★えみんこ秘密日記★
++えみんこ

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2003年02月28日(金)  [ビーズ道]

朝は本部へ寄ってからだったので、ちょい遅めに出勤。

帰りはまたしてもビーズを求めて浅草橋へ。


ふー。散財。



2003年02月27日(木)  [趣味、ビーズ。]


ええ。ビーズって指輪つくったりするあのビーズです。


久しぶりに浅草橋へ行って、帯留を作るようにビーズを仕入れました。

えみんこは手先が器用なので手芸とか得意なんだな
(なんか細胞系のデータとる研究員とか天職だったかも)。

そんな手芸を得意がるえみんこですが
肝心のビーズが無くなってしまっっていたのです。
こんな日本のウサギ小屋家屋のどこへ行ってしまったのでしょう。

もはやカオスと化しているえみんこ家で見つけるのは困難なので
思い切って買いなおしました。

ええ。ずぼらです。
えみんこはずぼらなのです。


そんなこんなで今週は仕事帰りにお店を渡り歩いてばかりです。
一週間丸まるって珍しいなあ。はじめてかも(明日もお買い物するし)。


さて、今日はこれから買ってきたビーズで指輪作っちゃおうっと
        ↑
       帯留は?





2003年02月26日(水)  [指輪とのしばしのお別れ]

ここ一ヶ月近く小指にしていたグリーンベリルの指輪を
サイズ直しで預けてしまいました。

くすん。
1週間たつのが待ち遠しい。


そのいつもの緑柱石の指輪とは別に
今回は人差し指にはめる指輪も探しにいったのですが
けっきょく作ってもらう事になり、こちらは一ヶ月待ち。

この、人差し指と小指の指輪はまたしても風水思想にもとづいていたりするわけですが、先に緑柱石の指輪に惚れてしまったので人差し指の指輪は、ピンクゴールドの細めで細工のあるシンプルでかわいいものにしました。


でも、小指にあるべきお守り代わりの指輪がないとちょっと不安です。

依存かなあ。



今日は他に和装小物も見てきましたが
ネットのお店の方に欲しいのがあったので注文してしまいました。


そろそろ買うものを限定しないと
はてしなく使って行きそうで不安です。




2003年02月25日(火)  [少年の孵化する音]


ああ。今日ってばすっかり水曜日だと思っていたのに
本当は火曜日だったのね。

うるう曜日だ。うるう水曜日。


まあ、それはともかくえみんこが中学生の時に激はまりしていた邦画のDVDが届きました。
えみんこが買う初DVDソフトです。

「1999年の夏休み」

8年ぶりぐらいに見たけど

今みると、えっちぃ。

この映画を大絶賛していた中学生の頃のえみんこって。。。


久々に見て改めて再認識しましたよ。
この映画がえみんこの原風景を作っていることに。

解説をいろいろ述べる事はできるけど、めんどいのでしません。

記憶がうろ覚えのわりにはセリフとかちゃんと覚えてるんだよね。

丁度えみんこも中学生で、このまま少女としての時がいつか終わる事を知ってはいるけれど、できればこのままで。あともう少しだけ。
オトナになることの不安があった時期なのでした。
小学生の頃は早く大人になりたくてしょうがなかったのに。

この映画のなかでヘッセの「デミアン」の一節が象徴的に引用されるのですが、それはえみんこのテーマでもありました。


  少年は卵と云う名の鳥なんだ
  鳥が世界へ羽ばたくためには
  自らの力で殻を壊さなければならない
  殻は世界だ
  鳥は神に向かって羽ぶ




  壊しても
  壊しても
  壁ばかりさ



  君は誰も愛さないの?
  
       愛されるのが恐いんだ

  

  さみしくはない?


       

       いいよ。一緒に死のう。




その映像美。その世界観。そのノスタルジィ。


DVD万歳!!



2003年02月24日(月)  [1999年の夏休み]


「1999年の夏休み」

えみんこが中学生の時にハマった邦画です。

昔は感性だけで、この映画を「よい!!」と思っていたけど
えみんこが早熟なのか、感性がずれてるのか(たぶん両方)
周りの中学生には理解されませんでした。

でもって、久々に思い出して検索したらDVDが出てる!!

ああ。神様どうもありがとう♪

さっそくアマゾンで購入。明日届く予定です。るん♪



今日はまたデパートでリサイクル着物の催事を地味にやっているのを発見したので覗いてみることにしました。

そうしたら、ハート型のトンボ球の根付をゲット。
かわいい。。
これを帯にさしてブラブラさせてやろう。ふふ。

あとはポリエステルだけどかわいい刺繍の半襟と
自分で持っていないピンクの帯締めを購入。

ほんとはトンボ球の帯留が欲しかったけど
ビーズで作ろうと決意(そのためには我が家で行方不明のビーズセットを探し出さなければならないんだけど、たぶん無理。買っちゃう)。

近日、来ていく着物を並べて買い足すものを決めたいと思います。
そうでないと、欲しい物が際限なく増えていくからです。

今はボディ(縫製などに使う顔のないマネキン)にアンティークの着物を着せて楽しんでいます。←着付けメチャクチャ。


かわいい着物の下着(長じゅばん)も欲しいなあ。


物欲のかたまりのえみんこです。




2003年02月23日(日)  [真夜中のドンキと大掃除]

