403 Forbidden

2006年04月30日(日)

はっきり言って、昨日の君の日記はかなり堪えた。

自分で知りたい、
と言っておきながらこれだから始末に負えない。

薬を飲んでフテ寝。
起きたら、また君の日記を読んで、
またフテ寝を繰り返す。

あれだ、あのときと同じだ。

18歳のころ、
ちょっとした不注意で左手の人差し指を包丁で切ってしまったとき。

病院から帰ってきて真っ先にしたことは
包丁を手に持ったことだった。
このまま料理が出来なくなるのは嫌だったから。

それと同じだ。



2006年04月29日(土)

夕方頃、思いつくままに書き散らした文章があったのだけど、
書いて、暫くしてやっぱり消した。
それはラブレターの類だったかもしれないし、
ただの自己満足だったかもしれない。

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12月に何があったのか、
1月の初めに何があったのか、
2月に何故逢えなかったのか。
多分、もうどうでもいい。



2006年04月28日(金)

またやっちまった。
書き途中でブラウザを落としてしまって
はじめからやり直し。

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まるで盛り上がらなかった。
向こう側の世界をビニール越しに触っているようだった。
あれほど、つまらないのは、多分、初めて。

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野ブタをプロデュース。を気に入ってしまったが為か、
クロサギもチョコチョコ見てしまう。
堀北真希はあまり好みの顔ではないのだが、
芝居に引き込まれる感じがいい。
若いのに。

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弱い自分を認めること、弱い自分と戦うこと、
強くあることを願い続けること、
人に信頼されること、人を信じること、
自分を信じること。

全ては無理だけれども、
最後の「自分を信じること」だけは、
諦めてはいけない。

そんなことが書いてあった、
今日友人が送ってきたメールに
少し琴線を触れられた。



2006年04月27日(木)

今日は朝から雨模様で、
駅からのバスはいつもよりも人が多く、
窓はすっかり曇っていた。
列の真ん中くらいに並んでいたので、
ギリギリ座ることが出来、
通勤疲れと寝不足で意識を失う。
危うく乗り過ごすところだった。

そんなこんなで午前中は仕事にならず。
休憩所のようなところで、
ウダウダ考えながら過ごす。

---

午後からは急に持ち直して、
バリバリと仕事をこなした。
テンションが上がると仕事の能率も上がるという好循環。
あらかた片付いたときには、もう帰りのバスの時間だった。

---

帰りのバスは1本待って、
食堂でカレーを食った。

---

明日は自社に出社で良いらしい。
少しゆっくり寝られる。

---

この前美容院に行ったばかりなのに、
また髪の毛を切りたくなってきた。
少し伸ばそうと思っていろいろ試行錯誤しているのだが、
無精髭とあまり相性が良くないようだ。
額を少し出せば、少しは見られるのかもしれない。

やっぱり近いうちにもう一度髪を切りにいこう。



2006年04月26日(水)

ちょっとした雑用のために自社に出勤する。
週に1日程度とはいえ、2時間オーバーの通勤が30分になるのはありがたい。
だが、自社は環境があまりそろっていないので仕事が捗らず、
なんとなくダラダラとしてしまう。

これ以上仕事を進める気にならない、というタイミングで
後輩が話しかけてきた。
この業界ではあまり見かけないはきはきしたタイプの彼女とは、
そこそこ仲は良い。
会社以外に大学時代での共通の知り合いがいたりする。

帰り道途中のスターバックスで少し話をした。
つまらないことをいくつか、
仕事の廻し方、上司の方針、
同僚の手際、後輩の境遇、
会社の未来、僕の事。

僕は苦笑いをしていたかもしれない。

ずっと、誰かに聞いて欲しかったんだろう。
少し話をしただけ。
でもほんのちょっとだけ、楽になれた。

---

昨日メッセージをくれた友人から返答があった。
大学の頃の友人の動向を教えてくれたのだが、
さすがに当時僕が付き合っていた彼女がどうしてるかは
そこから外してくれていたようだ。
気にならないといえば嘘になるが、
知らない方がいいとも思うので、突っ込んで返答はしなかった。
出産祝いの件は完全に任せてしまう。

---

久しぶりに両親に電話をすると、
二人とも風邪を引いたと言う。
親父は肺炎一歩手前まで行って、
電話口でも声が変わってしまっていた。
妹に電話をして、様子を見に行ってもらうようにしないと。

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ついこの前正月だと思ったのに、という会話を
ここのところ毎日している。
だが冷静に考えればまだ4月。まだ頑張れる。



2006年04月25日(火)

