mail home
back index | next
本日は平成14年度ラストの日ですね。
予算処理は終了しているのですが、人事関係を仕事にしているえみんこは退職者と新規雇用者や外国人受け入れやら雇用保険の発生やらで、結局忙しい。
イライラしちゃいけないんだけど。イライラ。
だって4:30から職場で「おつかれさま会」やるとか言うんだもん。上司が。
もう。勝手にやってよ。
と思ってもえみんこの背中に机をセッティングしてるしー。
ふー。
上司と仕事は選べない♪
と昔シャインズ(現:東京プリンの右プリン在籍)が 歌っていたそうです。 本日顔をだしてくれた本部のできる、にいさまが言ってました。
仕事じゃなくて「同僚」だったかな (仕事は選べるもんね。えみんこに選択の余地はないけど)。
本部には話の通じるおじさま(っつーかにいさま)が何人か居て えみんこのウサ晴らしにはうってつけです。
しかし今日はサクっときりあげて女性だらけで、ちょこっと呑みました。 共通の敵(上司)がいると団結するよねえ。 たのしい女性ばかりでとてもありがたいのが救いです。
そして今日は頼んでおいた指輪ができあがったのです。るん♪ えみんこの太い指にはちと細めだけど、これでまじないにもなります。
|
|
さてさて。
お部屋の片づけをどうしましょうか?
風水で。どんなお部屋に?
欲望だらけのえみんこです。
|
|
「せ〜ふくもの」 という竹本泉のマンガがありました。 服に着られちゃう女の子のおはなし。
えみんこの服の趣味も多岐に渡ります。
ロリータからOLのコスプレからAVにでてくる教師まで。
美術系専門学校生から国立大学院生。
はたまた少年だったり、大正ロマン和服だったり。
そんなえみんこですが本日は池袋のオリエント博物館へ友人の元巫女とやってきたので
ギャル服
こちらを購入してみました。
いやん。かわいいのよ。 水玉のワンピース♪ Ji:maxxというお店のものでした。
ギャル服とは別に、ロイスクレヨンという 例えていうなれば、えみんこの小さいときに夏の旅行で母が着ていたようなクラシックな形のワンピースを置いているお店もステキでした。
最近OLのコスプレばかりだったからなあ。
とても新鮮でしたわ☆
やはりかわいいと思える服が好きなのです。
ね?
|
|
2003年03月28日(金) [清廉潔白・四面楚歌]
|
問:思いつく四文字熟語を2つ答えてください。
☆ ☆ ☆ ☆
さてさて、今日は午前中は仕事をお休みして オトコの卒業式へ。
いやあ、久々に行きましたよ某大学。
元彼にチャリを借りて卒業式会場へ (元彼には「仕事で某研究室に書類取りに来た」といいわけ)
オトコへ電話したらすんなり電話に出て合流したあげく 通りすがりの人に頼んで一緒に写真も撮ってくれました (えみんこはオトコと学び舎の写真を撮りたかったので、自分と一緒に撮ってくれるとは思っていなかったの)。
ああ。しかも写真撮る為にコート脱いで、マスクも外してくれたよ。 スーツだとかっこよさ130%増です(えみんこビジョン)。
こんなステキな講師が赴任してくる某大学の学生さんや教職員にメラ嫉妬をおぼえつつ、写真を撮ってもらいました。
別れ際も「なんども帰ってくるし」会えないわけじゃない。 そんなことを繰り返していました。
だから、そのやさしさは。
腐るほどに熟れた果実のおいしさでしょうか。
☆ ☆ ☆ ☆
二つの四文字熟語の意味は 一つ目の熟語は恋愛観 二つ目の熟語は人生観 だそうです。「観」言われてもなー。 恋愛観・人生観というよりは「現状」じゃないのかね。
☆ ☆ ☆ ☆
久々に行った構内は懐かしかったです。 お友達や元彼にも会えたし。
午後の仕事ももくもくとこなしつつ 本部のにいさんらともお仕事。 その後、姐さん達と築地でおすし三昧。 ひさびさに吐き気をもよおす程食べました。
今日は何も考えずに眠れそうです。
|
|
2003年03月27日(木) [わたしのマリアさま、もしくは菩薩]
|
明日はオトコの卒業式なのです。 しかも今年から学帽とガウンの着用ができたりするとか。
見たい!