実は昨日、オトコと会った帰り道に地元のドンキ・ホーテ(えみんこ御用達のディスカウント店)へ2ヶ月ぶりぐらいに寄りました。

うちから徒歩10〜15分位なのにね。

バス路線も直通で通っていないので、帰りは暗い夜道を歩く覚悟です。
でも、ドンキで掘り出し物とか探すの楽しいし気がまぎれます。

案の定、グッチのかわいい限定時計が19800円だったり、狙っていた香水が1000円引きだったりしてクラクラしてしまいました。
(でも時計はえみんこの「運命の時計」が修理中なので浮気するわけにもいかず、ぐっとこらえ。香水はもっと値下げしてからと自分を抑えました)

収納家具とか、ケータイとか、ホットカーラーとか、マスカラ、ネイル用品など欲望の赴くままに徘徊するえみんこ。

お気に入りの「金の烏龍茶」の2Lと500mlを購入。
あと茶香炉用にジャスミン茶。駄菓子のみつあんず。ネイルバッファ。
それから穴あけ用ピアス。

穴あけ用ピアスは、えみんこはこれ以上穴を開ける気はないのだけれど
24kのファーストピアスが1個欲しかったので購入しました。

今、指にピンクゴールドの指輪(緑柱石)をしているので風水思想でピアスの素材を揃えたかったのです。
風水ではピアスをはめていない穴を風穴と言って、あまりよくないらしいので律儀に3つ目の穴をそのピアスで埋めました。
まあ、そこまで風水風水言ってるくせに「ピアスの数を左右で合わせる」ことをしていないえみんこであります。
右耳に一つ、左耳に二つ。
むしゃくしゃしたときに3つ目をあけてしまったので、この先増えないとも限りませんが。
誰だろ、女性は奇数個の方が幸せになれるとか言ったのは。
トランスジェンダーのえみんこにはあまり関係なかったかも
(えみんこの場合トランスジェンダーというよりはカオスですが)。

まあ、風水で自分を盛り上げようといういつものえみんこです。

そのために日曜日は目覚めてからゴソゴソとおかたづけしておりました。

それにしても、下着一つ捨てるのにも勇気が入ります。
いろんな想い出があるのよ(涙)。
お金もない時に、それでも1ヶ月にひとそろえ可愛い下着を購入してたりとか。
やはりここは捨てる前にデジカメで収録しておくしかないわね。


とまあ、ほぼ自分の部屋で過ごしているのには訳があって
またしても、両親が険悪だからです。
えみんこが間に入らねばなりません(と自分を奮い立たせる)。
でも、二人が静かなのでえみんこが居ない隙に喧嘩しているのかも知れず。ちょっと恐くてこの二日間様子を見守っています。


家のなかも密かに風水で固めるか。




2003年02月22日(土)  [冬の海へと流しにきた]


今日はオトコとと「保留」の答えを出す日。




でも、昨日「明日へ延期」メールのあとになんの連絡もしていなかったのでもしかしたら今日は来ないのではないかと。

そう考えて悲観しながら涙目で待ち合わせ場所にいたら
5分遅れでやって来ました。

最初ぎこちなかったえみんこですが
オトコがいつもどおりなので、自然となごんでおりました。

で、まずおなかを満たそうとお店に入ったわけですが
そこでオトコが夜10時には恵比寿へ行かなければならない事が判明。
就職のことで北海道から来ている先輩に会って話しを聞きたいとのこと。
昨日からその調整をしていたみたいなのですが、日程的にどうしてもそうなるというわけでそうなるのでありました。

オトコも年度末まで忙しい日程でどうなることやら。
卒業式もあると言うし(なぜか今年から学帽+マントが限定人数分あるらしい。すっごい見たい。写真撮りたい!!カメラマニアえみんことしては)。

多忙のオトコだけど昨日は純粋に体調悪くて家で寝ていたので
「高校教師」と「スカイハイ」を見たという。
やはりオトコ的には”上戸彩には桜井幸子にあった儚げで「守ってあげたい」という感情が湧かない”というわけで不評でした。
そりゃ、前のと話が違うんだからさー。
今回のは藤木直人に”守ってあげたい”という感情が湧くようになってるんじゃないのかなあ。←まんまと思っているえみんこ。
でも、オトコはああいうのが好みなのかなあと思った瞬間でした。ふむふむ。

なんだかんだ言って、たのしい時間を過ごしてしまいました。

そして、帰り際にはめずらしくオトコから
「次はいつ会う?」
と訊いてきたのでびっくりしてしまいました。
いつもは決めないからね。
というか「保留」したままだからだけど。
でも超多忙のオトコなので、具体的な日にちは決めないまま。


帰り際に「もう会えないかと思ったので誕生日プレゼント」

おととい購入したポールスミスのタイピンとキューブ。
使ってもらえるかな。すぐ落としちゃうかも。
ネクタイの方が良かったかな。まだ学生だからいっぱい持ってないだろうしな。
などといろいろ考えてしまうけど。


