403 Forbidden

2004年10月30日(土) 成長

冬のコートを買いにいこうと思っていたのだが、
寒すぎるのと面倒臭いのと、体調があまり良くないという理由で
部屋に閉じこもっていた。

コーヒーを淹れては、パソコンに目をやる。

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ここのところ、多くの人が死んでいる。
集団自殺、台風、地震、そしてテロの人質。
命に重い軽いは無いにしても、
それぞれ色々な意味があるのだと思う。
そう思わなくては、少しやり切れない。

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だが、いつも思うのだ。
死ぬのは痛い。でも生きるのは辛さの連続だ。
いつも上手くいくわけでもない。
辛いからこそ、僕らは勇敢に生きていくのだ。
生きていればこそ人は成長する機会を与えられるのに
自らを大事にしない連中の多いことと言ったら。

糸井重里は犬を見ても尊敬するところがあると言う。
この前、木に登る練習をする猫を見て、
猫だって努力するのだと、僕も少し思った。



2004年10月29日(金) 準備

契約は一進一退。
仕事でないところでこれだけ苦労をするのは
もう金輪際にさせて欲しい、とちょっと思う。
幾ら儲かるとは言っても、
精神的にちょっとキツイ。

と思ったらお金が振り込まれたらしい。


君が必要としていたものを、
実はプレゼントでもしようかなあ、と思っていた。
前に聞かれたときから漠然とそう思っていた。
なので、自分で買われてしまうとちょっと残念。
何か、他のものを探してみよう。

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髪を切りに行った。
結構切った。
美容院のカードがいつのまにか財布から消えていて、
ポイントがつけられずなんだか悲しい。

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秋の雨は冷たく、どこかで何かが燃えたのだろうか、
煙の匂いがした。
次の季節のための準備を、早くしなければならない。



2004年10月28日(木) 少し

見たカウンターがぞろ目で、
なんだか少し嬉しかったりして。
今日はいい事があるのだろうかと、
少しは期待してみたりして。

契約書は来たのだけれど、
到底飲めない内容だったので、
直してつき返した。

あげられるものは、
なんだってあげたい、
と思うのにね。
本当に差し出せるものは、
少しの、
小さなものでしかなくて。



2004年10月27日(水) 許される

今日もまた不具合が見つかり、
緊急対処と称して、仕事中もその時間に充てていた。

何やってるんだ。本末転倒。

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その所為で、契約にも少し感情的になり、
危うく反故にするところだった。
夜になって猛省し、とりあえず今できることを、ということで、
これ以上の不具合が無いかどうか、
調査をすることにする。

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この件の片が付いたら、
君の体温を測りに行こうかと思っている。
そんなことが許されるのかどうか、
僕には到底分からないのだけれど。



2004年10月26日(火) ギリギリ

今日は朝から研修だった。
もともとそこそこ知識のあることだったので、
講義の間は死ぬほど眠くなる。

ええい、と思い、講義の間は睡眠時間にあてることにした。
あまり目立たないように、うつむき加減でウトウト。

まあ、そのおかげで演習は大変だったんですが。

---

副業の方で友人から電話。
最初の契約予定だった金額が大幅に引き下げられそうだ。
献身的に対応し、お金も掛け、何より多くの時間を掛けたというのに。
そんなことはお構いなしらしい。

それに比べてこちらの分は悪い。
かなり待たされている状態で、もう他に転用する機会も失われたし、
金額を下げられても頷くしか無い。

そんなことを仕事中に聞いてしまったので、
それから怒りやら戸惑いやらでまるで気が気じゃなかった。
結論は明日の夜出るという。

このままではあまりに悔しいので、
迷惑かけつつ完全撤退も視野に入れる。

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基本的に臆病なので、逃げ道がないと不安になる。
だが、ここのところギリギリの仕事、ギリギリの生活、
ギリギリの精神状態が続いていて、
逃げ場なんて全く無い。
僕自身がもっと賢くあれれば、と妄想はするのだが、
いきなり頭が良くなるわけでもなく、
結局は全力よりほんのちょっと力を搾り出して、
ギリギリを続けるしかないのだ。