もちろんオトコへ「おめでとう」とも言いたいし スーツ姿も見てみたい(スーツフェチとして)。
他のガウン着てる人たちも写真におさめたい!(マニアとして)
そんなわけで、明日は午前中仕事休んで(遅刻して) 見物に行ってこようと思います。
他にも4月から遠方へ行ってしまう友人(妻帯者)もいるし 4月になったら青森へ帰ってしまう焼き芋屋のおじちゃんにも 今年はまだ会っていません。
それらの御用時もひっくるめて明日はオトコへ会って来ようと思って。
でもオトコは ”これこれ予定が詰まってるから無理。こなくていい” としごく当然の返事(オトコとしてはえみんこにやさしくしたくないから)。 えみんこは”迷惑だろうから勝手に見に行く”と ちょっと投げやりなメールを送っていたので、返事は期待していなかったのですが、先ほどメールが来て会えそうな時間を教えてくれました。
ヘンなヒト。
一貫してえみんこに冷たくしていれば、めんどくさい思いをしなくてすむのにね。
でもえみんこは彼のその誠実さ?弱さ?やさしさに甘え そうして救われているのです。
|
|
えみんこの支離滅裂な日記。
でも、読んでくれている人がいるんだなあ。
そう思うと、ちょっとだけ嬉しくなります。
ちょっとじゃないな。だいぶ元気になります。
日常のなかにあるステキなことです。
|
|
つらづら考えてしまうのはしょうのないこと。
まったく自分に気のないオトコに執着するえみんこもえみんこですが
なぜか縁を切ることなく話し合いによる平和的解決を試みるオトコもオトコです。
ヘンなひと。
でもそういうところもスキだったりします。
えみんこはこういう時にはすぐ 縁を切ったり切られたりして物事投げがちなので 正直、話し合いはつらいですが 彼の解決するまで話し合う姿勢には救われていたりします。
まあ、オトコはオトコで自分の意見にえみんこが納得するまでやるつもりだろうけど。
えみんこだって負けないもん!
(ちょっと前向き)
|
|
やっぱり仕事でミス発覚。はああ。
西新井大師のお札さん。がんばってえみんこの厄を祓ってね。
|
|
今日はオトコとの会合です。
しかし、最近の日記に書いた通り三重の山奥であやしいおみくじを引いて以来というもの老婆の呪いか、はたまた薦められた数珠を買わなかったバチなのか恐ろしく運が悪い。 タダでさえ初詣のおみくじも「凶」だったのに。。。
そんなわけで厄払いをするべく西新井大師へ向かったのでした。
でも、今月は超ケチケチ生活をすると誓ったので定期でいけるところまで行って、あとは都バスを利用です。だいぶお得に行けました。時間に余裕があれば結構便利なのね。と認識。
で、厄除けで有名な手近なスポットである西新井へ始めてお参りしたわけですが、まいりました。
おみくじは凶です。
。。。。(-_-#)
ブルータスおまえもか。
ショックです。しかし護摩焚きのお値段は3000円より。 ケチケチ生活中のえみんこには高いお値段です。 しかし、わざわざここまで来てお祓いしないのも (しかも「凶」だったし)。
そこで、ルール違反は承知でもう一回おみくじをひいてみました。
結果は、「凶」です。
もう笑うしかないです。 これで今年4つひいて3つは「凶」です。 まよわず護摩焚きのお願いをしました。
お座敷に座って護摩焚きをみつめつつ 「あ、般若心経」とか「あ、光明真言」とか楽しんでいました(マニアだから)。
で、帰りには大きいお札を貰って都バスにのりこみ池袋へ。 待ち合わせには時間があるのでハンズでお買い物。 自分用にはかわいいレターセットを。 オトコへは就職祝いとしてポーターのビジネスバック。 なぜかえみんこの中ではスーツ姿の男性が持っているとかわいいバックだと思うのです。 いや、黙ってるとスーツにリュックで着任初日の挨拶に行きかねないとも思ったので、いらぬお世話なのは内緒です。
まあ、あいかわらず「えみんことは絶対恋人にならないオトコ」ですが、前々回(2月15日)よりつづいている もう体の関係のない友達になろう ぜったい嫌 という平行線の話し合いの結論をださなければならいわけです。
しかし、3時間ぐらいは普段のたわいもない楽しい会話。 ホントはオトコが講師として着任するところでは今年は採らない予定だったところを講演でひっくり返したとか(えみんことしては複雑ですが)、トイレと風呂が別とか、ご飯どうしようとか。 高校教師は昔のが絶対好きとか(えみんこは藤木のが好きとか)、小学生の頃少女小説の中身と官能小説の中身を入れ替えて本屋に並べてたとか。 いろいろ。 でも、ほら。 もう思い出せなくなってきている。