大学の友人がメッセージをくれた。
先輩に子供が生まれた、という内容のもの。
あの、お祝いを贈っていないところのだ。
先輩の嫁は、僕や友人とは同級生。

お祝いを一緒に送らない?と提案。

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昼から定例の会議だった。
またもや昼飯を食いすぎ、意識を失いそうになる。

そんなとき、会議中にワン切りされた。
誰だったのだろうか。
番号非通知。

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こうやって、毎日が過ぎていく。
ただ、逢いたい、逢いたいと思い続ける。



2006年04月24日(月)

ただいま。

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畜生、書いてたらブラウザが飛んでしまった。

何書いてたんだっけか。

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昼に、ちょっとしたことでまともに仕事をしていなかったので、
遅い時間まで仕事をする羽目になった。
仕事に熱中していると、時間も分からなくなってしまう。

職場を出ると、雨が降っていた。
バスはありえないくらい混んでいた。

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「国家の品格」を読んでいる。

で、2回の元寇について調べた。(ネタばれではない)
・文永の役は南宋への牽制と日本の偵察
・弘安の役は本気の侵略と、滅んだ南宋からの移民

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体調は大分回復した。
薬は飲み続けているが。



2006年04月22日(土)

都合の良いことばかり考えているから
ダメになるんだ。

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諦めたらそこで負けだという人がいるが
それがどうしても解せない。
自分が好きなこと、得意であることを
はっきりと把握して理解し、
それを伸ばそうというのなら話はわかる。
だが、ただの夢や願望が
現実とのすりあわせも無しに
いつか叶う、なんて思っているのは
ただの幻想だ。

と、自分を納得させようと思ったのだけれど
自分のことは話が別で。

---

昨日、どうにもこうにも精神が不安定になってしまって
少しだけ薬を飲もうとした、が、結局飲まなかった。
飲んだ方が良いのはわかっているのだが、
何となく。

それで、日記も書く気力が無くなって
あんなになってしまったようだ。

---

久しぶりに、ちょっとだけ車を運転をした。
案外問題なく運転できた。



2006年04月21日(金)

折角前日夜から食事を控えて病院へ臨んだのだが、
血圧測って、触診されて、薬が出て、検便セットを貰って終わった。

胃カメラ飲んでみたかったのになあ。
さすがに初診で直ぐにとは行かない。

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昼から会社へ行ったのだが、
なんだかシンドくなってしまって、
早めに帰ってきてしまった。

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テレビでNew Design Paradiseをやっている。

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いろいろ書こうと思ったのだけど、書けない。

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意識が飛びそうだ。



2006年04月20日(木)

胃が痛い、と言っているにもかかわらず、
飲み会に参加した。
以前世話になった人が久しぶりに大阪まで出てきていたので
断れなかったのだ。
場所は結構な店構えの中華料理屋だったのだが
やはり油ものが多く、あまり食べられなかった。

最後に出てきたプアール茶はとてもおいしかった。

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仕事をしながら、ああしたい、こうしたいと
考えをめぐらせる。
したいようにすればいい。
自分の人生だ。自分で責任をとる。



2006年04月19日(水)

何か悪いものにあたったのかもしれない。
昨日からおなかの調子が良くなかったのだが、
今日午後から悪化したらしく
少し早めに会社を出てきた。

薬を飲んで、少し眠ることにするので、
日記の続きはまた明日に。

---

と言った、今日はその「明日」。

朝起きると胃が痛いのがここのところ多く、
多分胃酸が出過ぎているのだろう、と思っていた。
だが、昨日は会社で昼食を済ませた後に何だか脂汗が出て、
夕方にはかなりマズイ状況になった。

金曜日に病院に行こう。

---

僕は弱い人間で、そのことを認めているつもりだったが
その一方で常に人に良く思われようとしている。

いまするべき事をする、それが解決の道だと友人は言った。
それから、信じることを忘れるなと。

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日曜日に話をすることになった。

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ピンチはチャンスなんだ、と思うようになったら、
少し気分が楽になった。



2006年04月18日(火)

昨日、無くしたと思っていた
約5000円分のバスカードがポロリと出てきた。
ちょっと嬉しい。

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長らく会社を休んでいる友人が、
知り合いのいるカナダへ行くのだという。
遊びに行くのではなく、トロント大学へ行くのだ。
多分このままだと彼は仕事を辞めるだろう。

大学へ行きなおしたい、と思っている僕にとっては、
正直うらやましい話だ。

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ここのところ胃が少し痛い気がする。
寝不足、というのもあるのだろう。