2004年10月24日(日) 考えすぎ

実のところ、風邪の治りが良くなく、
何日も鼻をズルズルさせている。
しっかり治そうと早めに寝るのだが、
朝起きてみると喉はガラガラ、鼻はズルズル。

そんな体調の中で、
必要に迫られて家でサーバを立てようと
いろいろやっていたのだが結局上手くいかず。

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昨日今日は、何をやっても上手くいかない。
少し考えすぎなのかもしれない。
そういうときは、寝てしまうのに限る。



2004年10月22日(金) 尊敬

毎週金曜日は早く行かなくてはいけない。
今日もいつもより30分早く起きて、
足早に駅へと向かう。

昨日、話したことを思い出した。
いろいろなことが頭を過ぎるけれども、
まあ、それはもう昨日のこと。
また、今日がある。

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可哀想とは思わなかったけれど、
大変だろうな、とは思った。
自分はそういう経験をせずに済んでいることは
幸せなのかもしれないな、とも思った。

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妹が18歳のとき、家出しようとした。
20歳の僕は、それは浅はかな考えであると諭した。
その次の日、母は仕事を休み、妹のために一日過ごした。
そして妹は、母との関係を修復した。

そんなことがあって、うちの家族は、
少なくとも互いに尊敬をするようになっている。

君のところもそうなる日が来るといいと、
少し無責任に、考えている。



2004年10月20日(水) 勝手

そんなメールに対して、
君がどういう返事を返したかが、
少し気になる。

少しじゃないな。かなり気になる。

---

彼が今居る季節を通りすぎてしまっているから、
その言葉を遣う気持ちが良く分かる。

三分の一が期待。
三分の一が逃げ道。
三分の一がポーズ。

女の子はそう言われて、やっぱり嬉しいのだろうか?
今の僕から見ればその頃の僕は無知で恥知らずで、
同じような言葉を、誰かに投げかけたかもしれない。

でも、そうやって世界は廻っているのだし、
これまでもそうだったのだろう。

---

僕は今恋をしている。

これが、多分人生最後になるんじゃないかと、
勝手に思っている。



2004年10月19日(火) きっかけ

昼から出張だった。
総勢6名で電車に乗り、相手先へと向かう。
こういう感覚は久しぶりで、なんだか楽しい。
雨の中、本州ほどの大きさのある台風の話で盛り上がる。

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人生は浪費の連続だと思う。
マクロ的に、いや、大雑把に言えば
人間は生きているだけで資源を無駄にし、
環境に悪影響を与える。

もっと小さな系を見るのであれば、
僕のしていることのいくつかは無駄な行為。

そういう行為も実は大事なのだから、
無駄ではないなという発想もできる、か。

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今こうして生きていることの全てが、
意味がある、とは言い切れないにしても、
最終的には何かのきっかけであったと、
思える日があればいいなあ、と思うのです。



2004年10月18日(月) 焦り

月曜だというのに、あまり清々しい気分にはなれず、
一日を過ごした。
仕事は日々忙しさを増していて、
ちょっと気を抜くとすぐに溜まってしまう。
朝も仕事があったのを忘れていて、
会議中に後輩に呼び戻される。

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昔から、やることなすことタイミングが悪いと
よく思っていた。
やってることは悪くないとは思うのだが、
ここぞというときで大きく外す。

まあ、そんなことを言うのも、
株をやり始めて、その傾向が顕著に出ているからなんだけど。

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もうすっかり秋になってしまったのだろうか?
ちょっと前までは、日本人の半分は焼け死ぬんじゃないか
ってくらい暑かったのに。

帰宅する途中にある公園は、人影もまばらになった。
コンビニの近くでよく見かけていた猫は、
もう何ヶ月も姿を見せていない。

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時間ばかり過ぎていくことに焦りを感じている。

大事な時間を失ってしまっているんじゃないか、
失わせてしまってるんじゃないかって。
でもいつもそう考えているってことは、
いつも君のことを考えているということで。



2004年10月17日(日) 何もしない

試験のために朝7時起き。
ティーバッグで紅茶を淹れ、
チーズを乗せたトーストを焼く。
で、一人支度を整え、地下鉄に乗ったのが8時。

まあ、途中の駅で気持ちが悪くなって
地下鉄を降りてベンチに座ったりもしたのですが、
なんだかんだと試験会場にたどり着き、
風邪薬を片手に、6時間半戦ってきました。
試験の手ごたえは半々といった具合。
終わる頃にはヘトヘト。