覚えているうちに書き留めなければ。
そこで、沈黙が長くなって「結論」への押し問答がはじまったわけですが
こんな中途半半端なまま、たまにこっちへ帰ってきたときにえみんこに会わずに他の女の子と会うのは気分が重い。このままだとえみんこのことが義務になると思うんだ
もっともです。オトコはえみんこのこと好きなわけじゃないから。 でもえみんこは
義務でもいいから、たまには思い出せ
平行線です。やりとりをしながらオトコはオチそうになりながらも、絶対にオチません。会話をしながらえみんこを納得させるポイントを探っています。 でも、えみんこはここでうなずいたらおしまいなので「嫌」なのです。
オトコは理系らしく「この場合の選択肢」を4つほどあげ
どれを選択するにしてもまず根底の”えみんこはオトコがスキ””オトコはえみんこのことそういう風には思っていない”というすれ違いから平行線をたどっているんだよね。 もっとこの根本的なところがあいまいのままいられると話が楽なんだけど
私はあいまいだよ
いや、そういう風に見せているけど。はっきりさせないとダメなのはえみんこの方だよ
そうかな?そういわれると過去の恋愛からがまんすることに慣れているのかも。っていうかやっぱりキミの方が”はっきりさせたがり”だよ
違うよ
この会話だけは論が一環しているオトコの話から浮いていたのでした。 ここで「じゃあ、いいじゃん。私とつきあいなよ」と言えないところがえみんこの弱さです。
えみんこが”絶対に意見が変る事はない”と思っているのと同じくらいの強さでオレも意見を変えることはないとおもっているよ
そんなわけで、次回にもちこしだそうです。
お店をでて帰るときにも改札の前で、えみんこはオトコを帰さないようにするのですが、ここでは負けてしまいました。
寝る理由はオレを繋ぎとめるためだとしたら逆効果だよ。
小難しい事ぐだぐだ考えすぎなんだよ。
いいから抱け、と?(笑)
うん。
かえって褪めるよ。
いっそえみんこのこと軽蔑して、どっかいっちゃえ。
やだ、泣きそう。
がんばってわがまま言ったんだけどなあ。 オトコもえみんこの会話から弱いポイントを探り当ててきて
引越し業者が来るまでに荷物まとめなければならないから
という期日的に切羽詰った内容と、オトコの終電がなくなりそうで、でもえみんこを決定的に傷つけないように言葉と態度を選んでいて、根負けしてしまいました。 というか、決定的に嫌われるのを土壇場で恐くなったのです。 でもムクれた態度を変えることができなくて
私のこと見送らなくていいから。私が(オトコの)改札まで送るよ
おまえの方が遠いんだから、早く乗れ
”おまえ”じゃないもん!
はじめて”おまえ”扱いされてちょっと喜んでしまったことは内緒です。 ”おまえ”じゃ嫌?と訊かれて嫌じゃないとだけ答えました。 喜んだのは見当違いだろうけど。
ほら、また泣く。
泣いてないもん。
次にまた会えるとは限らないわけで。 えみんこだって、他に好きな人ができちゃうかも知れないし。 オトコだって、何も話し合いなんてすることなくえみんこと音信不通になれば、えみんこから解放されるのです。
そりゃ、泣くさ。
オトコは不思議に致命的に酷いことを言いません。 だから私も言えません。
オトコのやさしさにホッとしつつも なぜか不安を抑えきれないえみんこなのです。
|
|
2003年03月22日(土) [そして、あたしは爪を磨く]
|
明日はオトコを会う日です。
またしてもベッドのなかでぐしぐし泣いてしまっていたえみんこですが 部屋の片付けの最中にみつけた田口ランディ「コンセント」を途中まで読んだら
−いつも最悪の状態を考えてる人は、一人で完結している−
と、えみんこが解釈できる部分があって妙に納得してしまいました。
そうかも。ひとりで完結するの得意かも。
それで、考えるのをやめたえみんこです。 あいかわらず単純です。 この問題は一人で完結しちゃったらだめだもの。
でも、この書かれ方だと常に最悪の状態を予測しながら行動する人は少数派ってこと?
そうなの?
いや、違うか。「えてして言うなれば」というところか。 A型は神経質な人が多い。程度の分類なのかも。
そんなわけで、余計な事考えて一人完結しないためにも はたまた風水的運気を高める為にも 女力を高めるためにも えみんこは爪を磨くのでした。
いえ、理想としては普段から爪のピカピカしている女でありたいのです。 最近ではマニキュアを塗ると爪が呼吸できない感じが嫌なので 爪を磨くのみです。
短いんだけどピカピカの爪を見ていると嬉しくなります☆
|
|
高校教師がラストでした。
。。。。。
