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部屋にあるボディ(胴体だけのマネキン。トルソーともいうか?)に浴衣を着せて、昨日見てきたばかりの兵児帯の結びをしてみました。
子供用兵児帯でプチ兵児帯結びもしてあります。
画像をお見せできなくて残念。
家族の大量の洗濯物を干して、ケータイを見たら
ひつまぶしを食べに名古屋へ行って、帰りに伊東で温泉あびて帰ってくる途中とのメールが!!
ひつまぶし〜。えみんこの好物なのにぃぃぃぃ。
いいもん。9月に出張で行くもん名古屋。 くそ暑い中できしめんとひつまぶしと、メイド喫茶へ行ってやる!!
と、決意をあらたに涼しい部屋で休むえみんこなのでした。
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うー。ぐちが!!
というわけで、モトミコを呼び出してお好み焼きじゅーじゅーしながら聞いてもらう。
だってさー。活字にすると長いから割愛してまとめると えみんこよりも先輩で、一つ年上の女性(仮にTとする)が さらにえみんこに面倒を押し付けて楽しようとしている。 というのが要点。
以下、その内訳。
仕事をしている上ではよくある話で、これが一般的な会社の場合、苦労したらその分出世が早くなったりもするわけですが、 えみんこの会社は一般的ではなく、5年後には消滅することが最近発覚した先のない会社(会社といえるのかどうかさえもアヤシイ)。
えみんこの会社のOLは3人居て、1番目は一番年配のHさん。2番目が問題のT。3番目がえみんこ。 Tは本部のお偉いさんからの紹介で「とても仕事のできる娘さんだから」と鳴り物入りでやってきたのですが、おそろしく仕事ができない。 履歴書を見ると某有名女子大を卒業していて、そこの教授の推薦でうちの関連会社へ入社し7年のキャリアもあるのに、おそろしくモノを知らない。 お茶だしもろくにできない。 できないので、お茶を出す前にさりげなくお客さんへのお茶だしの順番を話題にして、実際に来ているお客さんの実名をあげて順番を確認までしても一切無視して一番手前の人から置いていったり、直前までしていた話と現在の行動との関連性がまったく結び付けられない。
そして、すべてを「えへ♪」や「めんどくさいからいーや」で済ますのです。
驚いたのは伝票を検算していない。 上司からミスの多さを怒られ、検算の証である赤鉛筆で数字の横にチェックが入っていない点を指摘されてからは、赤鉛筆でチェックだけを入れている模様(つまり電卓を叩いて検算していない)。 しかもこの仕事をして7〜8年もしているのに、日付の整合性もとれないし、同じ業者の伝票をたてつづけに処理したりしていて、そのことを指摘すると 「そんなこと気にしていたら大変ですよ〜。えへ♪」 と、言ったそうです。
はあ(タメイキ)。
大学へは賄賂で入ったか、恐ろしく脳の老化が早いのか。 物事を関連付け出来ないその常識を超えた行動は自閉症を疑われるほどで、 血液型もA型だと言い張っていますが、ぜったいB型です。
それで今回、事務所が引越しすることになって今度はボスの前に机が4つ給食班体制で並ぶ事に。
普通はボスの席から出入り口に向かって左、右、左、右という順番で座りますよね偉い順に。 それを一切無視して「私ここがいいからえみんこさんはここね♪」とボスの前の席を指すT。
ぶちっ。
軽く切れました。 「順番でいったらTさんがボスの前の席で、私はHさんの隣の席(出入り口に一番近い席)ですよね」 と、声をおさえつつ言えば
「えー、だってそこの席に座っちゃったら隣に来る予定の新人さんに、いろいろ教えてあげなきゃいけないじゃないですかぁ。私、教えられないしー」
ぶちぶち。
「”教えられない”じゃなくて、教えられるようになってください」byえみんこ強い口調。
「だってぇ、私仕事できないし、一番仕事できるのえみんこさんじゃないですかぁ。だからここの席で♪えへ♪」
ぶちぶちぶちっ。
ふざけんな!
