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道化者の憂鬱...紫(ユカリ)

 

 

タイトル変更 - 2002年10月31日(木)

もう、愛人でもなんでも無いので変更してみました。
しかも、日記の内容もどっちかっていうと、苦悩系で
たまにエロが入ってしまうので、ちょい変えてみました。

なーんで首輪なのかっていうと、誰かに首輪をつけられて
そのまま従っていたい。っていう願望があるから。
でも、願望は一種、妄想みたいな感じなので、実際の私と
きたら、ずっと日記を読んでいらっしゃる方は、ご存じか
と思いますが、首輪なんかつけんじゃね〜。それを鎖で繋
ぐなぁぁぁ〜!ってタイプなので、このタイトルにしました。

鳥に首輪をつける様なモンだと思うので、私にそんなモノは
イラナイのです。
プレイ中は別かも(苦笑)


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いい天気 - 2002年10月30日(水)

昨日、無性に死にたい気分になってきて、友人とメッセを
したりしていた。カッター握ってぼーっとしだしたりして
かなりヤバイ状態だった。
昨日、日記で書いた様な事から始まって、ほとんど狂乱し
ているような状態だった。
また、風俗やろうかなぁ〜。
なんて書いたら的確な所をついた返事がきて、何も言えな
くなってしまった。
そして、自分の忘れたい過去を話してくれた。
誰にも言えなかったし、言う気にもなれなかったけど、言わ
ないと解ってくれないだろうからと教えてくれた。
非常に衝撃的な内容だった。
だからって、偏見視するつもりもなれないし、あぁコイツが
言ってるんだから、ホンモンなんだなぁって納得して、カッ
ッターを握るのを止めた。
会社に関しては、行きたくないを連呼していたけれど、さす
がに今日は行こうと思って、モーニングコールを頼んでネッ
トは落ちた。

今日、10時に電話を貰って、う〜う〜。唸っていたら
すっごいいい天気だよ。会社に行かなくても、散歩はす
るべきだよ。
今日の試写会どうする?遠いけど行こう。

また引きこもるだろうと思ってなのか、外に出る様に促して
くれる。
会社はいいから。って逃げ道を作ってくれる。

どうしてそんなに他人に優しくなれるんだろう・・・。
ありがたい存在だなぁって思う。
いつも誰かに支えられている、私は弱虫だ。

会社は連絡したら、社長が病院だったからお休みになった。
天気も空気も気持ちよかったから、美容院に行く分のお金を
食材に費やして、ご飯を沢山作った。

その一部を持って試写会に行った。
こんな風にしか気持ちを表せない。

でもソレでも良いんじゃないかとちょっと思った。

東京の空は星なんかあんまり見えないけれど
今日は、多く見えてそれも嬉しかった。





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偽善者 - 2002年10月29日(火)

ちょっと正直になってみよう。

まず、ここの所、仕事になんか行っていない。
人のせいにするのは簡単だから、言ってはイケ
ナイのかも知れないけど、書いてしまおう。
まず、社長が嫌いだから行く気がしない。
こんな事を書くと、どこの会社員だって社長は
嫌いかもしれない。私だって前の会社の時の社長は
本当にダイキライだった。でも、毎日、顔を付き合わ
していた訳じゃなかったから、行っていたのだろうか?
まぁ、それはあくまで普通の会社員だった頃の話しなの
で、保留にしておこう。
今の、私の仕事は雑誌、新聞のファイリングでーす。って
働いている友達には、そう言っている。でも実際の所そんな
事をやっても、誰が喜ぶ訳でも無くて、はっきり言って無駄
な仕事の様な気がしてならない。誰も読まない新聞の切り抜き。
今後の自分の為だけに、読んでいる様なモノだった。
それすら、最近では億劫になりつつある。
だから、やってもいない。
偉そうに仕事の話しを言ったり書いたりしながら、実の所は何
もやってもいない。そういう自分が本当に嫌いだったりする。
見せかけだけの優しさで、社長のグチを聞くのにもウンザリして
いる。ただ、何となく自分の手元に置いておきたいだけで、破格の
給料くれるのは、嬉しいけれど、ソレって金利って考えても良いん
だよな。って自分に言い聞かせていた。
社長のカラダの具合が悪くなって、倒れた時に真っ先に、自分が貸し
た金の事だけが頭に浮かんだ。
これからの仕事は賄いなんて、大嘘だ。
単に、貸した金を返して貰うまでは、倒れちゃ困るなぁって思ったか
ら言ったまでの事だ。
綺麗事を並べて、偽善者ぶっているだけで、今の私には何も無いなぁ
とか思ったりする。金については本当にシビアだと思う。
納得して貸したにも関わらず、嫌な思いをして掴んできた金だから
尚更、シビアなんだろう。そういう事を解ってくれないと、感じた瞬間
に、私は社長の事が気持ち悪いとさえ思っている。
だから、会社にも行きたくなんかない。
どうしてそう思ったのかは、貸した金の返済をもう少し待って欲しい
と、言われた事から始まった。
経営状、苦しいのであれば、そんな事は構わなかった。
自分が離婚するのに当たって、社長の母がウルサイから、一人暮らしを
しようと思うから、金は返せない。娘を一人、一戸建ての家に置いて。
そう言われた。
そういう考え方が、本当にダイキライだ。
私が、マンコ広げて、知らない男のチンコ尺って、殴られたり、クサイ息
をかけられたり、寒空の下、物を売って休みも無く働いてきた金を、アンタ
は、そうやって返さないんですか???
って思ったら、めちゃくちゃ腹が立った。
それから、仕事には行っていない。
彼の話の負の要素を、跳ね返す程の元気は今の私には無い。
負が溜まるのは、本当に辛い。
そして、仕事として必要とされている気がしないのも辛い。
開き直って、遊び惚けてきたがとてつもなく虚しい。


そんな金に固執したって仕方が無い事もよくわかっている。
今月の生活費も入らないかもしれない。
貸した金も返ってこないかもしれない。
そうしたら、もう貯金はほとんど無いので、今年いっぱい乗り切れ
る位しか無いだろう。そうしたら、また真剣に販売業でも始めようか
と思う。
また、休みの無い日々を送らなくてはならないけれど、好きな事も
やったし、もういいかな。
最期は、目一杯遣ってまた、沖縄に長期で行こうと思う。
そして、来週の北海道も目一杯楽しんで来ようと思う。

私は酷く冷たい人間で、自分の事しか考えられないのだろう。
愛人なんかより、風俗嬢の方が全然良かった。

また、やろうかな・・・。












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いつのまにか - 2002年10月28日(月)