えみんことしては「世紀末の詩」の山崎努の回が野島伸司脚本のベストなのです。
藤木直人はベスト配役だったんですけど。
でも、結局泣いていたえみんこ。 花粉症やら、オトコのことやらで泣きすぎでした。 鼻の下があれてしまい、あさってのオトコとの約束のためにも キレイな(ベストな)状態へ持っていきたいのですが。
今日はクリームをよくすりこんで眠ります。
ぐすん。
|
|
2003年03月20日(木) [黄色い薔薇の花言葉は]
|
本日は戦争が始まった日であるのです。
湾岸戦争の時はかなり顕著に アメリカフィルターを通したニュースを見ていたわけですが 今回はさすがにね。
賛成している人をみつけるのがむつかしいぐらい。
でも日本はスネ夫なのでジャイアンには逆らえないのです。
えみんこはジャイアン嫌いだけど。
まあ、そんなわけで戦争勃発しているわけですが仕事が休みになるわけもなく、もくもくと仕事をこなし、夜は前の職場の人たちとお出かけ。
原宿にあるメキシカン料理のお店。 生ギター演奏があります(チップ必須)。
テキーラベースのお酒をいただきながら男女7名。 決して合コンではありません(メンツ的に)。 いろいろ情報を交換しあいました。
そのなかで仕入れた情報で今回席についていなかった K女史という人がいるのですが、彼女は今他のエリアにいます。
んで、今度えみんこの「絶対彼氏にならないオトコ」の卒業式の日があるのですが 「暇だから見に行こうかな」 と言っているらしいのです。
この年度末に「暇だから」などとぶっこける部署は大学事務にはありません。 あきらかにオトコに会いに来るに決まってます (バックボーン的にはK女史とオトコのが最初仲が良かったのです。K女史はえみんこがまさかオトコと仲良くなっているとは想像もしていないことでしょう)。 K女史にはいつも恋人がいるわけですが、常においしい男には目を光らせているわけで、オトコにもだいぶご執心です。 というか、全ての男の視線が自分にないと気のすまない性格です。 ここで、えみんこがオトコといちゃくらしていたことがバレようものなら、何か酷い制裁を加えられてしまう事は必至です。
そのK女史が卒業式には来て、 えみんこは行けない (行けないのは仕事だけじゃなく、オトコが難色を示したから)。
黄色い薔薇の花言葉は 嫉妬
嫉妬どころかえみんこはK女史と同列。 いや、それ以下です。
きっと同じ内容を K女史にも伝えてあるのだろうし、 K女史の方が「友達」なだけにメールも頻繁だろうし 卒業式に来ても、人前で会っても沢山しゃべれるし
えみんこは、まったくもってやはり いらない人間です。
|
|
。。。。。なにも
なにも考えたくない。
そんなわけで、自分のこと以外のことを考えている。
一生で一回だけ願い事を叶えてくれるという一言主神社の絵馬には 子供の文字で
世界から戦争がなくなりますように
と書かれていたことを思い出す。
まったく。子供にはかないません。
えみんこには努力が必要です。
|
|
2003年03月18日(火) [卒業〜自分のための日記〜]
|
。。。んー。
実はえみんこの「絶対えみんこの彼氏にならないオトコ」は 学生だったわけなのですが、このたび無事博士(ドクター)をとれて卒業の運びとなっていたわけなのです。
で、ドクターとったからと言ってそうそう就職先が見つかるものでもなく いろいろ模索していたわけなのですが 今日の連絡では某大学に(助手だか研究員だか)決まったようです。
。。。。。。んー。
遠いんだよ、その某大学が。 たぶん国立でイチバン北に位置しているはず。
いくらお気に入りの土地だからってさー。
いえ。いくらさみしくても水をさすようなことも言える立場にないし これがもし仮に恋人だったとしても、前々から行きたがっていた場所へは送り出してやりたいえみんこなのです。
問題は、えみんこがオトコの恋人ではなく単なる友人(しかも同衾する仲の)であるというところです。
恋人同士であれば「2〜3年で帰ってくる」と言っているのだから「待つ」か「一緒に行く」か「別れる」かという選択肢になるところを 「いっさい連絡を取らなくする」か「ずるずると待つ」というところになってしまうえみんこの性格だと。
2人ぐらい同時につきあえるといいんだけどえみんこ (過去にやって無理だとわかって以来、する気もおきない)。
まあ、オトコは次に会うときに結論を出すでしょうし えみんこもその時に 自分の意思を主張しなくては負けて(?)しまうので 今のうちに固めておきたいのだけれど
とりあえずオトコには「おめでとう」のメールを打たなければ。
ききわけ良すぎ?