それでも、わざわざ出向いて友達に会いに行く。
疲れがピークで、相槌打つにもちょっと反応が鈍かったけれども。

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家に帰って自己採点すると、
大して点が取れていない。
手ごたえが半々なんていい加減なものだ。
勉強した数日間が、無駄になってしまったようでなんだか気が抜けた。

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騙し騙しやり過ごしてきた風邪も、
そろそろ本格的に治さなくては。
一日でいいから何もしない日を設定しておきたいなあ。
今の忙しさだと、ちょっと難しいのだけれど。



2004年10月16日(土) 正義の味方

試験は午前と午後に分かれていて、
昼間は午前向けの勉強をして、夜は午後向け、と考えていたが、
結局午前だけで結構な時間が掛かってしまった。

風邪が完治していないので
一旦寝ることにしたのだが、
そこでかなり落ち込むような夢を見て、
ゲンナリしてしまう。

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古い友人が土日で芝居を打っているが、
申し訳ないが全然興味が無くなってしまっている。
まあ、そうでなくても試験で行くことはできないのだが、
頑張っている人の応援はしてあげたい。

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野望を共有する友人からメールがあって、
試験の後会うことになった。
向こうとしてはすぐに始めたいのだろう。
自分が考えているものが形になる、
その思いが彼を突き動かしているのだろう。

その手伝いができればと思っている。
ついでに、少し稼がせてもらおうとも。

---

でも、世の中は上手くいくことばかりじゃない。
結局イラクには大量破壊兵器は無くて、
大義名分の無い戦争だったんだとみんな分かってるのに、
今更後に引けないのか、それとも恥という概念を知らないのか、
責任を取らない男を大統領にさせる人たちがいる。

でも、太平洋のこちら側で思う。

知っているか?
スーパーマンは死んだ。
最後まで戦った
正義の味方は死んだんだぞ。



2004年10月15日(金) 飲み会

てっきり来週と思っていた飲み会が、
実は今週だと知ってびっくりする。

で、行ってきた。
製薬会社に勤めている高校の同級生が、
今度スイスの研究所に栄転になるので、
その送別会。

珍しくビールを飲み、
部活の試合の話で盛り上がるのだが、
みんな試合の内容をよく覚えている。
僕は相手チームの名前なんて全然覚えてなくて、
こういう感じだから部活でも上手くないほうの部類だったのだな、と
妙に納得した。

年を取った奴、見た目は全然変わらない奴、
サラリーマン、経営者、そして学生。
皆バラバラだが、集まれば全然変わらずに居られるのは
不思議なものだ。
そして、幹事には頭が上がらない。

---

日曜はテスト。
今週頑張ろうと思っていたのに、
風邪をひいて二日寝込んでしまった所為で勉強は全然。
このダメージは結構でかい。
明日、一日は勉強尽くめで頑張ってみようと思う。



2004年10月12日(火) 特別

今週は普段より1日短いことを忘れていて、
朝から少しの間おかしな会話をしてしまう。

仕事は、珍しく怠けずにやったのだが、
家に帰って勉強するまでは至らず。

少し怠けることにした。
今日は特別です。



2004年10月11日(月)

昨日だろうか、たまたまチャンネルを合わせたら
ドラマの中でスガシカオがギター弾いてて、
あーやっぱりかっこいいなあ、と思ってしまったんだよね。

ああいう大人になりたいんだ。
全てを知った訳じゃないけれど大まかに世界を悟って
余計なモノを削ぎ落として、
でも大事なものを失わないで、大切にしていく姿勢。

---

多分秋なんて、今年はあっという間に過ぎてしまうのだろう。
夏が暑過ぎて、気温が急に下がったように感じるから。

もうすぐ冬がやってくる。

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今日は昼過ぎから勉強を始めて、参考書一冊終わらせて現在に至る。
来週にはもう本番だから、本当はこのペースじゃ
まるで間に合わないのだけれど。

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まいったな。この夜中に腹が減ってきた。
食欲の秋ということか。



2004年10月10日(日) 散歩

妹からメールが届く。
あたらしいWebサイトを始めるらしい。
なのに、カウンターのCGIが分からないから教えてくれと。

数日前Webデザイナーになると言ってなかったか?