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今日は午後から打ち合わせで、
それは6時間も続いた。
昨日のボーリングの所為で右腕の筋肉が張っている。
打ち合わせの内容も良く分からないことばかり。
何度も意識が飛んだ。

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白昼夢に、君を見た。どんなことでも、君のことを知りたいから



2006年04月17日(月)

イベントのボーリング大会で個人で1位になった。

本当は2位だったんだけど、スタッフだったので繰り上げ1位。
びっくりした。大したスコアでもなかったのに。

ゲーム中は特に何も考えず、
淡々と投げていたのが良い成績に繋がったらしい。
商品は図書券とスターバックスのマグカップ。
いやはやなんというか、ありがたく頂きました。
でも変なところで運を使ってしまったようでちょっと切ない。

---

朝出勤時にAERAを買った。
普段は雑誌の類は買わないようにしているのだけれど、
興味のある記事が多そうだったので。

AERAを見ると思い出すのが、
寮が一緒だった同期の男。
慶応を出て、いつもAERAを読んでいて、
コミュニケーションを図っても
まさに暖簾に腕押しだった奴。

早々に転職していたが、今どうしているだろうか。

---

その頃の自分は、といえば、
初めての一人暮らしで浮かれていて、
何も考えてなかった。

ボーリングに来ていた新人を見て、
あの頃の自分はかなり遠くになったんだな、と思う。
怖いものの無かった、あの頃の自分。

今逢えたら、注意してやりたい。



2006年04月16日(日)

うとうとしていたら、こんな時間に起きてしまった。

---

美容院に行こうと思ったのだが、
気がついたときには5時。
既にカットの締め切りは過ぎていた。
もともと髪が多くて、
伸びてくるともっさりした感じになるので、
いつも短めにカットしてもらうのだが、
1ヶ月半前のときは少し長めに、とお願いしたので
いつもよりも早くその周期が来た。

というか、
髪ってどれくらいの頻度で切ってもらうのが
いいんだろう?
周りは結構な頻度で行っているみたいだが、
なんかお金が勿体無いのと、
今気に入って行っている美容院が近くではないのとで、
あまり頻繁には行ってない。
気に入っているところなので、行きたくないわけではないのだが。

---

やっぱり眠れないな。
もう起きてしまうか。書きたいことを書けばいいよ。



2006年04月15日(土)

日記は一度書いたのだけど、消してしまった。
もう何を書いたか、あまり覚えてない。

---

今日は何もしない日にした。
ダラダラとテレビを見ながらパソコンの前に居て、
夕方くらいから散歩したくらい。

途中の自動販売機で久しぶりにコーラを買って
飲んでいると、すれ違った女の子に笑われた気がした。

---

メールを読んで、いくつか返事を書いてみたのだけど、
気分が乗らなくてまともに書けなかったので送るのはやめた。

それで思い出した。
友達の出産祝い、まだ贈ってないや。



2006年04月14日(金)

朝は自社へ出勤。
週一のミーティング。

その後、ちょっと怠けて後輩と談笑。
昼飯は同僚と一緒に中華。
担々麺を食べる。

昼からは書類を書いて、昨年度の評価面談。
ちょっと悪目に書いたのだが、
もう少し良くしていいよ、と言われて少しホッとする。

帰ってきて、仕掛けていた仕事をチェックしてがっくりする。

時間が遅くなったが、歓迎会の会場へ一人移動。
到着が少し早かったので、
ペンを4本とペンケース、カードケースを買って
駅前のマクドナルドでコーヒーを啜る。

歓迎会は近くの飲み屋で。
男ばかり8人。半分は知った顔の人。
かなり偉い人の隣になったことを幸いに、
自己アピールをする。

帰りに一緒になった課長は、気さくな人でよかった。
多分、うまくやっていける。



2006年04月13日(木)

帰りのバスで後ろに坐った人が
どうやら耳の聞こえない人だったらしかった。
後から乗り込んできた、同僚と思われる人と
手話まじりで会話をしていて興味が少し沸いたのだが
振り返って確認するのはためらわれた。

いまの職場には、一部に自動ドアがついていたりと、
障害者にやさしい作りになっている。
それは多分、研究所だから、という理由もあるのだろう。
だからそこは、普通の人にもやさしい。

---

駅でコンビニに立ち寄っておにぎりを買ったのだが、
POSに50代女性で登録された。
かなり前に40代男性で登録されてショックを受けたことを
ここで書いたことがあったが、それを上回る衝撃。

いくらなんでもいい加減過ぎ、と店員に言いたい。

---

気温が上がるにつれて、空気の匂いも変わっていく。
それが、まるで、
何も変わらないまま過ぎていった季節を
責められているようだ。

---

明日は新しい職場での歓迎会。
少し楽しみ。



2006年04月12日(水)