でも、女がすたるってもんでしょ。
|
|
2003年03月17日(月) [ミニチュア ガーデン]
|
ああ、たしかドラマ「with love」のなかで竹野内豊が作った想い出の曲が「ミニチュア ガーデン」だったな。確か。
いや、今日見に行ったのはミニチュアガーデンではなくドールハウス展。
職場で同僚のかわいいおばさまにチケットを調達してもらって 一緒に行きました。
いやはや、シルバニアファミリーの趣味はないけど すごい世界です。 客もマニアの匂いがする人たちがわんさか。
どうして展示物を見たいおばさま達って無礼なんでしょう? ぶつかるわ、押すわ、視界に入ってくるわでちょっと疲れました。
それでもえみんこは今度お気に入りの文庫を製本したいので 見返し部分などに使うのにドールハウス用の壁紙を購入♪ しおりになる輸入物の細いけどかわいいリボンもゲットしました。 なんでもドールハウスの壁紙だと柄が細かくて厚みも丁度よいのだそうです。
一緒にいったおばさまも趣味にデコパージュをやっていたりするので ともにいろいろとあさってしまいました。
いや、かわいいおばさまは歓迎です。
今日はドールハウス展へ行って、 またまた「えみんこの知らない世界」というか 「世界は奥が深い」「手芸はなにげに繋がっている」とかとか いろいろ思ってしまいました。
最近、運が低迷している(気がしてならない)上に 仕事で精神的にへろへろだったので ちょっとした潤いになりました。
さて。お部屋かたづけのプランでもねろうかな。
|
|
2003年03月16日(日) [貧乏脱出のための浄化もしくは相殺行為]
|
もう、なんだか先週の月曜日に三重県榊原温泉の「大観音寺」で無理やりひかされて「凶」だったおみくじのせいか
めっちゃ、運が悪い気がするんですけどー。
ええ、「気」なんてものは気のせいだったりするのですが 先週は毎日、なにかしら致命的なミスがみつかっていたので 嫌でもかんぐりたくなります。
やはりあやしいおばちゃんオススメの数珠(3500円)を購入しなかったタタリなのか。。。
こうなったら、禊(みそぎ)をするとかー 厄除けに行くとかー
このクソ忙しい時期に行かなければなりません。
今週末にでも出かけるかな。 毎年冬になると青森から出稼ぎにでてくる70歳のおじいちゃんにも会ってないうちに冬が終わっちゃうし。
でもえみんこは来月16日までは2万円で生活しなければならないのです。 いやあ、久々だなあ2万で一ヶ月って。。。
そろそろ「趣味は貯金です。うふ」ぐらい言ってみたいところです。 だいぶ問題があるのでこの一月2万円で浄化(相殺)したいと思います。 今月はカードも使わないのだ。
がんばります。ぐすん。
|
|
今日はゆっくりおうちでネムネム。
昨日はホワイトデーだったというのに何も書いていないのは、そういうこと。 オトコからは「忙しい」とか「出張」とかで事前に連絡アリ。 ってか、まだ結論も出されていないんですが?
そんなわけで仕事でもオトコでも落ち込んでいるえみんこは、浮上をはかるべくグリーンベリルの指輪をみつめていろいろ妄想をめぐらせるわけなのです。
せっかく豆本や製本のつくり方本を購入したので この指輪のための物語でも作って豆本にでもするかなあ。
すっかり逃避モードです。
|
|
2003年03月14日(金) [仕事でミス:その3 ホワイトディだってのに]
|
またまたまた仕事でミス。
今度はお給料です。
来月で取り返しが出来るからいいけど。 他人にもチェックいれてもらった時点では合っていたのに なんで本部へ送信した数字が間違っているのかわかりません。 やはり机の上になにかしら乗っていると勝手にキーを押されちゃうのかねえ。はーヤダヤダ。
やっぱりロー。超低空飛行中。
こんなに毎日つづくとお払いしたいです。
はっ。もしや榊原温泉の超あやしい「大観音寺」でむりやりひかされたおみくじが凶だったのがいけないのか?!
これで今年は凶→末吉→凶。と最悪。
むむむぅ。
|
|
2003年03月13日(木) [仕事でミス:その2]
|
今日もまたまた仕事でミス。
人事採用にかかわることだからなあ。
はやく新しくきたおじさまたちのやり方になれないと。
早く楽になりたい。
4月から来るベテランの人に人事(180人分の)全部任せたいです。
とりあえずロー。超低空。脱力しちゃってダメダメです。
こんなとき山手線に飛び込みたくなります。
|
|
2003年03月12日(水) [仕事でミス:その1]
|
仕事でミス。
自分で「まずい文のメールだなあ」とわかっていて送信していたのを 本部のちゃっきりした民間あがり(ということは礼儀作法がしっかりしている)人に指摘され。
沼のように落ち込む。
でも夕方には送信した相手があまりえみんこには怒っていなかったので脱力しつつもちょっと浮上。
|
|
朝から2度お風呂に入り、お部屋で朝食をいただく。
荷物は荷造りして郵送しておいて、すごいところへ行く。
どうも元巫女と不思議ちゃんとの間ではやっている本があって、それに載っているという
「ルーブル彫刻美術館」 「大観音寺」
共通チケットで入れます。