アクセスが8000にもなっていて、びっくりデス。
こんなクダラナイ日記に付き合ってくださってる皆さん
ホント、ありがとうございます。

思えば、最初はMYとか全然興味なくて、読みたいと思う奴だけ
勝手に読めば〜。的な怠慢な態度でした。
それが、いつのまにか登録してくれてる方が増えてびっくりしたり
しています。
基本的に、あんまり誰が登録しているかとか見ていないので、
よくわからなかったのですが、最近になって見たら多くてびっくり
してしまいました。
登録してくださってる方の日記は、読んだり読まなかったりです。
正直な所。(タイトルで決めていたりします(笑))
来るモノ拒まず、去る者追わず が、スタンスなので、登録から
削除されてしまえば、それまでなんだなぁとか、あぁ私の日記は
面白くなかったんだなぁって思ったりもします。
まぁ、でも読者の期待に応えようとかあんまり考えていないので、
タイトルから来たら、がっかりするんだろうなぁとか、最近思ったり
もします。

そう、最近思うと言えば、風俗時代の事をふとした拍子に、思い出し
たりします。季節的なモノなのだろうか?それとも自分が必要とされて
いる気がしたからなのだろうか?単純に金回りが良かったからなんだろ
うか?って・・・。
先日、思い出したきっかけは、下着姿でベッドの上でカラダを捻ったら
それが、鏡に映っているのを発見して、あぁ、このポーズでHP用の写真
撮ったなぁ。いやぁ、このポーズってウエストかなりごまかしが効くん
だなぁとか思ったりしてた。
あの当時、下着はめちゃくちゃ沢山買った。
色々、研究したり客の好みを聞いて買った。
「好きそうな下着買ったから、見せたいの。遊びに来てよ〜」
って客にメールしたりもした。
稼ぐ為の投資だったら、大した事ない。
たかだか2000円位で、6万くらいになるなら、全然平気だった。
そんなこんなで、勝負系下着は山盛りある。辞めてから一度も買って
いないのが寂しいが・・・。
そんな事を思い出しながら、出かける準備をするとちょっと切なく
なったりもする。
my登録している「れん」さんの日記を読んだりしていると、また
色々と思い出したりもした。
彼女は、デリヘル嬢で「お風呂に入ると良い季節になった」という
日記をあげていて、あぁ、風呂にも何回も入ったなぁ。
冬場は乾燥しちゃって痒いのとカサカサがかなり気になったなぁ
とか、思い出したりしていた。
最近は、女を捨てているので、全く無精モノなんですが、先日夢を見て
元ソープ嬢のオトモダチあっちゃんに、「女を捨てたらあかんで〜」
と言われて、今日は眉毛処理なんかしてみたりした。

話しが横道それましたが、今月はろくすっぽ仕事をしていませんが
私の愛人手当は入るのだろうかと、ふと心配していたりもする。

まぁ、入らなかったら少し考えないといけないのかな。







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脱出 - 2002年10月27日(日)

友達が、車でお迎えに来てくれたので、逃亡してみた。
風邪もだいぶ良くなっていたし、天気も良かったので、
ちょいと遠出。
久しぶりのドライブ。
かなり楽しかった。
あてもなく彷徨うのは、ホントに大好き。
いい加減にドライブしていたら、市原市の「ぞうの国」っていう
象がメインの動物園に来ていた。
自分の横を象が通ったりするのは、圧巻だった。
ここは、入り口でバケツに入った餌を買うと、色々な動物に
餌をあげる事が出来る。
とりあえず、クマに餌をやったりしてた。
いやぁ、クマは可愛いデス。
感動だったのは、キリンに手渡しで餌をあげれた事かなぁ。
キリンってデカイ。
びっくりするくらいに、大きくて感動だった。
他にもライオンとかヒョウとかワニとか、種類多く動物がいて
結構、楽しかった。
帰りに、大滝ダム付近の湖に寄って、ボートに乗ってカモに餌やって、
養老渓谷行って、滝をみたりして帰ってきた。
養老渓谷は、ドールズって映画の秋の景色の所で、行ってみたかった
のだけれども、まだ、紅葉には早すぎて残念だった。
12月の半ばくらいなのかな。
機会があったら、また行ってみようとか思う。

そんなこんなで、病み上がりで遠出していたら、また風邪をひいて
しまって、相変わらず鼻はぐすぐすしている状態です。






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ウラナイ - 2002年10月26日(土)

風に揺れるコスモスの様に、はかなげな
風情で黙っていても男が寄ってくるあなた。

<コスモスでは無くコクモツでは? 
 はかなげでは無く墓無しでは?(同居人談)

引く手あまたで、求婚される事も多いはずです。
でも、心の中は少女のまま。

<あぁ〜。成長してないって事ね〜。(同居人談)

本当に好きなのかどうか、自分の気持ちがわからず
結婚を恐れているところがあります。
そのため、相手に強引に押し切られて、結婚をする
事が多いのも事実。

以下略

相性ウラナイがあったので、やってみたりした。
名古屋の彼が1日が誕生日なら同居人氏と同じタイプだった。

この二人はトラブル婚

<あ〜。当たってるじゃん。(同居人談)

大物で実力派の彼は、あなたの父親的存在。
何をしても子供の様に扱われて、相手にして貰えない
感じです。

<実力派は間違ってるなぁ。父親は当たってるかも。(同居人談)

チヤホヤしてくれないので、不満も蓄積しそう。

<まったくだ。(私談)

あなたが持ち前の従順さを発揮して、三歩下がってついていく
様にすれば、見事な夫婦になれる可能性も。

<どこに従順さとか三歩さがるっていうのがあるの?
 ていうか、君と結婚したら誰であってもトラブル婚だろう
 あはははははは!(同居人談)


うぅ。なんとも言えないのであった。(涙)










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不夜城 - 2002年10月25日(金)

人間には二通りしかいないんだ

騙される奴と騙す奴



映画、「不夜城」を観た。(古!)
馳星周は好き。
原作も読んでいたし、ただ観る機会がなくてようやく
借りて風邪っぴきだったので、だらだら観賞。
その中の一言。

以前、騙される方でいたいと日記に書いた様な気が
しますが、そんな事は偽物で私は騙されるより騙す方が
いいなぁとか思った。
騙されるのなんて、まっぴらごめんなので、まだ騙す方が
いい。だいたい、騙される方がいいなんて言ってる奴ほど
信用出来ないのかもしれないなぁ。とも思う。

もっと言えば、こんな質問をする様な奴は、さらに信用ならん
だろうとも思う。


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のんびり - 2002年10月24日(木)

あの後、実家に帰ってぼーっとしてました。
引きこもりどころか、風邪をひいて唸ってみたり
それでも、アルコール依存気味なので、飲んで一人で
げろげろしたりしてました。

充電器も持っていなかったので、かなりきままに
日々を過ごして、ちょいとリフレッシュしたかな。
それでも、風邪は治らずハナジルが止まりません。
あぁ・・・。哀しい。


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すっかりダメ人間 - 2002年10月23日(水)