保留だけど。

もしかしたら次会えなくなっちゃうのかも知れないけど。


だけど















2003年02月21日(金)  [予定変更]


ほんとなら、今日の夜7時にはまちあわせだったけど
オトコの都合で(というか体調悪くて)明日に延期です。

執行猶予がついてしまいました。



むー。



しょうがないのでデパート内をうろうろ。

すると、かなり好みなゴシックロリータチックなオトナのスーツやらドレスを置いているお店を見つけてしまったり、文香(手紙と一緒に封筒に忍ばせる香りのついた紙)など日ごろより欲しい物の誘惑に会いました。

が、しかし。

今日の目的は壊れてしまった時計を修理に出す事。


1月あたりにオークションで落札した時計を1週間かそこいらで壊してしまったえみんこ。
ゆずってくれた方が「1年間無償で修理します」とうたっていたのに、メールを3通出しても返事がこないので、自分で修理にだそうと思っていたところに、そのデパートに時計修理士がいるとフロアガイドに書いてあったので持参したのです。

時計の修理というのはヘタすると新品が買える値段になったりするので、ビクビクしていましたが、ティファニーアンティークで2万程度は見てくださいと言われました。
それでも直るとは限りません。という説明と共に1ヶ月間お預けすることになりました。


ええ。えみんこが一生つきあうと決めた運命の恋人(時計)です。
待ちますし、払います。
だからお願い、直って帰って来てね。



それで、ひとごごち着いたけどまた余計な事考えないように本屋さんも物色。
するとかわいい本を見つけてしまいました。

一つは「オリガミ雑貨Book」かわいいポチ袋の折り方とか載っています。
小学生の頃、親戚のおばちゃんが折ってくれてたのを思い出してしまい、購入しちゃいました。

二冊目は「自分で作る小さな本」手作りでの製本の仕方が載っています。
これで、えみんこは一人旅の時に持っていく「智恵子抄」を製本したいなあ。
あと「1999年の夏休み」。
自分で作るとしたら「100万回生きたネコ」。
写真をモノクロで撮ってテーマ写真集とか。
などと、創造が膨らんでしまい購入。

この二冊だけで帰る気でしたがあと一冊「東京女ひとり暮らし」。
けっこうお役立ち系です。

ほんとは着付けとビーズの本を見に来たんだけど、いいのがなかったの。
かわりにステキな本を見つけられたので、ホクホクで帰りました。




2003年02月20日(木)  [最後のプレゼント]

明日はオトコと「保留」していたことにたいして答えを出す日。

なのに、えみんこは静かです。
昨日の夜から何も考えていない
(もしくは考える事を拒否しているのか)。

この静かな気持ちのままだと
もしかしたら
明日はオトコと二度と会わない道を選んでしまうかも知れません。

それは嫌なのだけど

こんなに心が静かなのは

すでにえみんこの心が逃避している

殻に閉じこもりはじめている

その兆候かも知れないので

自分の意思で何事もするはずだけど

もしかしたら、明日が最後の日なのではないかと

そうも思ってしまうわけで






などと途中から「北の国から」になってるえみんこですが
明日が最後になってしまう可能性も高いので
最後のプレゼントを買うことにしました。

バレンタインにはバレンタインのプレゼントをしましたが
去年のオトコの誕生日プレゼントとクリスマスプレゼントを
あげていなかったのです。

あまり高額なものをプレゼントしてしまうと
オトコの負担になるし
えみんこの今までの過去の男たちとは高額プレゼントの後に
別れてしまうというジンクスがあるので
いままで躊躇していたのです。
ステキなものも見つからなかったし。


でも、今日は無理やり見つけました。
ポールスミスのタイピンとおまけにルービックキューブもどきのカラクリおもちゃです。

以前にコムサデモードのネクタイをプレゼントしていたし、
そろそろ彼の卒業式なので、使ってもらえたらいいなあと思って。
黒い貝殻と白い貝殻の市松模様のタイピンです。
プレゼントには何年ももつ備品をプレゼントしたかったの。


カラクリおもちゃについては、同じものをえみんこも購入してしまいました。
カクレオソロです。


明日のために、もう寝ます。

おやすみなさい。










2003年02月19日(水)  [薔薇の名前]

ね。

どうしようもないだとか

どうするべきかとか


そうではなくて どうしたいか なのです。



でも、それってむずかしい。



答えは出てるけど。







2003年02月18日(火)  [甘い蜜の部屋]

日中は仕事に忙殺され。
残業したあげくボスにおでんをおごってもらったりしていましたが

やはり
電車の中やお風呂の中
こうして日記を書いている間にも考えてしまうのであります
(2月15日〜17日の日記参照のこと)

昨日まではマイナス力の大きいえみんこでしたが
今日はなぜかちょっとだけプラス思考になる時間が長くなりました
(それでもマイナス時間の比ではありませんが)。


オトコがえみんこのことうっとおしくて捨ててしまいたいのなら
誕生日やクリスマスやバレンタインの時などに
「恋人ができた」「狙ってる人がいる」等言ってくれれば
えみんこはダメージを受けて
離れて行ったかもしれません。
そうしたらオトコはえみんこを捨てられます。