。。。おいおい。秘宝館っぽいんですけどー。
あやしいもの満載の中をひたすらはしゃぎながら写真をとりまくる女三人(ってえみんこも込みなのか。。。)。
こんな面白いところへ来るとおもっていなかったのでデジカメを自宅へ郵送してしまっていたことが悔やまれます。
まあ、とりあえず普通の神経だったらこういう場所にお金を払いたくないと思います。
そんな怪しいところでお昼ご飯まで食べて、そこで不思議ちゃんとは別れます。 えみんこと元巫女は2時間かけて名古屋へ。 その間起きていた時間は10分に満たなかったです。熟睡。
久々の名古屋駅では、付け爪はがし用のリムーバーを買い求める為に地下を奔走。 きしめんも食べて、お土産も買って指定席で東京へ帰る。
かなり時間がかかるものです。
この旅行ではすっかり疲れてしまいました。
|
|
今日結婚式をする友人かっちゃんは美容院(かなりおしゃれ)も予約しておいてくれて、着付けの予約もしてくれていました。
えみんこが最初に 「今日はアンティークの振袖を着るんです。髪の毛はあまり美容院でセットしてもらったことがないので髪型のオススメってありますか?」 と訊いたせいだと思います (えみんこの母が髪の毛も着付けもしてくれるので実際お店でやってもらったことがなかったのでそう喋ったのです)。
えみんこの前におかれた雑誌はアンアンにノンノ。
ずいぶん若い雑誌のセレクトだな。
と思っていたら、店員のお姉さん(年下)に
「学校卒業したてですか?今日は成人式の写真撮り?」
と言われてすっかり嬉しくなってしまいました。あはあ。
すみません。えみんこは28才です。
昔から肌のキメが細かいので若く言って貰えます(ショップの人限定)。 今日はセットの前にばっちり披露宴用のお化粧でフルメイクしていたのもあると思います。 それプラスお世辞。
っていうかそれ以前に「若い」と言われて喜んでるようじゃ終わりなんですけどー。
まあ、そんな終わってるえみんこと他女二名で会場へ。
今日は松阪・伊勢あたりでの初午の日で厄除けの盛大なおまつりの日だそうです。 おまつりに参加できなくて残念だなあ、と思いながら式場のバスにゆられて会場へ。
雪のちらつくなか、着付けもしてもらいました。 新婦のかっちゃんも大きいおなかで幸せそうです。
旦那さんは5歳年下の男性で、彼女好みの顔をしています。
5歳かあ。教え子だよ、その年じゃ。 (20歳で教育実習行ってたからね) でも、なんだかしっかりした男性のようで良かったです。
むしろ旦那様から要注意人物としてえみんこたちはマークされているらしかったです。
それでもえみんこと不思議ちゃんとで受付をし、式では伊勢海老と松阪牛を堪能したのでした。 スピーチは元巫女です。 もう一人寮生時代の友人とも会えて、かなりはしゃいでしまいました。 だんだん、他人の結婚式で涙ぐむようになってきてしまいましたよ。 友人をチラ見すれば全員ダラダラ泣いてるし。
やっぱりステキな男性との出会いはなかったわけですが。
二次会へは参加せずに女三人は榊原温泉へ。
ふつー二次会出るよなぁ。 でも不思議ちゃんが「どうしても」榊原温泉へ泊まりたいというので時間の都合でブッチしてしまいました。
着物姿で重い荷物を抱えて駅の階段を駆け上がる女達。。。
大変です。
しかし、宿についたら着物のまま館内で写真撮影会をして遊び 屋上露天風呂を堪能。
いいお湯です。
夜中の館内のラーメン屋ではおじさんにナンパされたりしつつ。 部屋でも酔っ払う女三人。
榊原温泉は清少納言も褒めたというお湯だそうです。 なるほど、つるつる効果絶大です。 (でもえみんこのNo,1は湯ノ峰温泉のつるつるふっくら)。
疲れて泥のように眠る。
|
|
早朝から伊勢市駅前に下ろされるえみんこと友人の元巫女。
晴れ間が見えるのに雪がちらついています。むむ。寒い。 伊勢って南じゃん!あったかいんじゃないのか! と重い荷物を引きずって近鉄の駅へ。 そこで荷物をあずけてモーニングを取り、伊勢神宮外宮へ。
えみんこは伊勢神宮へ行ったことがなかったのです。 でも元巫女はもともと京都某神宮の巫女なので研修とか趣味で何度も訪れているので、えみんこがプランをたてなくてもあちこち連れまわしてくれます。 ラクチン☆
あちこちでいらん妄想を盛り上げながら走り回る妙齢の女二人。
外宮が終われば次は内宮です。
この二つ以外にもいろいろ興味のある場所があるんだけどねえ。 内宮も適当に散策。 どちらかというと注連縄の張られた神域みたいな場所に解説があると嬉しいんだけど。岩倉とか。 それでも写真を撮りまくりながら雪のちらつくなかを練り歩く。
伊勢神宮はほんっとに客が多い! こんなに観光客の多い神社もないんじゃないかしら。
松阪木綿のお店や味のある赤福のお店で遊びながら猿田彦神社で恋愛祈願をする。 おみくじは末吉。
正月:凶→猿田彦:末吉になりました。やっと。
その後、またまた急いで駅へ戻りもう一人の友人と待ち合わせをしている鳥羽水族館へ。
この友人は学生時代の寮の同居人で、お互いに興味がないことがうまくいっていたと思われる不思議ちゃんです(いやモデルやれそうな美人で長身なんだけど)。 んで、この娘がマナティマニアなので鳥羽水族館のマナティ水槽前で待ち合わせとなっていたのです。