”仕事できないし”って、いかにも「正当な理由です♪」みたく言うな! 「仕事ができないのは、私のせいじゃありませ〜ん。えへ♪」か!!
しかも、3人の中で一番給料高いくせに、これ以上楽しようとしてるわけですか。 給料分、ちゃんと働いて下さい。
えみんこがマジギレする気配をさっして、Hさんが「じゃ、また今度話し合いましょう」と話を閉じましたが、えみんこはムッカムッカしておさまりませんでした。木曜日の話。
理はえみんこにあるわけですから焦る必要はないのですが、 Tの「私仕事できないから。えへ♪」にはムカムカが最高潮に達しました。
そもそも、ボスの前の席を嫌がるのは、ボスが声がでかいうえに普段から怒鳴ってばかりで、機嫌が悪いと部下や出入りの業者さんに平気で当り散らす人間だからです。 本部での評判もNo1に悪い(50事務所中の1番らしい)問題上司。 なるべくなら遠くに座りたい。
普段から、Tが仕事できないせいで迷惑をこうむったりムカついたりしていたので、今回初めてTのことでぐちを他人に話しました。
というか、このできなさっぷりはありえないです。社会人として。 今までどうやって生きてきたのか不思議です。
はー。モトミコありがとう。聞いてもらえてちょっとすっきりしました。
とりあえず、席決めの時はTをおだてて、なだめすかしてボスの前の席に座らせます。
”できないから”と、させないままではいつまでたってもできるようにはなりません。
やってみせ、やらせてみせて、ほめてやらねば人は育たじ。
って、こんな子育て論(部下育て論)。 えみんこが一番下っ端なのにー。。。 ますます、甘えられる人がいないよーう。おうおう。
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昔、えみんこは神様のものでした。
神様は「えみんこは、僕のパートナーだよ」と言ってくれて、 それはそれは、とても的を得た言葉だったので
神様の恋人になりたかったえみんこは、神様に捨てられました。
それから、もう何年も過ぎましたが テレビ欄に、神様に通じる一文を見つけてしまいました。
神様の消息はネットをぐぐればすぐに見つかるので たまに、見つけてはホッとしたりしていました。
それでも、やはり不意打ちは。
【今が幸せでないのは、かつて幸せだったからだ】 という文章を思い起こさせます。
しかし、打ちのめされてばかりもいられないので
そろそろ、がんばろうと思います。根拠のない野望ですが。
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2004年07月22日(木) [バーゲン☆バーゲン]
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ラフォーレで好きなメゾンのバーゲンにぶち当たり、購入。
その後、ネコカメラ展で昔のカメラを購入。
しかし、古すぎてハンダコテが必要。
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ふはははー。
気の済むまで買物して、満足して帰ってきました♪
と、いうのも今日は午後休をとって、買物してきたんです。
最初は銀座のア○ティークモール○座のゆかた展(?)。 初日だったので、ちょっとかわいい浴衣があり、兵児帯もあり、購入してしまいました。
その後はお台場のビック○イトで「骨董ジャン○リー」 そこでは、着物買いまくりです。 先述のアンテ○ークモールにも店舗があるお店も出店していたのですが、 ぜんぜんかわいいものが置いてあるし、しかも安いです。 紗の着物が2,000円から。 帯も可愛くて状態もよく、安価。 他のお店でも5枚で4,500円にしてくれたお店もあったり(鮫小紋が900円!すごいことです)、 大幅値下げしてくれたお店もあって(なかには感じの悪い店もあったけど)、 しかもお気に入りが見つかってホクホクゥ♪で帰ってきました。
帰りはものすごく荷物が重くなってしまって 戦時中の物資買出しみたいな人になってました。 ほんとは帰り原宿のカメラ展とユニクロの浴衣のチェックをしたかったんだけど。
夏の着物を着て出かけたいなあー。
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本日は早速夏休みをとっていて、 撮り貯めておいた「赤い衝撃」を見つつ、 和服の時のお財布を改良しつづけておりました。
んで、昨日の話でね。
ラブな課長のところに4月新人の女性が入っていて、それが
見た目:菊川怜
しゃべると:山口もえ
不覚にもツボ。
えみんこがツボなぐらいですから、課長のハートもわしづかみなのでは?! と不安になるも、セクハラ規定の厳しい前職の影響か 「絶対、女性と二人だけの出張はしない」 ということで、この新人さんと二人きりの出張もお断りしたばかりだとか。
えー。えみんこなら喜んで行くよ〜(課長とも菊川怜とも)。
と、いうわけで本日は己の爪の甘さと、嫉妬心で遊んでいたわけです。
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半年ぶりぐらいに本部の技術系課長と呑み♪ (とっても豪腕で、やさしくて冷たくてだいすきです)
技術課長と仲の良い給与係長とも呑み♪ (えみんことも仲良しです。たらし系です)
お二人とも妻子持ちですが、えみんこ的にはぜんぜんOKです(?)