それをしなかった。
オトコにはえみんこを捨てる勇気がなかっただけかも知れません。
でも、それをしなかったということは
えみんこを手放したくなかった。
えみんこに嫌われたくなかったとも考えられるのです。


まあ、意地の悪い見方をするのであれば
オトコはえみんこに対して何の責任も負いたくない。
でもえみんこには嫌われたくない(自己肯定の為)。



やはりオトコとの結論試合では
えみんこに嫌われたくはないというところを生かすしかないようですね。


こうして日記でプラス方面へと書いている一方で
もう、投げ出してしまいたくなっているえみんこがいます。
逆切れで、かっこつけて、最後に「いままでありがとう」とか
そんな言葉で締めくくってしまいそうなのです。



オトコがどんな答えを用意してくるのか不安です。






2003年02月17日(月)  [シンデレラ迷宮]


ああ、「シンデレラ迷宮」なんて題名つけちゃってるあたり
ちょこっと浮上してきてますね。
元ネタは松本洋子さんの少女漫画です。


さてさて、今日はなきはらした目で別館に借り出され
お偉い先生やら理事やらの集まるなか、面接会議のお手伝いです。
このただでさえクソ忙しい時期に借り出したからには、ひっきりなしに仕事があるんだろうねえ!
と乗り込んだわけですが、やっぱりというか予想通り時間がありすぎ。

おかげで、グルグルとオトコのことを考えては泣いてしまったりしていました(目に涙を貯める程度だけど。仕事上問題アリ)。

こういうときは何も考えずに機械的に仕事に忙殺されるのがベストなのにな。




オトコはえみんこのこと要らないんだ。
だからえみんこは二度とオトコに会えないんだ。
もう一生会うこともなくなるんだ。と考えて泣いたり



でもオトコが大学時代の彼女に会わなくなったのは
えみんこと遊ぶようになってからだと考えると
えみんこも過去最愛の男のこと許せる方向へ向かっているのは
オトコと一緒に過ごすようになってからだし
やはり、一緒にいよう。と明るく考えたり



でも、不健全なままでいたら冷たくされてしまうのだとしたら
また過去を繰り返すのではないかという不安
(最初の男が「おまえが俺に惚れてんだから我慢しろよ!」という男で、えみんこのことを飯炊き女扱いしていた。それでもえみんこは惚れていたので深く疑問にもおもわず食らい付いていたのでした。最後の方は精神が病んでいて危なくなっていたらしく、結末は過去最愛の男に救ってもらって別れた。)。



そうだよ。これから来年度は他の土地(しかも遠め)へオトコは移住する確立が高いし。
ここいらで、えみんこのこと整理したいのかも。
えみんこもその方がいいのかな。



。。。。。






。。。。。。。。ぐあぁ。

欝です。うつうつです。
これでまた布団へ入ったらぐしぐし泣き出すに決まっています。



えみんここの日記を書いているたった今は
「一緒にいたい。不健全がいい」
なのですが、明日はどう考えてしまうかわかりません。





2003年02月16日(日)  [かくも永き神の不在]


昨日のつづきです。

ふられた時って、過去にふられた時の記憶までも自分を虐める気がします。

オトコは今までになく、やさしくやさしくやんわりと恋人としてのえみんこを否定しますが、友達としてはそばに置いておきたいようです。

えみんこの過去の経験上、それはありえない(いずれ崩壊する)。
なので、恋人になれないのであれば一生会わない。

というのが今までのえみんこ。


でも、他に最上の道があるのでしょうか。

それを模索するとオトコは言うけれど。
バカな、と思いつつもその最上の道とやらに期待してしまう。

このままだとオトコに恋人が出来たとき
オトコもえみんこも辛くなる、とオトコは言う。

オトコがえみんこに恋人らしく振舞って
えみんこがうれしそうな顔をすると辛い
かと言って冷たくするとそれもまた辛いとオトコは言う。

えみんこはオトコのこと気に入ってるから
痛みは痛みとして自分で受け入れるけど
オトコに辛い思いをさせるくらいなら
手を離すべきかと、そうも思う。

オトコには辛い思いをしてまで
えみんこと不健全な仲でいるメリットが、ない。
えみんこのせいで辛い思いをするのは彼にとって理不尽なこと。





えみんこもおかしいのです。

ふられているというのに、昔のような熱がない。
過去に最愛の男にふられて以来、仮の宿り的なところがあって
でもひだまりのような青年にふられた時も痛みがあって
予想以上に痛みがあって、えみんこはその痛みの大きさに驚いたのでした。

今回も、その予想以上の痛みに
涙が止まりません。


彼は大学時代の彼女と結婚を考えていたと言いました。
えみんこは最愛の男と心中を考えていました。

昨日はえみんこの事情については話していません。
オトコはえみんこのことを普通の娘さんだと思っています
(昨日も「終電がなかったらマンガ喫茶に行く」と言ったら心配してくれるほど普通の娘さん扱いです)。
なにが普通かというと定義がむつかしいですが、彼のその普通の娘さん扱いにはこそばゆくも感謝していたりします。