今日はどうやら事務所移転の引っ越しだったらしい。
らしい、って言うのは私が全然事務所に行って無い
のと、音信不通にしていたからだ。
全くをもって非道い話しなんだけれども、何かどう
しても行く気がしないから、そのままぼけら〜っと
プチヒッキー状態で、部屋から一歩も出ないで、ご
飯も食べずに過ごしてしまう。なーんのやる気も出
ないのだ。
通常、いわゆる普通の会社だとこういう事は、絶対
に出来ない。っていうかしなかった。今の仕事?は
こういうワガママが通ってというか、通してしまう
ので、連休ザンマイだったりする。風俗の時も精神
的に無理をしてた時、突然こうなってしまった事が
あった。あの頃も今も同じで、唐突に虚しくなって
きて、何の為にやってるんだろう?でも行かないと
生活出来ない。どうしてどうして・・・。の繰り返
しで、玄関から外に出られなかった。で、そのまま
予約も何もかもぶっちぎって、引きこもったなぁ。
今は、さすがにヤバイなぁと思って、電話したら、
引っ越しの後かたづけを、明日、女の子が来てやり
ますんでぇ。って言ってあるから来てね。と言われ
てしまった。うぅ〜。明日も休みたい〜〜〜。と駄
々をこねたりしたら、ダメと言われたのですが、渋
々いいよ〜。って言ってくれた、やった!明日、お
出かけしようメールが入っていたので、引きこもり
からの脱出を兼ねて、お出かけしようと思う。
でも、頼まれている事はちゃんとしたいので、今日
は夜から事務所に行ってお掃除してこようと思う。
営業時間が2部制みたいで、コレも良いだろう。と
勝手に思ったりもしている。




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趣向 - 2002年10月22日(火)

今月はめずらしく毎日更新になっている。
でも一日だけ書いてないのかな?
珍しい・・・。

某SMサイトで、SM風な話しを書かせて貰っていて、
たまーにこっちの日記にも、同じモノを載せたりしている
のですが、まぁ、そこで元風俗嬢でしかもSMクラブ嬢で
ある事も書いてしまっている。
そこで、久しぶりにチャットなんかして、趣向について話し
たりした。私は羞恥系の妄想系の精神系って奴らしいのです。
(単純にエロイ系なんだが・・・。)
目隠しして、耳元で囁かれたら濡れるだろう。
って話しになっていった。
もうすぐ、そこのサイトのオフ会があって、それに来いって
話しにもなっていて、あげくに目隠しするしかないな。とまで
言われてしまった。
期待してるから。とも言っていたなぁ(謎)
コレって、オフでやれって事なんだろうか?
えー?!って感じ。
っていうか、そんな事はしません。
なーんで、そんな知らない人相手に、しかも複数の前で、
訳のわからないプレイを、無料でしなくてはならないんだ!
冗談で書いているとしても、失礼な人だなぁと思った。
そのサイトで書いてる内容も、まぁ私を玩具みたいに扱って系な
のでそう理解されても仕方無いのですが、あくまで密室で好きな人と
エロイ事をするのが好きなんだよなぁ。
あ〜やだやだ。
しかも、タダでそんな事されてなるものか!(怒)って感じ。
こういう発想自体、間違っているのだけれども、こういう時に
風俗とかやってて良かったなぁ。とかヘンな風に思ったりする。
知らない人と、いきなりSMが出来るなんて、私にはクラブじゃな
かったらあり得ない話しだ。
私とSMしたいんだったら、働いてる頃に来てくれれば、いくらでも
プレイしたのに。(苦笑)

もう、辞めてしまった今、金を積まれてもしたくないです。
きっと、SMとかしてもツマラナイだろうと思うから。
ツマラナイ事に色々なモノを使うのは、好きじゃない。
時間も体力も気も遣うなんて、面倒臭い事はしたくないのです。
だいたい、気持ち良くない事に興味なんてない。











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10分後の世界 - 2002年10月21日(月)

静岡で帰るつもりだったのに、やっぱり名古屋まで一緒に
行って泊まってしまった。
そして、めちゃくちゃ眠ってしまった。
よって、彼はすっごーい遅刻してました。(藁)

名古屋に向かう車の中で、「男性オナニーグッズ〜エネマグラ〜」
について語っていたのであった。
っていうか、奴は持っていやがった。(笑)
肛門から挿入して前立腺を刺激。この世のモノとは思えない快感を
アナタに〜。みたいなそんな代物らしい。
作りは単純で、アナルバイブの出来損ないみたいな形をしている。
え〜!こんなんで良いのかぁ?!
みたいなそんな感じ。

人の尻に何かを突っ込むなんて、お店以来なのでめちゃくちゃ下手クソに
なっていて、自分で入れてもらった。
しかも、下手クソ呼ばわりされてしまった。(しくりーん)
挿入して10分くらいは何て事ないらしいが、10分後には壮絶な快感が!
らしいので、うだうだしながら待つ事10分。
後ろから抱きついて痴女ごっこをしようとしたら、尻を蹴ってしまって
悶絶する彼・・・。さらに待つ事10分間。

いやぁ、スゴイの!
もう、びっくりしちゃった!!きゃきゃ!
ちょっと触っただけで、「はうぅぅぅぅ〜〜〜!」
って声出してて、可愛いのなんのって!
弄くり、抓り、舐めて触っての繰り返しで、セイシは出ないけれど
イキまくりなの。(笑)ドライエクスタシーって言うらしい。
これでもかぁぁぁ!って遊んでしまいました。
何ていうんだろう?
女の子としてる感覚になったかなぁ。
男の人の気持ちが少し解った様な気がする。

なーんで、クラブで働いていた頃に使わなかったんだろう?
と後悔しつつ、かなーり楽しんだ。

さぁ!アナタも彼氏がアナル大丈夫だったら試すべきデス。
悶絶する彼の顔を見るのは、本当に楽しい。
久々の女王様風体験だったなぁ・・・。

終わった後で、SMじゃないよねぇオレラ・・・。
と、妙な話をしたりする阿呆な二人だった・・・。

そうそう、大寝坊しても必ずセックスはします。
阿呆な私達・・・。





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静岡にて - 2002年10月20日(日)

静岡で彼と会った。
名古屋、東京間の丁度真ん中だし、交通費も安くすむって
いう理由で静岡で落ち合う。

なーんとなくぎこちない私達。
どうしちゃったんだろう。
彼の車は可愛い。
でも眠そうなお顔をしている車なのである。
そんな訳で、「おねむちゃん」と名前を付けた。

ホテルで、相変わらず飲んで歌って話した。
あ、もちろんヤリました。(笑)

歯医者の話が出た。
彼はレントゲンを撮る時に、何か噛まされて涎だらだらなのに
看護婦さんが、めちゃくちゃ可愛い人で、コレって羞恥プレイ?
みたいな話しをしていた。
私と言えば、口虐が好きなのと歯医者=苦痛っていうのもあって、
もう、センセイは信頼していないと、治療出来ない。
私の通っている歯医者の先生は、本当に優しいのでめちゃくちゃ好き。
「センセイの為にワタシ、口、開けます。」
「センセイの為に、痛くても我慢しますぅ〜」
ってな具合で、一人Mモード入りまくり。
たまに、診療台の上で我慢し過ぎて悶絶したりもするのですが・・・。
センセイにしてみたら、こんな事考えているとは、思ってないんだろうなぁ。
でも、そう思わないと歯医者には行けないのだった・・・。
アルイミ、大森先生はワタシのご主人様なのかもしれない。(爆)
たまに浮気して、違う病院に行った時は、大後悔だったりした。
あぁ・・・。この人の為には頑張れないわぁ・・・。ってな感じで
苦痛でした。(謎)