---

昨日、眠りを深くするため眠剤を飲んで寝たら、
昼過ぎまでグッスリ。
でも体がだるいのは、やはり薬の所為か?

台風が過ぎたにも関わらず、外は小雨がぱらつく天気。
でもなんだか勿体無いので、傘だけを持って外に出た。

いつも通勤で使う道とは違う方向へ歩く。
歩道が無い道路を小走りに抜け、
幅の狭い橋を渡り、
地下鉄の路線に沿って歩いてみた。

地中に埋まったパイプラインを通るのとは違って、
いろいろなものが見えてくる。
ただ、今日は曇り空で、しかも空腹ではなかったので
通り過ぎた金物屋も、はんこ屋も、ラーメン屋も、
なんだか魅力的には見えなかった。

1時間掛けて3駅分歩き、地下鉄に乗りなおした。

---

会社のある駅を降り、少し違う道を行く。
海を見るためだ。
曇り空は相変わらずで、日も落ちてくると心も湿った感じになる。
目指す公園に着き、傘を差したカップルだらけの道を行き、
海を見た。

だが、海は空とは繋がっていなかった。
遠くに見える橋が雲に掛かっていた。
そして何も僕に教えてはくれなかった。

公園では何たらケバブだったり、トルコアイスだったりを
出していた何とかフェアをやっていたようだが、
僕が着いた頃はもう店じまいをしているところだった。
何かあれば食べても良かったのだが、
つまらなさを感じつつ公園を後にする。

バスで繁華街まで戻り、
買い物で靴を三足買った。
こういうものをまとめ買いするのは、僕には珍しい。

---

どんな靴でも、履いていくうちに馴染んでくると
ぼろくなっても捨てられなくなる。
服もそういうのが多い。もう着ないのにずっと持ちつづける。

だが、その行為が自分の中の循環を悪くすることも知っている。
本当にいいものに出合って、そこで打ち止めにできればいいのだが。



2004年10月09日(土)

台風は凄かった。

なぜか自然の猛威を目の前にするとテンションが上がる。
大雪の日に車を押して廻った話は前に書いたが、
今日は丁度そう言う感じ。

だが、流石に外には出られず。
来週は試験なので、試験勉強をしてみたり、
または、勉強しようと思っている新しいソフトを使ってみたり。
果ては部屋を片付けようと、自分の部屋の中でウロウロ。
水槽の中の金魚はこんな気持ちだろうか。

時間があったらあったで、
何をしていいのか良く分からない状態になっている。
ぼけっとしているうちに台風は過ぎてしまったようだ。

台風は、時間が経てば過ぎてしまうからいい。
明日の天気は晴れだろう。
少し、外に出ようと思う。



2004年10月07日(木)

結構時間が掛かったのに、満足のいく物が出来なかった。
途中で逃げたしたい衝動に駆られる。

---

仕事ができる人を目の前に、
自分がそれにたどり着いていないことを感じて
少し落ち込んだ。
此処に居ていいのか?と自問自答するような感じ。
夜も更けて尚、仕事ははかどらず、
ウヤムヤにして何とか終わらせた会社帰りに
海でも見に行こうか、と足を帰り道とは反対に向けた。

が、やめた。
そんなところへ一人で行っても
寒いばかりで慰めにもならない。

---

明日の昼休み、時間があったら見に行こう。
きっと清々しい気持ちになって、
少しは力が湧いてくるかもしれない。



2004年10月06日(水) 報酬

お客さんなんてのは我儘を言うもので、
それを如何にしてなだめすかしながら、
金を出させるか、それが重要。

そんなことを昼間、友人に言われる。
また、副業のことでまた無理難題を言われた時。
そこで瞬間的にカッとなったのだが、
上の言葉を言われ、
さらに今度は僕の方がなだめすかされ、
結局取り組むことになった。

---

優しさを保つことは難しくないとは思う。
でもただ優しいだけではお人良しなだけだ。
分かってはいるつもりだが、
僕は人に対してあまり真剣に怒ることが出来ない。
どこかで、ふと諦めが入ってしまう。
それは優しさとは違うのだろう。

報酬は果たして、手に入るのだろうか?