わたしの心は麻痺していたりしないでしょうか。
ちゃんと彼について考えているのでしょうか。


わたしが向き合っているのは彼でしょうか。
それとも過去の傷でしょうか。


いっさいを否定するのでなく
彼と最上の道を選ぶことができるのでしょうか。


願わくば
彼のことを思いやっているふりを装いながら
自分が楽な道を選択してしまいませんように。


神様。
















2003年02月15日(土)  [負けそうな日記]

今日の日記は重いです。
なので、重たいのを読む気分じゃなければ読まないでください。
また、「他人の不幸は蜜の味♪」であれば歓迎いたします。
いやなに、重たいっていってもえみんこの両親が離婚しそうな時よりかは重たくないです。
世間一般的にこれしきのこと重たいうちに入らないな。
でも、えみんこ的にはちょっと重い。


++  ++  ++


今日はオトコとデートだったのですが、オトコとは「えみんこの彼氏には絶対ならないオトコ」なので、バレンタインチョコ渡すのもなんだかアレなのですが、年に一回ぐらいは「おまえのこと好きなんだぞ」とプレッシャーを与える意味でもプレゼントする意義があるというものです(単にあげたかっただけとも言う)。

去年も一昨年もそうだったのですが、えみんこがチョコでプレッシャーを与えてはオトコが「恋人にはなれない」から、と念を押し、えみんこが「それでもいいから」となあなあの”不健全な友達”状態へ持っていくのですが、今年はその問答が長く続きました。

やはり、良心の芽生えはいけません。
「えみんこに悪いから」
「健全な友達になろう」

健全な友達とは魅力的な言葉です。
オトコとと夜を共にすることもなくなれば
えみんこも他に恋人をつくって
その人と未来をともにすることも可能です。

ただし、それは仮定。
健全な友達になったとしても、えみんこの心がオトコにあれば同じこと
また、今の関係でも恋人同士ではないわけだからえみんこはオトコのことをスキでいつづける努力をしていません。
要するにオトコより魅力的な男性(もしくは同性でも)が現われないからです。

オトコは言います。
大学時代につきあっていた彼女のことが忘れられないと。
今は狙っている人も恋人もいないけど、やはり似た人を探してしまうと。

それは予想していたことでした。
ルックスも悪くなく、会話の上手なオトコのことです。けっして女性との接触がないわけではないのに恋人をつくらない理由としては第一候補に考えていたものでした。

オトコには言いませんでしたが、えみんこにも忘れられない人がいます。
オトコはたまに連絡を取っていたようですが、惹かれつつもよりを戻さないと。
えみんこの場合は怒っていて5年たった今でも連絡ひとついれていません。
でも会えば惹かれるのがわかっています。だから会わない。

えみんこの事情はこのさい話しませんでしたが
今までの経験上、「健全な友達」になったとたん別れがきます。
結局つらくなるのです。

でも、それはえみんこの事情。

オトコとしては
えみんこのことは嫌いじゃない。
だからたまに恋人ノリで接触してえみんこが嬉しそうな顔をすると辛い。
えみんこが嬉しそうな顔をしないように冷たくするのも辛い。
「このままだと自分もえみんこも辛くなる」(だから健全案)

えみんこの事情だけで言うのであれば
辛くても相手の手を離してしまったら終わりなのです。だから
「このままでいたい」(不健全案)
というのが結論です。

そこで終電の時間が来てしまい、オトコがあした早くから出張なので
「もっといい案があるかもしれないから保留」
(アウフヘーベンとしてなのかコンセンサスなのか)

すぐに会う約束をしましたが
その時、言い負かされてしまわないか不安です。
健全な友達案にはえみんこも惹かれるからです。

オトコはいいます。
健全な友達になって、箱根とか日帰りで行きたいと。

それは魅力的です。

えみんこもわがまま言ってないでオトコを楽にしてあげて
そして、えみんこは他に恋人でも見つければいいのです。
そして結婚して子供でもつくってパートして。

それはそれは一般的にしあわせそうです。
幸せそうな未来の予感がただよっています。

えみんこも一般の婦女子の仲間に加えてもらえそうです。


負けそうです。




2003年02月14日(金)  [ゴージャスなチョコ]


ええ。

今日はいわずもがなバレンタインディですね。

でも、えみんこは最近の日記に書いてある通り、明日オトコに会うので今日はお仕事でした。


仕事っていうのは。。。
どうしてこう、忙しい時には忙しいことが重なってくるのものか
(主にボスによる人災だが)。

すさみまくりながら仕事をしていたら職場のメアドにめずらしく前の職場のアホアホ仲間達からメールが。

「「今年も42.195kmを歩くヤツがいるんだってぇ?」」

というもの。
なぜか、年2回歩きたがる人たちがいるのです
(えみんこも1回参加したけど足がいたくなって半分でリタイア)。

そこでしばらくメーリングリスト状態でなつかしい人たちがメール紙上でひと悶着ネタを披露してくれて。。。

えみんこもアホアホメール書きたかったんだけど、なにせ時間が(ToT)