ホント、意地悪だな。

---

新しいマシン、広々とした環境。
窓の広く、遠く向こう側まで見える。
仕事をする場としては最高だ。
ここに再就職させてもらえないものだろうか、と切に思う。

---

夕方、売店でおやつを物色していると、携帯電話が鳴る。
会社の後輩からだった。
聞けば、来週月曜に行われる組合のイベントの誘い。
その類のイベントはあまり行ったことがなかったのだけれど、
折角誘ってくれているので参加することにした。

多分、いろいろと気を使ってくれたのだと思ったから。



2006年04月11日(火)

あれは、何かのサイン?

---

午後から、これからお世話になる職場への初めての出勤だった。
と言っても、4年前に一度お世話になっているところ。
懐かしい裏門はかつての自分が自転車で通ったところだ。
そこは戦前からある場所なので桜の木も大きく、
大きなトンネルのようになっているのだが、
雨の所為であらかた散ってしまっていた。

1年前まで似たような仕事をしていたにもかかわらず、
今日の打ち合わせはそのブランクの間に開発された内容で
知らないことばかりだった。
途中でちょっと意識が飛んだが、
必死に喰らいつく。

---

そんなことをしているうちに、
いつかの自分を取り戻したのではないか、
という錯覚に陥る。

空いた穴が埋められたわけでも、
失ったものを取り戻したわけでもない。
唐突に何かが変わるわけでもない。

また、明日も必死に喰らいつくのみだ。



2006年04月10日(月)

火曜日に出張が始まるので、
月曜は休みを貰った。

---

つまらないミスを犯した。

---

また寝すぎてしまった。

---

雨が降った。

---

寝坊する夢を見た。

---

よし、頑張って行ってきます。



2006年04月09日(日)

今週から毎日スーツを着る必要が出て、
持っているスーツはもう結構前のものばかりだったので、
まとめ買いをしに出かける。

大きなターミナルの駅に隣接している、
2プライススーツの店は小奇麗でよかったのだが、
ネットで下調べをしたら、更に良いらしい店があったので、
少し歩くがそちらへと向かった。

川沿いに立つデパートの6階にあるその店は、
1フロアの一部でそれほど広い空間ではなかったけれど、
そこそこの品揃え。
一通り眺めたら店員を呼ぼうとぶらぶらしていると、
目ざとく店員の女性が近寄ってきた。

で、そのまま見立ててもらって、
2着のスーツ、3枚のシャツ、2本のネクタイを選ぶ。
こんな風に、見立ててくれる人が友達にいると、
いいのだが、と少し思う。

---

薬の副作用で胃が痛くて、帰ってきてからずっと寝ていた。
テレビで倖田來未の曲が流れていて、
結構良かったので今度買ってみようかと思う。
そういえばスピッツのベスト版は買ってあるのに、
iPodに落としたまま全然聞いていない。

---

今の自分の写真を撮ろうとして、何度か携帯で試したのだが、
いい写真は撮れなかった。



2006年04月08日(土)

正直にならなければならない。
自分がずっと話さなければいけない、
と、思ったことは全て口に出した。

これからのことについても話した。
どこまで伝わったかはわからない。
でも、ある程度納得はしているようだった。
だが向こうの言い分ももっとも。

時間は掛かるけれど、少しずつ変えられそうだ。

---

パソコンでテレビを見られるようにして、
気になる番組はなんとなく撮り溜めるようにしている。
本放送をやっているころはドラマを見る習慣が無かったのだけど、
人に薦められれて、「愛していると言ってくれ」の
再放送を録画している。
で、それをまとめてみたのだが、凄く良かった。
豊川悦司の演技がすばらしい。
ドラマを見たくてワクワクする気分を久しぶりに味わっている。

まだ結末を知らないのだけれど、
終わっても大事にしたい作品だ。DVD買おうかなあ。

---

障害があるのは当たり前。
迎え撃ってやろう。



2006年04月07日(金)

ちょっとしたことで集中できなくなって、
仕事でミスを犯した。
結構マズいレベルでのミス。

なんだか冷静に対処している自分が
自分でないような気がする。
大人になって、感情の起伏が減った気もする。

---

これまたちょっとしたきっかけで、
KAT-TUNのデビューシングルのDVDを見た。

凄いね。曲や詞は当然なんだけど、
アレンジはCHOKKAKUさんだし。
(代表作はSMAPの夜空のムコウ)
ラップはあれだが、パフォーマンスする力はめちゃくちゃ高い。
こんなのが出てくると、ジャニーズのほかのグループはどうするんだろう。