そんなバカな話しをしてたりした。



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私へ 彼へ - 2002年10月19日(土)

風の強い日はアレルギーそんなのかまってられない
無菌状態に慣れ過ぎ みんなあちこち弱ってる

血管の中が 沸騰するような 異常な事態(ステキな事態)
何も食べないで 眠らないで 思いだしてみて

飛びだしゃいい 泣き出しそうな 心を蹴って
旅すりゃいい 僕はさまよう 蒼い弾丸

チャンネル 次から次へと変えてると もう朝がきた
落ち着く場所ありますか? そんなのまだいらねぇ

誰かが残していった退屈 あくびがてちゃう(ゴロゴロしちゃう)
平和というのはそんなモンだろうか そんなのアリですか?

飛び出しゃいい 泣きだしそうな 心を蹴って
さがさばいい 街に消えゆく 夢のきれはし
さようならしよう じっと電話を待ってる日々に
旅すりゃいい 僕はさまよう 蒼い弾丸

飛び出しゃいい 泣きだしそうな 心を蹴って
さがせばいい 街に消えゆく 夢のきれはし
抑えられない 衝動にヤられ 目が覚めたなら
旅すりゃいい そうです君は 蒼い弾丸

もっと もっと もっと 遠く・・・。





ギラギラした街を抜けてさっさと家に帰ろう
思わぬ工事渋滞で赤いランプを眺めりゃ
また考えすぎのムシがじわりじわりと湧いてきて
僕は僕自身に一日分の言い訳を始める

たちの悪い癖だね
このまま車ごと君の家に突っ込もうか
なんて事まで浮かんでくる

今日はいまいち思いやりに欠ける日だったとか
人の気も知らないで「オマエは変わった」なんて
簡単に言う奴の胡散臭い顔だとか

空っぽの冷蔵庫開けて いろいろ思いだしてると
都会の暮らしは やけに喉が乾いてしまう

どうすりゃいいのヘンになりそう ネオンで空が曇ってる夜は
何をどこまで信じればいいか 君が僕に教えてよ


今あいたい すぐあいたい 砂漠の真ん中で
眠りたい もう眠りたい 全部凍らせたまま
流れよう 流されよう この波に揺られて
ゼロがいい ゼロになろう もう真っ白



会ったらカラオケに行こうっと。


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やりてぇぇ - 2002年10月18日(金)

今日は一日中眠っていた。
何でなんだか解らないけれど、眠っていた。
仕事は?!とかそういう突っ込みはしないでください・・・。
人に、甘えるなとか言いつつ、こういう所は全然ダメなんだよなぁ。
イカンイカンと思いつつ、休んでみました。

久しぶりに睡眠薬も使わずに、こんなに眠ってしまった。
その時間15時間。
どっか具合でも悪いのだろうか・・・。
そのまま起きて、食べるモノも無いし、食べたくも無いので
そのままウオッカを飲んでいる。ダメ人間な生活。
でも、寝起きの酒って久しぶりなので、ちょっとご機嫌だったりする。
同居人は友人宅に泊まるらしく、誰もいない部屋。
テレビも音楽も何も無いっていうのは、かなり久しぶり。

関係ないけれど、もうすぐ今年も終わってしまう。
今年は、生きていた中で、一番求婚された。
もう歳だからなんだろうか・・・。
ありがたい話しなんだけどね。
うん。本当に・・・。
でも、やっぱり無理!とか思って全部止めてきた。
何で、私と結婚したいのかが、さっぱり良く解らないので
止めたりした。そのクセ、自分が一緒にいてぇぇぇ!とか
思う人にはフラれたりして、人生とは解らないモノだなぁとか
思ったりしました。
ついでに、主婦の友達から(高校の友達)手紙を貰ったりして、
自分の事だけを考えていれば良かった独身時代が懐かしいデス。
的な事が書いてあって、ふむふむそうなのかぁと、思ったりした。
まぁ、確かにそうだろうなぁ。
私は、名古屋の彼とケンカした理由もそんな様な事であって、
私は私の為だけに今は生きたい!って話しであって、ケンカ?した、
結局、今はそうしていたりもする。
そういうのを自分勝手とか、思いやりが無いとか、非道い人とか
言うのだろうけど、我慢できないので、例え非道いと言われても
やってしまうのです。他人に言われて諦めて後悔したくないって
いうのもあるのかもしれない。
まぁ、それにしたって非道いかもしれないけれど・・・。
そんな訳で、来月は名古屋の彼を置いて、北海道ザンマイをしようと
思っていたりします。
今、行きたい。と思った所に今、行けるのであれば、行っておくべきなん
だろうと、最近は思います。
そんな訳で、最北端を目指して行ってこようと思ってます。
その後は、最南端を目指してまた沖縄に行くと思います。
北か南か白か黒か・・・。
って私の性格を表してる感じもしますが、行きたい所に行くだけです。

求婚の話しからズレてしまいましたが、こんな性格の所を解っていて
求婚しているのであればスゴイ奴だなぁって思うけれど、大半はそうで
なくて、
独り占めしたい。
君と一緒にいると楽しいから。
とか、そんな理由が多いから、止めて正解だよ。
好き勝手やってる私を独り占めするのは、本当に大変だろうなぁ。
結婚してから、違う!って言われるのも嫌だし。
そんな訳で、私は自分に正直に付き合っていきたいなぁって思う。
まぁ、そうすると一生独身かもしれないけれど、まぁそれでもいいのかな?
と、最近になって思ったりする。

そういうイミで同居人氏は偉大な存在だなぁとか思う。
そんな彼は今日は飲みザンマイらしい。

明日は、久々に名古屋の彼に会う予定。
「会いてぇぇぇぇ!だから行くぅぅぅぅ!」
と言っていた。
私と言えば、「どっちでもいいよ」ってな冷たい返事
なんだけれども、正直言って、やりてぇぇぇぇ!
って気分です。(苦笑)
カラダの相性って正直だなぁって思ったりもします。

会って、思いきりやってきますわぁ(爆)












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仲の良い奴 - 2002年10月17日(木)

私は社長の愛人な訳で、その社長も離婚する事になった。
別に、私が原因って訳では無い。
愛人とは言えども、もうカラダの関係なんか無い。
カラダの関係を持ちたく無くなったから、
「もうやめま〜す」って言ったら、仕事を手伝ってくれと
返されて、今の仕事をしている訳なんだけれども、凄く
ツマラナイ。なぜなら暇だし、自分が必要とされている気が
全くしないからだ。