でも、おかげで一笑いできました。

最近仕事中には皮肉な笑いしかできなくなっていたもので。

このままじゃ、いかんなあ。とは思うんですけどね。


さてさて、明日はデイトです。
でもって月曜日には系列の建物で分刻みのスケジュールをもとに動く予定アリ。
おうちでその準備やら、一日抜けてしまうので自分の仕事やらを持って帰ってきています。

心から明日のデートを楽しめるのでしょうか。←いや楽しむけど。



2003年02月13日(木)  [限定:バレンタイン・キッス☆]


この日限定ですね。
国生さゆりの「バレンタイン・キッス」

わたしの知人の文部科学教官(40才)は完璧な振り付けで踊れます。
恥ずかしがりつつも、完璧。
嫌なら止めればいいんだけどね。

ねだれば昔の「夕焼けにゃんにゃん」のビデオもかしてくれます。
(借りて振り付けを覚えたえみんこ達であった)

+++++

そんなわけで、今日のデパ地下はすごいことになってます。
東京駅大丸地下で死にかけたえみんこです。

しかも大丸地下にはえみんこが毎年楽しみにしている北海道のロイズが入ってない!!
そんなわけで、地元のデパートで血眼になって探しましたロイズ。

見栄えのいいチョコとか、話題のチョコとか、洋物チョコとかいろいろあるけど、えみんこはやっぱり北海道のロイズが大好きです♪

そんなわけで6枚も購入。生チョコばんざい♪

+++++

さてさて、今日のドラマ「美女か野獣」

はじめてみるんですけど。児玉清をつかわれちゃっちゃあねえ。
見るしかないでしょ。

いつもは「年下の男」なんだけど。





2003年02月12日(水)  [こんな些細なことにこだわるのは愚かですか?]


あー。。。


オトコへの携帯電話メールでタイトルのような文章を書いてしまうのはアレだな。アレの影響ですよ

某、戦国武将が入り乱れる闇戦国の小説を読んでいたからなのね。

読んでいた文章のクセをそのまま写してしまうのは悪い癖です。


++  ++  ++


さてさて、休み明けではありますがこのたび初めて職場の女性のみでお酒を呑みました。

ええ。なんかグチ言いたい気分だったんですね。

ええ。ええ。そんな日もあります。


++  ++  ++


でも、帰ってきたえみんこはオトコへのメールをそろそろ書かなければと思い、作成していたらオトコから先にメールが来ていました。

お。以心伝心か?←そんなに親しくないが。

内容は学会やら出張やら講習やらで忙しかったわけですが15日は一緒にいられるよ。というものでした。


えー。バレンタインは?o(>_<)o


※14日の夜は就職のための試験の講習会へ行っているのです。


そこで、題名の文章になるわけですね。

それにしても、オトコ宛てに書く文章じゃないよ。とほほ。


わがままと気遣いのサジ加減がむつかしいところでありますこと。


++  ++  ++


テレビ「トリセツ」で伊東のハトヤを取り上げていました。

いとうに行くなら、ハ、ト、ヤ〜♪

全国CMだったとは。



2003年02月11日(火)  [海の底を窓から覗けば]


休日。

母が一日いないので、えみんこが夕食を作る。


すっごくテキトーに作ったら、あまりおいしくない。


やっぱり料理は愛情なんだね。

愛情のない料理はおいしくない。


いつか森のイスキアへ行きたいえみんこなのでした。




2003年02月10日(月)  [お昼ね]


本来は勤務日ですが

先週の日記に書いたとおり、本日はお休み♪

うふふ。




2003年02月09日(日)  [アンティーク着物あんぎゃ]

そんなわけで、元巫女の家で目覚めたえみんこは
朝からハリケンジャーの最終回と仮面ライダーを見る。

うだうだ〜っとしつつも元巫女の弟君が最寄り駅まで車で送ってくれるというので、やっと出かけることにする。

行き先は表参道。

着物アンティーク屋さんを目指すも、途中でお箸屋さんを見つける。

こっ。ここは、確か土曜日に「王様のブランチ」(TBS)で姫様(はしのえみ)が入っていたお店。
行きがけに場所をチェックしようと思ってすっかり忘れていたのに、めぐりあってしまいましたね。ふふふ。

そんなわけで、テレビでもやっていた「納豆箸」を自分用に。
かわいくてカツ渋いお箸をオトコへのプレゼントとして購入。

そのお箸屋さんのお隣のおすし屋さんでランチを食べるも、かなりお得。
デザート&紅茶も付いて、さらに使ったお箸もプレゼントされてしまいました。むむむ。お得感がいっぱい♪

その後以下のアンティーク着物屋さんをめぐりました。

・ギャラリー川野
・アガル
・くるり
・一の蔵
・シカゴ

この間、何人か同じお客さんと一緒になったりしてました。
アガルとくるりはキッチュでチープな着物が沢山あって嬉しくなりますよね。普段着用かわいい半襟もあります。

シカゴは古着屋さんとして有名ですが、着物コーナーもあって、帯が充実してます。

今回はくるりで普段着用名古屋帯(赤の濃淡ストライプ)を購入しました。いやはや、ハレの日用のグッズはなかなか手に入らないです。



2003年02月08日(土)  [理想の嫁さん]

