星がついていない。
それでも、残業はしたくなくて適当な時間で会社を出る。

ボーナスが入って、無駄遣いをしたい頃合なのだが
理系にありがちな物欲がまるで涌かない。
その代わり、というのは少し違うが、
帰りに駅の近くのガストに寄って、
ちょっといいカルビ定食を食べる。
まあ、ガストなので高が知れてはいるが、
少なくとも僕にとっては
ちょっとした庶民の満足感を得る場所としては十分である。

フリードリンクコーナーでアイスコーヒーを作り、
読みかけの本を取り出す。

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その本は今の僕には酷く応えた。
過去の失敗と、今の不満と、それらは全て自分に起因しているのだと、
既に分かっていながらなかなか直視できないことを
チクチクと指摘する。
でも、それと同時に、
もう僕は失敗しないし、
失うことを恐れたりもしないと
再認識させてくれる。

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まあでも、何だっていい。
久しぶりにいい本に当たったな、と
ちょっと満足気なのだ。
このモチベーションが明日まで続けば、
仕事なんて大したことないのだが。
経験上、それとこれとは話が別なことが多い。



2006年07月04日(火)

今週に入ってから毎日、朝から体の調子が良くない。
二時間の通勤時間のうち、最初の一時間は満員電車なので
そこで挫けてしまうと到着が遅くなる。
月曜日はなんとか頑張って出社したが、
今日は途中でくたびれて休憩を入れた。

会社に最寄の駅を降りて、
ハンバーガー屋でアイスコーヒーを飲んで休憩し、
通勤経路の最後にあたるバスの路線に乗ったのだが、
バスを降りてから気がついた。

カバンを置き忘れた。

急いでタクシーを拾って戻ろうとしたのだが
こういうときに限ってなかなかつかまらない。
結構な量の書類と入館証が入ったカバンは、
もし無くしたりすると今流行の機密情報流出になる。
タクシーを見つけて、駅に戻るまでの10分は長かった。

本当にラッキーなことに、カバンは僕が座っていた席に
そのまま放置されていた。

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その話を会社ですると、本気で心配されて
明日は通勤が楽な自社への出勤で勘弁してもらった。

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大した理由も無く、新宿駅に降り立った。
気温24度、人は思ったより少ない。
風が少し心地よい。

また今日も、君のことを考えている。



2006年07月01日(土)

1分をはさむ5連敗の後の1勝だったが、
僕にとっては貴重な1勝だった。
全く現金なことに、それだけで心は大分楽になる。

そんなことが続いた、6月が終わった。

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あとからこの日記を見て、僕は笑うのだろうか。


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