いや、えみんこ初めて鳥羽水族館行くからいいんだけどさ。 一回で2600円って、どうなの?! 高くはないの?その料金設定ってばさ。
重い荷物を引きずって鳥羽水族館へ行っていたので、またまた荷物を預けて館内を巡る。
この時点でかなり疲れ気味ですが、今度はその荷物をひきずって駅へ戻り松阪へ。 この駅前に明日結婚式をあげる友人が宿をとってくれていたのです。
しかし、松阪駅前は夜の7時で真っ暗。 元巫女と不思議ちゃんは大酒飲みなので、居酒屋を探してうろつくも結局はイタメシ屋さんで4時間近く飲み食いする。
えみんこは一杯でふらふらです。 お酒に弱くなったなあ。
それでも明日は早くから結婚式に出席する準備をしなければならいのでしっかりお風呂に入り、ミッチー王子を久々にテレビで拝見しながら付け爪をはりつつ、中部のテレビ番組「ノブナガ」を見る。 続けて5分番組の「ミツヒデ」、30分番組の「ヒデヨシ」を見たかったのですがいつのまにか眠ってしまったようです。
できればエッチなビデオを見たいところですが、 ここはぐっとこらえて(?)みました。
|
|
2003年03月07日(金) [深夜 西武バス 鳥羽行き]
|
今日は深夜バスに乗って伊勢へ行くのですが 昼間は相変わらずお仕事ざんす。
夜の7時半に東京駅銀の鈴で元巫女と集合だったので それまでの時間はお仕事しちゃお!と残業しだしたのが運のつき。
結局、職場へ元巫女を呼び寄せて仕事が終わるまで待ってもらってしまいました。あはは。
結局夜10時までしてしまいました。
周りの女性も「何かできることがあったら言ってね」と言ってくれる心やさしい女性ばかりなのですが、どうにも自分でやらないといけないこともありまして溜め込んでいたことを処理していたのです。
んで、深夜バスに乗るために超混みの山手線で池袋へ。 なんだか見たことある場所ばかりを歩いてバス乗り場へ。
今回は友人の結婚式で着物を着るので、着物バックと それから普通に旅行もするので旅行バックの2つです。
えみんこの旅は荷物がコンパクトなのがウリなのに。。。
まあ、バスに乗ってしまえばこちらのものです。
西武バスの深夜バスは座席数が少ないせいか、ゆったりとしていました。
|
|
職場にうるさいお舅さんみたいなおじさまが増えて えみんこが鬼嫁化している今日このごろです。
えみんこって鬼嫁。
そんな鬼嫁なえみんこですが職場のほかの女性達と今日は気晴らしもんじゃ大会です。 職場のあねごの実家が月島で、親戚がもんじゃ屋をやっているのです。
おいしくて、仕事のうさも晴れました。
でも、えみんこは明日から出かけなければならないのでその準備もあり現在午前3時近くです。
友人の挙式で着物を着るのでその準備が大変です。
そんなこんなで準備しながら「探偵!!ナイトスクープ」を見ているわけなんですが、どうして関東ってこんなどうでもいい時間帯にやってるのかね。
えみんこが10年前に関西で暮らし始めた時には 「こっち(関西)で、この番組知らんとモグリやで」 と言われるほどメジャーな番組なのに。 そういや「さんまのまんま」も深夜だしな。 ナイトスクープもいつのまにか西田敏行でてるし。 西田敏行がテレビでレギュラーって他にないのではないか。
などとどうでもいいことをつらつらと考えています。
それでは明日からちょっと行ってきます☆
|
|
今日は仕事帰りに美容院へ。
丁度一年前に「やっぱり黒髪よね♪」ということでまっくろにしていたえみんこですが、 ただ、前髪だけ切って貰うのもなんだな。と思って。 でも、伸ばしている最中だし。 先月ゆるういパーマかけちゃったし。
そんなわけでカラーです。
アッシュのウィービング。前髪も切ってもらって満足です。
やはり、美容院のおにいさんの手にかかると えみんこも今風のねえさんにしてもらえます(一瞬だけど)。
今日していたピンクのふちどりのメガネも合うようになったし(専門学校生風)。 今度はまた美人メガネを探しに行こうかな。
さてさて、またまたテレビ人間ですが深夜の帯番組「ラブコレ」なるものをはじめてみてしまいました。 沢村一樹と牧瀬里穂のラブコメ。明日も見ちゃうかも。
その後ドラマ「14歳の国」最終回。 三宅健くんが出てます。 好みです。顔と体が。←おい! もっと演技がうまくなるといいなあ。 お気に入りの役者さんは長く見ていたいもの。
三宅健くんはともかく「14歳の国」。 この時間は劇作家の人の作品が見られて 深夜なのに(深夜だからか)とてもお得に感じます。
ブラウン管ではあまり見かけない舞台俳優さんや けっこうメジャーな役者さん(そしてジャニーズ)が競演している点もいいかな、と。
|
|
2003年03月03日(月) [えみんことダメ男]
|
ここ2,3日まともにパソコンを開いていなかったのでmy登録している日記をため読みしていたえみんこですが
伯耕さまの日記に「浅見光彦は中村俊介でイメージはピッタリですが もっとうまい演技をしてくれ」と大文字で書かれているのを発見!