甘い現実逃避の果実(緑柱石の指輪のコト)とともに
千葉の実家へ戻っている元巫女のおうちへ。

ご両親が祖父母宅へ介護に行っていて不在とのこと。

お泊り♪あはは。

まあ、ともに3月に来る学生時代の友人(三重県在住)の挙式出席の時に着物を着るであろう仲間。

えみんこがこんなにアンティーク着物にはまっているのに、周りにはいないのが寂しかったので
元巫女が
「豪奢な日本刺繍の半襟が欲しいんだけどデパートにはないんだよね」
とこぼしたのをいいことに

「じゃ、一緒にアンティーク着物屋へ探しに行こうよ☆」

と、言うわけで元巫女を洗脳するべく雑誌を手にお宅訪問とあいなったわけなのであります。

まあ、えみんこと元巫女のいた学校ってのが「お嬢」の学校と言われていたのですが、在籍中はそれを実感することなかったのに卒業してから奴らの実家を訪れてみると、なんだかすっごく家が大きかったり、見渡すがきり(山含む)自分の家だったり、家が2軒あったり、漬物専用の蔵があったりするわけなので、元巫女の家へもかなり警戒しながら行ったわけなのですが

デザイン住宅でした。

いや、一見普通の家なんだけどさ。内装のデザインがかなり凝っていたのですよう。

うーん。庶民はえみんこだけかあ?
(いや、えみんこの家もがんばればえばれるとこあると思うけどさあ。庭に柿の木が2本植わってるとか。←単に田舎)

そんなわけで、気後れしつつも元巫女の手料理をご馳走になる。
ああ〜。
から揚げの下味を事前につけていてくれる元巫女は天使さまです〜。

ふかふかのお布団に、眠る前のマンガも用意してくれていてまったく、理想の嫁さんです。

なんで恋人ができないのかねえ←えみんこもな。



2003年02月07日(金)  [運命の出会いという名の逃避と甘い運命]

来週は月曜日がお休みなら4連休だね。

。。。でも、休みづらいなあ。

などと思っていたら、えみんこの上にいる姐さんが

「休んじゃうか(女子全員で)」というわけで

今週はいつもよりもさらにギリギリで仕事してました。
内容が全部終わったらね、というボス2名のお返事だったので。

そして、ボスは女子全員に休まれてしまう事にだいぶ拗ねて妨害してきていましたが、えみんこ達は結局休むことにしました。


。。。っていうかボスのお守りにはもうアキアキですっ!!


という女子共の総意であると解釈してもらいたい。
たまには自分で自分の仕事をしてくださいね。



ふーっ。←満足した♪



んで、来週はまた忙しいので今週中にバレンタインのチョコを買いに行くことにする。
えみんこの毎年はお世話になってる女性にもあげるんだけど
今回はオトコだけでいいかなあ。
本部のステキなおじさま達にもあげようかなあ。

と思いつつ銀座のプランタンを覗くも、なんだかイマイチ。

ピンとくるチョコがない。

弱ったね。と思いつつもアクセサリー売り場を通りかかったら

そこに、運命の出会いが!!


ハートシェイプのグリーンベリルをのせたピンクゴールドの瀟洒な指輪と出会ってしまいました。

お値段的にはグッチのバックが買えてしまうけど。

でも。

でもでもでもっ。

これは運命です。


同じ石で、同じデザインではもう二度とお目にかかれないでしょう。

まあ、そんなわけで買ってしまいました♪あは。


そのお店には他にも魅力的なルース(石)がおいてありまして、えみんこは嬉しくなってしまうのでした。
ルースの持込もOKで、デザイナーの人もいらっしゃるとのこと。
お店の方もおしつけがましくなくて、感じの良い人でした。
なにしろ、マニアなルースの話ができるところもポイント高いです。
パライバトルマリンとかカラーチェンジガーネットとかスピネルとかとか。。。
カラーチェンジガーネットやアレキサンドライトなどは自然光と人工光で色が赤から緑にかわる石です。
お姉さんの話では、水につけると色のかわるオパールなどの話もしてくれました。

うーん。好みのお店を見つけてしまいましたね。
散財しないように気をつけねば。うむむ。


でも、運命の出会いをした指輪には大満足です。
えみんこは絶望的に指が太いので小指にしています。
風水的には小指と人差し指ににはめるとえみんこには良い事がおこるそうです。
ふふふ。あとは人差し指か。。。


でも、このことを友人元巫女に話したら

「疲れてたんだね」

と言われてしまいました。
適度な追い込みがえみんこを運命へと走らせるなら
それもまた良しとしましょう。


そしてプランタンの帰りに今度は
「Baby HOLGA」をゲット。

これはえみんこが好んでいるロモヘッズというカメラ屋さんで売られているシロモノで、110という小さいフィルムを使います。
ちょうどえみんこが小さい頃はやっていたものです。

それにHOLGAの持つ味のあるレンズがくっついたという。

おそらく現像すると、粒子の荒い白っぽいプリントになると思います。

まさか、普通に銀座の雑貨屋さんに置いてあるとは思わなかったな。


今日の収穫

るん♪♪


2003年02月06日(木)  [ちょっと気落ち。そして妄想。]

はあぁ。

ちょっと仕事で落ち込み。

もっと仕事できるようにならないと

認めて欲しい人に認めてもらえるようにならないよ。


と、いうわけで仕事にまい進する決意をするえみんこなのでした。


++++++

で、例のオトコに返事のメールもだしてないくらいぐ〜たら落ち込んでいるえみんこなのですが、

ちょっと思ってみました。

「ハリー・ポッター」日本バージョン。



。。。きっと主人公は伝説の忍者夫婦の子供で

とある誕生日に忍者の里へ招待されちゃうのだな。

そこで「忍者の卵」として学校へ入学するわけやね。


。。。って、それじゃあ「忍たま乱太郎」だよ!!