今まで、風俗嬢と販売業をやってきた。
風俗嬢も販売も明確に自分が必要って解る。
風俗は指名と給料だったし、販売でも売り上げとシフトの絡みで
凄く解りやすかった。
しかし、今の仕事ってほとんど、社長のお守りとか電話番とか
新聞の切り抜きだったり、どうでもいい仕事が多い。
勤務時間もいい加減だし、休日もいい加減で(休んでばかり)
こんなんで、果たして良いのだろうか?と思う。
風俗も販売も休まなかった。遅刻は数回したが、休まなかった。
だから、なんとなくコレで良いのだろうか?
忙しくない私はこんなんで良いのだろうか?
と、たまに考えてしまうコトが多い。
他人から見ればウラヤマシイだろうとは思うけれど、なーんか
必要とされていない様な気がしてならない。

そのコトを仲の良い奴にグチってみたりした。

「必要とされてなければ、無給だろうし、クビでしょう?!
 誰かいると和むとかそういうイミもあるんじゃないの?」

今の私にはアリガタイ言葉だった。

今度、今の事務所を引っ越しして、キッチンのついている所に
なるらしい。
社長は、高血圧でぶっ倒れたりもしていたので、賄いでもやろうと
思う。これでも包丁は5年間握っていた。
けれど包丁離してからは10年間・・・。
料理出来るのか心配だけれども、塩分の少ない美味しい食事を作る事
を生業にするのも楽しいかもしれない。

ちょっと頑張ってみよう。





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突然思い出す事 - 2002年10月16日(水)

先日、マイヤーズラムの大瓶を買った。
ラムは結構好きで、かなり飲んだりしている。
夜中にラム酒瓶をつかみ、キッチンの明かりだけで
酔っぱらいながら、ボーっとしていると、私の事を
好きで好きでたまらないまま数年過ごした人の事を
何故か思いだしてしまった。
いつ告白しようかかなり悩んでいたらしい。
本当に良い人だと思う。
彼と結婚したら本当に幸せだったろうなぁと思う。
でも、何か違うと思って振ってしまいました。
仮に彼と結婚していたとしたら、こうやって夜中に
酒瓶をこっそり取り出して飲んでいただろうなぁって
気がする。だから思い出したのかな?
ゼイタクな悩みだなぁって思う。
こんなに愛して貰ってるのになぁって。
でも、違う。
そう、直感で思った。
彼と結婚して昼下がりとか夜中とか
一人になった時に、「何か違う気がする。」
って思う様な気がしたから止めた。
親は残念がっていたが・・・・。

夜中に冷蔵庫の明かりだけで、酒をついでいる私は
アルコール中毒なんではないだろうか・・・。
と、最近、思っていたりする。






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HOME - 2002年10月15日(火)

昨日の夜中に名古屋の彼と電話した。
かなり長く電話した。
とても久しぶりだった。

私は、もうてっきり彼は私の事なんか好きじゃなくなって
いるのだろうなぁ。とここの所ずっと思っていた。
なぜなら、メールも電話もよそよそしいモノになっていたし、
電話しても無言が続く様なそんな状態が、続いていたからだ。
嫌われるだろうと、傷つくだろうと、解っていながら色々言った。
言葉が足りなくて、乱暴だったろうけれど、我慢しなかった。
言った。解って欲しくて言った。
それで、素っ気なくされて距離おかれて、フェードアウトしてしまっても
仕方ないかなとも思っていた。
考えて離れて行くのか、嫌って離れて行くのかは、何も言われなければ
解らない事だけれども、それでもいつか電話が来た時は、快く話そう。
そうやって、今までやってきた。

かなり長く話していたけれど、やっぱり何処かぎこちない。
仕方が無いけれど、何か嫌だ。

どうして?
距離を置きたいから。
そうなのかぁ・・・。

会いたい?
会いたいって言葉にすると、自分に甘えてしまうから言えない。



これだけでも、聞けて良かったなと思った。


君を傷つけて
いっぱい泣かせて
僕はもう眠れなくて
後悔してるのに 
また繰り返す
どうしようもなくダメなんだ

アリガトウって思う事の方が
断然、多いのに
どうしてもっと上手い具合に
話せないんだろう

言葉一つ足りないくらいで
笑顔一つ忘れただけで
ほんの少しのすれ違いだけで
全部壊れてしまうような
はかない絆ばかりじゃないだろう

さぁ見つけるんだ
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ガソリンの揺れかた - 2002年10月14日(月)

ここの所どうしても、したい事があった。
そう、バイクに乗りたかった。
どうしてそう思ったんだろう?季節的に今が一番
乗りやすいからと、直感的に思ったからだろう。
数少ないバイク乗りの友達に連絡をとって、
バイク屋さんに連れていかれ、メットなんか買って貰っちゃった
りして、(スマソー)乗っけてもらいました。

いやぁ、最高!ホントに楽しい。
400ccのバイクだから中型なのかなぁ?背もたれ付きなので
ちょっと楽チンだった。
軽く走りながら両手離せる事に感動だったなぁ。
以前は、1300ccだったし、クラシックタイプっていうんですか?
そういうバイクだったので、出足で後ろに落とされまいと必死だった
んだけど、400だと楽なんだなぁと思ったりした。
乗ると色々な事を思い出すもので、息が吸えなかったり、太股に力入れて
乗らないとイケナイとか、橋の上は空気が変わるとか、お日様のありがたさ
とか、もう色々。
こういう感覚的なモノは、どうしたって徒歩でも車でも自転車でも
味わえなくて、味わっていたのかもしれないけど、気が付かなくて
もったいない事したなぁとか思ったりした。
日が落ちてから乗ると、場所によって空気とか湿度とか変化するのが
身体で感じられて、そうそうこういうのが本当に好きだった。
降りた後に、寒くて身体がガチガチになって、上手く歩けなくて
120円の缶コーヒーが美味しくて、縮こまって飲んだっけなぁと
懐かしくも思い、好きなんだとも思った。

昔、付き合っていた奴がバイク乗りで、真冬の朝と晩、
乗っけてもらっていた。
バイクで冬に走るのは、乗った事ない人以外は解らないだろう
と思う。湯船が自分の体温で冷めていく位に冷える。
そこまでして乗らなくてもいいのかも知れないけれど、
バイク乗りは、阿呆だからそれでも乗る。
見えない景色、感じられない空気を直に感じる事が出来るから
乗るんだろうな。
道路脇の樹木が、緑の葉をつけて黄色くなって枝になる頃、
鳥の巣が見えたりすると、乗ってて良かったなぁって思ったりした。
鼻は真っ赤になって、指先も膝も冷たく痛くなって、それでも必死で
背中にしがみついていた。ハッとする事も沢山あった。
ラッシュ時の横暴な車の運転。
いつ死んでもおかしくないのは、バイクなんだなって実感した。
乗る機会の全くなかったバイクに、乗れた事は良かったと思う。
下手すれば一生乗る事も無かっただろう。