と、余計な心配をする。

---

昨日出てきたのは、ETの指です。



2006年04月06日(木)

実質、今日で今の仕事は終わり。
会社の席替えがあって、
ついでにもう使わない文書を捨てたり、
懐かしいものを捨ててみたり。

君に関する、懐かしいものが出てきたり。

---

明日は、少しダラケる。
ふらふらと桜でも愛でよう。



2006年04月05日(水)

一度立ち消えていた長期出張の話が再燃して、
結局来週から片道2時間の素敵な小旅行の
始まり始まり、となるようだ。

仕事内容もがらりと変わるが、
仕事をする相手は面識があるし特に問題は無い。
通勤時間は、本を読む時間に宛てようかと思う。

転職の話はさすがに延期せざるを得ないが、
タイミング的には9月まで今の会社に居て、
10月から次の会社に行くというスケジュールで
うまく動けそうだな、と自分の中では折り合いがついている。

---

やばい。不安が広がってきた。
畜生、負けねえぞ。

---

そのままの思いを書き綴った昨日の日記は、
鏡に映したような、自分自身への言葉だったんだと思う。
自分で、何度も読み返した。
気合を入れ直す。

そんな自分の言葉に、恥ずかしいが、昨日は少し泣けた。



2006年04月04日(火)

ねえ、

汚れてく、なんて言うなよ。
別にいいんだよ、男友達に逢おうが、誕生日に誰と居ようが、
本当は良くないけどさ、死ぬほど悔しかったけどさ、
それは俺がそう思ってるだけだからさ。
2年前、やっぱり付き合えないって言ったのは俺なんだからさ。
辛い想いをずっとさせてきたのは俺なんだからさ。
答えを出す努力が足りなかったのは俺なんだからさ。

凄く後悔してるよ。これまで無いってくらい。
好きで好きでしょうがない。忘れられない。
もう何日も仕事が全然手につかないし、
死ぬほど逢いたいし、
このまま一生逢えなかったらと思うと怖いし、
全然どうだってよくないんだよ。

でも俺が苦しいのは、自分自身の為だからさ。
好きな人と逢えなくて、でも捨てられないものもあって、
周りのことや、感情以外の壁もあってさ、
それは今まで自分が見ないようにしていたところだからさ、
何とか変えようと思って。
反応があることに縋ってちょっと弱音を吐いてしまったけどさ、
変えなきゃいけないって、今更だけど頑張ってるだけだから。

君は最高の女だ。間違いない。今でもそう思う。
最初に会ったときから、ずっと、そう思ってるんだよ。
だからこれからもいい女な筈なんだよ。
汚れないんだよ。汚れたってそうなんだよ。

だから、もう待てないって言ったんだから、
淋しさに勝てないとかじゃなくて、
ちゃんと幸せになってくれよ。

今日の俺は最低だけどさ、また頑張るよ。
漠然とだけどさ、絶対また逢えるって変な自信があるからさ、
そのとき、何も変わってないって言われないようにさ。



2006年04月03日(月)

問題は週末に持ち越し。

苦しい。
そしてもう疲れた。

いいなぁ。俺もスマップになりてえよ。



2006年04月02日(日)

***の成分解析結果 :

***の47%は世の無常さで出来ています。
***の24%は宇宙の意思で出来ています。
***の23%は鍛錬で出来ています。
***の3%はビタミンで出来ています。
***の3%は乙女心で出来ています。

---

なぜだか、凄く安心した。

---

正直に生きることが何より一番楽に生きる方法なのだと
解っていたつもりなのに、
出来ていない自分に苛々する。



2006年04月01日(土)

凄く簡単なことなのに、なんでこんなに難しいんだろう。

---

夜、友達と電話で話をした。
内容は、ちょっとした研究の話。
去年の末から始めた副業になるんだと思う。
なかなか実現はできなそうだが、
少しづつ進めている。
本当に儲かるようになるのは、まだ先だ。

---

人生における幸福の条件とは、
結局は人とのコミュニケーションからしか生まれないと
何かの本で読んだ。
全く同感だと思うのだけれど、
いまのところ、
休みの日に何かを誘ってくれるような人は
ほとんどいない。

年度が替わったことだし、
少し友達、というか
話ができる人を増やしたい、かな。

---

早くしないと、間に合わなくなるんだね。

---

前に書いたかもしれないけれど、
今が深く沈んでいたとしても、
ベクトルだけは上に向いていたい。

諦めることだけはやめようと思う。


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