だめだ。こりゃ。


まだ「鬼太郎」菊池秀行バージョンとか、

18禁のおばQとかの方が妄想しがいがあるってもんよね?



2003年02月05日(水)  [少年は荒野をめざす]

マンガの文庫を買いました。


「少年は荒野をめざす」



センチメンタルです。



かつて、この本を貸してくれたヒトがいました。

当時は、そんなに強く思わなかったけど

わたしと彼の関係はこの話に酷似していました。



センチメンタルです。


とっても、とても。



わたしが彼を思い出しているように

あのヒトも本屋でこの本を手にとり

わたしのことを思い出しているのでしょうか



とっても、とても


今日はセンチメンタルです。





2003年02月04日(火)  [ウィルス]


昨日の日記に書き忘れましたが、やっとインフルエンザの予防接種をしたのですよう。

えみんこはちっさい頃から何らかのアレルギー持ちらしく、過去に注射でジンマシンが出たりしていたので、極力注射類は打たないようにされていたのです。
おかげで、同年代の人たちの左腕にあるボコっとした注射の痕がありませんもの。
あ母さん、ありがとう☆

まあ、それはともかく過去に2連続でインフルエンザをひいたあげく、極悪生理通で悪魔に魂を売り渡す寸前までいったえみんこなので、仕事の忙しさで休めない予想が立っている今、打っておくことにしたのです。

ほんとなら12月末には打ってる予定だったんだけど風邪ひいて打てなかったのさ。

それにしても予防接種してから3週間は予防が効かないのって、どうなの?!そういうものなのかしら。

おかげで、打ったはいいけどあいかわらずビクビクして生きてます。


そして、昨日の日記に書いていた「はなびら餅じゃん?」疑惑の和菓子はれっきとした節分限定の「法螺貝」という和菓子だそうです。
おにいさま、どうもありがとうm(_ _)m


。。。そうか、節分限定か。

そうだよ。昨日は節分だったのだよ。←やっと思い出した。

先週呑んだ豆腐バーでも節分用にお豆を貰ったのに、蒔いてないし。

しかも恵方の方角向いて無言で太巻き食べてないよ!!

関東じゃいまいち市民権を取ってないけど奈良に居たときは寮生達と無言で太巻き一気食いをしていました。
実家に帰ってきてからも家族の冷たい視線にめげずに一人もくもくと太巻きを食べていたというのにっ。

ちっ。イベントごとをみすみす逃してしまったか。


おまつり女のえみんことしては、ハレの日は見過ごせません。



2003年02月03日(月)  [はなびら餅]


とある、おにいさまの日記に
「クレープみたいなのにくるまれた味噌餡とごぼうの和菓子」
とありまして、その名前が「ほら貝」だったのですが、

それは新春お茶会に使用する「はなびら餅」ではっ?!

新春限定なので、今年もくいっぱぐれた感のあるえみんこです。


和菓子の名前には地域差もありそうなので、あれですが
「桜餅」と「道明寺」の関係のごとく。
えみんこはもちろん「桜餅」ラヴでございます。



高校が進学校じゃなかったので、毎週一時間一年間も茶道をやっていたえみんこです。
ちなみに華道も同じくやらされておりました。


恩師(おじい)に「東大寺でお月見しながらお茶飲むから来い」と言われて「ああ、お茶ってお酒のことね〜。月見酒ね!」と思ってホイホイ出て行ったら、ほんとにじじぃ&マダムばかりのお茶会(しかも東大寺のお偉いさんの手作り茶碗で)だった時にも、恥をかかなくて済む程度には覚えておりました。
そう言った意味では予想外に役立ってるな。

でも、いざというときに手品を見せられる人には負けるけど。
いざというときに腹芸ができる人とかさ。


いや、えみんこはなりたくはないんだけど。

あこがれるよね。←?






2003年02月02日(日)  [空気感染]

インフルエンザは空気感染です。


弟がインフルエンザになりました。


えみんこは明日予防接種なのに(しかも3週間は薬が効かないのに)。

明日は彼も病院行きです。



2003年02月01日(土)  [たまには他の男性と]

以前に、友人夫婦の紹介で会った男性も交えての新居訪問です。

ディズニーグッズだらけの新居で、だんなのDVD「六月の勝利の歌を忘れない」岩井俊二監督のやつをみつけて見せてもらいつつ。おやつだらけの新居を堪能。

夜はお台場で焼肉を食べて帰る。


車っていいよね。しみじみ。






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