「中学校の時かなぁ、俺はいつか1300ccのあのバイクを買って、
日本一周してやるんだ!って言ったらみんな笑いやがったよ。でも
俺は、手に入れて一周したよ。何年もかかったけどね。」


400ccも良かったけれど、1300ccのあのバイクのエンジン音は
大きくて広いんだなぁと思った。


「自分でこうなりたいと思って生きてなければ、そういう風には
絶対になれないんだ。それが、生きるってイミでしょう?目標なんて
何十年後であっても、明日であっても変わらない。実行出来てるか
どうかだけでしょう?」

乗りながら、後ろでよく口ずさんでいた唄があった。


淋しさだとか 優しさだとか 温もりだとか言うけれど
切なさだとか はかなさだとか 運命だとか言うけれど
そんな言葉に興味はないぜ ただ鉄の塊にまたがって
揺らしてるだけ
 
自分の命 揺らしてるだけ



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狭間 - 2002年10月13日(日)

自分らしいと
自分勝手って何処で決めるんだろう


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飲んで食って笑おう - 2002年10月12日(土)

またしてもオニの様に飲んで飲んで飲みまくって
つぶれました。(大爆)
でも、楽しかったなぁ。
気の置けない仲間って、すっごい大切と改めて思ったりした。

裏切られてもいいけど、私は裏切らない様にしようと
本当に思った。

全部が全部好きな事ばかりじゃない。
それでも、私は好きな所に行って、好きな奴と遊んで
好きなモノ食べて、好きなモノを見て、それでいいじゃない。
誰に何と言われようとも・・・。
そうやって、また頑張ればいいじゃない。



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ちゅうぶらりん - 2002年10月11日(金)

手を繋いでいたい
両手を繋いでいたいけれど
利き手は開けとかなくちゃいけない
そうじゃないと守れないから

さぁ、どうしようか。


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ライブ - 2002年10月10日(木)

佐野元治のライブに行ってきた。
全然、知らなかったけれど、すごく楽しかった。

キーボードの人から、目が離せなくて、何でだろう?
むぅぅ。私を惹き付けるなぁこのキーボードめぇぇ!
帰ったらボガンボス聞いてやろう!
って思ってたら、ボガンボスっていうバンドのキーボードの
人だった。(恥)

ボガンボスってバンドは、高校生の頃にむちゃくちゃ好きで
ヴォーカルのどんとの言う事が、ミワアキヒロみたいで
たまらなく魅力的でした。
そんな彼も、数年前に亡くなってしまって、哀しかったなぁ・・・。
そう言えば、最期は沖縄の離島かどっかで暮らしていたらしい。
とても、彼に合っていると思った。

そんな訳で、今日は試写会をぶっちぎって、ライブで終わりました。

佐野元治の声といい、演奏といい感動だった。
良いものに触れると、自然と涙が出てきたりするもので、
そういう感受性みたいなモノを、ずっと持ち続けていたいなぁ
と、今日のライブは思ったりした。

明日はクイーンオブバンパイアだったりする。
おすぎと一緒で、「私の血も吸って〜」とか思うのだろうか・・・。
私は、噛まれるの好きだからなぁ・・・。
かなーりヤバイかもだ。(笑)













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コンビニエンスラブパック - 2002年10月09日(水)

今週は試写会ざんまいだったりする。
今日は、「OUT」を見てきた。以前ドラマでやっていたので
内容はなんとなくわかっていたので、ふ〜ん。っていうのが
感想かなぁ。

明日は「マーサの幸せレシピ」なんだが、明日は行けそうも
無くなってしまって、もの凄くショックだったりする。
〜幸せはほんの少しの匙かげん〜ってサブタイトルらしい。
すげ〜観たかったから、ショックだ。

あさっては、なんとかバンパイアっていう映画。(よくわかってない)

マイノリティーリポートが観たいので、ガツガツはがきを、これから
書いて送らねば・・・。とか思ってます。
近所にレンタルビデオとか無いので、あんまり映画とかビデオって
見ないんだけど、最近は活気づいて良く見てるなぁ。

すっかり成人向けでもなんでも無い日記になっている今日この頃です。
たまには、成人向けな日記にしないとなぁ・・・。
う〜ん。
昔、SMクラブにいた頃に知ったHPがあって、それはデリヘルで働いてる
コのサイトだった。
「コンビニエンスラブパック」っていうサイト。
私は、めっちゃタイトルに惹かれて、見にいったのかな。
日記とか小説とか載ってるサイトで、日記読んで泣けてきた。
きっと、同じ出張型の風俗で怖い思いを沢山したり、お客さんに
恋しちゃったり、昼間はOLさんでと、ちょっと自分と似ている所もあって、
読んでいて痛かったかなぁ・・・。

パックに詰めた愛をお手軽に買える

そういうイミだと思っていたから。
商品でしかない自分の価値が、時々辛くなってきたりもしていた時期で
かなりハマってました。
いつからか、更新がなくなってしまって、どうしてるのか心配で
しょうがなかったりする。
今でもあるのかなぁ・・・・。

「お手軽な愛情」
そういう方が自分に似合ってるんじゃないだろうか?
と、苦悩したりします。
でも、そんな事は無いんだと言い聞かせている所。
お手軽な愛情を求める人には、お手軽な愛情しか返ってこない
そんなモンなんだろう。



















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友達 - 2002年10月08日(火)

いつもの事なんだけれど、自分を取り戻すと
懐かしい人達から、何かしら連絡が来る。
凄くありがたいし、嬉しいものだなぁと思う。

親友は彼氏と同棲していて、一時期恋愛バカに
なっていて、手がつけられなかった。(苦笑)
まぁ、連絡が無いのは元気な証だろうと思っていた。
久しぶりのメールと電話が嬉しかった。
ちょっと話すと、彼氏に依存気味みたいなんだよねぇって
言っていた。そうなのかぁ・・・。って一体どんなんだろう?
そう思って話しを聞いていると、いつも一緒じゃないとダメ
みたいなそんな感じらしい。その状態が3年位なのかな。
きっと3年間、毎日そう思っているんだろうなぁ。
だからなのか、嫉妬深い嫌な女にもなり得そうで怖いんだ
とも言っていた。実際、今ちょっとそうらしい。
週末にお茶しようって話しになって、電話を切った。