そんなお二人との組み合わせは1年ぶりぐらい。 楽しい呑み、でした。
しかーし、チャンスをものにできないのはいつものことなのですが、 酔うとキス魔になる女性の話をした時に課長が 「いいなあ」 と言ったのをそのまま流してしまいました。
しちゃえば良かったのに、自分。
と、深く反省をしております。うう。
まあ、今回の呑みでは怪しくなることもなく 係長には”恋人をつくるよう、もっとがんばれ”的お話しをされ、 やる気のない「がんばります〜」発言で逃れておりました。
その流れで「えみんこさんは”小雪”に似てるよね」 ↓ 「だからがんばれ」
と、言われておりました。
そうかー。えみんこが似ている芸能人として「小雪」か「叶美香」と言われるのですが、 課長は小雪で来ましたか。
ええ、だいぶコデブな小雪でごめんなさい。 今日から緊急ダイエットです。
なんか、今回の呑みではえみんこがネタにされていてあまりラブ課長のお話しを引き出すことができませんでした(またまた反省)。 係長には「恋人つくれ」と言われ続けるし(ラブ課長の前なのにー)。
そんなわけで、楽しい呑みでした♪
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うぃー。明日は町田へ行くです。
とおいよー。えみんこん家遠いんだよー。
しかも名刺を職場へ忘れて一度寄ってから行ので
普段寝ている時間に家をでなければなりません。
今えみんこは危機にさらされています。
起きられるのでしょーか。明日。ああ。
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それにカテイではキチガイじみた母親のグチを毎日浴びせられてグロッキー状態です。 助かるためには一人暮らしをすればよいのだけど えみんこがこの家を出たら、不仲の良心を取り持つ人間がいない(弟は役に立たないので)などと言い訳をしつつー。どうにもならない状況が続いております。 だって、離婚したり離散したりしてほしくないんだもん。もん!
そういえば、前の彼氏も「父親がキチガイで一緒にご飯を食べたくないんだよね」って言ってたわー。 キチガイな親を相手にしているのはえみんこだけではないのね (しかもあの人の母親は不倫をしていて、その不倫相手と母と一緒に食事をしていました。オトナだよ、彼は)
ま、先週末に幼馴染娘の二人と言いたい放題で楽しくお酒を呑みました。 ひさびさに言いたい事言った呑みでした。 えみんこは「珠緒になる!珠緒だよ、やっぱり」とわめきちらしていました。
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そんなこんなで(?)ユニクロで久々にお買物♪ (ストレス発散は酒に買物!)