演技もそうだけど、あんなわかりやすいオトコマエじゃなくて榎木孝明がよかったんだけどなあ。。。
今までTBS系では辰巳琢郎から沢村一樹にかわってホッとしましたが フジ系の榎木孝明から中村俊介はなあ。。。微妙だなあ。
それでも水谷豊や高嶋ファミリーよりかははるかにマシですが。
榎木孝明で角川映画「天河伝説殺人事件」での演技が良かったと思うのでその印象が抜けないんですね。
そんなわけでえみんこの内では現行No.1は沢村一樹です。 歴代では榎木さんがイチバンです☆
それでドラマネタつづきますが。
「高校教師」の藤木直人はどうなんですか?
えみんこはあのナイーブさが思いっきりツボなんですが。 そう思っているのはえみんこだけじゃないはず!! と強く思いつつも野郎の友人達には恐ろしく不評。
いいんです。ダメ男で。 藤木の目の笑ってない演技が役にピッタリです。
ナイーブがダメ男っていうのなら、いいのですダメ男好きのえみんこで。
そんなわけですがえみんこが惚れるのは決してダメ男などではなく ナイーブな人種です。 女性的感性の共有できる人←そういう人はお茶とか上手に入れられます。 でもどこか無理してたりするストイックさのある人たちでした。
だからなに?って感じですが 今までの恋人ととかって不思議と共通点があるなあと思って。
今日もあいかわらず支離滅裂です。ぐす。
さてさて、今日はサイズ直しに出していたグリーンベリルの指輪が帰ってきました。 やはり指におさまっていると嬉しいです。 石の色合いもいいかんじなのですが、デザインがまたよいのです。 今度画像の貼り付け学ぼうっと。
|
|
今日は一日ビーズ細工。
むむむ。目が痛い。
ビーズ細工をしつつも、着物を着たときの小物について考え中。
明日は渋谷へ行こうかなあ。 |
|
今日は母と、今週末松阪で行われる友人の挙式のための着物を選ぶ。
と、言ってもえみんこの内では着たい着物は決まっていて 昨年アンティーク着物屋さん「くるり」で購入した 大正時代のやたら柄の入った小振袖。 でも、これを着るとおはしょり部分がでないので 最近の着方として下に柄の派手な長じゅばんを見せるか やはり柄の派手な単衣(ひとえ)の着物を見せて おはしょりを作るなどの、うるさいおばさんがいたら怒られそうな着くずし。
で、最初はその心積もりで下に見せる着物を探していたんだけど がさごそと母の着物たんすを漁っていたら 今までに見たことのない着物を発見!!しかもかわいい。
母に訊いてみれば、その着物は亡くなった母の姉が成人式にきた中振袖。
その淡いグリーンに大きいピンクの牡丹が配置された中振袖に惚れてしまったえみんこは、大正小振袖を止めて伯母ちゃんの中振袖を着る事に決めてしまいました。
しかし、えみんこが大絶賛しているのに対し母は 「そんなはずかし着物きるのはやめて!」 との、すごい反対っぷり。
どうも母の内では淡い色彩の着物は安っぽくてはずかしいもの、だという意識があるらしい。 どおりで、えみんこの前には色の濃い着物ばっかり並べるわけだ。 しかも、母は小柄なので着物の柄もしぜんと小さい〜中くらいのものが多い。 伯母はえみんこからマイナス4cmぐらいの身長なので、やはり柄の大きいこういった着物を持っていても不思議じゃないのです。
母がなんと言おうと、この着物に決めました。 あとは帯やら全ての小物をそろえたのですが、ひとつ問題が。
長じゅばん。
伯母の中振袖は昔の振袖なので、袖丈が長いのです。90cmもあります。 普通、下に着る長じゅばんの袖丈も上にきる着物に合わせるので、伯母の中振袖にあわせた長じゅばんが必要なのです。
これはえみんこの成人式に来た長振袖の長じゅばんを一時的に短くして使用することにしました。
あとはえみんこがビーズで帯留を作る♪と思っていましたが 母が使った事のない帯留を持っているというので その中からかわいいのを選びました。
しかし、これも昔使用なので帯紐を通す部分が異様に小さい。むむ。困った。
そう思っていたらたまたま帰ってきた弟が改造してくれました。 どこからでてくるのかヤスリとかもってきて、 ビーズ用に買っておいた帯留金具をくっつけてくれました。 さいしょは「はんだこてで」と言っていましたが 帯留の金具が真鍮で出来ていて、ビーズ用金具がメッキなのではんだこては使えないとのこと。 なんだかよくわからないけど弟が居てくれてよかったです。 えみんこだけじゃ、メッキと真鍮がはんだこてでくっつかないなんてわからないもの。
そんなわけで、アンテナリング作成用にかっておいたボンドでくっつけました。
その後、ビーズで髪どめを作成。 かんざしも作れてしまいました。でも小ぶり。
外は嵐ですが、なんとかなりそうです。
|
|
Design by shie*DeliEro
thanks for HTML→HP WAZA !
thanks for HTML→CHIPS!
|