依存かぁ・・・・。
アルコールとニコチンとクスリくらいかなぁ。
最近はクスリはもうイラナイけれど、アルコールは依存気味。
彼氏に依存している時もある。
そういう時っていうのは、自分が働いていない時で、外の事に
興味が無い時は、非常にヤバイくらいに依存している。
ちょっとでも、私に冷たくしたら、もう大変な状態だった。
単純に疲れているだけとか、そういう事なんだろうけど、
すぐに、他に気が行ってるんだとか思っていた。
他人に養われているとかそういう状況が、苦手だった。
何かもの凄く悪い気がしてしまって、無気力を脱して
稼ぐぞ〜って思って、外に出たら依存も無くなっていた。
私が稼いでも養ってくれていた。
お金なんか受け取らない人だった。
だから今では旅先で、必ず地酒を送る事にしている。
同居人とは、元々が同等の立場って事で、暮らしている。
全部、折半。食費はお互い勝手にしましょう。掃除も
洗濯も別。初めは何か味気なかったけど、今となっては
良かったと思う。ジュースを飲んだとか飲んでないとか
電気を点けっぱなしだとかで、ケンカもした事あったけれど
最近は、そういう事も言わなくなってしまった。
慣れなんでしょうか・・・。

そうやって、勝手きまぐれに依存したり、しなくなったり
するお天気屋さんの私。
振り回される方は、たまったモンじゃないだろうなぁと
思いつつも、直せないのが私なんだろう。
本人は、そんなつもり無いんだけどねぇ・・・。(苦笑)

もう一人の親友から梨が届いたので、これから食べよう。

みんなありがとう。







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一人遊び - 2002年10月07日(月)

ここの所、鬱気味だったので全然していなかったけど
今日、久しぶりにオナニーしちゃった。(笑)
まぁ、生理も近くなっているのと、昨日のエステが引
き金になっちゃったかな。
デコルテ部分までやって貰ったんだけど、アレってバ
スローブの胸をはだけちゃったりして、胸のギリギリ
までオイルでマッサージしたりするので、ソコで火が
付いちゃった感じかなぁ・・・。
このまま、胸までマッサージされてしまったら、一体
どうなってしまうんだろう・・・・。しかも女王様っ
ぽかったらとか考えてしまった。(苦笑)
私は、乳首とかめちゃくちゃ敏感で、やたら感じてし
まうのと想像力が豊かなので、非常にムラムラしてし
まったのデス。
エステの後、化粧品を見たいという妹と、ドラッグス
トアに行きぶらぶら見ていたら、たまたまベビーコー
ナーで、搾乳機とかに目が行ってしまって、妙にドキ
ドキしてしまった。他の商品、何を見ても、えろえろ
商品にしか見えなくて、もうダメ!って状態だった。
一晩、実家で悶々と考えて、本日購入!搾乳機!
コレが、案外良い感じでした。
でも、めちゃくちゃマヌケなんだけどね。(苦笑)
もどかしい感じが、想像力を掻き立てる感じかなぁ。
しかも、乳首がふるふる揺れている所が見えたりする
のもまたえろくて良い感じでした。コレとローターで
お手軽にイッてしまってはぁ、スッキリ!って感じデス。

昔の店のエスエム道具が出てきたりして、えすえむし
たい感じだったりしますが、今月は彼と会わないだろ
うと思っているし、あんな事をさんざんっぱら書いた
し、飲んだり買い物したりで、散財しているので会う
のは難しいだろうと思ってる。
しかも、彼も私が書いたり、言ったりしている事で、
きっと悩んだり鬱気味になったりしている事だろうと
思うので、全てが自分の思い通りには行かない事だろう。
そうしてしまったのは、私なので仕方が無いと納得し
ているので今月は、搾乳機とオトモダチになって、
頑張って貰おうとか思ってる。(笑)

せっくすとかえすえむって、お互いにしたい時にしないと
ツマラナイからお互いが求めあった時にと思っている。







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忙しい週末 - 2002年10月06日(日)

珍しく仕事をマジメにした。(苦笑)
ちょっと遠くて、朝早くて連日あんまり眠って
なかったから、めちゃくちゃ辛かったけど、
遅れる訳に行かなかったので、頑張って連日
狭山まで通った。懐かしの埼玉県。昔の会社がある所。

仕事の内容はもうどうでも良いモノに近い。
っていうか誰でも良かったから、私が行ったのだろうケド・・・。
内装工事の書類を貰ってくる事だったんだけど、コレが
全然進んでいなくて、連日通うハメになってしまった。
もう眠いのなんのって・・・。
翌日、起きれる自信がなかったのと、試写会のはがきを貰いに
行くので実家でこの休日は過ごした。

土曜日の夜は前の会社の奴と久しぶりに飲んで、日曜日は妹とエステ。
久しぶりのエステにウットリ・・・。
エステティシャンがレズだったら、いいかもぉ〜。と不埒な事を
考えてたりしたら、ドキドキしちゃった。(苦笑)
そのまま買い物したりして、また実家で過ごしてしまった。
美味しい食事が出てくるのって最高。
ウルサイのが難点だったりするけれど・・・。

みんないい人で良かったなぁとか思った。



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水鏡 - 2002年10月04日(金)


もう何日歩いているのだろう。爪先の感覚はもう無く
なっている。それでも私はあの場所を目指して歩く。
雪原はどこまでも続く、何度目の夜明けなんだろう。

あの人と知り合った紫陽花の季節。
言われるまま、目隠しをした。あの人が全てだった。
生々しい温もりは今でも残っている。今どんなに身体
が冷たくなったとしても・・・。
ただ哀しいのはアナタの顔が面影が少しづつ思い出せ
なくなっている事。思い出せるのはアナタと過ごした
罪深く甘い時間。何もかもが美しいだけのあの季節だ
け。

私の気持ちが届かなかったから、こんなにも美しい思
い出だけが残るのでしょうか。罪深くて求めあってい
たから美しい思い出だけが残るのでしょうか。こんな
に冷たく白い世界で私は欲情しています。それでもア
ナタの体温はここには無い。そう思うとあの頃の景色
が傷み始めます。もうアナタと知り合った頃に見た綺
麗な紫陽花は枯れて死んでしまいました。

ようやくたどり着いた湖に私は顔を映します。

アナタの声が聞きたかった。やさしいアナタの声が聞
きたかった。でも聞けないから携帯を水の中に落とし
ました。耳を塞いでもアナタの声は離れないから。

冷たい指先をアナタの指だと思って絡ませます。ひん
やりと冷たい事までもが、アナタを思い出します。そ
うやってアナタは私にアナタを植え付けました。

アナタにしがみついてずっと生きたかった。アナタも
そうだと思っていました。口づけしながら舌を切り落
とそうとアナタは提案しました。その通りに実行した
のに、切り落としたのは私だけでした。口から血を吐
きながら、私は必死でした。アナタは私の腕に爪を立
てました。今でもその跡は残っています。だから私は
アナタを背負いここまでやってきたのです。

あなたの声が指が季節が時間が染みついたままで、私
は上手になんか歩けるはずもない。
水面に映る目を瞑ったアナタと私の影。
波紋が広がってよく見えない。

アナタと一緒だったから、上手に歩いてきたけれど、
もう声を発さなくなってしまったアナタに方向を教え
て貰う事も出来ないから、あの場所までは私が連れて
いってあげるから。安心していてね。