アテネオリンピックのユニフォームなのかな?これ。 芍薬の花の咲き乱れたタンクトップ。購入しました。 デザインがタカダケンゾーなのかなあ。 レトロっぽくて、いいかんじです(えみんこには)。 昭和50年代のおままごとせっとの柄を彷彿とさせます。
それからユニクロの浴衣でチェックしていたのがあって、実際手にとってみたのだけど、えみんこが10年前に購入した浴衣よりも生地がサラッとしていていいです。 なかには綿紅梅みたいなかんじの生地もありました。 あの値段で、着付けの紐も帯も小袋もついて4,000円を切るなんてすごいなあ。 デフレスがパイラルしちゃってますね。 えみんこが欲しかったのは千鳥模様の浴衣でした。 千鳥スタンプとか、千鳥グッズあつめ中です☆
ユニクロには男性用浴衣もあったので、帯だけ古着屋さんで見繕ってみたらよいかも知れません(ユニクロの浴衣セットには着付け方の説明書も入ってます)。 夏は男も女もついでに子供も浴衣よね♪と。
さてさて、明日にそなえて寝ようと思ったら「東京湾景」見てしまいました。 主人公の恋人役(最初だけね)に山崎潤さんが出演されてました♪ 「仮面ライダーアギト」でニヒルで嫌味な刑事さん役。 「仮面ライダー555」ではラッキークローバー(悪役)の一人をされてらっしゃいました。 月9に出てて、ファンとしてはちょっと嬉しいかったです。
そして、ミーハーなのでケータイの着信音を変えてみました。あはは。 仕事中はバイブなのにねえ。
さてさて、明日のためにもう寝ます。
あ。もしかしたら寝る前に「電車男」また読んじゃうかも。
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いけない。
おとといはえみんこが今の職場へきて2年間勤めあげた日だったのでした。
そして、そのことに普段なかなか会えない本部の豪腕ナイスな課長だけが気がついてくれていたのでした(同じ日に入社だからね)。
いつも仕事のメールばっかりなので、私用のメールは嬉しいね。
「今日の天使」ですよ、あなたは(by中島らも)
こころがほんのり色づきましたもの。
色はもちろん、えもいわれぬさくら色です。
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うおお。
とうとう熊野古道が世界遺産に登録されました。
わーい。
はじめて行った時から、すっかり「熊野ラヴ(はーと)」のえみんこなので、うれしい気持ちがありつつも
(えー、人が増えちゃうじゃん)
と先に思ってしまいました。だって、だって。。。
”みんなで熊野を好きになってね♪”みたいな人類愛じゃないんだよ、えみんこの熊野ラヴは!!
”熊野はえみんこのために!そしてえみんこは熊野のために!” なのよ!!
熊野のどこが好きって? そこらへんに死体の埋まっているところ(はーと) あ、いや死体遺棄じゃなくって昔の人柱なんで大丈夫。 熊野大社がもともとあった”おおゆのはら”は川の中州にあって、死体を川へ流す習慣のある土地だったもんだからその中州のおおゆのはらに死体がたまって。。。とかとか。 熊野大社で発行する牛王神符(ごおうしんぷ)はカラス文字(3本足のヤタガラスが舞い降りた土地なのでカラス)がかかれた1枚の紙で、その裏に誓ったことを破ると、カラス文字が数羽消えて、破った本人は血を吐いて呪われて死ぬ。と言われていて熊野大社で結婚式をあげるとその牛王神符に結婚の誓約を書くとかー。 補陀洛山寺の補陀洛渡海とかね。
何しろ温泉がいいのよー。 湯ノ峰温泉のお湯がいいのぅ。冬の川湯もダイナミックで好きです。
誰かが言ってたけど、熊野は生と死が共存しているような土地だと。 普通は生と死は表裏一体とかだけど、ここは違うんです。 生と死と言うか、死と再生なのかな。
何にもないっちゃー、ないんだけど。 なんか感じる人には感じるところのある土地です。 変に気が澄んでいるというか、気の流れが良いというのか。。 えみんこがそう感じるのは熊野と天河です。
今までは、アンダー30の女性一人旅なんてえみんこ以外には見たことなかったけど、これからは増えちゃうのかな。
サークルとかのうるさいのが来ちゃったりするのかなー。 (でも大人数で遊ぶには不向き。盛り上がらないし)
まあ、そんな不安にさいなまれながらも 例の本を買おうかな。と思案中。 熊野周辺を旅しているとみかける
「熊野○領域」という写真集。
ええ、もうほんっとうに死体とかの気配を感じる一冊ですよ、この「熊○的領域」は!! (知人らに発見されない為に伏字にいたしましたm(_ _)m)
民俗学が好きとか、ゲゲゲの鬼太郎を見て育った人にぜひオススメいたします。
ちなみにえみんこの友人のたるマニアには好評でした。 あれを見てから熊野路を旅するととても楽しめると思います。
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