---

というわけで、今日も早めに切り上げる必要があるので、
ほんの少しだけ。



2004年10月05日(火) 締め切り

外は雨。

高校の時の部活で一緒だった同級生が、
海外から帰ってくるということで
慰労会を開くことになった。
まあ、そういう理由でもないと、
集まりにくい世代になってしまったのだろうけれど。

別の同級生は、前にも書いただろうか、
一度社会に出て家庭を持ち子供までいるにも関わらず
大学院に戻って勉強を続けている。
それが僕が勉強している分野と同じだと最近知り、
妙に親近感が沸いて時々連絡するようになった。

そいつも慰労会に参加するらしい。
同じ分野を勉強していると知ってからメールでのやり取りは
あったものの、実際に顔を合わせたことは無かったので、
会ったらいろいろ話を聞こうと思う。
少なくとも、この分野に関してはかなり先を行っているはず。

---

プロジェクトリーダーになってから、毎日必死だ。
来週からはそれ用の会議にも参加しなくてはならない。
どうすれば仕事が面白くなるか、
そういう方向に考えが進むようになった。

---

副業の方で突然追加で仕事をすることになる。
締め切りは明後日の朝。
果たして間に合うのだろうか?



2004年10月04日(月)

あの時買った傘は、
実はその後の台風の時に骨が二本折れてしまっていたのだが、
ちょっと前に修理してまた使えるようにしていた。

その傘が今日の雨で再デビュー。
コンビニで買った安い傘だけれど、
他の傘よりも大事に思っている。

---

全く関係ないが、
「ライブドアの球団名をインターネットで募集」
世の悪ふざけを全て集約したような按配だったらしい。
うっかりランキング見て笑いが止まらなかった。


僕の琴線に触れた球団名は「楽天」だった。

---

資格試験まであと2週間しかないことに今日気がついた。
やばい。何もやってない。頑張らなくては。

こういうとき、日々の積み重ねは大事なのだと思う。
詰まるところ、イチローは凄いということだ。



2004年10月03日(日) 才能

まあ、結局友達からの電話は来なくて、
少し淋しい思いをしているわけですが。

実は、昨日寝る前に「よく眠れるように」と
眠剤を飲んだのだが、効き過ぎてしまって
今日は殆ど寝て過ごした。

---

前に、ちょっとした知り合いだった女性が、
今も頑張っていることを今日彼女のホームページで知る。
顔を見なくなって、多分2年くらいは経っているのだろう。
その頃に増して元気そうにしているようなので、
喜ばしい。

と、書いているものの、
実は微妙な嫉妬心を感じていたりもする。
人と巡り合う才能、一つのことに打ち込む才能、
何に対しても、努力を惜しまない才能。
きっと誰でもできることなのだけれど、
やろうとすると、続けようとすると出来ないこと。

才能のある人というのはこういう人なのだろう。
嫉妬なんかしている場合じゃない。



2004年10月02日(土) 昼寝

日本に久しぶりに帰ってきた妹が、
携帯とパソコンを買いたいと言ってきたので
一日掛けて付き合うことになった。

向こうは毎日牧場の手伝いをしていたとかで
多少歩き回ってもどうってことは無かったのだが、
こちらはヘトヘト。

結局、目当ての携帯もパソコンも無かったが、
まあそれでも感謝はしてくれているようなので
それで良しとする。

まあ、また後日付き合わされる羽目にはなるのだろうと
思ってはいるのだが。

連日の疲れはまだ取れず。
というわけで、ごめん、これからまた昼寝です。
友達から電話があるようなので、それまではダラダラと。
おやすみなさい。



2004年10月01日(金) 被害妄想

まだ何にも始まっていないのに、
プロジェクトリーダーになったというだけで
既に胃が痛い。

恐らく被害妄想なのだけれど、
一緒に仕事している同僚に仕事を降ると
「これくらいの仕事やってよ〜」
という視線に変わったように感じる。

だが、いつかは通る道なのだ。
と言い聞かせて、ひたすらパソコンを睨みつける。

物凄く長い夢を見るくらい、
睡眠に時間を目いっぱい使ってみたいのだが、
明日は明日で妹の面倒を見に実家に行かなければならない。
パソコンを見立てて欲しいのだと。

忙しい、と言えるということは
それだけ頼られている証拠なのかもしれない。
そしてそれは自分の望んだこと。

結局休むつもりだった今週は休めなかったな。


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