縺れさせた腕に爪痕を残しましょう。
私とお揃いの場所に・・・。

指を絡ませ
 さぁ、私は何処へ・・・・。
  


                  こっこ参照








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自己完結 - 2002年10月03日(木)

一人よがりなんだろうか。
私は今、文章を書く事が非常に怖い。
けれど書こうと思う。どうしてなんだ
か解らないけれど、書かなくちゃイケ
ナイ気がするからだ。相変わらず彼と
は全然連絡をとっていない。電話をか
けてくれてはいるけれど、言葉を発す
る勇気がない。どうしてこうなってし
まったのだろう?きっと彼も解ってい
ないだろう。私は彼の気持ちを踏みに
じっているのだろうか?そんなメイル
が、今日来ていたけれども、そんなつ
もりは無かったけれど、そう取られて
しまうのだろうか。逆を言えば、社長
の事、同居人の事、友達の事、逃げ場
と言われてしまった私はどうなんだろ
う。他人の受け止め方は色々で、本人
にそんなつもりが無くても、受け取り
方次第なんだろうか。そう考えると私
は、彼からしてみれば踏みにじられて
いるのだろう。そうであるならば、非
常に申し訳無い事をしたと思う。
少し、ゆっくり考えたいのです。
ただ、ソレダケ。



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吐瀉物 - 2002年10月02日(水)

昨日の事も手伝って、ずっと酒を飲んでいる。
滅茶苦茶な私。
どうやら風邪をひいて体温が異常に上がって
いるらしい。それでも構わず飲み続けた。ま
たあのクスリの組み合わせをしているのに、
上手に眠れなくて、本当に滅茶苦茶な内容の
メールを名古屋の彼に送っていた。何かもう
彼の事に限らず全てがどうでも良くなってき
ていて、別れたいとか色々書いて送信してい
た。彼だって苦しいのだろうけど、何かが私
に伝わって来ない。それに苛ついて嫌がる事
を私はわざとしているのでは、無いだろうか
とか、そういう事を考えていたら、別れた方
が懸命なんじゃないだろうかと思ってそんな
メールをしていた。途中から意識が朦朧とし
てきて、生きている事のイミすら解らなくな
ってきて、カッターを探している自分をぼん
やり見つめていた。痛いって解れば生きてい
る実感が湧くのを知っている。ただ途中から
痛くなくなってきて、どんどん増やしていく
事も知っていた。一昨年、仕事でオカシクな
っていた時に、同僚が眠る横でその行為を繰
り返していた。翌朝、口を利いて貰えなかっ
た。そして同僚は泣きながら説教をしてくれ
た。そんな事を思い出してしまって、刃物探
しは辞めた。どうしていいのかわからなくて
またクスリを飲んだし酒も飲んだが、眠れな
いまま朝がやって来た。
気持ちが悪い位に良い天気だった。
今、何をしたいのか。今後、どうしていきた
いのか夜が明けても全く解らなかった。

ふらふらと御徒町まで行った。
化粧品を今月の小遣いと決めていた額以上に
買った。今まで我慢して買えなかった。今年
はもの凄く紫外線を浴びたからどうしても欲
しかった。でもずっと買えなかった。買わな
かった。この人と会ったらご飯をご馳走して
貰えて食費が浮くそう思って出かける自分が
好きになれなかった。年下の子に奢られる自
分が許せなかった。全てが嫌だった。

名古屋の彼が遠いから。全部その為だった。
そんなつもりは全く無い。
でも、去年とは違う生活スタイルに慣れない
自分がいる。去年の4日分が今の月給。
去年の様に我慢しないで好き勝手が出来る環
境じゃない。時間的には勝手が出来る環境に
はなった。ただ、金銭的には無理な状況だか
らかジレンマなんだろうか。
私は私に甘い。
彼の元カノさんの事をスゴイなぁと思ったり
し始めている。そうやって傷をえぐったとし
ても何も始まらないのに。
こんな事や、昨日のメールを書いてどれだけ
彼を傷つけているのだろうか。
それでも指が止まらないのは、この日記は私
の吐瀉物でしかないからだ。もう私の吐瀉物
を見たくなかったら、見ないでください。
自分に甘い私は、まだまだ吐き続けそうです。

私がMY追加している「RE:獣人短記」さんは
タイムリーにたまんない事を書く人だなぁと
思ったりしてマス。
http://www.enpitu.ne.jp/usr3/39704/diary.html

 
なーんで、私達、傷つけあっているんだろう。







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鬱 - 2002年10月01日(火)

ふさぎ込みがちになった時に限って、とても
誘いが多い。電話がかかってきたり、メール
が来たり。台風は大丈夫か?から始まって、
近況を知らせてくれたりする。どこかで同級
生の娘の話になった。もう、そんなに大きく
なったのかと思うと同時に、中絶した日が数
年前の今日なんだと思った。哀しくて泣きそ
うになった。あの頃、どうしようも無い男と
付き合っていた。金と女にだらしなくて、あ
げくに仕事もいい加減だったと、子供が出来
たと話してから解った。それまでは本当に大
好きだった。その後は地獄だった。自分の子
供じゃないだろうとか、手術代は出さないと
か、滅茶苦茶だった。当時の私はまだ、働い
たばかりで大した給料なんか貰ってなかった
のと、実家にいたので親にバレないように、
必死だった。数年前の今日、彼は来なかった
。麻酔が途中で切れて、股の間に冷たい異物
を感じて、カラダを捩ったり唸ったりした覚
えが、うっすらある。更に麻酔を追加したの
で、少し長く病院で寝かせて貰った。起き上
がるのが辛くて、気持ち悪くて何度か吐いた
。勿論、迎えも無かったし手術代でお金が、
かかってしまったから、タクシーで帰る事も
出来ずに、帰宅ラッシュの電車を乗り継ぎな
がら、気分が悪くなると降りての繰り返しだ
った。どうにもこうにも情けなくて、数日泣
いていた。それでも仕事は休めなかったから
翌々日には、復帰してまた働いた。彼は相変
わらず何の連絡もなくて、ようやく連絡がつ
いた時に、初めて泣いていた。それでも手術
代の事になると、話しをすり替えたり、待っ
てくれとか、分割にしろとかそういう事ばか
り言うのと、もう付き合って行く気も無かっ
た。何ヶ月待ったのだろう?とにかく待った
事だけは覚えている。彼は自称当時チーマー
だったらしい。でもよくよく調べると、ショ
ボかったらしいので、友達のチーマーのリー
ダーみたいなの連れて行くから。ソレでダメ
なら知り合いのヤクザ連れて、実家に行くか
らね。と明るく留守電に入れておいたら、翌
日に全額返ってきた。私はこんな事がしたか
った訳じゃない。なのにどうしてこんな事を
してしまうのだろう。なんだろう?人として
筋を通して欲しかったのだろうか。単純に気
持ちが欲しかっただけなんだろうか。

外は、風が吹いている。

生まれてきていたかもしれない、自分の子供
に、本当にごめんなさい。
あなたの事は、毎年忘れていないです。





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